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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 20029.26 (-50.78
    TOPIX ; 1633.82 (-0.56
    JASDAQ指数 ; 3314.88 (-11.41

    マザーズ  ; 1110.25 (-15.65


    日経平均は小幅反落。NYダウは6日連続の史上最高値更新だったんですね・・・日本市場はなかなか付いていけませんが。今日私は4287 ジャストプランニングを一部売却、一度ポジションをリセットしたいので早いうちに売り切る方針です。

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    日経平均は50円安と3日ぶりに反落、騰落銘柄数では値上がりが値下がりを上回る=3日後場
    8月3日(木)15時19分配信 モーニングスター

     3日の日経平均株価は、前日比50円78銭安の2万29円26銭と3日ぶりに反落して取引を終了した。朝方は現地2日のNYダウが6日連続で史上最高値を更新していたが、反応は薄く売り先行スタート。手掛かり材料難のなか弱含みで推移し、午前11時17分には、同94円64銭安の1万9985円40銭を付け、取引時間中としては2日ぶりに2万円を割り込む場面もみられた。後場に入り、日銀によるETF(上場投資信託)買い期待から下げ幅を縮小した。為替相場は、1ドル=110円60銭台(2日終値110円79-80銭)と円高に推移している。東証1部の出来高は16億8063万株で、売買代金は2兆2439億円。騰落銘柄数は値上がり986銘柄、値下がり896銘柄、変わらず139銘柄だった。

     市場では「NYダウの連騰にも反応はなく、あらためて上値の重さが意識された。市場参加者の夏季休暇取得が多くなるなか、日経平均は2万円前後を下限、2万200-300円程度を上限とするレンジ相場がしばらく続きそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、ヤマハ <7951> 、任天堂 <7974> などのその他製品株が下落。キーエンス <6861> 、ファナック <6954> などの電機株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も安い。ニコン <7731> 、オリンパス <7733> などの精密機器株や、野村 <8604> 、SBI <8473> などの証券株も軟調。TOTO <5332> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株や、ワコールHD <3591> 、東洋紡 <3101> などの繊維株も下げた。東証業種別指数は全33業種のうち、14業種が下落、19業種が上昇した。

     個別では、キムラタン <8107> 、住友精化 <4008> 、UACJ <5741> 、文化シヤタ <5930> 、協栄産 <6973> などが下落。半面、イソライト <5358> 、エムアップ <3661> 、大阪工機 <3173> 、古河電工 <5801> 、荒川化学 <4968> などが上昇した。

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    日経平均 ; 20080.04 (+94.25、2日続伸)
    TOPIX ; 1634.38 (+5.88、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3326.29 (+24.43

    マザーズ  ; 1125.90 (+17.03


    日経平均は2日続伸、再び2万円台を回復しました。新興も今日は久々に反発ですね。

    私は今日から久々にPFの見直し&整理を開始・・・

    まずは7813 プラッツを全株売却。ここは元々為替差益による増益期待と新製品への期待で持っていたのですが、一応その効果は一巡した事と、直近で株価が下げる要因となっているパラマウントベッドによる特許訴訟で業績にリスクが出て来ているので、一旦売る事にしました。5月の急騰時に売っておけば良かったんでしょうけどね、一応今日売っても20-30%の利益は出ましたが、売買タイミングの下手さは相変わらずです。

    続いて4287 ジャストプランニングを一部売却。先日発表の中間決算で主力のASP事業がマイナス、他社との提携は発表しているものの業績には全く効いてこず、直近で業績や材料への期待が薄いので売る事にしました。こういう地味な会社は何か一発材料が出れば急騰するので、そういう時に売れるとベストなのですが、まあ売った後に何か出たらしょうがないという事で。一応まだ全部は売っていませんが、中途半端に残してもしょうがないので、近いうちに売り切るつもりです。

    そして最後に、3476 投資法人みらいに新規参戦&3478 森トラスト・ホテルリートを少し買い増し。REITをまた少し増やしました。今REITは割高だと言われていますが、分配金がある分株式に比べれば下落時も耐えやすいかなという事で少しずつ割合を増やしています。今回の取引で手元資金がかなり増えましたが、足下だいぶ株価が高いので、無理には突っ込まずある程度手元に残して下落に備えたいと考えています。

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    日経平均は94円高と続伸、4日ぶり2万円台回復、米国株高に円弱含みが支え=2日後場
    15時20分配信 モーニングスター

