直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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今日は決算発表の会社がたくさんありますね~、その前に月曜日に発表された2128 ノバレーゼの1Q決算をチェックします(→リンク)。 早速、決算の内容から。 20141Q 売上;31.0億 営利;0.5億 経利;0.5億 当期純利;0.3億 2014中(予想)売上;69.5億 営利;5.2億 経利;5.2億 当期純利;3.0億 20131Q(前年)売上;22.2億 営利;-4.1億 経利;-4.1億 当期純利;-3.8億 1Qは売上が前年同期比で39.6%増、営業利益は前年度の4.1億円の赤字から0.5億円の黒字に転換。1Qだけ見れば素晴らしい数字ですが、消費税の駆け込み需要もあるでしょうから、2Q以降の見通し、つまりは受注が重要になってきますね。 という事で、部門別の状況を見てみますと、まず婚礼プロデュース部門は、施行組数が前年同期比41.2%増と大幅に増加したものの、受注組数は残念ながら2.6%の減少。それでもトータルの受注残組数は前年を上回っています。受注の落ち込みは「ザ ロイヤル ダイナスティ」の改装工事によると説明されており増税の影響が見えにくくなっているので、2Q以降の数字も見て判断するしかなさそうですね。受注残を見ると上期はまだ良さそうですが、下期がやはり心配です・・・。受注もそうですが、あとは単価も注目。1Qは前年比で増加してますが、ここは2Q以降影響が出てくるのではないかと。 婚礼衣装部門は、自社施行分は大幅増ですが、他社施行分は横ばい。トータルでは前年同期比+35.4%の大幅増収。レストラン部門は、婚礼飲食が牽引して前年同期比+26.7%、決算資料でもPRされていますが、宴会・一般会食が増えているのは好材料ですね。レストラン特化型事業も前年同期比+106.1%と成長率は高いですが、計画に対しては未達のようです。 今期の出店はレストラン特化型が3店舗、リニューアルが1店舗。来期以降を考えると、ちょっと物足りないな~という感じですが、今は会社の方針としてレストラン特化型に力を入れているようなので、計画通り進んでいるかしっかり見ておいた方が良いですね。 1Qの数字としては良いものの、受注が落ち込んでいるのは嫌だなと思っていたら、やっぱり今日は売られましたね。。。ただ、この会社は元々株価が安く、今の水準でも今期予想PERで9倍程度なので、多少下げてもそのままホールドのつもりです。 ![]() PR
日経平均 ; 14304.11 (+15.88)
TOPIX ; 1162.44 (+1.70) JASDAQ指数; 1954.08 (-8.86、4日続落) マザーズ ;697.34 (-14.16、2日続落) 昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に上昇。通信大手のスプリントや保険のアメリプラズ・フィナンシャルなどの好決算が好感され、堅調な値動きでした。日本市場も寄りは高く始まりましたが、午後の日銀の金融政策決定会合を前に前場引け前くらいから下落し、午後に金融政策の現状維持が発表されると一瞬上昇するもその後は軟調な展開で、結局前日比ほぼ横ばいでした。 所有銘柄は高安まちまち(上昇11銘柄、下落15銘柄、変わらず1銘柄)。昨日決算を発表した2128 ノバレーゼは下落、上方修正を発表した2152 幼児活動研究会は上昇と決算に素直に反応する相場になってますが、全体としては新興はちょっと弱いですかね・・・。3182 オイシックスみたいに久々に見ると随分安くなったなという銘柄がポツポツ出て来ているので、5月にここから更にSell in Mayがあれば買い場かもしれませんね~。例によってこういう時に手元資金があまり残っていないんですけども(^^; 銘柄の入替も含めて考えていきたいと思っています。 ![]()
日経平均 ; 14288.23 (-141.03)
TOPIX ; 1160.74 (-9.25) JASDAQ指数; 1962.94 (-11.02、3日続落) マザーズ ;711.50 (-22.88) 本日は記録のみ。連休の谷間でしたが、ウクライナ情勢と企業決算への警戒感から下落。ウクライナ情勢はともかく、企業決算が材料に売られるようだときついですね。 ------------------------------- 日経平均は141円安と反落、「先行き業績への警戒感が台頭」との声=28日後場 4月28日(月)15時31分配信 モーニングスター 28日の日経平均株価は、前週末比141円03銭安の1万4288円23銭と反落した。後場に入り動意に乏しい展開となったが、引けにかけやや下げ幅を縮小して取引を終了した。為替相場は、ドル・円が1ドル=102円台前半で推移し、午前中の水準からはやや円安に傾いたことも意識されたとみられる。東証1部の出来高は17億4573万株、売買代金は1兆6371億円。騰落銘柄数は値上がり447銘柄、値下がり1263銘柄、変わらず98銘柄。 市場からは、15年3月期も好調な業績を期待していたホンダ <7267> の15年3月期連結業績見通しが市場予想を下回ったことで、「主力銘柄に対し、先行き業績への警戒感が台頭したようで、個人投資家も慎重な姿勢となっている」(中堅証券)との声が聞かれた。 