直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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日経平均 ; 23494.34 (-22.25)
TOPIX ; 1618.98 (-6.34)
JASDAQ指数 ; 3595.63 (-22.16、3日続落)
マザーズ ; 1199.55 (-48.16、4日続落)
東証REIT ;1660.83(-26.44)
日経平均は反落。新興市場はもはやジェットコースター状態ですね、まあいつものことですが下り最速!どこかで下げ止まるのか、元の価格まで戻るのか、あるいは下に突き抜けるのか、個人的には元に戻るシナリオかなと思っていますが。。。 ----------------------------------- 日経平均は22円安と小反落、引けにかけ小安い水準で停滞、決算や米大統領選など控え様子見=26日後場 15:33 配信 モーニングスター 26日後場の日経平均株価は前週末比22円25銭安の2万3494円34銭と小反落。朝方は、買いが先行した。前週末の米ナスダック総合指数高を支えに電機セクターの一角が上昇したこともあり、前場早々に2万3572円60銭(前週末比56円01銭高)まで値を上げた。いったん下げに転じた後、持ち直す場面もあったが、時間外取引の米株価指数先物安などが重しとなり、後場入り後には2万3475円52銭(同41円07銭安)まで弱含んだ。その後の戻りは鈍く、大引けにかけて小安い水準で停滞した。今週後半から発表が相次ぐ4-9月期決算や、11月3日の米大統領選挙などを控え、様子見気分となった。 東証1部の出来高は8億839万株、売買代金は1兆5929億円。騰落銘柄数は値上がり815銘柄、値下がり1245銘柄、変わらず118銘柄。 市場からは「日経平均は2万3500円を挟んで値幅が縮まり、様子見状態だ。決算、米大統領選、米追加経済対策、新型コロナウイルス問題など見送り材料はいくらでもある。それらを確認していかないと動けない」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、エムスリー <2413> 、楽天 <4755> 、リクルートH <6098> などのサービス株が軟調。野村 <8604> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株や、JPX <8697> 、三菱Uリース <8593> などのその他金融株も売られた。ソフバンG <9984> 、ZHD <4689> などの情報通信株や、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株も安い。 半面、東邦鉛 <5707> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株が堅調。ソニー <6758> 、京セラ <6971> 、TDK <6762> などの電機株も買われた。国際帝石 <1605> などの鉱業株や、東レ <3402> 、東洋紡 <3101> などの繊維製品株も引き締まった。 個別では、MDV <3902> 、ミダック <6564> 、キャリアL <6070> 、LTS <6560> 、ラクーンHD <3031> などの下げが目立った。半面、SKジャパン <7608> がストップ高となり、一蔵 <6186> 、サンデンHD <6444> 、キヤノンMJ <8060> 、京阪神ビ <8818> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が下落した。 ----------------------------------- PR 日経平均 ; 23516.59 (+42.32)
TOPIX ; 1625.32 (+5.53)
JASDAQ指数 ; 3617.79 (-3.39、2日続落)
マザーズ ; 1247.71 (-11.69、3日続落)
東証REIT ;1687.27(+7.49)
日経平均は反発。新興市場はジャスダック、マザーズ共に続落で調整が続きますね。短期的に上げ過ぎは指摘されていただけに、調整入りも已む無しという所かと思いますが、このまま沈むのか再度高値を抜きに行くのか、11月に向けて大統領選もありますし重要な局面になりそうです。 ----------------------------------- 日経平均は42円高と反発、米討論会の無事通過で上げ幅広げる場面も引けにかけ伸び悩む=23日後場 10/23 15:19 配信 モーニングスター 23日後場の日経平均株価は前日比42円32銭高の2万3516円59銭と反発。朝方は、22日の米国株高を受け、買いが先行した。ただ、米大統領候補のテレビ討論会(日本時間23日午前10時から約90分間開催)を見極めたいとの空気もあり、いったん売りに傾き、下げに転じる場面もあった。売り一巡後は持ち直した。米討論会が無事通過したこともあり、上げ幅を広げ、後場早々には2万3587円90銭(前日比113円63銭高)まで値を上げた。その後は買い気が鈍り、大引けにかけて伸び悩んだ。 東証1部の出来高は9億6767万株、売買代金は1兆9159億円。騰落銘柄数は値上がり1059銘柄、値下がり989銘柄、変わらず95銘柄。 市場からは「米大統領候補の討論会を波乱なく終え、買い戻しを誘ったようで、崩れかけたマザース指数がなんとなく戻しているのも不安心理の後退につながったとみられる。もっとも、決算や米大統領選が通過するまで、ポジションを一方的に傾けのはリスクになる」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株が上昇。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も堅調。