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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 21587.78 (+212.53
    TOPIX ; 1586.50 (+13.75
    JASDAQ指数 ; 3399.54 (+8.58、3日続伸)
    マザーズ  ; 875.96 (+7.54

    東証REIT ;2228.46 (+21.15、5日続伸)

    日経平均は大幅反発。いつの間にか8789 フィンテックグローバルが息をしていませんでしたが、それに気付かないほど上昇続いています。

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    日経平均は212円高と大幅反発、円安で買い優勢、値上がり銘柄数1700超=8日後場
    15時16分配信 モーニングスター

     8日後場の日経平均株価は前日比212円53銭高の2万1587円78銭と大幅反発。朝方は、買い優勢で始まった。7日の米国株式は反落したものの、円安・ドル高進行を受け、株価指数先物買いを交えて堅調展開となった。伸び悩む場面もあったが、円が弱含むとともに連休明けの中国株高も支えとなり、上げ幅を徐々に拡大し、後場終盤には2万1629円24銭(前日比253円99銭高)まで上昇した。その後は大引けにかけて一服商状となった。

     東証1部の出来高は11億1328万株、売買代金は1兆9104億円。騰落銘柄数は値上がり1711銘柄、値下がり372銘柄、変わらず70銘柄。

     市場からは「円安を主たる材料に日本株が買われたが、需給面ではショートカバー(買い戻し)が主体だ。長期マネーは個別にパラパラと入っているに過ぎない。米中貿易協議を通過するまでは動きづらい状況だ」(外資系証券)との声が聞かれた。

     業種別では、HOYA <7741> 、テルモ <4543> などの精密株、SUMCO <3436> 、リンナイ <5947> などの金属製品株が上昇。出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株も堅調。帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維製品株も高く、王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株も買われた。

     半面、SOMPOH <8630> 、東京海上 <8766> などの保険株や、東北電力 <9506> 、九州電力 <9508> などの電気ガス株が安い。空運株ではJAL <9201> がさえない。

     個別では、神東塗 <4615> 、すてきN <8089> がストップ高となり、ARM <8769> 、三桜工 <6584> 、RSTECH <3445> などの上げも目立った。半面、IBJ <6071> 、ハブ <3030> 、鳥貴族 <3193> 、アレンザHD <3546> 、曙ブレーキ <7238> などの下げが目立ったなお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。

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    日経平均 ; 21375.25 (-34.95
    TOPIX ; 1572.75 (-0.15
    JASDAQ指数 ; 3390.96 (+11.03、2日続伸)
    マザーズ  ; 868.42 (-2.07

    東証REIT ;2207.31 (+5.48、4日続伸)

    日経平均は小幅反落。しかしリート指数は強いですね~、今日も年初来高値更新。金融緩和があるとは言え、明らかに割高な水準に買われてきていますが、この先どうなってしまうんでしょうか。。。あまり売ることを考えていない資産なので、ジリ上げくらいで安定してくれると良いんですけどね。

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    日経平均は34円安と小反落、下げ転換後の戻り限定、騰落銘柄数はともに1015=7日後場
    15時18分配信 モーニングスター

     7日後場の日経平均株価は前週末比34円95銭安の2万1375円25銭と小反落。朝方は、前週末の米国株高を受け、前場早々に2万1475円28銭(前週末比65円08銭高)まで上昇したが、一巡後は下げに転じた。米中通商合意について中国当局者が後ろ向きな姿勢を示唆する一部報道を受け、10日から始まる米中閣僚級貿易協議の行方が警戒されるとともに、時間外取引での米株価指数先物安が重しとなり、一時2万1328円26銭(同81円94銭安)まで軟化した。その後下げ渋ったが、戻りは限定され、大引けにかけて小幅もみ合い商状となった。

