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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ;35901.79 (+324.68、6日続伸)
    TOPIX ; 2524.60 (+30.37、8日続伸)
    グロース250 ; 710.13 (+1.37、2日続伸)
    東証グロース ; 893.69 (+1.02、2日続伸)
    東証REIT ; 1840.87 (+10.83、3日続伸)

    日経平均は6日続伸、TOPIXは8日続伸。一方グロース市場は今日も振るわず・・・でしたが、今日は個別で6558 クックビズが大幅高!先週末に今期の大幅増益予想を発表し、それが素直に好感されて大幅高!この会社も中国の禁輸問題で昨年後半はどちらかと言うと売られていましたが、逆に売りたい人が売り切って良かったのかもしれませんね。

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    日経平均324円高、一時3万6000円超えで堅調推移=15日後場
    15:21 配信 ウエルスアドバイザー

     15日後場の日経平均株価は、前週末比324円68銭高の3万5901円79銭と6日続伸。TOPIX(東証株価指数)は同30.37ポイント高の2524.60ポイントと8日続伸して取引を終えた。両指数ともに、連日で終値ベースのバブル崩壊後高値を更新した。日経平均株価は、前場の堅調地合いを受け上げ幅を拡大。午後1時12分には、同431円12銭高の3万6008円23銭と、取引時間中としては33年11カ月ぶりとなる3万6000円台を回復した。1月限のSQ値(3万6025円97銭)には届かず、上値は重かったものの、総じて堅調に推移した。東証プライム市場の出来高は15億5966万株、売買代金は4兆143億円。騰落銘柄数は値上がりが1299銘柄と8割に迫り、値下がりは321銘柄、変わらずは36銘柄だった。

     業種別では、33業種のうち32業種が上昇、1業種が下落した。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株が上昇。東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株や、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も高い。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、三井物産 <8031> 、三菱商事 <8058> などの卸売株も堅調。日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株もしっかり。一方、ANA <9202> 、スカイマーク <9204> などの空運株が下げた。

     個別では、マネーフォワード <3994> 、松屋 <8237> 、サーラ <2734> 、ラクトJ <3139> 、さくら <3778> などが上昇。半面、JIA <7172> 、SHIFT <3697> 、エスプール <2471> 、ベイカレント <6532> 、IDOM <7599> などが下落した。

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    日経平均 ;35577.11 (+527.25、5日続伸)
    TOPIX ; 2494.23 (+11.36、7日続伸)
    グロース250 ; 708.76 (+2.57
    東証グロース ; 892.67 (+0.77
    東証REIT ; 1830.04 (+8.42、2日続伸)

    日経平均は5日続伸、TOPIXは7日続伸。出来高も伴って非常に強い動きが続いていますが、全体では値下がり銘柄数の方が多いという事で、指数が買われてその連動で個別株が動いている感が強いですね。新NISA開始の影響も言われたりしていますが、個別株にはまだお金が回ってきていない印象です。

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    日経平均527円高、株価指数先物にややまとまった買いで上げ幅取り戻す=12日後場
    15:31 配信 ウエルスアドバイザー

     12日後場の日経平均株価は、前日比527円25銭高の3万5577円11銭と大幅に5日続伸。TOPIX(東証株価指数)は同11.36ポイント高の2494.23ポイントと7日続伸して取引を終えた。両指数ともに、連日で終値ベースのバブル崩壊後高値を更新した。前日に続き朝方から買いが先行。日経平均株価は、午前9時3分に同789円79銭高の3万5839円65銭を付ける場面もみられた。買い一巡後は、利益確定売りに押され上げ幅を縮小する場面もみられた。後場に入り小動きが続いていたが、午後2時すぎ、株価指数先物にややまとまった買いが入ったことをきっかけに、上げ幅を取り戻すなど、先物主導の展開だった。日経平均先物・オプション1月限SQ(特別清算指数)値は3万6025円97銭で、SQ値にタッチしない幻のSQ値となった。

