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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 23391.87 (+61.55、4日続伸)
    TOPIX ; 1702.77 (+4.64、4日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3523.15 (-8.18
    マザーズ  ; 857.82 (-15.99

    東証REIT ;2175.11 (-57.61

    日経平均は4日続伸、TOPIXが1700ポイント回復。Jリートが今日は崩れて大幅安でしたが、何かあったんでしょうか。。。

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    日経平均は61円高と4日続伸、連日で年初来高値更新、TOPIXは1年1カ月ぶり1700回復=8日後場
    15時45分配信 モーニングスター

     8日後場の日経平均株価は前日比61円55銭高の2万3391円87銭と4日続伸し、連日で年初来高値を更新した。朝方は、買い優勢で始まった。中国商務省は7日、米中の貿易交渉に関し「追加関税の段階的な引き下げで合意している」と発表し、NYダウが最高値を更新した流れを受け、一時2万3591円09銭(前日比260円77銭高)まで上昇した。一巡後は、上げ幅を縮小し、前場終盤には下げに転じる場面もあった。ナバロ米大統領補佐官が「現時点で合意はない」と述べたと報じられ、懐疑的な見方から株価指数先物に売りが出た。その後、持ち直したが、戻りは限定され、大引けにかけて2万3400円近辺で推移した。

     一方、TOPIX(東証株価指数)も4日続伸し、前日比4.64ポイント高の1702.77ポインとなり、終値で昨年10月18日以来ほぼ1年1カ月ぶりに1700ポイントを回復した。

     この日算出の日経平均先物ミニ・オプション11月限のSQ(特別清算指数)値は2万3637円93銭。東証1部の出来高は16億2680万株、売買代金は3兆1255億円。騰落銘柄数は値上がり1028銘柄、値下がり1022銘柄、変わらず103銘柄。

     市場からは「米高官発言を受けて一時売られたが、決裂した訳ではない。基本的に合意する方向性にあり、成り行きを見守るしかない。ただ、長めの陰線を付け、幻のSQ値に終わり、早期にこのラインをクリアできないと上値抵抗線として意識されることになる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、テルモ <4543> 、ニコン <7731> などの精密株が上昇。JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も高い。三菱商 <8058> 、伊藤忠 <8001> などの卸売株や、住友倉 <9303> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株も堅調。特殊陶 <5334> 、日電硝子 <5214> などのガラス土石株も買われた。

     半面、資生堂 <4911> 、ライオン <4912> などの化学株が軟調。SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株や、三菱地所 <8802> 、東建物 <8804> などの不動産株も売られた。

     個別では、クニミネ <5388> 、レック <7874> 、フジオフード <2752> 、ソウルドO <6553> 、加賀電子 <8154> などの上げが目立った。半面、山田コンサル <4792> 、ハウスドゥ <3457> 、富士ソフト <9749> 、フィールズ <2767> 、フジシール <7864> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が上昇した。

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    日経平均 ; 23330.32 (+26.50、3日続伸)
    TOPIX ; 1698.13 (+3.68、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3531.33 (+2.28
    マザーズ  ; 873.81 (+2.46

    東証REIT ;2232.72 (+3.43

    日経平均は3日続伸で更なる高値更新。まだまだ止まらないようです、いい加減反動が怖すぎるんですが。。。

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    日経平均は26円高と3日続伸し年初来高値を更新、株価指数先物に断続的な買いでプラス転換=7日後場
    11月7日(木)15時35分配信 モーニングスター

     7日の日経平均株価は、前日比26円50銭高の2万3330円32銭と3日続伸し、連日で年初来高値を更新して取引を終了した。朝方は売りが先行したものの、切り返す動きが強まり、午前9時40分には、同32円18銭高の2万3336円00銭と高値を付けた。その後は動意に乏しい展開が続いた。後場は安値圏でもみ合う時間帯が長かったものの、午後2時50分過ぎに、株価指数先物に断続的な買いが入ったことから、上昇に転じて取引を終えた。為替市場では、ドル・円相場が1ドル=108円70銭台(6日終値は108円97-98銭)と、朝方からやや円高方向で推移した。東証1部の出来高は12億6775万株、売買代金は2兆3894億円。騰落銘柄数は値上がり984銘柄、値下がり1070銘柄、変わらず99銘柄だった。

