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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 15808.73 (+386.33
    TOPIX ; 1294.52 (+25.44
    JASDAQ指数; 2127.98 (+13.75
    マザーズ ;984.18(+12.28

    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に上昇。12月の小売売上高が市場予想を上回った事や、暫定予算案について包括的歳出法案が合意されて不透明感の払拭が好感され、ダウは100ドルを超える上昇でした。昨日500円近く下落した日本市場でしたが、NY株高の流れを受けて大幅反発してスタート。後場は一時落ち込むも引けにかけて買いが入り、ほぼ高値引けで400円近く上昇しました。上下に激しい値動きは相変わらずみたいですね。。。

    所有銘柄は上げ優勢(上昇19銘柄、下落6銘柄)。8769 アドバンテッジリスクマネジメント8789 フィンテックグローバルが大幅高になるなど、私のPFも株高の恩恵がありました。久々に相場を見た感じがしますが、これだけ上がってるとやる事がないですね。今日もVIX短期を買い増そうか悩んだくらいしかなかったですし。しばらくは相場はほどほどにしておいて、他の事を片付けた方がいいなと改めて思いました。


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    日経平均 ; 15422.40 (-489.66
    TOPIX ; 1269.08 (-29.40
    JASDAQ指数; 2114.23 (-3.59
    マザーズ ;971.90(-5.67

    本日もまたまた記録のみ。この日は相場が全く見れておらず、日経平均がこんなに安くなってるとは知りませんでした。。。私のPFだけ見るとほぼトントンだったので、気付きにくい環境にあったとは言え・・・忙しさを実感(^^;

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    日経平均489円安、大幅反落に1万5500円台割れ、1カ月ぶりの安値水準に=14日後場
    1月14日(火)15時21分配信 モーニングスター

     14日後場の日経平均株価は前週末比489円66銭安の1万5422円40銭と大幅反落。終値での1万5500円台割れは13年12月17日(1万5278円63銭)以来、ほぼ1カ月ぶりの安値水準となる。前場の軟地合いを引き継ぎ、後場寄り付きから売りが先行した。いったん下げ渋る場面もあったが、戻りは鈍く、株価指数先物にまとまった売り物が出たことをきっかけに再び下げ幅を拡大。午後2時44分には、この日の安値となる1万5383円69銭(前週末比528円37銭安)を付ける場面があった。その後の戻りは弱く、引けにかけて安値圏で停滞した。

     東証1部の出来高は30億1763万株、売買代金は2兆8619億円。騰落銘柄数は値上がり194銘柄、値下がり1537銘柄、変わらず47銘柄。

     市場からは「先物売り、裁定解消売りの圧力に押された。上昇トレンド自体に崩れはないが、下に『マド』をあけて急落し、形としてはよろしくない。短期的な値幅調整が続き、1万5000円割れの可能性もあろう。これから発表が相次ぐ米銀行決算で良い内容が示しされ、雰囲気が変わるかどうかを見極めたい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株に売りが継続。同セクターでは、ジャフコ <8595> の下げがきつい。日本取引所(JPX) <8697> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株や、NKSJHD <8630> 、第一生命 <8750> などの保険株も引き続き軟調。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの自動車株や、ソニー <6758> 、シャープ <6753> などの電機株も値を下げた。四国電 <9507> 、九州電 <9508> などの電力株や、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株も売られた。三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株も下落し、任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株も安い。

     個別では、大日住薬 <4506> が値下がり率トップ。14年2月期の連結利益予想を下方修正したネオス <3627> も大幅安。決算発表をきっかけに利益確定売りが先行したMORESCO <5018> や、アイロムHD <2372> 、ヤフー <4689> などの下げも目立った。

     半面、個別では、電子材料 <6855> が3営業日連続のストップ高となり、山一電機 <6941> も連日のストップ高。第3四半期累計(13年3-11月)単体決算で営業黒字10億円超となり、14年2月期末配当15円増額(うち記念配当5円)のディップ <2379> も高い。13年12月の既存店売上高が21カ月ぶりにプラス転換したラウンドワン <4680> や、日東網 <3524> 、サニックス <4651> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は33業種すべてが下落した。