     2日の日経平均株価は前日比94円25銭高の2万80円04銭と続伸。2万円台回復は7月27日以来4営業日ぶり。朝方は、1日の米国株高を受け、買いが先行した。好決算を発表した米アップルが時間外取引で上昇し、関連銘柄買いの動きもプラス作用した。いったん利益確定売りに伸び悩む場面もあったが、対ドルでの円弱含みを支えに再び上げ幅を広げ、一時2万113円73銭(前日比127円94銭高)を付けた。買い一巡後は上げ一服となったが、大引けにかけて高値圏で推移した。

     東証1部の出来高は17億1845万株、売買代金は2兆4510億円。騰落銘柄数は値上がり1172銘柄、値下がり719銘柄、変わらず130銘柄。

     市場からは「為替が円安に戻し、相場のサポート要因になったが、目先的に日経平均2万200-300円台は出来高が膨らんだ水準であり、上値では売りが出やすい。アップル効果で2日の米ハイテク株は高く返ってくるとみられるが、あすは先取りに動いた点を割り引いて考慮する必要があろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、太陽誘電 <6976> 、村田製 <6981> 、日電産 <6594> など米アップル関連中心に電機株が上昇。18年3月期は連結経常利益2.36倍を見込むJFE <5411> や、新日鉄住金 <5401> などの鉄鋼株も買われた。任天堂 <7974> 、ヤマハ <7951> などのその他製品株や、菱ガス化 <4182> 、日東電 <6988> などの化学株も高い。半面、日本紙 <3863> 、王子HD <3861> などのパルプ紙株が軟調。NTT都市 <8933> 、レオパレス <8848> などの不動産株も安く、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株もさえない。

     個別では、第1四半期(17年4-6月)の好決算を引き続き好感した保土谷化 <4112> が連日のストップ高。第2四半期(17年1-6月)の連結業績予想を上方修正したルック <8029> や、第1四半期(17年4-6月)の連結決算で営業利益49.0%増の小松精練 <3580> も上伸。GMB <7214> 、EPS <4282> 、土木管理 <6171> などの上げも目立った。半面、ティーガイア <3738> 、寿スピリッツ <2222> 、サンリオ <8136> 、GMOクラ <3788> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19985.79 (+60.61
    TOPIX ; 1628.50 (+9.89
    JASDAQ指数 ; 3301.86 (-38.26、3日続落)

    マザーズ  ; 1108.87 (-45.65
    、4日続落)

    日経平均は小幅反発。今日は新興市場が大きく下げましたね、ジャスダック、マサーズ共に続落、特にマザーズは4%超の下落です。私は今日はVIX短期ETFを損切り&買い増し、順調に損が膨らんでおります。ただでさえ安いのに株式併合するってんですから、相当やばいですね。どこまで売りで儲けるつもりなのか・・・(^^;

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    日経平均は60円高と3日ぶり反発、好業績株物色など支え、月初高は14カ月連続=1日後場
    8月1日(火)15時24分配信 モーニングスター

     1日の日経平均株価は前日比60円61銭高の1万9985円79銭と3営業日ぶりに反発。月初(第1営業日)に上昇するのは17年7月以来14カ月連続となる。朝方は、対ドルでの円強含みが重しとなり、売りが先行し、寄り付き直後に1万9904円72銭(前日比20円46銭安)まで弱含んだ。売り一巡後は好業績株物色を支えに上げ転換。時間外取引での米株価指数先物高もあって、上げ幅を広げ、一時2万円46銭(同75円28銭高)まで上昇する場面があった。

     東証1部の出来高は19億4453万株、売買代金は2兆6035億円。騰落銘柄数は値上がり1112銘柄、値下がり813銘柄、変わらず97銘柄。

     市場からは「個別決算で良いものが買われ、悪いものは売られているが、差し引きでプラス。ただ、相場を引っ張るような銘柄が登場せず、日経平均が日足一目均衡表の厚い『雲』の中に入り込み、しばらくもたつく可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、18年3月期の連結業績予想を上方修正して配当増額のJAL <9201> や、ANA <9202> などの空運株が上昇。第1四半期(17年4-6月)の連結決算(米国会計基準)で純利益31.1%増の三井住友 <8316> や、三菱UFJ <8306> などの銀行株も買われた。東武 <9001> 、ヤマトHD <9064> などの陸運株も高く、第1四半期(17年4-6月)の連結決算で営業利益2.95倍の横河ブHD <5911> や、洋缶HD <5901> などの金属製品株も堅調。半面、エプソン <6724> 、アンリツ <6754> などの電機株が下落。三井金 <5706> 、DOWA <5714> などの非鉄金属や、ガイシ <5333> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株も軟調。