     市場では「日経平均株価は、一本調子で上昇した後だけに、上値が重いのは致し方ないところで、目先的には日柄調整が続きそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株が上昇。住友鉱 <5713> 、DOWA <5714> などの非鉄金属株や、7&iHD <3382> 、ファーストリテ <9983> などの小売株も高い。武田薬 <4502> 、中外薬 <4519> などの医薬品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も堅調。日立 <6501> 、キーエンス <6861> などの電機株や、極洋 <1301> 、日水 <1332> などの水産農林株も上げた。東証業種別指数は、17業種が上昇、16業種が下落した。

     個別では、三桜工 <6584> 、UMCエレ <6615> 、サンデンHD <6444> 、サンケン <6707> 、ミツウロコH <8131> などが上昇。半面、ランド <8918> 、ノムラシス <3940> 、クニミネ <5388> 、日総工産 <6569> 、アトラ <6029> などが下落した。

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    日経平均 ; 23303.82 (+51.83、2日続伸)
    TOPIX ; 1694.45 (+0.29、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3529.05 (-2.60
    マザーズ  ; 871.35 (-4.73

    東証REIT ;2229.29 (-27.79

    日経平均は2日続伸、連日の年初来高値を更新。NYの高値更新に珍しく連動しての高値更新です。

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    日経平均は51円高と続伸、連日で年初来高値を更新、下げ転換後に持ち直す=6日後場
    11月6日(水)15時13分配信 モーニングスター

     6日後場の日経平均株価は前日比51円83銭高の2万3303円82銭と続伸し、連日で年初来高値を更新した。朝方は、買いが先行した。5日のNYダウ、ナスダック総合指数がともに連日で最高値を更新し、円安・ドル高も支えとなり、前場の早い段階で2万3352円56銭(前日比100円57銭高)まで上昇した。一巡後は、短期的な過熱感もあって利益確定売りに下げに転じる場面もあったが、その後は持ち直し、大引けにかけて2万3300円近辺で推移した。

     東証1部の出来高は13億8852万株、売買代金は2兆4823億円。騰落銘柄数は値上がり1009銘柄、値下がり1039銘柄、変わらず106銘柄。

     市場からは「日経平均は割としっかりしているが、全体像を示すTOPIX(東証株価指数)はさえず、総じて上値が重い。米中貿易協議の進展は相当織り込んでおり、さらなる支援材料がないと買い進む流れになりにくいのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株が堅調。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も買われた。三井金 <5706> 、UACJ <5741> などの非鉄金属株や、国際帝石 <1605> などの鉱業株も高い。

     半面、アサヒ <2502> 、味の素 <2802> などの食料品株が下落。NTT <9432> 、ZHD <4689> などの情報通信株や、HOYA <7741> 、ニプロ <8086> などの精密株も軟調。

     個別では、シグマクシス <6088> 、シャープ <6753> 、山一電機 <6941> 、ニチコン <6996> 、SMN <6185> などの上げが目立った。半面、ヘリオスH <6927> がストップ安となり、日本ライフL <7575> 、あすか薬 <4514> 、日本光電 <6849> 、ハウスドゥ <3457> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が上昇した。

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    日経平均 ; 23251.99 (+401.22
    TOPIX ; 1694.16 (+27.66
    JASDAQ指数 ; 3531.65 (+19.83、3日続伸)
    マザーズ  ; 876.08 (+2.10

    東証REIT ;2257.08 (+2.44、3日続伸)

    日経平均は大幅反発で年初来高値更新。昨年10月以来の23,000円台回復となりました。一応、出遅れていた分買われているという説明になるんでしょうかねえ。

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    日経平均は401円高と大幅反発、年初来高値更新で1年1カ月ぶり2万3000円回復=5日後場
    15時19分配信 モーニングスター

