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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 20864.21 (+531.04
    TOPIX ; 1572.60 (+33.20

    JASDAQ指数 ; 3395.79 (+26.26
    マザーズ  ; 861.59 (+8.37
    東証REIT ;1835.55(+0.60

    日経平均は大幅反発、円安を背景に上昇し、金曜日の下落を1日で取り返しました。個別では業績相場になっているようで、決算を受けての上昇・下落が目立ちますね。先週末の決算を無事に抜けた私のPFも今日は総じて堅調でした。所有銘柄の決算は今週あと数社で終わりです。

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    日経平均は531円高と3日ぶり大幅反発、円安進行など追い風に上げ幅を拡大=12日後場
    15時26分配信 モーニングスター

     12日後場の日経平均株価は前週末比531円04銭高の2万864円21銭と3営業日ぶりに大幅反発。朝方は、円安・ドル高進行を受け、広範囲に買いが先行した。直近の大幅続落(合計540円安)の反動もあり、株価指数先物の買い戻しを交え、上げ幅を拡大した。米与野党が米政府機関の閉鎖の回避に向けて原則合意、米中両首脳は3月中旬にも会談を開く方向で調整などと報じられ、買い気を促した面もある。時間外取引の米株価指数先物が上伸し、円安歩調が続いたこともあり、大引け間際には2万885円88銭(前週末比552円71銭高)まで上昇する場面があった。

     東証1部の出来高は14億6075万株、売買代金は2兆7657億円。騰落銘柄数は値上がり1791銘柄、値下がり301銘柄、変わらず35銘柄。

     市場からは「円安のプラス効果が大きい。3月中旬にも米中首脳会談とのニュースが期待感につながったが、結果はどうなるか分からない。日経平均は2万1000円に近付けば、売りが出てくるのは間違いない。まだ過熱感も残っており、当面は日柄調整とみている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株が堅調。ダイキン <6367> 、菱重工 <7011> などの機械株や、近鉄エクス <9375> 、住友倉 <9303> などの倉庫運輸関連株も買われた。ファナック <6954> 、東エレク <8035> などの電機株や、アステラス薬 <4503> 、第一三共 <4568> などの医薬品株も高い。

     半面、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株が軟調。菱地所 <8802> 、野村不HD <3231> などの不動産株も売られた。

     個別では、太陽誘電 <6976> 、フリービット <3843> 、カーボン <5302> 、ルネサス <6723> がストップ高となり、ゴルドウイン <8111> 、ノーリツ鋼 <7744> などの上げも目立った。半面、レオパレス <8848> が連日のストップ安となり、アイスタイル <3660> もストップ安。オプトHD <2389> 、ASB機械 <6284> 、デジハHD <3676> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇した。

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    日経平均 ; 20333.17 (-418.11、2日続落)
    TOPIX ; 1539.40 (-29.63
    、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 3369.53 (-35.66、2日続落)
    マザーズ  ; 853.22 (-17.17、2日続落)
    東証REIT ;1834.95(-5.19、4日続落)

    日経平均は2日続落。米中関係への懸念からの下落ですが、3連休前の手仕舞い売りもありましたかね。サンバイオは今日は朝高後、午後に売られてマイナス引け。そして今度は施工不良物件の補修工事を発表したレオパレスがストップ安。レオパレスのスカスカ工事は良く噂にはなっていましたけど、本当だったんですね。。。相場が下げに転じると次々とこういう話が出て来ますな。

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    日経平均は418円安と大幅続落、時間外の米株先物安も重し、1カ月ぶり安値水準=8日後場
    15時21分配信 モーニングスター

     8日後場の日経平均株価は前日比418円11銭安の2万333円17銭と大幅続落。心理的なフシ目となる2万500円を割り込み、1月10日(終値2万163円80銭)以来ほぼ1カ月ぶりの安値水準となる。朝方は、売り優勢で始まった。7日の欧米株安や米中貿易交渉の先行き不透明感から投資家心理が悪化した。株価指数先物売りを交えて下げ幅を広げ、後場後半には一時2万315円31銭(前日比435円97銭安)まで下落した。その後の戻りは鈍く、大引けにかけて安値圏で停滞した。3連休を前に手控え気分の強いなか、時間外取引での米株価指数先物の軟調推移も重しとして意識された。

