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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 23038.58 (-109.99、3日続落)
    TOPIX ; 1689.38 (-1.73、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 3586.75 (-5.65、2日続落)
    マザーズ  ; 879.77 (-0.90

    東証REIT ;2227.60 (-1.30

    日経平均は3日続落。一時は400円安まで下げるも、引けにかけては下落幅を縮小。基本は売り目線継続ですかね。

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    日経平均は109円安と3日続落、一時400円超の下げも買戻しや押し目拾いで下げ渋り=21日後場
    15時24分配信 モーニングスター

     21日の日経平均株価は、前日比109円99銭安の2万3038円58銭と3日続落して取引を終了した。現地20日、米下院でも前日の上院に続き「香港人権・民主主義法案」が可決。同法案が成立するにはトランプ米大統領の署名が必要となるが、米中貿易協議への影響を警戒し売り圧力が強まり、午前10時53分には同421円86銭安の2万2726円71銭の安値を付ける場面がみられた。その後は、買戻しや押し目を拾う動きも出たもようで、下げ渋る格好となった。後場は、戻りの過程で2万3000円が意識される場面もあったが、前場の421円安から109円安まで、大幅に下落幅を縮小した。東証1部の出来高は13億4257万株、売買代金は2兆3406億円。騰落銘柄数は値上がり1009銘柄、値下がり1031銘柄、変わらず114銘柄だった。

     市場では「日経平均株価がフシ目の2万3000円を割り込んだことで、CTA(商品投資顧問業者)による売り仕掛けで下げ幅を拡大した。その後、押し目拾いの動きや買い戻しにより急速に下げ渋ったようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株が下落。三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸株も安い。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株や、SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も軟調。出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株や、武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株も下げた。東証業種別指数は、18業種が下落し、15業種が上昇した。

     個別では、サニックス <4651> 、CKD <6407> 、TOWA <6315> 、アゴーラHG <9704> 、三桜工 <6584> などが下落。半面、チタン工業 <4098> 、NCHD <6236> 、テンポイノベ <3484> 、図研 <6947> 、トーカイ <9729> などが上昇した。

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    日経平均 ; 23148.57 (-144.08、2日続落)
    TOPIX ; 1691.11 (-5.62、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3592.40 (-0.63
    マザーズ  ; 880.67 (+4.21
    、4日続伸)
    東証REIT ;2228.90 (+39.80、5日続伸)

    日経平均は2日続落。一方でマザーズが4日続伸、東証リート指数が5日続伸。リートはともかくマザーズが活性化しているのは意外で、相場付きとしては弱くはないのかなと思います。

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    日経平均は144円安と続落、米中対立激化を懸念、売り一巡後の戻り鈍い=20日後場
    15時18分配信 モーニングスター

     20日後場の日経平均株価は前日比144円08銭安の2万3148円57銭と続落。朝方は、売りが先行した。米議会上院が19日、「香港人権・民主主義法案」を全会一致で可決したと伝わり、米中対立の激化が懸念され、重しとなった。すかさず持ち直し、株価指数先物買いを交えて上げに転じる場面もあったが、再度マイナス圏入りした。先物主導で下げ幅を広げ、一時2万3086円12銭(前日比206円53銭安)まで下落した。一巡後はしばらく安値圏で推移し、後場後半には日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに下げ渋ったが、戻りは鈍かった。

     東証1部の出来高は13億5372万株、売買代金は2兆1575億円。騰落銘柄数は値上がり680銘柄、値下がり1388銘柄、変わらず86銘柄。

     市場からは「米上院の香港人権法案可決で米中対立への警戒感が強く、当面は成り行きを見守るしかない。日経平均は2万3000円台でのもみ合いがベストシナリオだが、『マド』を空けて下放れるとアイランドリバーサル(離れ小島)形成で嫌なパターンになる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株が下落。JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株も軟調。日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、りそなHD <8308> などの銀行株も売られた。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も安い。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が堅調。任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株や、オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株も引き締まった。

