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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 23795.44 (-235.91
    TOPIX ; 1730.50 (-13.63
    JASDAQ指数 ; 3949.81 (-15.26
    マザーズ  ; 879.63 (-6.41
    、2日続落)
    東証REIT ;2185.35 (+3.92、2日続伸)

    日経平均は反落。24000円を挟んでの攻防が続きますが、日柄調整なのか反転のサインなのか、来月の後半には答えが出ているでしょうか。

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    日経平均は235円安と大幅反落、値下がり銘柄数は1600超に=23日後場
    15時35分配信 モーニングスター

     23日の日経平均株価は、前日比235円91銭安の2万3795円44銭と大幅に反落して取引を終了した。朝方から戻り待ちの売りが先行。買い手掛かり材料に乏しいこともあり、様子見ムードも広がった。中国・上海総合指数が、新型コロナウイルスによる経済への悪影響に対する警戒感や、春節休暇を控えたポジション調整の売りなどから、大幅に反落したことも投資家心理を悪化させたようだ。為替市場では、ドル・円相場が1ドル=109円60銭台(22日終値は110円00-01銭)と円高方向に振れたことも重しだった。東証1部の出来高は10億4906万株、売買代金は1兆9516億円。騰落銘柄数は値上がり433銘柄、値下がり1660銘柄、変わらず66銘柄だった。

     市場では「決算発表を控え、中国の新型コロナウイルスによる肺炎の流行懸念が、様子見の理由として用いられている面も否めない」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が下落。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も安い。三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株も軟調。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も下げた。東証業種別指数は、31業種が下落、その他金融とその他製品の2業種が上昇した。

     個別では、IDOM <7599> 、ゲンキードラ <9267> 、アイスタイル <3660> 、エアーテック <6291> 、シキボウ <3109> などが下落。半面、阿波製紙 <3896> 、ファルコHD <4671> 、eBASE <3835> 、ランド <8918> 、ファマライズ <2796> などが上昇した。

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    日経平均 ; 24031.35 (+166.79
    TOPIX ; 1744.13 (+9.16
    JASDAQ指数 ; 3965.07 (+12.26、4日続伸)
    マザーズ  ; 886.04 (-0.20

    東証REIT ;2181.43 (+18.22

    日経平均は反発。今年に入ってからも色々と忙しくほとんど相場を見れていません。大きく動いたら反応するで間に合いますかね。。。

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    日経平均は166円高と反発、2万4000円台に戻す、円弱含みに中国株の持ち直しなど支え=22日後場
    15時15分配信 モーニングスター

     22日後場の日経平均株価は前日比166円79銭高の2万4031円35銭と反発。2日ぶりに2万4000円台に戻した。

     朝方は、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が懸念され、21日の米国株式が下落した流れを受け、寄り付き直後に2万3831円10銭(前日比33円46銭安)まで弱含んだ。下値は限定的で、一巡後は上げに転じた。株価指数先物買いを交えて上げ幅を拡大し、大引け間際には2万4040円87銭(前日比176円31銭高)まで上昇した。円弱含みや時間外取引の米株価指数先物高とともに、中国・上海総合指数の持ち直しや、香港ハンセン指数の上げ基調なども支えとなった。

     東証1部の出来高は10億180万株、売買代金は1兆8868億円。騰落銘柄数は値上がり1286銘柄、値下がり758銘柄、変わらず115銘柄。

     業種別では、リクルートH <6098> 、セコム <9735> などのサービス株や、花王 <4452> 、信越化 <4063> などの化学株が堅調。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株や、ダイキン <6367> 、ディスコ <6146> などの機械株も買われた。日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株や、JPX <8697> 、アイフル <8515> などのその他金融株も高い。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。関西電 <9503> 、大ガス <9532> などの電気ガス株も安い。住友ゴム <5110> 、TOYO <5105> などのゴム製品株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も売られた。

