忍者ブログ
直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
[279] [280] [281] [282] [283] [284] [285] [286] [287] [288] [289]
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 7
8 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
最新CM
[06/05 JasonDak]
[05/23 AndrewAssus]
[03/31 RuslanNaifs]
[01/20 エラ~]
[10/03 天地人]
[10/03 MGT]
[10/31 zerokabu田中]
[04/06 名無しの権兵衛さん]
[02/08 天地人]
[02/06 ゴーヤン]
最新TB
プロフィール
HN:
天地人
性別:
男性
自己紹介:
現在の所有銘柄
3633 GMOペパボ
3695 GMOリサーチ
3930 はてな
4391 ロジザード
6038 イード
6180 GMOメディア
6558 クックビズ
7177 GMOフィナンシャルHD
7803 ブシロード
7844 マーベラス

現在の優待銘柄
9708 帝国ホテル

現在の所有ETF

現在の所有REIT
2971 エスコンジャパンリート
2972 サンケイリアルエステート
2989 東海道リート投資法人
3234 森ヒルズリート投資法人
3269 アドバンスレジデンス投資法人
3279 アクティビア・プロパティーズ
3282 コンフォリア・レジデンシャル
3287 星野リゾート・リート投資法人
3290 Oneリート投資法人
3295 ヒューリックリート投資法人
3309 積水ハウス・リート投資法人
3451 トーセイ・リート投資法人
3462 野村不動産マスターF投資法人
3463 いちごホテルリート投資法人
3468 スターアジア不動産投資法人
3472 日本ホテル&レジデンシャル
3476 投資法人みらい
3487 CREロジスティクス投資法人
3488 ザイマックス・リート投資法人
3492 タカラレーベン不動産投資法人
8952 ジャパンリアルエステイト
8953 日本都市ファンド投資法人
8954 オリックス不動産投資法人
8955 日本プライムリアルティ
8957 東急リアルエステート投資法人
8958 グローバル・ワン投資法人
8960 ユナイテッド・アーバン投資法人
8961 森トラストリート投資法人
8964 フロンティア不動産投資法人
8966 平和不動産リート投資法人
8972 KDX不動産投資法人
8975 いちごオフィスリート投資法人
8979 スターツプロシード投資法人
8984 大和ハウスリート投資法人
8985 ジャパンホテルリート投資法人
8986 大和証券リビング投資法人
8987 ジャパンエクセレント投資法人
9286 エネクス・インフラ投資法人
9287 ジャパン・インフラ投資法人

現在の所有外貨建MMF


現在の重点監視銘柄
3928 マイネット
ブログ内検索
バーコード
アクセス解析
カウンター
お天気情報
FX NEWS

-外国為替-
Twitter
    follow me on Twitter
    忍者おまとめボタン
    NY市場の好調はこの週も続き、週前半はダウが連日の史上最高値更新。一方の日本市場は上昇一服となり停滞気味の動きが続き、日銀の金融政策決定会合などもありましたが特に決定打とはならず、15,000円を挟んだ揉み合いが続いた6月2週(6/9~6/13)のデータです。

    【東証一部】(日経平均株価 6/6:15077.24→6/13:15097.84)

    証自(18%)  買;1兆7692億  売;1兆8586億  差引;-893億
    法人(7%)    買;7630億        売;6543億       差引;+1087億
    個人(18%)  買;1兆8108億   売;1兆9549億 差引;-1441億
    外人(56%)  買;5兆7683億   売;5兆6389億 差引;+1294億
    証委(1%)    買;1273億        売;1406億       差引;-133億
    合計(100%) 買;10兆2386億  売;10兆2473億 差引;-87億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 6/6:2073.26→6/13:2143.15)

    証自(2%)   買;88億      売;88億      差引;-0.2億
    法人(3%)   買;130億    売;145億    差引;-15億
    個人(73%) 買;3923億  売;3963億  差引;-40億
    外人(18%) 買;1014億  売;959億    差引;+55億
    証委(5%)   買;280億     売;279億    差引;+2億
    合計(100%)買;5435億   売;5434億  差引;+1億

    まずは東証一部。外人は買い越し継続でしたが、証券会社が4週ぶりに売り越しに転換し、外人は2週連続の買い越しでしたが、大人勢の買い越しはわずか1週でストップ。法人が再度買い越しに転換、個人は5週連続の売り越しでした。相場は一服でしたが、売買動向もそんな感じですね。

