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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 18092.35 (+1204.57、2日続伸)
    TOPIX ; 1333.10 (+41.09、5日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2887.05 (+93.75、2日続伸)
    マザーズ  ; 605.35 (+40.18、2日続伸)
    東証REIT ;1469.86 (+166.80、2日続伸)

    先週末のNY市場は大幅続落。FRBによる量的緩和のサプライズ発表、経済対策案の審議停滞など、強弱材料がそれぞれある中で下落が続いています。但し時間外取引で先物が高く推移したことで、日本市場は朝から上昇してスタート。日中も上昇幅を広げて日経平均は1204円高、歴代9番目の上昇幅だそうです。

    昨日ようやく反発したリート市場も買いが継続し、今日は12.8%の上昇。これで先週木曜日の下げ分をやっと取り返しました。大幅連騰とはなりましたがまだ自律反発の域は出ず、今後のコロナウイルスの状況次第でまた大きく下げるリスクは内在してますので、この地合いが良い間に戻しておいて欲しいところです。

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    日経平均は1204円高と大幅続伸、歴代9番目の上げ幅、7営業日ぶり1万8000円回復=24日後場
    15:29 配信  モーニングスター

     24日後場の日経平均株価は前日比1204円57銭高の1万8092円35銭と大幅続伸。上げ幅は15年9月9日(1343円43銭高)以来の大きさで、歴代9番目。1万8000円回復は今月12日(1万8559円63銭)以来7営業日ぶりとなる。

     朝方は、買い戻しが先行した。米経済対策案の審議停滞が警戒され23日の米国株式は続落したものの、法案可決への期待感から時間外取引で米株価指数先物が上昇し、支えとなった。公的年金買い観測や、指数連動型ファンドの3月配当分による再投資期待などが指摘されたほか、アジア株高もあって、いったん1万8000円台に乗せた。後場は戻り売りに伸び悩む場面もあったが、その後は盛り返し、大引け近くには一時1万8100円39銭(前日比1212円61銭高)まで上げ幅を拡大した。

     東証1部の出来高は22億5686万株、売買代金は3兆6191億円。騰落銘柄数は値上がり1748銘柄、値下がり394銘柄、変わらず26銘柄。

     市場からは「短期的な海外勢の買い戻しとみられるが、一方で年金のリバランス買いや、3月期末の配当狙いの買いなども支えているようだ。もう一段上がれば買い戻しをさらに誘発するだろうが、このまますんなり戻り相場に向かうとは言い切れない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株が上昇。菱地所 <8802> 、三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株も買われた。川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株や、板硝子 <5202> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株も高い。野村 <8604> 、SBI <8473> などの証券商品先物株や、SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も堅調。

     半面、阪急阪神 <9042> 、京急 <9006> などの陸運株が下落。東ガス <9531> 、九州電 <9508> などの電気ガス株や、王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株も軟調。

     個別では、ラクーンHD <3031> 、M&Aキャピ <6080> 、マクロミル <3978> 、マルマエ <6264> 、エスプール <2471> などがストップ高。半面、邦ガス <9533> 、トーカイ <9729> 、小林製薬 <4967> 、エフピコ <7947> 、朝日インテク <7747> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が上昇した。

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    日経平均 ; 16887.78 (+334.95
    TOPIX ; 1292.01 (+8.79、4日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2793.30 (+8.47
    マザーズ  ; 560.17 (+2.31
    東証REIT ;1303.06 (+157.53

    先週末のNY市場は大幅安。木曜に戻して一安心したら金曜は下げ、朝のダウ先物も安かったため日本市場は先週末の終値付近でもみ合いからスタート。前場は一時マイナスに転じる場面もあり今日もダメか・・・という雰囲気でしたが、後場に上昇に転じ大幅反発となりました。

    先週末に大幅安して、週末投資家の間で話題になっていたリートは朝から大幅反発してスタート。朝の買い一巡後は売りに押される場面もありましたが、こちらも後場に掛けて買いが膨らみ大幅高で引けました。先週木曜の借金を半分くらいしか返せていませんが、今日マイナスだときつかったと思うので一旦反発してよかったです。