     東証プライム市場の出来高は18億3821万株、売買代金は5兆496億円。売買代金が5兆円を超えるのは、昨年11月30日以来、1カ月半ぶり。指数の上昇は、ファーストリテ <9983> の貢献が大きく、騰落銘柄数は値上がりが551銘柄だった一方、値下がりは1058銘柄とプライムの6割超となった。変わらずは48銘柄だった。

     業種別では、33業種のうち18業種が上昇、15業種が下落した。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、バンナム <7832> 、任天堂 <7974> などのその他製品株が上昇。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株も高い。三井物産 <8031> 、三菱商事 <8058> などの卸売株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も堅調。出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株や、信越化 <4063> 、富士フイルム <4901> などの化学株もしっかり。一方、大和証G <8601> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株や、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株が下げた。
     個別では、三光合成 <7888> 、日コンクリ <5269> 、トランザク <7818> 、PRTIME <3922> 、UNEXTH <9418> などが上昇。半面、ディップ <2379> 、わらべや日洋 <2918> 、C&R社 <4763> 、ビーウィズ <9216> 、シュッピン <3179> などが下落した。

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    日経平均 ;35049.86 (+608.14、4日続伸)
    TOPIX ; 2482.87 (+38.39、6日続伸)
    グロース250 ; 706.19 (-1.50
    東証グロース ; 891.90 (-3.48
    東証REIT ; 1821.62 (+6.17

    日経平均は4日続伸、TOPIXは6日続伸。連日の大幅高で日経平均とTOPIXは勢いが止まりませんね。一方でグロース市場は今日は下落、REITは反発という事で、私のPFはほぼ横ばい。相変わらず全く付いていけてません。

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    日経平均608円高、連日でバブル崩壊後の高値、終値で3万5000円を回復=11日後場
    15:18 配信 ウエルスアドバイザー

     11日後場の日経平均株価は、前日比608円14銭高の3万5049円86銭と大幅に4日続伸。TOPIX(東証株価指数)は同38.39ポイント高の2482.87ポイントと6日続伸して取引を終えた。両指数ともに、連日で終値ベースのバブル崩壊後高値を更新。日経平均株価は終値ベースで1990年2月22日(3万5826円)以来、33年11カ月ぶりの水準を回復した。外国為替市場で、円がドルやユーロに対して、円安に振れていることや、時間外取引で米株価指数先物が上昇したことを支えに、日経平均株価は午後零時55分に、同715円84銭高の3万5157円56銭を付ける場面もみられた。その後は、短期的な上昇を警戒し、模様眺めムードが広がったもよう。東証プライム市場の出来高は18億4940万株、売買代金は4兆7912億円。騰落銘柄数は値上がりが1064銘柄、値下がりは548銘柄、変わらず45銘柄だった。

     業種別では、全33業種が値上がりした。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株が上昇。三井物産 <8031> 、三菱商事 <8058> などの卸売株や、SMC <6273> 、ダイキン <6367> などの機械株も高い。第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、ソニーG <6758> 、キーエンス <6861> などの電気機器株も堅調。クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、NTT <9432> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株、塩野義薬 <4507> 、中外薬 <4519> などの医薬品株もしっかりだった。

     個別では、技研製 <6289> 、さくら <3778> 、カーブスHD <7085> 、アネスト岩田 <6381> 、日進工具 <6157> などが上昇。半面、ネットプロテ <7383> 、サイゼリヤ <7581> 、インフォMT <2492> 、ベル24HD <6183> 、エラン <6099> などは下落した。

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    日経平均 ;34441.72 (+678.54、3日続伸)
    TOPIX ; 2444.48 (+31.39、5日続伸)
    グロース250 ; 707.69 (+2.05、2日続伸)
    東証グロース ; 895.38 (+1.06、2日続伸)
    東証REIT ; 1815.45 (-4.15、2日続落)

    日経平均は3日続伸、TOPIXは5日続伸。日経平均は連日のバブル後最高値更新、TOPIXも昨年来高値更新。一方でグロース市場は僅かに続伸、REITは続落という状況なので、私のPFは前日比で辛うじてプラスでした。