     個別では、ニイタカ <4465> が一時ストップ高となり、神栄 <3004> 、オプトラン <6235> 、IDOM <7599> 、前田建 <1824> などの上げも目立った。半面、ネットワン <7518> 、正興電機 <6653> 、NSSOL <2327> 、インターアク <7725> 、Wスコープ <6619> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が上昇した。

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    日経平均 ; 23864.56 (-218.95
    TOPIX ; 1734.97 (-9.19
    JASDAQ指数 ; 3952.81 (+14.42、3日続伸)
    マザーズ  ; 886.24 (+0.98
    、2日続伸)
    東証REIT ;2163.21 (-6.35

    日経平均は反落。中国の新型コロナウイルスも材料視されてるんですね、SARSの時は経済的な影響もあったといいますが、春節を前に警戒感が高まっているようです。

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    日経平均は218円安と4日ぶり大幅反落、中国での新型肺炎拡大懸念に上海・香港株安も重し=21日後場
    15時18分配信 モーニングスター

     21日後場の日経平均株価は前日比218円95銭安の2万3864円56銭と大幅反落。朝方は、20日の米国株式市場は休場で手掛かり材料が乏しいなか、売り物がちで始まった。やや下げ渋る場面もあったが、買い気は鈍く再び軟化。円が強含むとともに株価指数先物に売り物が出て下げ幅拡大し、大引け近くには2万3843円48銭(前日比240円03銭安)まで下押した。中国での新型コロナウイルスによる肺炎拡大が懸念され、中国・上海総合指数や香港ハンセン指数の下げも重しとして意識された。

     東証1部の出来高は9億1259万株、売買代金は1兆6704億円。騰落銘柄数は値上がり1002銘柄、値下がり1041銘柄、変わらず116銘柄。

     市場からは「高値警戒感のなかで、中国の新型ウイルス肺炎への懸念など上値を抑える要因をにらみ、短期筋が仕掛け売りに動いたとみられる。上値は重くなったが、投資家が動き出すのは決算を見てからだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が軟調。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、資生堂 <4911> 、旭化成 <3407> などの化学株も売られた。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も安い。東エレク <8035> 、安川電機 <6506> などの電機株も値を下げた。

     国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も値を下げた。フジクラ <5803> 、三井金属 <5706> などの非鉄金属株も安い。

     半面、長谷工 <1808> 、コムシスHD <1721> などの建設株が堅調。日本紙 <3863> 、北越コーポ <3865> などのパルプ紙株や、トヨタ <7203> 、三井E&SH <7003> などの輸送用機器株も買われた。
     個別では、東芝機 <6104> 、学情 <2301> 、オルトプラス <3672> 、HIS <9603> 、日空ビル <9706> などの下げが目立った。半面、前田道路 <1883> がストップ高となり、シンシア <7782> 、シキボウ <3109> 、システムサポ <4396> 、プロトコーポ <4298> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が下落した。

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    日経平均 ; 24083.51 (+42.25、3日続伸)
    TOPIX ; 1744.16 (+8.72、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3938.39 (+17.81、2日続伸)
    マザーズ  ; 885.26 (+0.45

    東証REIT ;2169.56 (+11.84、3日続伸)

    日経平均は3日続伸で、昨年来高値を更新。高値圏で動きは少なくなってきていますが、かと言って売りにも傾かず。そろそろ調整入った方が良さそうに思うんですけどね、決算発表がこわいです。

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    日経平均は42円高と3日続伸、昨年来高値を更新、日中値幅は今年最小=20日後場
    15時18分配信 モーニングスター

     20日後場の日経平均株価は前週末比42円25銭高の2万4083円51銭と3営業日続伸。19年12月17日の昨年来高値(終値2万4066円12銭)を更新した。日中値幅は46円44銭と今年最小となった。朝方は、買いが先行した。米中景気の改善期待などを背景に前週末17日の米主要3株価指数が連日で最高値を更新した流れを受け、いったん2万4100円台に乗せた。その後、利益確定売りに上値が重くなったが、徐々に引き締まり、後場後半には2万4108円11銭(前週末比66円85銭高)まで上昇した。一巡後は大引けにかけて一服商状となった。

