直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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日経平均 ; 28341.95 (-304.55)
TOPIX ; 1865.12 (-5.97)
JASDAQ指数 ; 3825.03 (-11.44)
マザーズ ; 1262.30 (+3.34、4日続伸)
東証REIT ;1844.88(+8.16、2日続伸)
日経平均は4日ぶり反落。記事にも出ていますが、今日は3633 GMOペパボが大幅安。十分に良い決算だったと思うのですが、当期純利益が伸びないことが嫌気されましたか。。。昨日の7177 GMOフィナンシャルホールディングもそうですが、この辺りはいつも決算前に期待で上げて結果で売られるパターンが多いです。。。 ----------------------------------- 日経平均は304円安と4日ぶり大幅反落、米株価指数先物が下げに転じ重しに=4日後場 15:20 配信 モーニングスター 4日の日経平均株価は、前日比304円55銭安の2万8341円95銭と4日ぶりに大幅反落して取引を終えた。直近3営業日で980円強の値上がりとなっていたことから、短期的な過熱感や、1月末のもみ合い水準を回復したことなどから、戻り待ちの売りが先行した。売り一巡後は、下げ幅を縮小する場面もみられたが、時間外取引で米株価指数先物が下げに転じたことが重しとして意識され下げ幅を拡大。午後2時9分には、同320円61銭安の2万8325円89銭と、きょうの安値を付けた。その後も、安値圏でのもみ合い商状が続いた。東証1部の出来高は13億4443万株、売買代金は2兆8045億円。騰落銘柄数は値上がり1116銘柄、値下がり984銘柄、変わらず91銘柄だった。 市場では「日経平均株価は直近で大きく切り返したことから、スピード調整となったが、出遅れた投資家による買いも見込まれ、底堅く推移しそう」(中堅証券)との声が聞かれた。 業種別では、リクルートHD <6098> 、セコム <9735> などのサービス株や、信越化 <4063> 、花王 <4452> などの化学株が下落。コマツ <6301> 、ダイキン <6367> などの機械株や、大日印 <7912> 、任天堂 <7974> などのその他製品株も安い。山崎パン <2212> 、アサヒ <2502> などの食料品株や、SUMCO <3436> 、LIXIL <5938> などの金属製品株も軟調。塩野義薬 <4507> 、中外薬 <4519> などの医薬品株や、テルモ <4543> 、オリンパス <7733> などの精密機器株も下げた。東証業種別指数は、17業種が下落、16業種が上昇した。 個別では、GMOペパボ <3633> 、ラクスル <4384> 、サンケン <6707> 、IRJHD <6035> 、メガチップス <6875> などが下落。半面、システムソフ <7527> 、UMCエレ <6615> 、デジタルHD <2389> 、ヒトコムHD <4433> 、マネックスG <8698> などが上昇している。 ----------------------------------- PR 日経平均 ; 28646.50 (+284.33、3日続伸)
TOPIX ; 1871.09 (+24.07、3日続伸)
JASDAQ指数 ; 3836.47 (+11.81、3日続伸)
マザーズ ; 1258.96 (+5.48、3日続伸)
東証REIT ;1836.72(+17.74)
日経平均は3日続伸。昨日に引き続いてREITや新興市場株も堅調で、私のPFも昨年来高値を(おそらく)更新しました。所有銘柄では、昨日決算を発表した7177 GMOフィナンシャルホールディングが下落、毎回決算発表すると悪くないのに下げるんですよねここ・・・。 ----------------------------------- 日経平均は271円高と大幅続伸、引けにかけ高値圏推移、値上がり銘柄数1700超=2日後場 15:28 配信 モーニングスター 2日後場の日経平均株価は前日比271円12銭高の2万8362円17銭と大幅続伸。朝方は、買いが先行した。1日の米国株式市場で、懸念された個人投資家の投機的な取引が落ち着き、主要3指数がそろって反発した流れを受け、いったん2万8200円台前半まで値を上げた。その後伸び悩み、小幅安に転じる場面もあった。ただ、売り進む動きにはつながらず、すかさず盛り返した。時間外取引の米株価指数先物高なども支えとなり、大引け間際には2万8379円31銭(前日比288円26銭高)まで上昇した。 東証1部の出来高は11億6898万株、売買代金は2兆5772億円。騰落銘柄数は値上がり1730銘柄、値下がり379銘柄、変わらず82銘柄。 市場からは「押し目買いの流入と言うよりは、買い戻しの影響が大きいとみられる。決算期待の銘柄は材料出尽くし感があるが、シビアな決算が予想された企業は(減益幅縮小などで)好反応を示している。ただ、来期の増益を織り込んだ水準であり、いずれ調整に入るとみている」(国内投信)との声が聞かれた。 