第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株や、野村 <8604> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株も高い。商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株も値を上げた。 半面、任天堂 <7974> 、凸版 <7911> などのその他製品株が軟調。HOYA <7741> 、東精密 <7729> などの精密株も安い。ZOZO <3092> 、すかいらくH <3197> などの小売株や、ヤクルト <2267> 、日ハム <2282> などの食料品株も売られた。 個別では、SKジャパン <7608> がストップ高となり、ネクソン <3659> (前場に一時ストップ高)、アトラ <6029> 、フォスタ <6794> 、パンチ <6165> などの上げも目立った。半面、日立建機 <6305> 、アイモバイル <6535> 、エイトレッド <3969> 、SHIFT <3697> 、グッドコムA <3475> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 23474.27 (-165.19)
TOPIX ; 1619.79 (-17.81)
JASDAQ指数 ; 3621.18 (-28.02)
マザーズ ; 1259.40 (-59.54、2日続落)
東証REIT ;1679.78(-0.95)
日経平均は反落。今日はマザーズがかなり下げましたね。直近高値を更新して絶好調だったのに相変わらず下げる時は早いなという印象(^^; ----------------------------------- 日経平均は165円安と反落、ETF買い期待で下げ渋るも戻りは限られる=22日後場 15:16 配信 モーニングスター 22日の日経平均株価は、前日比165円19銭安の2万3474円27銭と反落して取引を終了した。現地21日の欧米株安などで朝方から売りが先行した後も、時間外取引で米株価指数先物が下落したことから、軟調な展開が続いた。為替市場で、一時ドル・円が1ドル=104円50銭台(21日終値は105円01-03銭)を付ける場面がみられるなど、円高方向に振れたことも重しとなった。午後1時00分に、同203円29銭安の2万3436円17銭ときょうの安値を付ける場面もみられた。その後、日銀のETF(上場投資信託)買い期待から下げ渋ったが、戻りは限られた。東証1部の出来高は8億6317万株、売買代金は1兆7740億円。騰落銘柄数は値上がり388銘柄、値下がり1730銘柄、変わらず62銘柄だった。 市場では「軟調な場面でも下げ幅を縮小する動きをみせるなど、相場の地合いは悪くないが、上昇には東証1部の売買代金の2兆円超えとなるようなボリュームが欲しいところ」(中堅証券)との見方があった。 業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、武田薬 <4502> 、中外薬 <4519> などの医薬品株が下落。中部電力 <9502> 、東ガス <9531> などの電気ガス株や、7&iHD <3382> 、イオン <8267> などの小売株も安い。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株も軟調。楽天 <4755> 、リクルートH <6098> などのサービス株や、大林組 <1802> や大和ハウス <1925> などの建設株も下げた。東証業種別指数は、30業種が下落、3業種が上昇した。 個別では、MDV <3902> 、フロンティM <7038> 、ジンズメイト <7448> 、キューブシス <2335> 、フリービット <3843> などが下落。半面、レッグス <4286> 、SKジャパン <7608> 、NOK <7240> 、イーグル <6486> 、ソフトクリH <3371> などが上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 23639.46 (+72.42)
TOPIX ; 1637.60 (+11.86)
JASDAQ指数 ; 3649.20 (+8.72、3日続伸)
マザーズ ; 1318.94 (-6.37)
東証REIT ;1680.73(+2.00)
日経平均は反発。新興市場はジャスダックは続伸、マザーズは反落。高値圏に来て、記事にもある通りここから上はあるとしても選挙後なのかなという感じですかね。 ----------------------------------- 日経平均は72円高と反発、引けにかけやや上値重い、米追加経済対策の行方見極めで様子見=21日後場 15:13 配信 モーニングスター 21日後場の日経平均株価は前日比72円42銭高の2万3639円46銭と反発。朝方は、買いが先行した。米追加経済対策協議での与野党合意期待から21日の米国株式が上昇した流れを受け、前場の早い段階で2万3702円30銭(前日比135円26銭高)まで値を上げた。いったん伸び悩む場面もあったが、その後は再び強含み、前引けにかけて引き締まった。後場はしばらく小幅もみ合いが続いたが、引けにかけてはやや上値が重くなった。米協議の行方を見極めたいとの空気もあり、様子見気分に傾いた。 東証1部の出来高は9億4331万株、売買代金は1兆8718億円。騰落銘柄数は値上がり1553銘柄、値下がり552銘柄、変わらず75銘柄。 市場からは「米追加経済対策については、ネガティブな話が出れば別だが、いずれ決着がつくとみられ、楽観的にみている。もっとも、22日の米大統領候補の討論会や、11月3日の米大統領選挙というスケジュールをにらむと当面様子見が続くのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も高い。