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    日経平均は334円高と3日ぶりに大幅反発、ETF買いの思惑が支え=23日後場
    15:28 配信  モーニングスター

     23日の日経平均株価は、前週19日終値比334円95銭高の1万6887円78銭と3日ぶりに大幅反発して取引を終了した。現地20日のシカゴ日経平均先物の円建て清算値が、19日の大阪取引所終値比480円高の1万7030円と上昇したことから買いが先行。買い一巡後は、戻り待ちの売りに押され、下げに転じる場面もみられたが、総じて堅調に推移した。前場終了時には、日経平均株価が上昇し、TOPIXが下落していたことから、日銀によるETF(上場投資信託)買いの思惑が浮上したもようで、支えとなった。午後1時59分には、同496円20銭高の1万7049円03銭を付ける場面もみられた。為替市場ではドル・円相場が、1ドル=109円90銭台(前週19日終値は1ドル=109円15-17銭)と、前場の水準よりも円高方向に振れたものの、影響は限られたようだ。

     東証1部の出来高は26億9739万株、売買代金は4兆152億円。騰落銘柄数は値上がり1613銘柄、値下がり527銘柄、変わらず26銘柄だった。

     市場では「前週19日に上昇した銘柄が急反落した一方、急落していた銘柄が大幅高となるなど、値動きの荒い銘柄が多く方向感がつかみづらい展開が続きそうだ」(中堅証券)と見方があった。

     業種別では、住友鉱 <5713> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株や、MS&AD <8725> 、東京海上 <8766> などの保険株が上昇。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸株や、武田薬 <4502> 、中外薬 <4519> などの医薬品株も高い。JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、極洋 <1301> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も堅調。NTT <9432> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株や、大日印 <7912> 、任天堂 <7974> などのその他製品株も上げた。東証業種別指数は、26業種が上昇、7業種が下落した。

     個別では、ケネディクス <4321> 、三井E&SH <7003> 、インフォコム <4348> 、日シス技術 <4323> 、アドバネクス <5998> などが上昇。半面、アルフレッサ <2784> 、栗田工 <6370> 、サインポスト <3996> 、ペプチドリム <4587> 、アイカ工 <4206> などが下落した。

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    3/19に更新。先週今週はおそらく短期の下落という意味では歴史に残る週になると思うので、今回のコロナショックにより、二週間でどのくらい食らったかをまとめてみました。株式市場の方は今週は上下はあったものの値動きは落ち着いていますが、東証REIT指数が死んでます。

    まずは指数から。(先々週末→先週末→今週末)
    日経平均        ; 20749.75  →17431.05 (-16.0%)→16552.83(-5.0%
    TOPIX            ; 1471.46 →1261.70   (-14.3%)→1283.22  (+1.7%
    JASDAQ指数 ; 3312.26    →2783.78   (-16.0%)→2784.83  (+0.01%)
    マザーズ        ; 716.00      →565.31     (-21.1%)→557.86    (-1.3%
    東証REIT       ; 2043.04    →1596.30   (-21.9%)→1145.53  (-28.2%

    そして私の成績。%の数値は前日比で何%マイナスだったかという数値です。週間成績は先週の金曜に対して今週金曜で何%マイナスだったかという数値です。

    (先週)
     月曜; -7.2%
     火曜; -0.1%
     水曜; -1.1%
     木曜; -6.4%
     金曜; -9.7%
     週間; -22.4%

    (今週)
     月曜; +0.8%
     火曜; -0.2%
     水曜; -4.0%
     木曜; -11.5%
     週間; -14.5%

     2週合計;-33.7%

    (先週のコメント)
    こうして見ると全指数に負けていて散々な成績ですね。。。東証REIT指数が週間-22%くらいなのでそれに近い感じ、しかもREITは大型よりも中小型の売りが激しかったので、その分マイナスになったのかなと。私は基本現物オンリーですが、現物だけで週間で-20%ですからね・・・きつかった。

    週末のダウは上げたので来週は戻ることを期待したいですが、世界中で感染拡大が続く一方ですし、日本はまだオリンピックという爆弾もあるので、短期的に戻したとしてもその後すんなり上昇するかは分からず、二番底を付ける展開も覚悟はしておいた方が良いのかなと思います。