     個別では、第1四半期(17年4-6月)の連結決算で営業利益6.9倍弱の保土谷化 <4112> や、SHOBI <7819> がストップ高。第1四半期(同)の連結決算で営業利益2.4倍強の宇徳 <9358> (前場に一時ストップ高)や、第1四半期(同)の連結決算で営業利益2.8倍のNSW <9739> も高く、新光商 <8141> 、日産車体 <7222> などの上げも目立った。半面、協栄産 <6973> 、トーセ <4728> 、ハリマ化成G <4410> 、川西倉 <9322> 、gumi <3903> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19925.18 (-34.66、2日続落)
    TOPIX ; 1618.61 (-2.61、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3340.12 (-6.90、2日続落)

    マザーズ  ; 1154.52 (-8.42
    、3日続落)

    日経平均は2日続落。今日で7月最終日、大手の決算は出揃ってきましたが、期初保守的な見通しだった会社が多かった事もあり、良さそうな感じですね。

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    日経平均は34円安と小幅続落、総じて方向感の乏しい展開、円高重しも好業績株物色は支え=31日後場
    7月31日(月)15時30分配信 モーニングスター

     31日の日経平均株価は前週末比34円66銭安の1万9925円18銭と小幅ながら続落。朝方は、円高・ドル安が重しとなり、売りが先行した。一時1万9891円90銭(前週末比67円94銭安)まで値を下げたが、売り一巡後は、決算をにらんだ好業績株物色が支えとなり、いったん上げに転じた。ただ、上値は重く総じて前週末終値を挟んでもみ合いとなり、方向感の乏しい展開となった。

     東証1部の出来高は23億3455万株、売買代金は2兆9067億円と拡大した。これは、東芝 <6502> (監理)が8月1日付で東証2部に指定変更となるため、225銘柄に新規採用のエプソン <6724> の指数連動型ファンドへの組み入れなどに伴うもの。騰落銘柄数は値上がり685銘柄、値下がり1266銘柄、変わらず72銘柄。

     市場からは「指数を動かす要因は見当たらず、全般は様子見だ。決算を受けて好業績が確認された銘柄を中心に物色され、指数よりも個別株を重視。しばらくこうした状況が続こう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、味の素 <2802> 、JT <2914> 、森永乳 <2264> などの食料品株が軟調。中部電 <9502> 、東ガス <9531> などの電気ガス株や、ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株も売られた。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株もさえない。半面、18年3月期第2四半期(4-9月)および通期の連結業績予想を上方修正した神戸鋼 <5406> や、第2四半期(4-9月)の連結利益予想を上方修正した山陽特鋼 <5481> 、業績予想と期末配当増額の日金属 <5491> などの鉄鋼株が上昇。18年3月期第2四半期(4-9月)および通期の連結業績予想を上方修正した商船三井 <9104> や、郵船 <9101> などの海運株も引き締まり、日本紙 <3863> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株も高い。

     個別では、第1四半期(17年4-6月)の連結決算で営業利益57.0%減の新日無 <6911> が大幅安。自己株式の処分および株式売り出しのアドヴァン <7463> や、協栄産 <6973> 、ソフトブレン <4779> 、クボテック <7709> などの下げも目立った。半面、18年3月期第2四半期(4-9月)および通期の連結業績予想を上方修正した高周波 <5476> や、第1四半期(17年4-6月)の連結決算で営業利益7.52倍の椿本興 <8052> が上伸。エムアップ <3661> 、エスリード <8877> 、ゼオン <4205> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が下落した。

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    自分用メモ。主に3月決算企業の1Q決算発表日程をまとめておきます。いつも通り、現時点で未定の企業に関しては随時更新していきます。

    【所有銘柄】

    8887 リベレステ(5月通期) 7/13

    2464 ビジネス・ブレークスルー  7/28

    2152 幼児活動研究会  7/31


    2497 ユナイテッド 7/31

    6186 一蔵 7/31

    8059 第一実業  7/31

    3796 いい生活 8/1

    3668 コロプラ(9月3Q)  8/2


    9202 ANAホールディングス
       8/2

    2406 アルテ サロン ホールディングス(12月中間) 8/2

    3632 グリー(6月通期)  8/3


    2344 平安レイサービス  8/7

    4680 ラウンドワン 8/8

    8789 フィンテックグローバル (9月3Q) 8/8


    2374 セントケア・ホールディング 8/8

    2432 ディ・エヌ・エー 8/9

    7157 ライフネット生命保険 8/9

    6090 ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ 8/10

    7813 プラッツ(6月通期)  8/10

    1383 ベルグアース(10月3Q) 9/8

    3657 ポールトゥウィン・ピートクルーHD(1月中間) 9/8

    4287 ジャストプランニング(1月中間) 9/??