     きょう算出の日経平均先物ミニ・オプション2月限のSQ(特別清算指数)値は2万481円02銭。東証1部の出来高は14億6383万株、売買代金は2兆8334億円。騰落銘柄数は値上がり288銘柄、値下がり1801銘柄、変わらず38銘柄。

     市場からは「25日移動平均線を割り込み、いったん過熱感を冷ます、それなりの調整だ。日経平均は2万円が下値メドとみられ、2-3週間程度の日柄調整に入るのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株が下落。古河電工 <5801> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株や、SUMCO <3436> 、洋缶HD <5901> などの金属製品株も売られた。コマツ <6301> 、日立建機 <6305> などの機械株や、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株も安い。

     半面、王子HD <3861> などのパルプ紙株が上昇。

     個別では、レオパレス <8848> がストップ安となり、アリアケ <2815> 、ヨータイ <5357> 、浅沼組 <1852> 、五洋建 <1893> 、サンデンHD <6444> などの下げも目立った。半面、オプトHD <2389> 、PS三菱 <1871> 、ウィルG <6089> 、フィールズ <2767> がストップ高となり、日総工産 <6569> 、ダイトロン <7609> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。

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    日経平均 ; 20751.28 (-122.78
    TOPIX ; 1569.03 (-13.10
    、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3405.19 (-7.32
    マザーズ  ; 870.39 (-4.27
    東証REIT ;1840.14(-7.24、3日続落)

    日経平均は反落。話題のサンバイオがストップ高していましたが、マザーズ指数はマイナスですね。私のPFでは3633 GMOペパボがストップ高!買いの勢いはそこまで強くありませんでしたが、好調な決算を反映してのストップ高だと思うので、素直に喜びたいですね^^

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    日経平均は122円安と反落、買戻しとみられる動きで引けにかけ下げ幅縮小=7日後場
    15時24分配信 モーニングスター

     7日の日経平均株価は、前日比122円78銭安の2万751円28銭と反落して取引を終了した。現地6日の米国市場で、NYダウとナスダックが反落したこともあり、売りが先行。午前10時12分には同208円55銭安の2万665円51銭を付けた。その後、下げ渋る動きをみせたが、もみ合い商状が続いた。後場に入り再び軟調な展開となり、一時2万600円台を付ける場面がみられた。ただ、引けにかけて、買戻しとみられる動きが出て、下げ幅を縮小した。東証1部の出来高は12億5075万株、売買代金は2兆5553億円。騰落銘柄数は値上がり489銘柄、値下がり1575銘柄、変わらず63銘柄だった。

     市場では「買い手掛かり難もあり、日経平均株価の2万1000円が壁として意識されるなか、トレンドが出るまでの間は、個別株への物色が中心になりそう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株や、王子HD <3861> や日本紙 <3863> などのパルプ紙株が下落。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も安い。大林組 <1802> 、大和ハウス <1925> などの建設株や、アサヒ <2502> 、キリンHD <2503> などの食料品株も軟調。7&iHD <3382> 、ファーストリテ <9983> などの小売株や、帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維株も下げた。東証業種別指数は、32業種が下落、情報通信の1業種が上昇した。

     個別では、鳥居薬 <4551> 、ネクシィーズ <4346> 、雪印メグ <2270> 、コロプラ <3668> 、巴川紙 <3878> などが下落。半面、メンバーズ <2130> 、ソフバンG <9984> 、MSJP <6539> 、船井総研HD <9757> 、ハウスドゥ <3457> などは上昇した。

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    日経平均 ; 20874.06 (+29.61
    TOPIX ; 1582.13 (-0.75

    JASDAQ指数 ; 3412.51 (+10.84、3日続伸)
    マザーズ  ; 874.66 (+5.80
    東証REIT ;1847.41(-5.29、2日続落)

    日経平均は反発。サンバイオは今日は反発ですか、普通に考えると更に一押しありそうですけどね。地合い次第の所もあるでしょうか。所有銘柄の決算も続々と出てきていますが、あまりチェックする時間が取れていないので、週末にじっくり確認したいと思います。問題は来週以降に発表する銘柄なんですけど・・・ね。

