直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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日経平均 ; 29058.11 (+111.97、2日続伸)
TOPIX ; 1958.70 (+16.37、3日続伸)
JASDAQ指数 ; 3911.51 (+18.60、6日続伸)
マザーズ ; 1141.45 (+5.65)
東証REIT ;2113.59 (+18.60、2日続伸) 日経平均は2日続伸。ここの所注目は2468 フュートレックなわけですが・・・今日は反落。商いも細ってきましたし、そろそろ潮時な感じですね。こういう時は売って買い直せば儲かるのでしょうが、そんなに器用に立ち回れないので短期の急騰では全く恩恵がありません。。。 ----------------------------------- 日経平均は111円高と続伸、値上がり銘柄は1500近い数に=3日後場 6/3 15:20 配信 モーニングスター 3日の日経平均株価は、前日比111円97銭高の2万9058円11銭と続伸して後場の取引を終了した。終値ベースで2万9000円台となるのは、5月28日以来、4営業日ぶり。朝方は売りが先行したものの、株価指数先物に断続的な買いが入ったことをきっかけに上げ転換。午前9時17分には同211円02銭高の2万9157円16銭を付けた。時間外取引で米株価指数先物が上昇し、中国・上海総合指数も反発していることもあり堅調な展開だった。米国で、3日に5月ADP雇用統計が、4日に5月雇用統計の発表を控えることから、米国市場の反応を見たいとして模様眺め姿勢が強まったようだ。外国為替市場では、ドル・円相場が109円70銭台で、午後に入りやや円安方向で推移した。東証1部の出来高は10億9198万株、売買代金は2兆6131億円だった。騰落銘柄数は値上がり1498銘柄、値下がり594銘柄、変わらず71銘柄だった。 市場では「新型コロナワクチン接種の普及が期待されるなか、アフターコロナを見据えたレジャー関連銘柄にも動きがみられるなど、当面はハイテク株との循環物色が続きそう」(中堅証券)との声が聞かれた。 業種別では、アサヒ <2502> 、JT <2914> などの食料品株や、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株が上昇。浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株や、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株も高い。武田薬 <4502> 、中外薬 <4519> などの医薬品株や、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株も堅調。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、ソニーG <6758> 、キーエンス <6861> などの電機株も上げた。東証業種別指数は33業種のうち、27業種が上昇、6業種が下落した。 個別では、アーレスティ <5852> 、マルマエ <6264> 、タダノ <6395> 、モリテック <5986> 、東祥 <8920> などが上昇。半面、BEENOS <3328> 、デンカ <4061> 、NCHD <6236> 、ADWAYS <2489> 、スノーピーク <7816> などが下落した。 ----------------------------------- PR 日経平均 ; 28946.14 (+131.80)
TOPIX ; 1942.33 (+16.15、2日続伸)
JASDAQ指数 ; 3897.77 (+1.01、5日続伸)
マザーズ ; 1135.80 (-5.94、2日続落)
東証REIT ;2094.99 (+30.03) 日経平均は反発。昨日ストップ高の2468 フュートレックは朝高後やっぱり売られて小幅高。私の持っている銘柄で2段ロケットの2段目が発射することがほぼないのですが、無限に上昇していく銘柄との違いは地味かどうかなんですかね~。 ----------------------------------- 日経平均は131円高と3日ぶり反発、景気敏感株物色続く、値上がり銘柄数1200超=2日後場 15:16 配信 モーニングスター 2日後場の日経平均株価は前日比131円80銭高の2万8946円14銭と3日ぶりに反発。朝方は、値がさハイテク株などが売られ、前場の早い段階で240円超下げる場面もあったが、一巡後は持ち直し、上げに転じた。新型コロナワクチン接種の進展期待を支えに景気敏感株などの物色が続いた。株価指数先物買いを交えて上げ幅を拡大し、後場入り直後には2万9003円55銭(前日比189円21銭高)まで上昇した。その後、戻り売りに上値が重くなったが、大引けにかけては2万8900円台半ば近辺でもみ合った。 東証1部の出来高は12億4876万株、売買代金は2兆7747億円。騰落銘柄数は値上がり1259銘柄、値下がり842銘柄、変わらず92銘柄。 市場からは「国内でのワクチン接種が着実に進み経済回復への期待感から買いは根強いが、日経平均2万9000円では頭を抑えされ、戻り売りも出てくる。直近4日間は25日線と75日線との間でもみ合いが続き、インパクトのある材料が浮上してこないと上には進みにくい」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、JR西日本 <9021> 、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株が上昇。三井不 <8801> 、住友不 <8830> 、菱地所 <8802> などの不動産株や、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も高い。