    続いてジャスダック。売買金額は前週とほぼ変わらず、5,000億円台を維持。主体別では証券会社(9週連続)と個人(5週連続)が売り越し継続、外人(5週連続)が買い越し継続でしたが、法人が売り越しに転じ、少し状況は変わりました。こちらは個人の売り、外人の買いがトレンドなので、一応トレンドは継続ですかね。

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    PR
    前週末のNY市場でダウとS&P500指数が揃って史上最高値を更新。日本市場も前週からの良い流れを引き継いで週明けから大幅高で始まると、その後は伸び悩むも火水と連騰し、日経平均が15,000円台を回復。TOPIXが4年10ヶ月ぶりの10連騰、マザーズが初の11連騰、ジャスダック指数が12連騰など、盛り上がりの続いた6月1週(6/2~6/6)のデータです。

    【東証一部】(日経平均株価 5/30:14632.38→6/6:15077.24)

    証自(15%)  買;1兆7132億  売;1兆4694億  差引;+2438億
    法人(8%)    買;7861億        売;8121億       差引;-260億
    個人(19%)  買;1兆7453億   売;2兆1744億 差引;-4290億
    外人(57%)  買;6兆1629億   売;5兆9154億 差引;+2475億
    証委(1%)    買;1166億        売;1424億       差引;-258億
    合計(100%) 買;10兆5242億  売;10兆5137億 差引;-38億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 5/30:2008.28→6/6:2073.26)

    証自(2%)   買;88億      売;92億      差引;-4億
    法人(3%)   買;183億    売;168億    差引;+16億
    個人(71%) 買;3906億  売;4019億  差引;-112億
    外人(18%) 買;1075億  売;961億    差引;+114億
    証委(6%)   買;311億     売;318億    差引;-7億
    合計(100%)買;5563億   売;5557億  差引;+6億

    まずは東証一部。外人が3週ぶりに買い越しに転換し、3週連続買い越しの証券会社と大人勢が揃って買い越し。一方で法人が6週ぶりに売り越しに転じ、4週連続売り越しの個人と子供勢が揃って売り越し。いつもの上昇相場時の形になりました。週を通じて強かったですし、納得の結果ですね。

    続いてジャスダック。売買金額は減ったもの、5,000億円台の高水準は維持。主体別動向はこれで4週連続で変わらず、証券会社(8週連続)と個人(4週連続)が売り越し継続、法人(6週連続)と外人(4週連続)が買い越し継続でした。

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 15164.04 (-52.43、5日続落)
    TOPIX ; 1255.19 (-4.06、4日続落)
    JASDAQ指数; 2178.53 (+9.33

    マザーズ ;892.26 (+3.50

    本日も記録のみ。ついに7月は2週間記録のみになってしまいました・・・。忙しすぎ。

    -------------------------------

    日経平均52円安と5日続落、9日ぶり1万5200円台割れ、25日線も下回る=11日後場
    7月11日(金)15時24分配信 モーニングスター

     11日後場の日経平均株価は前日比52円43銭安の1万5164円04銭と5日続落。終値での1万5200円台割れは6月30日(1万5162円10銭)以来、9営業日ぶり。25日移動平均線(1万5217円)を下回ったのは5月21日以来。

     後場寄り付きは売りがちで始まった。円相場がやや強含んだこともあり、株価指数先物売りを交えて、再び下げ幅を拡大。午後1時9分には、1万5111円24銭(前日比105円23銭安)まで押し戻された。その後は、買い戻しや押し目買いに切り返し歩調となったが、戻りは限定された。新規の手掛かり材料に乏しく、週末事情から、積極的な売買は手控えられた。なお、きょう算出の日経平均ミニ先物・オプション7月物のSQ(特別清算指数)確定値は1万5084円06銭。

     東証1部の出来高は21億2738万株、売買代金は1兆8489億円。騰落銘柄数は値上がり550銘柄、値下がり1140銘柄、変わらず125銘柄。

     市場からは「現物の指し値買い注文は午後1時すぎから、売りが減り、買いが増えた。1万5100円近辺では買いが入ってくるようだ。SQ値も下で決まり、サポートラインとして意識されよう。ただ、目先支持線とみられた25日線を割り込み、5日線とのデッドクロスの可能性もあり、調整が続くこともあり得る」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、アコム <8572> 、オリックス <8591> などのその他金融株に売りが継続。野村 <8604> 、ジャフコ <8595> などの証券商品先物株や、MS&AD <8725> 、第一生命 <8750> などの保険株も引き続き軟調。東電 <9501> 、中部電 <9502> などの電気ガス株も安い。郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、新日鉄住金 <5401> 、日新製鋼 <5413> などの鉄鋼株もさえない。

