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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 24905.59 (+65.75、6日続伸)
    TOPIX ; 1700.80 (+18.90、6日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3574.71 (-54.48
    マザーズ  ; 1185.03 (-80.70
    東証REIT ;1712.50(+4.31、2日続伸)

    日経平均は6日続伸。コロナウイルスワクチンに関するニュースで昨晩の欧米市場が大幅高となり、それを受けて朝方は25000円を超えて上昇しましたが、後場に入ると値を消して小幅上昇で取引を終えました。高値圏で売買代金が大きく膨らんでおり、ここが今後しこりにならないといいですけれども。。。

    また、Withコロナ関連銘柄が盛り上がっていた新興市場は大幅安。新興も一部の銘柄は買われすぎ水準まで来ており、調整も已む無しかなという感じですが、下げキツイですね。。。

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    日経平均は65円高と6日続伸、3日連続でバブル後高値を更新、売買代金4兆円突破=10日後場
    15:20 配信  モーニングスター

     10日後場の日経平均株価は前日比65円75銭高の2万4905円59銭と6営業日続伸。3営業日連続でバブル崩壊後の高値を更新し、1991年11月5日(終値2万4950円86銭)以来の高値水準となった。

     朝方は、買い優勢で始まった。新型コロナウイルスワクチンの実用化期待から、9日のNYダウや欧州株式が急騰した流れを受け、前場早々に2万5279円94銭(前日比440円10銭高)まで上伸した。ただ、急ピッチな上昇に対する警戒感もあり、その後は利益確定売りに上げ幅を縮小。時間外取引の米ダウ先物安も重しとなり、株価指数先物売りを交え、後場中盤には下げに転じる場面もあった。その後はプラス圏に持ち直したが、戻りは限定され、大引けにかけて2万4900円近辺でもみ合った。

     東証1部の売買代金は4兆746億円と5月29日以来の4兆円突破で、出来高は20億6535万株。騰落銘柄数は値上がり1337銘柄、値下がり788銘柄、変わらず54銘柄。

     市場からは「勢い良く上げてきただけに利食い売りが出てくる。ワクチン開発の進展が材料になったが、実際に使用できるかどうかは先の話。当面は落ち着きどころを探る展開か」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> 、JR東海 <9022> 、東急 <9005> などの陸運株が上昇。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も高い。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も値を上げた。第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株も買われた。

     半面、任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株が下落。ソフバンG <9984> 、ZHD <4689> 、スクエニHD <9684> などの情報通信株も売られた。HOYA <7741> 、メニコン <7780> などの精密株や、郵船 <9101> などの海運株も安い。

     個別では、寿スピリッツ <2222> 、関西みらいF <7321> 、T&Gニーズ <4331> 、ラウンドワン <4680> 、ジャムコ <7408> などがストップ高。半面、MDV <3902> 、ITM <2148> 、EduLab <4427> 、ケネディクス <4321> がストップ安となり、オイラ大地 <3182> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が上昇した。

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    日経平均 ; 24839.84 (+514.61、5日続伸)
    TOPIX ; 1681.90 (+23.41、5日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3629.19 (+19.86、4日続伸)
    マザーズ  ; 1265.73 (+22.46
    東証REIT ;1708.19(+16.59

    日経平均は5日続伸で、バブル後最高値を大幅に更新。新興市場もジャスダック・マザーズ揃って上昇し、今日は全面高だったはずですが・・・。私のPFは2193 クックパッドが決算を受けて大幅安となりマイナス引けでした。一方で注目している2489 アドウェイズ と9514 エフオンが揃ってストップ高だったりしていまして、まあ何というかうまくいかないですね。

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    日経平均は514円高と大幅に5日続伸、連日でバブル後高値を更新、アジア株高も支え=9日後場
    15:30 配信  モーニングスター