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株も買われた。東レ <3402> 、クラボウ <3106> などの繊維製品株も堅調。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、マツダ <7261> 、三菱自 <7211> などの輸送用機器株も値を上げた。 半面、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株が軟調。王子HD <3861> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株も安く、KDDI <9433> 、NTTデータ <9613> 、ネクソン <3659> などの情報通信株も売られた。日清食HD <2897> 、カルビー <2229> などの食料品株や、武田薬 <4502> 、第一三共 <4568> などの医薬品株も値を下げた。 個別では、ポプラ <7601> 、イーブック <3658> がストップ高となり、RobotH <1435> 、インターワークス <6032> 、西武HD <9024> などの上げも目立った。半面、メディアドゥ <3678> 、生化学 <4548> 、チェンジ <3962> 、メディアスH <3154> 、木村化 <6378> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 28814.34 (-45.74、2日続落)
TOPIX ; 1926.18 (+3.20)
JASDAQ指数 ; 3896.76 (+5.99、4日続伸)
マザーズ ; 1141.74 (-8.32)
東証REIT ;2064.96 (-8.59) 日経平均は2日続落。個別で2468 フュートレックがストップ高!出来高580万株ってすごいですね・・・いつも通り1日で終わりそうな予感(笑) ----------------------------------- 日経平均は45円安と続落、売り一巡後は下げ渋る、手掛かり材料に乏しく様子見=1日後場 6/1 15:21 配信 モーニングスター 1日後場の日経平均株価は前日比45円74銭安の2万8814円34銭と続落。朝方は、きのう大幅下落(289円33銭安)した反動から、買い先行となり、前場早々に2万9075円47銭(前日比215円39銭高)まで上昇する場面があった。いったん下げに転じた後、プラス圏に切り返したが、買いは続かず、再度軟化。先物主導で下げ幅を拡大し、一時2万8611円25銭(同248円83銭安)まで下落した。一巡後は下げ渋り、後場中盤には前日終値の手前まで持ち直したが、その後は戻り一服商状となった。全般は手掛かり材料に乏しく様子見気分が強かった。 東証1部の出来高は9億747万株、売買代金は2兆442億円。騰落銘柄数は値上がり1361銘柄、値下がり733銘柄、変わらず98銘柄。 市場からは「朝高後の急落は、CTA(商品投資顧問業者)絡みの先物売りとみられ、短期筋が流動性のないところ狙って市場を動かしたようだ。後場は値を戻しているが、これと言った材料はなく小口の押し目買いや買い戻しが中心」(欧州系証券)との声が聞かれた。 業種別では、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株が軟調。第一三共 <4568> 、中外薬 <4519> などの医薬品株も安い。ソフバンG <9984> 、KDDI <9433> などの情報通信株や、エムスリー <2413> 、リクルートH <6098> などのサービス株も売られた。キリンHD <2503> 、サントリBF <2587> などの食料品株や、任天堂 <7974> 、凸版 <7911> などのその他製品株も値を下げた。東ガス <9531> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株もさえない。 半面、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株が堅調。トヨタ <7203> 、デンソー <6902> 、川重 <7012> などの輸送用機器株も買われた。東レ <3402> 、デサント <8114> などの繊維製品株や、SUMCO <3436> 、ニッパツ <5991> などの金属製品株も高い。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も引き締まった。 個別では、オリバー <7959> 、ワタベ <4696> (整理)、ファーマF <2929> 、カドカワ <9468> 、丸全運 <9068> などの下げが目立った。半面、NCHD <6236> 、インフォコム <4348> 、ペッパー <3053> 、ミマキエンジ <6638> 、大豊工業 <6470> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 28860.08 (-289.33)
TOPIX ; 1922.98 (-24.46)
JASDAQ指数 ; 3890.77 (+8.15、3日続伸)
マザーズ ; 1150.06 (+4.87)