     東証1部の出来高は8億2112万株、売買代金は1兆4179億円。騰落銘柄数は値上がり1478銘柄、値下がり579銘柄、変わらず103銘柄。

     市場からは「後場はほとんど動きがないが、日経平均よりもTOPIX(東証株価指数)の方が堅調で値上がり銘柄数も多く、中味が良い。ただ、今晩の米株市場は休みで、あすも動きに乏しいだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、鹿島 <1812> 、日揮HD <1963> などの建設株が堅調。東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株や、ダイキン <6367> 、クボタ <6326> などの機械株も買われた。住友鉱 <5713> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株や、AGC <5201> 、板硝子 <5202> などのガラス土石株も値を上げた。住友商 <8053> 、伊藤忠 <8001> などの卸売株も高い。

     半面、サッポロHD <2501> 、明治HD <2269> などの食料品株や、三越伊勢丹 <3099> 、ファミマ <8028> などの小売株が軟調。日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株もさえない。

     個別では、前田道路 <1883> がストップ高となり、東芝機 <6104> 、日道路 <1884> 、シキボウ <3109> 、エアーテック <6291> などの上げも目立った。半面、インターアク <7725> 、Wスコープ <6619> 、IDOM <7599> 、enish <3667> 、メディアHD <3678> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。

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    日経平均 ; 24041.26 (+108.13、2日続伸)
    TOPIX ; 1735.44 (+6.72
    JASDAQ指数 ; 3920.58 (+1.20
    マザーズ  ; 884.81 (-1.79
    、4日続落)
    東証REIT ;2157.72 (+13.21、2日続伸)

    日経平均は2日続伸で再度大台の24,000円台を回復。NY市場に引っ張られての上昇が続いてます。

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    日経平均は108円高と続伸、3日ぶり2万4000円回復、買い一巡後は上値重い=17日後場
    15時17分配信 モーニングスター

     17日後場の日経平均株価は前日比108円13銭高の2万4041円26銭と続伸。終値で3日ぶりに2万4000円台を回復した。朝方は、良好な米経済指標や企業決算を背景に16日の米主要3株価指数が最高値を更新した流れを受け、買いが先行した。円安・ドル高も支えとなり、寄り付き直後に2万4115円95銭(前日比182円82銭高)まで上昇した。一巡後は、利益確定売りに2万4013円75銭(同80円62銭高)まで伸び悩んだ。その後持ち直す場面もあったが、戻りは限定され、大引けにかけて上値の重い動きとなった。

     東証1部の出来高は10億7935万株、売買代金は2兆13億円。騰落銘柄数は値上がり1194銘柄、値下がり837銘柄、変わらず129銘柄。

     市場からは「朝方に米国株高を織り込んだ後は、あまり動きはない。ロングポジション(買い持ち高)が積み上がっているというより、ショート(カラ売り)がたまって踏んでいるとみられる。基本的に米株次第だが、新たな材料が欲しい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株が堅調。LIXILG <5938> 、洋缶HD <5901> などの金属製品株や、日産自 <7201> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も買われた。AGC <5201> 、板硝子 <5202> などのガラス土石株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も高い。

     半面、関西電力 <9503> 、四国電力 <9507> などの電気ガス株が軟調。マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株や、イオン <8267> 、丸井G <8252> などの小売株も安い。

     個別では、三洋貿易 <3176> 、テモナ <3985> 、ヤマト <1967> 、サムコ <6387> 、SI <3826> などの上げが目立った。半面、エムアップ <3661> 、タカショー <7590> 、IDOM <7599> 、インソース <6200> 、Wスコープ <6619> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が上昇した。

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    日経平均 ; 23933.13 (+16.55
    TOPIX ; 1728.72 (-2.34、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3919.38 (-6.19
    マザーズ  ; 886.60 (-0.40
    、3日続落)
    東証REIT ;2144.51 (+14.52