T&DHD <8795> 、第一生命HD <8750> などの保険株や、三井金 <5706> 、三菱マテリアル <5711> などの非鉄金属株も堅調。トヨタ <7203> 、日産自 <7201> 、SUBARU <7270> などの輸送用機器株も買われた。 半面、オリンパス <7733> 、テルモ <4543> などの精密株が軟調。任天堂 <7974> などのその他製品株も安い。 個別では、ソフトクリH <3371> 、島忠 <8184> 、サンデンHD <6444> 、北興化学 <4992> 、TYK <5363> などの上げが目立った。半面、キャリアL <6070> 、ファイバーG <9450> 、グッドコムA <3475> 、DCM <3050> 、日電波 <6779> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 23567.04 (-104.09)
TOPIX ; 1625.74 (-12.24)
JASDAQ指数 ; 3640.48 (+11.65、2日続伸)
マザーズ ; 1325.31 (+6.63、2日続伸)
東証REIT ;1678.73(-18.76)
日経平均は反落。新興は2日続伸でしたが、REITが下げたため私のPFは小幅安でした。 ----------------------------------- 日経平均は104円安と反落、終盤に向け下げ幅拡大、7日連続の売買代金2兆円割れ=20日後場 15:18 配信 モーニングスター 20日後場の日経平均株価は前日比104円09銭安の2万3567円04銭と反落。売買代金2兆円割れは7営業日連続で、19年8月14-29日の12営業日連続以来。朝方は、米追加経済対策の協議難航との見方から19日の米国株式が下落した流れを受け、売りが先行した。その後、時間外取引の米株価指数先物高を支えに持ち直し、いったん上げに転じる場面もあった。ただ、買いは続かず、再度軟化。時間外取引で米ダウ先物が伸び悩み、重しとして意識された面もあり、後場入り後は下げ幅を拡大し、終盤には2万3518円29銭(前日比152円84銭安)まで下押した。その後の戻りは鈍く、大引けにかけ、上値の重い展開となった。 東証1部の出来高は9億2369万株、売買代金は1兆7349億円。騰落銘柄数は値上がり536銘柄、値下がり1593銘柄、変わらず51銘柄。 市場からは「米追加経済対策の行方を見極めたいとの空気もあるが、いかんせん商いが少なく相場に力がない。短期筋中心の動きで、上に向かう材料がない」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> 、JR東海 <9022> などの陸運株が下落。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株も安い。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株や、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も軟調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株も売られた。 半面、海運株では郵船 <9101> が高い。良品計画 <7453> 、ウエルシアH <3141> 、すかいらくH <3197> などの小売株も堅調。 個別では、Gunosy <6047> 、グッドコムA <3475> 、サノヤスHD <7022> 、藤倉化成 <4620> 、LinkU <4446> などの下げが目立った。半面、サイバーL <3683> 、オイラ大地 <3182> 、日電波 <6779> 、ビジネスE <4828> 、Vキューブ <3681> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 23671.13 (+260.50)
TOPIX ; 1637.98 (+20.29)
JASDAQ指数 ; 3628.83 (+15.54)
マザーズ ; 1318.68 (+6.09)
東証REIT ;1697.49(+7.91)
日経平均は反発。朝高後にずっと高値圏で推移し、2月14日以来の高値水準まで上昇。私のPFも今日は堅調で再度高値圏に上昇。いよいよ大統領選が視野に入ってくる頃ですが、蓋を開けてみないと分からない、でもどっちが勝っても相場は上昇、みたいにうまくいくのでしょうか。 ----------------------------------- 日経平均は260円高と3日ぶり大幅反発、8カ月ぶり高値水準、全33業種が上昇=19日後場 15:17 配信 モーニングスター 19日後場の日経平均株価は前週末比260円50銭高の2万3671円13銭と3営業日ぶりに大幅反発。2月14日(終値2万3687円59銭)以来、約8カ月ぶりの高値水準となる。 朝方は、堅調な米経済指標を背景に現地16日のNYダウが上昇した流れを受け、買いが先行した。時間外取引(日本時間19日)での米株価指数先物高も後押しし、後場前半には一時2万3707円16銭(前週末比296円53銭高)まで値を上げた。米民主党のペロシ下院議長が現地18日、追加経済対策について11月3日の米大統領選までの可決を望んでいるとした上で、それを実現するには48時間内に合意をまとめる必要があると伝わり、協議進展への期待も支えとなった。その後は一服商状ながら、大引けにかけて高値圏で推移した。 東証1部の出来高は8億6259万株、売買代金は1兆6853億円。騰落銘柄数は値上がり1811銘柄、値下がり314銘柄、変わらず55銘柄。 市場からは「米追加経済対策を巡るニュースは前向きな内容だが、その一方で(再び交渉決裂という)失望リスクもある。