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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 12865.05 (-300.40
    TOPIX ; 1235.54 (-28.21
    JASDAQ ; 56.79 (+0.24
    マザーズ ; 444.24 (+1.66、2日続伸
    ヘラクレス ; 718.76 (-8.49

    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に大幅安。またいつもの金融不安が・・・というやつで、最近はもうダウが200ドルくらい下がっても驚かなくなってきましたね(^^; 日本市場は朝からスコーンと下落して13000円を割ると、その後はほとんど動きなし、出来高もなしと引き続きお寒い状況です。

    所有銘柄は高安まちまち。昨日上昇した、8929 船井財産コンサルタンツ9427 イー・アクセスが続伸。船井財産は今日もストップ高でようやく8/13の水準まで戻りました。その一方で、3778 さくらインターネット4331 テイクアンドギヴ・ニーズは今日も続落。さくらインターネットは朝から大量の成売りが出るなど、やや意外感のあるストップ安。先週の下げの追証売りでも出たんでしょうか。。。

    今日は寄りで8929 船井財産コンサルタンツを一部売却(=損切り、その後ストップ高まで上がりましたが・・・orz)、これは先週買い増した分のポジション調整。そして、ストップ安の3778 さくらインターネット、そして今日も5%超下げた4331 テイクアンドギヴ・ニーズを買い増しました。

    しかし、ここの所のT&Gは間もなく倒産か!?って勢いで売られていますね。確かに負債は多いですけど、ここは定期的に収入が見込める(受注を達成する前提ですが)ので、不動産や建設のように簡単には逝かないと思うんですが。。。第一四半期の報告書が出ているようなので、ちょっとB/Sを読み込んでみます。


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    現在の監視銘柄の決算発表、最後は3808 オウケイウェイヴの通期決算です(→リンク)。

    決算発表前に業績予想の下方修正を発表していますが(→
    リンク)、営業赤字だった3Q時点から営業利益は黒転したものの、当期純利益は赤字。これまでに何度か書いている通り、販管費の上昇を補う売上増が確保できていない状況です。

    2009年6月期は前期比売上51.1%増の強気予想。大型期ズレ案件があるとの事ですので、その寄与分はあると思いますが、中間期時点では33.3%増収ですので、下期に更に新しい案件を獲得する必要があります。国内で景気後退が意識される中、果たして目論見どおり行くかどうか。。。営業利益は大幅増益予想ですが、固定費が多く売上減=営業利益減に直結しますので、売上の進捗に注意が必要です。

    意外だったのは、大幅増益予想でもEPSが2,000円程度しかないという所で、今の市況ではちょっと怖いですね。マイクロソフト社との関係などもあり、株価を下支えする材料(=期待)は秘めた銘柄と思いますが、現時点では手出し無用と判断しています。

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    日経平均 ; 13165.45 (+146.04
    TOPIX ; 1263.75 (+16.44
    JASDAQ ; 56.65 (-0.02
    マザーズ ; 442.58 (+4.02
    ヘラクレス ; 727.25 (+5.75

    先週末のNY市場はダウ小幅高、ナスダック小幅安とまちまち。日経平均は小幅安でのスタートでしたが、午前中の早々に先物にまとまった買いが入り一気に上昇。中国市場がオリンピック後に経済停滞するとの見方から売られ、午後に入ると日本市場も伸び悩みましたが、それでもプラス圏を維持したまま150円近い上昇幅となりました。ヘッジファンドの“45日ルール”の売り警戒が解けて、買戻しが入ったのかもしれません。新興市場もマザーズ、ヘラクレスが久々に反発。まあ反発と言っても先週下げた分の1~2割しか戻してませんけどね(^^;

    所有銘柄は総じて堅調。まずは、8929 船井財産コンサルタンツがストップ高!今週上げなかったらどうしよう・・・と思っていたので、少し安心しました。ただ、ストップ高とは言っても値幅が5000円だったので、大した戻りではないです。明日もこの流れが続くかが重要。あとは、9427 イー・アクセスが久々に一時6万円を回復、6月24日以来で約2ヶ月ぶりのようです。ここももっと買われても良いと思うんですが。。。