     個別では、14年8月期の連結業績予想を下方修正したトーセ <4728> が軟調に推移し、値下がり率トップのまま。公募増資・株式売り出しのダイト <4577> や、15年5月期は連結営業利益95.1%増見通しも市場予想に届かなかったとされる東洋電機 <6505> も安い。第3四半期累計(13年9月-14年5月)の連結決算で純利益1.7%増にとどまった千代田インテ <6915> や、NEXYZ <4346> 、ネクソン <3659> 、Vコマース <2491> などの下げも目立った。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株に買いが継続。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株もしっかり。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株や、レンゴー <3941> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙も引き締まった。塩野義薬 <4507> 、キョーリンHD <4569> などの医薬品株も高い。

     個別では、特定筋の介入思惑が指摘された沖電線 <5815> がストップ高となり、値上がり率トップ。連結子会社の固定資産譲渡および特別利益の発生を発表した宮越HD <6620> もストップ高。第3四半期(14年3-5月)の連結決算で営業利益が市場予想を上回ったJIN <3046> や、東海東京調査センターが新規に投資判断「1」でカバレッジ開始の大豊建設 <1822> も高い。芦森工 <3526> 、マーベラス <7844> 、化工機 <6331> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が下落した。

     -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 15216.47 (-86.18、4日続落)
    TOPIX ; 1259.25 (-16.45、3日続落)
    JASDAQ指数; 2169.20 (-31.01

    マザーズ ;888.76 (-28.58、5日続落)

    本日も記録のみ。日経平均が4日続落ですが、新興の下げもきついですね~。7月序盤は調子が良いなと思っていたら、あっという間に元に戻ってしまいました。

    -------------------------------

    日経平均86円と4日続落、先物売りに引けにかけ下げ幅拡大=10日後場
    7月10日(木)15時21分配信 モーニングスター

     10日後場の日経平均株価は前日比86円18銭安の1万5216円47銭と4日続落。9日の米国株式市場の上昇を受けて朝方は小高く始まった。ただ、新規の買い材料が乏しいことに加え、寄り付き前に発表された5月機械受注統計が市場予想を大幅に下回ったことが嫌気され、マイナス圏に沈んだ。その後は後場中盤まで小安い水準でのもみ合いが継続。買い材料が見当たらない一方で、下値では押し目買いが入り、こう着感が強まった。午後2時すぎからは、株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大する展開となり、ほぼ安値引けした。東証1部の出来高は19億7386万株。売買代金は1兆6706億円。騰落銘柄数は値上がり260銘柄、値下がり1465銘柄、変わらず90銘柄。

     市場からは「後場に下げ幅を拡大したが、特に売り材料があってではない。あすは、接近している25日移動平均線が意識されよう。25日線を割り込んでもさらに売り込むことはなく下値は堅いとみているが、上値を買う材料も見当たらない。方向感が出づらいとみている」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> など海運、日製鋼 <5631> 、クボタ <6326> など機械が値下がり率上位。個別では、ベネッセHD <9783> から流出した顧客情報を使用したと伝わったジャスト <4686> のほか、ソフトブレーン <4779> 、TYK <5363> が東証1部値下がり率上位。ベネッセHD、日新製鋼 <5413> 、大日住薬 <4506> 、新生銀 <8303> も軟調。

     半面、JAL <9201> が新値追いとなった空運が値上がりした。個別では、沖電線 <5815> 、マーベラス <7844> 、Vコマース <2491> が東証1部値上がり率上位。東邦鉛 <5707> 、昭シェル <5002> 、カシオ <6952> 、ファーストリテ <9983> も堅調だった。

     -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 15302.65 (-11.76、3日続落)
    TOPIX ; 1275.70 (-4.17、2日続落)
    JASDAQ指数; 2200.21 (+2.96、3日続伸)

    マザーズ ;917.34 (-1.09、4日続落)

