忍者ブログ
直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
[274] [275] [276] [277] [278] [279] [280] [281] [282] [283] [284]
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
最新CM
[01/20 エラ~]
[10/03 天地人]
[10/03 MGT]
[10/31 zerokabu田中]
[04/06 名無しの権兵衛さん]
[02/08 天地人]
[02/06 ゴーヤン]
[12/25 天地人]
[12/19 しお]
[09/02 一流投資家への道]
最新TB
プロフィール
HN:
天地人
性別:
男性
自己紹介:
現在の所有銘柄
3633 GMOペパボ
3695 GMOリサーチ
3930 はてな
4391 ロジザード
6038 イード
6180 GMOメディア
6558 クックビズ
7177 GMOフィナンシャルHD
7803 ブシロード
7844 マーベラス

現在の優待銘柄
9708 帝国ホテル

現在の所有ETF

現在の所有REIT
2971 エスコンジャパンリート
2972 サンケイリアルエステート
2989 東海道リート投資法人
3234 森ヒルズリート投資法人
3269 アドバンスレジデンス投資法人
3279 アクティビア・プロパティーズ
3282 コンフォリア・レジデンシャル
3287 星野リゾート・リート投資法人
3290 Oneリート投資法人
3295 ヒューリックリート投資法人
3309 積水ハウス・リート投資法人
3451 トーセイ・リート投資法人
3462 野村不動産マスターF投資法人
3463 いちごホテルリート投資法人
3468 スターアジア不動産投資法人
3472 日本ホテル&レジデンシャル
3476 投資法人みらい
3487 CREロジスティクス投資法人
3488 ザイマックス・リート投資法人
3492 タカラレーベン不動産投資法人
8952 ジャパンリアルエステイト
8953 日本都市ファンド投資法人
8954 オリックス不動産投資法人
8955 日本プライムリアルティ
8957 東急リアルエステート投資法人
8958 グローバル・ワン投資法人
8960 ユナイテッド・アーバン投資法人
8961 森トラストリート投資法人
8964 フロンティア不動産投資法人
8966 平和不動産リート投資法人
8972 KDX不動産投資法人
8975 いちごオフィスリート投資法人
8979 スターツプロシード投資法人
8984 大和ハウスリート投資法人
8985 ジャパンホテルリート投資法人
8986 大和証券リビング投資法人
8987 ジャパンエクセレント投資法人
9286 エネクス・インフラ投資法人
9287 ジャパン・インフラ投資法人

現在の所有外貨建MMF


現在の重点監視銘柄
3928 マイネット
ブログ内検索
バーコード
アクセス解析
カウンター
お天気情報
FX NEWS

-外国為替-
Twitter
    follow me on Twitter
    忍者おまとめボタン

    更に続いて、7865 ピープルの1Q決算発表を見て行きます(→リンク)。ベルグアースよりもこちらの方が発表日は先でしたね。

    早速、決算の内容から。

    20151Q   売上;7.3億  営利;0.6億 経利;0.6億 当期純利;0.4億
    2015中(予想)売上;14.5億  営利;0.6億 経利;0.6億 当期純利;0.4億
    20141Q(前年) 売上;6.7億 営利;-0.3億  経利;0.2億  当期純利;0.1億

    1Qは前年同期比で売上9.8%増、営業利益は黒字転換。月次を追ってみると2月はマイナスでしたが、3月は増税前の駆け込み需要で一気に増えて前年同月比で売上22%増、そして反動減が心配された4月も勢いが衰えることなく売上同11%増。4月は3月に商品が増税前需要で高回転した分の影響もあったようで、5月以降の月次は要注意ですが、ここまでの所は増税前後を上手く乗り切った印象です。

    事業別の動向を見ておきますと、まず乳児・知育玩具は前年同期比で売上111.7%、女児玩具は同110.5%と玩具系は共に二桁の増加。ピタゴラス算数やぽぽちゃんなどの既存品が好調だったようです。続いて遊具・乗り物は同101.4%、自転車市場は相変わらず競争が厳しいようで、今年も苦戦するエリアになるでしょうか。最後にその他、新規事業は同113.6%で順調に伸びてます。

    株価は前回の決算発表の頃と変わらず、550~600円の間の狭いレンジで推移していますね。地味株なので株価が決算にほとんど反応しませんが、決算内容はポジティブでしたので、今後も月次を見ながらのんびりとホールドしていきます。