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    この週はFOMCという大イベントがあり、週前半は様子見色が強く買いが控えられていましたが、FOMCで量的緩和縮小が発表されると、不透明感の解消が好感されてNY市場が大幅高となりダウが水、木と高値を更新。日本市場は週明けは下落したものの火曜から4連騰。年末に向けての連騰が始まった12月3週(12/16~12/20)のデータです。

    【東証一部】(日経平均株価 12/13:15403.11→12/20:15870.42)

    証自(15%)  買;2兆121億    売;1兆8119億 差引;+2002億
    法人(6%)    買;8274億        売;7947億      差引;+327億
    個人(23%)  買;2兆4160億   売;3兆4315億 差引;-1兆155億
    外人(54%)  買;7兆4257億  売;6兆5458億 差引;+8799億
    証委(2%)    買;2057億        売;2410億       差引;-353億
    合計(100%) 買;12兆8870億 売;12兆8250億 差引;+619億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 12/13:1988.18→12/20:1946.77)

    証自(6%)   買;270億    売;248億    差引;+22億
    法人(4%)   買;170億    売;170億    差引;-0.05億
    個人(69%) 買;2977億  売;2998億  差引;-21億
    外人(16%) 買;713億    売;711億    差引;+2億
    証委(5%)   買;231億     売;228億    差引;+2億
    合計(100%)買;4361億   売;4356億  差引;+5億

    まずは東証一部。外人が3週連続、しかも2週連続の大量買い越しで9000億円に迫る大量買い越し!前週は売っていた証券会社も買いに回り、大人勢が買い揃い踏み&しかも1兆円を超える大量買い越し。法人も2週連続の買い越しだったので、売りは個人だけ・・・1兆円を超える大量売り越しとなりました。これは証券優遇税制の終了に伴う換金売りですかね・・・次週も続くのか要チェックです。

    続いてジャスダック。売買金額は4300億円台で前週と同水準。こちらは個人の換金売りがあまり出ていないのか、個人は2週連続で売り越しですが金額は小規模。証券会社が珍しく2週連続の買い越し、そして外人が買い転換。法人は売り越し転換ですがほぼトントンで、東証一部が派手に動いた割に、こちらは静かな売買動向でした。

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    日経平均 ; 15912.06 (+31.73
    TOPIX ; 1298.48 (+1.73
    JASDAQ指数; 2117.82 (+13.96、9日続伸)
    マザーズ ;977.57(+3.27、3日続伸)

    本日も記録のみ。完全にほっとけ状態ですが、8789 フィンテックグローバルとかガンガン上がってます。利益確定をどうするかは考えておかないとダメそうですね。

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    日経平均31円高と反発、引けにかけて強含み1万5900円台を回復=10日後場
    1月10日(金)15時26分配信 モーニングスター

     10日後場の日経平均株価は前日比31円73銭高の1万5912円06銭と反発。終値での1万5900円台は8日(1万6121円45銭)以来、2日ぶりの高値水準となる。後場寄り付きから買いが先行し、プラス浮上。円相場が弱含むとともに株価指数先物買いを交えて上げ幅を広げ、午後零時37分に、この日の高値となる1万5922円14銭(前日比41円81銭高)を付ける場面があった。買い一巡後は利益確定売りに押され、再び軟化。午後1時21分には、1万5821円80銭(同58円53銭安)まで押し戻された。その後は総じて方向感に乏しく、前日終値近辺でもみ合ったが、引けにかけては買い戻しや押し目買いを支えに強含んだ。

     東証1部の出来高は32億6471万株、売買代金は2兆9337億円。騰落銘柄数は値上がり842銘柄、値下がり793銘柄、変わらず143銘柄。なお、日経平均ミニ先物・オプション1月物のSQ(特別清算指数)確定値は1万5784円81銭。