東証REIT ;2073.55 (+0.66) 日経平均は反落。前週末が高かったので、まあこんなものかなという感じ。そう言えば今日で5月が終わりなんですね!何か最近時が経つのが早いです、とりあえず月末のチェックをしないと。。。 ----------------------------------- 日経平均は289円安と大幅反落、9カ月連続の月末安、先物売り先行に一段安=31日後場 15:23 配信 モーニングスター 31日後場の日経平均株価は前週末比289円33銭安の2万8860円08銭と大幅反落。9カ月連続の月末安となった。朝方は、前週末に大幅高(600円40銭高)した反動で利益確定売りが先行し、いったん2万9000円を割り込んだ。その後、株価指数先物にややまとまった買いが入り、2万9147円71銭(前週末比1円70銭安)まで切り返す場面もあった。ただ、買いは続かず、再び軟化。中国5月製造業PMI(購買担当者景気指数)が低下し、上海総合指数が値を下げ、重しとして意識された。後場は、先物売りが先行し、一段安となり、一時2万8791円60銭(前週末比357円81銭安)まで下押した。月末の持ち高調整売りとの見方もあった。一巡後は、上海株の持ち直しもあって下げ渋ったが、戻りは限定された。 東証1部の出来高は10億2073万株、売買代金は2兆2415億円。騰落銘柄数は値上がり420銘柄、値下がり1712銘柄、変わらず60銘柄。 市場からは「前週末の上げがあまりにも大きかっただけに、その調整と見るべきだろう。今晩の米国市場が休場で、週末の米5月雇用統計に向けて重要経済指標の発表が相次ぐだけに様子見ムードが先行しやすい」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、三井不 <8801> 、住友不 <8830> 、東建物 <8804> などの不動産株が下落。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株や、コマツ <6301> 、ダイキン <6367> 、三菱重工 <7011> などの機械株も売られた。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、東海カ <5301> 、TOTO <5332> などのガラス土石株も軟調。東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株や、ブリヂス <5108> 、TOYO <5105> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株も値を下げた。王子HD <3861> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株もさえない。 半面、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株がしっかり。 個別では、DDHD <3073> 、三菱総研 <3636> 、タカショー <7590> 、SREHD <2980> 、フィルC <3267> などの下げが目立った。半面、エフテック <7212> が一時ストップ高となり、EPS <4282> (監理)、宮越HD <6620> 、日電波 <6779> 、アトラエ <6194> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 29149.41 (+600.40)
TOPIX ; 1947.44 (+36.42)
JASDAQ指数 ; 3882.65 (+10.05、2日続伸)
マザーズ ; 1145.19 (-0.69、2日続落)
東証REIT ;2072.89 (-11.01) 日経平均、TOPIXは大幅反発。600円高!?とちょっとびっくりしましたが、新興市場やREITは動かずで私のPFは無風でした。。。 ----------------------------------- 日経平均は600円高と大幅反発、半月ぶり2万9000円回復、全33業種が上昇=28日後場 15:20 配信 モーニングスター 28日後場の日経平均株価は前日比600円40銭高の2万9149円41銭と大幅反発。心理的なフシ目となる2万9000円を回復するのは10日以来ほぼ半月ぶり。東証業種別株価指数は全33業種が上昇した。 朝方は、27日のNYダウ上昇や円安歩調を受け、買い優勢で始まった。きのうMSCIリバランスを終えて需給不安が後退した上、バイデン米大統領の6兆ドル歳出計画報道も買い気につながった。順調に上げ幅を拡大し、後場序盤には2万9194円11銭(前日比645円10銭高)まで上伸した。その後は、売買が交錯し、大引けにかけて高値圏でもみ合った。 東証1部の出来高は13億5662万株、売買代金は3兆1088億円。騰落銘柄数は値上がり1847銘柄、値下がり315銘柄、変わらず30銘柄。 業種別では、住友鉱 <5713> 、三菱マテリアル <5711> 、三井金属 <5706> などの非鉄金属株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株が上昇。三菱重工 <7011> 、コマツ <6301> 、ダイキン <6367> などの機械株や、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も高い。東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株や、東急 <9005> 、東武 <9001> 、阪急阪神 <9042> などの陸運株も堅調。丸紅 <8002> 、三菱商 <8058> 、住友商 <8053> などの卸売株や、第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> 、MS&AD <8725> などの保険株も買われた。 個別では、EPS <4282> (監理)、フィルC <3267> がストップ高となり、レシップHD <7213> も一時ストップ高。富士石油 <5017> (前場に一時ストップ高)、モリテック <5986> 、キャリアイン <6538> などの上げも目立った。半面、アトラエ <6194> 、ワタベ <4696> (監理)、ホクシン <7897> 、ヤマシタHH <9265> 、ザッパラス <3770> などの下げが目立った。 ----------------------------------- 日経平均 ; 28549.01 (-93.18)