業種別では、三菱マテリアル <5711> 、DOWA <5714> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株が上昇。トヨタ <7203> 、日産自 <7201> 、デンソー <6902> などの輸送用機器株や、JR西日本 <9021> 、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株も買われた。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も堅調。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、SUMCO <3436> 、東京綱 <5981> などの金属製品株も値を上げた。 半面、協和キリン <4151> 、塩野義薬 <4507> 、エーザイ <4523> などの医薬品株が軟調。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も安い。アシックス <7936> 、ピジョン <7956> などのその他製品株や、東電力HD <9501> 、九州電力 <9508> などの電気ガス株もさえない。 個別では、チタン工 <4098> 、レシップHD <7213> がストップ高となり、愛三工 <7283> 、富士通ゼネラル <6755> 、住友理工 <5191> などの上げも目立った。半面、丸和運輸機関 <9090> 、CEHD <4320> 、小林製薬 <4967> 、LITALICO <6187> 、大塚商会 <4768> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 28362.17 (+271.12、2日続伸)
TOPIX ; 1847.02 (+17.18、2日続伸)
JASDAQ指数 ; 3824.66 (+31.03、2日続伸)
マザーズ ; 1253.48 (+19.14、2日続伸)
東証REIT ;1818.98(-17.18、2日続落)
日経平均は2日続伸。昨晩の米国市場が反発した流れを受けて、大きく上昇しました。今日は新興市場も強く、私のPFも久々に反発。いくら上がっても砂上の楼閣としか思えないので素直に喜べませんが、もう一息上がったら少しポジション調整する手もあるかなと考えています。 ----------------------------------- 日経平均は271円高と大幅続伸、引けにかけ高値圏推移、値上がり銘柄数1700超=2日後場 15:28 配信 モーニングスター 2日後場の日経平均株価は前日比271円12銭高の2万8362円17銭と大幅続伸。朝方は、買いが先行した。1日の米国株式市場で、懸念された個人投資家の投機的な取引が落ち着き、主要3指数がそろって反発した流れを受け、いったん2万8200円台前半まで値を上げた。その後伸び悩み、小幅安に転じる場面もあった。ただ、売り進む動きにはつながらず、すかさず盛り返した。時間外取引の米株価指数先物高なども支えとなり、大引け間際には2万8379円31銭(前日比288円26銭高)まで上昇した。 東証1部の出来高は11億6898万株、売買代金は2兆5772億円。騰落銘柄数は値上がり1730銘柄、値下がり379銘柄、変わらず82銘柄。 市場からは「押し目買いの流入と言うよりは、買い戻しの影響が大きいとみられる。決算期待の銘柄は材料出尽くし感があるが、シビアな決算が予想された企業は(減益幅縮小などで)好反応を示している。ただ、来期の増益を織り込んだ水準であり、いずれ調整に入るとみている」(国内投信)との声が聞かれた。 業種別では、三菱マテリアル <5711> 、DOWA <5714> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株が上昇。トヨタ <7203> 、日産自 <7201> 、デンソー <6902> などの輸送用機器株や、JR西日本 <9021> 、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株も買われた。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も堅調。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、SUMCO <3436> 、東京綱 <5981> などの金属製品株も値を上げた。 半面、協和キリン <4151> 、塩野義薬 <4507> 、エーザイ <4523> などの医薬品株が軟調。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も安い。アシックス <7936> 、ピジョン <7956> などのその他製品株や、東電力HD <9501> 、九州電力 <9508> などの電気ガス株もさえない。 個別では、チタン工 <4098> 、レシップHD <7213> がストップ高となり、愛三工 <7283> 、富士通ゼネラル <6755> 、住友理工 <5191> などの上げも目立った。半面、丸和運輸機関 <9090> 、CEHD <4320> 、小林製薬 <4967> 、LITALICO <6187> 、大塚商会 <4768> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 28091.05 (+427.66)
