直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
|
|
カレンダー
リンク
カテゴリー
最新記事
(02/03)
(02/03)
(01/31)
(01/30)
(01/29)
(01/28)
(01/27)
(01/24)
(01/23)
(01/22)
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
天地人
性別:
男性
自己紹介:
現在の所有銘柄
3633 GMOペパボ 3695 GMOリサーチ 3930 はてな 4391 ロジザード 6038 イード 6180 GMOメディア 6558 クックビズ 7177 GMOフィナンシャルHD 7803 ブシロード 7844 マーベラス 現在の優待銘柄 9708 帝国ホテル 現在の所有ETF 現在の所有REIT 2971 エスコンジャパンリート 2972 サンケイリアルエステート 2989 東海道リート投資法人 3234 森ヒルズリート投資法人 3269 アドバンスレジデンス投資法人 3279 アクティビア・プロパティーズ 3282 コンフォリア・レジデンシャル 3287 星野リゾート・リート投資法人 3290 Oneリート投資法人 3295 ヒューリックリート投資法人 3309 積水ハウス・リート投資法人 3451 トーセイ・リート投資法人 3462 野村不動産マスターF投資法人 3463 いちごホテルリート投資法人 3468 スターアジア不動産投資法人 3472 日本ホテル&レジデンシャル 3476 投資法人みらい 3487 CREロジスティクス投資法人 3488 ザイマックス・リート投資法人 3492 タカラレーベン不動産投資法人 8952 ジャパンリアルエステイト 8953 日本都市ファンド投資法人 8954 オリックス不動産投資法人 8955 日本プライムリアルティ 8957 東急リアルエステート投資法人 8958 グローバル・ワン投資法人 8960 ユナイテッド・アーバン投資法人 8961 森トラストリート投資法人 8964 フロンティア不動産投資法人 8966 平和不動産リート投資法人 8972 KDX不動産投資法人 8975 いちごオフィスリート投資法人 8979 スターツプロシード投資法人 8984 大和ハウスリート投資法人 8985 ジャパンホテルリート投資法人 8986 大和証券リビング投資法人 8987 ジャパンエクセレント投資法人 9286 エネクス・インフラ投資法人 9287 ジャパン・インフラ投資法人 現在の所有外貨建MMF 現在の重点監視銘柄 3928 マイネット
アーカイブ
最古記事
(12/16)
(12/16)
(12/17)
(12/17)
(12/19)
(12/19)
(12/20)
(12/21)
(12/23)
(12/25)
ブログ内検索
アクセス解析
カウンター
お天気情報
FX NEWS
Twitter
忍者おまとめボタン
|
日経平均 ; 29921.09 (+154.12、6日続伸)
TOPIX ; 1981.50 (+12.77、6日続伸)
JASDAQ指数 ; 3884.74 (+17.98、8日続伸)
マザーズ ; 1213.68 (+16.79)
東証REIT ;1984.28 (+38.38、5日続伸) 日経平均は6日続伸。ほぼ全面高ですが、REITも更に上昇しましたね。個別でも3633 GMOペパボが大幅高で年初来高値を更新!このまま上昇してくれると良いのですが、連騰続きでそろそろ・・・な感じはありますね。 ----------------------------------- 日経平均は154円高と6日続伸、一時3万円回復後は伸び悩む、FOMC控え様子見=16日後場 15:24 配信 モーニングスター 16日後場の日経平均株価は前日比154円12銭高の2万9921円09銭と6営業日続伸。朝方は、15日の米国株式市場でNYダウの最高値更新が続き、ナスダック総合指数が反発した流れを受け、買いが先行した。いったん下げに転じる場面もあったが、すかさず切り返した。株価指数先物にまとまった買い物が入ったこともあり、上げ幅を拡大し、前場後半には3万26円40銭(前日比259円43銭高)まで上昇した。一巡後は、利益確定売りに伸び悩み商状となった。16-17日開催のFOMC(米連邦準備制度理事会)を控え、様子見気分が強まった。 東証1部の出来高は14億1937万株、売買代金は2兆9091億円。騰落銘柄数は値上がり1529銘柄、値下がり592銘柄、変わらず74銘柄。 市場からは「日経平均は3万円タッチ後に伸び悩んでいるが、今週は米日で金融イベントを控えており、なかなか強気にはなれない。結果に対し、市場の解釈の仕方次第では下がる要因になる可能性もあり、様子見にならざるを得ない」(国内投信)との声が聞かれた。 業種別では、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が上昇。任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株も堅調。住友不 <8830> 、三井不 <8801> 、菱地所 <8802> などの不動産株や、ソフバンG <9984> 、ZHD <4689> 、KDDI <9433> などの情報通信株も高い。