直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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日経平均 ; 19155.03 (+158.66、5日続伸) TOPIX ; 1531.43 (+6.07、5日続伸) JASDAQ指数 ; 2669.62 (+6.25) マザーズ ; 922.04 (+17.09、2日続伸) 日経平均、TOPIX共に5日続伸。日経平均はついに終値で19,000円台を回復です。最近あまり相場が見れておらず、相場の熱をリアルタイムで感じる事は出来ていないので、実際どうなんですかね~。年末には時間が取れるので、そこでじっくり考えようかなと思います。 ------------------------------ 日経平均は158円高と5日続伸、3日連続で年初来高値を更新し1万9100円台乗せ=12日後場 12月12日(月)15時19分配信 モーニングスター 12日後場の日経平均株価は前週末比158円66銭高の1万9155円03銭と5営業日続伸し、3営業日連続で年初来高値を更新した。1万9100円台は昨年12月17日(1万9353円56銭)以来の高値水準となる。後場寄り付きは売りが先行した。昼休みの時間帯に日経平均先物が伸び悩んだ流れを受け、上げ幅を縮小して始まり、一時1万9054円00銭(前週末比57円63銭高)まで押し戻された。短期的な上昇ピッチの速さに対する警戒感から利益確定売りに傾いた。売り一巡後は、円相場が再び弱含んだこともあり、持ち直しの動きとなった。ただ、戻りは限定され、引けにかけて1万9100円台半ば近辺で小動きとなった。 前場は、前週末の米国株高や1ドル=115円台への円安・ドル高を好感し、買い優勢となった。NY原油先物高も支えとなり、一時は1万9200円台に乗せ280円超の上昇となる場面もあった。 東証1部の出来高は29億5550万株、売買代金は3兆3144億円。騰落銘柄数は値上がり1119銘柄、値下がり773銘柄、変わらず105銘柄。 市場からは「短期的な過熱感があり、調整があってしかるべきだが、あっても日柄的なものにとどまろう。基本的に2万円まで高値のフシ目がなく、中・長期的に基調は上とみている」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、味の素 <2802> 、明治HD <2269> 、キッコーマン <2801> などの食料品株や、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株が上昇。電通 <4324> 、リクルートHD <6098> などのサービス株も堅調。7&iHD <3382> 、ニトリHD <9843> などの小売株も買われた。 個別では、スマホ向け新作ゲームでの協業が引き続き材料視されたオルトプラス <3672> が3営業日連続のストップ高。総務省はソフトバンク <9984> に対し、通信回線の接続協議を再開するよう命令する方針と報じられたことを受け、日本通信 <9424> も急騰。第2四半期(16年5-10月)の連結決算で営業・経常利益が上ブレ着地のgumi <3903> や、神戸物産 <3038> 、カナモト <9678> 、東海運 <9380> などの上げも目立った。 半面、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> 、ユナイテッド海 <9110> などの海運株が下落。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も売られ、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も安い。 個別では、前週末に4日連続ストップ高のクボテック <7709> が利益確定売りにストップ安。第1四半期(16年8-10月)の連結決算で営業利益43.7%減のエイチーム <3662> も大幅安。ダイジヱット <6138> 、アーク <7873> 、ソフトバンテ <4726> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が上昇した。 ------------------------------ PR この記事にコメントする
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