     9日後場の日経平均株価は前週末比514円61銭高の2万4839円84銭と大幅に5営業日続伸。連日でバブル崩壊後の高値を更新した。米民主党のバイデン氏が現地7日に米大統領選で当選を確実とし、勝利を宣言。追加経済対策への期待などから、日本時間9日の時間外取引で米株価指数先物が上昇した流れを受け、買い優勢の展開となった。中国・上海総合指数などアジア株の上昇も支えとなり、株価指数先物買いを交えて上げ幅を拡大し、後場前半には2万4962円80銭(前週末比637円57銭高)まで上伸した。一巡後、利益確定売りに抑えられ、大引けにかけて上値が重くなった。

     東証1部の出来高は12億2787万株、売買代金は2兆6493億円。騰落銘柄数は値上がり1399銘柄、値下がり695銘柄、変わらず85銘柄。

     市場からは「需給面での影響が強いとみられる。先物の買い戻しに、オプション・コール(買う権利)の売り手による先物ヘッジ買いなどが指数を押し上げたようだ。基調は強いが、行き過ぎでもあり、先行きは決め難い」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、住友電工 <5802> 、フジクラ <5803> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株が上昇。ソフバンG <9984> 、NTT <9432> などの情報・通信株も堅調。川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、いすゞ <7202> などの輸送用機器株も買われた。エムスリー <2413> 、楽天 <4755> などのサービス株や、クボタ <6326> 、ダイキン <6367> などの機械株も高い。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が下落。エーザイ <4523> 、参天薬 <4536> などの医薬品株も売られた。国際帝石 <1605> などの鉱業株や、ゴールドウイン <8111> 、デサント <8114> などの繊維製品株も安い。JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> 、JR東海 <9022> などの陸運株も値を下げた。

     個別では、アシックス <7936> 、アイスタイル <3660> 、日本アG <3751> (監理)、メディシス <4350> 、エフオン <9514> 、蛇の目 <6445> 、A&D <7745> 、よみランド <9671> (監理)がストップ高。半面、スクエニHD <9684> (前場に一時ストップ安)、タカミヤ <2445> 、不二製油G <2607> 、クックパッド <2193> 、オープンドア <3926> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が上昇した。

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    日経平均 ; 24325.23 (+219.95、4日続伸)
    TOPIX ; 1658.49 (+8.55、4日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3609.33 (+15.66、3日続伸)
    マザーズ  ; 1243.27 (-12.38
    東証REIT ;1691.60(-9.38

    日経平均は4日続伸。今日の終値ベースで2018年10月につけたバブル後最高値をついに更新したそうです。大統領選挙の結果を見据えて米国株が上昇しており、その流れで上昇してますね。私のPFも3633 GMOペパボが一転大幅高となり、大きく上昇しました。

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    日経平均は219円高と大幅に4日続伸、バブル後高値更新で29年ぶり高値水準=6日後場
    11/6 15:16 配信  モーニングスター

     6日後場の日経平均株価は前日比219円95銭高の2万4325円23銭と大幅に4日続伸。2018年10月2日のバブル崩壊後高値(終値2万4270円62銭)を更新し、1991年11月13日(同2万4416円23銭)以来29年ぶりの高値水準となる。朝方は、円高・ドル安などが重しとなり、売りが先行した。きのう年初来高値に進んだことで、利益確定売りも出やすく、前場早々に2万4039円16銭(前日比66円12銭安)まで軟化する場面があった。ただ、5日の米国株高を支えに下値は限定的で、一巡後は上げに転じた。株価指数先物買いを交えて上げ幅を広げ、後場後半には2万4389円00銭(同283円72銭高)まで上昇した。その後は引けにかけて一服商状となった。

     東証1部の出来高は12億3212万株、売買代金は2兆5831億円。騰落銘柄数は値上がり1367銘柄、値下がり714銘柄、変わらず98銘柄。

     市場からは「朝方は、利益確定売りでスタートしたが、海外株高との対比もあり、その後はショートカバー(買い戻し)が優っている。今は勢いに乗るしかないとも言えるが、どこかで過剰流動性に対する警戒感が出てきてもおかしくない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が上昇。ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株も高い。みずほ <8411> 、三井住友 <8316> 、三菱UFJ <8306> などの銀行株や、野村 <8604> 、SBI <8473> などの証券商品先物株も買われた。王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株も値を上げた。

