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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 9581.46 (+56.14
    TOPIX ; 791.29 (+5.22
    JASDAQ指数 ; 1379.89 (+5.61
    マザーズ ;402.93 (-0.91


    本日も記録のみ。北朝鮮のミサイル発射はありましたが、相場には影響が無かったようです。これって良い事なのか、悪い事なのか。

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    日経平均56円高、FOMCの結果公表を前に動意薄=12日後場
    12月12日(水)15時16分配信 モーニングスター

     
    12日後場の日経平均株価は前日比56円14銭高の9581円46銭と反発。高値圏でもみ合いとなり、動意薄の展開が続いた。米国でFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果公表を控えていることから、売り買いともに見送りムードが強かったという。ただ、ドル・円が強含みで推移すると、9600円台を回復する場面があった。東証1部の出来高は19億3972万株。売買代金は1兆627億円。騰落銘柄数は値上がり911銘柄、値下がり593銘柄、変わらず185銘柄。

     市場からは「今月末でツイストオペの期限が切れるため、これに代わる別の金融緩和策がきょうのFOMCで打ち出されるというのが市場のコンセンサス。来週は日銀金融政策決定会合を控えていることから、ドル・円も動きづらい。QE3(量的金融緩和第3弾)のときも商品はそれほど大きく動かなかったため、ドルの下値は限定的ではないか。また、足元で雇用情勢はしっかりしている。FRB(米連邦準備制度理事会)が追加金融緩和策を発表しなかった場合の失望売りは否定できないが、このまま下値を探るとは思えない」(中堅証券)との声が聞かれた。

     
    業種別では、三井不 <8801> など不動産株が値上がり率トップ。大和証G <8601> など証券株も継続物色された。アイフル <8515> などノンバンク株も堅調。住友電工 <5802> など電線株も引き締まった。住友鉱 <5713> など非鉄金属株や、JFE <5411> など鉄鋼株もしっかり。郵船 <9101> など海運株や、住友重 <6302> など機械株も上昇した。パナソニック <6752> 、シャープ <6753> などハイテク株も高い。ホンダ <7267> など自動車株も買いが優勢となった。JX <5020> など石油株も底堅い。

     
    半面、アステラス薬 <4503> など医薬品株は売りが先行。東京海上 <8766> など保険株も下落した。カルビー <2229> 、アサヒ <2502> など食品株もさえない。個別では、13年1月期連結業績予想を下方修正した三井ハイテック <6966> が値下がり率トップ。ほか、日揮 <1963> 、京セラ <6971> 、セコム <9735> なども軟調に推移した。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、28業種が上昇した。

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