直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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日経平均 ; 26844.72 (+317.90、3日続伸)
TOPIX ; 1897.17 (+10.24、3日続伸)
JASDAQ指数 ; 3610.98 (+38.07、3日続伸)
マザーズ ; 776.18 (+50.42、3日続伸)
東証REIT ;1889.56 (+12.18、2日続伸)
日経平均は3日続伸、新興市場も連騰。今日の上昇でようやく底値から反発した感じがしますね。特に下げ続けていたマザーズが反発したのは、個人にとっては大きいのかなと。ウクライナ情勢・インフレ・景気後退とまだ懸念は多いので、私はしばらくは大人しくしているつもりです ----------------------------------- 日経平均は317円高と大幅に3日続伸、こう着感が強まるも総じて堅調に推移=1日後場 15:16 配信 モーニングスター
3月1日後場の日経平均株価は、前日比317円90銭高の2万6844円72銭と大幅に3日続伸して取引を終えた。朝方から買いが先行。株価指数先物に断続的な買いが入ったことをきっかけに上げ幅を拡大し、午前10時43分には、同486円44銭高の2万7013円26銭を付け、取引時間中としては6営業日ぶりに2万7000円を回復した。後場に入り、手がかり材料難からこう着感が強まり、戻り待ちの売りにやや上げ幅を縮小したものの、総じて堅調に推移した。為替市場では、ドル・円が1ドル=115円トビ台(2月28日は115円49-51銭)で、午後に入り、やや円高方向にある。東証1部の出来高は12億4716万株、売買代金は3兆344億円。騰落銘柄数は値上がり1170銘柄、値下がり937銘柄、変わらず72銘柄だった。 市場では「ロシアによるウクライナ侵攻を見込み、カラ売りポジションを取っていた投資家が、停戦協議の開始をきっかけに買い戻しを入れたことで大幅高につながったようだ。先行きが読みづらいなか、まだ紆余曲折がありそう」(中堅証券)との声が聞かれた。 業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、三井松島HD <1518> 、INPEX <1605> などの鉱業株が上昇。オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株や、NTT <9432> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株も高い。東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も堅調。SMC <6273> 、ダイキン <6367> などの機械株や、三井金属 <5706> や住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も上げた。東証業種別指数は33業種のうち、23業種が上昇、10業種が下落した。 個別では、マネックスG <8698> 、ギフティ <4449> 、ホウスイ <1352> (監理)、クロスキャット <2307> 、セグエ <3968> などが上昇。半面、石油資源 <1662> 、フジ <8278> 、ビジ太田昭和 <9658> 、アドバネクス <5998> 、ドリームI <4310> などが下落した。 ----------------------------------- PR この記事にコメントする
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