     半面、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、東急不HD <3289> などの不動産株が軟調。中外薬 <4519> 、小野薬 <4528> などの医薬品株や、ソニー <6758> 、NEC <6701> などの電機株も売られた。ソフバンG <9984> 、ZHD <4689> などの情報通信株も安い。

     個別では、アルペン <3028> 、BEENOS <3328> 、日本アジアG <3751> (監理)がストップ高となり、インソース <6200> 、SKジャパン <7608> 、大豊工業 <6470> などの上げも目立った。半面、OCHIHD <3166> 、古河電工 <5801> 、日本CMK <6958> 、UTグループ <2146> 、エイベックス <7860> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が上昇した。

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    日経平均 ; 24105.28 (+410.05、3日続伸)
    TOPIX ; 1649.94 (+22.69、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3593.67 (+18.92、2日続伸)
    マザーズ  ; 1255.65 (+38.59、2日続伸)
    東証REIT ;1700.98(+32.91、3日続伸)

    日経平均は3日続伸し、ついに1月の年初来高値を更新!新興市場も今日は大幅高でしたが、私のPFは横ばい。なんでだろう・・・と思ったら3633 GMOペパボでがっつり食らっていました。上方修正はしたものの期待には大きく届かずという所ですかね、週末にゆっくり確認しようかと思います。

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    日経平均は410円高と大幅に3日続伸し年初来高値、値上がり銘柄数は1500超に=5日後場
    15:24 配信  モーニングスター

     5日の日経平均株価は、前日比410円05銭高の2万4105円28銭と大幅に3日続伸して取引を終了した。1月20日の年初来高値(2万4083円51銭)を約9カ月半ぶりに更新した。欧米株高を受け朝方から買いが先行。大統領選挙の結果が判明しないなか、時間外取引で米株価指数先物が上昇したことを支えに堅調に推移した。後場は、高値圏でのもみ合いが続いていたが、株価指数先物にややまとまった買いが入ったことをきっかけに、午後2時57分には同417円19銭高の2万4112円42銭ときょうの高値を付けた。為替相場は、ドル・円が1ドル=104円30銭前後(4日終値は104円87-89銭)で、朝方に円高方向に振れた後は小動きだった。東証1部の出来高は13億4474万株、売買代金は2兆7052億円。騰落銘柄数は値上がり1543銘柄、値下がり574銘柄、変わらず62銘柄だった。

     市場では「日経平均株価が心理的なフシ目の2万4000円を突破したことで、投資家心理が好転したようだ。低金利のカネ余り状況は当面継続するとみられることから、調整を入れながらも堅調に推移しそう」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、武田薬 <4502> 、中外薬 <4519> などの医薬品株や、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株が上昇。NTT <9432> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株や、ソニー <6758> 、キーエンス <6861> などの電機株も高い。楽天 <4755> 、オリエンタルランド(OLC) <4661> などのサービス株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も堅調。中部電力 <9502> 、東ガス <9531> などの電気ガス株や、アサヒ <2502> 、キリンHD <2503> などの食料品株も上げた。東証業種別指数は、21業種が上昇、12業種が下落した。

     個別では、エーザイ <4523> 、アサックス <8772> 、あすか薬 <4514> 、武蔵精密 <7220> 、京阪神ビ <8818> などが上昇。半面、ヤマシンF <6240> 、リコー <7752> 、ハリマ化成G <4410> 、モリト <9837> 、イトーキ <7972> などが下落した。

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    日経平均 ; 23695.23 (+399.75、2日続伸)
    TOPIX ; 1627.25 (+19.30、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3574.75 (+36.76
    マザーズ  ; 1217.06 (+61.64
    東証REIT ;1668.07(+25.75、2日続伸)

