直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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日経平均 ; 27460.40 (+595.21)
TOPIX ; 1946.63 (+31.93)
JASDAQ指数 ; 3610.08 (+13.95)
マザーズ ; 734.68 (+8.23)
東証REIT ;1904.04 (+38.16) 日経平均は大幅反発。ウクライナ情勢の緊張緩和により反発という事でしたが、とりあえず反発して良かったのか、逆に中途半端に戻すのでアク抜け出来ず下げトレンドが続いてしまうのか・・・、2月後半から3月前半に掛けては下げやすいイメージがあるので、引き続き要警戒ですね。 ----------------------------------- 日経平均は595円高と3日ぶり大幅反発、ウクライナ情勢への警戒感後退で買い根強い=16日後場 15:17 配信 モーニングスター
16日後場の日経平均株価は前日比595円21銭高の2万7460円40銭と3日ぶりに大幅反発。朝方は、買い優勢で始まった。15日にロシアはウクライナ国境付近での軍事演習が終了し、一部の部隊が所属基地に帰還し始めたと発表。ウクライナを巡る地政学リスクへの警戒感が後退し、15日の欧米株式が上昇した流れを受け、いったん2万7400円台に上昇した。その後上値が重くなり、もみ合う場面もあったが、買いは根強く徐々に盛り返し、大引け近くには2万7486円09銭(前日比620円90銭高)まで上伸した。 東証1部の出来高は11億5578万株、売買代金は2兆8246億円。騰落銘柄数は値上がり1792銘柄、値下がり320銘柄、変わらず70銘柄。 市場からは「きょうの急騰は、短期筋によるものだ。ウクライナ問題については、行き過ぎた懸念が薄れただけであり、根本的に解決してはいない。米金融政策の行方を含めて、リスクが過ぎ去った訳ではなく、先行き一喜一憂の展開が予想される」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、ブリヂス <5108> 、TOYO <5105> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株が上昇。海運株では、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> が高く、乾汽船 <9308> はストップ高。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も値を上げ、コマツ <6301> 、クボタ <6326> 、日製鋼 <5631> などの機械株も堅調。T&DHD <8795> 、MS&AD <8725> 、SOMPOH <8630> などの保険株も買われた。信越化 <4063> 、三菱ケミHD <4188> 、資生堂 <4911> などの化学株や、AGC <5201> 、板硝子 <5202> 、住友大阪 <5232> などのガラス土石株も物色され、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> 、ニコン <7731> などの精密株も引き締まった。 半面、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が下落。出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株も安い。 個別では、マクロミル <3978> 、日金属 <5491> 、名村造 <7014> 、小林洋行 <8742> 、ファイバーG <9450> などの上げが目立った。半面、ツバキナカ <6464> 、ネットプロテ <7383> 、オープンハウス <3288> 、JACR <2124> 、山崎パン <2212> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇した。 PR この記事にコメントする
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