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    日経平均は29円高と小反発、買い一巡後は伸び悩む、米一般教書演説は材料に欠く=6日後場
    15時21分配信 モーニングスター

     6日後場の日経平均株価は前日比29円61銭高の2万874円06銭と小反発。朝方は、5日の欧米株高を受け、買いが先行した。その後、トランプ米大統領の一般教書演説を前に公表された一部演説原稿を受け、株価指数先物売りに押し戻されたが、一巡後は盛り返し、前引け間際には一時2万971円66銭(前日比127円21銭高)まで上昇した。後場は、売り物がちで始まり、伸び悩んだ。一般教書演説は無事通過したが、材料に欠き物色意欲が鈍った。終盤には2万860円99銭(同16円54銭高)まで上げ幅を縮める場面があった。

     東証1部の出来高は12億5015万株、売買代金は2兆2858億円。騰落銘柄数は値上がり936銘柄、値下がり1106銘柄、変わらず85銘柄。

     市場からは「日経平均2万1000円を前に押し戻され、2日連続の陰線となり、上値の重さが改めて意識される。ただ、売りを仕掛けても追随する動きにはならず下値も堅い。要はきっかけさえあれば、突破できる状況だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が上昇。HOYA <7741> 、オリンパス <7733> などの精密株も高い。三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株や、新日鉄住金 <5401> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も買われた。昭シェル <5002> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株も堅調。

     半面、任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株が軟調。トヨタ <7203> 、スズキ <7269> などの輸送用機器株や、ブリヂス <5108> 、TOYO <5105> などのゴム製品株も売られた。

     個別では、ヤマシタHH <9265> 、平河ヒューテ <5821> 、三井海洋 <6269> 、プロパティA <3464> などの上げが目立った。半面、セガサミーH <6460> 、アトラ <6029> 、オカムラ <7994> 、NTTデータ <9613> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、15業種が上昇した。

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    日経平均 ; 20844.45 (-39.32
    TOPIX ; 1582.88 (+1.55
    、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3401.67 (+1.61、2日続伸)
    マザーズ  ; 868.86 (-10.44、3日続落)
    東証REIT ;1852.70(-3.52

    日経平均は反落。サンバイオがついにザラ場で寄ったみたいですね。発行済株式数を上回る売買量で一旦保有者は入れ替わりましたか。元の水準に復活は難しいと思いますが、少なくとも相場への負の影響が収まると良いですね。

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    日経平均は39円安と4日ぶり小反落、終盤に再度弱含む、手掛かり材料難で手控え=5日後場
    15時22分配信 モーニングスター

     5日後場の日経平均株価は前日比39円32銭安の2万844円45銭と4営業日ぶりに小反落。朝方は、4日の米国株高や円安・ドル高を支えに買いが先行し、寄り付き早々に2万981円23銭(前日比97円46銭高)まで上昇した。一巡後は、株価指数先物売りを交えて下げに転じた。1月既存店売上高が弱含んだファストリテ <9983> が下げ幅を広げ、指数下落につながった。その後持ち直す場面もあったが、戻りは鈍く、円安一服もあって後場終盤には一時2万823円18銭(同60円59銭安)まで弱含んだ。全般は手掛かり材料に乏しく手控え気分が強まった。

     東証1部の出来高は12億2836万株、売買代金は2兆1054億円。騰落銘柄数は値上がり1325銘柄、値下がり730銘柄、変わらず72銘柄。

     市場からは「バリュエーション(企業価値評価)的に高くはないが、新規の材料がなく上値は重い。景気が良ければ株が買われるところだが、金利に目が行き警戒感が出ている雰囲気だ。米利上げ見送りといっても半信半疑のようで、確信が持てるまで、資金が流入してにくい面もあろう」(国内投信)との声が聞かれた。

     業種別では、昭シェル <5002> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株が軟調。アステラス薬 <4503> 、大日住薬 <4506> などの医薬品株も売られた。任天堂 <7974> 、オカムラ <7994> などのその他製品株や、NTT <9432> 、スクエニHD <9684> などの情報通信株も安い。

     半面、日水 <1332> 、ホクト <1379> などの水産農林株が堅調。東レ <3402> 、オンワードH <8016> などの繊維製品株や、フジクラ <5803> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も高い。中部電 <9502> 、大ガス <9532> などの電気ガス株も買われた。