    (今週のコメント)
    何と言っても木曜日のREIT市場クラッシュが聞いており、ここまで散々下げた所に止めの-11.5%を食らい、結果2週間で資産の3分の1が飛びました。とにかくREIT市場のマイナスが止まらないとどうにもならない感じ。3月期末を抜ければ今の投げ売りは落ち着くと期待したいですが、一方でコロナウイルスのリスクが心配。今の日本は感染拡大がうまく抑えられていると認識され始めており、もし急な感染拡大が発生した場合はまた急落リスクがありそうです。

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    日経平均 ; 16552.83 (-173.72、2日続落)
    TOPIX ; 1283.22 (+12.38、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2784.83 (-62.67
    マザーズ  ; 557.86 (-28.77、2日続落)
    東証REIT ;1145.53 (-260.16、6日続落)

    昨晩のNY市場は大幅安!もはやダウが1000ドルを超えて下げてもびっくりしなくなりましたが・・・。朝方にECBが資産買い入れ策を発表し、朝方の日本市場はプラスでスタートしましたが日中は売りが膨らみマイナスに転換し、そのままマイナス引けでした。TOPIXはプラスでセクター毎に強弱が分かれた相場だったようですね。

    今日は何と言っても東証REIT市場でしょう。前日比-18.5%、上位銘柄のほとんどがストップ安!!!分配金利回り10%を超える銘柄がわんさか、完全に崩壊状態です。今日がセリクラじゃなかったら泣きますよこれは・・・。

    私は後場に1383 ベルグアース全株と9202 ANAホールディングスの残りを売却。その資金を全てリートに突っ込みました。それでも私が後場に買ってから5-10%下げる銘柄もあるという地獄のような相場。市場が崩壊すると利回りも全く当てになりませんな・・・勉強代が非常に高く付きました。ちゃんと計算していませんが、投資を始めてから10年余りで今日は1日で最大の損失額になったと思います。リーマンショックも食らっていますが、当時は資産が今よりずっと小さかったので・・・。

    今日損切り&ナンピンしたリート銘柄は、エスコンジャパンリート、MCUBS Midcity、森ヒルズリート、アドバンスレジデンス、アクティビアプロパティーズ、星野リゾートリート、Oneリート、ヒューリックリート、インベスコ・オフィス、積水ハウスリート、トーセイリート、ケネディクス商業リート、いちごホテルリート、スターアジア、大江戸温泉リート、さくら総合リート、投資法人みらい、ザイマックスリート、森トラストホテルリート、タカラレーベンリート、日本プライムリアルティ、東急リアルエステート、ユナイテッドアーバン、森トラスト総合リート、インヴィンシブル、フロンティア、日本ロジスティクス、いちごオフィスリート、日本賃貸住宅、コンフォリア・レジデンシャル、CREロジスティクス、ジャパンホテルリート。あと1銘柄、日本リテールファンドに参戦しました、ストップ安でしたね。。。

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    日経平均は173円安と続落し連日で昨年来安値を更新、3連休控えで積極的な売買は限られる=19日後場
    15:47 配信  モーニングスター

     19日の日経平均株価は、前日比173円72銭安の1万6552円83銭と続落し、連日で昨年来安値を更新して取引を終了した。朝方は、ECB(欧州中央銀行)による資産買い入れ策の発表をきっかけに、時間外取引で米株価指数先物が上昇したことから買いが先行した。ただ、戻り待ちの売りに押され下げに転じるなど、不安定な動きとなり、午後1時ちょうどには、同368円36銭安の1万6358円19銭ときょうの安値を付けた。その後は、下げ幅を縮小する動きとなったが、3連休控えで積極的な売買は限られた。為替市場では、ドル・円相場が一時1ドル=109円50銭台(18日終値は107円41-43銭)を付けるなど、大幅に円安方向へ振れたものの、反応は限定的だった。東証1部の出来高は30億1769万株、売買代金は4兆6853億円。騰落銘柄数は値上がり1141銘柄、値下がり1001銘柄、変わらず24銘柄だった。