    本日も記録のみ。相場はもちろん、決算も投資部門別売買状況もあまり見れておらず、週末は少し時間がありそうなのでキャッチアップしたいなと思います。

    -------------------------------

    日経平均11円安と小幅に3日続落、下げ渋りの動き強め高値引け=9日後場
    7月9日(水)15時23分配信 モーニングスター

     9日後場の日経平均株価は前日比11円76銭安の1万5302円65銭と小幅に3日続落し、高値引けとなった。後場寄り付きは売りが先行し、弱含み推移。その後、いったん1万5250円近辺でもみ合ったが、株価指数先物売りを交えて再び下げ幅を拡大。午後1時22分に1万5221円92銭(前日比92円49銭安)まで押し戻された。売り一巡後は、買い戻しや押し目買いを支えに引けにかけて下げ渋りの動きを強めた。

     東証1部の出来高は20億4446万株、売買代金は1兆6675億円。騰落銘柄数は値上がり372銘柄、値下がり1333銘柄、変わらず110銘柄。

     市場からは「結果的に25日線ワンタッチで下げ止まった。下値では着実に買いが入り、外的なショックが起こらない限り、下ブレしにくい状況と言えよう。当面は、過熱感を冷ましながら、25日線をサポートにもみ合い相場が続くとみている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、野村 <8604> 、ジャフコ <8595> などの証券商品先物株が軟調に推移し、値下がり率トップのまま。三菱UFJ <8306> 、三住トラスト <8309> などの銀行株もさえない。新日鉄住金 <5401> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株もさえない。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も売られた。

     個別では、直近連騰で年初来高値更新のソフトブレーン <4779> に利益確定売りが続き、値下がり率トップのまま。14年8月中間期・15年2月期の単体業績予想を下方修正し、配当見送りのSI <3826> や、増担保措置が取られたオーバル <7727> 、きのう人気化していた東特線 <5807> も軟調。化工機 <6331> 、一工薬 <4461> 、チノー <6850> などの下げも目立った。

     半面、ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株が堅調に推移し、値上がり率トップを維持。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株にも買いが継続した。明治HD <2269> 、日ハム <2282> などの食料品株も高い。JX <5020> 、出光興産 <5019> など石油株の一角や、住友電工 <5802> 、邦チタ <5727> などの非鉄金属株も高い。

     個別では、第1四半期(14年3-5月)の連結決算で営業利益29.5%増のパル <2726> が値上がり率トップ。15年5月期連結業績で増収増益転換を見込むハニーズ <2792> や、第1四半期(14年3-5月)の連結決算で営業利益19.3%増の乃村工芸 <9716> も堅調。日本エンター <4829> 、JBR <2453> 、アゴーラHG <9704> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が下落した。

     -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 15314.41 (-65.03、2日続落)
    TOPIX ; 1275.70 (-4.17、2日続落)
    JASDAQ指数; 2200.21 (+2.96、3日続伸)

    マザーズ ;917.34 (-1.09、4日続落)

    本日も記録のみ。台風の影響で保険が売られるとか、電線株が買われるとか、皆さん色々考えますね~。

    -------------------------------

    日経平均65円安と続落、一時上げ転換も再び利益確定売りに押される=8日後場
    7月8日(火)15時23分配信 モーニングスター

     8日後場の日経平均株価は前日比65円03銭安の1万5314円41銭と続落。後場寄り付きは、昼休みの時間帯に日経平均先物が下げ渋った流れを受け、買いが先行した。株価指数先物買いを交え、下げ幅縮小後に上げ転換し、午後零時44分には、この日の高値となる1万5389円89銭(前日比10円45銭高)を付ける場面があった。買い一巡後は、利益確定売りに押され、再びマイナス圏入りし、引けにかけジリ安歩調となった。新規の手掛かり材料に乏しく、手控え気分が強まった。

     東証1部の出来高は23億679万株、売買代金は1兆8565億円。騰落銘柄数は値上がり787銘柄、値下がり894銘柄、変わらず134銘柄。

     市場からは「下ヒゲが長めの日足陽線となり、押し目買いの根強さをうかがわせるが、一方で上値も重い。材料不足で、短期的にはまだ過熱感があり、このあたりで日柄調整が続くのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、大型で非常に強い台風8号の影響で保険金支払い負担が増すとの思惑から、東京海上 <8766> 、T&DHD <8795> などの保険株に売りが継続し、値下がり率トップのまま。アコム <8572> 、三菱Uリース <8593> などのその他金融株や、野村 <8604> 、ジャフコ <8595> などの証券商品先物株も引き続き軟調。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株も安い。個別では、公募増資および株式売り出し発表で希薄化が懸念された愛三工 <7283> が軟調に推移。チムニー <3178> 、東京個別 <4745> 、JIN <3046> などの下げも目立った。