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    日経平均 ; 19959.84 (-119.80
    TOPIX ; 1621.22 (-5.62
    JASDAQ指数 ; 3347.02 (-23.89

    マザーズ  ; 1162.94 (-21.92
    、2日続落)

    日経平均は大幅反落して、また20,000円割れ。新興も今日は下げましたね~、こういう下げの日は私のPFもしっかりお付き合いして下げてます。

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    日経平均は119円安と3日ぶり反落、利益確定売りに2万円割れ、米株先物安も重し=28日後場
    7月28日(金)15時27分配信 モーニングスター

     28日の日経平均株価は前日比119円80銭安の1万9959円84銭と3日ぶりに反落。2万円割れは25日以来3日ぶり。前場は、手掛かり材料が乏しいなか、利益確定売りが先行した。円相場が強含むとともにいったん下げ幅を広げ、前引けにかけて2万円近辺で停滞した。後場は一段安となり、一時1万9926円60銭(前日比153円04銭安)まで下押す場面があった。週末要因に加え、Globex(シカゴ先物取引システム)での米株価指数先物安も重しとして意識され、持ち高調整売りの動きとなった。その後下げ渋ったが、戻りは鈍く大引けにかけて安値圏でもみ合った。

     TOPIX(東証株価指数)の浮動株比率見直しに伴うリバランス売買により、東証1部の出来高は20億2809万株、売買代金は2兆7735億円と膨らんだ。騰落銘柄数は値上がり807銘柄、値下がり1087銘柄、変わらず128銘柄。

     市場からは「週末で利益確定売りが出やすく、東エレク <8035> 、ソフトバンク <9984> など指数寄与度の高い銘柄の下げも重しとなっている。決算発表が相次ぎ、個別株物色の色彩が強まってくるが、コンセンサスが良すぎて売られるケースも見受けられ、定着すると嫌な感じだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第1四半期(17年4-6月)の連結決算で純利益21.1%減の大和証G <8601> や、野村 <8604> などの証券商品先物株が下落。任天堂 <7974> 、タカラトミー <7867> などのその他製品株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も売られた。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も安い。半面、東北電 <9506> 、四国電 <9507> などの電気ガス株が堅調。HOYA <7741> 、ニコン <7731> などの精密株や、JT <2914> 、キッコマン <2801> などの食料品株も買われた。

     個別では、第1四半期(17年4-6月)の連結決算で営業利益40.0%減の新光電工 <6967> が大幅安。8月1日付で東証2部に降格の東芝 <6502> (監理)や、第1四半期(17年4-6月)の連結決算(IFRS基準)で赤字転落のアンリツ <6754> も下落し、富士紡HD <3104> 、戸田工 <4100> 、サイバー <4751> などの下げも目立った。

     半面、ジャフコ <8595> がストップ高。アルプス <6770> が株式交換により完全子会社化して経営統合するアルパイン <6816> (前場に一時ストップ高)や、18年3月期第2四半期(17年4-9月)および通期の連結業績予想を上方修正したフタバ <7241> は大幅高。18年3月期第2四半期(17年4-9月)および通期の連結業績予想を上方修正したデクセリアル <4980> や、システナ <2317> 、IDEC <6652> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が下落した。

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    日経平均 ; 20079.64 (+29.48、2日続伸)
    TOPIX ; 1626.84 (+5.96、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3370.91 (+6.89、7日続伸)

    マザーズ  ; 1184.86 (-5.65


    日経平均は2日続伸。ジャスダックは今日までで7日続伸、マザーズは反落しましたが、東証一部が膠着状態なので、新興に資金が少し流れて来てるんでしょうかね。私は相変わらず付いていけていませんが。。。

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    日経平均は29円高と続伸、株価指数先物にまとまった買いで上げ幅拡大の場面も=27日後場
    7月27日(木)15時18分配信 モーニングスター