TOPIX ; 1911.02 (-9.65)
JASDAQ指数 ; 3872.60 (+1.23)
マザーズ ; 1145.88 (-2.70)
東証REIT ;2083.90 (+4.56、4日続伸) 日経平均、TOPIXは6日ぶり反落。朝方はかなり売られていたようですが、最後少し戻してきましたね。結局5月も下げたようで意外と下げなかったという結果になるのでしょうか。。。 ----------------------------------- 日経平均は93円安と6日ぶり反落、値下がり銘柄数は1600超に=27日後場 15:19 配信 モーニングスター 27日の日経平均株価は、前日比93円18銭安の2万8549円01銭と6日ぶりに反落して後場の取引を終了した。朝方から売りが先行し、午前10時15分には同281円63銭安の2万8360円56銭と、きょうの安値を付ける場面があった。時間外取引で米株価指数先物が下落し、台湾の加権指数が5日ぶりに反落したことなどが重しとなったもよう。後場は買い優勢で下げ幅を縮小して取引を開始したものの、積極的に買い進む動きにはつながらず、動意に乏しい展開となった。外国為替市場では、ドル・円相場が109円05銭前後で、午後に入り小動きで推移した。東証1部の出来高は24億432万株、売買代金は5兆5995億円。取引終了時に、MSCI指数のリバランスが行われたことから、出来高・売買代金がともに膨らんだ。騰落銘柄数は値上がり474銘柄、値下がり1647銘柄、変わらず71銘柄だった。 市場では「企業業績に対する前向きな評価や、新型コロナウイルスワクチン接種の進展などがみられるまでは、大きく動きづらい展開が見込まれる」(中堅証券)との声が聞かれた。 業種別では、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が下落。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸株も安い。クレセゾン <8253> 、JPX <8697> などのその他金融株や、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も軟調。信越化 <4063> 、花王 <4452> などの化学株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も下げた。東証業種別指数は33業種のうち、29業種が下落、4業種が上昇した。 個別では、ミツウロコH <8131> 、ミダック <6564> 、豊田通商 <8015> 、邦チタ <5727> 、三愛石 <8097> などが下落。半面、タチエス <7239> 、双信電機 <6938> 、Gunosy <6047> 、FUJIMI <5384> 、日電波 <6779> などが上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 28642.19 (+88.21、5日続伸)
TOPIX ; 1920.67 (+1.15、5日続伸)
JASDAQ指数 ; 3871.37 (-2.81)
マザーズ ; 1148.58 (+15.10、2日続伸)
東証REIT ;2079.34 (+3.84、3日続伸) 日経平均、TOPIXは5日続伸。5月はSell in Mayになるのかと思いきや、気付けば5日続伸ですか。最近ほとんど相場を見れておらず、書くこともあまりありませんが、月末のパフォーマンスチェックくらいはしなきゃですね。。。 ----------------------------------- 日経平均は88円高と5日続伸、上げ幅縮小後は終盤に向け持ち直す、先物に断続買い=26日後場 15:21 配信 モーニングスター 26日後場の日経平均株価は前日比88円21銭高の2万8642円19銭と5営業日続伸。朝方は、25日の米国株安を受け、売りが先行し、2万8396円62銭(前日比157円36銭安)と安く寄り付いた。その後は切り返し、時間外取引での米株価指数先物高を支えに上げに転じた。先物にまとまった買いが入ったこともあり、一時2万8710円83銭(同156円85銭高)まで値を上げる場面があった。一巡後は戻り売りに上げ幅を縮小したが、先物に断続的な買いが入り、後場終盤に向けて持ち直した。 東証1部の出来高は10億9663万株、売買代金は2兆4138億円。騰落銘柄数は値上がり768銘柄、値下がり1308銘柄、変わらず116銘柄。 業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> 、JR東海 <9022> などの陸運株が上昇。リクルートH <6098> 、OLC(オリエンタルランド) <4661> などのサービス株や、資生堂 <4911> 、クラレ <3405> などの化学株も高い。パナソニック <6752> 、スクリーン <7735> 、富士通 <6702> などの電機株も買われた。任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株や、IHI <7013> 、アマダ <6113> などの機械株も値を上げた。 半面、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株が下落。王子HD <3861> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株や、関西電力 <9503> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も軟調。三菱UFJ <8306> 、りそなHD <8308> 、三住トラスト <8309> などの銀行株も売られた。ENEOS <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株や、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株も安い。 個別では、住精密 <6355> 、エアトリ <6191> 、キャリアイン <6538> 、大真空 <6962> 、恵和 <4251> などの上げが目立った。半面、Jリース <7187> 、アドバネクス <5998> 、レノバ <9519> 、ペッパー <3053> 、東海カーボン <5301> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 28553.98 (+189.37、4日続伸)