    日経平均は2日続伸。米大統領選挙の開票が続く中で膠着状態かと思いきや、びっくりの上昇でしたね。トランプ優勢という報道の中で開票が続いていますが、今夜そして明日の株価の反応はどうなるか注目ですね。

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    日経平均は399円高と大幅続伸、9カ月ぶり高値水準、米大統領選の開票状況にらみの展開=4日後場
    15:54 配信  モーニングスター

     4日後場の日経平均株価は前営業日比399円75銭高の2万3695円23銭と大幅続伸。2月13日(終値は2万3827円73銭)以来、約9カ月ぶりの高値水準となる。

     朝方は、買い優勢で始まった。現地3日投開票の米大統領選挙で、民主党のバイデン候補が優勢と伝えられ、大型の経済対策が実施されるとの思惑から米国株式が大幅続伸した流れを受け、いったん2万3800円手前まで上昇した。その後、米大統領選の開票状況にらみで上げ幅を縮小し、2万3500円台前半まで押し戻される場面もあった。大票田のフロリダ州で共和党のトランプ大統領との接戦が報じられたこともあり、時間外取引で米ダウ先物が下げに転じ、重しとなった。ただ、一巡後は盛り返した。米ダウ先物が再度プラス浮上したこともあり、後場前半には一時2万3801円88銭(前営業日比506円40銭高)まで上げ幅を拡大した。ただ、トランプ氏優勢と報じられたが、影響は乏しかった。その後は大引けにかけて上値が重くなった。

     東証1部の出来高は13億233万株、売買代金は2兆5601億円。騰落銘柄数は値上がり1524銘柄、値下がり573銘柄、変わらず82銘柄。

     市場からは「どうやら、トランプ氏優勢の流れに変わってきた。調子のよい解釈だが、株価を見る限り、どちらが勝ってもOKで、経済対策への期待がある。ただ、このレベルからすんなり上に行くかとなれば、やはり決算を見てからということになろう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。中外薬 <4519> 、第一三共 <4568> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株や、エムスリー <2413> 、リクルートH <6098> などのサービス株も買われた。フジクラ <5803> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、東急不HD <3289> などの不動産株も高い。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などの紙パルプ紙や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も堅調。

     半面、東電力HD <9501> 、Jパワー <9513> などの電気ガス株が軟調。空運株では、ANA <9202> が安い。任天堂 <7974> 、コクヨ <7984> などのその他製品株も売られた。

     個別では、サインポスト <3996> 、クレオス <8101> 、エイジア <2352> 、ネットワン <7518> 、NTTデータ <9613> などの上げが目立った。半面、レノバ <9519> 、カワニシHD <2689> 、いであ <9768> 、ヒロセ電機 <6806> 、カルビー <2229> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が上昇した。

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    日経平均 ; 23295.48 (+318.35
    TOPIX ; 1607.95 (+28.62
    JASDAQ指数 ; 3537.99 (-9.02、4日続落)
    マザーズ  ; 1155.42 (-15.83、4日続落)
    東証REIT ;1642.32(+6.97

    日経平均は大幅反発、一方で新興市場は4日続落。米大統領選を前に、昨日までずっと売られていた日経平均は買い戻し、売られ切っていなかった新興市場は売り継続って感じでしょうかね。前回も大統領選当日・翌日は激しく動きましたけど、今回もどうなるか注目です。

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    日経平均は318円高と6日ぶり大幅反発、引けにかけ底堅く推移、円安に米株先物高など支え=2日後場
    11/2 15:16 配信  モーニングスター

      2日後場の日経平均株価は前週末比318円35銭高の2万3295円48銭と6営業日ぶりに大幅反発。東証業種別株価指数は全33業種が値上がりした。朝方は、前週末に大幅に5日続落(合計約540円安)した反動で自律反発狙いの買いが先行した。株価指数先物買いを交えて上げ幅を広げ、前場後半に2万3370円91銭(前週末比393円78銭高)まで上昇した。時間外取引での米株価指数先物の切り返しや、堅調な10月財新中国製造業PMI(購買担当者景気指数)もプラス作用した。一巡後はいったん上値が重くなったが、下値は限定的で、大引けにかけて底堅く推移した。円安・ドル高歩調に米株先物高などが支えとして意識された。