     東証1部の出来高は9億2137万株、売買代金は1兆5251億円。騰落銘柄数は値上がり1015銘柄、値下がり1015銘柄、変わらず122銘柄。

     市場からは「市場の関心は米中協議に向かっているが、結果が出るまでは関連ニュースに一喜一憂するだろう。結果は分からないが、完全解決も完全決裂もなく、結局は先延ばしにされるのでないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ブリヂス <5108> 、TOYO <5105> などのゴム製品株や、サカタのタネ <1377> 、ホクト <1379> などの水産農林株が軟調。任天堂 <7974> 、ミズノ <8022> などのその他製品株や、国際帝石 <1605> などの鉱業株も値を下げた。三菱UFJ <8306> 、みずほ <8411> 、りそなHD <8308> などの銀行株も売られた。

     半面、7&iHD <3382> 、ニトリHD <9843> などの小売株が堅調。NTTデータ <9613> 、スクエニHD <9684> などの情報通信株も買われた。上組 <9364> 、三菱倉 <9301> などの倉庫運輸関連株や、エムスリー <2413> 、リクルートH <6098> などのサービス株も高い。

     個別では、ノムラシス <3940> 、トランザク <7818> 、三協立山 <5932> 、ワキタ <8125> 、日本エンタ <4829> などの下げが目立った。半面、オルトプラス <3672> 、SI <3826> がストップ高となり、MDM <7600> 、ナイガイ <8013> 、アルテック <9972> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が下落した。

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    日経平均 ; 21410.20 (+68.46
    TOPIX ; 1572.90 (+4.03
    JASDAQ指数 ; 3379.93 (+12.68
    マザーズ  ; 870.49 (+11.02

    東証REIT ;2201.83 (+22.97、3日続伸)

    日経平均は反発。力強い反発という感じではありませんが、一旦は下げ止まりましたかね。

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    日経平均は68円高と3日ぶり反発で高値引け、売り一巡後は先物買い交えプラス浮上=4日後場
    15時18分配信 モーニングスター

     4日後場の日経平均株価は前日比68円46銭高の2万1410円20銭と3日ぶりに反発し、高値引け。朝方は、円高・ドル安が重しとなり、弱含んで始まった。米追加利下げ期待を背景にした3日の米国株高を支えに上げに転じる場面もあったが、円がやや強含むとともに再びマイナス圏入りし、一時2万1276円01銭(前日比65円73銭安)まで軟化した。一巡後は下げ渋り、後場入り後には再度プラス浮上した。円伸び悩みもあって株価指数先物買いを交えて切り返し、上げ幅を徐々に広げた。一部では、日銀のETF(上場投資信託)買い観測も指摘された。

     東証1部の出来高は11億345万株、売買代金は1兆8219億円。騰落銘柄数は値上がり1191銘柄、値下がり858銘柄、変わらず102銘柄。

     市場からは「日銀のETF買い余力は十分だが、それが流入したかは何とも言えない。ただ、米9月雇用統計の発表を前に短期筋が先物の買い戻しに動いたとみられる。米利下げ観測で円高が警戒されるが、それも限定的だろう」(国内投信)との声が聞かれた。

     業種別では、出光興産 <5019> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株が堅調。JR東海 <9022> 、SBSHD <2384> などの陸運株や、東急不HD <3289> 、三井不 <8801> などの不動産株も買われた。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、エムスリー <2413> 、リクルートH <6098> などのサービス株も高い。

     半面、三菱UFJ <8306> 、りそなHD <8308> 、みずほ <8411> などの銀行株や、第一生命HD <8750> 、かんぽ生命 <7181> などの保険株が軟調。川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株も安い。

     個別では、日本エンター <4829> 、サイバネット <4312> 、カナミックN <3939> 、エイトレッド <3969> 、マルカ <7594> などの上げが目立った。半面、アトラ <6029> 、KLab <3656> 、ノムラシス <3940> 、インソース <6200> 、幸楽苑HD <7554> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が上昇した。

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    日経平均 ; 21341.74 (-436.87、2日続落)
    TOPIX ; 1568.87 (-27.42、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3367.25 (-13.17、2日続落)
    マザーズ  ; 859.47 (-15.69
    、2日続落)
    東証REIT ;2178.86 (+6.75、2日続伸)