    一方で、3778 さくらインターネット4331 テイクアンドギヴ・ニーズあたりは上がれず。これら銘柄の買い増し資金を捻出するため、7960 パラマウントベッドを少し売却しました。さくらインターネットの57000円割れ、T&Gの時価総額50億割れあたりを狙っていきます。

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    ニッチ産業&バリュー株として引き続き監視している6405 鈴茂器工の1Q決算です(→リンク)。

    前年同期比で売上が微減、そして営業利益も減。元々営業利益率が低いため、減益率だけ見ると大きいですが、絶対額では数千万レベルです。期初の業績予想は変更していませんが、現在の外食産業を取り巻く環境、現時点での進捗率から見て未達リスクはけっこう高いと思います。

    ここは自己資本比率が高く、現金を豊富に持っていますので、黒字で配当を出し続けてくれている限りは株価水準としては安いです。ただ、現在の新興市場の状況では、特別安いというわけではないので、配当利回りが極端に良くなる(4%以上)とか、新製品が出るとか、海外事業が大きく伸びるとか、何か買える要因が出てくるまでは監視継続です。

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    NY市場は大きく上下しながらも一旦反発ムードが出てきましたが、日本市場は主要企業の決算が冴えない事もあってか反応薄。内閣府が景気の基調判断を下方修正するというニュースもあり、中小型株や新興株にとってはきつい一週間となった8月第1週(8/4~8/8)のデータです。

    【東証一部】(日経平均株価 8/1;13094.59→8/8;13168.41)

    証自(27%) 買;3兆1835億     売;2兆8761億    差引;
    +3074億
    法人(9%)   買;9542億           売;1兆235億      差引;
    -693億
    個人(14%) 買;1兆4834億     売;1兆5627億    差引;
    -793億
    外人(49%) 買;5兆4860億     売;5兆6230億    差引;
    -1370億
    証委(1%)   買;1492億           売;1503億          差引;
    -11億
    合計(100%) 買;11兆2562億   売;11兆2355億  差引;
    +207億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 8/1;58.49→8/8;57.05)

    証自(7%)     買;32億              売;32億             差引;
    +0.2億
    法人(16%)   買;91億              売;52億             差引;
    +40億
    個人(49%)   買;218億            売;219億           差引;-1億
    外人(26%)   買;104億            売;127億           差引;-23億
    証委(1%)     買;8億                売;8億               差引;
    +0.5億
    合計(100%) 買;454億            売;438億           差引;
    +16億

    まずは東証一部。証券会社の買いが継続して、これで4週連続の買い越しになりました。他の主体は全て売り越しですが額はどれも小幅、敢えて言えば外人の売りが止まらないなという所でしょうか。

    続いてジャスダック。売買金額が更に減って、今年の最低記録を更新。ちなみに、今の水準は3営業日しかなかった5月のGW時の3分の2とかそんなレベルです。特に証券会社と個人の取引額減少が続いてますね。買い越しは信託銀行が19億、投信が13億の買い越し、その分外人が大きく売り越しです。

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    2008年7月(6/30~8/1)の月間売買状況のデータです。7月は1週目に前月からの続落記録を更新し続けて12日続落の記録更新。その後はフレディマックやファニーメイの米政府系住宅金融の資金調達不安から下落、米政府が救済法案をまとめて上昇と、上下に激しい動きとなりました。トレンドはまだ“下”です。

    【東証一部】(日経平均株価 6/27;13544.36→8/1;13094.59)

    証自(27%)  買;12兆8477億   売;12兆5742億   差引;+2736億
    法人(8%)    買;4兆2571億     売;3兆8553億     差引;+4018億
    個人(15%)  買;6兆9792億     売;7兆504億       差引;-712億
    外人(49%)  買;23兆2240億   売;23兆8188億   差引;-5948億
    証委(1%)    買;6229億           売;6151億           差引;+78億
    合計(100%) 買;47兆9309億  売;47兆9137億   差引;+172億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 6/27;61.74→8/1;58.49)

    証自(9%)     買;242億            売;267億             差引;-24億
    法人(15%) 買;463億            売;374億             差引;+89億
    個人(50%) 買;1346億          売;1420億           差引;-74億
    外人(24%) 買;670億            売;666億             差引;+5億
    証委(2%)   買;41億              売;42億               差引;-1億
    合計(100%) 買;2763億          売;2768億           差引;-5億