     東証1部の出来高は11億8777万株、売買代金は2兆2263億円。騰落銘柄数は値上がり1622銘柄、値下がり497銘柄、変わらず61銘柄。

     市場からは「あすは休みで、米大統領選を控えている状況だが、後場は底堅い。単なる買い戻しでは片づけらない動きだ。ただ、仮に米選挙結果が分かってもどちらに振れるかは読めず、海外株式を無視して日本株が上げるわけにはいかない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JR東海 <9022> 、JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> などの陸運株が上昇。LIXILG <5938> 、洋缶HD <5901> などの金属製品株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も堅調。東電力HD <9501> 、中部電力 <9502> などの電気ガス株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株も買われた。三菱倉 <9301> 、住友倉 <9303> などの倉庫運輸関連株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株も高い。

     個別では、ワコム <6727> がストップ高となり、スミダ <6817> 、トプコン <7732> 、アプラスF <8589> 、デジアーツ <2326> などの上げも目立った。半面、ISID <4812> がストップ安となり、テクマト <3762> 、竹本容器 <4248> 、Eギャランテ <8771> 、エイジア <2352> などの下げも目立った。

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    日経平均 ; 22977.13 (-354.81、5日続落)
    TOPIX ; 1579.33 (-31.60、5日続落)
    JASDAQ指数 ; 3547.01 (-49.65、3日続落)
    マザーズ  ; 1171.25 (-41.38、3日続落)
    東証REIT ;1635.35(-25.15

    日経平均は5日続落。新興市場も大幅続落。大統領選の直前なので、まあ已むを得ない下げですかね。昨日までは私は月間プラスだったのですが、今日でマイナスに転落。月初は連騰で10%近く上げていたのですが、結局行って来いの1ヶ月でした。

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    日経平均は354円安と大幅に5日続落、米株先物安など重し、2カ月ぶり2万3000円割れ=30日後場
    15:25 配信  モーニングスター

     30日後場の日経平均株価は前日比354円81銭安の2万2977円13銭と大幅に5日続落。全面安商状となり、8月28日以来ほぼ2カ月ぶりに2万3000円を割り込み、75日移動平均線割れは5月19日以来。

     欧米の新型コロナウイルス感染再拡大への警戒感が根強いなか、日本時間30日の時間外取引で米株価指数先物が下落した流れを受け、軟調に推移した。後場は、日銀のETF(上場投資信託)買い観測を支えに下げ渋る場面もあったが、買いは続かず、再度軟化。下げ幅を拡大し、終盤には2万2948円47銭(前日比383円47銭安)まで下落した。米株先物の一段安や円高への警戒とともに、現地11月3日の米大統領選挙を控え、持ち高整理売りの動きが強まった。

     東証1部の出来高は13億1380万株、売買代金は2兆6377億円。騰落銘柄数は値上がり244銘柄、値下がり1897銘柄、変わらず39銘柄。

     市場からは「夜間取引の米株先物が下げ足を強め、米大統領選を控えるという状況をにらむと、ポジション解消の流れが広がったようだ。日銀のETF買いが入っての地合い悪化となれば、嫌な感じは否めない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値下がりした。業種別では、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株が下落。HOYA <7741> 、ニコン <7731> などの精密株も軟調。大和証G <8601> 、野村 <8604> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株や、JPX <8697> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株も売られた。武田薬 <4502> 、小野薬 <4528> 、大日住薬 <4506> などの医薬品株や、東レ <3402> 、オンワードH <8016> などの繊維製品株も安い。

      個別では、スクロール <8005> がストップ安となり、eBASE <3835> 、ダントーHD <5337> 、ベルーナ <9997> 、グロバル社 <3271> などの下げも目立った。半面、サンケン <6707> 、オカムラ <7994> 、東鉄鋼 <5445> 、島忠 <8184> 、アドバンテスト <6857> などの上げが目立った。