     個別では、すてきN <8089> 、福島銀行 <8562> 、アトラエ <6194> 、阿波製紙 <3896> 、日本通信 <9424> などの下げが目立った。半面、木村化工機 <6378> がストップ高となり、田辺三菱 <4508> (監理)、沢藤電機 <6901> 、あすか薬 <4514> 、アイル <3854> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が下落した。

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    日経平均 ; 23292.65 (-124.11
    TOPIX ; 1696.73 (-3.99
    JASDAQ指数 ; 3593.03 (+9.69、3日続伸)
    マザーズ  ; 876.46 (+7.49
    、3日続伸)
    東証REIT ;2189.10 (+25.27、4日続伸)

    日経平均は反落。新興市場&リート指数が上昇し、私のPFは堅調でした。

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    日経平均は124円安と3日ぶり反落、下げ幅縮小後に先物主導で再度軟化=19日後場
    15時18分配信 モーニングスター

     19日後場の日経平均株価は前日比124円11銭安の2万3292円65銭と3営業日ぶりに反落。朝方は、米中貿易協議をめぐる報道が錯綜し、円高・ドル安歩調となり、売りが先行した。株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大し、一時2万3244円93銭(前日比171円83銭安)まで下落した。一巡後は、円高一服や中国株の上げ転換が支えとなり、前引け間際には2万3389円53銭(同27円23銭安)まで引き戻した。後場は、先物主導で再度軟化し、大引けにかけて2万3300円割れ水準で、さえない展開となった。

     東証1部の出来高は12億408万株、売買代金は1兆9674億円。騰落銘柄数は値上がり888銘柄、値下がり1163銘柄、変わらず101銘柄。

     市場からは「国内に材料は見当たらず、外部環境次第のお任せ相場だ。それも短期筋中心に動いている。高値圏でもち合い、出来高は細りつつあり、こう着感が強まっている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、フジクラ <5803> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、浜ゴム <5101> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株が軟調。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、NTN <6472> 、IHI <7013> などの機械株も安い。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、ファナック <6954> 、東エレク <8035> などの電機株も売られた。

     半面、田辺三菱 <4508> (監理)がストップ高となり、大日住薬 <4506> 、協和キリン <4151> 、小野薬 <4528> などの医薬品株が上昇。三井不 <8801> 、東建物 <8804> などの不動産株も買われた。クレセゾン <8253> 、JPX <8697> などのその他金融株や、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も高い。

     個別では、ZHD <4689> 、曙ブレーキ <7238> 、TOWA <6315> 、北恵 <9872> 、大倉工 <4221> 、ファインD <3649> 、リニカル <2183> などの下げが目立った。半面、日本通信 <9424> 、沢藤電機 <6901> 、木村化工機 <6378> がストップ高となり、阿波製紙 <3896> も一時ストップ高。オルトプラス <3672> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が下落した。

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    日経平均 ; 23416.76 (+113.44、2日続伸)
    TOPIX ; 1700.72 (+4.05、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3583.34 (+25.77、2日続伸)
    マザーズ  ; 868.97 (+15.34
    、2日続伸)
    東証REIT ;2163.83 (+17.56、3日続伸)

    日経平均は2日続伸。米中貿易協議の進展を期待しての上昇となっていますが、根本的な解決にはならなそうですし、事前に期待で買われて事実で売られる展開になるんでしょうかね。

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    日経平均は113円高と続伸、買い一巡後に伸び悩む場面も引けにかけ締まる=18日後場
    15時18分配信 モーニングスター

     18日後場の日経平均株価は前週末比113円44銭高の2万3416円76銭と続伸。朝方は、買い物がちで始まった。前週末15日に米中貿易協議の進展を示唆する米高官発言が相次いで報じられ、米主要3株価指数がそろって最高値を更新し、支えとなった。ただ、年初来高値圏で利益確定売りが出やすく、直後に下げに転じた。しばらく前週末終値を挟んでもみ合ったが、その後は、円安・ドル高歩調や香港ハンセン指数の上昇もあって、前場終盤には2万3420円62銭(前週末比117円30銭高)まで値を上げた。一巡後は、いったん伸び悩んだが、買い気は根強く、大引けにかけて引き締まった。