    まずは東証一部から。4月から3ヶ月間買い越しだった外人が売りに転換し、逆にその3ヶ月間売り越しだった証券会社が買い転換、法人も早速買い転換と投資部門別では大きな動きがありました。13000円近辺になると、国内勢の押し目買いがあるようですね。

    続いてジャスダック。売買金額低迷・・・と言っていた6月から更に減りました(^^; 特に証券会社と個人の売買金額が減り、しかも両者とも売り越しで市場から資金を引き上げている様子が見て取れます。それを吸収するのが法人によるM&Aしかないと言う現状では、もはや企業の業績がどうこうより、資金がいつどのような形で戻ってくるかが重要になってきています。

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    日経平均 ; 13019.41 (+62.61
    TOPIX ; 1247.31 (+8.38
    JASDAQ ; 56.57 (+0.28
    マザーズ ; 438.56 (-6.49、4日続落
    ヘラクレス ; 721.50 (+4.44

    最後に15日。2日連続ストップ安にも関わらずこの日も下げた8929 船井財産コンサルタンツを更に買い増し、そしてついに6000円台に突入した4331 テイクアンドギヴ・ニーズを買い増し。ここ2日ほどの新興銘柄の売りはセリクラに近いものがあると見て、前記2銘柄に積極的な買いを入れてみました。

    しかし、いくら売りが止んだとしても今後の買い手がいない状態は変わらないわけで、回復シナリオは未だ鮮明に描けてないんですが・・・(^^; それでも絶対的に安いと思う銘柄は、少しずつ買い乗せていきたいと思います。

    最後に、市況について以下Yahoo!ニュースより抜粋です。売買代金今年最低ですか・・・お盆という要因もあるとは言え、投資家離れが鮮明に出ているというところでしょうか。

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    売買代金が今年最低、日経平均株価は62円高と4日ぶり反発=東京株式市場・15日後場

     15日後場の東京株式市場は、日経平均株価が前日比62円61銭高の1万3019円41銭と4日ぶりに反発。ただ、売買代金が1兆5870億円と今年最低を記録するなど商いは超閑散。出来高は17億8504万株となり、東証1部出来高トップのURBAN <8868> (整理)の3億3820万株を除けば、4月14日の実質今年最低(15億777万株)を下回った。騰落銘柄数は値上がり1068銘柄、値下がり533銘柄だった。

     昼休みの立ち会い外バスケット取引で「金額は100億円」(米系証券)とかなり小さく、参加者の減少が鮮明。小口売りに一時マイナスに転じる場面もあったが、小高い水準でのもみ合いが続いた。大引けにかけ、「ポジション調整と見られる買い戻し」(中央証券・株式部長の石田明氏)で上げ幅をやや拡大。ただ、週末要因や手掛かり不足に加え、15日の米国で7月米鉱工業生産や8月米ミシガン大学消費者信頼感指数など経済指標の発表を控えていることもあり、見送り姿勢が強かった。

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    日経平均 ; 12956.80 (-66.25、3日続落
    TOPIX ; 1238.93 (-7.55、3日続落
    JASDAQ ; 56.29 (-0.58、2日続落
    マザーズ ; 445.05 (-11.63、3日続落
    ヘラクレス ; 717.06 (-16.96、3日続落

    続いて14日。2日連続ストップ安の8929 船井財産コンサルタンツを更に買い増しました。前日のアーバンの民事再生ネタが効いて、不動産株を初めとして新興株が手ひどく売られましたねえ。船井財産やT&Gがそうですが、負債比率の高い銘柄は特にボロクソに売られた印象です。

