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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 26422.05 (+248.07
    TOPIX ; 1868.80 (+13.65
    マザーズ ; 704.84 (+16.38
    東証REIT ;1934.92 (+18.13

    日経平均は反落。昨晩の米国市場株安を受け、朝から下げると下げ幅を拡大、一時は26,000円割れまで下げましたが何とか踏み止まりました。本日私は3930 はてなを損切り&買い増し。他の8月参戦銘柄もぼちぼち買い増しのタイミングが近づいています・・・やっぱり上昇している時に買ったらダメですね。これが待てたらもっと成績が上がると思うのですが、何年続けてもどうにもならずな感じです(^^;

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    日経平均は248円高と大幅反発、値上がり銘柄数は1200超に=29日後場
    15:19 配信  モーニングスター

     29日後場の日経平均株価は、前日比248円07銭高の2万6422円05銭と大幅に反発して取引を終了。午後2時5分には、同284円69銭高の2万6458円67銭と、きょうの高値を付けている。朝方の買いが一巡した後は、積極的に上値を追う動きは限られ、もみ合い商状が続いた。その後、アジア市場では中国・上海総合指数や香港・ハンセン指数、台湾・加権指数なども反発し、堅調に推移したことを支えに、見直しの動きが広がり、上値を試す場面もみられた。外国為替市場では、ドル・円が1ドル=144円60銭台(28日は1ドル=144円55-58銭)で、やや円安方向で推移する。東証プライムの出来高は14億361万株、売買代金は3兆2455億円。騰落銘柄数は値上がり1237銘柄、値下がり536銘柄、変わらず42銘柄だった。

     市場では「米金利の上昇で米企業の業績への影響が警戒されることから、当面は内需系銘柄への物色が中心になりそう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、武田薬 <4502> 、中外薬 <4519> などの医薬品株や、東洋紡 <3101> 、東レ <3402> などの繊維株が上昇。JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株や、INPEX <1605> 、K&Oエナジ <1663> などの鉱業株も高い。オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートHD <6098> などのサービス株や、アサヒ <2502> 、JT <2914> などの食料品株も堅調。バンナム <7832> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も上げた。東証業種別指数は全33業種のうち、28業種が上昇、5業種が下落した。

     個別では、エーザイ <4523> 、ヤマシンF <6240> 、フィールズ <2767> 、広済堂HD <7868> 、チェンジ <3962> などが上昇。半面、商船三井 <9104> 、プロパティA <3464> 、西松屋チェーン <7545> 、ユナイテド海 <9110> 、ディアライフ <3245> などが下落した。

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    日経平均 ; 26173.98 (-397.89
    TOPIX ; 1855.15 (-17.86
    マザーズ ; 688.46 (-12.81
    東証REIT ;1916.79 (-31.83、3日続落)

    日経平均は反落。昨晩の米国市場株安を受け、朝から下げると下げ幅を拡大、一時は26,000円割れまで下げましたが何とか踏み止まりました。本日私は3930 はてなを損切り&買い増し。他の8月参戦銘柄もぼちぼち買い増しのタイミングが近づいています・・・やっぱり上昇している時に買ったらダメですね。これが待てたらもっと成績が上がると思うのですが、何年続けてもどうにもならずな感じです(^^;

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    日経平均は397円安と大幅反落、3カ月ぶり安値水準、売り一巡後は下げ渋る=28日後場
    15:18 配信  モーニングスター

     28日後場の日経平均株価は前日比397円89銭安の2万6173円98銭と大幅反落。7月6日(終値2万6107円65銭)以来約3カ月ぶりの安値水準となった。朝方は、27日の米国株式市場でNYダウが連日で年初来安値を更新した流れを受け、売りが先行した。先物主導で下げ幅を拡大し、前場終盤には2万5938円36銭(前日比633円51銭安)まで下落した。米アップルの新型iPhoneの増産計画断念報道や、アジア株安なども重しとなった。ただ、きょうは9月末決算銘柄の配当金・株主優待の権利付き最終日でもあり、売り一巡後は権利取りの動きもあって引けにかけて下げ渋りの流れとなった。

     東証プライムの出来高は15億5474万株、売買代金は3兆7248億円。騰落銘柄数は値上がり760銘柄、値下がり1011銘柄、変わらず66銘柄。

     市場からは「朝方は、米系ロングオンリー(買いポジションのみで運用する投資手法)の注文がパラパラと入っていたが、アップルのニュースをきっかけに短期筋の先物売りが広がった。米金利上昇、景気後退への警戒感は根強く、センチメントは悪い」(外資系証券)との声が聞かれた。

