直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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前週の停滞感が景気先行き懸念につながり、ダウが週中に2ヶ月ぶりの安値水準に到達するなど欧米市場が下落。日経平均もこの週は全敗、そして底堅い動きを見せていた新興市場も木金で一気に崩れ大幅安となってしまった7月第2週(7/6~7/10)のデータです。 PR 先週の金曜日引け後、3390 ユニバーサルソリューションシステムズがまたまた超絶下方修正を発表しました(→リンク)。内容は惨憺たるものですが、このタイミングで出してきた意図は何なんでしょうかね。 <中間> 修正前→売上;8.6億 営利;-1.6億 経利;-1.6億 当期純利;-1.8億 修正後→売上;7.0億 営利;-1.7億 経利;-2.4億 当期純利;-2.6億 <通期> 修正前→売上;20.3億 営利;0.1億 経利;0.1億 当期純利;-0.3億 修正後→売上;14.3億 営利;-2.4億 経利;-3.8億 当期純利;-4.1億 今回の発表では詳細が分からないので、ASP事業、eコマース事業の状況確認など、売上低迷の確認は1Q決算の時に改めてやりたいと思いますので、ポイントになりそうな点、気になる点だけをメモ書きレベルで残しておきます。 まずは売上について。これがeコマース事業の減少によるものなら良いんですが、ASP事業が大きく減っている=大口顧客を失っているだとやばいですね。ただ、昨年度(四半期で売上5億、営業赤字1.5億)に比べて赤字率は減っていますので、利益率の低いeコマース事業の売上が減っている、販管費が減っている、などの変化が出てきているものと予想します。 もう一つはB/Sについて。通期の赤字4.1億に対して、資本が前期末0.5億+増資分3.7億ですから、期末時点で再び債務超過目前になります。という事で、今年度末までに更なる第三者割当増資が必要になるものと予想されます。そこで、1Q時点で増資について何か言及があるかは確認しておきたいと思います。まあ、既に定款変更(→リンク)で布石は打ってますし、株式価値が更に半分になると見て良いのではないでしょうか。そもそも赤字4.1億が期末時点で債務超過にならないような数字を意識して出しているような節もあるので、実際の赤字額はもっと大きくなりそうな気もしますし。 この内容では明日以降しばらくはS安連荘でしょうから、正直ナンピンするかどうか悩んでいるところですが、いずれにせよ損失確定していく事になると思います。ナンピンで少しでも単価を下げて損失減らせると良いんですけどね。。。 ![]() 自分用メモ。主に3月決算企業の1Q決算発表日程をまとめておきます。いつも通り、現時点で未定の企業に関しては随時更新していきます。 【所有銘柄】 3778 さくらインターネット 7/27 4331 テイクアンドギヴ・ニーズ 8/6 8929 船井財産コンサルタンツ(中間) 8/7 9427 イー・アクセス 8/7 3390 ユニバーサルソリューションシステムズ 8/11 【監視銘柄】 4817 ジュピターテレコム(中間) 7/30 2131 アコーディア・ゴルフ 7/31 2412 ベネフィット・ワン 7/31 6376 日機装 8/3 2400 メッセージ 8/10 4819 デジタルガレージ(通期) 8/13 3808 オウケイウェイヴ(通期) 8/14 【株価ウォッチング銘柄】 9861 吉野家ホールディングス 7/7 9983 ファーストリテイリング(3Q) 7/9 3073 ダイヤモンドダイニング 7/10 4519 中外製薬(中間) 7/23 2267 ヤクルト本社 7/28 5802 住友電気工業 7/29 7201 日産自動車 7/29 4329 ワークスアプリケーションズ(通期) 7/30 9202 全日本空輸 7/31 4502 武田薬品工業 7/31 7960 パラマウントベッド 8/5 7606 ユナイテッドアローズ 8/6 9766 コナミ 8/6 6405 鈴茂器工 8/7 9616 共立メンテナンス 8/7 3752 ワイズマン 8/11 3031 ラクーン 8/28 7956 ピジョン 9/1 2766 日本風力開発 ??? 4287 ジャストプランニング ??? ![]() 日経平均 ; 9395.32 (+51.16、4日続伸) TOPIX ; 878.29 (+6.04、2日続伸) JASDAQ ; 48.11 (+1.08、4日続伸) マザーズ ; 433.23 (+11.50、4日続伸) ヘラクレス ; 598.47 (+6.46、4日続伸) 昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に続伸!