ただ、米経済指標は堅調であり、経済回復の方向性は変わっていない。決算次第だが、上方修正やリビジョンインデックス(アナリストによる業績予想に基づく指数)が高まれば、日経平均2万4000円が見えてくる」(国内投信)との声が聞かれた。 東証業種別株価指数は全33業種が上昇した。業種別では、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が堅調。浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株も高く、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も値を上げた。住友不 <8830> 、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も買われた。 個別では、ジンズメイト <7448> 、SKジャパン <7608> がストップ高となり、フィルC <3267> 、キャリアL <6070> 、ヒマラヤ <7514> などの上げも目立った。半面、サイバーL <3683> 、芦森工 <3526> 、理ビタ <4526> (監理)、オリバー <7959> 、エイジア <2352> などの下げが目立った。 ----------------------------------- 日経平均 ; 23410.63 (-96.60、2日続落)
TOPIX ; 1617.69 (-14.10、3日続落)
JASDAQ指数 ; 3613.29 (-22.71)、2日続落)
マザーズ ; 1312.59 (-22.12)、2日続落)
東証REIT ;1689.58(-19.52、3日続落)
日経平均は2日続落。最近好調だったGMO勢も今日は下げがきつく、過去3日分くらいのプラス分を1日で吹き飛ばしました。コツコツドカンとよく言いますが、下げる時はやはり早いですね。 ----------------------------------- 日経平均は96円安と続落、先物売りに再度軟化、値下がり銘柄数1600超=16日後場 15:23 配信 モーニングスター 16日後場の日経平均株価は前日比96円60銭安の2万3410円63銭と続落。朝方は、15日の欧米株安を受け、売りが先行した。ただ、21年8月期連結業績予想(IFRS基準)で過去最高の純利益予想を示したファストリテ <9983> の株価上昇(上場来高値更新)が指数に大きく寄与し、上げに転じて一時2万3538円74銭(前日比31円51銭高)まで強含む場面があった。前引けにかけて底堅く推移したが、後場は株価指数先物にまとまった売り物が出たのをきっかけに再度軟化。下げ幅を広げ、一時2万3382円67銭(同124円56銭安)まで下落した。一巡後の戻りは限定され、大引けにかけて上値が重くなった。なお、ファストリテの指数寄与度はプラス108円だった。 東証1部の出来高は9億1758万株、売買代金は1兆8586億円。騰落銘柄数は値上がり469銘柄、値下がり1632銘柄、変わらず77銘柄。 市場からは「後場の下げは、何らかの材料に対する反応かどうかは分からないが、ポジション調整売りの可能性もある。日経平均はファーストリテの株高を支えに25日線を維持しているものの、TOPIX(東証株価指数)は先行して同線を割り込んでおり、全体感ではよろしくない動きだ」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、東急 <9005> 、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株や、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> 、東建物 <8804> などの不動産株が軟調。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も安い。エーザイ <4523> 、塩野義薬 <4507> 、中外薬 <4519> などの医薬品株も売られた。テルモ <4543> 、オリンパス <7733> などの精密株や、三井物産 <8031> 、三菱商 <8058> 、住友商 <8053> などの卸売株も値を下げた。 半面、野村 <8604> 、丸三証 <8613> 、水戸証 <8622> などの証券商品先物株が買われ、日本製鉄 <5401> 、東製鉄 <5423> などの鉄鋼株も引き締まった。 個別では、理ビタ <4526> (監理)、ヨシムラFH <2884> がストップ安となり、enish <3667> 、テラスカイ <3915> 、DDHD <3073> などの下げも目立った。半面、ジーンズメイト <7448> 、パソナ <2168> 、セラク <6199> がストップ高となり、三栄建築 <3228> 、CVSベイ <2687> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 23507.23 (-119.50)
TOPIX ; 1631.79 (-12.11、2日続落)
JASDAQ指数 ; 3636.00 (-18.37)
マザーズ ; 1334.71 (-30.78)
東証REIT ;1709.10(-10.32、2日続落)