     業種別では、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が下落。住友不 <8830> 、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、日本製鉄 <5401> 、JFEHD <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も軟調。ファーストリテ <9983> 、Jフロント <3086> 、三越伊勢丹 <3099> 、H2Oリテイ <8242> などの小売株も安く、第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> 、かんぽ生命 <7181> などの保険株も売られた。住友鉱 <5713> 、大阪チタ <5726> 、邦チタ <5727> などの非鉄金属株も値を下げた。

     半面、日本紙 <3863> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株が堅調。医薬品株では、エーザイ <4523> がストップ高となり、小野薬 <4528> 、中外薬 <4519> なども高い。島津製 <7701> 、HOYA <7741> などの精密株も買われた。

     個別では、gumi <3903> 、CRE <3458> 、PRTIME <3922> 、ヒマラヤ <7514> などの下げが目立った。半面、シスメックス <6869> 、トピー工業 <7231> 、MSJP <6539> 、レック <7874> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が下落した。

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    日経平均 ; 26571.87 (+140.32
    TOPIX ; 1873.01 (+8.73
    マザーズ ; 701.27 (+7.29
    東証REIT ;1948.62 (-28.71、2日続落)

    日経平均は反発。昨日までで1000円以上下げているので、ようやく反発という感じですね。まだ自律反発の域を出ないと思いますが、これまでのように織り込んで本格反発ができるのか、引き続き注目したいと思います。

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    日経平均は140円高と4日ぶり反発、引けにかけ上値重い、午後は手掛かり材料難で手控え=27日後場
    15:14 配信  モーニングスター

     27日後場の日経平均株価は前日比140円32銭高の2万6571円87銭と4営業日ぶりに反発。朝方は、きのう大幅に3営業日続落した反動で自律反発狙いの買いが先行した。26日の米国株式は続落したものの、日本時間27日の時間外取引での米株価指数先物高も支えとなり、前場中盤には2万6680円20銭(前日比248円65銭高)まで上昇した。ただ、買いは続かず、一巡後は引けにかけて上値が重くなった。午後は、手掛かり材料難で手控え気分となった。

     東証プライムの出来高は11億4557万株、売買代金は2兆6736億円。騰落銘柄数は値上がり1093銘柄、値下がり636銘柄、変わらず108銘柄。

     市場からは「相場は反転したが、戻りは弱い。時間外で米株先物が値を上げているが、これで米国株が下げ止まったかは分からない。上を買う材料が見当たらず、基本的に押し目買い・戻り売りのパターンだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、任天堂 <7974> 、凸版 <7911> などのその他製品株が堅調。ヤクルト <2267> 、サントリBF <2587> 、日清食HD <2897> などの食料品株や、リクルートHD <6098> 、オリエンタルランド(OLC) <4661> 、サイバー <4751> などのサービス株も高い。住友鉱 <5713> 、大阪チタ <5726> 、邦チタ <5727> などの非鉄金属株や、ANA <9202> 、JAL <9201> などの空運株も引き締まった。マツキヨココ <3088> 、イオン <8267> 、ニトリHD <9843> などの小売株も値を上げ、日産自 <7201> 、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も買われた。

     半面、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が軟調。INPEX <1605> 、三井松島HD <1518> などの鉱業株も安く、東急不HD <3289> 、東建物 <8804> 、住友不 <8830> などの不動産株も売られた。出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株もさえない。

     個別では、ハピネット <7552> 、シンクロF <3963> 、シルバーライフ <9262> 、gumi <3903> などの上げが目立った。半面、アイスタイル <3660> 、シモジマ <7482> 、ニイタカ <4465> 、大阪ソーダ <4046> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が上昇した。

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    日経平均 ; 26431.53 (-722.28、3日続落)
    TOPIX ; 1864.28 (-51.84、3日続落)
    マザーズ ; 693.98 (-18.52
    東証REIT ;1977.33 (-39.69

    日経平均は3日続落。先週末のNY市場の下落を受けて、日経平均も売りが膨らみました。ダウは先週末に今年の安値を割れましたが、ここから一段安になるんですかね。私の所有銘柄も安くなってきておりぼちぼち既定の買い出動タイミングですが、相変わらず閑散で板が薄いのが悩みどころです。。。