     5日後場の日経平均株価は前週末比401円22銭高の2万3251円99銭と大幅反発。10月29日の年初来高値(終値2万2974円13銭)を4営業日ぶりに更新し、2万3000円台回復は昨年10月10日(同2万3506円04銭)以来ほぼ1年1カ月ぶり。朝方は、買い優勢で始まった。米中貿易交渉の進展期待の高まりを背景に米主要3株価指数がそろって最高値を更新し、円安・ドル高も投資家心理の好転につながった。昼休みの時間帯に中国・上海総合指数が持ち直して上げ基調を強めたこともあり、後場は一段高となり、一時2万3328円52銭(前週末比477円75銭高)まで上昇した。買い一巡後は一服商状となり、大引けにかけては上値が重くなった。

     東証1部の出来高は16億6076万株、売買代金は3兆554億円。騰落銘柄数は値上がり1743銘柄、値下がり356銘柄、変わらず55銘柄。

     市場からは「過熱感は相当あるが、米中交渉進展にNY株の最高値更新となれば、買い戻しが入ってくる。いずれは調整するだろうが、買い戻しが終わるまでは止まらない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値上がり。業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。王子HD <3861> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株や、SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も高い。JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、TOTO <5332> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株も高い。コマツ <6301> 、NTN <6472> などの機械株や、野村 <8604> 、SBI <8473> などの証券商品先物株も買われた。

     個別では、ZHD <4689> 、クニミネ <5388> 、アイエスビー <9702> 、リブセンス <6054> 、ヤマハ <7951> などの上げが目立った。半面、三井海洋 <6269> がストップ安となり、三井E&SH <7003> (前場に一時ストップ安)、アシックス <7936> 、コニカミノルタ <4902> 、コナミHD <9766> などの下げも目立った。

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    日経平均 ; 22850.77 (-76.27
    TOPIX ; 1666.50 (-0.51
    JASDAQ指数 ; 3511.82 (+1.14、2日続伸)
    マザーズ  ; 873.98 (0.00

    東証REIT ;2254.64 (+9.63、2日続伸)

    日経平均は反落。明日からの3連休を前に下落も多少は仕方のないところでしょうか。決算発表がぼちぼち始まりましたが、私のPF諸銘柄はまあまあな滑り出しという感じです。

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    日経平均は76円安と反落、売り一巡後は先物買い交え下げ渋りの流れ、上海株高が支え=1日後場
    15時21分配信 モーニングスター

     1日後場の日経平均株価は前日比76円27銭安の2万2850円77銭と反落。朝方は、売り優勢で始まった。米中交渉への不透明感が台頭し、10月31日の米国株式が下落。円高・ドル安も重しとなり、前場早々に2万2705円60銭(前日比221円44銭安)まで下押した。一巡後は株価指数先物買いを交えて下げ渋りの流れとなり、大引け間際には2万2852円72銭(同74円32銭安)まで値を戻した。中国・上海総合指数が堅調に推移し、支えとなった面もある。ただ、米10月雇用統計などの重要経済指標や3連休を控えていることもあり、戻りは限定された。

     東証1部の出来高は12億5612万株、売買代金は2兆3870億円。騰落銘柄数は値上がり801銘柄、値下がり1283銘柄、変わらず70銘柄。

     市場からは「3連休に米経済指標の発表を前に、戻り売りや利益確定売りが出やすいが、一方で買い戻しも入り、下げ相場にしてはしっかりした足取りだ。材料次第で需給は揺れるが、根本的には金融相場なのだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が下落。フジクラ <5803> 、古河電工 <5801> などの非鉄金属株も安い。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株や、住友商 <8053> 、豊田通商 <8015> などの卸売株も売られた。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株も安い。

     半面、任天堂 <7974> 、凸版 <7911> などのその他製品株が堅調。パナソニック <6752> 、アドバンテスト <6857> 、村田製 <6981> などの電機株や、東武 <9001> 、京成 <9009> などの陸運株も買われた。オリックス <8591> 、アイフル <8515> などのその他金融株も高い。