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    日経平均678円高、TOPIXも昨年来高値を更新=10日後場
    15:23 配信 ウエルスアドバイザー

     10日後場の日経平均株価は、前日比678円54銭高の3万4441円72銭と大幅に3日続伸。TOPIX(東証株価指数)は同31.39ポイント高の2444.48ポイントと5日続伸して取引を終えた。日経平均株価は連日で昨年来高値を更新。TOPIXは、昨年9月19日の終値ベースの昨年来高値2430.30ポイントを大きく更新した。日経平均株価は、きのう9日に終値ベースでバブル崩壊後の高値を更新した強い動きが継続。株価指数先物への断続的な買いを交え、ジリ高基調が続くなか、午後2時50分には同775円84銭高の3万4539円02銭まで上げ幅を拡大した。投資家心理も好転したとみられ、株価の支えとなったようだ。東証プライム市場の出来高は15億6222万株、売買代金は4兆664億円。騰落銘柄数は値上がりが1051銘柄、値下がりは537銘柄、変わらず69銘柄だった。

     業種別では、33業種のうち27業種が上昇、6業種が下落した。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、バンナム <7832> 、任天堂 <7974> などのその他製品株が上昇。アステラス薬 <4503> 、中外薬 <4519> などの医薬品株や、ソニーG <6758> 、キーエンス <6861> などの電気機器株も高い。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、三井物産 <8031> 、三菱商事 <8058> などの卸売株も堅調。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株もしっかり。一方、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、ユシロ化 <5013> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株が下落した。

     個別では、小松マテレ <3580> 、壱番屋 <7630> 、さくら <3778> 、ネットプロテ <7383> 、東エレデバ <2760> などが上昇。半面、ネクステージ <3186> 、ウエルシアH <3141> 、三井ES <7003> 、三井海洋 <6269> 、瑞光 <6279> などが下落した。

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    日経平均 ;33763.18 (+385.76、2日続伸)
    TOPIX ; 2413.09 (+19.55、4日続伸)
    グロース250 ; 705.64 (+11.36
    東証グロース ; 894.32 (+13.40
    東証REIT ; 1819.60 (-3.70

    日経平均は2日続伸、TOPIXは4日続伸。日経平均は終値ベースでバブル後の最高値更新だそうで、年初から景気の良い話になっていますね。グロース市場は反発しましたが、REITはマイナスという事で、私のPFは前日比で若干のプラスでした。

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    日経平均385円高、終値ベースでバブル後の高値更新=9日後場
    15:24 配信 ウエルスアドバイザー

     9日後場の日経平均株価は、前週末比385円76銭高の3万3763円18銭と大幅続伸。TOPIX(東証株価指数)は同19.55ポイント高の2413.09ポイントと4日続伸して取引を終えた。日経平均株価は終値ベースで昨年7月3日に付けたバブル崩壊後の高値(3万3753円)を更新した。前週末5日の堅調な値動きや、現地8日の欧米株式が上昇したことから買いが先行。午前9時9分には、同612円86銭高の3万3990円28銭と、心理的なフシ目の3万4000円に迫る場面もみられた。その後は、手がかり材料難のなか、利益確定売りが優勢の展開となり上値の重い場面もみられた。東証プライム市場の出来高は16億6160万株、売買代金は4兆1349億円。騰落銘柄数は値上がりが1315銘柄でプライムの8割近くとなった一方、値下がりは311銘柄、変わらず31銘柄だった。

     市場では、「昨年末からの堅調な値動きが続くなか、日経平均株価が3万4000円に接近したことで、短期資金が手じまい売りを出したようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、33業種のうち25業種が上昇、8業種が下落した。バンナム <7832> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、SMC <6273> 、ダイキン <6367> などの機械株が上昇。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、SUMCO <3436> 、LIXIL <5938> などの金属製品株も高い。ネクソン <3659> 、ガンホー <3765> などの情報通信株や、ソニーG <6758> 、キーエンス <6861> などの電気機器株も堅調。7&iHD <3382> 、イオン <8267> などの小売株や、AGC <5201> 、TOTO <5332> などのガラス土石株もしっかり。一方、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が下げた。