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    日経平均 ; 23331.94 (-86.57、4日続落)
    TOPIX ; 1610.93 (-1.62、4日続落)
    JASDAQ指数 ; 3596.66 (-5.85、2日続落)
    マザーズ  ; 1212.63 (-1.92、2日続落)
    東証REIT ;1660.50(+14.23

    日経平均は4日続落。昨晩のダウが大幅安だったので日本市場も安く始まりましたが、日銀砲もあるのか朝安いと戻すのでなかなか下がらない展開が続きますね。

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    日経平均は86円安と4日続落、一時日銀のETF買い期待などで44円安まで下げ渋る場面も=29日後場
    15:19 配信  モーニングスター

     29日の日経平均株価は、前日比86円57銭安の2万3331円94銭と4日続落して取引を終了した。朝方から売りが先行し、寄り付きに同247円75銭安の2万3170円76銭と安値を付けた。売り一巡後は、リバウンド狙いや押し目を狙った買いなどで下げ幅を縮小。時間外取引で米株価指数先物が上昇したことを支えに、日銀によるETF(上場投資信託)買い期待などもあり、午後2時11分には、同44円41銭安の2万3374円10銭まで、急速に下げ渋る場面もみられた。為替市場は、ドル・円が1ドル=104円40銭台(28日終値は104円21-22銭)で、動意に乏しかった。東証1部の出来高は10億1237万株、売買代金は2兆956億円。騰落銘柄数は値上がり747銘柄、値下がり1330銘柄、変わらず100銘柄だった。

     市場では「後場に下げ幅を縮小した動きは、日銀によるETF(上場投資信託)買いに支えられたようだ。手控えムードのなか、東証1部の売買代金が低調に推移しているだけに、相場への反応が大きく出たようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株や、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株が下落。出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株や、中部電力 <9502> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も安い。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸株や、信越化 <4063> 、花王 <4452> などの化学株も軟調。オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株や、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株も下げた。東証業種別指数は、24業種が下落、9業種が上昇した。

     個別では、ぐるなび <2440> 、フューチャー <4722> 、イーブック <3658> 、たけびし <7510> 、さくら <3778> などが下落。半面、メルコ <6676> 、ランド <8918> 、グロバル社 <3271> 、サイバーL <3683> 、大紀アルミ <5702> などが上昇した。

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    日経平均 ; 23418.51 (-67.29、3日続落)
    TOPIX ; 1612.55 (-4.98、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 3602.51 (-2.70
    マザーズ  ; 1214.55 (-4.83
    東証REIT ;1646.27(-14.80

    日経平均は3日続落。新興市場も反落。欧米市場がコロナ再拡大の懸念から調整入りしており、日本市場も下げはそこまできつくないものの続落となりました。欧州では再ロックダウンの話が出始めていますので、それが長期化する懸念が出てくると少し大事になるかもしれませんね。今は様子見が賢明かなと思います。

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    日経平均は67円安と3日続落、売り一巡後は終盤にかけ下げ渋る、日銀ETF買い観測など支え=28日後場
    15:45 配信  モーニングスター

     28日後場の日経平均株価は前日比67円29銭安の2万3418円51銭と3日続落。今月2日以来の25日移動平均線割れとなった。朝方は、売りが先行した。欧米で新型コロナウイルスの感染再拡大への懸念が続き、27日の欧州主要株式やNYダウが続落し、投資家心理が後退した。時間外取引での米株価指数先物安や円高・ドル安も重しとなり、一時2万3334円23銭(前日比151円57銭安)まで下落する場面があった。一巡後は、後場終盤にかけて下げ渋った。日銀のETF(上場投資信託)買い観測などを支えに先物買いを交え、一時2万3451円03銭(前日比34円77銭安)まで持ち直した。29日の銘柄入れ替え(ファミマ <8028> <整理>除外、ネクソン <3659> 補充)に伴う28日終値ベースでのリバランス買いとの指摘もあった。