     東証1部の出来高は12億2347万株、売買代金は1兆9051億円。騰落銘柄数は値上がり1090銘柄、値下がり973銘柄、変わらず90銘柄。

     市場からは「米中協議合意への期待は根強いが、まだ決着していない。上値では利益確定売りが出るが、売り崩すようなものではなく、逆に下げを待ち構えている買い手もおり、極端に強気にも弱気にもなれない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、エーザイ <4523> 、小野薬 <4528> などの医薬品株が上昇。任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株や、ソフバンG <9984> 、ZHD <4689> などの情報通信株も堅調。HOYA <7741> 、東精密 <7729> などの精密株や、リクルートH <6098> 、エムスリー <2413> などのサービス株も高い。東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> などの電機株も買われた。

     半面、東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株や、JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株が軟調。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も安い。

     個別では、日本アクア <1429> が一時ストップ高となり、ファインD <3649> 、パスコ <9232> 、レオパレス <8848> 、オープンハウス <3288> などの上げも目立った。半面、LIXIビバ <3564> 、チャームケア <6062> 、ネクシィーズ <4346> 、三桜工 <6584> 、CARTAH <3688> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が下落した。

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    日経平均 ; 23303.32 (+161.77
    TOPIX ; 1696.67 (+12.27
    JASDAQ指数 ; 3557.57 (+11.50
    マザーズ  ; 853.63 (+2.07

    東証REIT ;2146.27 (+26.19、2日続伸)

    日経平均は3日ぶり反発。昨日の全面安から一転、今度は全面高。Jリートも2連騰で売りは一旦落ち着きましたかね。

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    日経平均は161円高と3日ぶり反発、引けにかけ高値もみ合い、値上がり銘柄数1700超=15日後場
    15時18分配信 モーニングスター

     15日後場の日経平均株価は前日比161円77銭高の2万3303円32銭と3日ぶりに反発。朝方は、前日続落していた反動もあり、強含んで始まった。下げに転じる場面もあったが、下値は堅く、その後はプラス圏に浮上した。クドローNEC(米国家経済会議)委員長が米中協議の第1段階の合意について「近づいている」と発言したとの報道や、時間外取引での米株価指数先物の上昇を支えに、先物主導で上げ幅を拡大し、後場寄り付き直後に2万3340円77銭(前日比199円22銭高)まで上昇した。その後は一服商状となり、大引けにかけて高値圏でもみ合った。

     東証1部の出来高は13億6514万株、売買代金は2兆2269億円。騰落銘柄数は値上がり1711銘柄、値下がり370銘柄、変わらず73銘柄。

     市場からは「米中協議のプラスコメントを利用して短期的な先物売買の影響を受けたが、結局、合意待ちの状況に変わりはない。中長期トレンドは上向いているが、日足ベースで高値が切り下がりつつあり、目先調整含みとも言える」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株が堅調。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株や、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株も高い。テルモ <4543> 、HOYA <7741> などの精密株や、オリックス <8591> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株も買われた。丸紅 <8002> 、三井物 <8031> などの卸売株も値を上げた。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株が軟調。

     個別では、三桜工 <6584> 、LINK&M <2170> 、オルトプラス <3672> がストップ高となり、プレミアG <7199> 、オプティム <3694> (前場に一時ストップ高)などの上げも目立った。半面、スプリックス <7030> 、リブセンス <6054> 、ペッパー <3053> 、gumi <3903> 、YACHD <6298> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇した。

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    日経平均 ; 23141.55 (-178.32、2日続落)
    TOPIX ; 1684.40 (-15.93、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3546.07 (-8.92
    マザーズ  ; 851.56 (-5.37
    、3日続落)
    東証REIT ;2120.08 (+13.32

    日経平均は2日続落。高値圏だという事もあり、いったん調整も仕方ないところですかね。

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    日経平均は178円安と続落、値下がり銘柄数は1700超に=14日後場
    15時20分配信 モーニングスター