業種別では、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などパルプ・紙株、旭硝子 <5201> 、太平洋セメ <5233> などガラス・土石株が下落。日産自 <7201> やホンダ <7267> など輸送用機器株や、アコム <8572> 、ジャックス <8584> などその他金融株も安い。商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> など海運株、日立 <6501> 、日電産 <6594> など電機株も軟調。リンナイ <5947> 、三和HD <5929> など金属製品株、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> など鉄鋼株も売られた。 個別では、15年3月期の連結業績で大幅な減益見通しを示したNECキャピタル <8793> が急反落し東証1部値下がり率上位となったほか、東光高岳 <6617> 、日本トリム <6788> 、キャリアデザイン <2410> などが安い。反面、25日付で野村証券が目標株価を引き上げた小糸製 <7276> が3日ぶりに急反発。コタ <4923> 、ユアテック <1934> 、富士通ゼネラル <6755> などが買われた。なお、東証業種別株価指数は33業種のうち31業種が下落、農林水産と石油石炭の2業種が上昇。 ------------------------------- ![]()
急落した前週末の流れを断ち切れず、週明け月曜は続落でスタートしましたが、火曜にようやく下げ止まると水曜は反発。主要企業の決算発表を前に動きづらい中、週末は海外勢がイースター休暇という事もあり、週を通じて出来高は盛り上がりませんでしたが、一応週間では半値戻しとなった4月3週(4/14~4/18)のデータです。
【東証一部】(日経平均株価 4/11:13960.05→4/18:14516.27) 証自(15%) 買;1兆2936億 売;1兆2332億 差引;+604億 法人(7%) 買;5967億 売;6067億 差引;-100億 個人(16%) 買;1兆2783億 売;1兆4749億 差引;-1966億 外人(62%) 買;5兆4251億 売;5兆2933億 差引;+1318億 証委(1%) 買;1003億 売;997億 差引;+5億 合計(100%) 買;8兆6939億 売;8兆7078億 差引;-139億 【ジャスダック】(ジャスダック指数 4/11:1947.87→4/18:1986.28) 証自(1%) 買;61億 売;62億 差引;-2億 法人(3%) 買;117億 売;115億 差引;+3億 個人(71%) 買;3176億 売;3225億 差引;-50億 外人(19%) 買;882億 売;829億 差引;+53億 証委(6%) 買;262億 売;262億 差引;+0.4億 合計(100%)買;4497億 売;4492億 差引;+5億 まずは東証一部。証券会社と外人が揃って今度は買い越しに転換。買い→売り→買いと忙しいですねえ・・・それに合わせて株価も振れているわけで(^^; 個人が売り越しに転換し、法人は3週連続の売り越し。大人勢の買い VS 子供勢の売りという分かり易い形になりました。閑散相場で買い越し額も小さい分、半値戻しだったと。 続いてジャスダック。こちらは売買金額が再度増え4,400億円台に回復。主体別動向では個人が買い越しに転換、外人が売り越しに転換と前週と真逆になりました。証券会社は売り越しに転換、法人は5週連続の買い越しです。外人が買った分、指数は上がったという感じなんですかね。 ![]()
3月決算企業の通期決算、トップバッターは今回も3778 さくらインターネットでした。(→リンク)。
早速、決算の内容から見ていきます。 2014通 売上;100.5億 営利;7.4億 経利;6.3億 当期純利;3.5億 2015通(予想)売上;104.5億 営利;6.9億 経利;5.5億 当期純利;3.3億 2013通(前年)売上;94.8億 営利;8.7億 経利;8.1億 当期純利;4.8億 昨年度は前年同期比で売上5.9%増、営業利益15.0%減で増収減益。さすがに事前予想は上回って着地しましたね。売上は想定通り100億円近辺でしたが、利益は前年を大きく割れてしまっており、相変わらずコスト増を売上増で補えていない状況のようです。その流れで注目の今期は売上4.0%増、営業利益6.4%減と前期に続き増収減益の予想、減益かあ・・・きびしいなあという感じです。 恒例の四半期毎の売上、営業利益推移を見ておきますと、四半期毎の売上推移は、(23.4億→23.3億→23.7億→24.4億)→(24.7億→24.8億→24.9億→25.6億)と増収を継続。ハウジングと専用サーバーは横ばい、レンタルサーバーとクラウド・VPSが伸びており、4Qだけ見ると理想的な状況ですかね。これが続けば業績も反転すると思うんですが、今期予想の数値からするとハウジングと専用サーバーはまだ不安があるのかなと。 そして四半期毎の営業利益推移は(2.6億→2.1億→1.7億→2.3億)→(2.1億→1.8億→1.4億→2.1億)。結局昨年度は全四半期で前年割れでしたねえ。石狩DCへの投資や広告宣伝費・人件費の増加が引き続き重石で・・・と言うか成長への投資なのでコスト増加は結構なんですが、売上の成長が追いついてないって事ですね。 