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    日経平均は722円安と大幅に3日続落、全面安商状に2万6500円割れ、米株先物安も重し=26日後場 15:13 配信
    モーニングスター

     26日後場の日経平均株価は前営業日比722円28銭安の2万6431円55銭と大幅に3営業日続落。全面安商状となり、7月13日(終値2万6478円77銭)以来の2万6500円割れとなった。東証業種別株価指数は全33業種が下落した。

     朝方は、前週末23日の米国株式市場で金利上昇・景気後退懸念を背景に主要3指数が下落した流れを受け、売り優勢で始まった。いったん下げ渋る場面もあったが、買いは続かず再び軟化。先物売りを交えて下げ幅を拡大し、後場後半には2万6424円60銭(前営業日比729円23銭安)まで下押した。時間外取引で米株価指数先物がさえず、重しとして意識された面もある。その後の戻りは鈍く、引けにかけて安値圏で停滞した。

     東証プライムの出来高は15億2663万株、売買代金は3兆3420億円。騰落銘柄数は値上がり124銘柄、値下がり1687銘柄、変わらず26銘柄。

     市場からは「時間外の米株先物安の影響も受け、日経平均は2万6500円を下回った。短期的なリバウンドはあると思うが、大幅な値戻しがないとベアトレンドは覆せない。下値のメドとして、とりあえず3月安値と6月安値を結んだ延長線上の2万6300円近辺が意識されるが、それを下回れば次の安値を見に行くことになろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株が下落。フジクラ <5803> 、大阪チタ <5726> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、丸紅 <8002> 、三菱商 <8058> 、住友商 <8053> などの卸売株も安い。東レ <3402> 、デサント <8114> などの繊維製品株もさえず、T&DHD <8795> 、かんぽ生命 <7181> 、第一生命HD <8750> などの保険株も売られた。ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> 、TOYO <5105> などのゴム製品株も値を下げた。

     個別では、Wスコープ <6619> 、北海道電力 <9509> 、大幸薬品 <4574> 、OATアグリ <4979> などの下げが目立った。半面、日電波 <6779> 、アイスタイル <3660> 、LINK&M <2170> 、鎌倉新書 <6184> などの上げが目立った。

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    日経平均 ; 27153.83 (-159.30、2日続落)
    TOPIX ; 1916.12 (-4.68、2日続落)
    マザーズ ; 712.50 (+2.24
    東証REIT ;2017.02 (+5.52

    日経平均は2日続落。同日の金融政策決定会合は現状維持ですが、引け後に外国為替市場で日銀が24年ぶりにドル売り・円買いの介入を実施。為替市場が145円台から140円台まで急伸する場面がありました。円買い介入は一時的な牽制になるとはいえ、トレンドはまだ円安に向きそうな感じですね。

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    日経平均は159円安と続落、日銀政策金利は現状維持で警戒感が後退し下げ幅縮小=22日後場
    9/22 15:26 配信  モーニングスター

     22日後場の日経平均株価は、前日比159円30銭安の2万7153円83銭と続落して取引を終えた。朝方から売りが先行し、午前10時42分には、同357円95銭安の2万6955円18銭ときょうの安値を付けた。取引時間中に2万6000円台となるのは、7月19日以来、約2カ月ぶりだった。昼休み時間に、日銀は金融政策決定会合で、長短金利操作(イールドカーブ・コントロール)は、従来通りの政策を維持することを発表。後場に入り、政策変更への警戒感が後退し、買い戻す動きがみられたが、積極的に買い進む動きは限られた。外国為替市場では、一時ドル・円が1ドル=145円30銭台(21日は1ドル=143円74-76銭)を付ける場面がみられ、対ドルでの円安が進んだ。東証プライムの出来高は11億4475万株、売買代金は2兆6518億円。騰落銘柄数は値上がり626銘柄、値下がり1105銘柄、変わらず106銘柄だった。

     市場では「米国では3回会合連続で0.75%の利上げが実施された。景気への影響が警戒されるなか、米景気の影響を受けにくい銘柄群に物色の矛先が向かいそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株が下落。帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維株が下落。電通グループ <4324> 、リクルートH <6098> などのサービス株も安い。三菱UFJ <8306> 、みずほ <8411> などの銀行株や、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株も軟調。中外薬 <4519> 、エーザイ <4523> などの医薬品株や、三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株も下げた。東証業種別指数は全33業種のうち、21業種が下落、12業種が上昇した。

