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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 15159.79 (-160.52、5日続落)
    TOPIX ; 1251.29 (-12.24、5日続落)
    JASDAQ指数; 2170.32 (-21.74、2日続落)

    マザーズ ;898.65 (-27.81、2日続落)

    本日も記録のみ。日経平均15,200円割れは約1ヶ月ぶりだそうです。そんな長い間、高値圏に居たんですね~。マザーズもミクシイ、サイバーダイン下落を受けて続落と。

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    日経平均160円安と5日続落、ほぼ1カ月ぶりに1万5200円台割れ、値下がり銘柄8割超=6日後場
    8月6日(水)15時22分配信 モーニングスター

     6日後場の日経平均株価は前日比160円52銭安の1万5159円79銭と5日続落。終値での1万5200円台割れは7月11日(1万5164円04銭)以来、ほぼ1カ月ぶり。値下がり銘柄数は8割を超えた。昼休みの時間帯に円相場がやや強含むとともに、日経平均先物がジリ安となった流れを受け、後場は売りが先行。寄り付き時点で、1万5144円21銭(前日比176円10銭安)を付けた。その後、しばらく停滞商状が続いたが、株価指数先物にまとまった売り物が出て下げ幅をさらに拡大。午後2時4分には、この日の安値となる1万5121円43銭(同198円88銭安)を付ける場面があった。売り一巡後は、切り返したが、戻りは限定された。

     東証1部の出来高は21億1958万株、売買代金は2兆357億円。騰落銘柄数は値上がり265銘柄、値下がり1476銘柄、変わらず76銘柄。

     市場からは「5日続落で『マド』あけ陰線だが、7月のもみ合いレンジ下限(11日安値1万5101円)に接近し、目先的には良い水準に来たようだ。ただ、米国株の変調や、7-8日開催の日銀金融政策決定会合、週末に向けた決算ラッシュなどを踏まえると、仮に戻りに転じたとしても上値は重いだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株に売り継続し、値下がり率トップ。新日鉄住金 <5401> 、東製鉄 <5423> などの鉄鋼株も安い。川内原子力発電所(鹿児島県)の再稼働時期が冬以降にズレ込む公算が大きくなったと報じられた九州電 <9508> や、関西電 <9503> などの電気ガス株も引き続き軟調。子会社の米通信大手スプリントがTモバイルUSの買収を断念したとの報道が懸念されたソフトバンク <9984> や、NTT <9432> などの情報通信株も値を下げた。

     個別では、14年9月中間期の連結業績予想で一転赤字見通しのサニックス <4651> がストップ安配分となり、値下がり率トップ。14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を下方修正して無配継続の大平金 <5541> もストップ安配分。きのう業績予想の上方修正でストップ高配分となっていた米久 <2290> に利益確定売りが続いた。第1四半期(14年4-6月)連結決算で赤字転落のニチレキ <5011> や、同四半期連結決算で赤字拡大のパスコ <9232> 、同四半期単体決算で営業利益22.4%減のテクノメディカ <6678> なども値を崩した。

     半面、その他製品株では、14年9月中間期の連結業績予想を上方修正したバンナムHD <7832> が大幅続伸し、サマンサJP <7829> なども高い。個別では、第1四半期(14年4-6月)連結決算で営業利益4.8倍の電子材料 <6855> がストップ高配分となり、値上がり率トップ。同四半期連結決算で営業利益20.1%増の福島工 <6420> や、営業利益83.3%増のシスメックス <6869> も上昇し、14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を上方修正したスクリーン <7735> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。

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