     市場からは「3連休に米雇用統計を控え、限定された動きだ。上値も重いが下値も固い。13年12月中旬の『マド』(18日高値1万5588円42銭-19日安値1万5798円85銭)を埋めずに踏ん張り、25日移動平均線もSQ値もキープしており、形としては悪くない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、任天堂 <7974> 、三菱鉛筆 <7976> などのその他製品株が上昇し、値上がり率トップ。ブリヂス <5108> 、バンドー化学 <5195> などのゴム製品株も引き続き堅調。三菱UFJ <8306> 、みずほ <8411> などの銀行株も引き締まった。同セクターでは、足利HD <7167> が値を飛ばした。ソフトバンク <9984> 、ヤフー <4689> などの情報通信株や、住友電工 <5802> 、東邦鉛 <5707> などの非鉄金属株も高い。SMBC日興証券が投資判断・目標株価を引き上げたマツダ <7261> や、佐世保重 <7007> などの輸送用機器株も継続物色された。

     個別では、日本製半導体製造装置の需要拡大予測を手掛かりに前日人気化した電子材料 <6855> が連日のストップ高となり、超薄型多層基板の開発が報じられた山一電機 <6941> もストップ高。導出元での非アルコール性脂肪肝炎治療剤の好調な臨床試験結果が好感された大日住薬 <4506> や、14年11月期の連結業績予想で営業利益16.9%増のOSG <6136> などの上げも目立った。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株に売りが継続し、値下がり率トップ。中部電 <9502> 、東ガス <9531> などの電力ガス株も安い。米系証券による投資評価引き下げが懸念された三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株も引き続き軟調。東京海上 <8766> 、MS&AD <8725> などの保険株も値を下げた。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株もさえない。個別では、第3四半期累計(13年3-11月)の連結決算で営業利益11.0%減の久光薬 <4530> に売りが続き、アイロムHD <2372> 、インプレス <9479> 、明星工 <1976> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が上昇した。

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    日経平均 ; 15880.33 (-241.12
    TOPIX ; 1296.75 (-9.48
    JASDAQ指数; 2103.86 (+6.48、8日続伸)
    マザーズ ;974.30(+1.35、2日続伸)

    本日は記録のみ。年明け早々、公私共に色々と立て込んでおり、しばらくはこんな感じの更新が続きそうです。

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    日経平均241円安、1万6000円を再び割り込む=9日後場
    1月9日(木)15時30分配信 モーニングスター

     9日後場の日経平均株価は前日比241円12銭安の1万5880円33銭と大幅反落し、前日に回復した1万6000円を割り込んだ。後場寄りは前場終値(1万5914円54銭)近辺でもみ合ったが、その後株価指数先物への断続的な売りに下げ基調を強める展開となり、午後1時36分には、この日の安値となる同283円01銭安の1万5838円44銭まで下落した。午後2時すぎには押し目を拾う動きもみられたが勢いに欠け、引けにかけて安値圏での推移が続いた。東証1部の出来高は30億2058万株。売買代金は2兆5447億円。騰落銘柄数は値上がり595銘柄、値下がり1025銘柄、変わらず158銘柄。

     市場からは「前日の上げ過ぎや米NYダウの反落などから下落した。ただ、241円安とはいっても、ファーストリテやファナックなど指数寄与度の高い銘柄が下落したためで、実態はそれ程ではない。一方で、ハイテク株の一角に買いが入るなど、材料が出た銘柄や出遅れ銘柄にはそれなりに買いが入った。株式市場は昨年末にかけての上昇が一服して次のステップを待つ段階にあるが、先高観には変わりがない」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が下落した。昭シェル <5002> 、コスモ石 <5007> など石油、アサヒ <2502> 、JT <2914> など食料品、クレディスイス証が新規「アンダーパフォーム」としたヒューリック <3003> のほか、三菱地所 <8802> 、東建物 <8804> など不動産が値下がり率上位。個別では、公募増資などよる希薄化が懸念されたエフテック <7212> 、14年2月期が2期連続の営業赤字見通しのダイエー <8263> のほか、ITHD <3626> 、日金属 <5491> などが東証1部値下がり率上位。14年2月期が一転減益見通しのミニストップ <9946> 、13年12月期の利益下ブレが伝わったキャノン <7751> も売られた。

