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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 15037.24 (-58.79
    TOPIX ; 1245.23 (-7.62
    JASDAQ指数 ; 2019.97 (-34.09、2日続落)
    マザーズ ;908.55 (-58.08、2日続落)

    本日は記録のみ。マザーズもジャスダックも2日で10%超の作業って厳しいすな。。。

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    日経平均58円安、急速に下げ渋り1万5000円台維持=16日後場
    5月16日(木)15時33分配信 モーニングスター

     16日後場の日経平均株価は前日比58円79銭安の1万5037円24銭と反落した。引けにかけ急速に下げ渋り、1万5000円台を維持した。後場寄りには一段安となり216円52銭安の1万4879円51銭まで下落した。その後は、押し目買いと中小型株を中心とした利益確定売りが交錯し前場終値を挟んで推移。為替相場で円が弱含んだことから、引けにかけ株価指数先物への断続的な買いもあり、下げ幅を縮小した。東証1部の出来高は51億3823万株。売買代金は4兆835億円。騰落銘柄数は値上がり379銘柄、値下がり1290銘柄、変わらず44銘柄。

     市場からは「直近の急ピッチな上昇で過熱感があるのは確かだが、先高観を変えるほどの材料はない。あすは今晩の米国市場や為替動向など外部環境次第ではあるが、仮に調整が続いても目先的な短期調整との見方となろう。一方、外部環境が良好であれば再度上昇してもおかしくはない」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> など銀行株が東証業種別株価指数で値下がり率トップ。7&iHD <3382> 、イオン <8267> など小売株、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> など海運株が値下がり率上位。大林組 <1802> 、清水建 <1803> など建設株、大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券株も軟調。
     個別では、14年3月期2ケタ営業減益予想のアーク <7873> 、14年3月期第1四半期(13年4-6月)の赤字継続見通しの新川 <6274> 、14年3月期2ケタ減益予想のエンシュウ <6218> が前場に続いて東証1部値下がり率上位。そのほかには、14年3月期純利益が11.7%減予想のユニプレス <5949> 、GMOPG <3769> 、アルファCo <3434> が値下がり率上位となった。MSCI(モルガンスタンレー・キャピタル・インターナショナル)標準指数からの除外が発表された銘柄のうち電化 <4061> 、GSユアサ <6674> 、日本紙 <3863> が後場も軟調。ウシオ電 <6925> は切り返した。
     半面、東電 <9501> 、九州電 <9508> など電力株が値上がり率トップ。14年3月期連結純利益3.7倍予想のオリンパス <7733> など精密株、三井不 <8801> 、住友不 <8830> など不動産株も前場に続いて値上がりした。トヨタ <7203> 、マツダ <7261> など自動車株、ソニー <6758> など電機株も切り返した。個別では、14年3月期営業利益55.3%増予想のイチカワ <3513> 、14年3月期営業利益85.8%増予想のティラド <7236> が前場に続いて値上がり率上位。オリンパス、東電のほか、フルキャストHD <4848> 、ルネサス <6723> などが値上がり率上位となった。

     なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が下落した。

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