今後の施策としては売上増加のためのパートナーシップの強化(マイクロソフト協業とかですかね)、コスト最適化(具体的に何かは分かりませんが)、施策の推進体制強化(組織を変えるみたいです)が挙げられています。この中で期待できるのはパートナーを活用した販売くらいですかね~、具体性に乏しいのですぐには期待できない感じですが、四半期ごとに状況は確認していきたいと思います。 減益決算なので株価にはマイナス材料だと思いますが、直近これを織り込んでか直近で株価はやや下げており、今の株価だと今期予想PERで約15倍くらいですか、まあまあの水準ですね。短期的には更に下げるかもしれませんが、PER15倍ならまあ妥当な水準でもあり、買い値を下回るようなら少し増やすのもありかなと考えています。短期的な業績はきびしいですが、事業転換待ちで引き続きホールドで。 ![]()
日経平均 ; 14429.26 (+24.27)
TOPIX ; 1169.99 (+5.09) JASDAQ指数; 1973.96 (-0.05、2日続落) マザーズ ;734.38 (+4.83) 昨晩のNY市場はダウは横ばい、ナスダックは上昇。アップルやフェイスブックなどの好決算を手掛かりにハイテク関連が買われましたが、ウクライナ情勢の緊張感の高まりもあってリスク回避の売りも出たようです。日本市場は小幅反発。決算発表を材料に個別に売り買いされる銘柄はありますが、基本的には連休前かつ来週日銀の金融政策決定会合を控え、方向感に欠ける感じでした。今日は東京の消費者物価指数が発表され、上昇率は+2.7%。増税分の+1.7%を上回る結果ですが、けっこう便乗値上げがありますので、4月になって物価が上がった感じはしますよね。 所有銘柄は上げ優勢(上昇20銘柄、下落6銘柄、変わらず1銘柄)。今日は全面高だったんですが、8789 フィンテックグローバルがそこそこマイナスだったので、PF全体では微増程度でした。個別では、久々に星野RRを見たらいつの間にか80万円超えてるんですね~、年末に1枚でも買っておけば良かった・・・と悔やまれます。 ![]()
日経平均 ; 14404.99 (-141.28)
TOPIX ; 1164.90 (-8.91) JASDAQ指数; 1974.01 (-0.39) マザーズ ;729.55 (-1.73) 昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に下落。主要企業の決算発表は予想を上回る物が多いようですが、この日発表の3月の米新築住宅販売件数は予想を下回ったため売りが優勢でした。日本市場も今日は反落。前場は昨日の終値付近で揉み合いでしたが、日米のTPP合意が見送られたと伝わると下落に転じ、昨日の上昇分をほぼ失う形となりました。 所有銘柄は上げ優勢(上昇14銘柄、下落9銘柄、変わらず4銘柄)。とは言え今日はあまり上昇した感じもなく、前日比で見るとほぼ横ばいでした。久々にじっくり株価を見ると、思ったより株価が回復している所もあるんですが、PF全体で見るとあまり変わってないんですよね。何かしっくり来ない感じがしています。。。 ![]()
日経平均 ; 14546.27 (+157.50)
TOPIX ; 1173.81 (+11.31) JASDAQ指数; 1974.40 (+6.56) マザーズ ;731.28 (+9.30) 本日は記録のみ。私のPFも久々に上昇したな~という感じ。ようやく昨年末水準に戻っただけですが(^^; ------------------------------- 日経平均157円高と3日ぶり大幅反発、高値引けで1万4500円台を回復=23日後場 4月23日(水)15時28分配信 モーニングスター 23日後場の日経平均株価は前日比157円50銭高の1万4546円27銭と3日ぶりに大幅反発し、高値引け。終値での1万4500円台は21日(1万4512円38銭)以来、2日ぶり。後場寄り付きは売買が交錯して前場終値近辺で小動きとなっていたが、次第に買い物がちとなった。引けにかけては債券先物売り・株価指数先物買いの動きが観測され、上げ幅拡大の流れとなった。 東証1部の出来高は17億5026万株、売買代金は1兆5436億円。騰落銘柄数は値上がり1301銘柄、値下がり361銘柄、変わらず143銘柄。 市場からは「『閑散に売りなし』の状態だが、基本的には、きっかけ待ちであり、指数は先行き上にも下にも振れる水準にある」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、アイフル <8515> 、アコム <8572> などのその他金融株に買いが継続し、値上がり率トップ。ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株や、三井金属 <5706> 、UACJ <5741> などの非鉄金属株も引き続き堅調。ソフトバンク <9984> や、14年3月期の連結業績予想を上方修正したゼンリン <9474> などの情報通信株も値を上げた。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も引き締まった。カカクコム <2371> 、サニックス <4651> などのサービス株も買われた。 