直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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日経平均 ; 9024.16 (+194.44、3日続伸) PR
日経平均 ; 8829.72 (+164.99、2日続伸)
引き続き、本日発表された7707 プレシジョン・システム・サイエンスの1Q決算を見ておきます(→リンク)。
20131Q 売上;8.4億 営利;-2.0億 経利;-2.0億 当期純利;-1.9億 2013中(予想) 売上;19.5億 営利;0.3億 経利;0.2億 当期純利;0.1億 20121Q(前年) 売上;8.2億 営利;-0.2億 経利;-0.5億 当期純利;-0.6億 売上は前年同期比2.1%増ですが、営業利益は赤字幅が拡大。中間は黒字化するという予想を据置きましたが、売上を達成したとしても赤字かなと言う感じですね。通期の41億円が達成できれば黒字化はできそうですが、まずは中間達成しない事には何ともならないので、次が重要です。 さて営業赤字拡大の理由ですが、まずは新規受託案件で開発コストが嵩んだ事によるコストの増加。原価レベルで昨年同期比1.7億円も増えており、赤字分の大半を占めている感じです。短信では1Qのみの一過性の費用だと説明されているので、中間決算時にここはチェックですね。あとは製造子会社のエヌピーエスの費用増により販管費が0.2億円増加。この負担増は今後も続きますが、気にするほどではない金額なので、売上が伸びれば特に問題はないでしょう。 あとは取引先別の販売状況が公開されているので見ておきますと、前々期、前期の業績不振の原因であったロシュグループ向けの売上はようやく上向きましたが、代わりにキアゲングループが失速。受注状況はまずまずという事なので、2Q時に昨年並に戻るかどうか確認したいと思います。 バイオ株は業績と株価があまり連動しませんが、決算内容は正直良くないので、明日は売られるかもしれませんね。あまりに売られるようなら買い増しも検討しますが、基本は放置で引き続き決算推移を見て行きたいと思います。中間決算で確認すべきポイントがたくさん出てきましたので、次もちゃんとチェックしたいですね。 ![]()
ちょっと遅くなってしまいましたが、8850 スターツコーポレーションの中間決算発表を見ておきます(→リンク)。
早速、決算の内容をチェック。 2013中 売上;579.6億 営利;54.0億 経利;50.2億 当期純利;21.6億 2013通(予想) 売上;1280億 営利;122億 経利;110億 当期純利;36億 2012中(前年) 売上;533.2億 営利;44.4億 経利;39.6億 当期純利;13.1億 中間決算は前年同期比で売上8.7%増、営業利益は21.5%増と増収増益。事前予想は売上550億、営業利益50億でしたので、売上、利益共に予想を上回ってきました。ちゃんと決算を見るのは今回初めてなので、もう少し詳しく見て行きたいと思います。 まずは公表されている住宅管理戸数、駐車場管理台数を押さえておきますと、住宅管理戸数は3月末時点を起点として376,697戸→390,105戸→395,030戸と増加。駐車場管理台数は、同じく119,346台→120,106台→124,433台増加。これら2つは仲介・賃貸管理事業に直結するので、ここが伸びている事がまず必要条件ですかね。 そしてもう一つの建設事業の方は、受注高と受注残高を押さえておけば良さそうで、まず受注高は51.1億→93.3億と1Qから大幅に増加。そして受注残高は702.5億→663.3億→660.8億と1Qと同水準を維持していますので、当面は問題ないのかなという感じです。両事業ともに順調と見て良いのではないかと。 株価は今年に入って右肩上がりですが、今期予想PERで7倍、まだまだ安いしむしろ買い増しても良いかなという水準なので、引き続きホールドで行きます。 ![]()
日経平均 ; 8664.73 (+3.68)
日経平均 ; 8661.05 (-15.39、7日続落)
日経平均 ; 8676.44 (-81.16、6日続落)
米国では大型ハリケーン「サンディ」が襲来し、月曜、火曜の取引が休場。当然視線は国内のイベントや決算に向くわけですが、まず大型イベントの一つであった日銀の金融政策決定会合では、追加緩和は発表されたもののサプライズが無かったため、むしろ株式市場は下落。企業決算ではパナソニックが大幅赤字転落、シャープが赤字拡大を発表するなど、製造業の厳しさが再認識される結果に。それでも米国大統領選前に米国の経済指標に良い物が続いた事で、金曜日に上昇して日経平均再度9,000円!となった10月5週(10/29~11/2)のデータです。