     14日の日経平均株価は、前日比178円32銭安の2万3141円55銭と続落して取引を終了した。朝方はやや買いが優勢でスタートしたものの、前日終値を挟んだ動きが続いた。日本時間の午前11時に、中国で10月鉱工業生産などの指標が発表され、鉱工業生産は前年同月比4.7%増と、市場予想平均の同5.4%増を下回った。中国景気に対する先行き警戒感から下げ幅を広げた。後場に入り「株価指数先物売り・債券先物買いの裁定取引が入った」(中堅証券)ことから、午後1時6分には、同257円71銭安の2万3062円16銭と、きょうの安値を付ける場面もみられた。その後は、押し目を拾う動きも出たもようで、下げ渋る格好となった。東証1部の出来高は14億40万株、売買代金は2兆2436億円。騰落銘柄数は値上がり371銘柄、値下がり1726銘柄、変わらず57銘柄だった。

     市場では「米中貿易交渉で進展がみられないなか、上値の重さもあり売りが優勢となったようだ。日経平均株価は、今月1日の高値(2万2852円)と5日の安値(2万3090円)の間に空けたマドが、下値として意識されそう」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株や、帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維株が下落。浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も安い。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、中部電力 <9502> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株も軟調。AGC <5201> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も軟調。コマツ <6301> 、ダイキン <6367> などの機械株や、出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株も下げた。東証業種別指数は、31業種が下落し、情報通信と水産農林の2業種が上昇した。

     個別では、プロトコーポ <4298> 、日コンクリ <5269> 、ベネフィット <3934> 、LIFULL <2120> 、テモナ <3985> などが下落。半面、トリドールH <3397> 、CARTAH <3688> 、ZHD <4689> 、LINE <3938> 、マツオカ <3611> などが上昇した。

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    日経平均 ; 23319.87 (-200.14
    TOPIX ; 1700.33 (-9.34
    JASDAQ指数 ; 3554.99 (+6.02、3日続伸)
    マザーズ  ; 856.93 (-8.17
    、2日続落)
    東証REIT ;2106.76 (-18.92、4日続落)

    日経平均は反落。J-REITがすごい勢いで調整入りしており、3日続落で100ポイント近く下落しています。株式でなくても変わらず下り最速なんですね。。。

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    日経平均は200円安と大幅反落、売り一巡後の戻り限定、値下がり銘柄数1600超=13日後場
    15時17分配信 モーニングスター

     13日後場の日経平均株価は前日比200円14銭安の2万3319円87銭と大幅反落。朝方は、前日急上昇して年初来高値を更新した反動や、円高・ドル安で利益確定売りが先行した。中国株安も重しとなり、前場後半に向けて下げ幅を拡大した。株価指数先物にまとまった売り物が断続的に出たこともあり、一時2万3270円93銭(前日比249円08銭安)まで下落した。一巡後は、円伸び悩みもあって後場終盤にかけて下げ渋ったが、戻りは限定された。

     東証1部の出来高は12億1532万株、売買代金は2兆1558億円。騰落銘柄数は値上がり479銘柄、値下がり1606銘柄、変わらず68銘柄。

     市場からは「ようやく調整してきた。もっとも過熱感を意識しつつ、下がれば買うニーズもあり、当面は日柄調整か。米中貿易協議への期待先行で上がってきたが、あくまでも結果待ちだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> 、日本製鉄 <5401> などの鉄鋼株が軟調。出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も安い。明治HD <2269> 、ヤクルト <2267> などの食料品株や、クレセゾン <8253> 、アイフル <8515> などのその他金融株も売られた。

     半面、東レ <3402> 、デサント <8114> などの繊維製品株が堅調。野村 <8604> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株も買われた。

     個別では、ニチイ学館 <9792> 、じげん <3679> 、新家工 <7305> 、GMOPG <3769> 、菱製鋼 <5632> などの下げが目立った。半面、オロ <3983> 、ネットマーケ <6175> がストップ高となり、システムサポ <4396> 、トヨカネツ <6369> 、ASB機械 <6284> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。