     個別では、三桜工 <6584> が一時ストップ安となり、JVCケンウッド <6632> 、ウェーブロック <7940> 、テクノスJ <3666> 、三菱ロジスネ <7105> などの下げも目立った。半面、IMAGICA <6879> 、クリナップ <7955> がストップ高となり、ウェルネット <2428> 、ITM <2148> 、セガサミーH <6460> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が下落した。

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    日経平均 ; 22927.04 (+83.92
    TOPIX ; 1667.01 (+1.11、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3510.68 (+4.67
    マザーズ  ; 873.98 (+3.96

    東証REIT ;2245.01 (+5.88

    今日で10月終了。日経平均も高値圏、私のPFも月末ベースで年初来高値を更新しましたが、今年の上昇分はほぼREITによるものなので、手放しで喜んでよいかというとそうでもない感じですね。

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    日経平均は83円高と反発、日銀総裁の会見を控え積極的な売買は限られもみ合い=31日後場
    15時25分配信 モーニングスター

     31日の日経平均株価は、前日比83円92銭高の2万2927円04銭と反発して取引を終了。朝方から、現地30日の米国株高や、きのう30日に8日ぶりに調整した反動などから買いが先行。午前9時41分に、同145円68銭高の2万2988円80銭を付けた。ただ、心理的なフシ目の2万3000円に再度接近したことで、戻り待ちの売りが優勢となったもよう。午後零時30分すぎに、日銀は金融政策の現状維持を発表。手掛かり材料難のなか、引け後には黒田日銀総裁の記者会見を控えることから、積極的な売買は限られもみ合いが続いた。為替市場は、ドル・円相場が1ドル=108円60銭台(30日終値は108円85-86銭)と、朝方に円高方向に振れた後は小動きで推移した。東証1部の出来高は14億6215万株、売買代金は2兆7120億円。騰落銘柄数は値上がり935銘柄、値下がり1145銘柄、変わらず75銘柄だった。

     市場では「個別決算の内容を織り込みながら、2万3000円台を窺うための足場作り展開が続きそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、AGC <5201> 、TOTO <5332> などのガラス土石株が上昇。NTTドコモ <9437> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株や、出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株も高い。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株、国際帝石 <1605> の鉱業株も堅調。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、武田薬 <4502> 、塩野義薬 <4507> などの医薬品株も上げた。東証業種別指数は、16業種が上昇、17業種が下落した。

     個別では、Minori <3822> (監理)、ぐるなび <2440> 、いであ <9768> 、ティーガイア <3738> 、タケエイ <2151> などが上昇。半面、三桜工 <6584> 、タダノ <6395> 、サイバー <4751> 、ハリマ化成G <4410> 、ソフトブレーン <4779> などが下落した。

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    日経平均 ; 22843.12 (-131.01
    TOPIX ; 1665.90 (+3.22、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3506.01 (-2.79
    マザーズ  ; 870.02 (-7.28

    東証REIT ;2239.13 (-13.54

    日経平均は8日ぶり反落。23,000円を目前にしてさすがに売りが出たか、ここらで調整しないと年末まで上げ続けるのは厳しいと思うので、多少は日柄調整があっても良いかと思いますが。。。

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    日経平均は131円安と8日ぶり反落、利益確定売り続き終盤一段安=30日後場
    15時23分配信 モーニングスター

     30日後場の日経平均株価は前日比131円01銭安の2万2843円12銭と8営業日ぶりに反落。朝方は、29日の米国株安を受け、利益確定売りが先行した。短期的な過熱感もあり、株価指数先物にまとまった売り物が断続的に出て、いったん2万2900円を下回った。その後下げ渋る場面もあったが、戻りは限定的で、後場は再び軟化した。現地30日まで開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控えて様子見気分の強いなか、利益確定売りが続き、終盤には一時2万2827円93銭(前日比146円20銭安)まで下押した。

     TOPIX(東証株価指数)の浮動株比率の定期見直しに伴い、東証1部の売買代金は3兆3795億円、出来高は17億9256万株に拡大した。騰落銘柄数は値上がり1341銘柄、値下がり757銘柄、変わらず55銘柄。