    日経平均は小幅反発。NY市場が連日最高値を更新する中で、日経平均は大台24000円を目前に足踏みが続いています。

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    日経平均は16円高と小幅反発、東証1部の売買代金は大納会以来の2兆円割れ=16日後場
    15時27分配信 モーニングスター

     16日の日経平均株価は、前日比16円55銭高の2万3933円13銭と小幅に反発して取引を終了した。朝方は、きのう15日の下げ渋る動きや、現地15日の米国株式市場で、NYダウが史上最高値を更新したことから、買いが先行。午前9時18分には、同58円80銭高の2万3975円38銭を付けている。ただ、買い一巡後は、戻り待ちの売りに上値を抑えられる格好となり、小幅安となる場面もみられた。買い手掛かり材料に乏しいこともあり、様子見ムードも広がった。為替市場では、ドル・円相場が1ドル=109円90銭台(15日終値は109円90-92銭)と小動きが続いた。東証1部の出来高は10億3301万株で、売買代金は1兆9376億円と昨年12月30日(1兆4338億円)以来となる2兆円割れとなった。騰落銘柄数は値上がり654銘柄、値下がり1406銘柄、変わらず100銘柄だった。

     市場では「景気の先行指数とされる工作機械受注は昨年12月が前年同月比34%減(速報値)とさえず、20年3月期第3四半期(19年3-12月)の決算に対する期待感やや後退し、手控えにつながった」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株や、出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株が上昇。中部電力 <9502> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株や、アサヒ <2502> 、キリンHD <2503> などの食料品株も高い。7&iHD <3382> 、ファーストリテ <9983> などの小売株や、ANA <9202> 、パスコ <9232> などの空運株も堅調。トヨタ <7203> 、SUBARU <7270> などの輸送用機器株や、太平洋セメ <5233> 、TOTO <5332> などのガラス土石株も上げた。東証業種別指数は、11業種が上昇、22業種が下落している。

     個別では、セラク <6199> 、TOW <4767> 、ケミファ <4539> 、ベイカレント <6532> 、テラスカイ <3915> などが上昇。半面、マルカ <7594> 、ベクトル <6058> 、ニッケ <3201> 、モリ工業 <5464> 、ヨシムラFH <2884> などが下落した。

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    日経平均 ; 23916.58 (-108.59
    TOPIX ; 1731.06 (-9.47
    JASDAQ指数 ; 3925.57 (+12.70、4日続伸)
    マザーズ  ; 887.00 (-0.46
    、2日続落)
    東証REIT ;2129.99 (-6.47

    日経平均は4日ぶり反落。米中貿易摩擦が原因と解説されてますが、前日には日経平均が24,000円台を回復し高値圏にありましたし、一休みも仕方のないところですかね。

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    日経平均は108円安と4日ぶり反落、時間外の米株先物安なども重し、売り一巡後の戻り鈍い=15日後場
    15時16分配信 モーニングスター

     15日後場の日経平均株価は前日比108円59銭安の2万3916円58銭と4営業日ぶりに反落。朝方は、利益確定売りが先行した。米政府が中国に課している制裁関税(前年9月発動分以外)は大統領選後まで維持される可能性が高いと報じられ、投資家心理の後退につながった。円伸び悩みで持ち直す場面もあったが、戻りは限られ、その後は再度軟化し、後場前半には一時2万3875円82銭(前日比149円35銭安)まで下押した。時間外取引の米株価指数先物安や、アジア株安も重しとして意識された。一巡後は下げ渋ったが、戻りは鈍かった。

     東証1部の出来高は11億2253万株、売買代金は2兆168億円。騰落銘柄数は値上がり781銘柄、値下がり1256銘柄、変わらず122銘柄。

     市場からは「米現地15日に米中両国は貿易協議『第1段階の合意』の署名を行うが、いったん材料出尽くしの可能性がある。中国の出方次第で新たな進展も期待されるが、現状では長引きそうだ。ただ、押し目買い、戻り売りの流れに変わりはない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、住友鉱 <5713> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株が下落。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も安い。東エレク <8035> 、ファナック <6954> などの電機株や、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株も値を下げた。ダイキン <6367> 、IHI <7013> などの機械株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も売られた。