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    PR
    続いて4月分、もう決算発表始まってますね。金曜日に発表された1383 ベルグアースの中間決算発表を見ておきます(→リンク)。

    早速、決算の内容をチェック。

    2014中    売上;17.6億  営利;-0.1億 経利;1.3億  当期純利;0.8億
    2014通(予想) 売上;40.8億 営利;1.6億  経利;3.0億  当期純利;1.8億
    2013中(前年) 売上;17.0億 営利;0.5億  経利;0.6億  当期純利;0.4億

    中間の売上は前年同期比3.7%増、営業利益は小幅ながら赤字。業績予想を通年でしか出していないので計画値との比較ができませんが、大雪の影響がありながらも増収を確保できているので、決算の第一印象としてはまあOKかなと。

    もう少し詳細を・・・という事で、いつも通り主力の野菜苗生産販売事業の動向を見ておきますと、中間の売上は前年比3.9%増と増収に転換、逆に営業利益は同28.8%減の減益。2-3月は大雪の影響で需要が一時減少したもののそれを吸収しての増収という事で、本来もっと売上が伸ばせたのに伸ばせなかったと見るべきか、厳しい環境の中で健闘したと見るべきか・・・、私は後者で捉えていますが、売上は増えても営業利益が減っている所から見ると、本来はもう少し売上を伸ばす計画だったのかもしれません。

    株価は1Q決算の頃と変わらず、1500円前後で落ち着いて推移しています。業績は順調、株価は変わらずという事で特に投資判断を変える材料もなく、引き続き買い増しのチャンスを窺いながらホールド継続の方針です。

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    3月決算分、これでようやく終わりです。もはや遅すぎの感がありますが、8059 第一実業の通期決算です(→リンク)。

    早速、決算の内容をチェック。

    2014通    売上;1221.0億 営利;40.7億 経利;44.8億  当期純利;24.6億
    2015通(予想)売上;1400.0億 営利;50.0億  経利;52.0億  当期純利;32.0億
    2013通(前年)売上;1282.3億 営利;45.9億 経利;49.3億 当期純利;30.5億

    昨年度は前年同期比で売上4.8%減、営業利益は11.2%減と減収減益で終了・・・増収増益の予想でしたので、残念な結果になりました。3Q時点から更に減収幅が拡大しているので、4Qも良くなかったという事ですね。注目は今期予想ですが、売上は14.7%増、営業利益は22.1%増、なかなか強気な予想を出してきましたね。昨年度は売上1,300億円、営業利益46億円の予想だったので、昨年度は悪かったけれども、中期計画で立てた計画値は変えずにそのまま出して来たという感じかもしれません(^^;

    セグメント別の業績を見ると、プラント・エネルギー事業は前年同期比で受注9.9%減、売上17.4%減と低調。売上は大口の既受注案件の納期延期が原因との事なので、今期は期待・・・とは言え受注が減ってますからね~。続いてエレクトロニクス事業は受注が同6.0%減、売上は同0.3%増。一旦景気は底打ちしたとのコメントですが、受注が減っているのでこの事業も今年度は厳しいかもしれません。産業機械事業は、受注同9.9%増、売上同5.3%増、自動車関連は好調継続でこの事業は今期も期待できそう。そして最後に海外法人は受注が同16.4%増、売上が同4.6%増。新興国はまだ不安定ですが、昨年は中国、東南アジアはかなりマイナスだったので、今年は回復を期待したいですね。

    今の株価は今期予想PERでは7-8倍で割安に見えますが、かなり意欲的な予想値なので保守的に今期並みの利益で見るとPER10倍程度。業績に下振れリスクはありますが、それを含めてもまだ割安だと思いますので、ホールド継続で行きます。

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 15077.24 (-2.13
    TOPIX ; 1234.57 (+1.82
    JASDAQ指数; 2073.26(+21.28、12日続伸)

    マザーズ ;832.23 (+11.84

    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に上昇。ECBがマイナス金利の導入を含む、追加金融緩和策を発表した事が好感され、ダウが3日ぶりに史上最高値を更新!高値圏ながら、なかなか下げる気配がありませんねえ。日本市場は反落、米国株の上昇を受け、寄り付きは上昇しましたが、昨日まで4連騰だった事もあり、利益確定の売りが優勢でした。新興は引き続き堅調で、ジャスダックが今日で12連騰!相場をあまり見れていないので過熱感を計りかねていますが(^^; まあ上がっているので良しということで。