     半面、日水 <1332> 、極洋 <1301> などの水産農林株が堅調。非鉄金属株では、沖電線 <5815> 、東特線 <5807> が一時ストップ高を付けるなど中堅電線株の上げが目立った。大型で非常に強い台風8号の影響で電線需要が増加するとの思惑が指摘された。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も底堅く、不動テトラ <1813> 、若築建設 <1888> などの建設株もしっかり。個別では、14年5月中間期の連結業績予想を上方修正したイワキ <8095> や、一工薬 <4461> 、ホクシン <7897> などが高い。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が下落した。

     -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 15379.44 (-57.69
    TOPIX ; 1279.87 (-5.37
    JASDAQ指数; 2197.25 (+7.86、2日続伸)

    マザーズ ;918.439.21 (-0.78、3日続落)

    本日も記録のみ。ソフトブレーンが、子会社がApple Consultants Networkに参加したとかで盛り上がっているようで。ずっと監視はしてましたけど、こういう材料がいつ来るかは読めないので、とりあえず持っておくというスタンスでないと無理ですね。

    -------------------------------

    日経平均は反落し安値引け、売買代金は4月22日以来の1兆4000億円台にとどまる=7日後場
    7月7日(月)15時34分配信 モーニングスター

     7日の日経平均株価は、前週末比57円69銭安の1万5379円44銭と反落した。手掛かり難のなか、ジリ安の展開となり安値引け。史上最高値にあるNYダウの動きをみたいとして、様子見気分が広がった面もあるようだ。東証1部の出来高は16億8193万株。同売買代金は1兆4137億円で、4月22日以来となる水準にとどまった。騰落銘柄数は値上がり624銘柄、値下がり1025銘柄、変わらず166銘柄。

     市場からは「NYダウが心理的なフシ目の1万7000ドルを突破したが、今週から米国では決算が本格化することもあり、米国株式の動向を横目でみながらの状況となりそうだ。引き続き、個別のテーマの循環物色となりそう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業株や、アイフル <8515> 、アコム <8572> などその他金融株が下落。昭シェル <5002> 、JX <5020> など石油石炭株や、伊藤忠 <8001> 、三菱商 <8058> など卸売株も安い。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などパルプ・紙株、東ソー <4042> 、信越化 <4063> など化学株も軟調。旭硝子 <5201> 、太平洋セメ <5233> などガラス・土石株、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> など銀行株も売られた。

     個別では、前週末4日に年初来高値を更新していたディップ <2379> や芦森工 <3526> などが、利益確定売りに押され反落。その他ではトーセイ <8923> 、ワキタ <8125> 、ミタチ産業 <3321> などが安い。半面、5日付の日本経済新聞は、15年5月期の連結純利益が14年5月期推定比2倍の12億円になると報じた東洋電機 <6505> が4日続伸となった。また、次世代電池関連として一工薬 <4461> に物色の矛先が向かい、一時80円ストップ高の498円まで買われ、1月24日に付けた年初来高値462円を大きく更新した。その他では、ソフトブレーン <4779> 、チノー <6850> 、オーバル <7727> なども高い。なお、東証業種別株価指数は29業種が下落、4業種は上昇した。

     -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 15437.13 (+88.84
    TOPIX ; 1285.24 (+6.65
    JASDAQ指数; 2189.39 (+7.77

    マザーズ ;919.21 (-1.23、2日続落)

    本日も記録のみ。結局、この週は月曜しか見れませんでした。

    -------------------------------

    日経平均88円高と反発、1万5400円台前半で小幅もみ合い続く=4日後場
    7月4日(金)15時24分配信 モーニングスター

     4日後場の日経平均株価は前日比88円84銭高の1万5437円13銭と反発。後場寄り付きから売買が交錯し、1万5400円台前半で小幅もみ合いが続いた。値幅は28円にとどまった。新規の手掛かり材料に乏いうえ、週末事情から積極的な売買は手控えられた。ただ、円相場が対ドルで下げ渋り、対ユーロで強含んだものの、下値は固かった。