     個別では、GDO <3319> 、ピーシーエー <9629> 、エムアップH <3661> 、ネクシィーズ <4346> 、ツルハHD <3391> などが下落。半面、チェンジ <3962> 、gumi <3903> 、ビジネスE <4828> 、日産車体 <7222> 、セ硝子 <4044> などが上昇した。

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    日経平均 ; 27313.13 (-375.29
    TOPIX ; 1920.80 (-26.47
    マザーズ ; 710.26 (-17.68、3日続落)
    東証REIT ;2011.50 (-5.14、2日続落)

    日経平均は大幅反落。昨日は上昇しましたが、今日は売り先行。引き続きFOMC待ちという感じですが、昨日とは逆の動きになりました。

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    日経平均は375円安と大幅反落、引けにかけ安値圏で推移、FOMCを前に手控え=21日後場
    15:14 配信  モーニングスター

     21日後場の日経平均株価は前日比375円29銭安の2万7313円13銭と大幅反落。朝方は、20日の米国株式市場で長期金利の上昇を背景に主要3指数が下落した流れを受け、売り優勢で始まった。下げ幅を拡大し、前場後半には2万7297円50銭(前日比390円92銭安)まで下押した。後場はいったん下げ渋ったが、戻りは鈍く、大引けにかけて安値圏で推移した。日本時間22日未明に発表されるFOMC(米連邦公開市場委員会)結果を前に手控え気分が強まった。

     東証プライムの出来高は10億6875万株、売買代金は2兆4719億円。騰落銘柄数は値上がり288銘柄、値下がり1491銘柄、変わらず58銘柄。

     市場からは「日経平均は再び200日線を下回ってきたが、前回(9月7日)は同線割れ後に急速に値を戻した経緯があり、リバウンドへの期待は残る。もっとも、FOMCの結果次第であり、指数が下ブレれば先物売り圧力も増すだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、トヨタ <7203> 、日産自 <7201> 、スズキ <7269> などの輸送用機器株が下落。太平洋セメ <5233> 、東海カーボン <5301> 、TOTO <5332> などのガラス土石株も安い。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株もさえず、第一三共 <4568> 、エーザイ <4523> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株も軟調。三井物産 <8031> 、伊藤忠 <8001> 、住友商 <8053> などの卸売株や、東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> 、四国電力 <9507> などの電気ガス株も売られた。

     半面、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が堅調。T&DHD <8795> 、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も買われ、出光興産 <5019> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株も値を上げた。

     個別では、Wスコープ <6619> が3営業日連続のストップ安となり、インソース <6200> 、ビューティガレージ <3180> 、ユニチカ <3103> などの下げも目立った。半面、ネクシィーズ <4346> 、ツルハHD <3391> 、コシダカHD <2157> 、日製鋼 <5631> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が下落した

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    日経平均 ; 27688.42 (+120.77
    TOPIX ; 1947.27 (+8.71
    マザーズ ; 727.94 (-8.84、2日続落)
    東証REIT ;2016.64 (-18.10

    日経平均は反発。FOMCを控え様子見、利上げ幅がどうなるかですがもう織り込み済みなんですかね~。ちょっと見ないうちに3930 はてなが随分安くなってました。。。

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    日経平均は120円高と反発、午後は前場終値近辺でもみ合い、FOMC控え様子見=20日後場
    15:13 配信  モーニングスター

     3連休明け20日後場の日経平均株価は前週末比120円77銭高の2万7688円42銭と反発。朝方は、前週末に大幅反落した反動で自律反発狙いの買いが先行した。19日の米国株式が3日ぶりに反発したことも支えとなり、前場の早い段階で2万7907円45銭(前週末比339円80銭高)まで上昇した。一巡後は先物売りを交えて上げ幅を縮小し、一時2万7627円86銭(同60円21銭高)まで押し戻された。その後持ち直したが、前引けにかけて戻りは鈍かった。後場は、前場終値2万7684円35銭(同116円70銭高)近辺でもみ合い商状となった。新規の手掛かり材料に乏しく、20-21日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、様子見気分となった。