     半面、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> など海運、第一生命 <8750> 、T&DHD <8795> など保険、田辺三菱 <4508> 、大幸薬品 <4574> など医薬品が値上がりした。個別では、渋谷工 <6340> 、電子材料 <6855> 、インプレス <9479> が東証1部値上がり率上位。13年3-11月期連結経常利益が5.9%増のスター精密 <7718> 、トルコで地熱発電所向け発電システムを受注した東芝 <6502> 、スマホ販売を2年で倍増と伝わったソニー <6758> 、独SAPと東南アジア市場を共同開拓と伝わったNEC <6701> 、ドイツ証券が判断を引き上げたクボタ <6326> なども買われた。

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    日経平均 ; 16121.45 (+307.08
    TOPIX ; 1306.23 (+22.98
    JASDAQ指数; 2097.38 (+14.04、7日続伸)
    マザーズ ;972.95(+18.45

    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に上昇。欧州市場が堅調だった事に加え、11月の貿易収支で赤字額が縮小した事も好感され、大幅反発となりました。日本市場も寄りから高く始まると、後場に円安を背景に上昇し、日経平均は大幅高で16,000円台を回復。TOPIXも年初来高値更新となりました。今日は綺麗な右肩上がりでしたし、まだまだ買い意欲が強いんですかね~。もう上値余地はあまりないと思うんですが。

    所有銘柄はほぼ全面高(上昇20銘柄、下落4銘柄、変わらず1銘柄)。個別では3031 ラクーン8789 フィンテックグローバルがストップ高!どちらも何か特別材料が出たという事ではなさそうで、まあよく分からないままに上がっています。こういう資金は逃げ足も速いので、そうなる前にどこかで売り抜けられればそれがベストなんですけどね~。私は短期の売買はからっきしダメなので、いつも通り目標株価を決めてそこを超えたら売りでやっていきます。


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    日経平均 ; 15814.37 (-94.51、2日続落)
    TOPIX ; 1283.25 (-8.90、2日続落)
    JASDAQ指数; 2083.34 (+6.07、6日続伸)
    マザーズ ;954.50(-13.83

    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に下落。12月のISM非製造業景況指数が予想を下回ったため、売りが優勢となりました。日本市場は続落。米国市場の下落を受けて寄りから安く始まり、日中は円が弱含んで戻す場面もありましたが、後場は再度下落に転じて2014年は連敗スタートとなりました。

    所有銘柄は高安まちまち(上昇11銘柄、下落13銘柄、変わらず1銘柄)。私のPFは年初から連勝!・・・というわけには行かず、小幅マイナスでした。日経平均は連敗スタートですが、早めに調整に入るならそれはそれで良いかなとも思うので、のんびり構えていきたいと思います。


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    日経平均 ; 15908.88 (-382.43
    TOPIX ; 1292.15 (-10.14
    JASDAQ指数; 2077.27 (+23.92、5日続伸)
    マザーズ ;968.33(+9.00、2日続伸)

    今日から2014年の相場が始まりました。大発会の日本市場は、連休中の海外株が軟調であった事を受け、大幅反落でスタート。その後も値を戻す事なく、382円安と大幅安で引けました。大幅安とは言っても、まだ15,900円台ですからね・・・、年末9連騰で上げ過ぎの感はあったので、今日は正常な下げなのかなと思います。東証一部が軟調で資金が移動したのか、あるいはNISA資金が入るという思惑からか、新興市場は好調でジャスダック、マザーズ共に上昇でした。

    所有銘柄はほぼ全面高(上昇18銘柄、下落6銘柄、変わらず1銘柄)。体感的には日経平均が200円以上上げたような感じでしたが、実際は逆に下げているわけで、今日は完全に新興は逆行していましたね。とりあえず1年をプラスでスタートできたので良かったです^^ 昨年のプラスはひとまず忘れ、今年もゼロスタートで1年間精進していきたいと思いますので、今年も皆様よろしくお願いします。