     個別では、BEENOS <3328> 、イビデン <4062> 、ケーズHD <8282> 、石塚硝 <5204> などの下げが目立った。半面、ハウスドゥ <3457> 、JCU <4975> 、ヨシムラFH <2884> 、富士PS <1848> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が上昇した。

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    日経平均 ; 20883.77 (+95.38、3日続伸)
    TOPIX ; 1581.33 (+16.70

    JASDAQ指数 ; 3400.06 (+24.06
    マザーズ  ; 879.30 (-7.25、2日続落)
    東証REIT ;1856.22(+2.99、3日続伸)

    日経平均は3日続伸。マザーズ指数だけ下落していますが、これはサンバイオの下げによるものなので、相場全体としては堅調だったみたいですね。

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    日経平均は95円高と3日続伸、円安歩調が支え、値上がり銘柄数1888=4日後場
    15時18分配信 モーニングスター

     4日後場の日経平均株価は前週末比95円38銭高の2万883円77銭と3営業日続伸。広範囲に物色され、全面高商状となった。朝方は、買いが先行した。前週末発表の米1月雇用統計など米経済統計が予想以上に良好で、円安・ドル高が進み、投資家心理が上向いた。午前10時過ぎには一時2万922円58銭(前週末比134円19銭高)まで上昇した。その後、上げ幅を縮小する場面もあったが、円安歩調を支えに大引けにかけて底堅く推移した。

     東証1部の出来高は13億2895万株、売買代金は2兆2729億円。騰落銘柄数は値上がり1888銘柄、値下がり203銘柄、変わらず36銘柄。

     市場からは「上値は重いが、ほぼ全面高で内容的には良い。日経平均2万1000円を超えてくれば、市場ムードも明るくなる。ただ、後押し材料がなく、決算に絡んで主力株が相場をけん引しないと指数の一段上昇は難しい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株が堅調。出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株も買われ、LIXILG <5938> 、SUMCO <3436> などの金属製品株や、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も値を上げた。野村 <8604> 、東海東京 <8616> などの証券商品先物株や、T&DHD <8795> 、第一生命HD <8750> などの保険株も高い。

     半面、海運株では、商船三井 <9104> が軟調。

     個別では、大塚商会 <4768> 、ベリサーブ <3724> (監理)がストップ高となり、ショーワ <7274> も一時ストップ高。ガンホー <3765> 、ダントーHD <5337> などの上げも目立った。半面、ネクステージ <3186> 、Eガディアン <6050> 、OKI <6703> 、エディオン <2730> 、ソニー <6758> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。

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    日経平均 ; 20788.39 (+14.90、2日続伸)
    TOPIX ; 1564.63 (-2.86

    JASDAQ指数 ; 3376.00 (-0.07
    マザーズ  ; 886.55 (-11.35
    東証REIT ;1853.23(+2.38、2日続伸)

    日経平均は2日続伸、雇用統計待ちで小動きです。話題のサンバイオは今日もストップ安・・・、週明けから値幅拡大ですかね、どうなりますか。

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    日経平均は14円高と小幅続伸、週末要因に米雇用統計など控え様子見=1日後場
    15時16分配信 モーニングスター

     1日後場の日経平均株価は前日比14円90銭高の2万788円39銭と小幅続伸。朝方は、米中貿易協議進展への期待感から買いが先行した。株価指数先物買いを交えて上げ幅を拡大し、一時2万929円63銭(前日比156円14銭高)まで上昇する場面があった。一巡後は、1月の財新中国製造業PMI(購買担当者景気指数)の悪化が伝えられ、先物にまとまった売りが出て、いったん下げに転じた。その後持ち直したが、戻りは限定され、大引けにかけて前日終値近辺でもみ合い商状となった。週末要因に加え、米1月雇用統計や米1月ISM製造業景況指数の発表などを控えていることもあり、様子見気分が強まった。