     27日の日経平均株価は、前日比29円48銭高の2万79円64銭、TOPIXは同5.96ポイント高の1626.84ポイントと続伸して取引を終了。TOPIXは20日に付けた取引時間中の高値(1634.96)を更新する場面がみられた。朝安でスタート後プラスに転じたが、手掛かり材料難から動意に乏しい展開が続いた。午後1時45分すぎに、株価指数先物にまとまった買いが入り、日経平均は上げ幅を拡大。午後2時09分には、同126円23銭高の2万176円39銭を付ける場面もみられた。ただ、買いが続かず、引けにかけ上げ幅を縮小した。為替相場は、1ドル=110円90銭台(26日終値111円83-85銭)と円高に推移している。東証1部の出来高は18億3716万株で、売買代金は2兆5460億円。騰落銘柄数は値上がり991銘柄、値下がり884銘柄、変わらず140銘柄だった。

     市場では「株価指数先物に仕掛け的な買いが入り、一時上げ幅を拡大する場面もみられたが、戻り待ちの売りに押し返される格好で、あらためて上値の重さが意識されたようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、フラベッド <7840> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密機器株が上昇。中部電力 <9502> 、東ガス <9531> などの電気ガス株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も高い。日立 <6501> 、ソニー <6758> などの電機株や、JT <2914> 、アサヒ <2502> などの食品株も堅調。住友鉱 <5713> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も買われた。東証業種別指数は全33業種のうち、23業種が上昇、10業種が下落した。

     個別では、戸田工 <4100> 、日精線 <5659> 、キムラタン <8107> 、沖電線 <5815> 、Vコマース <2491> などが上昇。半面、VOYAGE <3688> 、レナウン <3606> 、ユアテック <1934> 、三菱鉛筆 <7976> 、enish <3667> などが下落している。

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    日経平均 ; 20050.16 (+94.96
    TOPIX ; 1620.88 (+3.81
    JASDAQ指数 ; 3364.02 (+7.95、6日続伸)

    マザーズ  ; 1190.51 (+3.44
    、2日続伸)

    日経平均は反発して、再度20,000円台を回復。決算発表結果を受けての個別株物色相場が続いています。

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    日経平均は94円高と4日ぶり反発、米国株高や円安を好感も朝高後は伸び悩む=26日後場
    7月26日(水)15時16分配信 モーニングスター

     26日の日経平均株価は前日比94円96銭高の2万50円16銭と4営業日ぶりに反発。朝方は、25日の米国株高や1ドル=112円近辺への円安・ドル高を好感し、広範囲に買いが先行した。株価指数先物買いを交えて一時2万116円00銭(前日比160円80銭高)まで上昇する場面があった。買い一巡後は利益確定売りに押され、伸び悩み商状となった。新規の手掛かり材料に乏しく、26日まで開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を前に手控え気分に傾いた。

     東証1部の出来高は17億2777万株、売買代金は2兆1965億円。騰落銘柄数は値上がり952銘柄、値下がり939銘柄、変わらず133銘柄。

     市場からは「日経平均は2万円を挟んでの上下動であり、短期的にあまり変化はない。FOMCは(政策変更なしの)無風通過とみられ、あとは声明文の内容次第だが、市場はさほど気にしていないのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三菱マ <5711> 、住友鉱 <5713> 、UACJ <5741> などの非鉄金属株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が上昇。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も高い。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も買われた。

     半面、日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株が軟調。王子HD <3861> 、北越紀州 <3865> などのパルプ紙や、昭電工 <4004> 、信越化 <4063> などの化学株も安い。

     個別では、第1四半期(17年4-6月)の連結決算で営業利益51.7%増のMARUWA <5344> や、協栄産 <6973> 、新日理化 <4406> がストップ高。タカキュー <8166> 、オハラ <5218> 、コメリ <8218> などの上げも目立った。半面、17年12月期の連結利益予想を下方修正したシマノ <7309> が下落。きょう取引最終日(27日上場廃止)のタカタ <7312> (整理)や、KOA <6999> 、enish <3667> 、ADワークス <3250> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19955.20 (-20.47、3日続落)
    TOPIX ; 1617.07 (-4.50、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 3356.07 (+15.96、5日続伸)

    マザーズ  ; 1187.07 (+4.90


    日経平均は小幅ながら3日反落。今週はFOMCがありますが、基本的には決算待ちですかね。新興市場は割と堅調で、気付けばジャスダックが5日続伸。私のPFはあまり恩恵を受けていませんが・・・いつから新興に連動しなくなったんだろう(^^;

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    日経平均は20円安と小幅に3日続落、方向感の乏しい展開、手掛かり材料難に様子見=25日後場
    7月25日(火)15時21分配信 モーニングスター