TOPIX ; 1829.84 (+21.06)
JASDAQ指数 ; 3793.63 (+18.95)
マザーズ ; 1234.34 (+25.38)
東証REIT ;1836.16(-10.25)
日経平均は大幅反発して、28,000円台を回復。先週末の大幅安からの買い戻しが優勢となり、全戻しとはなりませんでしたが、8割がた値を戻す形となりました。明日は節分、今年も節分天井・彼岸底となるのでしょうか。。。 ----------------------------------- 日経平均は427円高と3日ぶり大幅反発、時間外の米株価指数先物が上げ転換し堅調推移=1日後場 15:26 配信 モーニングスター 1日の日経平均株価は、前週末比427円66銭高の2万8091円05銭と3日ぶりに大幅反発して取引を終了。午後2時58分には、同443円71銭高の2万8107円10銭と、きょうの高値を付ける場面がみられた。前週末1月29日に、時間外取引で米株価指数先物が下落したことを受け、大幅な下げとなったが、現地29日の米国株の下げを先取りする格好となっていただけに、買い戻す動きが優勢だった。一時もみ合いとなる場面もみられたが、時間外の米株価指数先物が上げ転換し、堅調に推移したことも支えとなったようだ。為替市場では、ドル・円が1ドル=104円60銭台(前週末1月29日終値は104円54-56銭)と、総じて小動きだった。東証1部の出来高は11億4553万株、売買代金は2兆5118億円。騰落銘柄数は値上がり1336銘柄、値下がり769銘柄、変わらず86銘柄だった。 市場では「日米ともに緩和的な政策がすぐに変更される状況にはないが、何回かは上下にブレる場面もあるとみられ、好業績銘柄の押し目を拾いたい」(中堅証券)との声が聞かれた。 業種別では、TOTO <5332> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株や、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株が上昇。SUMCO <3436> 、LIXIL <5938> などの金属製品株や、三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸株も高い。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、凸版 <7911> 、任天堂 <7974> などのその他製品株も堅調。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株も上げた。東証業種別指数は、27業種が上昇、6業種が下落した。 個別では、スクロール <8005> 、ZOZO <3092> 、JVCケンウッド <6632> 、大紀アルミ <5702> 、SCSK <9719> などが上昇。半面、アカツキ <3932> 、ITM <2148> 、手間いらず <2477> 、DmMiX <7354> 、都築電気 <8157> などが下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 27663.39 (-534.03、2日続落)
TOPIX ; 1808.78 (-30.07、2日続落)
JASDAQ指数 ; 3774.68 (-24.40、2日続落)
マザーズ ; 1208.96 (-24.30、2日続落)
東証REIT ;1846.41(+22.16、3日続伸)
日経平均は大幅反落、昨晩の米国株高を受けて寄り付きは高く始まりましたが、後場にマイナス転換すると下げを拡大。市場の話題はヘッジファンドとロビンフッターの戦いで持ち切りですが、この低位株的なものが急騰したり急落したりしている状態は、いよいよ最終ステージと言えるのかもしれませんね。今年も(ちょっと早いですが)節分天井になるのでしょうか!? ----------------------------------- 日経平均は534円安と大幅続落、2万8000円割れ、米株先物の一段安で下げ幅拡大=29日後場 15:20 配信 モーニングスター 29日後場の日経平均株価は前日比534円03銭安の2万7663円39銭と大幅続落。2万8000円割れは7日(終値は2万7490円13銭)以来ほぼ3週間ぶりで、25日移動平均線(同2万7892円33銭)も下回った。 朝方は、買いが先行していた。米国株式市場で、27日に今年最大の下げ幅となった主要3株価指数が28日にそろって反発した流れを受け、2万8320円72銭(前日比123円30銭高)と高く寄り付いた。一巡後は、時間外取引での米株価指数先物安が重しとなり、いったん下げに転じた。その後、押し目買いにプラス圏へ盛り返す場面もあったが、再び軟化。米株先物の一段安とともに下げ幅を拡大し、大引け間際に2万7629円80銭(前日比567円62銭安)まで下落した。