    所有銘柄はほぼ全面高(上昇19銘柄、下落4銘柄、変わらず4銘柄)。今日は個別の上昇幅も大きく、久々にPF全体で結構な上昇になりました。5月までの不振が嘘だったかのように今週は上昇してますが、特別何か状況が好転したという事もないので、まだ腰の入った上昇とは言えないのかなと思っています。

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 15079.37 (+11.41、4日続伸)
    TOPIX ; 1232.75 (-1.20
    JASDAQ指数; 2051.98(+4.61、11日続伸)

    マザーズ ;820.39 (-3.00、2日続落)

    本日は記録のみ。TOPIX、10連騰でストップしてしまったんですね・・・。

    -------------------------------

    日経平均は11円高、様子見ムード継続、引けにかけ再度プラス圏に浮上=5日後場
    6月5日(木)15時33分配信 モーニングスター

     5日後場の日経平均株価は前日比11円41銭高の1万5079円37銭と4日続伸。TOPIX(東証株価指数)は同1.20ポイント安の1232.75ポイントと11営業日ぶりに反落した。現地5日のECB(欧州中央銀行)理事会や6日の米5月雇用統計などの重要イベントを前に、全般的に様子見ムードが強かった。日経平均株価の後場寄り付きは同22円21銭高の1万5090円17銭と小幅高で始まった。ただ、直近の上昇基調を受けた短期的な過熱感から、利益確定売りが優勢となり、再びマイナスに転換。午後1時35分には同51円15銭安の1万5016円81銭とこの日の安値を付けた。その後、押し目買いに下げ渋り、安値圏で推移。大引けにかけて再びプラス圏に浮上した。東証1部の出来高は20億2331万株。売買代金は1兆8664億円。騰落銘柄数は値上がり834銘柄、値下がり799銘柄、変わらず178銘柄。

     市場からは「前日の米国市場がそれ程大きな値動きでなかったことに加え、為替相場でも大きな動きは見られず、動きづらかった。加えて、ECB理事会などを控え様子見ムードも強かった。1万5000円から上を買い上がる材料がない一方で、1万5000円が近づくと押し目買いが入った。ECBでは利下げなどの追加緩和措置が決定される見込みだが、大きなサプライズはなくあすの日本株への影響は限定的とみられる」(大手シンクタンク)との声が聞かれた。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> など空運、東京計器 <7721> 、HOYA <7741> など精密、神戸鋼 <5406> 、山陽特鋼 <5481> など鉄鋼が東証業種別株価指数で値上がり率上位。個別では、アドバンテッジアドバイザーズとの業務提携が好感されたピクセラ <6731> のほか、エムアップ <3661> 、ラサ工業 <4022> が東証1部値上がり率上位。自社株買いと既発CBの取得・消却が好感されたアサヒ <2502> のほか、スクリーン <7735> 、シャープ <6753> 、ファーストリテ <9983> が堅調。ソフトバンク <9984> も小幅に9日続伸した。

     半面、MS&AD <8725> 、T&DHD <8795> など保険、日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> など水産農林、リコーリス <8566> 、アコム <8572> などその他金融が値下がり率上位。個別では、追加納税の可能性が嫌気されたサッポロHD <2501> 、カジノ法案の今国会での成立見送りとの報道が嫌気されたオーイズミ <6428> のほか、CVSベイ <2687> 、東プレ <5975> が東証1部値下がり率上位。大平金 <5541> 、ユニーGHD <8270> 、富士通 <6702> 、第一三共 <4568> も軟調。

     なお、東証業種別株価指数は全33業種中、14業種が上昇した。

    -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 15067.96 (+33.71、3日続伸)
    TOPIX ; 1233.95 (+5.36、10日続伸)
    JASDAQ指数; 2047.37(+5.14、10日続伸)

    マザーズ ;823.39 (-6.63

    昨晩のNY市場は反落。5月自動車販売が予想を上回り、GMやフォードが上昇しましたが、連日高値更新を続けていた事もあり、利益確定の売りが優勢でした。日本市場は小幅高で始まりましたが、15,000円に到達して達成感が出たのか上値が重く、前場マイナスに転落。後場は為替が円安に振れた事で買われましたが、上値を追うまでには至らず小幅高で終了しました。TOPIXは今日で10日続伸、これは4年10ヶ月ぶりの記録だそうです。マザーズの連騰記録は11で止まりましたが、ジャスダックは10連騰。こちらも記録を伸ばすんでしょうか。