丸井G <8252> 、ニトリHD <9843> などの小売株や、JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> 、JR東海 <9022> などの陸運株も買われた。 半面、JFE <5411> 、日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株が軟調。三井住友 <8316> 、みずほ <8411> 、ゆうちょ銀行 <7182> などの銀行株も売られた。ENEOS <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株もさえず、マネックスG <8698> 、マネパG <8732> などの証券商品先物株も下落。トヨタ <7203> 、日産自 <7201> 、スズキ <7269> などの輸送用機器株も安い。 個別では、わかもと <4512> 、明治海 <9115> がストップ高となり、ユーグレナ <2931> 、モバファク <3912> 、GMOペパボ <3633> などの上げも目立った。半面、システムソフ <7527> 、LinkU <4446> 、セイノーHD <9076> 、ACCESS <4813> 、トリケミカル <4369> などの下げが目立った。なお、きょう東証1部に新規上場のウイングA <4432> は公開価格1590円に対して410円高の2000円で初値を付け、後場終値は同390円高の1980円。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が上昇した。 ----------------------------------- PR 日経平均 ; 29766.97 (+49.14、5日続伸)
TOPIX ; 1968.73 (+17.67、5日続伸)
JASDAQ指数 ; 3866.76 (+15.94、7日続伸)
マザーズ ; 1196.89 (-10.26)
東証REIT ;1945.90 (+5.15、4日続伸) 日経平均は5日続伸。新興市場はジャスダックが連騰でマザーズは反落。指数的には上昇幅は限定的でしたが、私のPFは妙に堅調で年初来高値を更新しました。 ----------------------------------- 日経平均は49円高と5日続伸、一時下げ転換も押し目買いでしっかり=15日後場 15:20 配信 モーニングスター 15日の日経平均株価は、前週末比49円14銭高の2万9766円97銭と5日続伸して取引を終えた。前週末の堅調な地合いやNYダウが3日連続で史上最高値を更新したことなどから買いが先行。株価指数先物に断続的な買いが入ったことをきっかけに、午前9時34分には、同166円90銭高の2万9884円73銭を付けた。その後、手がかり材料に乏しいものの、堅調な展開が続いた。後場は、売り優勢のスタートとなり、一時同47円安となる場面もみられたものの、押し目買いから、下げ渋りプラスに転換。動意には欠けるものの、しっかりだった。外国為替市場では、ドル・円相場が109円30銭台と、朝方の水準よりも円安方向にあり、支えとして意識されたもよう。東証1部の出来高は15億4166万株、売買代金は2兆9345億円。騰落銘柄数は値上がり1800銘柄、値下がり338銘柄、変わらず57銘柄だった。 市場では「米FOMC(米連邦公開市場委員会)が16-17日、日銀の金融政策決定会合が18-19日に開催されることから、外国人投資家や機関投資家は大きく動きづらく、模様眺めムードが強まったようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。 業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が上昇。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も高い。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も堅調。帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維株や、中部電力 <9502> 、東ガス <9531> などの非鉄金属株も上げた。東証業種別指数は、31種が上昇、情報通信と電機機器の2業種が下落した。 個別では、わかもと <4512> 、楽天 <4755> 、高周波 <5476> 、アグレ都市 <3467> 、エイチーム <3662> などが上昇。半面、LinkU <4446> 、ヤーマン <6630> 、オハラ <5218> 、チェンジ <3962> 、gumi <3903> などが下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 29717.83 (+506.19、4日続伸)
TOPIX ; 1951.06 (+26.14、4日続伸)
JASDAQ指数 ; 3850.82 (+17.29、6日続伸)
マザーズ ; 1207.15 (+35.08、4日続伸)