     市場では「日経平均株価が前場に400円を超える上昇をみせた後、一転して後場には360円強の下げをみせるなど、値動きの荒さから売買しづらく、様子見ムードが強まったようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が下落。AGC <5201> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株や、電通グループ <4324> 、リクルートHD <6098> などのサービス株も安い。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸株や、日立 <6501> 、キーエンス <6861> などの電機株も軟調。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、三菱地所 <8802> 、平和不 <8803> などの不動産株も下げた。東証業種別指数は、20業種が上昇、13業種が下落した。

     個別では、UTグループ <2146> 、TBASE <3415> 、IBJ <6071> 、Hamee <3134> 、シークス <7613> などが下落。半面、ぴあ <4337> 、日医工 <4541> 、マニー <7730> 、ゴールドクレ <8871> 、アルフレッサ <2784> などが上昇した。

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    日経平均 ; 16726.55 (-284.98
    TOPIX ; 1270.84 (+2.38、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2847.50 (+20.24、3日続伸)
    マザーズ  ; 586.63 (-7.12
    東証REIT ;1405.69 (-124.74、5日続落)

    昨晩のNY市場は大幅反発!日本市場も朝は高く始まりましたが、朝高いと日中弱く、朝安いと日中強い最近の流れそのままに、ダウ先物が弱含んだことを受けて、後場に値を崩してマイナス引けでした。TOPIXは2日続伸、JASDAQ指数は3日続伸なので、全面安という状況ではなくなりましたね。

    一方で厳しいのが東証REIT指数で、今日も後場に掛けて下落して結果は-8%。今日は気づいたら大幅マイナスになっていたので、売買できずがっつり食らっただけでした。市場全体の平均利回りが5.5%に達しており、指標的には割安領域に達していると思いますが、とりあえず現金化したいというこの手の売りに対しては無力ですね・・・。売りが枯れるまで待つしかないなという感じ、もうすぐ3月末なので来週が正念場でしょうか。

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    日経平均は284円安と大幅反落、1万7000円割れ、NYダウ先物の大幅安で売り広がる=18日後場
    15:23 配信  モーニングスター

     18日後場の日経平均株価は前日比284円98銭安の1万6726円55銭と大幅反落。1万7000円割れは16年11月9日(終値1万6251円54銭)以来、約3年4カ月ぶり。

     朝方は、買いが先行した。米経済対策への期待を背景に17日の米国株式が大幅反発した流れを受け、前場の早い段階で1万7396円84銭(前日比385円31銭高)まで上昇した。一巡後は、時間外取引での米株価指数先物の下落が重しとなり、いったん上げ幅を縮小。その後持ち直す場面もあったが、後場後半に下げに転じ、大引け近くには1万6698円46銭(同313円07銭安)まで下押した。NYダウ先物(ミニ)が大幅安となり、一時取引中断措置「サーキットブレーカー」がとられ、売りが広がった。

     東証1部の出来高は27億1881万株、売買代金は4兆1106億円。騰落銘柄数は値上がり835銘柄、値下がり1298銘柄、変わらず33銘柄。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が下落。住友不 <8830> 、三菱地所 <8802> 、三井不 <8801> などの不動産株や、上組 <9364> 、住友倉 <9303> などの倉庫運輸関連株も安い。ソフバンG <9984> 、コナミHD <9766> などの情報通信株や、SOMPOH <8630> 、MS&AD <8725> などの保険株も売られた。SUMCO <3436> 、洋缶HD <5901> などの金属製品株も安い。

     半面、ANA <9202> などの空運株が堅調。富士フイルム <4901> がストップ高となり、花王 <4452> 、資生堂 <4911> などの化学株も上昇。近鉄GHD <9041> 、阪急阪神 <9042> などの陸運株も買われた。

     個別では、ランビジネス <8944> がストップ安となり、ナルミヤ <9275> 、日農薬 <4997> 、Hamee <3134> 、フルキャストHD <4848> などの下げも目立った。半面、ヤーマン <6630> 、日医工 <4541> がストップ高となり、富士製薬 <4554> 、扶桑薬 <4538> 、リブセンス <6054> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が下落した。

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    日経平均 ; 17011.53 (+9.49
    TOPIX ; 1268.46 (+32.12
    JASDAQ指数 ; 2827.26 (+17.36、2日続伸)
    マザーズ  ; 593.75 (+34.21
    東証REIT ;1530.43 (-17.95、4日続落)