TOPIX ; 1919.52 (+6.48、4日続伸)
JASDAQ指数 ; 3874.18 (+17.64、6日続伸)
マザーズ ; 1133.48 (+25.13)
東証REIT ;2075.50 (+7.50、2日続伸) 日経平均、TOPIXは小幅3日続伸。新興市場はジャスダックが5日続伸、マザーズが反落。朝安後はダウ先物高などで上昇しましたが、最終的には上げ幅を縮め小幅高で終了しました。 ----------------------------------- 日経平均は189円高と4日続伸、2万8500円を回復、米株先物高やアジア株高が支え=25日後場 15:21 配信 モーニングスター 25日後場の日経平均株価は前日比189円37銭高の2万8553円98銭と4営業日続伸。心理的なフシ目となる2万8500円を回復し、11日(終値2万8608円59銭)以来2週間ぶりの高値水準となる。朝方は、米長期金利の低下を背景に24日の米国株式が上昇した流れを受け、買い先行となり、前場中盤に2万8576円97銭(前日比212円36銭高)まで上昇した。その後、伸び悩む場面もあったが、時間外取引の米株価指数先物高やアジア株高が支えとなり、大引けにかけて高値圏で推移した。 東証1部の出来高は9億9296万株、売買代金は2兆2039億円。騰落銘柄数は値上がり698銘柄、値下がり1417銘柄、変わらず77銘柄。 市場からは「海外投資家は後場に入り、大きな動きはないが、セクター間でリバランスが目につく。彼らは、日本でのワクチン接種率の低さを気にしていたが、今後の接種進展をにらみ、その懸念も薄らぎつつあるようだ」(欧州系証券)との声が聞かれた。 業種別では、野村 <8604> 、マネックスG <8698> 、SBI <8473> などの証券商品先物株が上昇。任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株も堅調。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、ソニーG <6758> などの電機株も買われた。DOWA <5714> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株も高い。エムスリー <2413> 、サイバー <4751> などのサービス株や、ZHD <4689> 、東宝 <9602> などの情報通信株も値を上げた。 半面、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株が軟調。王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株や、日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も安い。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、三井倉HD <9302> 、渋沢倉 <9304> などの倉庫運輸関連株もさえない。 個別では、RPAH <6572> 、恵和 <4251> 、芝浦 <6590> 、スタティアH <3393> 、ケミコン <6997> などの上げが目立った。半面、曙ブレーキ <7238> 、東海ソフト <4430> 、スタジオアリス <2305> 、日本調剤 <3341> 、H2Oリテイ <8242> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 28364.61 (+46.78、3日続伸)
TOPIX ; 1913.04 (+8.35、3日続伸)
JASDAQ指数 ; 3856.54 (+1.58、5日続伸)
マザーズ ; 1108.35 (-20.31)
東証REIT ;2068.00 (+13.56) 日経平均、TOPIXは小幅3日続伸。新興市場はジャスダックが5日続伸、マザーズが反落。朝安後はダウ先物高などで上昇しましたが、最終的には上げ幅を縮め小幅高で終了しました。 ----------------------------------- 日経平均は46円高と3日続伸、上げ転換後に一時2万8500円台回復も戻り売りに伸び悩む=24日後場 15:18 配信 モーニングスター 24日後場の日経平均株価は前週末比46円78銭高の2万8364円61銭と3営業日続伸。朝方は、売りが先行した。前週末の米国株式でナスダック総合指数が安く、ハイテク株の一角などが軟化し、2万8212円32銭(前週末比105円51銭安)と安く寄り付いた。一巡後は、株価指数先物に断続的な買いが入り、上げに転じた。米ダウ先物高もあって景気敏感株中心に堅調に推移し、前場の早い段階で2万8584円18銭(同266円35銭高)まで上昇した。その後、いったん上げ幅を縮小してから、持ち直す場面もあったが、戻り売りに上値を抑えられ、大引けにかけて伸び悩んだ。 東証1部の出来高は9億9383万株、売買代金は2兆1504億円。騰落銘柄数は値上がり1394銘柄、値下がり715銘柄、変わらず83銘柄。 