東証REIT ;1940.75 (+26.80、3日続伸) 日経平均は4日続伸。勢いは止まらず今日は新興市場も大幅に上昇、REITも続伸。記事にも強いの一言とありますけど、その通りな感じですね。金余りの状態が続く限りは過熱感のある今のような相場が続くんでしょうか。 ----------------------------------- 日経平均は506円高と大幅に4日続伸、先物主導で上げ幅拡大、2週間ぶり高値水準=12日後場 15:23 配信 モーニングスター 12日後場の日経平均株価は前日比506円19銭高の2万9717円83銭と大幅に4日続伸。2月25日(終値3万168円27銭)以来約2週間ぶりの高値水準となった。朝方は、11日の米国株式市場で追加経済対策の成立や経済指標の改善を背景に主要3指数がそろって上昇した流れを受け、買いが先行した。いったん軟化し、小幅安に転じる場面もあったが、すかさず切り返した。先物主導で上げ幅を拡大し、後場後半には2万9744円32銭(前日比532円68銭高)まで上伸した。時間外取引で米ダウ先物が堅調となり、支えとして意識された。一巡後はやや上値が重くなったが、大引けにかけて高値圏でもみ合った。なお、この日算出の日経平均先物・オプション3月限のメジャーSQ(特別清算指数)値は2万9282円41銭。 東証1部の出来高は15億8290万株、売買代金は3兆6235億円。騰落銘柄数は値上がり1243銘柄、値下がり844銘柄、変わらず108銘柄。 市場からは「強いの一言だ。日経平均は週末安というパターンでなくなり、上値抵抗線とみられた25日移動平均線をあっさりとクリアした。過剰流動性も先高期待も続いているということだ」(準大手証券)との声が聞かれれた。 業種別では、SUMCO <3436> 、LIXIL <5938> などの金属製品株が上昇。東エレク <8035> 、アドバンテス <6857> 、ファナック <6954> などの電機株も高い。郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株や、ダイキン <6367> 、IHI <7013> などの機械株も堅調。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、ソフバンG <9984> 、ZHD <4689> 、ネクソン <3659> などの情報通信株も買われた。楽天 <4755> 、日本郵政 <6178> などのサービス株も値を上げた。 半面、東北電力 <9506> 、九州電力 <9508> などの電気ガス株が軟調。住友不 <8830> 、東急不HD <3289> などの不動産株や、京急 <9006> 、西武HD <9024> などの陸運株も安い。東京海上 <8766> 、MS&AD <8725> などの保険株もさえない。 個別では、ラクスル <4384> 、鎌倉新書 <6184> がストップ高となり、はせがわ <8230> 、ダイヤHD <6699> 、名村造 <7014> などの上げも目立った。半面、Casa <7196> 、オープンドア <3926> 、ワタベ <4696> 、キムラタン <8107> 、サムコ <6387> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 29211.64 (+175.08、3日続伸)
TOPIX ; 1924.92 (+5.18、3日続伸)
JASDAQ指数 ; 3833.53 (+20.49、5日続伸)
マザーズ ; 1172.07 (+15.70、3日続伸)
東証REIT ;1913.95 (+21.81、2日続伸) 日経平均は3日続伸。米国市場が上昇が続く中で、勢いを取り戻してきましたね。本日は東日本大震災から10年目、私も黙祷を捧げました。15年も相場をやっていると色々あるもので、当時のブログ記事を読むと色々と思い出しますね。 ----------------------------------- 日経平均は175円高と3日続伸、値上がり銘柄数は1500超に=11日後場 15:20 配信 モーニングスター 11日の日経平均株価は、前日比175円08銭高の2万9211円64銭と3日続伸して取引を終えた。朝方は売り優勢でスタートしたものの、すぐにプラス転換した。ただ、戻り待ちの売りに上値が重く、前場はもみ合い商状が続いた。後場は、時間外取引で米株価指数先物が上昇を維持したことや、中国・上海総合指数も反発していることなどが支えとなりジリ高基調となった。午後2時50分には、同218円86銭高の2万9255円42銭ときょうの高値を付ける場面もみられるなど、引き締まる格好。外国為替市場では、ドル・円相場が108円70銭台と、午後に入り円安方向で推移した。東証1部の出来高は13億7793万株、売買代金は2兆8692億円。騰落銘柄数は値上がり1558銘柄、値下がり570銘柄、変わらず67銘柄だった。 市場では「米金利動向に左右される展開が継続しそうだが、3月配当取りや好取組など、材料のある銘柄に妙味がありそう」(中堅証券)との声が聞かれた。 業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、三菱マテリアル <5711> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株が上昇。中部電力 <9502> 、東ガス <9531> などの電気ガス株や、オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株も高い。大林組 <1802> 、大和ハウス <1925> などの建設株や、AGC <5201> 、TOTO <5332> などのガラス土石株も堅調。NTT <9432> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株や、7&iHD <3382> 、ファーストリテ <9983> などの小売株も上げた。東証業種別指数は、21種が上昇、12業種が下落した。 個別では、川崎汽 <9107> 、セレス <3696> 、ランビジネス <8944> 、ティアック <6803> 、キャリアL <6070> などが上昇。半面、トビラS <4441> 、アセンテック <3565> 、アイフル <8515> 、宮越HD <6620> 、東京綱 <5981> などが下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 29036.56 (+8.62、2日続伸)