    日経平均は大幅続落。10月は調整相場入りなのか・・・と予感させる下げですね。

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    日経平均は436円安と大幅に続落、売り一巡後は安値圏での横這いが続く=3日後場
    15時28分配信 モーニングスター

     3日の日経平均株価は、前日比436円87銭安の2万1341円74銭と大幅に続落して取引を終了した。米国株安で朝方から売りが先行。株価指数先物に断続的な売りが出たことをきっかけに、午前10時44分には、同501円25銭安の2万1277円36銭と安値を付けた。後場に入り、手掛かり材料難のなか、こう着感が強まり、安値圏での横這いが続いた。為替市場では、ドル・円相場が1ドル=107円15銭前後(2日終値は107円67-68銭)で、朝方にやや円高方向に進んだ後は、落ち着いた動きが続いた。東証1部の出来高は12億2381万株、売買代金は2兆704億円。騰落銘柄数は値上がり159銘柄、値下がり1963銘柄、変わらず29銘柄だった。

     市場では「9月に順調な上昇をみせていた反動や、現地4日には9月ISM(米サプライマネジメント協会)非製造業景況指数の発表を控えることもあり、様子見ムードが強まったようだ」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株が下落。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も安い。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も軟調。出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も下げた。東証業種別指数は、全33業種が下落した。

     個別では、オルトプラス <3672> 、Vキューブ <3681> 、バリューコマース <2491> 、eBASE <3835> 、東洋証券 <8614> などが下落。半面、アトラ <6029> 、ノムラシス <3940> 、小林産 <8077> 、イチネンHD <9619> 、LINE <3938> などが上昇した。

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    日経平均 ; 21778.61 (-106.63
    TOPIX ; 1596.29 (-6.71
    JASDAQ指数 ; 3380.42 (-4.71
    マザーズ  ; 875.16 (-1.88

    東証REIT ;2172.11 (+8.11

    日経平均は反落。材料難という事でしばらくはこの水準、もしくはジリ下げですかね。

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    日経平均は106円安と反落、米経済指標の悪化で売り先行、一巡後の戻り限定=2日後場
    15時14分配信 モーニングスター

     2日後場の日経平均株価は前日比106円63銭安の2万1778円61銭と反落。朝方は、売りが先行した。9月ISM(米サプライマネジメント協会)製造業景況感指数の悪化を受けて1日の米国株式が下落し、円高・ドル安も重しとなり、前場早々に2万1725円23銭(前日比160円01銭安)まで下押した。その後は上値が重く、前引けにかけて安値圏で推移した。後場は、円伸び悩みや日銀のETF(上場投資信託)買いを支えに下げ渋ったが、戻りは限定された。

     東証1部の出来高は11億7164万株、売買代金は2兆872億円。騰落銘柄数は値上がり1057銘柄、値下がり1007銘柄、変わらず87銘柄。

     市場からは「日銀のETF買いが入ったとみられるが、朝方に海外材料を織り込んだ後は国内発の材料がなく、方向感が決められない。ただ、7月高値近くの価格帯で下げ止まっており、相場は粘り強いともいえる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、コマツ <6301> 、クボタ <6326> などの機械株が下落。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も安く、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も軟調。HOYA <7741> 、テルモ <4543> などの精密株や、ファナック <6954> 、安川電機 <6506> などの電機株も売られた。太平洋セメ <5233> 、板硝子 <5202> などのガラス土石株も値を下げた。

     半面、関西電力 <9503> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株が堅調。京王 <9008> 、京急 <9006> などの陸運株や、大和ハウス <1925> 、大東建託 <1878> などの建設株も買われた。KDDI <9433> 、NTTデータ <9613> などの情報通信株も高い。

     個別では、レシップHD <7213> 、マネックスG <8698> 、サムティ <3244> 、日産化学 <4021> 、ノーリツ鋼 <7744> などの下げが目立った。半面、アトラ <6029> がストップ高となり、エーアイテイー <9381> も一時ストップ高。イチネンHD <9619> 、オルトプラス <3672> 、サニーサイド <2180> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が下落した。