    昨晩のNY市場はダウが3000ドルに迫る大幅安で大暴落!・・・とは言え、これだけ下げてもダウはまだ20,000ドルですから、まだ下げ余地は十分ある感じで嫌ですね(>_<)

    日経平均も朝方は売り先行で一時は16,300円台まで下落、その後買い戻しが入って今度は17,500円台まで反発。終わってみればほぼ前日水準と上に下にと乱高下の1日でした。新興市場は売られすぎた銘柄を中心に少しずつ買いが入っている感じですが、東証REIT市場、特にホテルリート系は今日も死亡状態で連日10%クラスの下げが続いています。機関投資家などプロの資金が多いので、新興の個人のように支えるものがなくフリーフォール状態なのかもしれませんね。

    今日も前場更に売られたリート銘柄の損切り&ナンピンを実施。資金がないのでまず優待目的保有の9202 ANAホールディングスの大半を売却し、資金を確保。その上でアクティビアプロパティーズ、ヒューリックリート、ケネディクス商業リート、森トラスト総合リート、フロンティア、日本プライムリアリティ、ユナイテッドアーバン、星野リゾートリート、大江戸温泉リート、いちごホテルリート、森トラストホテルリート、ジャパンホテルリートを損切り&ナンピンしました。

    もう売るものがなくなってきましたが、これ以上下がった場合は、更に何かを売って何かを買うという苦しい選択をしていく事になるので、各銘柄の精査を進めておきたいと思います。。。

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    日経平均は9円高と5日ぶり小反発、乱高下後は方向感に欠ける=17日後場
    15:20 配信  モーニングスター

     17日後場の日経平均株価は前日比9円49銭高の1万7011円53銭と5営業日ぶりに小反発。朝方は、新型コロナウイルスの感染拡大による世界景気の減速懸念が一段と強まり、16日の欧米株式が急落した流れを受け、前場の早い段階で1万6378円94銭(前日比623円10銭安)まで値を崩した。一巡後は、円安歩調とともに時間外取引の米株価指数先物の上昇を支えに上げに転じ、一時1万7557円04銭(同555円00銭高)まで大きく切り返す場面があった。その後急速に伸び悩み、再度マイナス圏入りした。後場は、日銀のETF(上場投資信託)買い思惑もあってプラス浮上して始まったが、買いは限定的で、次第に上値が重くなり、大引けにかけて前日終値近辺でもみ合った。乱高下後は総じて方向感に欠ける展開だった。

     東証1部の出来高は30億6517万株、売買代金は4兆3713億円。騰落銘柄数は値上がり1874銘柄、値下がり273銘柄、変わらず19銘柄。

     業種別では、王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株や、東電力HD <9501> 、大ガス <9532> などの電気ガス株が堅調。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も買われた。東武 <9001> 、京急 <9006> などの陸運株や、近鉄エクス <9375> 、住友倉 <9303> などの倉庫運輸関連株も高い。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、任天堂 <7974> 、ピジョン <7956> などのその他製品株も値を上げた。

     個別では、ファイズHD <9325> 、エニグモ <3665> がストップ高となり、ラクスル <4384> 、鶴見製 <6351> 、ダイヤHD <6699> などの上げが目立った。半面、ランビジネス <8944> がストップ安となり、ミサワ <3169> 、ひらまつ <2764> 、UTグループ <2146> 、KHネオケム <4189> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇した。

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    日経平均 ; 17002.04 (-429.01、4日続落)
    TOPIX ; 1236.34 (-25.36、4日続落)
    JASDAQ指数 ; 2809.90 (+26.12
    マザーズ  ; 559.54 (-5.77、4日続落)
    東証REIT ;1548.38 (-47.92、3日続落)

    日経平均は大幅続落。前週末のNY市場は歴史的な大幅高だったのですが、週末にトランプ大統領が非常事態宣言、週明け寄り前に米FRBが緊急利下げを発表と、ただならぬ雰囲気になってしまい前週末のお祭りムードから一転、日経平均は寄りこそ高かったもののその後は売りが優勢となり、止めは日銀発表後の追加金融緩和・ETF買い入れ発表後に急落し、4日続落で17,000円割れギリギリまで下落しました。