TOPIX ; 1919.74 (+2.06、2日続伸)
JASDAQ指数 ; 3813.04 (+16.72、4日続伸)
マザーズ ; 1156.37 (+2.36、2日続伸)
東証REIT ;1892.14 (+15.31) 日経平均は2日続伸。新興市場も揃って上昇、そしてREITがようやく久々に反発しました。・・・が、私のPFはほぼ前日比変わらずでした。 ----------------------------------- 日経平均は8円高と小幅続伸、売買交錯で方向感を欠く=10日後場 15:20 配信 モーニングスター 10日後場の日経平均株価は前日比8円62銭高の2万9036円56銭と小幅続伸。朝方は、買いが先行した。米長期金利の低下を背景に9日の米国株式市場でハイテク株中心に値を上げた流れを受け、寄り付き後まもなく2万9233円47銭(前日比205円53銭高)まで上昇する場面があった。ただ、一巡後は先物売りを交えて下げに転じ、一時2万8960円09銭(同67円85銭安)まで軟化した。その後は上げ下げを繰り返し、大引けにかけては前日終値近辺でもみ合った。新規の手掛かり材料に乏しく、全般は売買が交錯し、方向感を欠く展開となった。 東証1部の出来高は13億9336万株、売買代金は2兆8999億円。騰落銘柄数は値上がり879銘柄、値下がり1218銘柄、変わらず97銘柄。 業種別では、塩野義薬 <4507> 、大日住薬 <4506> 、中外薬 <4519> などの医薬品株が堅調。ファナック <6954> 、ソニー <6758> 、アドバンテスト <6857> などの電機株や、KDDI <9433> 、ソフトバンク <9434> などの情報通信株も買われた。クボタ <6326> 、日精工 <6471> などの機械株や、大日印 <7912> 、凸版 <7911> などのその他製品株も高い。ブリヂス <5108> などのゴム製品株も引き締まった。 半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株が軟調。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も安く、ENEOS <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株も値を下げた。川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株や、JPX <8697> 、オリックス <8591> などのその他金融株も売られた。 個別では、サインポスト <3996> がストップ高となり、洋エンジ <6330> 、宮越HD <6620> 、BEENOS <3328> 、Bガレージ <3180> などの上げも目立った。半面、KIスター不 <3465> 、アイル <3854> 、くら寿司 <2695> 、エムスリー <2413> 、UMCエレ <6615> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 29027.94 (+284.69)
TOPIX ; 1917.68 (+24.10)
JASDAQ指数 ; 3796.32 (+15.24、3日続伸)
マザーズ ; 1154.01 (+6.15)
東証REIT ;1876.83 (-19.51、8日続落) 日経平均は4日ぶりに反発。29,000円台回復も4営業日ぶりです。新興市場はマザーズが久々に反発しましたが、東証REIT指数が8日続落。株高で私のPFもプラス圏に浮上しましたが、REITが弱いのはちょっと気になりますね。 ----------------------------------- 日経平均は284円高と4日ぶり大幅反発、上げ幅拡大で2万9000円回復、米株先物高など支え=9日後場 15:14 配信 モーニングスター 9日後場の日経平均株価は前日比284円69銭高の2万9027円94銭と4営業日ぶりに大幅反発。終値での2万9000円回復は4営業日ぶり。後場は、上げ幅を拡大して始まり、大引け近くには2万9053円56銭(前日比310円31銭高)まで上昇した。時間外取引の米株価指数先物が堅調に推移するとともに、中国政府関係の複数ファンドが中国本土株の購入に動き相場の下支えを図っていると報じられ、材料視された。伸び悩む場面もあったが、先物買いを交えて終盤に向け引き締まった。 前場は、米追加経済対策が成立する見込みとなり、8日のNYダウが続伸した流れを受け、買いが先行した。ただ、米長期金利上昇への警戒感もあり、半導体関連などグロース(成長)株が売られ、一時2万8609円21銭(同134円04銭安)まで下押す場面もあった。