カラ売りファンドのシトロン・リサーチが米東部時間29日午前9時に重大発表を行うとツイートし、警戒感が浮上した。 東証1部の出来高は15億7635万株、売買代金は3兆2329億円。騰落銘柄数は値上がり314銘柄、値下がり1834銘柄、変わらず43銘柄。 業種別では、東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株が軟調。ダイキン <6367> 、日立造 <7004> などの機械株や、フジクラ <5803> 、大阪チタ <5726> などの非鉄金属株も安い。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、JPX <8697> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株も値を下げ、東エレク <8035> 、京セラ <6971> 、シャープ <6753> などの電機株も売られた。 半面、三井不 <8801> 、東急不HD <3289> などの不動産株が堅調。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も買われ、商船三井 <9104> などの海運株も高い。 個別では、Wスコープ <6619> 、ピーバン <3559> 、グローセル <9995> 、沢藤電機 <6901> 、ペッパー <3053> などの下げが目立った。半面、Jリース <7187> がストップ高となり、JCRファーマ <4552> 、ITM <2148> 、クラウディH <3607> 、NRI <4307> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 28197.42 (-437.79)
TOPIX ; 1838.85 (-21.22)
JASDAQ指数 ; 3799.08 (-33.53)
マザーズ ; 1233.26 (-42.57)
東証REIT ;1824.25(+2.12、2日続伸)
日経平均は大幅反落。昨晩の米国市場が大幅安となった流れを受け、日経平均も終日マイナス圏での推移となりました。売買代金が4兆円超えという事で出来高も膨らんでいます。米国ではGamestop社の大相場が話題ですが、日本の仕手株も比較にならない値動きで急騰しており、後になって資産バブルの象徴みたいになるのかもしれませんね。 ----------------------------------- 日経平均は437円安と大幅反落、再度下げ幅を拡大するなど不安定な動きに=28日後場 15:25 配信 モーニングスター 28日の日経平均株価は、前日比437円79銭安の2万8197円42銭と大幅反落して取引を終えた。現地27日の米国株安を受け、売りが先行。午前9時3分には、同659円36銭安の2万7975円85銭と、12営業日ぶりに2万8000円を割り込む場面もみられた。売り一巡後は、下げ渋る動き動きを見せたももの、後場に入り、時間外取引での米株価指数先物が再度下げ転換したことを受け、リスク回避姿勢が強まるなか、下げ幅が500円を超える場面もみられるなど、不安定な動きとなった。TOPIXの浮動株比率見直しによるリバランス売買により、東証1部の出来高は21億3765万株、売買代金は4兆8334億円に膨らんだ。騰落銘柄数は値上がり912銘柄、値下がり1192銘柄、変わらず85銘柄だった。 市場では「きょうの下げで、一時心理的なフシ目の2万8000円を割り込み、目先的には調整が入った格好だが、手がかり材料に乏しいことから出直りには時間が要することも想定される」(中堅証券)との見方があった。 業種別では、NTT <9432> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株や、ソニー <6758> 、キーエンス <6861> などの電機株が下落。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、SUMCO <3436> 、LIXIL <5938> などの金属製品株も安い。第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、中部電力 <9502> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株も軟調。大和証G <8601> や野村 <8604> などの証券商品先物株や、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も下げた。東証業種別指数は、26業種が下落、7業種が上昇した。 個別では、NRI <4307> 、菱洋エレク <8068> 、イーブック <3658> 、サイバー <4751> 、CAP <3965> などが下落。半面、栄研化学 <4549> 、エンプラス <6961> 、NOK <7240> 、マネックスG <8698> 、JCRファマ <4552> などが上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 28635.21 (+89.03)