     個別では、ファーマF <2929> 、リケンNPR <6209> 、セレス <3696> 、ソリトン <3040> 、オプティム <3694> などが上昇。半面、稲畑産業 <8098> 、ファインD <3649> 、テラスカイ <3915> 、北陸電力 <9505> 、川崎汽 <9107> などが下落した。

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    日経平均 ;33377.42 (+89.13
    TOPIX ; 2393.54 (+14.75、3日続伸)
    グロース250 ; 694.28 (-18.45
    東証グロース ; 880.92 (-20.58
    東証REIT ; 1823.30 (+31.10

    日経平均は反発。TOPIXも続伸。昨日は堅調だったグロースは今日は弱く、逆に昨日弱かったREITが大幅反発しました。REITが堅調だったので私のPFもプラスで終わり、色々ありましたが最初の週はプラスで終了しました。

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    日経平均89円高と4日ぶり反発、一時上げ幅拡大も取引終了にかけ伸び悩み=5日後場
    15:17 配信 ウエルスアドバイザー

     5日後場の日経平均株価は、前日比89円13銭高の3万3377円42銭と4日ぶりに反発。TOPIX(東証株価指数)は同14.75ポイント高の2393.54ポイントと3日続伸して取引を終えた。きのう4日の底堅い動きを受け、朝方から買いが優勢。日経平均株価は、寄り付き直後にマイナス圏に転じる場面があったが、為替市場で一時1ドル=144円80銭台と、円安方向に振れたこともあり、輸出関連銘柄を中心に堅調に推移。午後零時38分には、同279円75銭高の3万3568円04銭を付ける場面もみられた。その後も高値圏で堅調に推移していたが、週末要因から取引終了にかけて伸び悩んだ。東証プライム市場の出来高は16億3981万株、売買代金は3兆9358億円。騰落銘柄数は値上がりが841銘柄、値下がりは777銘柄、変わらず39銘柄だった。

     市場では「手がかり材料に欠けることから積極的に上値を追う動きは限られるものの、業績への期待感が足元での堅調な値動きを支えているようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、33業種のうち22業種が上昇、11業種が下落した。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株が上昇。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、日本製鉄 <5401> 、JFEHD <5411> などの鉄鋼株も高い。東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も堅調。クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株もしっかり。一方、帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維株や、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株が下落した。

     個別では、あみやき <2753> 、安田倉庫 <9324> 、イノテック <9880> 、JIA <7172> 、イーレックス <9517> などが上昇。半面、ケアネット <2150> 、大阪ソーダ <4046> 、サンケン <6707> 、ギフティ <4449> 、ペプチドリム <4587> などが下落した。

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    日経平均 ;33288.29 (-175.88、3日続落)
    TOPIX ; 2378.79 (+12.40、2日続伸)
    グロース250 ; 712.73 (+6.32
    東証グロース ; 901.50 (+10.47、5日続伸)
    東証REIT ; 1792.20 (-14.76

    日経平均は3日続落。元旦に発生した能登地震の影響で売りが出やすい中、昨晩の欧米市場がマイナスで戻ってきた事もあり、日経平均は朝から売り優勢でスタート。一時は700円安まで下落する場面がありましたが、日中は徐々に値を戻し下げ幅を縮小。REITは完全に逆行で、朝はプラスの場面もありましたが、その後は値を下げてマイナス引け。私のPFはギリギリプラスで年初の取引を終えました。今日で何かが決まるわけではないとは言え、1年のスタートをプラスで迎えられたのはまず良かったです。

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    日経平均は175円安もプライム値上がり銘柄は7割超に=4日大発会後場
    15:21 配信 ウエルスアドバイザー