    所有銘柄は上げ優勢(上昇16銘柄、下落10銘柄、変わらず1銘柄)。ここ数日は何かしら大幅高する銘柄があって元気が出て来た感じがしますね。今日でマザーズの連騰記録が止まったので、明日以降どうなるか分かりませんが、とりあえず上昇しているうちは気分良く眺めていたいと思います(笑)

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 15034.25 (+98.33、2日続伸)
    TOPIX ; 1228.59 (+8.12、9日続伸)
    JASDAQ指数; 2042.23(+14.10、9日続伸)

    マザーズ ;830.02 (+21.55、11日続伸)

    本日は記録のみ。マザーズ指数の11日続伸は、始めてだそうです。なぜ上昇しているのかイマイチ理解できてないんですが、5月20日からなんですよねえ。

    -------------------------------

    日経平均98円高と続伸、引けにかけて伸び悩みも2カ月ぶり1万5000円台回復=3日後場
    6月3日(火)15時25分配信 モーニングスター

     3日後場の日経平均株価は前日比98円33銭高の1万5034円25銭と続伸。終値での1万5000円台は4月4日(1万5063円77銭)以来、ほぼ2カ月ぶりとなる。後場寄り付きは、昼休みの時間帯に日経平均先物がやや強含んだ流れを受け、買いが先行した。直後は小動きながら、次第に強含み、午後1時19分には1万5085円54銭(前日比149円62銭高)を付け、前場高値1万5091円49銭に迫る場面があった。その後は、円相場がやや下げ渋ったこともあり、引けにかけて利益確定売りに伸び悩んだが、下値は限定された。

     東証1部の出来高は22億2657万株、売買代金は2兆30億円。騰落銘柄数は値上がり1035銘柄、値下がり617銘柄、変わらず159銘柄。

     市場からは「きのう大幅反発(303円高)し、きょうはなかなか押さず、強さを感じる。短期的な過熱感はあるが、モメンタム(勢い)は上。日経平均は取引時間中ベースで昨年末高値から4月安値にかけての押し幅の半値戻し(1万5102円)を見据え、一段高が期待される」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、大和証G <8601> 、光世証 <8617> 、アジア投資 <8518> などの証券商品先物株に買いが継続し、値上がり率トップを維持。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も引き続き堅調。ソフトバンク <9984> 、NTT <9432> などの情報通信株も引き締まった。JX <5020> 、ニチレキ <5011> などの石油石炭製品株が高く、日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株もしっかり。日立 <6501> 、東エレク <8035> などの電機株も買われた。

     個別では、大幅な株価調整が先行していたリブセンス <6054> がストップ高に値上がり率トップを維持。第1四半期(14年2-4月)の連結決算で営業利益40.3%増のピジョン <7956> や、コタ <4923> 、NEXYZ <4346> 、フルキャストHD <4848> などの上げも目立った。

     半面、石油資源 <1662> 、海洋掘削 <1606> などの鉱業株がさえない。空運株では、JAL <9201> が安い。NKSJHD <8630> 、MS&AD <8725> など保険株の一角も売られた。個別では、公募および第三者割当による新株式発行と株式売り出しの大王紙 <3880> が軟調に推移し、値下がり率トップのまま。公募増資および株式売り出しのDIC <4631> や、丸栄 <8245> 、極東開 <7226> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。

    -------------------------------


    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 14935.92 (+303.54
    TOPIX ; 1220.47 (+19.06、8日続伸)
    JASDAQ指数; 2028.13(+19.85、8日続伸)

    マザーズ ;809.47 (+32.32、10日続伸)

    先週末のNY市場は高安まちまち。高値圏なので上値は重いですが、ダウとS&P500指数は揃って市場最高値を更新です。4月の個人支出や5月のミシガン大学消費者信頼感指数など、予想を下回る指標もあったものの、いつもの強い時のパターンで無視して上昇してました(^^; 日本市場も今日は反発。5月下旬の14,000円割れで底値を付けた直後から、明らかに好転した感じがしますね。新興も好調でジャスダックは8連騰、マザーズは何と10連騰まで伸ばしてきました。懐疑の中で・・・状態になってきたでしょうか。