その後、バリュー(割安)株が広範囲に物色され、盛り返したが、再度マイナス圏入りしてから持ち直すなど総じて方向感に乏しい展開だった。 東証1部の出来高は16億2114万株、売買代金は3兆2706億円。騰落銘柄数は値上がり1848銘柄、値下がり302銘柄、変わらず44銘柄。 業種別では、住友不 <8830> 、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株が上昇。東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株も高い。トヨタ <7203> 、日産自 <7201> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も買われた。JR東日本 <9020> 、東急 <9005> などの陸運株や、ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株も堅調。JPX <8697> 、三菱Uリース <8593> などのその他金融株も値を上げた。 半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。アドバンテスト <6857> 、ソニー <6758> 、パナソニック <6752> などの電機株も売られた。任天堂 <7974> などのその他製品株も安い。 個別では、ワタベ <4696> がストップ高となり、安永 <7271> 、大紀ア <5702> 、インプレス <9479> 、大阪チタ <5726> などの上げも目立った。半面、ビーネックス <2154> 、ミダック <6564> 、日立造 <7004> 、GSユアサ <6674> 、サンケン <6707> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 28743.25 (-121.07、3日続落)
TOPIX ; 1893.58 (-2.60)
JASDAQ指数 ; 3781.08 (+3.28、2日続伸)
マザーズ ; 1147.86 (-20.04、4日続落)
東証REIT ;1896.35 (-1.24、7日続落) 日経平均は3日続落。前週末の米国株高を受けて寄り付きは高かったのですが、中国株の下落や米株先物を下落を受けてマイナス転換し、そのまま続落で終了。先週末は底堅い動きでしたが、今日の動きなんかは逆に弱い動きで、いずれにしろボラティリティが高まっている間は要警戒ですね。 ----------------------------------- 日経平均は121円安と3日続落、下げに転じる、米ナスダック先物安や上海・香港株安など重し=8日後場 15:18 配信 モーニングスター 8日後場の日経平均株価は前週末比121円07銭安の2万8743円25銭と3営業日続落。朝方は、買いが先行していた。米2月雇用統計の改善を背景に前週末の米国株式が大幅反発した流れを受け、前場早々に2万9255円90銭(前週末比391円58銭高)まで上昇する場面があった。ただ、買いは続かず、次第に軟化。米長期金利上昇への警戒感とともに時間外取引の米ナスダック先物が値を下げ、中国上海総合指数や上海総合指数の下落なども重しとなり、後場に入り下げに転じた。売りが続き、終盤には2万8644円26銭(同220円06銭安)まで下押した。その後下げ渋ったが、戻りは限定された。 東証1部の出来高は15億1102万株、売買代金は2兆9862億円。騰落銘柄数は値上がり1211銘柄、値下がり889銘柄、変わらず94銘柄。 市場からは「米金利高止まりで上は買えない状況だ。米ナスダック先物が値を下げ、米ダウ先物も値を消し、連動した動きだ。週末にメジャーSQ(特別清算指数)算出、来週16-17日にはFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、警戒感が強まりつつある」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、任天堂 <7974> 、ピジョン <7956> などのその他製品株が軟調。アドバンテス <6857> 、東エレク <8035> 、TDK <6762> などの電機株も売られた。ブリヂス <5108> 、TOYO <5105> などのゴム製品株やも安い。エムスリー <2413> 、サイバー <4751> などのサービス株や、ソフバンG <9984> 、NTTデータ <9613> などの情報通信株も値を下げた。ダイキン <6367> 、菱重工 <7011> などの機械株や、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株もさえない。 半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株が上昇。ENEOS <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株も堅調。東京海上 <8766> 、かんぽ生命 <7181> などの保険株や、東電力HD <9501> 、九州電力 <9508> などの電気ガス株も値を上げた。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も買われた。 個別では、ウインパトナ <3183> 、ファーマF <2929> 、オーケストラ <6533> 、レノバ <9519> 、ポピンズHD <7358> などの下げが目立った。半面、宮越HD <6620> がストップ高となり、アイル <3854> 、システムソフ <7527> 、大豊工業 <6470> 、PCIHD <3918> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 28864.32 (-65.79、2日続落)