日経平均は3日ぶり反落。今日は新興も反落して全体に安かったですね。なぜかGMOグループは絶好調、牽引役であるGMO-FGが買われての上昇だと思うのですが、相変わらず謎ですね。。。 ----------------------------------- 日経平均は119円安と3日ぶり反落、積極的に売買を手掛ける向きは少なく戻りは鈍い=15日後場 15:17 配信 モーニングスター 15日の日経平均株価は、前日比119円50銭安の2万3507円23銭と3日ぶりに反落して取引を終了した。朝方から売りが先行し、時間外取引で米株価指数先物も軟調な展開となったことから、弱い動きが続いた。後場も売り優勢のスタートとなり、午後零時31分には、同168円30銭安の2万3458円43銭を付ける場面もみられた。その後は、押し目を拾う動きが出たもようで下げ幅を縮小。ただ、積極的に売買を手掛ける向きは少なく、戻りは鈍かった。為替市場では、ドル・円が1ドル=105円20銭台(14日終値は105円43-44銭)で、午後に入りもみ合いが続いた。東証1部の出来高は8億8831万株、売買代金は1兆8126億円。騰落銘柄数は値上がり380銘柄、値下がり1723銘柄、変わらず76銘柄だった。 市場では「新型コロナ対策で主要国が低金利政策を続け、世界的な金余り状況のなか、資金がリスク資産に向かっていることもあり、売り仕掛けもしづらい一方、買い材料にも乏しいことからこう着状態が続きそう」(中堅証券)との見方があった。 業種別では、武田薬 <4502> 、中外薬 <4519> などの医薬品株や、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株が下落。アサヒ <2502> 、キリンHD <2503> などの食料品株や、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も安い。ZOZO <3092> 、7&iHD <3382> などの小売株や、オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株も軟調。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸株も下げた。東証業種別指数は、30業種が下落、3業種が上昇した。 個別では、トランザク <7818> 、JNS <3627> 、オンリー <3376> 、マイネット <3928> 、ダントーHD <5337> などが下落。半面、PRTIME <3922> 、SFOODS <2292> 、エコス <7520> 、エアーテック <6291> 、JESHD <6544> などが上昇している。 ----------------------------------- 日経平均 ; 23626.73 (+24.95、2日続伸)
TOPIX ; 1643.90 (-5.20)
JASDAQ指数 ; 3654.37 (+5.47)
マザーズ ; 1365.49 (+18.41)
東証REIT ;1719.42(-11.79)
日経平均は2日続伸ですが、TOPIXは反落。新興は反発で、まだ勢いが継続していますね。このまま上昇し続けるとは思えないのですが、どこで降りるかタイミングが難しい。。。 ----------------------------------- 日経平均は24円高と小幅続伸、売り一巡後に上げ転換、米株先物高に日銀ETF買い観測も支え=14日後場 15:16 配信 モーニングスター 14日後場の日経平均株価は前日比24円95銭高の2万3626円73銭と小幅続伸。朝方は、売りが先行した。米製薬大手2社の新型コロナウイルスワクチンと抗体治療薬の臨床試験中断で13日の米国株式が下落し、重しとなった。株価指数先物売りを交えて軟化し、一時2万3518円81銭(前日比82円97銭安)まで値を下げる場面があった。一巡後は持ち直し、後場寄り付きには上げに転じた。時間外取引で米株価指数先物が高く、日銀のETF(上場投資信託)買い観測も支えとなり、一時2万3656円70銭(前日比54円92銭高)まで上昇した。その後伸び悩んだが、大引けにかけて底堅く推移した。 東証1部の出来高は9億6737万株、売買代金は1兆9458億円。騰落銘柄数は値上がり735銘柄、値下がり1355銘柄、変わらず86銘柄。 市場からは「日銀のETF買いが入っているとみられるが、日経平均は一部の値がさ株の上昇に支えられている面が強い。一方、TOPIX(東証株価指数)は安いままで、こちらの方が実態に近い。底堅いなかで調整気配をのぞかせている感じだ」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、Jフロント <3086> 、ファーストリテ <9983> などの小売株が高く、ソフバンG <9984> 、KDDI <9433> などの情報通信株も堅調。HOYA <7741> 、東精密 <7729> などの精密株も買われた。資生堂 <4911> 、富士フイルム <4901> などの化学株や、エムスリー <2413> 、サイバー <4751> などのサービス株も値を上げた。 半面、ANA <9202> 、JAL <9201> などの空運株が下落。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、三菱マテリアル <5711> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株も軟調。浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も安い。 個別では、Jリース <7187> 、PRTIME <3922> 、芦森工 <3526> がストップ高となり、ジーンズメイト <7448> (前場に一時ストップ高)、ダイト <4577> などの上げも目立った。半面、デザインワン <6048> 、トレファク <3093> 、三機サービス <6044> 、ワッツ <2735> 、古河電池 <6937> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が下落した。 ----------------------------------- |
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