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    日経平均 ; 21885.24 (+129.40
    TOPIX ; 1603.00 (+15.20
    JASDAQ指数 ; 3385.13 (+5.74
    マザーズ  ; 877.04 (+1.04

    東証REIT ;2164.00 (‐13.18、2日続落)

    日経平均は反発。10月相場は順調なスタートを切りましたが、売買代金は減少しており手放しで喜べる感じでもなさそうです。

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    日経平均は129円高と3日ぶり反発、引けにかけやや上値重い、売買代金は3週ぶり2兆円割れ=1日後場
    15時25分配信 モーニングスター

     1日後場の日経平均株価は前日比129円40銭高の2万1885円24銭と3営業日ぶりに反発。朝方は、買いが先行した。ナバロ米大統領補佐官が米政府による中国企業への証券投資制限検討との報道を否定。米中対立懸念の後退とともに9月30日の米国株高や円安・ドル高が支援要因となり、一時2万1938円77銭(前日比182円93銭高)まで上昇した。時間外取引での米株価指数先物高も支えとして意識された。一巡後は、しばらく高値もみ合いが続いたが、後場後半はやや上値の重い動きが目立った。現地1日に9月ISM(米サプライマネジメント協会)製造業景況指数の発表を控え、見極めたいとの空気も指摘された。

     東証1部の売買代金は1兆9974億円と9月9日以来ほぼ3週間ぶりに2兆円を割り込み、出来高は11億6564万株。騰落銘柄数は値上がり1709銘柄、値下がり389銘柄、変わらず53銘柄。

     市場からは「名実ともに下半期相場入りで新規マネー流入の話もあるが、それならもっと勢いがあってもいいはず。米中問題に対する結果が見えない中で、ニュースやコメントを受けて上げ下げしており、来週の米中閣僚級協議までは方向感は出にくいとみられる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株が上昇。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株や、浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株も高い。川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も買われた。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、東北電力 <9506> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も堅調。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株がさえず、三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株も安い。

     個別では、パイプドHD <3919> 、ノムラシス <3940> 、オルトプラス <3672> がストップ高となり、ストライク <6196> 、アダストリア <2685> などの上げも目立った。半面、KLab <3656> 、コロプラ <3668> 、gumi <3903> 、スクエニHD <9684> 、ダイヤHD <6699> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種がした。

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    日経平均 ; 21755.84 (‐123.06、2日続落)
    TOPIX ; 1587.80 (‐16.45、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3379.39 (‐3.41、2日続落)
    マザーズ  ; 876.00 (‐5.67
    、2日続落)
    東証REIT ;2177.18 (‐3.07

    日経平均は2日続落。今日で9月が終了ですが、どうやら年初来高値で終わりそうです。7月もこの後の急落がきつかっただけに、全く楽観はできませんが、実感なき上昇は続いているようです。

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    日経平均は123円安と続落、終盤にかけ下げ幅拡大、銘柄入れ替えに絡む売りが重し=30日後場
    15時20分配信 モーニングスター

     30日後場の日経平均株価は前週末比123円06銭安の2万1755円84銭と続落。朝方は、売りが先行した。米政府が対中投資制限を検討していると報じられ、前週末の米国株式が下落した流れを受け、軟調に推移した。下げ渋る場面もあったが、戻りは限定され、前引けにかけて上値の重い展開となった。後場は、下げ幅を拡大し、終盤には一時2万1666円60銭(前日比212円30銭安)まで下落した。きょうの終値で日経平均の銘柄入れ替え(エムスリー <2413> を新規採用、東京ドーム <9681> を除外)が実施されるが、組み入れ必要資金(除外分との差額)を捻出するための売りが重しとなった。引けにかけて下げ渋ったが、戻りは限定された。

