日経平均 ;37869.51 (-1285.34、7日続落)
TOPIX ; 2709.86 (-83.26、2日続落)
グロース250 ; 640.56 (-7.65、2日続落)
東証グロース ; 826.36 (-10.45、2日続落)
東証REIT ; 1705.73 (-8.85、5日続落)
日経平均は7日続落。これだけ下げ続けたのは2年10ヶ月ぶりだそうです。一方向への動きは多かったように思うのですが、ここ数年は上に行く方が多かったという事ですかね。新興市場は反落、REITは続落、私のPFは当然のようにマイナスでした。
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日経平均、1285円安と史上9番目の下落幅、売買代金は1カ月ぶり5兆円超え=25日後場
15:31 配信 ウエルスアドバイザー
25日後場は日経平均株価が、前日比1285円34銭安の3万7869円51銭と大幅に7日続落。TOPIX(東証株価指数)が同83.26ポイント安の2709.86ポイントと大幅続落して取引を終えた。日経平均の下落幅は16年6月24日の1286円に次ぐ史上9位となった。下落率は3.28%で約3年ぶりの大きさ。
現地24日の米国株式市場で、NYダウ・ナスダック総合指数がテック株の軟化により大きく下げた。外国為替市場で円高に振れていることも意識され、朝方から売り優勢の展開。日経平均は午後2時56分に、同1329円27銭安の3万7825円58銭を付ける場面もみられた。プライム市場の出来高は21億1519万株、売買代金は5兆1999億円。売買代金の5兆円超えはSQ算出日を除くと、1カ月ぶりの高水準。騰落銘柄数は値上がり277銘柄に対し、値下がりが1326銘柄と8割に達した。変わらずは42銘柄。
業種別では、全33業種のうち30業種が下落、3業種が上昇した。アドバンテス <6857> 、東エレク <8035> などの電気機器株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株が下落。第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、ディスコ <6146> 、ダイキン <6367> などの機械株も安い。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、三井金 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も軟調。楽天グループ <4755> 、リクルートH <6098> などのサービス株や、三井物 <8031> 、三菱商 <8058> などの卸売株も弱い。一方、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株が上昇した。
個別では、ルネサス <6723> 、KOKUSA <6525> 、サンケン <6707> 、日立 <6501> 、ソフバンG <9984> などが下落。半面、オービック <4684> 、石原ケミカル <4462> 、大栄環境 <9336> 、小林製薬 <4967> 、山パン <2212> などが高い。
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