    新興市場が反発してくれたので、私のポートフォリオも一応プラスになりましたが、東証REIT市場は相変わらず下げがきつく、特にホテルリートはここまで来てまだ売るの?という感じで更に売られました。ジャパンホテルリートの利回りはついに9%!!!もう怖いけど目をつぶって買いまくれば良い水準ではないかと思うのですが、投資は自己責任で・・・(^^;

    今日はそれでもジャパンホテルリートとユナイテッドアーバンを少し買い増し。先週書いた通りもう手元資金がほとんどないので、これからは銘柄を絞って少しずつ買います予定、一応ボロボロ状態のホテルリート系を優先的に買うつもりです。

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    日経平均は429円安と大幅に4日続落、日銀緩和で一時上昇も、一巡後は下げ幅拡大=16日後場
    15:22 配信 モーニングスター

     16日後場の日経平均株価は前週末比429円01銭安の1万7002円04銭と大幅に4営業日続落。朝方は、13日の米国株式の急騰や15日の米緊急利下げなどを受け、買い優勢で始まったが、一巡後は時間外取引の米株価指数先物の下落などが重しとなり、いったん下げに転じた。その後は、しばらく前週末終値を挟んで総じて方向感の乏しい展開が続いた。きょう前倒しで開催された日銀金融政策決定会合で日銀は午後2時過ぎに追加緩和を決定、ETF(上場投資信託)の買い入れ枠を上限12兆円に増額することなどを発表し、これを受け、一時1万7785円76銭(前週末比354円71銭高)まで上昇する場面もあったが、買いは続かず再び軟化。下げ幅を拡大し、大引け近くに1万6914円45銭(同516円60銭安)まで下落した。

     東証1部の出来高は23億4569万株、売買代金は3兆3191億円。騰落銘柄数は値上がり1019銘柄、値下がり1098銘柄、変わらず49銘柄。

     市場からは「日銀のETF購入枠倍増にマイナス金利の深堀なしで満額回答と言えるが、結果的にアナウンス効果しかなかった。投機筋は材料出尽くしの反応だ。ただ、新型コロナウイルスの感染拡大ペースが弱まり、相場落ち着けば、ETF買い効果が出てくる」(国内投信)との声が聞かれた。

     業種別では、TOYO <5105> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株や、トヨタ <7203> 、日産自 <7201> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株が軟調。東エレク <8035> 、京セラ <6971> などの電機株や、SOMPOH <8630> 、東京海上 <8766> などの保険株も売られた。ガイシ <5333> 、特殊陶 <5334> などのガラス土石株も安い。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、JR東海 <9022> 、JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> などの陸運株が堅調。サカタのタネ <1377> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も高い。

     個別では、クラボウ <3106> 、前田道 <1883> 、マルシェ <7524> 、ドリームI <4310> 、ハローズ <2742> などの下げが目立った。半面、ACCESS <4813> 、ヤーマン <6630> 、アルトナー <2163> 、ベステラ <1433> 、Vキューブ <3681> などがストップ高。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が下落した。

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    日経平均 ; 17431.05 (-1128.58、3日続落)
    TOPIX ; 1261.70 (-66.18、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 2783.78 (-172.10、3日続落)
    マザーズ  ; 565.31 (-34.51、3日続落)
    東証REIT ;1596.30 (-187.20、2日続落)

    日経平均は今日も大暴落!昨晩の米国市場は暴落し、ダウが史上最大の下げ幅を記録。日本市場は今日も売り一色で一時は10%超えまで下落、そこからは戻したものの1000円安水準で引けました。今日は株式だけでなく、これまで底堅かった東証REIT指数も投げ売りが殺到、ストップ安を付ける銘柄も散見され、今日の下げは本当にきつかった。。。

    私は今日も淡々と損切り&ナンピンをしましたが、REITで下げている銘柄が多岐に渡り、損切り&ナンピン対象も拡大。エスコンジャパンリート、アクティビアプロパティーズ、星野リゾートリート、ヒューリックリート、トーセイリート、ケネディクス商業リート、いちごホテルリート、スターアジア、大江戸温泉リート、さくら総合リート、投資法人みらい、ザイマックスリート、森トラストホテルリート、タカラレーベンリート、森トラスト総合リート、インヴィンシブル、フロンティア、ジャパンホテルリートの売買を行いましたが、今日全ては完了せず・・・。月曜日もう少しやります。