     東証1部の出来高は19億7388万株、売買代金は1兆6628億円。騰落銘柄数は値上がり1135銘柄、値下がり507銘柄、変わらず172銘柄。

     市場からは「後場は動きが止まった感じだ。現地4日の米国市場が休場で、外国人の動きは鈍く、週末でポジションを取りづらい。今後のNY株動向次第とはいえ、過熱感から売り物も出やすく、しばらく上値の重い展開が続くのではないか」(国内投信)との声が聞かれた。

     業種別では、住友鉱 <5713> 、三菱マテリアル <5711> 、大阪チタ <5726> などの非鉄金属株に買いが継続し、値上がり率トップを維持。神戸鋼 <5406> 、三菱製鋼 <5632> などの鉄鋼株も堅調。同セクターでは、同業他社との提携に取り組む方針と報じられた中山鋼 <5408> や、強度・耐熱性で従来比1割近く高いばね材を開発したと伝えられた日精線 <5659> の上げも目立った。オリンパス <7733> 、テルモ <4543> などの精密株も高い。A&Aマテ <5391> 、特殊陶 <5334> などのガラス土石株や、日本紙 <3863> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株も引き締まった。空運株では、JAL <9201> が高い。

     個別では、ソフトブレーン <4779> が2日連続のストップ高となり、値上がり率トップ。同社グループ会社のAppleコンサルタント・ネットワーク参加が引き続き好感された。好取組継続の化工機 <6331> もストップ高。バンダイ(東京都台東区)が人気ゲーム「妖怪ウォッチ」のキャラクターをあしらったメダル玩具を増産するとの報道を受け、販売を行うハピネット <7552> も堅調。東京個別 <4745> 、オーバル <7727> 、JVCケンウッド <6632> などの上げも目立った。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、出光興産 <5019> 、BPカストロ <5015> などの石油石炭株が軟調。公募増資・株式売り出しを発表した第一生命 <8750> や、NKSJHD <8630> などの保険株にも売りが継続した。四国電 <9507> 、沖縄電力 <9511> などの電気ガス株や、鹿島 <1812> 、熊谷組 <1861> などの建設株もさえない。個別では、文化シヤッター <5930> 、アーク <7873> 、サニックス <4651> 、富士紡HD <3104> などが値下がり率上位。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が上昇した。

     -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 15348.29 (-21.68
    TOPIX ; 1278.59 (-2.19
    JASDAQ指数; 2181.62 (-0.85

    マザーズ ;920.44 (-5.44

    本日も記録のみ。2月決算企業は1Q決算発表がもうすぐ始まりますね。この前やっと3月決算のチェックが終わったばかりなのに、何かあっという間ですな。

    -------------------------------

    日経平均21円安と4日ぶり反落、米雇用統計前の様子見ムード続く=3日後場
    7月3日(木)15時28分配信 モーニングスター

     3日後場の日経平均株価は前日比21円68銭安の1万5348円29銭と4日ぶりに反落した。2日の米国株式市場でNYダウが過去最高値を更新した流れを受けて朝方は買いが先行。買い一巡後は材料不足に伸び悩み、前場中盤からは、現地3日の米6月雇用統計を前にした様子見ムードを背景に、前日終値近辺で推移した。後場寄りも前日終値を挟んだもみ合いが続いたが、次第に下げ幅を拡大し、午後1時9分には同45円65銭安の1万5324円32銭とこの日の安値を付けた。その後は、押し目買いが下支えし、小幅安水準でもみ合った。東証1部の出来高は19億3195万株。売買代金は1兆7415億円。騰落銘柄数は値上がり705銘柄、値下がり954銘柄、変わらず155銘柄。

     市場からは「日経平均は、いったん1万5000円台半ばまで戻したものの、上値を追うには国内材料が乏しい状況にある。加えて、米雇用統計を受けた米国市場の反応が読みづらいため、様子見ムードが強まった。米雇用統計が予想を下回った場合には米国で利益確定売りが先行し、日本株にも波及する恐れがある。予想を上回った場合には、米金利の上昇を背景にした円安が日本株にプラスとなる可能性があるが、金利が大幅に上昇した場合には株式市場へ悪影響を及ぼすリスクがある」(大手シンクタンク)との声が聞かれた。