    以下はYahoo!ニュースから抜粋。

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    限られた材料を手掛りとした物色

     日経平均は小幅続落。66.25円安の12956.80円(出来高概算17億6000万株)と終値ベースでは7営業日ぶりに13000円を割り込んで取引を終えている。米金融収縮に対する警戒感が強まっているほか、国内ではアーバンの再生法申請などのマイナス要因もあり、夏休み期間で参加者が限られている中、不動産、銀行、ノンバンクなどを中心に売りが先行した。一方、バルチック指数が24日ぶりに上昇したこともあって、昨日唯一強い動きが目立っていた海運株が引き続き堅調な動きをみせている。そのほか、原油先物相場の上昇を受けて伊藤忠、三菱商などエネルギー関連の一角がリバウンドをみせ、ニッケル価格の上昇を背景に大平金、冶金工、住友鉱なども物色されていたが、限られた材料を手掛りとした物色にとどまっており、東証1部の値下がり数は終日1000を超えている状況であった。13000円近辺では年金とみられるインデックス買いも入っているとの観測も出ており、全体を下支えしていたほか、後場寄り付き直後には昼のバスケットが買い越しとの観測から戻りをみせる動きもあった。しかし、エルピーダが一段安となったほか、ファナックが一時8500円を割り込むなど、リバランスが中心とみられており、全体へのプラス作用とはならなかった。《TM》

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    日経平均 ; 13023.05 (-280.55、2日続落
    TOPIX ; 1246.48 (-24.94、2日続落
    JASDAQ ; 56.87 (-1.10
    マザーズ ; 456.68 (-16.25、2日続落
    ヘラクレス ; 734.02 (-8.31、2日続落

    しばらくブログが書けませんでしたが、売買は盛んに行っていましたので、売買記録を残しておきます。

    13日は、まず8000円割れの4331 テイクアンドギヴ・ニーズを買い増し、ストップ安の8929 船井財産コンサルタンツを買い増し、大きく下げた9427 イー・アクセスを買い増し、あとは2400 メッセージを更に売りました。

    市況はと言うと、マザーズ、ヘラクレスが設定来安値更新と新興が手ひどく売られましたね。そして、引け後の8868 アーバンコーポレイションの民事再生手続き申請へとつながるわけですが。。。以下はYahoo!ニュースから抜粋です。

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    日経平均株価は280円安と大幅続落、1万3000円を意識し安値もみ合い=東京株式市場・13日後場

     13日後場の東京株式市場は、日経平均株価が前日比280円55銭安の1万3023円05銭と大幅続落。後場寄りの一段安後は下げ渋ったが、戻りは限定され、フシ目1万3000円を意識した展開となった。騰落銘柄数は値下がり1432(値上がり211)と全体の83%強に達し、ほぼ全面安。東証1部の出来高は19億3144万株、売買代金は2兆130億円だった。


     昼休みに一時1ドル=108円39銭近辺とドル安・円高に進んだことを受け、後場寄りは一段安。上海や香港などアジア株安を背景に先物市場に売り圧力が増し、日経平均株価は一時350円安となった。その後、円買いが一服すると、買い戻しに傾き、下げ幅を縮小。ただ、「1万3000円割れならば買っても良いという雰囲気」(米系証券)の一方、「オーダーはヘッジファンドなど短期筋がほとんどで、セクター間での売買に終始している」(同)とし、引けにかけ、方向感が定まらず、安値圏でもみ合った。

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    昨日発表だった監視銘柄2766 日本風力開発の1Q決算を見てみました(→リンク)。当時は私が忙しくて取り上げられませんでしたが、6月に派手な増資もやってますね(→リンク)。

    決算全体としては、売上大幅減、赤字転落。ただ、今期から風力発電事業の売上が無くなる事は既に発表済ですし、会社の中間期の業績予想から見てもこれは織り込み済み。

    事業別では、まず注目の売電事業はと言うと、売上が6.4億円、営業利益が0.4億円でぱっと見では前四半期(20084Q)から売上水準はほぼ横ばい。会社の中間期予想から見て、第2四半期もこんなものなんでしょうね。下期の計画は、更に大型発電施設が稼動しないと達成不可能な水準なので、この辺は今後のIRで要確認か。

    そして、今期から代理店販売に切り替えた風力発電事業ですが、今四半期は特に代理店収入はなく、付帯サービスのみの販売(直売?)になったとのこと。この事業って特に何もやっていなくても赤字なんですね。6千万程度なので、売電事業で儲かるようになれば、気にしなくて良いレベルなんでしょうが。

    株価は一時期50万円を突破しましたが、増資発表をきっかけに一気に下げてます。とは言え、まだまだ割安とは言えないので、去年の20万円前後の水準になるまで様子見継続です。その頃には人気が無くなっていて、怖くて買えないかもしれませんね(^^;

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