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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 14778.37 (-454.00
    TOPIX ; 1228.66 (-29.86
    JASDAQ指数; 2140.78 (-28.60、4日続落)

    マザーズ ;856.35 (-30.34、4日続落)

    本日も記録のみ。久々にがっつり下げましたね~。続落の後の急落、完全に心が折れるパターンですね。。。いつもの下り最速!相場ですが、何年か前にも8月のお盆前の金曜日に急落した事があったような!?とふと思い出しました。後でいつだったか調べてみよう。

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    日経平均454円安、大幅反落に1万4800円台割れ、値下がり銘柄数9割超=8日後場
    8月8日(金)15時35分配信 モーニングスター

     8日後場の日経平均株価は前日比454円00銭安の1万4778円37銭と大幅反落。終値での1万4800円台割れは5月30日(1万4632円38銭)以来の安値水準となる。値下がり銘柄数は9割を超え全面安商状となった。後場寄り付きは売り物がちとなったが、円相場が伸び悩んだこともあり、買い戻しや押し目買いを支えに、午後2時22分に1万4868円43銭(前日比363円94銭安)まで下げ渋る場面があった。その後は再び軟化。株価指数先物主導で売られ、後場安寄りした1万4768円54銭(同463円83銭安)に接近した。地政学リスク懸念に加え、週末要因もあり、ポジション整理売りの動きが続いた。

     東証1部の出来高は27億5477万株、売買代金は2兆5678億円。騰落銘柄数は値上がり131銘柄、値下がり1656銘柄、変わらず30銘柄。なお、きょう算出の日経平均ミニ先物・オプション8月物のSQ(特別清算指数)確定値は1万5036円83銭。

     市場からは「日経平均、TOPIXともに日足一目均衡表の雲のなかに潜り込み、雲下限で下げ止まるかかどうかがテクニカル上のポイントになる。ただ、ウクライナ問題や中東情勢の先行きは依然不透明であり、その動向次第と言えよう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第1四半期(14年4-6月)の連結決算で営業利益17.6%減の三菱マテリアル <5711> や、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株に売りが継続し、値下がり率トップのまま。14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を下方修正したニコン <7731> や、オリンパス <7733> などの精密株も引き続き軟調。アイフル <8515> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、T&DHD <8795> 、MS&AD <8725> などの保険株も安い。住友不 <8830> 、三井不 <8801> などの不動産株も売られた。

     個別では、14年9月中間期の連結業績予想と15年3月期の利益予想を下方修正したロート <4527> に売りが継続し、値下がり率トップのまま。第1四半期(14年4-6月)の連結決算で営業利益14.3%減の鬼怒ゴム <5196> や、同四半期連結決算で純利益14.7%減のイオンFS <8570> 、同四半期連結決算で営業利益57.6%減の日新製鋼 <5413> も値を崩した。同四半期連結決算で営業利益70.0%増も想定内で利益確定売りが強まった加藤製 <6390> などの下げも目立った。

     半面、個別では、第1四半期(14年4-6月)連結決算は営業利益7.2%増で市場観測を上回ったフジシール <7864> が急騰し、値上がり率トップ。14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を上方修正した戸田建設 <1860> や、14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を上方修正した富士機製 <6134> も急騰。株式新聞1面注目株の蛇の目 <6445> や、14年9月中間期および15年3月期の連結利益予想を上方修正したテイカ <4027> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は33業種すべてが下落した。

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