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    日経平均 ; 23520.01 (+188.17
    TOPIX ; 1709.67 (+5.64、6日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3548.97 (+11.84、2日続伸)
    マザーズ  ; 865.10 (-2.58

    東証REIT ;2125.68 (-42.53、3日続落)

    日経平均は反落。J-REITがすごい勢いで調整入りしており、3日続落で100ポイント近く下落しています。株式でなくても変わらず下り最速なんですね。。。

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    日経平均は188円高と大幅反発、年初来高値を更新、先物買いに上げ幅拡大=12日後場
    15時23分配信 モーニングスター

     12日後場の日経平均株価は前日比188円17銭高の2万3520円01銭と大幅反発し、年初来高値を更新した。朝方は、11日のNYダウの最高値更新を受け、強含んで始まったが、香港情勢の不透明感もあって下げに転じる場面があった。ただ、下値は限定的で、円安・ドル高歩調を支えに、いったん持ち直した。その後やや上値が重くなったが、後場に入り、株価指数先物買いに上げ幅を拡大し、終盤に一時2万3545円70銭(前日比213円86銭高)まで上昇した。香港ハンセン指数が午後に切り返し、支えとして意識されたとの見方も出ていた。

     東証1部の出来高は12億5976万株、売買代金は2兆2015億円。騰落銘柄数は値上がり1270銘柄、値下がり787銘柄、変わらず96銘柄。

     市場からは「ショートを振った投資家が買い戻せざるを得ないほど強い動きだ。日経平均は終値で2万3300円を割り込まない日が続き、下値が堅い。ただ、ここから買ってどれだけ取れるかを考えるとなかなか踏み出せないのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、大林組 <1802> 、鹿島 <1812> 、清水建 <1803> などの建設株が堅調。出光興産 <5019> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株も高い。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物や、王子HD <3861> 、三菱紙 <3864> などのパルプ紙株も買われた。ファミマ <8028> 、ファーストリテ <9983> などの小売株も値を上げた。

     半面、ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株や、三井金続 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株が軟調。東電力HD <9501> 、中部電力 <9502> などの電気ガス株や、住友倉 <9303> 、トラシティ <9310> などの倉庫運輸関連株も売られた。

     個別では、福島銀 <8562> がストップ高となり、東芝プラ <1983> 、ツクイ <2398> 、応用地質 <9755> 、TOWA <6315> などの上げも目立った。半面、オルトプラス <3672> 、MDV <3902> 、堀場製 <6856> 、ソースネクスト <4344> 、TBK <7277> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が上昇した。

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    日経平均 ; 23331.84 (-60.03
    TOPIX ; 1704.03 (+1.26、5日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3537.13 (+13.98
    マザーズ  ; 867.68 (+9.86

    東証REIT ;2168.21 (-6.90、2日続落)

    日経平均は反落。今日はクックパッドが大幅高だったんですね、安いなとは思っていましたけど、結局手は出ませんでした。

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    日経平均は60円安と5日ぶり反落、引けにかけ安値圏で推移、中国株安が重し=11日後場
    11月11日(月)15時15分配信 モーニングスター

     11日後場の日経平均株価は前週末比60円03銭安の2万3331円84銭と5日ぶり反落。朝方は、前週末のNYダウ、ナスダック総合指数がともに最高値を更新した流れを受け、買い先行に一時2万3471円82銭(前週末比79円95銭高)まで上昇する場面があった。一巡後は、直近連続上昇への警戒感もあり、利益確定売りに下げに転じた。香港情勢の悪化懸念でハンセン指数が大幅安となり、上海総合指数も下落するなど中国株安が重しとして意識され、後場後半には2万3323円02銭(同68円85銭安)まで軟化した。その後の戻りは鈍く、大引けにかけて安値圏で推移した。