業種別では、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が上昇。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も堅調。三菱UFJ <8306> 、新生銀行 <8303> 、りそなHD <8308> などの銀行株や、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も買われた。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株や、王子HD <3861> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株も高い。日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、ダイキン <6367> 、コマツ <6301> 、クボタ <6326> などの機械株も値を上げた。 半面、武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> 、第一三共 <4568> などの医薬品株が軟調。ソフバンG <9984> 、ネクソン <3659> などの情報通信株も安い。丸井G <8252> 、すかいらくH <3197> などの小売株や、SBI <8473> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株も売られた。 個別では、ヤマト <1967> 、RobotH <1435> 、アバント <3836> 、東京機 <6335> 、アウトソーシング <2427> などの上げが目立った。半面、ネットマーケ <6175> がストップ安となり、PCIHD <3918> 、gumi <3903> 、アトラエ <6194> 、テモナ <3985> 、ADWAYS <2489> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 28317.83 (+219.58、2日続伸)
TOPIX ; 1904.69 (+8.77、2日続伸)
JASDAQ指数 ; 3854.96 (+14.84、4日続伸)
マザーズ ; 1128.66 (+24.91、4日続伸)
東証REIT ;2054.44 (-12.61) 日経平均は大幅続伸。新興市場はジャスダックとマザーズが揃って4日続伸。米国市場はナスダックが弱い感じですが、新興は売られていた分反発も大きい感じでしょうか。当面はリスク資産にとっては不利な相場が続きそうですけどね。 ----------------------------------- 日経平均は219円高と大幅続伸、上げ幅縮小後に持ち直す、騰落銘柄数はともに1000台=21日後場 5/21 15:22 配信 モーニングスター 21日後場の日経平均株価は前日比219円58銭高の2万8317円83銭と大幅続伸。朝方は、米長期金利の低下などを背景に20日の米国株式が反発した流れを受け、買いが先行した。時間外取引で米株価指数先物が高く、イスラエル政府とイスラム組織ハマスとの停戦合意による中東の地政学リスク後退も好感され、一時2万8411円56銭(前日比313円31銭高)まで上昇した。一巡後はいったん2万8200円割れ水準まで上げ幅を縮小したが、後場入り後は持ち直し、大引けにかけて2万8300円台で推移した。市場では、「米モデルナ、コロナワクチンの日本生産検討」との報道が支えとの見方もあった。 東証1部の出来高は10億3796万株、売買代金は2兆3802億円。騰落銘柄数は値上がり1076銘柄、値下がり1009銘柄、変わらず107銘柄。 市場からは「ここから上は厳しい。先の日経平均3万円乗せで色々な期待材料を織り込んできただけに、新たな買い材料が浮上しないと買い進みにくい。当面は押し目買い、戻り売りが続くとみている」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、任天堂 <7974> 、凸版 <7911> などのその他製品株や、リクルートHD <6098> 、サイバー <4751> などのサービス株が堅調。テルモ <4543> 、HOYA <7741> 、オリンパス <7733> などの精密株や、NTTデータ <9613> 、NRI <4307> などの情報通信株も高い。トヨタ <7203> 、スズキ <7269> 、デンソー <6902> などの輸送用機器株も買われた。武田薬 <4502> 、中外薬 <4519> 、エーザイ <4523> などの医薬品株や、日立 <6501> 、富士通 <6702> 、太陽誘電 <6976> などの電機株も値を上げた。 半面、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株が軟調。ブリヂス <5108> 、TOYO <5105> などのゴム製品株も安い。東京海上 <8766> 、T&DHD <8795> 、第一生命HD <8750> などの保険株や、三菱UFJ <8306> 、コンコルディ <7186> 、あおぞら <8304> などの銀行株も売られた。 個別では、宮越HD <6620> が一時ストップ高となり、テモナ <3985> 、ローランド <7944> 、ベネ・ワン <2412> 、ペッパー <3053> などの上げも目立った。半面、中部飼 <2053> 、エンビプロH <5698> 、サンマルクH <3395> 、OKK <6205> 、東京機 <6335> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が上昇した。 ----------------------------------- |
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