個別では、株式交換により日電産 <6594> の完全子会社化を発表した電産コ電 <6883> が交換比率にサヤ寄せる形で買いが続き、値上がり率トップ。14年3月期の連結業績予想を上方修正して期末2円復配の岩崎電気 <6924> や、明和産 <8103> 、タクマ <6013> などの上げも目立った。きょう再上場した西武HD <9024> は公開価格1600円に対して170円高の1770円と高値引け。 半面、国際帝石 <1605> 、K&Oエナジ <1663> などの鉱業株が引き続き軟調。個別では、14年3月中間期および14年9月期の連結業績予想を上方修正も好材料出尽くしと判断された日農薬 <4997> に売りが継続し、値下がり率トップのまま。15年3月期は連結営業利益5.4%増を見込み、市場コンセンサスに届かなかったJSR <4185> や、コタ <4923> 、パル <2726> 、ジャフコ <8595> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。 ------------------------------- ![]()
日経平均 ; 14388.77 (-123.61、2日続落)
TOPIX ; 1162.50 (-8.90、2日続落) JASDAQ指数; 1967.84 (-15.68、2日続落) マザーズ ;721.98 (-19.32、2日続落) 昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に上昇。イースターで欧州市場が休場で閑散な中でしたが、好調な企業決算が好感されて買いが優勢でした。日本市場は小高く始まりましたが、明日発表の中国4月製造業PMIや今週後半から本格化する国内主要企業の決算発表を前にして、警戒感からか売りが膨らみ2日続落となりました。 所有銘柄は下げ優勢(上昇8銘柄、下落14銘柄、変わらず5銘柄)。昨日ストップ高の4714 リソー教育は今日は反落。そしてなぜか朝方3796 いい生活が急騰してましたが・・・一応上方修正はしてますけど先週の話だし、出来高が少ないせいか変な動きをする所が最近多いような。。。ま、全体としては相変わらず暇な相場という感じなので、決算発表が始まるまでは相場以外の事に集中したいと思います。 ![]()
日経平均 ; 14512.38 (-3.89)
TOPIX ; 1171.40 (-1.97) JASDAQ指数; 1983.52 (-2.76) マザーズ ;741.30 (-4.22) 本日は記録のみ。前週末の欧米市場がお休みだったので、この日も閑散でした。4714 リソー教育は今期期黒字予想でストップ高だったんですね~。 ------------------------------- 日経平均は3円安と小反落、腰の据わった買いは「期待しづらい」との声=21日後場 4月21日(月)15時34分配信 モーニングスター 21日の日経平均株価は、前週末比3円89銭安の1万4512円38銭と小反落して取引を終了。前週末終値近辺で推移し、引け間際までプラス圏を維持したが、大引けでマイナス転換となった。為替相場は、ドル・円が1ドル=102円台半ばの小動きで推移した。東証1部の出来高は17億7902万株、売買代金は1兆3074億円と低水準ながら、前週末18日からは増加に転じた。騰落銘柄数は値上がり664銘柄、値下がり970銘柄、変わらず169銘柄。 市場からは、消費税増税の景気への影響や今週から本格化する14年3月期の決算内容を見たいというムードが強く「腰の据わった買いは、決算状況がある程度望める状況になるまで期待しづらい」(中堅証券)との慎重な声が聞かれた。 業種別では、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株、武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> など医薬株が下落。飛島建設 <1805> 、鹿島 <1812> など建設株や、洋ゴム <5105> やブリヂス <5108> などゴム株も安い。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> など鉄鋼株、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> など海運株も軟調。大和証G <8601> や岡三 <8609> などの証券株、伊藤忠 <8001> 、丸紅 <8002> などの卸売株も売られた。 個別では、15年3月期の連結業績で大幅な増益見通しを示した東製鉄 <5423> は、利益額が市場予想に届かず急反落し東証1部値下がり率上位となったほか、チムニー <3178> 、コタ <4923> 、M2J <8728> などが安い。反面、21日午後2時に15年2月期の単体業績予想を発表し、営業損益が黒字に転換し純利益が大幅に増加するとの見通しを示した東天紅 <8181> が大幅続伸。リソー教育 <4714> (特設)、アプラスF <8589> 、オリコ <8585> などが上昇。なお、東証業種別株価指数は33業種のうち20業種が下落、13業種は上昇。 ------------------------------- ![]() |
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