     東証1部の出来高は12億4128万株、売買代金は2兆1814億円。騰落銘柄数は値上がり1294銘柄、値下がり787銘柄、変わらず72銘柄。

     業種別では、大和ハウス <1925> 、大成建設 <1801> などの建設株が下落。JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も軟調。住友鉱 <5713> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株も売られた。川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株や、三井不 <8801> 、東急不HD <3289> などの不動産株も安い。

     半面、上組 <9364> 、トラシティ <9310> などの倉庫運輸関連株が堅調。オリックス <8591> 、三菱Uリース <8593> などのその他金融株や、東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株も買われた。日本紙 <3863> 、王子HD <3861> などのパルプ紙株や、エムスリー <2413> 、セコム <9735> などのサービス株も高い。

     個別では、オルトプラス <3672> がストップ安となり、NISSHA <7915> 、ラウンドワン <4680> 、阪和興 <8078> 、オープンドア <3926> などの下げが目立った。半面、第一精工 <6640> 、新日科学 <2395> がストップ高となり、福島銀行 <8562> (前場に一時ストップ高)、JBR <2453> 、クックパッド <2193> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が上昇した。

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    日経平均 ; 23391.87 (+61.55、4日続伸)
    TOPIX ; 1702.77 (+4.64、4日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3523.15 (-8.18
    マザーズ  ; 857.82 (-15.99

    東証REIT ;2175.11 (-57.61

    日経平均は4日続伸、TOPIXが1700ポイント回復。Jリートが今日は崩れて大幅安でしたが、何かあったんでしょうか。。。

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    日経平均は61円高と4日続伸、連日で年初来高値更新、TOPIXは1年1カ月ぶり1700回復=8日後場
    15時45分配信 モーニングスター

     8日後場の日経平均株価は前日比61円55銭高の2万3391円87銭と4日続伸し、連日で年初来高値を更新した。朝方は、買い優勢で始まった。中国商務省は7日、米中の貿易交渉に関し「追加関税の段階的な引き下げで合意している」と発表し、NYダウが最高値を更新した流れを受け、一時2万3591円09銭(前日比260円77銭高)まで上昇した。一巡後は、上げ幅を縮小し、前場終盤には下げに転じる場面もあった。ナバロ米大統領補佐官が「現時点で合意はない」と述べたと報じられ、懐疑的な見方から株価指数先物に売りが出た。その後、持ち直したが、戻りは限定され、大引けにかけて2万3400円近辺で推移した。

     一方、TOPIX(東証株価指数)も4日続伸し、前日比4.64ポイント高の1702.77ポインとなり、終値で昨年10月18日以来ほぼ1年1カ月ぶりに1700ポイントを回復した。

     この日算出の日経平均先物ミニ・オプション11月限のSQ(特別清算指数)値は2万3637円93銭。東証1部の出来高は16億2680万株、売買代金は3兆1255億円。騰落銘柄数は値上がり1028銘柄、値下がり1022銘柄、変わらず103銘柄。

     市場からは「米高官発言を受けて一時売られたが、決裂した訳ではない。基本的に合意する方向性にあり、成り行きを見守るしかない。ただ、長めの陰線を付け、幻のSQ値に終わり、早期にこのラインをクリアできないと上値抵抗線として意識されることになる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、テルモ <4543> 、ニコン <7731> などの精密株が上昇。JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も高い。三菱商 <8058> 、伊藤忠 <8001> などの卸売株や、住友倉 <9303> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株も堅調。特殊陶 <5334> 、日電硝子 <5214> などのガラス土石株も買われた。

     半面、資生堂 <4911> 、ライオン <4912> などの化学株が軟調。SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株や、三菱地所 <8802> 、東建物 <8804> などの不動産株も売られた。

     個別では、クニミネ <5388> 、レック <7874> 、フジオフード <2752> 、ソウルドO <6553> 、加賀電子 <8154> などの上げが目立った。半面、山田コンサル <4792> 、ハウスドゥ <3457> 、富士ソフト <9749> 、フィールズ <2767> 、フジシール <7864> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が上昇した。

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