     業種別では、コスモ石 <5007> 、JX <5020> など石油石炭製品、丸井G <8252> 、Jフロント <3086> など小売、住友倉 <9303> 、郵船ロジ <9370> など倉庫運輸関連が東証業種別株価指数で値下がり率上位。個別では、ゴールドマン・サックス証券が「売り」に格下げしたケミコン <6997> 、15年5月期連結が2ケタ減益予想の宝印刷 <7921> のほか、パル <2726> 、イオンディラ <9787> が東証1部値下がり率上位。第一生命 <8750> 、りそなHD <8308> 、ソニー <6758> も軟調。

     半面、電気ガスが値上がり率トップ。川内原子力発電所1、2号機について、原子力規制委員会が9日にも事実上の合格証となる「審査書案」を提示する方針と報じられた九州電 <9508> のほか、北海電 <9509> 、関西電 <9503> が急伸した。国際帝石 <1605> 、海洋掘削 <1606> など鉱業、DOWA <5714> 、大阪チタ <5726> など非鉄も値上がり率上位。個別では、グループ会社が米Apple社から認可されるAppleコンサルタント・ネットワークに参加したソフトブレーン <4779> 、15年2月期第1四半期の連結業績が2ケタ増益のイオンファン <4343> のほか、芦森工 <3526> 、木村化工機 <6378> が東証1部値上がり率上位。ゴールドマン・サックス証券が「中立」に格上げしたミツミ <6767> のほか、パイオニア <6773> 、大平金 <5541> も買われた。

     なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が下落した。

     -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 15369.97 (+43.77、3日続伸)
    TOPIX ; 1280.78 (+4.70、3日続伸)
    JASDAQ指数; 2182.47 (+8.51、3日続伸)

    マザーズ ;925.88 (+2.43、3日続伸)

    本日も記録のみ。しばらくこんな感じで続きます・・・。

    -------------------------------

    日経平均43円高と3日続伸、利益確定売りに上げ幅を縮小=2日後場
    7月2日(水)15時25分配信 モーニングスター

     2日後場の日経平均株価は前日比43円77銭高の1万5369円97銭と3日続伸。昼休みの時間帯に日経平均先物が伸び悩んだ流れを受け、後場寄り付きから売りが先行し、午後零時33分に1万5368円10銭(前日比41円90銭高)まで押し戻された。その後、1万5400円台に切り返す場面もあったが、再び利益確定売りに傾き、上げ幅を縮小。株価指数先物売りを交え、午後2時58分には、この日の安値となる1万5354円91銭(同28円71銭高)を付ける場面があった。

     東証1部の出来高は22億9386万株、売買代金は1兆9627億円。騰落銘柄数は値上がり939銘柄、値下がり703銘柄、変わらず173銘柄。

     市場からは「取引時間中ベースで6月23日の戻り高値1万5442円にワンタッチしたあと、上値が重くなった。このまま上げこじれるようだと目先ダブルトップの格好となる。ボラティリティ(変動率)が低く、いずれ上昇してくるとみられるが、そうなると得てして下げにつながるもの。ただ、下値には年金とみられる買いが入り、微妙な立ち位置だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、クレディ・スイス証券が目標株価を引き上げたブリヂス <5108> や、洋ゴム <5105> などのゴム製品株に買いが継続し、値上がり率トップを維持。郵船 <9101> 、飯野海運 <9119> などの海運株も引き締まった。中国(上海)自由貿易試験区において外国資本によるノンバンクへの投資規制をなくすとの報道を受け、アイフル <8515> 、アコム <8572> などのその他金融株も引き続き堅調。出光興産 <5019> 、昭シェル <5002> などの石油株も物色された。KLab <3656> 、ITHD <3626> などの情報通信株も高い。

     個別では、好取組の化工機 <6331> や、特定資金の介入思惑が指摘された芦森工 <3526> が上昇。Jマテリアル <6055> 、アネスト岩田 <6381> 、ディップ <2379> などの上げも目立った。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が引き続き軟調。住友大阪 <5232> 、TOTO <5332> などのガラス土石株も売られ、野村証券が投資判断を格下げしたSUMCO <3436> や、川田TECH <3443> などの金属製品株も安い。大成建設 <1801> 、大林組 <1802> などの建設株もさえない。個別では、野村証券が目標株価を引き下げた岡三 <8609> が売られ、オークワ <8217> 、マーベラス <7844> 、ハピネット <7552> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が上昇した。

     -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    忍者ブログ [PR]