     東証プライムの出来高は10億3441万株、売買代金は2兆5566億円。騰落銘柄数は値上がり1293銘柄、値下がり477銘柄、変わらず67銘柄。

     市場からは「朝は勢いが良かったが、日経平均が2万8000円に近づくと売り物が出てくる。基本的にFOMCの結果待ちだ。米利上げ幅が予想通り0.75%ならアク抜けにつながるが、あくまでも短期的だろう。さらに先行きの利上げペースを見極める必要がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ブリヂス <5108> 、TOYO <5105> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株が堅調。キリンHD <2503> 、東洋水産 <2875> 、JT <2914> などの食料品株も高い。日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> 、大平金 <5541> などの鉄鋼株や、丸紅 <8002> 、住友商 <8053> 、三井物 <8031> などの卸売株も値を上げた。帝人 <3401> 、ユニチカ <3103> などの繊維製品株も引き締まり、トヨタ <7203> 、マツダ <7261> 、デンソー <6902> などの輸送用機器株も買われた。

     半面、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が軟調。三井不 <8801> 、菱地所 <8802> 、東建物 <8804> などの不動産株も安く、テルモ <4543> 、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株も売られた。

     個別では、Wismet <9260> 、デジハHD <3676> 、アイル <3854> 、南都銀行 <8367> などの上げが目立った。半面、Wスコープ <6619> がストップ安となり、クロスキャット <2307> 、コーセル <6905> 、日医工 <4541> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が上昇した。

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    日経平均 ; 27567.65 (-308.26
    TOPIX ; 1938.56 (-11.87
    マザーズ ; 736.78 (-14.30
    東証REIT ;2034.74 (+21.21

    日経平均は反落。昨晩の米国市場は下落、利上げが観測が強まっているので、一旦織り込むまではまた下という感じか・・・。

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    日経平均は308円安と大幅反落、午後は前場終値近辺でもみ合い、3連休控え様子見=16日後場
    15:13 配信  モーニングスター

     16日後場の日経平均株価は前日比308円26銭安の2万7567円65銭と大幅反落。朝方は、米利上げ加速への警戒感が根強く15日の米国株式が下落した流れを受け、売りが先行した。先物に断続的な売りが出て下げ幅を拡大し、一時2万7525円68銭(前日比350円23銭安)まで下落した。売り一巡後は下げ渋ったが、上値は抑えられた。後場は、前場終値2万7574円58銭(前日比301円33銭安)近辺でもみ合い商状が続いた。週末で3連休を控え、様子見気分となった。

     東証プライムの出来高は14億1756万株、売買代金は3兆4047億円。騰落銘柄数は値上がり551銘柄、値下がり1233銘柄、変わらず53銘柄。

     市場からは「前場は米株安を受けてポジション整理が進み、後場は3連休を前に様子見だ。来週のFOMC(米連邦公開市場委員会)で想定線の0.75%利上げが打ち出されるなら、調整が先行していただけにアク抜けにつながる可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が軟調。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も安い。東エレク <8035> 、アドバンテス <6857> 、TDK <6762> 、ファナック <6954> などの電機株も売られた。任天堂 <7974> 、バンナム <7832> などのその他製品株や、三菱重工 <7011> 、IHI <7013> などの機械株も値を下げた。

     半面、りそなHD <8308> 、ふくおか <8354> 、伊予銀 <8385> などの銀行株が上昇。関西電力 <9503> 、東ガス <9531> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株も高く、T&DHD <8795> 、かんぽ生命 <7181> などの保険株も買われた。

     個別では、Wスコープ <6619> がストップ安となり、Vキューブ <3681> 、アスクル <2678> 、LinkU <4446> などの下げも目立った。半面、M&Aキャピ <6080> 、ギフトHD <9279> 、MSJP <6539> 、藤久HD <7135> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が下落した。

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    日経平均 ; 27875.91 (+57.29
    TOPIX ; 1950.43 (+2.97
    マザーズ ; 751.08 (+6.92
    東証REIT ;2013.53 (-3.18、2日続落)

    日経平均は小幅反発。昨日大きく下げた分反発したものの買いは続かず。まだ株価的には安くはないので、もう少し調整する感じですかね。

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    日経平均は57円高と反発、動意薄のなか上値の重い展開に=15日後場
    15:18 配信  モーニングスター

     15日後場の日経平均株価は、前日比57円29銭高の2万7875円91銭と反発して取引を終えた。きのう下落した反動や、リバウンド狙いの買いが先行。その後、前場取引終了にかけ、ジリ高基調が強まる格好となり、同127円58銭高の2万7946円20銭を付けた前場終値がきょうの高値だった。後場に入り動意薄のなか、一転して上げ幅を縮小する動きが強まる場面がみられるなど、上値の重い展開となった。外国為替市場では、ドル・円が1ドル=143円60銭前後(14日は1ドル=143円30-33銭)と、足元ではやや円安方向にある。東証プライムの出来高は8億9754万株、売買代金は2兆3326億円。騰落銘柄数は値上がり960銘柄、値下がり773銘柄、変わらず104銘柄だった。