TOPIX ; 1896.18 (+11.44)
JASDAQ指数 ; 3777.80 (+0.44)
マザーズ ; 1167.90 (-3.91、3日続落)
東証REIT ;1897.59 (-20.91、6日続落) 日経平均は小幅続落。一時は600円超下げていたので、思ったよりは下げなかったという感じですかね。最近相場の方は放っとけ状態で、もっと大きく動かないとやる事ないですが。。。 ----------------------------------- 日経平均は65円安と続落、大きく持ち直す、米株先物など上げ転換に日銀ETF買い観測も=5日後場 15:34 配信 モーニングスター 5日後場の日経平均株価は前日比65円79銭安の2万8864円32銭と続落。朝方は、現地4日の米長期金利上昇を背景に米国株式が下落した流れを受け、売りが先行した。時間外取引(日本時間5日)の米株価指数先物安も重しとなり、下げ幅を拡大し、前場終盤には一時2万8308円57銭(前日比621円54銭安)まで下落した。一巡後は下げ渋り、後場入り後には大きく持ち直し、大引け間際に2万8867円83銭(同62円28銭安)まで引き戻した。米株先物や上海・香港株が上げに転じ、日銀のETF(上場投資信託)買い観測も下支え要因として指摘された。 東証1部の出来高は14億3043万株、売買代金は3兆1752億円。騰落銘柄数は値上がり1352銘柄、値下がり753銘柄、変わらず89銘柄。 市場からは「後場の下げ幅縮小は、米株先物に連動した面もあるが、日銀のETF買いが入ったとみられる。きのうに続く、きょう前場の大幅安で買い戻しもそれなりに入っただろう。ただ、短期的には25日移動平均線が上値抵抗線として意識されよう」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、住友不 <8830> 、三井不 <8801> 菱地所 <8802> などの不動産株や、リクルートH <6098> 、エムスリー <2413> などのサービス株が軟調。川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株も安い。東京海上 <8766> 、T&DHD <8795> などの保険株や、住友鉱 <5713> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株も売られた。 半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、東電力HD <9501> 、関西電 <9503> などの電気ガス株も買われた。マルハニチロ <1333> 、日水 <1332> などの水産農林株や、味の素 <2802> 、山パン <2212> などの食料品株も高い。花王 <4452> 、資生堂 <4911> などの化学株や、NEC <6701> 、リコー <7752> 、太陽誘電 <6976> などの電機株も買われた。 個別では、稀元素 <4082> 、オイラ大地 <3182> 、日立造 <7004> 、日本エンタ <4829> 、シルバライフ <9262> などの下げが目立った。半面、昭光通商 <8090> (監理)、サインポスト <3996> 、東芝テック <6588> 、シチズン時計 <7762> 、船井電機 <6839> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 28930.11 (-628.99)
TOPIX ; 1884.74 (-19.80)
JASDAQ指数 ; 3777.36 (-36.59)
マザーズ ; 1171.81 (-25.85、2日続落)
東証REIT ;1918.50 (-5.42、5日続落) 日経平均は大幅安。ボラティリティの高い状態が続く中で、気付いたら28,000円台ですか。高値圏では乱高下しながら下げが始まりますけど、なんか典型的な動きになってきた感じですね~。 ----------------------------------- 日経平均は628円安と大幅反落、海外株安で下げ幅拡大も、売られすぎ感から下値を拾う動き=4日後場 15:27 配信 モーニングスター 4日の日経平均株価は、前日比628円99銭安の2万8930円11銭と大幅反落して取引を終えた。下げ幅は2月26日(1202円26銭安)に次ぎ今年2番目の大きさ。現地3日の米国株式が反落したことに加え、菅義偉首相が3日、1都3県に発令している新型コロナウイルスの緊急事態宣言を延長すると表明したこともあり、経済への影響を警戒する動きもあり、売りが先行した。時間外取引で米株価指数先物が下落し、4日の中国・上海総合指数も反落したことが重しとなった。後場に入り、株価指数先物に断続的な売りが出たことから、午後1時7分には、同848円06銭安の2万8711円04銭ときょうの安値を付けた。その後は、短期的な売られすぎ感から、下値を拾う動きも出たもようで、下げ渋る格好となった。