     市場からは「FOMCの結果にマーケットがどう反応するかが注目されるが、仮に無事通過しても日銀金融政策決定会合(30-31日開催)や週末の米10月雇用統計などを控えており、様子見が続きそうだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株が軟調。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も安い。日電硝子 <5214> 、AGC <5201> などのガラス土石株も売られた。鉱業株では、国際帝石 <1605> が値を下げた。

     半面、日清粉G <2002> 、カルビー <2229> などの食料品株が上昇。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株も堅調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、任天堂 <7974> 、ピジョン <7956> などのその他製品株も高い。

     個別では、さくら <3778> 、カプコン <9697> 、アジア投資 <8518> 、ソフトブレーン <4779> 、TAC <4319> などの下げが目立った。半面、日信工業 <7230> 、ショーワ <7274> 、ケーヒン <7251> がストップ高となり、JBCCHD <9889> 、OCHIHD <3166> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が上昇した。

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    日経平均 ; 22974.13 (+106.86、7日続伸)
    TOPIX ; 1662.68 (+14.25
    JASDAQ指数 ; 3508.80 (+6.19、8日続伸)
    マザーズ  ; 877.30 (+9.82
    、8日続伸)
    東証REIT ;2252.67 (+10.28

    日経平均は7日続伸。一時23,000円を回復という事で、上値は重そうですが強い動きですね。

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    日経平均は106円高と7日続伸で年初来高値更新続く、一時2万3000円回復=29日後場
    15時18分配信 モーニングスター

     29日後場の日経平均株価は前日比106円86銭高の2万2974円13銭と7営業日続伸し、年初来高値更新が続いた。朝方は、米中貿易協議の進展期待など背景に28日の米国株式が上昇した流れを受け、買いが先行した。円安・ドル高も支えとなり、前場早々に2万3008円43銭(前日比141円16銭高)まで値を上げた。いったん伸び悩んだ後に盛り返し、前引けにかけて2万2900円台後半で推移した。後場は、上値を抑えられる場面が目立ったが、下値も堅く小幅もみ合いが続いた。

     東証1部の出来高は13億2465万株、売買代金は2兆3278億円。騰落銘柄数は値上がり1520銘柄、値下がり555銘柄、変わらず80銘柄。

     市場からは「海外要因で買われ、それを織り込めば動きが鈍る。水準的にみて調整があっても不思議ではないが、それをにらんだ超目先筋が売っては踏んでいるようだ。いずれにしろ、海外要因次第といえよう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、オリックス <8591> 、クレセゾン <8253> 、オリコ <8585> などのその他金融株が堅調。住友鉱 <5713> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株や、特殊陶 <5334> 、日電硝子 <5214> などのガラス土石株も高い。日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、HOYA <7741> 、島津製 <7701> などの精密株も買われた。T&DHD <8795> 、東京海上 <8766> などの保険株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株も値を上げた。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株がさえない。東電力HD <9501> 、九州電力 <9508> などの電気ガス株や、ヤマトHD <9064> 、JR東海 <9022> などの陸運株も安い。

     個別では、三桜工 <6584> 、モリテック <5986> がストップ高となり、TAC <4319> 、マクニカ富士 <3132> 、有機薬 <4531> などの上げも目立った。半面、UMCエレ <6615> 、ヨシムラFH <2884> 、コロプラ <3668> 、enish <3667> 、アトラエ <6194> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が上昇した。

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    日経平均 ; 22867.27 (+67.46、6日続伸)
    TOPIX ; 1648.43 (-0.01
    JASDAQ指数 ; 3502.61 (+23.82、7日続伸)
    マザーズ  ; 867.48 (+1.80
    、7日続伸)
    東証REIT ;2242.39 (-0.48、3日続落)

    日経平均は6日続伸。もちろん、年初来高値更新です。どうなってしまってるんでしょうか!?