     4日大発会後場の日経平均株価は、12月29日終値比175円88銭安の3万3288円29銭と3日続落、一方、TOPIX(東証株価指数)は同12.40ポイント高の2378.79ポイントと続伸して取引を終えた。日経平均株価は、午前9時19分に同770円99銭安の3万2693円18銭を付ける場面もみられた。海外株安に加え、1日に石川県能登半島を震源とする地震が発生したことや、2日にはJAL <9201> の旅客機と海上保安庁の航空機が衝突する事故が発生したこともあり、投資家心理に影響したようだ。ただ、売り一巡後は、リバウンド狙いや押し目を拾う動きなどから下げ幅を縮小。きょうの高値圏で取引を終えた。東証プライム市場の出来高は16億7612万株、売買代金は4兆1136億円。騰落銘柄数は値上がりが1216銘柄と7割を超える一方、値下がりは410銘柄、変わらず31銘柄だった。

     市場では「日経平均株価の日足チャートは下ビゲの長い陽線を形成。底堅さが確認されたようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、全33業種のうち7業種が下落、26業種が上昇した。ソニーG <6758> 、キーエンス <6861> などの電気機器株や、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株が下落。TOPPAN <7911> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株も安い。一方、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株が買われたほか、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株、武田薬 <4502> 、中外薬 <4519> などの医薬品株も上昇した。

     個別では、TOWA <6315> 、マルマエ <6264> 、パルGH <2726> 、エンプラス <6961> 、レーザーテク <6920> などが下落。半面、北陸電工 <1930> 、日コンクリ <5269> 、JTEC <3446> 、福田組 <1899> 、円谷FH <2767> などが上昇した。

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    皆様、2024年、新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。新年早々、能登半島地震が起き予断を許さない状況が続いていますね、北陸地方を中心に多くの方が避難を強いられるなど生活に大きな影響を受けていると思います、お見舞いを申し上げると共に早く状況が落ち着いて日常生活に戻れる事を祈念しております。

    さて、今年も恒例の記事として、昨年の振り返りと今年の展望について書きたいと思います。昨年は泥沼化するウクライナ情勢に加えて、中東でもイスラエルのガザ地区侵攻があり、更に世界が分断し不安定さが増した1年でした。経済的には前半のインフレとの戦いから、その後の景気後退→利下げに焦点が移ってきて、実態経済は極めて不安定ながら利下げ期待から株は上がるという不景気の株高のような状況になってきています。来年は景気後退から企業業績がV字回復するという市場が期待するシナリオになるのかが注目です。

    なかなか先を見通しづらい状況になっていますが、例年通りに昨年の振り返りと今年の展望を記録しておきたいと思います。まずは昨年の振り返りから。

    【2023年予想と結果】
    ・年前半は景気後退が懸念から現実へと変わり、足下は悪くなくても23年度は各企業慎重な見通しになると予想。その予想が出てくる4-5月を前に先駆けて株価は下落すると思いますが、下げても昨年3月安値の24,600円あたりを維持できるかがポイントですね。
    →これは外れ、年初から上昇してしばらく足踏みは続いたものの、ほぼ押し目らしい押し目もなくその後一気に上昇していきました。インフレ懸念による利上げへの警戒感と、急ピッチで利上げが進んだことで逆に将来の利下げへの期待が醸成されるという相反する2つの要素が"都合よく"解釈された1年だったのかなと。

    ・年中盤から後半にかけては、景気後退から再度金融緩和への期待が出始めて株価は綱引きになると予想。ただ緩和再開となると再度円高になる可能性が高く、円高が進めば日経平均はレンジを切り下げる可能性が高いと思います。24,000円~26,000円あたりを予想。
    →これも外れですかね、確かに日銀の政策変更により円高が進みレンジを切り下げる場面はありましたが、日経平均は24,000円~26,000円ではなく、31,000円~33,000円でした。全くレンジが違いますね。。。

