日経平均 ;33675.94 (+456.55、2日続伸)
TOPIX ; 2349.38 (+15.57、2日続伸)
グロース250 ; 688.17 (+1.57、2日続伸)
東証グロース ; 870.10 (+1.23、2日続伸)
東証REIT ; 1798.31 (+8.85)
日経平均は反発。私のPFも今日は反発。個別銘柄は相変わらずな感じですが、年末に向けてどうなりますか。そろそろ今年の成績が見えてくる頃なので振り返りの準備をぼちぼち始めます。総論としては、今年もダメダメでしたね・・・。
-----------------------------------
日経平均は456円高、上値が重くなる場面があるも堅調推移=20日後場
15:18 配信 ウエルスアドバイザー
20日後場の日経平均株価は、前日比456円55銭高の3万3675円94銭、TOPIX(東証株価指数)は同15.57ポイント高の2349.38ポイントと続伸して取引を終了した。朝方からジリ高基調が続き、午前11時23分には、同604円67銭高の3万3824円06銭を付ける場面もみられた。きのう19日の日銀金融政策決定会合で、金融政策が維持されたことを受け、円が1ドル=143円台の半ばと落ち着いた動きとなっていることも支えだった。後場に入り、利益確定売りに上値が重くなる場面もみられたが、7月3日に付けた終値ベースの年初来高値(3万3753円33銭)を視界に捉え、堅調に推移した。東証プライム市場の出来高は16億4478万株、売買代金は4兆1823億円。騰落銘柄数は値上がりが956銘柄、値下がりは630銘柄、変わらず74銘柄だった。
業種別では、33業種のうち26業種が上昇、7業種が下落した。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、SMC <6273> 、ダイキン <6367> などの機械株が上昇。、信越化 <4063> 、花王 <4452> などの化学株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も高い。クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も堅調。バンナム <7832> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、7&iHD <3382> 、ファーストリテ <9983> などの小売株もしっかり。一方、東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株や、出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株が下落した。
個別では、クラボウ <3106> 、イーレックス <9517> 、鎌倉新書 <6184> 、TOPPAN <7911> 、セルソース <4880> などが上昇。半面、楽天銀行 <5838> 、ISID <4812> 、パルGH <2726> 、ジャスト <4686> 、学情 <2301> などが下落した。
----------------------------------