しかし残念ながら日本市場は三連休前、しかもCITの件が決着が付いていない状況では、商い閑散で横ばいも已むを得ない所でしょう。個別では民主党政権への期待から育児関連銘柄が賑わったそうで、7956 ピジョンはついに以前買った時の水準の倍になってしまいましたし、あれだけ閑散していた7935 コンビがS高とはすごいですなあ。 所有銘柄は下げ優勢(上昇1銘柄、下落4銘柄)。8929 船井財産コンサルタンツは今日は大幅安、結局昨日の上げは何だったんでしょうか。それよりも今日ひどかったのは、三連休前だと言うのに超絶下方修正を発表した3390 ユニバーサルソリューションシステムズ、おかげで憂鬱な連休を過ごす事になりそうです。。。 ![]() 日経平均 ; 9344.16 (+74.91、3日続伸) TOPIX ; 872.25 (+5.88) JASDAQ ; 47.03 (+0.09、3日続伸) マザーズ ; 421.73 (+6.62、3日続伸) ヘラクレス ; 592.01 (+7.57、3日続伸) 昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に大幅高、決算発表が予想を上回る所が多いという事と、特に金融関連の各社決算に楽観的な見方が増えてきたという事みたいですね。とは言うものの、朝方からノンバンクのCITの破綻観測が出て、どうも動きにくい1日になったような気がします。日本市場は朝方は大幅高で始まりましたが、後場にかけて失速。まだ期待よりも不安の方が大きいという事ですね。 所有銘柄は上げ優勢(上昇2銘柄、下落3銘柄)。昨日S安だった8929 船井財産コンサルタンツですが・・・、朝思ったよりも高く寄りそうなので買い増しは控えたんですが、終日買いが優勢で結局ほぼS高の水準まで上昇!この動きを見て改めて理解しましたけど、今の不動産関連株は今期の業績なんて関係なく、いつ不動産市況が回復するか?の見通し次第なんですね。市況さえ回復すれば、あっという間に超割安の水準になるわけですから、当たり前と言えば当たり前ですが。。。 ![]() 日経平均 ; 9269.25 (+7.44、2日続伸) TOPIX ; 866.37 (-2.20) JASDAQ ; 46.94 (+0.14、2日続伸) マザーズ ; 415.11 (+12.08、2日続伸) ヘラクレス ; 584.44 (+8.12、2日続伸) 昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に小幅続伸。GSの決算は前日に織り込み済で、どちらかと言うと様子見が優勢でした。そうなってくると、引け後に発表の決算が重要になってくるわけで・・・、今日で言うとインテルの決算が予想を上回った事で、日本市場も朝から堅調な展開。後場に下落したのは、マーケットのマインドが下向きって事なんでしょうね。 所有銘柄は上げ優勢(上昇3銘柄、下落1銘柄、変わらず1銘柄)。今日は3778 さくらインターネットが謎のS高!時々こういう動きをしますけど、意図がさっぱり分かりません。あとは昨日下方修正を発表した8929 船井財産コンサルタンツが予想通りのS安!今日少し買おうかなと一時並んでいましたが、売りが思いの外増えたので、明日以降に買い増す事にしました。多分、寄った時点で少し買う事になると思います。 ![]() 本日引け後に発表された8929 船井財産コンサルタンツの下方修正を(はっきり言って気が進みませんが)チェックしておきます(→リンク)。合わせて希望退職者の募集(→リンク)、役員報酬および従業員給与の減額(→リンク)が発表されています。 修正前→売上;48.0億 営利;2.8億 経利;0.2億 当期純利;1.5億 修正後→売上;22.8億 営利;-8.0億 経利;-10.8億 当期純利;-15.8億 4~6月期もADVANTAGE CLUBの販売が無く、かつ先日特損を発表(→リンク)しており、まあダメだろうなと思っていましたが、1Qのダメっぷりがそのまま継続していますね。 まずは、財産コンサルティング収益が14.5億→5.5億→4.9億→7.0億→4.6億→4.1億と引き続き低迷中。そして、販売用不動産は資金確保のため現金化せざるを得ないようで、ほとんど利益の無いまま売っているようです。結局は営業利益が2Qも-4億で中間期時点で-8億に膨らみました。この状況が続くと年間16億の赤字になりますので、已むを得ず役員&従業員の報酬カットと希望退職者募集になったものと思われます。 とりあえず状況が最悪なのは把握したとして・・・、中間期時点で通期予想をどれくらいで出してくるかですね。下期にADVANTAGE CLUBが組成できるかが焦点ですけど、今の市況では下期に期待するのはちょっと難しいかもしれません。という事で、赤字拡大をどこまで食い止められるか、B/Sおよびキャッシュフローは大丈夫か、といった所に注目したいと思います。 ![]() 日経平均 ; 9261.81 (+211.48) TOPIX ; 868.57 (+16.15) JASDAQ ; 46.80 (+0.58) マザーズ ; 403.03 (+14.64) ヘラクレス ; 576.32 (+14.12) 昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に大幅高。著名アナリストがGSの見通しを格上げ・・・という事ですが、他にも要因はあったんでしょうけどすごい影響力ですねえ。昨日まで9連敗の日本市場もようやく反発、振り返ってみると去年もこの時期に12日続落なんてのがあったんですね。季節的なものなんでしょうか。。。今週からまずは米企業の決算発表が始まりますので、忙しくなりますね。 所有銘柄は上げ優勢(上昇4銘柄、下落1銘柄)。昨日はボロボロだったので、ようやく一息付いたというところでしょうか。ほっとしていたら、引け後に8929 船井財産コンサルタンツが大幅下方修正を発表。中間配当維持だけは良いニュースですが、人が命のコンサル会社がリストラしているようでは・・・、明日以降、とりあえずS安連発を覚悟しておきます。それにしても、がっかりです。。。 ![]() 日経平均 ; 9050.33 (-236.85、9日続落)
TOPIX ; 852.42 (-20.08、9日続落) JASDAQ ; 46.22 (-1.56、5日続落) マザーズ ; 388.39 (-42.34、3日続落) ヘラクレス ; 562.20 (-46.95、5日続落) 本日も記録のみ。7月全敗記録は止まらず、9日続落だそうです。って言うか、マザーズとヘラクレスのこの大暴落は何?今日1日で私の資産も10%近く吹き飛んでいるんですが・・・(T_T) ------------------------------ (再送)日経平均236円安、9連敗で2カ月ぶり安値=13日後場 2009年 7月13日(月) 15時28分 13日後場の日経平均株価は前週末比236円95銭安の9050円33銭と9連敗し、安値で引けた。終値で9100円割れは5月18日以来、約2カ月ぶり。一部で「7月21日に衆院解散、8月30日に投開票」と報じられ、政局混迷を嫌気する売りに一段安となった。香港ハンセン指数などアジア株の下落や、円高も重し。東証1部の出来高は23億5706万株。売買代金は1兆4645億円。騰落銘柄数は値上がり134銘柄、値下がり1525銘柄、変わらず40銘柄。 東洋証券・情報部ストラテジストの檜和田浩昭氏は「追加の経済対策を期待する声が強いなかで、政局不安が強まるのは相場にとっても足かせだが、きょうの下げは一時的なもの。足元では9000円割れの懸念も強まり、踊り場といった様相だが、3月以降の急上昇について来れなかった投資家が参加する良いタイミングと前向きに捉えておきたい。仮に9000円を割り込んでも、アク抜け感が浮上する可能性があり、更に下押すような展開は想定しにくい」と指摘している。 業種別では、野村 <8604> など証券株が下落。オリックス <8591> 、アイフル <8515> などノンバンク株も売られ、フィデック <8423> はストップ安。新日鉄 <5401> など鉄鋼株、住友鉱 <5713> など非鉄金属株も安い。旭硝子 <5201> 、日本板硝子 <5202> などガラス株も停滞した。ダイワボHD <3107> など繊維株も軟調。三菱UFJ <8306> など銀行株も下押した。トヨタ <7203> など自動車株や、京セラ <6971> などハイテク株も売られ、GSユアサ <6674> など電池関連株もさえない。 半面、サントリーHD(非上場)との経営統合が報じられたキリンHD <2503> が年初来高値を更新し、業界再編期待から、アサヒ <2502> 、サッポロHD <2501> なども物色された。個別では、FDA(米食品医薬品庁)から経口抗血小板剤の販売承認を受けた第一三共 <4568> や、自己株消却を発表した、すてきN <8089> が高い。野村証券が投資判断を「1」(強気)でカバレッジを開始したタクトホーム <8915> はストップ高カイ気配。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、32業種が下落した。 ------------------------------ ![]() 欧米市場にやや停滞感が出てくる中でも、アジア市場の堅調さを受けて底堅い動きが続いていましたが、木曜夜に発表された米雇用統計が予想を下回り、NY市場が大幅安となった事からやや雲行きが怪しくなってきた7月第1週(6/29~7/3)のデータです。 |
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