     25日の日経平均株価は前日比20円47銭安の1万9955円20銭と小幅に3営業日続落。前場は、円高一服を支えに買い物がちで始まり、一時2万36円31銭(前日比60円64銭高)まで上昇したが、その後は上値が重く、前引けにかけて小安い水準へ弱含んだ。後場は、やや下げ渋って始まり、終盤には前日終値近辺でもみ合った。日銀のETF(上場投資信託)買い期待が支えとして意識されたものの、新規の手掛かり材料難に加え、25-26日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)や国内主要企業の決算発表を控え、様子見気分に方向感の乏しい展開となった。

     東証1部の出来高は14億9756万株、売買代金は1兆8865億円。騰落銘柄数は値上がり593銘柄、値下がり1297銘柄、変わらず134銘柄。

     市場からは「FOMCや企業決算をとりあえず確認したいようで、様子見気分が強い。日経平均2万円割れ水準は押し目買いの雰囲気ながら、上値の重さはネック。個別決算でしっかりと上昇する銘柄はあるが、全体を持ち上げるには力不足だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日本紙 <3863> 、北越紀州 <3865> などのパルプ紙株が軟調。任天堂 <7974> 、タカラトミー <7867> などのその他製品株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も売られた。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も安い。半面、JXTG <5020> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株が堅調。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も買われた。住友鉱 <5713> 、東邦鉛 <5707> などの非鉄金属株も高い。

     個別では、27日上場廃止(取引最終日は26日)のタカタ <7312> (整理)や、enish <3667> 、イーブック <3658> 、OBC <4733> などの下げが目立った。半面、協栄産 <6973> がストップ高。17年12月期第2四半期(1-6月)の連結業績予想および通期の経常・純利益予想を上方修正したソルクシーズ <4284> や、新日理化 <4406> 、GMOクラ <3788> 、セントケアH <2374> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が下落した。

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    日経平均 ; 19975.67 (-124.08、2日続落)
    TOPIX ; 1621.57 (-8.42、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3340.11 (+13.26、4日続伸)

    マザーズ  ; 1182.17 (-7.61


    日経平均は2日続落で再度20,000円割れ。“2万円を挟んでの揉み合いに何の変化もない”が今の相場をよく現してますね(笑)個人的にはそろそろ下落に備えてポジションいじりたいなと思い始めています。私がそう思っている内は上がるかもしれませんが。。。

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    日経平均は124円安と続落、4日ぶり2万円割れ、円高進行など嫌気=24日後場
    7月24日(月)15時19分配信 モーニングスター

     24日の日経平均株価は前週末比124円08銭安の1万9975円67銭と続落。2万円割れは18日以来4営業日ぶり。朝方は、1ドル=110円台後半への円高・ドル安進行や前週末の欧米株安などを嫌気し、売り優勢で始まった。株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大し、一時1万9901円88銭(前週末比197円87銭安)まで下押す場面があった。売り一巡後は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに下げ渋ったが、円高への警戒感もあり、戻りは限定された。

     東証1部の出来高は15億6143万株、売買代金は1兆9163億円。騰落銘柄数は値上がり1062銘柄、値下がり812銘柄、変わらず151銘柄。

     市場からは「前場は久々に下に向かったが、後場は日銀のETF買い観測に加え、個人投資家の逆張り的な買いや朝方売った向きの買い戻しを誘ったとみられる。ただ、2万円を挟んでのもみ合いに何ら変化はない。決算にらみで個別株物色があっても、指数を持ち上げるほどのものにはならないだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株や、任天堂 <7974> 、大日印 <7912> などのその他製品株が軟調。第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株も売られ、アステラス薬 <4503> 、大日住薬 <4506> などの医薬品株も安い。半面、東レ <3402> 、レナウン <3606> などの繊維製品株が引き締まった。ニトリHD <9843> 、良品計画 <7453> などの小売株や、野村不HD <3231> 、タカラレベン <8897> などの不動産株も高い。

     個別では、17年12月期第2四半期(1-6月)および通期の連結業績予想を下方修正して配当見送りの千趣会 <8165> や、第1四半期(17年4-6月)の連結決算で営業赤字のKIMOTO <7908> が大幅安。タカタ <7312> (整理)、U-NEXT <9418> 、ファマライズ <2796> などの下げも目立った。半面、好決算を受けて前週末に一時ストップ高のエンプラス <6961> が連騰。北の達人 <2930> 、協栄産 <6973> 、グロバル社 <3271> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が下落した。

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