     半面、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株や、日本製鉄 <5401> 、東製鉄 <5423> などの鉄鋼株が引き締まった。

     個別では、コーセーRE <3246> 、古野電気 <6814> 、Gunosy <6047> 、ヨシムラFH <2884> 、日本国土開発 <1887> などの下げが目立った。半面、ベイカレント <6532> 、セラク <6199> がストップ高となり、Jリース <7187> 、クリレスHD <3387> 、エスプール <2471> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。

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    日経平均 ; 24025.17 (+174.60、3日続伸)
    TOPIX ; 1740.53 (+5.37、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3912.87 (+17.41、3日続伸)
    マザーズ  ; 887.46 (-2.43

    東証REIT ;2136.46 (+3.34、3日続伸)

    日経平均は3日続伸。1カ月ぶりに24,000円台を回復し、3営業日続伸です。

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    日経平均は174円高と3日続伸、1カ月ぶり2万4000円台を回復=14日後場
    1月14日(火)15時16分配信 モーニングスター

     14日後場の日経平均株価は前週末比174円60銭高の2万4025円17銭と3営業日続伸。終値で2万4000円台回復は19年12月17日以来約1カ月ぶりとなる。朝方は、米中関係の改善期待を背景に13日の米国株式が上昇した流れを受け、買いが先行した。円安・ドル高も支えとなり、一時2万4059円86銭(前週末比209円29銭高)まで値を上げた。その後は利益確定売りに伸び悩む場面もあったが、買い気は根強く、大引けにかけて高値圏で推移した。

     東証1部の出来高は12億3406万株、売買代金は2兆3629億円。騰落銘柄数は値上がり860銘柄、値下がり1216銘柄、変わらず83銘柄。

     市場からは「強い動きだが、視野に入った18年10月2日のバブル崩壊後高値2万4270円(終値)を抜くには新たな材料が必要だろう。あとは、決算を見てから考えるといったところか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が上昇。ソニー <6758> 、東エレク <8035> などの電機株や、ソフバンG <9984> 、NTTドコモ <9437> などの情報通信株も堅調。信越化 <4063> 、日産化学 <4021> などの化学株や、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も高い。キリンHD <2503> 、山崎パン <2212> などの食料品株も買われた。

     半面、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> などの鉱業株が軟調。王子HD <3861> 、北越コーポ <3865> などのパルプ紙株や、東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も安い。

     個別では、BBT <2464> 、UNEXTH <9418> 、トランザク <7818> がストップ高となり、ベクトル <6058> (前場に一時ストップ高)、竹内製作 <6432> 、enish <3667> などの上げも目立った。半面、良品計画 <7453> がストップ安となり、イオンファン <4343> 、アークス <9948> 、吉野家HD <9861> 、キリン堂HD <3194> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が上昇した。

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    日経平均 ; 23850.07 (+110.70、2日続伸)
    TOPIX ; 1735.16 (+6.11、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3895.46 (+8.56、2日続伸)
    マザーズ  ; 889.89 (+4.13
    、2日続伸)
    東証REIT ;2133.12 (+3.35、2日続伸)

    日経平均は2日続伸。米国イラン対立で完全に調整入りかと思いましたが、逆に怖いくらい戻してきましたね。

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    日経平均は110円高と続伸、米国株の最高値更新など支え、上げ幅縮小後に持ち直す=10日後場
    15時15分配信 モーニングスター

     10日後場の日経平均株価は前日比110円70銭高の2万3850円57銭と続伸。朝方は、買いが先行した。米イラン間の緊張が和らぎ、中国政府が9日に米国と貿易協議を巡る「第一段階」の合意文書について15日に署名すると発表し、9日の米主要3株価指数が最高値を更新。円安・ドル高も支えとなり、2万3903円29銭(前日比163円42銭高)まで上昇する場面があった。一巡後は、利益確定売りに押され、前場後半に2万3761円08銭(同21円21銭高)まで上げ幅を縮小した。その後は、根強い買いに支えられ、大引けにかけて持ち直しの動きとなった。この日算出の日経平均先物ミニ・オプション1月限のSQ(特別清算指数)値は2万3857円19銭。