     東証1部の出来高は11億8305万株、売買代金は2兆3564億円。騰落銘柄数は値上がり634銘柄、値下がり1480銘柄、変わらず66銘柄。

     市場からは「きょうは日銀のETF買いが入ったとみられ、日経平均の銘柄入れ替えに伴う買い需要発生に絡んだリバランス買いも想定されるが、これら特殊な需給要因を除くと上値が重いとも言える」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、日立金 <5486> などの鉄鋼株が下落。東京海上 <8766> 、T&DHD <8795> 、MS&AD <8725> などの保険株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株も売られた。住友電工 <5802> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株も安い。

     半面、HOYA <7741> 、テルモ <4543> などの精密株が堅調。ファストリテ <9983> 、ウエルシアH <3141> などの小売株や、任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株も高い。東エレク <8035> 、ソニー <6758> などの電機株や、ソフバンG <9984> 、ZHD <4689> などの情報通信株も買われた。

     個別では、SKジャパン <7608> がストップ安となり、ネットワン <7518> 、enish <3667> 、ジーンズメイト <7448> 、山崎パン <2212> などの下げも目立った。半面、さくら <3778> 、シマノ <7309> 、北興化学 <4992> 、グリー <3632> 、インフォコム <4348> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が下落した。

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    日経平均 ; 23485.80 (-8.54、2日続落)
    TOPIX ; 1617.53 (-1.45、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3605.21 (+9.58
    マザーズ  ; 1219.38 (+19.83
    東証REIT ;1661.07(+0.24

    日経平均は2日続落、とは言え朝の安いところから戻しているので引け味は悪くなかったみたいですね。新興市場はようやく反発、まずは下げ止まっただけでも良しという所でしょうか。

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    日経平均は8円安と小幅続落、引けにかけ再度下げ渋り高値引け、押し目買い根強い=27日後場
    15:20 配信  モーニングスター

     27日後場の日経平均株価は前日比8円54銭安の2万3485円80銭と小幅続落。朝方は、売り優勢で始まった。欧米で新型コロナウイルスの感染再拡大による経済への影響が懸念され、26日の欧米株式が急落した流れを受け、寄り付き後まもなく2万3232円31銭(前日比262円03銭安)まで下落する場面があった。一巡後は、好業績銘柄を中心とする押し目買いを支えに前場終盤にかけて下げ幅を縮小した。後場は、上値が重くなる場面もあったが、押し目買いは根強く、引けにかけて再度下げ渋り、この日の高値で引けた。

     東証1部の出来高は9億4534万株、売買代金は1兆8631億円。騰落銘柄数は値上がり1190銘柄、値下がり903銘柄、変わらず85銘柄。

     市場からは「下がれば買い意欲が出てくるようだ。日銀のETF(上場投資信託)買いの可能性はないとは言い切れないが、新型コロナ感染者数は欧米に比べて日本は限定的あり、海外マネーを呼び込みやすい面はあろう。ただ、年内最大イベントの米大統領選挙を控え、どちらかにベット(賭け)はできない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が下落。TOYO <5105> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株も安い。川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株や、日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も売られた。三井不 <8801> 、住友不 <8830> 、東急不HD <3289> などの不動産株も軟調。

     半面、任天堂 <7974> 、コクヨ <7984> などのその他製品株が堅調。HOYA <7741> 、テルモ <4543> などの精密株や、ZHD <4689> 、カプコン <9697> などの情報通信株も買われた。サカタのタネ <1377> 、ホクト <1379> などの水産農林株も高い。

     個別では、ネットワン <7518> がストップ安となり、ダントーHD <5337> 、一蔵 <6186> 、ハイアス&C <6192> 、フォスタ <6794> などの下げも目立った。半面、SKジャパン <7608> がストップ高となり、ヤマト <1967> 、ナガワ <9663> 、ピーシーエー <9629> 、ジャックス <8584> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が下落した。

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