     市場では「インバウンドやレジャーの関連銘柄は新型コロナ流行前の水準を回復していない銘柄が多く、入国制限の緩和やGOTOトラベルに代わる全国旅行支援策への期待が支えとなり、折に触れて物色される状況が続きそう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株が上昇。JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株や、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も高い。バンナム <7832> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、SOMPOH <8630> 、東京海上 <8766> などの保険株も堅調。清水建設 <1803> 、大和ハウス <1925> などの建設株や、イオン <8267> 、ファーストリテ <9983> などの小売株も上げた。東証業種別指数は全33業種のうち、19業種が上昇、14業種が下落した。

     個別では、アルヒ <7198> 、ラクスル <4384> 、ギフトHD <9279> 、プロレドP <7034> 、鳥貴族HD <3193> などが上昇。半面、日医工 <4541> 、カドカワ <9468> 、三井ハイ <6966> 、ネオジャパン <3921> 、シルバライフ <9262> などが下落した。

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    日経平均 ; 27818.62 (-796.01
    TOPIX ; 1947.46 (-39.11
    マザーズ ; 744.16 (-9.32、2日続落)
    東証REIT ;2016.71 (-19.48

    日経平均は5日ぶり反落。昨日の米国市場は8月の消費者物価指数の上昇を受けて大幅安、日本市場もその流れで売られました。過去何回かは一度売りがどかっと出た後持ち直していますが、今回も持ち直すのでしょうか。

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    日経平均は796円安と5日ぶり大幅反落、2万8000円割れ、東証プライム銘柄の9割超下落=14日後場
    9/14 15:20 配信  モーニングスター

     14日後場の日経平均株価は前日比796円01銭安の2万7818円62銭と5営業日ぶりに大幅反落した。2万8000円割れは7日以来5営業日ぶり。

     朝方は、米8月CPI(消費者物価指数)が市場予想を上回り、米利上げ加速への警戒感から、13日の米国株式が急落した流れを嫌気し、リスク回避の売り先行した。下げ幅を拡大し、前場序盤には2万7795円64銭(前日比818円99銭安)まで下落した。一巡後は下げ渋ったが、戻りは限定的。後場は先物売りに再度軟化し、安値圏に押し戻された。日銀が14日、為替介入の準備のために市場参加者に相場水準を尋ねる「レートチェック」を実施したことが分かったと報じられ、円が下げ渋るとともに先物に売りが出た。その後の戻りは鈍く、大引けにかけてさえない展開となった。なお、東証プライム銘柄の91.1%が下落した。

     東証プライムの出来高は12億48万株、売買代金は3兆620億円。騰落銘柄数は値上がり131銘柄、値下がり1675銘柄、変わらず31銘柄。

     市場からは「米8月CPIが強めに出たことで、それを利用した短期筋の売りに振り回された感はあるが、来週のFOMC(米連邦公開市場委員会)まで不透明感を引きずる流れは変わらない。ただ、日経平均は13週線(2万7648円)や日足一目均衡表の「雲」上限(2万7508円)などがサポートラインとして意識される」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> 、TOYO <5105> などのゴム製品株が軟調。東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、ファナック <6954> 、TDK <6762> などの電機株や、HOYA <7741> 、島津製 <7701> 、テルモ <4543> などの精密株も売られた。信越化 <4063> 、日産化学 <4021> 、富士フイルム <4901> などの化学株や、エムスリー <2413> 、リクルートHD <6098> 、楽天グループ <4755> などのサービス株も安い。ダイキン <6367> 、クボタ <6326> 、日立建機 <6305> などの機械株や、ソフバンG <9984> 、NTTデータ <9613> 、ネクソン <3659> などの情報通信株も値を下げた。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、INPEX <1605> 、K&Oエナジ <1663> などの鉱業株がしっかり。

     個別では、ヤーマン <6630> 、ラクスル <4384> 、中国電力 <9504> 、マネーフォワード <3994> などの下げが目立った。半面、TDCソフト <4687> 、鳥貴族HD <3193> 、三光合成 <7888> 、ギフティ <4449> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。

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