     東証1部の出来高は12億6255万株、売買代金は2兆3371億円。騰落銘柄数は値上がり465銘柄、値下がり1624銘柄、変わらず61銘柄。

     市場からは「後場の一段安は、銘柄入れ替えに伴う需給要因によるところが大きく、2万1800円近辺の7月高値水準を割り込んできた。前週に25日・75日・200日の各移動平均線がゴールデンクロスしたが、現値と距離があり、下にサヤ寄せする可能性もある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、関西電力 <9503> 、東電力HD <9501> 、東北電力 <9506> などの電気ガス株が下落。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も軟調。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株も安い。大塚HD <4578> 、武田薬 <4502> などの医薬品株や、SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も売られた。

     半面、エムスリー <2413> 、リクルートH <6098> などのサービス株が値を上げた。

     個別では、KLab <3656> 、サインポスト <3996> 、エストラスト <3280> 、明和産 <8103> 、三益半導 <8155> などの下げが目立った。半面、コロプラ <3668> 、GameW <6552> 、オルトプラス <3672> がストップ高となり、日本エンター <4829> 、ワイヤレスG <9419> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。

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    日経平均 ; 21878.90 (‐169.34
    TOPIX ; 1604.25 (‐19.02
    JASDAQ指数 ; 3382.80 (‐11.73
    マザーズ  ; 881.67 (‐4.57

    東証REIT ;2180.25 (+13.97、3日続伸)

    日経平均は反落。9月末の権利落ち分をほぼ下げた格好で実質は横ばいのようです。月曜日で9月が終わりですが、このまま9月は良かったという事になるんですかね。10月が怖いですが。。。

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    日経平均は169円安と反落、ほぼ配当落ち分の下げ、日銀ETF買い観測支えに下げ渋る=27日後場
    9月27日(金)15時23分配信 モーニングスター

     27日後場の日経平均株価は前日比169円34銭安の2万1878円90銭と反落。朝方は、9月末配当の権利落ち分(市場予想160円強)の影響で安く始まった。米政治の先行き不透明感を背景にした26日の米国株安や、円安・ドル高一服も重しとなり、下げ幅を拡大し、後場中盤には一時2万1733円69銭(前日比314円55銭安)まで下落した。一巡後は、日銀のETF(上場投資信託)買い観測を支えに大引けにかけて下げ渋り、ほぼ配当落ち分に相当する下げとなった。

     東証1部の出来高は13億5366万株、売買代金は2兆3672億円。騰落銘柄数は値上がり418銘柄、値下がり1677銘柄、変わらず42銘柄。

     業種別では、関西電力 <9503> 、九州電力 <9508> 、東ガス <9531> などの電気ガス株が下落。オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株も軟調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も安く、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株や、大和証G <8601> 、東海東京 <8616> などの証券商品先物株も売られた。住友商 <8053> 、丸紅 <8002> などの卸売株も値を下げた。

     半面、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株が引き締まった。鉱業株では、国際帝石 <1605> がしっかり。

     個別では、ADワークス <3250> 、レイズN <6379> 、JDI <6740> 、明和産 <8103> 、Vキューブ <3681> などの下げが目立った。半面、オルトプラス <3672> がストップ高となり、コロプラ <3668> も一時ストップ高。KLab <3656> 、GameW <6552> 、gumi <3903> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。

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    日経平均 ; 22048.24 (+28.09
    TOPIX ; 1623.27 (+3.19
    JASDAQ指数 ; 3394.53 (+6.09、14日続伸)
    マザーズ  ; 886.24 (+4.90
    、5日続伸)
    東証REIT ;2166.28 (+11.06、2日続伸)

    日経平均は小幅反発。新興市場は上昇続きでジャスダックが14日続伸、マザーズが5日続伸。これだけ戻しても7月の高値にはまだ届かず、ようやく半分ちょっと戻したくらいでしょうか。私のPFも上昇はしているものの、そこまで好調という感じはないです。

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    日経平均は28円高と反発、大引けにかけ不安定な値動きが続いたがプラスを維持=26日後場
    9月26日(木)15時26分配信 モーニングスター