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    皆様、2014年、明けましておめでとうございます。

    昨年は日経平均ベースで年間50%上昇という絶好調相場で、資産を2倍・3倍・・・いや5倍・10倍にされた方も多いのではないかと思います。昨年の株関係の流行語を3つ上げるとすると、「アベノミクス」「異次元緩和」「億り人」あたりになるでしょうか、大納会の盛り上がりを見ても、上昇相場って良いなあと。桐谷さんというタレント(?)も出て来ましたし、株式投資が久々に脚光を浴びた1年だったんじゃないでしょうか。今年はNISAも始まるし、もう少し資金の流入がありますかね!?

    さて、そして今年ですが、年末の証券会社のアナリスト予想を見ると、日経平均で18,000円台・・・人によっては20,000円乗せもあるという見方をしており、基本的に強気予想の人が多いのが最大の懸念点です(^^; 昨年も一昨年末時点で強気の見方が多い中、良い意味で裏切られて上昇した1年だったので、今年もそうなると良いですけどね。

    例年通り、今年も恒例の振り返りと展望を書いておきたいと思います。

    【2013年の予想と結果】

    財政の崖問題or欧州債務問題の再燃で、13年序盤に一旦調整が入る。
    →はずれ。序盤はアベノミクスと異次元緩和で5月まで一本調子で上昇し、調整が来たのは5~6月にかけてでした。下落の一番の要因は、米国の金融緩和縮小への不安でしたね。

    ・その後は米国景気の回復、その影響を受けた中国やアジア市場の景気回復期待で、年後半にかけて株価は上昇。
    →これは半分当たりかな。米国景気の回復への期待で、米国は株価が上昇しましたが、株価の上昇は先進国>新興国で新興国は乗り切れない1年でした。新興国は来年も量的緩和縮小の影響が続くんでしょうか。

    ・為替市場は安倍効果で円安→欧州危機や財政の崖で円高→景気回復&利上げ期待で円安とシフトし、最終的には年初よりやや円安水準で終わると予想。
    →これは完全に外れですね~。アベノミクス効果に加えて異次元緩和でまさか105円台まで行くとは、全く考えもしませんでした。

    NYダウも日経平均も年末にかけて最高値更新連発でしたので、今年は上げ余地が残っているのか!?が焦点ですよね。米国は1月から緩和縮小が始まり、日本は4月に消費税増税を控え、気になるネガティブ材料がありますので、一旦どこかで大きな調整が入るのではないかなと思います。という事で来年を予想しておきますと、

    ・2014年序盤は企業業績への期待と、景気腰折れへの不安から高値圏で揉み合い継続。
    ・春の消費増税を前に調整色を強め、例年通り4月から5月にかけて調整。ここを第三の矢と日銀の追加金融緩和で乗り切れるかがポイント。乗り切れなかった場合は、15年の消費増税の中止決定まで低迷か・・・。
    ・為替は円安トレンドが継続し、年末110円台までありそう。
    ・株価は年前半は先進国>新興国、追加緩和の影響が一巡する年後半から新興国が上がり始める。


    個別の日本株は、すでに目ぼしい所はどこもかなり高くなっているので、あとは何かテーマで買われるくらいしかないかなと思います。今年も買われたバイオ、ゲーム、ネット、建設・不動産、農業に加えて、何か新しいテーマが出てくるかですね。私も東京オリンピック絡みで何かないかなと考えてはいるんですが、今の所これと言ったテーマや銘柄が見出せていません。建設、ホテル、観光あたりはもう買われてますしね。

    昨年は相場の上昇と資産の増加に合わせて、集中から分散へ、キャピタルゲイン重視からインカムゲイン重視へ、投資スタイルを徐々にシフトして今のポートフォリオになっていますが、まだ自分でも投資スタイルが確立できていないなと思っているので、今年も色々試行錯誤しながら、キャピタルとインカムの間を行ったり来たりする事になると思います。