TOPIX ; 1860.07 (+12.07)
JASDAQ指数 ; 3832.61 (+9.73)
マザーズ ; 1275.83 (+5.33)
東証REIT ;1822.13(+29.93)
日経平均は反発。高値圏で一進一退という感じですが、なかなか底堅いですね。個別では決算速報を出していた7177 GMOフィナンシャルホールディングスが下げており、あの決算で下げるのかと。。。来週の決算をしっかり見ないといけませんね。 ----------------------------------- 日経平均は89円高と反発、下げ転換後に持ち直す、値上がり銘柄数1300近い=27日後場 15:23 配信 モーニングスター 27日後場の日経平均株価は前日比89円03銭高の2万8635円21銭と反発。朝方は、買いが先行した。IMF(国際通貨基金)が26日に世界経済見通しを改定し、日本の21年の成長率を上方修正したことで投資家心理が改善した。きのう大幅反落した反動もあり、一時2万8754円99銭(前日比208円81銭高)まで上昇する場面があった。一巡後は、利益確定売りに押され、いったん下げに転じたが、すかさずプラス圏に戻し、大引け近くに向けて持ち直しの流れとなった。現地27日のFOMC(米連邦公開市場委員会)結果や、その後のパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の記者会見を見極めたいとの空気もあったが、後場は総じて底堅い動きとなった。 東証1部の出来高は11億5958万株、売買代金は2兆6188億円。騰落銘柄数は値上がり1291銘柄、値下がり814銘柄、変わらず85銘柄。 市場からは「日経平均は2万9000円を前に一進一退となっている。指数よりも決算にらみで個別株物色が中心だ。FOMCは無難に通過するとみられ、方向性を変えるような材料にはならないだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株が堅調。シャープ <6753> 、パナソニック <6752> 、ファナック <6954> などの電機株も買われた。ヤクルト <2267> 、日清食HD <2897> などの食料品株や、アシックス <7936> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株も高い。コマツ <6301> 、ダイキン <6367> などの機械株や、鹿島 <1812> 、日揮HD <1963> などの建設株も値を上げた。レンゴー <3941> 、王子HD <3861> などのパルプ紙株も引き締まった。 半面、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が軟調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も安い。HOYA <7741> 、オリンパス <7733> などの精密株もさえず、関西電力 <9503> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も売られた。 個別では、日本アジアG <3751> (監理)がストップ高となり、サーバーW <4434> 、リョーサン <8140> 、JCRファーマ <4552> 、東京綱 <5981> などの上げも目立った。半面、ポピンズHD <7358> 、サンケン <6707> 、ダイヤHD <6699> 、エムスリー <2413> 、ips <4390> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 28546.18 (-276.11)
TOPIX ; 1848.00 (-14.00)
JASDAQ指数 ; 3822.88 (-17.00)
マザーズ ; 1270.50 (-30.62)
東証REIT ;1792.20(-6.80、2日続落)
日経平均は反落。新興市場も一斉に反落して久々に各指数が売られる展開になりました。2月が今年も危ないという見方をしている人は多いと思いますが、その通り下げるのかどうなのか注目ですね。そろそろ決算発表も始まりますので、そちらも追っていかないと。。。 ----------------------------------- 日経平均は276円安と大幅反落、利益確定売りに下げ幅拡大、米株先物安にアジア株安も重し=26日後場 15:16 配信 モーニングスター 26日後場の日経平均株価は前日比276円11銭安の2万8546円18銭と大幅反落。25日の米国株式は高安まちまちながら、きのう日経平均が1990年8月3日以来の高値水準に浮上し、高値警戒感から利益確定売りが先行した。時間外取引の米株価指数先物が軟調に推移するとともに、中国・上海総合指数や香港ハンセン指数などのアジア株安も重しとなり、後場中盤には一時2万8527円81銭(前日比294円48銭安)まで下落した。その後の戻りは限定され、引けにかけては安値圏で推移した。 東証1部の出来高は10億7061万株、売買代金は2兆3130億円。騰落銘柄数は値上がり830銘柄、値下がり1276銘柄、変わらず84銘柄。 