     26日の日経平均株価は、前日比28円09銭高の2万2048円24銭と反発して取引を終了した。きのう25日の下げ渋りの動きや、現地25日に日米首脳が、貿易交渉の最終合意を確認した共同声明に署名したことなどが材料視され、朝方は買いが先行。午前9時2分に、同164円76銭高の2万2184円91銭を付ける場面がみられた。だた、積極的に上値を追う動きは限られ、もみ合い商状となった。後場は買いが先行したものの、午後2時10分すぎに、株価指数先物に断続的な売りが出たことをきっかけに、下げに転じる場面がみられた。その後も売り買いが交錯し、大引けにかけ不安定な値動きが続いたが、プラスを維持した。ドル・円相場は1ドル=107円60銭台(25日終値は107円28-29銭)で、朝方から小動きで推移した。東証1部の出来高は14億2707万株、売買代金は2兆6582億円。騰落銘柄数は値上がり1357銘柄、値下がり718銘柄、変わらず76銘柄だった。

     市場では「日米の貿易交渉で協定締結にこぎ着けたことは株価にはプラスだったが、足元での短期的な株価上昇に対する警戒感や、戻り待ちの売りで上値が重かったとみられる」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株が上昇。AGC <5201> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も高い。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も堅調。三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株も上げた。東証業種別指数は、22業種が上昇、11業種が下落した。

     個別では、三桜工 <6584> 、ホクシン <7897> 、ハウスドゥ <3457> 、KLab <3656> 、インソース <6200> などが上昇。半面、ランド <8918> 、ブックオフH <9278> 、DeNA <2432> 、Ubicom <3937> 、GameW <6552> などが下落した。

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    日経平均 ; 22020.15 (‐268.25
    TOPIX ; 1620.08 (‐2.86
    JASDAQ指数 ; 3388.44 (+2.97、13日続伸)
    マザーズ  ; 881.34 (+1.69
    、4日続伸)
    東証REIT ;2155.22 (+23.18

    日経平均は反落。米中問題の影響は続いていますが、記事にもある通り大きな売り要因にはなっていない感じです。今週は週後半に掛けて9月末の配当権利取りもありますので、来週以降10月に入ってからの相場が心配ですね。

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    日経平均は78円安と4日ぶり反落、下げ幅縮小も引けにかけ2万2000円台でもみ合い=25日後場
    9月25日(水)15時15分配信 モーニングスター

     25日後場の日経平均株価は前日比78円69銭安の2万2020円15銭と4営業日ぶりに反落。朝方は、売り優勢で始まった。トランプ米大統領が国連総会の演説で中国の不公正な貿易慣行を厳しく批判し、米中貿易協議への期待感が後退したほか、米経済指標が市場予想を下回ったことで、24日の米国株式が下落。円高・ドル安も重しとなり、一時2万1906円00銭(前日比192円84銭安)まで下落した。一巡後は、円伸び悩みもあって下げ幅を縮小し、後場早々に2万2036円48銭(前日比62円36銭安)まで引き戻した。その後は一服商状となり、大引けにかけて2万2000円台でもみ合った。

     東証1部の出来高は11億2789万株、売買代金は2兆1707億円。騰落銘柄数は値上がり963銘柄、値下がり1084銘柄、変わらず104銘柄。

     市場からは「米中問題は長引くが、目先的には配当取りの買いや配当再投資への期待から好需給が下値を支えている。ただ、追撃材料がないと上は難しく、日柄調整に入る可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株が下落。ダイキン <6367> 、DMG森精機 <6141> などの機械株や、野村 <8604> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株も売られた。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株や、出光興産 <5019> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株も安い。

     半面、東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株が堅調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も引き締まり、エーザイ <4523> 、塩野義薬 <4507> 、中外薬 <4519> などの医薬品株も買われた。

     個別では、KeePer <6036> 、日ギア <6356> 、enish <3667> 、シャープ <6753> 、サニーサイド <2180> などの下げが目立った。半面、オルトプラス <3672> がストップ高となり、ナイガイ <8013> 、オーバル <7727> 、コロプラ <3668> 、ルネサス <6723> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が下落した。

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