    所有銘柄はほぼ全面高(上昇21銘柄、下落5銘柄、変わらず1銘柄)!ですが、大幅上昇している銘柄が散見される中、私の所有銘柄たちは相変わらず地味な動きでした(^^; 相場が好調なうちはあまりやる事がなさそうなので、しばらく相場以外の方に時間を使っていきたいと思います。

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    GWの休み明け、前日のNY市場が大きく崩れていた事もあって売り一色でスタートし、日経平均はいきなり14,000円割れ目前まで下落。その後、日経平均は反発するものの戻りは鈍く、新興市場はネット関連が弱く低迷・・・と週を通じて弱かった5月2週(5/7~5/9)のデータです。

    【東証一部】(日経平均株価 5/2:14457.51→5/9:14199.59)

    証自(14%)  買;8081億       売;9638億       差引;-1557億
    法人(6%)    買;4528億        売;3147億       差引;+1381億
    個人(15%)  買;1兆419億    売;9122億       差引;+1296億
    外人(64%)  買;3兆9913億   売;4兆1067億 差引;-1153億
    証委(1%)    買;726億          売;738億         差引;-12億
    合計(100%) 買;6兆3667億  売;6兆3712億 差引;-46億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 5/2:1986.10→5/9:1967.60)

    証自(2%)   買;33億      売;34億      差引;-1億
    法人(2%)   買;48億      売;45億      差引;+3億
    個人(66%) 買;1323億  売;1305億  差引;+18億
    外人(22%) 買;426億    売;447億    差引;-21億
    証委(7%)   買;146億     売;147億    差引;-1億
    合計(100%)買;1977億   売;1978億  差引;-2億

    まずは東証一部。証券会社が4週ぶりに売り越しに転じ、2週連続売り越しの外人と大人勢が揃って売り越し。連休明けからかなり売られましたので、まあこんな物でしょう。一方で個人は4週ぶりに買い越しに転換、法人は2週連続の買い越しで、下落時のいつもの形になってます。

    続いてジャスダック。3営業日で1,900億円台、売買金額はちょっと増えましたかね。主体別は個人が買い越し転換、外人が売り越し転換。週毎に入れ替わっているような状態で、はっきりしたトレンドがなかなか出て来ませんね。証券会社は小幅ですが4週連続の売り越し、法人は2週連続の買い越しです。

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    決算発表ピークの週、前週末に発表されたホンダの決算が市場の期待を下回り、月曜日は決算発表全体への不安が広がり下落してスタート。米国市場は景気先行きへの期待からダウが史上最高値を更新し、外部環境は良かったのですが、国内の決算は強弱まちまちで決め手に欠く状況で、株価は伸び悩んだ5月1週(4/28~5/2)のデータです。

    【東証一部】(日経平均株価 4/25:14429.26→5/2:14457.51)

    証自(14%)  買;1兆397億    売;1兆58億      差引;+339億
    法人(8%)    買;6396億        売;5002億       差引;+1393億
    個人(16%)  買;1兆1474億   売;1兆2734億 差引;-1260億
    外人(62%)  買;4兆6790億   売;4兆7102億 差引;-311億
    証委(1%)    買;956億          売;1013億       差引;-58億
    合計(100%) 買;7兆6013億  売;7兆5910億 差引;+104億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 4/25:1973.96→5/2:1986.10)

    証自(2%)   買;46億      売;47億      差引;-1億
    法人(3%)   買;67億      売;60億      差引;+7億
    個人(68%) 買;1431億  売;1465億  差引;-34億
    外人(21%) 買;462億    売;431億    差引;+31億
    証委(6%)   買;134億     売;134億    差引;-0.4億
    合計(100%)買;2140億   売;2137億  差引;+3億

    まずは東証一部。証券会社は3週連続の買い越しでしたが、外人が早々に売り越し転換。法人は買い越しに転換し、個人が3週連続の売り越し。連休の谷間で売買金額も買い越し・売り越し額も小さいのであまりどうこう判断できる物でもないですが、外人の買いはなかなか続かないなという感じでしょうか。

    続いてジャスダック。こちらは更に売買金額が減って2,100億円台・・・4営業日という事を勘案しても前週よりちょっと少ないですかね。主体別動向は売り買いが入れ替わりまして、個人が売り越し転換、外人が買い越し転換、法人も買い越し転換。証券会社はほぼ動きなしですが、一応3週連続の売り越し。徐々に盛り下がっているのが、一番の懸念材料です。

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    忍者ブログ [PR]