直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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日経平均 ; 32606.84 (-384.24、2日続落)
TOPIX ; 2359.02 (-24.36、2日続落)
マザーズ ; 750.25 (-4.83、3日続落)
東証REIT ; 1903.30 (-7.36、3日続落)
日経平均は大幅反落。この続落で今週前半の上昇分は打ち消されてしまいましたね。私のPFもなぜか3930 はてなが上昇していたくらいであとは軟調でした。 ----------------------------------- 日経平均は384円安と大幅続落、売り一巡後の戻り鈍い―東証プライム銘柄の82%強が下落=8日後場 15:20 配信 ウエルスアドバイザー
8日後場の日経平均株価は前日比384円24銭安の3万2606円84銭と大幅続落。朝方は、7日の米ハイテク株安を受け、売りが先行した。円が強含むとともに先物主導で日経平均は下げ幅を拡大し、前場の早い段階でいったん3万2500円台前半に下落した。その後、円伸び悩みもあって、下げ渋る場面もあったが、後場は再度軟化した。米中対立への懸念も重しとして意識され、一時はこの日の安値となる3万2512円80銭(前日比478円28銭安)まで下押しした。売り一巡後は下げ渋ったが、戻りは鈍く、大引けにかけて上値の重い展開となった。なお、この日算出の日経平均先物・オプション9月限メジャーSQ(特別清算指数)値は3万2921円39銭。 日経平均マイナス寄与度では、東エレク <8035> の85円強を筆頭にファストリテ <9983> が44円弱、ダイキン <6367> が18円弱と続いた。東証業種別株価指数(全33業種)では、鉱業、非鉄金属、精密、電機など30業種が値下がりし、証券商品先物、電気・ガス、石油石炭製品株の3業種が値上がりした。東証プライム銘柄の82.2%が下落した。 東証プライムの出来高は16億3807万株、売買代金は4兆572億円。騰落銘柄数は値上がり277銘柄、値下がり1508銘柄、変わらず49銘柄。 市場からは「基本的には、6日にかけて8連騰してきた分の修正の動きと見ている。ただ、きょうの日経平均の高値(3万2920円43銭)はSQ値に1円届かず、上値抵抗線として意識される可能性もある。いずれにしろ、米国株次第だろう」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、INPEX <1605> 、三井松島HD <1518> などの鉱業株が軟調。住友鉱 <5713> 、DOWA <5714> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株も安い。オリンパス <7733> 、東精密 <7729> 、テルモ <4543> などの精密株や、ファナック <6954> 、ソニーG <6758> 、京セラ <6971> 、オムロン <6645> などの電機株も売られた。日立建機 <6305> 、クボタ <6326> 、SMC <6273> などの機械株も値を下げ、東武 <9001> 、西武HD <9024> 、京成 <9009> などの陸運株もさえない。 半面、岡三 <8609> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株が引き締まり、東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> 、九州電力 <9508> などの電気・ガス株も買われた。石油石炭製品株では、出光興産 <5019> が高い。 個別では、サンケン <6707> 、さくら <3778> 、サイバー <4751> などの下げが目立った。半面、ビューティガレージ <3180> 、ADワークス <2982> 、ラクスル <4384> などが値上がり率上位。 ---------------------------------- PR この記事にコメントする
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