    最後に今年の注目銘柄ですが、現在注目しているのは、1383 ベルグアース(農業、TPP関連、ポジトークです)、4846 フルキャストホールディングス(東京オリンピックに向けて短期の雇用需要増加期待、ポジトークです)あたりです。どこもすでに高いので、出遅れている銘柄から探すしかない状況ですが、どこも安い理由があるだけに・・・今年は難しくなると思います。

    ちなみに、昨年の結果は、

    3325 ケンコーコム 651 ⇒ 1717 (+164%)
    7707 プレシジョン・システム・サイエンス 162.5 ⇒ 883(+443%)
    9437 NTTドコモ 1240 ⇒ 1725(+39%)


    という事で、ドコモ以外は大きく上昇しました。ケンコーコムとPSSは一時10倍超ありましたからね~、どちらもそこまで我慢できず売ってしまいましたが、前半・・・特に1月2月のパフォーマンスに貢献してくれました。今年もこういう5倍、10倍株は出てくるんでしょうか。。。

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    今日は大晦日、もうすぐ2013年も終わりですね~。年が明ける前に、今年1年の成績を振り返ります。

    投資合計金額での比較ができないので、これまで同様に昨年末の元本に対する利益率(+172.7%)を100とした時の騰落率で比較する事にしたいと思います(カッコ内に元本に対する利益率を併記)。ちなみに、配当金は結果に与える影響が小さいので計算に含めていません。また、今年初めてまとまった出金を行いましたが、出金したお金はそのままパフォーマンスからマイナスし損金扱いにしています。

    01月末;149.3+307.2%
    02月末;165.3+350.8%
    03月末;184.6+403.3%
    04月末;196.5+435.9%
    05月末;191.3+421.8%
    06月末;171.9+368.9%
    07月末;190.5+419.5%
    08月末;183.8+401.2%
    09月末;200.2+446.1%
    10月末;199.2+443.3%
    11月末;219.8+499.3%
    12月末;230.9+529.8%

    年初からの騰落率は+130.9%、年末時点で元本に対して+529.8%で1年を終えました。上半期の+70%だけでもとてつもない上昇でしたが、下半期(6月末→12月末)だけで更にそこから+35%上昇し、これ以上ない成績になりました。もう今年のようなチャンスは二度と来ないだろうと思いますが、リーマンショック後も根気よく投資を続けてきたから今年の相場に乗れたわけで、「継続は力なり」の1年でした。次の課題はいずれ来るであろう下落相場を如何に回避して資産を保全できるか、ですね。

    下半期はまず7月に今年参戦したアスカネットが吹き上がり、その後は9月から10月にかけてベネフィット・ワンやラクーン、最後にスターツの利益確定があり、コンスタントにプラスを積み上げていく事ができました。今年に入ってから参戦した銘柄では、アスカネット、ARM、ラウンドワン、フィンテックのように上手く乗れた銘柄があった一方で、ニチイ学館、リソー教育、フルキャスト、アルテサロンのように高値掴みしてしまった銘柄もあり、基本的には昨年までの投資の果実を収穫して稼いだ1年でしたね。

    ちなみに、各種指数を昨年末と12月末で比較してみると下のようになっています。

    日経平均;10395.18→16291.31(+56.7%
    TOPIX;859.80→1302.29(+51.5%

    JASDAQ指数;1413.34→2053.35(+45.3%
    マザーズ指数;404.37→959.33(+137.2%

    日経平均、TOPIX共に50%越えも驚きですが、それよりもマザーズの137%ってすごいですね・・・、今年は+130%なんて喜んでましたが、何と指数に負けてました(^^; そして意外にもジャスダックは+45%で東証一部よりも上昇率が低いという・・・新興はジャスダックの売買動向をずっと追っていますが、マザーズを追ってたらきっと違う世界が見えるんでしょうね。

    今はどの株も上昇して安い株を探すのが大変な状況なので、来年は今年みたいなパフォーマンスを出すのは簡単ではないと思っていますが、目標は変わらず20-30%増で頑張っていきたいと思います。


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