     東証1部の出来高は14億1807万株、売買代金は2兆4860億円。騰落銘柄数は値上がり793銘柄、値下がり1268銘柄、変わらず66銘柄。

     市場からは「上値は重いが、持ちこたえている感じだ。決算は好悪混ざり合って個別株の局地戦となっている。指数はさほど動かず、全体的にはもみ合い相場が続きそうだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、HOYA <7741> 、テルモ <4543> などの精密株や、アステラス薬 <4503> 、第一三共 <4568> などの医薬品株が堅調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も高い。村田製 <6981> 、ファナック <6954> などの電機株や、リクルートH <6098> 、電通 <4324> などのサービス株も買われた。

     半面、任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株が軟調。郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も安い。

     個別では、アイビーシー <3920> 、デサント <8114> 、ニチイ学館 <9792> 、小林製薬 <4967> 、長大 <9624> 、ベリサーブ <3724> がストップ高となり、保土谷化 <4112> 、アイチ <6345> などの上げも目立った。半面、メガチップス <6875> がストップ安となり、アカツキ <3932> も一時ストップ安。ベルーナ <9997> 、CTS <4345> 、デファクト <3545> 、デクセリアル <4980> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が下落した。

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    日経平均 ; 20773.49 (+216.95
    TOPIX ; 1567.49 (+16.73

    JASDAQ指数 ; 3376.07 (+16.50
    マザーズ  ; 897.90 (+14.51
    東証REIT ;1850.85(+13.80

    日経平均は大幅反発。昨日から話題のサンバイオは今日もストップ安、寄り前の板で売りが1千万株以上ありましたけども。。。しかも今日ストップ安でもまだ時価総額3500億円以上あるんですね。これは持ってたらやばいやつ・・・。相場全体としてはサンバイオショックは収まり、新興も今日は反発。今日で1月終了ですが、私のPFはとりあえず11月末水準までは戻せたようです。

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    日経平均は216円高と大幅反発、売買代金は2兆5000億円超え=31日後場
    15時21分配信 モーニングスター

     31日の日経平均株価は、前日比216円95銭高の2万773円49銭と大幅に反発して取引を終了した。現地30日の米国株高を受け、朝方から買いが先行。午前9時6分には、同312円88銭高の2万869円42銭を付けた。買い一巡後は、戻り待ちの売りに上値が重い展開となった。時間外取引での米株価指数先物がしっかりで、中国・上海総合指数が4日ぶりに反発したことも支えとなり、上げ幅を取り戻す動きもみられた。為替市場では、ドル・円が1ドル=108円70銭台(30日終値109円31-33銭)で、朝方から円高の方向で推移したものの、影響は限られた。東証1部の出来高は13億5957万株、売買代金は2兆5574億円。売買代金は1月11日のSQを除くと、同8日(2兆6752億円)以来の水準となった。騰落銘柄数は値上がり1563銘柄、値下がり493銘柄、変わらず72銘柄だった。

     市場では「FOMC(米連邦公開市場委員会)の結果は、株式に好意的な解釈となったが、米中貿易交渉や英国のEU(欧州連合)離脱問題もあり、慎重な姿勢が続きそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株や、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も高い。日立 <6501> 、ソニー <6758> などの電機株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も堅調。帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維株や、AGC <5201> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株も上げた。東証業種別指数は、31業種が上昇、電力ガスと医薬品の2業種が下落した。

     個別では、Vコマース <2491> 、デサント <8114> 、アンリツ <6754> 、ソフトブレン <4779> 、横河ブHD <5911> などが上昇。半面、大日住薬 <4506> 、未来工業 <7931> 、サイバー <4751> 、マンダム <4917> 、神栄 <3004> などは下落した。

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    日経平均 ; 20556.54 (-108.10
    TOPIX ; 1550.76 (-6.33

    JASDAQ指数 ; 3359.57 (-30.72、2日続落)
    マザーズ  ; 883.39 (-77.80
    東証REIT ;1837.05(-12.56

    日経平均は反落。今日はマザーズ指数が8%を超える急落、何があったのかと思いきやサンバイオが急落だそうで。新興のしかも個別銘柄で相場全体にショックが波及するとは・・・驚きですが、バイオ株は値付けの根拠が期待値なだけに、逆回転するとやばいですね。。。

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    日経平均は108円安と反落、マザーズ指数急落が重し、売り一巡後の戻り限定=30日後場
    15時20分配信 モーニングスター