【東証一部】(日経平均株価 10/26:8933.06→11/2:9051.22) 証自(17%) 買;1兆500億 売;1兆285億 差引;+215億 法人(11%) 買;7249億 売;6467億 差引;+782億 個人(14%) 買;8285億 売;9257億 差引;-973億 外人(56%) 買;3兆4925億 売;3兆4831億 差引;+94億 証委(1%) 買;889億 売;913億 差引;-24億 合計(100%) 買;6兆1848億 売;6兆1753億 差引;+95億 【ジャスダック】(ジャスダック指数 10/26:1337.77→11/2:1352.45) 証自(6%) 買;61億 売;76億 差引;-14億 法人(6%) 買;51億 売;93億 差引;-42億 個人(61%) 買;713億 売;670億 差引;+43億 外人(21%) 買;242億 売;227億 差引;+15億 証委(6%) 買;72億 売;74億 差引;-2億 合計(100%)買;1139億 売;1140億 差引;-1億 まずは東証一部。外人が再度買い越しに転換し、また証券会社と外人の大人勢が揃って買い越し。証券会社はこれで3週連続の買い越し、そして法人が買い越しに転換しました。一方で、個人は3週連続の売り越し。買い越し額、売り越し額は相変わらず小さく、あまり方向感が出ていないなという感じです。今年はこんな週が多いですね。 続いてジャスダック。何か売買金額は高水準を維持しており、今週も1100億円台と堅調。主体別動向では前週大幅買い越しの証券会社が早々に売り転換しましたが、一方で外人が買い越しに転換。法人の大量売り越しと個人の大量買い越しは継続で、引き続き出入りのある売買動向になりました。ここへ来て個人が買ってきているというのは面白いですね。東証一部だと個人は逆張りが基本ですが、前週今週と指数が上昇している中で買ってきているのは面白いなと。 ![]()
7-9月期の決算発表が続く米国では、マイクロソフトやマクドナルドなどの決算発表が悲観視されて調整入りムードでしたが、日本市場は対ドル円安を支えに底堅い動き。全体としては、30日の日銀金融政策決定会合や主力企業の決算発表を控えて様子見気分が強かった10月4週(10/22~10/26)のデータです。
【東証一部】(日経平均株価 10/19:9002.68→10/26:8933.06) 証自(17%) 買;9516億 売;8847億 差引;+668億 法人(8%) 買;3804億 売;4242億 差引;-438億 個人(16%) 買;8129億 売;8205億 差引;-76億 外人(58%) 買;3兆440億 売;3兆577億 差引;-136億 証委(2%) 買;814億 売;825億 差引;-11億 合計(100%) 買;5兆2703億 売;5兆2696億 差引;+7億 【ジャスダック】(ジャスダック指数 10/19:1320.57→10/26:1337.77) 証自(8%) 買;137億 売;72億 差引;+64億 法人(6%) 買;56億 売;96億 差引;-40億 個人(53%) 買;688億 売;646億 差引;+42億 外人(27%) 買;307億 売;378億 差引;-71億 証委(6%) 買;79億 売;77億 差引;+2億 合計(100%)買;1266億 売;1269億 差引;-3億 まずは東証一部。外人が小幅ながら売り越しに転換し、大人勢の買い越し揃い踏みはまた1週で終了。。。証券会社は買い越し継続でしたが、個人と法人は売り越し継続で、証券会社VSそれ以外という形になりました。ただ買い越し額、売り越し額は小さいので、あまり動きが無かったという方が正しいかもしれません。 続いてジャスダック。何か突然売買金額が増えて、1200億円を突破。主体別動向でも、証券会社と個人が大幅買い越し、法人と外人が大幅売り越しで、久々に何かあったかと思えるような動きが出てきています。この動きが一過性の物なのか、それとも次週以降も続くのか、ちょっと興味ありますね。 ![]()
注目銘柄の決算ざっと見、11/8~11/9分です。
2468 フュートレック (→リンク) しゃべってコンシェル効果で中間期も大幅な増収増益ですが、期初予想に対しては売上は減少、逆に営業利益は増加という結果でした。主力の音声認識・UIソリューション事業の売上推移を見ると、3.4億→2.2億→2.1億→2.9億⇒2.3億→4.6億→3.4億→4.6億⇒11.2億→4.3億とほぼ例年並みになっていまして、下期の売上予想もまあこんな物なのかなと思います。あとは計画通りコストが発生するかどうかで、営業利益の幅が決まってきそうですね。株価がまだ高いので、引き続きウォッチング。 2483 翻訳センター(→リンク) 中間期は前年同期比で売上20.9%増、営業利益6.8%減で増収減益。減益ではありますが、売上、営業利益共に期初予想は上回っているので、順調ではないでしょうか。特許分野、医薬分野、工業分野が増収、金融分野が減収という状況は1Qと変わらず。エムスリーと組んだ医薬分野の売上が伸びないなあという感じですが、逆にここが伸びてくれば更に化けるかもしれませんね。決算発表後かなり売られていますが、内容はそんなネガティブではないと思います。株価は割安ではないですけど。 9616 共立メンテナンス(→リンク) 中間は前年同期比で売上8.0%増、営業利益は8.8%増と増収増益を継続。寮事業は減収ですが、ホテル事業が相変わらず好調でして、業態転換がうまく進んでいるなという感じですね。株価が上がってしまったので、優待目的以外では当分株主になる事はないと思いますけども。 ![]() |
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