     東証1部の出来高は10億9160万株、売買代金は2兆1678億円。騰落銘柄数は値上がり977銘柄、値下がり1076銘柄、変わらず107銘柄。

     市場からは「下値では押し目買いが入り、2万4000円に近付くと売りが出てくるのが確認できた。上にも下にも行きづらい感じだが、これからは米日決算に関心が移ってくる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。アステラス薬 <4503> 、大日住薬 <4506> などの医薬品株も買われた。商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株や、コマツ <6301> 、IHI <7013> などの機械株も高い。野村 <8604> 、東海東京 <8616> などの証券商品先物株や、王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株も引き締まった。

     半面、東レ <3402> 、デサント <8114> などの繊維製品株が軟調。中部電力 <9502> 、四国電力 <9507> などの電気ガス株や、日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も安い。

     個別では、ヤマシタHH <9265> が一時ストップ高となり、トプコン <7732> 、フリュー <6238> 、JKHD <9896> 、エーアイテイ <9381> などの上げも目立った。半面、象印 <7965> 、三光合成 <7888> 、ベクトル <6058> 、乃村工芸 <9716> 、ツカモト <8025> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が上昇した。

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    日経平均 ; 23739.87 (+535.11
    TOPIX ; 1729.05 (+27.65
    JASDAQ指数 ; 3886.90 (+44.85
    マザーズ  ; 885.76 (+14.76

    東証REIT ;2129.77 (+11.70

    日経平均は大幅反発。緊張が高まっていた中東情勢がいったん落ち着く見通しとなり、力強く反発しました。指数の上昇の割に私のPFはトータルで上がってないなと思ったのですが、今日は商品がボロボロでしたね。

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    日経平均は535円高と大幅反発、買い戻しの動きが優勢のなか約1カ月ぶりの上げ幅=9日後場
    15時38分配信 モーニングスター

     9日の日経平均株価は、前日比535円11銭高の2万3739円87銭と大幅に反発して取引を終了した。上げ幅が500円を超えるのは12月13日(598円29銭)以来、約1カ月ぶり。中東情勢への関心が高まるなか、トランプ米大統領は現地8日の演説で、イランへの報復攻撃に否定的な考えを示した。両国の対立が激化するとの懸念が後退。朝方から買い戻しの動きが優勢となった。後場に入ってもジリ高基調が続き、午後2時50分には、同562円33銭高の2万3767円09銭の高値を付ける場面もみられた。為替市場では、ドル・円が1ドル=109円20銭台(8日終値は108円41-42銭)と円安方向に振れた後は小動き。東証1部の出来高は11億4656万株、売買代金は2兆1476億円。騰落銘柄数は値上がり1960銘柄、値下がり157銘柄、変わらず43銘柄だった。

     市場では「きょうの大幅上昇はカラ売りの買い戻しの動きが中心とみられる。今後は、8日のADP雇用統計が市場予想平均を上回っていることなどから、堅調な経済状況に関心が向かいそうだ」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、NTTドコモ <9437> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株や、日立 <6501> 、ソニー <6758> などの電機株が上昇。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密機器株も高い。SUMCO <3436> 、洋缶HD <5901> などの金属製品株や、クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株も堅調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株も上げた。東証業種別指数は、31業種が上昇、鉱業と石油石炭製品の2業種が下落した。

     個別では、ヤマシタHH <9265> 、eBASE <3835> 、ラクーンHD <3031> 、三協立山 <5932> 、TBK <7277> などが上昇。半面、石川製 <6208> 、豊和工 <6203> 、日本CMK <6958> 、東京計器 <7721> 、ハニーズHD <2792> などが下落した。

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