外国為替市場では、ドル・円相場が107円05銭前後と、小動きが続く。東証1部の出来高は12億8561万株、売買代金は2兆7612億円。騰落銘柄数は値上がり787銘柄、値下がり1295銘柄、変わらず112銘柄だった。 市場では「日本株は世界の景気敏感株との位置付けから、世界的な景気回復期待で買われたが、米国での金利上昇への警戒感が強まったことから、海外投資家から売りが出たようだ」(中堅証券)との見方があった。 業種別では、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、NTT <9432> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株が下落。NISSHA <7915> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も安い。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、SUMCO <3436> 、LIXIL <5938> などの金属製品株も軟調。ソニー <6758> 、キーエンス <6861> などの電機株や、武田薬 <4502> 、中外薬 <4519> などの医薬品株も下げた。東証業種別指数は、26業種が下落、7業種が上昇した。 個別では、宮越HD <6620> 、オープンドア <3926> 、MDV <3902> 、タカショー <7590> 、アイモバイル <6535> などが下落。半面、日立造 <7004> 、リコー <7752> 、JVCケンウッド <6632> 、稀元素 <4082> 、平和 <6412> などが上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 29559.10 (+150.93)
TOPIX ; 1904.54 (+9.69)
JASDAQ指数 ; 3813.95 (+4.83)
マザーズ ; 1197.66 (-24.77)
東証REIT ;1923.92 (-1.46、4日続落) 日経平均は反発。新興は高安まちまち、REITは下落したので、私のPFも今日は下落。とりあえず長期金利が落ち着くまでは上に行きづらいですかね。 ----------------------------------- 日経平均は150円高と反発、下げ転換後に盛り返す、上海・香港株の堅調推移が支え=3日後場 15:19 配信 モーニングスター 3日後場の日経平均株価は前日比150円93銭高の2万9559円10銭と反発。朝方は、時間外取引(日本時間3日)での米株価指数先物高を受け、買いが先行した。きのう大幅反落(255円33銭安)した反動もあり、いったん2万9500円台を回復した。その後、利益確定売りに下げに転じる場面もあったが、一巡後は盛り返した。先物にまとまった買い物が入ったこともあり、大引け近くには2万9604円37銭(前日比196円20銭高)まで上昇した。中国上海総合指数や香港ハンセン指数が堅調に推移し、支えとして意識された。 東証1部の出来高は12億650万株、売買代金は2兆4664億円。騰落銘柄数は値上がり1338銘柄、値下がり776銘柄、変わらず80銘柄。 市場からは「日経平均が3万円に近づけば売りが出てくるが、一方で下がれば買いが入ってくる。ただ、米長期金利の上昇懸念が尾を引き、積極的には動けず、材料待ちの状態だ」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、三井金 <5706> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株が上昇。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も高い。ブリヂス <5108> 、TOYO <5105> などのゴム製品株や、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も堅調。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も引き締まった。ENEOS <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、日産自 <7201> 、ホンダ <7267> 、川重 <7012> などの輸送用機器株も買われた。 半面、東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、TDK <6762> などの電機株が軟調。任天堂 <7974> 、ミズノ <8022> などのその他製品株や、エムスリー <2413> 、サイバー <4751> などのサービス株も売られた。 個別では、洋エンジ <6330> 、ひらまつ <2764> 、ナルミヤ <9275> 、UMCエレ <6615> 、エスクリ <2196> などの上げが目立った。半面、ダイヤHD <6699> 、メドピア <6095> 、システムソフト <7527> 、PRTIME <3922> 、ラクーンHD <3031> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。 ----------------------------------- |
|