    ・今年心配なのは引き続きグロース株とREIT。グロース株はナスダックが昨年末に年初来安値を更新、一昨年にバブル的に買われてしまったのでしばらくはダメでしょう・・・その影響+景気後退の影響を受けやすい事からグロース株は引き続き厳しいと思います。一昨年・昨年と既にかなり下げていますので、もうひと下げキツいのが来ればそこが反転のきっかけとなるでしょうか。一方のREITは金利上昇が懸念、あとここ数年は物件売却益で分配金を押し上げてきましたが、不動産高騰で回転が効かなくなってくると思うので、金利上昇と売却益減少のダブルパンチでどこまで下がるかがポイントかと思います。
    →これは読みとしては当たっていましたね。問題はこの読みを全く投資に活かせていないという事ですが・・・。こうして見るとグロースの下げも3年目に入ってきているので、まあ良い所まで下げてきたのかなと思います。ライブドアショック後の下げも約3年でしたので、今回もこの辺りで反転してくれると良いのですがどうなりますか。

    【2024年の展望】
    引き続き世界各地で地政学リスクが顕在化し不安定な状態が続き、中国の景気減速など更なるリスクも見えてきている中、今の高値がどこまで維持できるのか、正当化できるのかが2024年相場の焦点かなと思います。

    ・年前半は米国株は既に利下げを織り込んでいる状況から、実際の利下げが始まると景気後退が意識され足踏みもしくは下落する展開になると予想。実際の利下げがいつ始まるかが焦点だが、年前半には始まるか。日経平均は利下げ→円高→株安の状況は避けづらく、こちらは企業業績よりも為替がどこまで円高に戻るかの方が大きいか。円高になれば昨年頭の水準まで戻るリスクがありそう。
    ・年中盤から後半にかけては、景気後退が予想通り現実化していれば今度はある程度調整に入らざるを得ないと予想。年前半に下げている場合は、最悪そのまま下げ続ける展開もありそうで、ダウで言えば30,000ドル割れ水準、日経平均は25,000円割れ水準が一つの目安か。下げが早ければその分反発も早くなりますが、このシナリオの場合はそれでも年後半までは厳しくなりそう。
    ・グロース株は相場全体が崩れると売られざるを得ず、今年のどこかで最後の売りが出た所が反発のきっかけとなるか。REITは利下げ傾向は歓迎材料ですが、一方で日本国内の利上げは重石なのでそれが綱引き、総じて今の1800ポイント水準前後で推移し、利下げが急速に進めばもう少し水準切り上げが見込めそうで、年末にかけてはプラス期待の方が大きいか。

    最後に今年の注目銘柄ですが、人材不足(飲食・物流)と環境技術あたりは昨年から続き今年もテーマになりそうですよね。それもあって4391 ロジザード、6558 クックビズあたりは所有銘柄の中で期待しているのと、9519 レノバとかは少し面白いのかなと思います。あとは最近ネット広告が厳しくなっており、このマーケティング資金が次はどこに流れるのかはぼんやり考えています。

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    少し遅れて年が明けてしまいましたが、昨年2023年の相場が終了していますので、いつも通り成績を振り返ります。

    投資合計金額での比較ができないので、これまで同様に昨年末の元本に対する利益率(+1210.9%)を100とした時の騰落率で比較する事にしたいと思います(カッコ内に元本に対する利益率を併記)。ちなみに、配当金は結果に与える影響が小さいので計算に含めていません。

    01月末;99.3+1202.2%
    02月末;99.5+1204.4%
    03月末;97.7+1180.5%
    04月末;100.1+1212.1%
    05月末;99.8+1208.6%
    06月末;101.7+1233.4%
    07月末;101.9+1235.4%
    08月末;99.1+1198.9%
    09月末;100.9+1222.9%
    10月末;97.0+1172.1%
    11月末;98.8+1195.0%
    12月末;98.3+1188.9%