業種別では、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が下落。ブリヂス <5108> 、TOYO <5105> などのゴム製品株や、住友鉱 <5713> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株も軟調。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も安い。トヨタ <7203> 、日産自 <7201> 、スズキ <7269> などの輸送用機器株や、エムスリー <2413> 、リクルートH <6098> などのサービス株も売られた。 半面、東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株が堅調。日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株や、日ハム <2282> 、東洋水産 <2875> などの食料品株も高い。武田薬 <4502> 、小野薬 <4528> などの医薬品株も買われた。 個別では、DmMiX <7354> 、GMB <7214> 、ダントーHD <5337> 、メドピア <6095> 、メドピア <6095> などの下げが目立った。半面、インソース <6200> 、JUKI <6440> 、ナガワ <9663> 、グローセル <9995> 、松風 <7979> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 28822.29 (+190.84)
TOPIX ; 1862.00 (+5.36)
JASDAQ指数 ; 3839.88 (+19.91、6日続伸)
マザーズ ; 1301.12 (+9.01、4日続伸)
東証REIT ;1799.00(-5.37)
日経平均は反発し再度高値を更新。30年ぶり・・・という言葉が続きますね。新興市場も堅調でジャスダック・マザーズ共に続伸。私のPFにはここの所全然恩恵はありませんが、上げには付いていけなくても下げにはしっかりお付き合いすると思うので、きついですね。。。 ----------------------------------- 日経平均は190円高と反発、高値引けで90年8月3日以来の水準、先物主導で一段高=25日後場 15:23 配信 モーニングスター 25日後場の日経平均株価は前週末比190円84銭高の2万8822円29銭と反発し、高値引け。1990年8月3日(終値2万9515円76銭)以来の高値水準となった。朝方は今週後半から本格化する企業決算への期待感から買いが先行した。ただ、バイデン米政権が掲げる米経済対策法案成立への不透明感もあって、下げに転じる場面もあった。一巡後は、時間外取引の米株価指数先物高も支えとなり、いったん2万8700円台後半に切り返した。その後、しばらく高値圏でもみ合いが続いたが、大引けにかけては先物主導で一段高となった。 東証1部の出来高は10億1645万株、売買代金は2兆1050億円。騰落銘柄数は値上がり1449銘柄、値下がり654銘柄、変わらず87銘柄。 業種別では、武田薬 <4502> 、協和キリン <4151> 、エーザイ <4523> などの医薬品株が上昇。帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維製品株も堅調。エムスリー <2413> 、HIS <9603> などのサービス株や、関西電 <9503> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も高い。三菱マテリアル <5711> 、三井金属 <5706> などの非鉄金属株や、住友化学 <4005> 、三菱ケミHD <4188> などの化学株も値を上げた。三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株も買われた。 半面、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が軟調。大成建設 <1801> 、日揮HD <1963> などの建設株や、LIXIL <5938> 、東京綱 <5981> などの金属製品株も安い。国際帝石 <1605> などの鉱業株や、TOYO <5105> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株も値を下げた。 個別では、GMB <7214> が一時ストップ高となり、イノテック <9880> 、ユニオンツール <6278> 、IMAGIC <6879> 、日電波 <6779> などの上げも目立った。半面、曙ブレーキ <7238> 、ナイス <8089> 、青山商 <8219> 、住友林 <1911> 、Ubicom <3937> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が上昇した。 ----------------------------------- |
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