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    日経平均は67円高と6日続伸、連日で年初来高値を更新=28日後場
    15時16分配信 モーニングスター

     28日後場の日経平均株価は前週末比67円46銭高の2万2867円27銭と6営業日続伸し、連日で年初来高値を更新した。朝方は、米中貿易摩擦の緩和期待を背景に前週末の米国株式が上昇した流れを受け、買いが先行した。為替相場の落ち着きも支えとなった。一時伸び悩む場面もあったが、買い気は根強く、後場中盤には2万2896円22銭(前週末比96円41銭高)まで値を上げた。その後は一服商状となり、大引けにかけて2万2800円台後半で推移した。

     東証1部の出来高は10億1465万株、売買代金は1兆8180億円。騰落銘柄数は値上がり1096銘柄、値下がり958銘柄、変わらず101銘柄。

     市場からは「需給が良い。外国人の先物への買い戻しが続き、自社株買いも入っている。悪い決算が出ても今がボトムとの見方が定着した感があり、出尽くしにつながっている。日経平均2万3000円は通過点にすぎないだろう」(国内投信)との声が聞かれた。

     業種別では、TOYO <5105> 、住友ゴム <5110> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が堅調。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も高い。三井金 <5706> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株や、東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、ファナック <6954> などの電機株も買われた。

     半面、東京海上 <8766> 、SOMPOH <8630> などの保険株が軟調。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、山崎パン <2212> 、キッコーマン <2801> などの食料品株も安い。

     個別では、三桜工 <6584> 、電子材料 <6855> 、長大 <9624> がストップ高となり、鈴木 <6785> 、パスコ <9232> 、TAC <4319> などの上げも目立った。半面、PI <4290> 、栄研化学 <4549> 、サイバネット <4312> 、洋エンジ <6330> 、enish <3667> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が上昇した。

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    日経平均 ; 22799.81 (+49.21、5日続伸)
    TOPIX ; 1648.44 (+4.70、4日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3478.79 (+7.80、6日続伸)
    マザーズ  ; 865.68 (+4.16
    、6日続伸)
    東証REIT ;2242.87 (-0.41、2日続落)

    日経平均は5日続伸。今週は5連騰で終了。業績というより需給で買われている感があるので、これが逆回転すると怖いですけどねえ。こういう時に売るべきと分かっているんですが、動けず。

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    日経平均は49円高と5日続伸、年初来高値更新が続く、医薬品、半導体関連など高い=25日後場
    15時41分配信 モーニングスター

     25日後場の日経平均株価は前日比49円21銭高の2万2799円81銭と5営業日続伸し、年初来高値更新が続いた。朝方は、強含んで始まった。24日の米国株式は高安まちまちながら、7-9月期決算発表の米半導体大手インテルが時間外取引で上昇した流れを受け、半導体関連株を中心に買われ、一時2万2819円92銭(前日比69円32銭高)まで値を上げた。一巡後は利益確定売りに下げに転じ、2万2715円13銭(前日比35円47銭安)まで弱含んだ。その後、前日終値近辺でもみ合う場面が目立ったが、大引けにかけては引き締まった。なかで、医薬品株や半導体関連株などが高く、指数を支えた。

     東証1部の出来高は11億85万株、売買代金は2兆733億円。騰落銘柄数は値上がり1285銘柄、値下がり735銘柄、変わらず135銘柄。

     市場からは「過熱感は相当あるが、先高観を背景にした買い戻しが続き、需給はよい。指数の年初来高値をにらみ、個別銘柄が出遅れで買われる面もあろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、エーザイ <4523> 、中外薬 <4519> 、第一三共 <4568> などの医薬品株が上昇。HOYA <7741> 、東精密 <7729> などの精密株も高い。日水 <1332> 、ホクト <1379> などの水産農林株も堅調。三井金 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、SUMCO <3436> 、三益半導 <8155> などの金属製品株も買われた。

     半面、任天堂 <7974> 、タカラトミー <7867> などのその他製品株が軟調。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も売られた。ソフトバンク <9984> 、KDDI <9433> などの情報通信株も安い。

     個別では、サイバネット <4312> 、信越ポリマー <7970> 、ディスコ <6146> 、図研 <6947> 、東洋シヤター <5936> などの上げが目立った。半面、エイトレッド <3969> 、レッグス <4286> 、CEHD <4320> 、クラレ <3405> 、ネクステージ <3186> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が上昇した。

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