    年初からの騰落率は-1.7%、22年末時点で元本に対して+1188.9%で2023年の取引を終えました。2年連続のマイナス、しかも日経平均は大きく上昇する中でのマイナスという事で、今年も自分の下手さを痛感させられる1年でした。要因としては長期金利の上昇でREITが弱かったことと、あと昨年から参戦している銘柄の多くがマイナスに沈んでおりかなり損出しを強いられたという事で、相場要因と個人的要因とありますが結局は今のPFが上昇相場に全く乗れていないという事かと思います。厳しい状況の中でPF調整をしながらポジションは組んでいますが、なかなか好転の兆しが見えませんね。これで相場全体が崩れると正直厳しい・・・。

    ちなみに、各種指数を昨年末と12月末で比較してみると下のようになっています。

    日経平均;26094.50→33464.17(+28.2%
    TOPIX;1891.71→2366.39(+25.1%
    グロース250;730.41→706.41(-3.3%
    東証グロース;868.58→891.03(+2.6%
    東証REIT指数;1894.06→1806.96(-4.6%

    指数は日経平均・TOPIXが25%を超える大幅上昇、グロース指数は250がマイナス&全体が上昇でまちまち。東証REITはマイナス。日経平均やTOPIXの主力処を買っていれば25%も取れる相場だったわけですが、自分はこういう相場だと全くダメですね・・・。REITが5%近くマイナスになっており、こうして見るとPFをいじってはいるものの、指数なりに負けているという事なのかなと思います。シンプルに今ダメなセクター(グロースとREIT)に多くの資金を回しているという事ですね。そして個別の銘柄選定が良くないので、指数を上回るパフォーマンスは上げられていないと。いや~厳しい結果です。

    最後に、資産構成比率の推移です。いくつか銘柄を増やしたので国内株式が増え、その分と少し下げた分でREITの構成比が相対的に減っているという状況です。国内偏重なPFなのは相変わらず、いくらか調整はしたものの現金もまだある程度残せているので、何かあった時に動けるPFにはできているのかなと思います。

    国内株式    34%→42%
    海外株ETF 0%→0%
    国内REIT   51%→48% 
    商品ETF    0%→0%
    外貨MMF   0%→0%
    現金      15%→10%

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    日経平均 ;33464.17 (-75.45、2日続落)
    TOPIX ; 2366.39 (+4.37
    グロース250 ; 706.41 (-1.09
    東証グロース ; 891.03 (+0.37、4日続伸)
    東証REIT ; 1806.96 (+10.74、4日続伸)

    日経平均は2日続落。私は今年の取引は昨日で終了、まずは今年1年間も無事終えられたという事でまずは良かった (^^) 年末の成績が確認できなそうなので、総括は年明けにやろうかなと思います。

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    日経平均は75円安、取引終了にかけ株価指数先物に買いで下げ縮小=29日大納会後場
    12/29 15:29 配信 ウエルスアドバイザー

     29日大納会後場の日経平均株価は、前日比75円45銭安の3万3464円17銭と続落、一方、TOPIX(東証株価指数)は同4.37ポイント高の2366.39ポイントと反発して取引を終えた。日経平均株価は前日の弱い動きが継続し、朝方から売りが先行。時間外取引で米株価指数先物が堅調に推移したが、反応は限られた。後場に入り、様子見姿勢が強まるなか、午後2時36分には同234円45銭安の3万3305円17銭と、きょうの安値を付けた。その後、取引終了にかけ株価指数先物に断続的な買いが入り、下げ幅を縮小する展開となった。東証プライム市場の出来高は12億8510万株、売買代金は3兆818億円。騰落銘柄数は値上がりが1050銘柄と6割を超える一方、値下がりは544銘柄、変わらず64銘柄だった。

     業種別では、全33業種のうち11業種が下落、22業種が上昇した。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株が下落。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、イオン <8267> 、ファーストリテ <9983> などの小売株も安い。一方、バンナム <7832> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株が上昇。クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も高い。

     個別では、JIA <7172> 、クスリアオキ <3549> 、平和堂 <8276> 、多木化学 <4025> 、ユーグレナ <2931> などが下落。半面、フリービット <3843> 、マルマエ <6264> 、ips <4390> 、楽天グループ <4755> 、ソシオネクス <6526> などが上昇した。

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