    株式は、2193 クックパッド、3633 GMOペパボ、6038 イード、6186 一蔵、7177 GMOフィナンシャルをナンピン。資金が足りなくなってきたので、金ETFと原油ETFは全て売却しましたが、それでも今日で実弾をほとんど使い果たしてしまったので、ここからもう一段今日のような暴落が来たら厳しいですね。。。

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    日経平均は1128円安と大幅に3日続落、全面安に3年4カ月ぶり1万7500円割れ=13日後場
    15時21分配信 モーニングスター

     13日後場の日経平均株価は前日比1128円58銭安の1万7431円05銭と大幅に3日続落。全面安の展開となり、1万7500円割れは16年11月11日(終値1万7455円78銭)以来ほぼ3年4カ月ぶり。下げ幅は16年6月24日(1286円33銭)以来の大きさとなった。

     朝方は、新型コロナウイルスの感染拡大による世界景気の悪化懸念が一段と強まり、12日の欧米株式の暴落が嫌気され、リスク回避の売りが加速した。下げ幅を拡大し、前場中盤には1万6690円60銭(前日比1869円03銭安)まで値を崩した。一巡後は、下げ渋った。後場に入り、時間外取引で米株価指数先物が上げに転じ、円安歩調もあって1万8100円台まで引き戻す場面があった。日銀のETF(上場投資信託)買い期待も支えとなった。その後は、買いが続かず、大引けにかけて軟化した。この日算出の日経平均先物・オプション3月限のメジャーSQ(特別清算指数)値は1万7052円89銭。

     東証1部の出来高は34億5938万株、売買代金は4兆8923億円。騰落銘柄数は値上がり64銘柄、値下がり2099銘柄、変わらず3銘柄。

     市場からは「後場は一時急ピッチな戻りを示したが、もともと売られすぎで、来週の日米金融政策への期待があるかも知れない。ただ、自律反発の域は出ておらず、ボラティリティ(相場変動性)が落ち着くまでは相場は安定化しない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値下がり。業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株が下落。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株も売られた。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、東海カ <5301> 、TOTO <5332> などのガラス土石株も安い。

     個別では、ドリームI <4310> 、CKサンエツ <5757> 、セレス <3696> 、オハラ <5218> がストップ安となり、ラクスル <4384> も一時ストップ安。半面、クラボウ <3106> 、サイバーL <3683> がストップ高となり、アグロカネシ <4955> 、クボテック <7709> 、前田道路 <1883> などの上げも目立った。

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    日経平均 ; 18559.63 (-856.43、2日続落)
    TOPIX ; 1327.88 (-57.24、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 2955.88 (-117.71、2日続落)
    マザーズ  ; 599.82 (-34.17、2日続落)
    東証REIT ;1783.50 (-124.45

    日経平均は大幅続落。昨晩の米国市場が底値を割れて下げていましたので、日本株の下落も已む無し・・・ですが、下り最速というかここまで売られなくてもという勢いでガンガン売られますね。持ち直しつつあったREITも崩れており、私のPFも壊滅状態で年初から20-25%くらいは食らってます。

    そろそろ資金が厳しくなってきてますが、今日も水曜日の価格を更に割れた銘柄を中心にまたまたナンピン地獄。まずはリート関連で、いちごホテルリート、森トラストホテルリート、インヴィンシブル投資法人を損切り&ナンピン。 そして株式は、2193 クックパッド、3633 GMOペパボ、3695 GMOリサーチ、7177 GMOフィナンシャル、8789 フィンテックグローバルをナンピン。あともう1段階、17000円近辺まで覚悟しなきゃいけないんでしょうかね。。。

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    日経平均は856円安と大幅続落し連日で昨年来安値、一時下げ幅縮小も弱い動きが続く=12日後場
    15時48分配信 モーニングスター