     30日後場の日経平均株価は前日比108円10銭安の2万556円54銭と反落。朝方は、米アップルなどの時間外取引での上昇や円弱含みを支えに買いが先行し、寄り付き直後に2万706円27銭(前日比41円63銭高)を付ける場面があった。その後は、株価指数先物売りに下げに転じた。東証マザーズ指数の急落が投資家心理の重しになり、一時2万527円53銭(同137円11銭安)まで下押した。一巡後は、日銀のETF(上場投資信託)買い思惑もあって後場中盤に向けて下げ渋ったが、戻りは限定され、大引けにかけては上値の重い動きとなった。主要企業の決算本格化やFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、様子気分が強まった。

     東証1部の出来高は14億3896万株、売買代金は2兆4810億円。騰落銘柄数は値上がり351銘柄、値下がり1730銘柄、変わらず47銘柄。

     市場からは「マザーズ指数の急落が足を引っ張った。サンバイオ <4592> という個別の悪材料だが、全体に波及し、個人投資家の雰囲気は良くない。ただ、一時的な現象とみており、いずれ落ち着くだろう。目先は決算本格化とともに個別株物色が強まることになる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、大和証G <8601> 、野村 <8604> 、SBI <8473> などの証券商品先物株や、オリックス <8591> 、イオンFS <8570> などのその他金融株が軟調。関西電 <9503> 、中部電 <9502> などの電気・ガス株も安い。東レ <3402> 、デサント <8114> などの繊維製品株や、三井倉HD <9302> 、住友倉 <9303> などの倉庫運輸関連株も売られた。

     半面、JXTG <5020> などの石油石炭製品株が堅調。新日鉄住金 <5401> 、東製鉄 <5423> などの鉄鋼株や、信越化 <4063> 、ユニチャム <8113> などの化学株も高い。

     個別では、曙ブレキ <7238> 、ドリームI <4310> 、キャリアイン <6538> 、コムチュア <3844> などの下げが目立った。半面、アイネス <9742> 、アルトナー <2163> 、サニーサイド <2180> 、栄研化 <4549> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が下落した。

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    日経平均 ; 20664.64 (+15.64
    TOPIX ; 1557.09 (+1.58

    JASDAQ指数 ; 3390.29 (-1.71
    マザーズ  ; 961.19 (+11.54
    東証REIT ;1849.61(+12.26、4日続伸)

    日経平均は反発。今月は後半に掛けてイベントが続きますので、それまで大きな動きはなさそうですね。ぼちぼ決算発表が始まりますので、順次チェックしていきたいと思います。

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    日経平均は15円高と小反発、一時2万500円割れも日銀ETF買い観測支えに上げ転換=29日後場
    15時22分配信 モーニングスター

     29日後場の日経平均株価は前日比15円64銭高の2万664円64銭と小反発。朝方は、28日の米国株安を受け、売りが先行した。米司法省が28日、カナダで逮捕されたファーウェイの孟晩舟副会長を起訴したと発表し、米中貿易交渉への警戒感が指摘されたほか、時間外取引の米株価指数先物安や円強含みも重しとなり、一時2万406円22銭(前日比242円78銭安)まで下押した。一巡後は持ち直しの流れとなり、後場終盤にいったん上げに転じた。日銀のETF(上場投資信託)買い観測を支えに買い戻しを誘い、中国・上海総合指数の一時プラス浮上も底上げにつながった。その後は大引けにかけて前日終値近辺でもみ合った。

     東証1部の出来高は11億8229万株、売買代金は2兆1157億円。騰落銘柄数は値上がり1143銘柄、値下がり894銘柄、変わらず89銘柄。

     業種別では、東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株が堅調。日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株や、日本紙 <3863> 、王子HD <3861> などのパルプ紙株も買われた。東急 <9005> 、JR東日本 <9020> などの陸運株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も高い。

     半面、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株が軟調。コマツ <6301> 、日立建機 <6305> などの機械株や、ファナック <6954> 、東エレク <8035> などの電機株も安い。

     個別では、セラク <6199> 、洋シヤター <5936> 、アルトナー <2163> がストップ高となり、トランコム <9058> 、幸楽苑HD <7554> などの上げも目立った。半面、トレンド <4704> 、コーセーRE <3246> 、住友理工 <5191> 、CKD <6407> 、イーブック <3658> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が上昇した。

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