     12日の日経平均株価は、前日比856円43銭安の1万8559円63銭と大幅に続落して取引を終了、連日で昨年来安値を更新した。終値ベースでの1万8500円台は、17年4月20日(1万8430円49銭)以来、約2年11カ月ぶり。前日の弱い動きに加え、現地11日の米国株式が大幅反落したことから売りが先行。トランプ米大統領は、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、英国を除く欧州から米国への渡航を30日間、停止すると表明。欧米経済への影響が懸念され、時間外取引で米株価指数先物が大幅に下落。その流れを受け、午前11時7分には、同1076円79銭安の1万8339円27銭を付ける場面がみられた。後場に入り為替市場で、ドル・円相場が午前中の1ドル=103円台の前半から、一時104円台の半ば(11日終値は105円01-04銭)まで、円安方向に振れたことから587円安まで下落幅を縮小する場面もみられた。

     東証1部の出来高は25億8352万株、売買代金は3兆7853億円。騰落銘柄数は値上がり39銘柄、値下がり2117銘柄、変わらず9銘柄だった。

     市場では「日経平均株価のPBRは0.9倍台に低下し割安感があるものの、新型肺炎の影響が読み切れず、反転のキッカケが掴めない状況にある。様子見で買い注文が少なく、値動きが荒くなることで、更に買いを控えるようになっている」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が下落。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も安い。ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も軟調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も下げた。東証業種別指数は、全業種が下落した。

     個別では、IBJ <6071> 、ジーンズメイト <7448> 、高周波 <5476> 、ADワークス <3250> 、ITM <2148> などが下落。半面、クラボウ <3106> 、APC <3175> 、パンチ <6165> 、カーブスHD <7085> 、ホクシン <7897> などが上昇した。

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    日経平均 ; 19416.06 (-451.06
    TOPIX ; 1385.12 (-21.56
    JASDAQ指数 ; 3073.59 (-31.95
    マザーズ  ; 633.99 (-31.44
    東証REIT ;1907.95 (+3.89

    日経平均は大幅反落。昨晩のNY市場はダウが半値戻しで反発、日本市場も高く始まりましたが、日中に下落に転じ、安値水準で引けました。

    私のPFは今日も下げましたが、昨日朝ほどの下げにはならなかったのでとりあえず様子見。ポジション調整で3695 GMOリサーチを少し売りましたが、他は特に動かず。明日以降で更に昨日の安値を更新する下げになったら買い増し、そうでなければ当分は今のままでいく方針です。

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    日経平均は451円安と大幅反落、上げ転換後に下げ幅を拡大、米株先物の一段安で売り強まる=11日後場
    15時21分配信 モーニングスター

     11日後場の日経平均株価は前日比451円06銭安の1万9416円06銭と大幅反落。朝方は、売りが先行した。米景気支援策期待から10日の米国株式は大幅反発したものの、その後の時間外取引で米株価指数先物が下落し、重しとなった。トランプ米大統領が新型コロナウイルス対応の経済対策に関連した会見に出席しなかったことで、懸念要因として意識され、いったん1万9700円台を割り込んだ。その後、持ち直して上げに転じる場面もあったが、買いは続かず再度軟化。米株先物の一段安で売りが再び強まり、大引け間際には1万9392円25銭(前日比474円87銭安)まで下げ幅を拡大した。

     東証1部の出来高は19億9632万株、売買代金は3兆1263億円。騰落銘柄数は値上がり393銘柄、値下がり1718銘柄、変わらず54銘柄。

     業種別では、エムスリー <2413> 、リクルートHD <6098> などのサービス株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株が下落。アステラス薬 <4503> 、第一三共 <4568> などの医薬品株や、KDDI <9433> 、NTTドコモ <9437> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株も売られた。日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> などの電機株も軟調。

     半面、東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株が堅調。TOYO <5105> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株も高い。マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株や、コカコーラ <2579> 、山崎パン <2212> などの食料品株も買われた。

     個別では、IBJ <6071> 、Wスコープ <6619> 、ホクシン <7897> 、グッドコムA <3475> 、光世証 <8617> などの下げが目立った。半面、ジーンズメイト <7448> 、菱洋エレク <8068> 、プロネクサス <7893> 、ポプラ <7601> 、マイネット <3928> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が下落した。

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