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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 20585.31 (-134.98、3日続落)
    TOPIX ; 1499.23 (-6.65、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 3371.79 (-15.82、4日続落)
    マザーズ  ; 871.95 (+0.40

    東証REIT ;2026.01 (+9.60

    日経平均は3日続落。昨晩のNY市場はダウ・ナスダック共に今年最大の下げ幅。世界同時株安の流れは止まらず、今日で私のPFのマイナスも5%近くになった悪寒です。。。

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    日経平均134円安と3日続落、売り一巡後は下げ幅縮小、円安歩調に日銀ETF買い観測など支え=6日後場
    15時21分配信 モーニングスター

     6日後場の日経平均株価は前日比134円98銭安の2万585円31銭と3営業日続落。朝方は、リスク回避の動きが加速した。米中対立が深まり、5日の米国株式市場でNYダウ、ナスダック総合指数が今年最大の下げを演じ、円高・ドル安も進み、指数は前場早々に2万110円76銭(前日比609円53銭安)まで急落する場面があった。一巡後は買い戻しを誘い、下げ幅縮小の流れとなった。円が対ドルで下げに転じ、中国・人民元の対ドル基準値が市場予想ほど元安・ドル高に設定されなかったことで、不安心理がやや和らいだ。後場は、日銀のETF(上場投資信託)買いや年金買いが観測され、円安・ドル歩調なども支えとなり、一時2万607円83銭(同112円46銭安)まで持ち直した。その後いったん一服したが、大引けにかけては高値圏で推移した。

     東証1部の出来高は15億2342万株、売買代金は2兆6367億円。騰落銘柄数は値上がり766銘柄、値下がり1291銘柄、変わらず92銘柄。

     業種別では、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株や、出光興産 <5019> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株が軟調。ソフバンG <9984> 、KDDI <9433> などの情報通信株や、SOMPOH <8630> 、第一生命HD <8750> などの保険株も安い。テルモ <4543> 、オリンパス <7733> などの精密株も売られた。

     半面、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株が堅調。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、三井倉HD <9302> 、住友倉 <9303> などの倉庫運輸関連株も買われた。

     個別では、日総工産 <6569> 、アグレ都市 <3467> がストップ安となり、船井電機 <6839> 、日本CMK <6958> 、あすか薬 <4514> などの下げも目立った。半面、enish <3667> が一時ストップ高となり、オプテクスG <6914> 、アバント <3836> 、ワールド <3612> 、ワールドHD <2429> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が下落した。

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    日経平均 ; 20720.29 (-366.87、2日続落)
    TOPIX ; 1505.88 (-27.58、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3387.61 (-51.81、3日続落)
    マザーズ  ; 871.55 (-21.03
    、2日続落)
    東証REIT ;2016.41 (-1.97

    日経平均は2日続落。新興市場も大幅安で、これで8月に入ってから3連荘でがっつり食らってます。。。

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    日経平均は366円安と大幅続落、2カ月ぶり安値水準、値下がり銘柄数1900超=5日後場
    15時20分配信 モーニングスター

     5日後場の日経平均株価は前週末比366円87銭安の2万720円29銭と大幅続落。2万1000円割れは6月18日(終値2万972円71銭)以来ほぼ1カ月半ぶりで、6月4日(同2万408円54銭)以来2カ月ぶりの安値水準となる。米中貿易摩擦の再燃で世界景気への影響が懸念され、前週末の欧米株安や円高進行を受け、投資家心理が悪化した。時間外取引の米株価指数先物の一段安や、中国株安も重しとなり、後場寄り付き直後には2万514円19銭(前週末比572円97銭安)まで下押した。一巡後は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待もあって下げ渋りの流れとなったが、戻りは限定された。

     東証1部の出来高は14億7447万株、売買代金は2兆5151億円。騰落銘柄数は値上がり196銘柄、値下がり1914銘柄、変わらず39銘柄。

     市場からは「米中問題は不透明感が強く、1ドル=105円台入りで下方修正懸念もあり、外部環境はすこぶる悪い。直近の大幅続落で目先リバウンドの可能性はあるが、戻り売りも出るとみられ、当面はボラティリティ(価格変動率)が落ち着くのを待つしかない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの農林水産株が下落。神戸鋼 <5406> (ストップ安)、JFE <5411> 、日本製鉄 <5401> などの鉄鋼株や、AGC <5201> 、東海カ <5301> などのガラス土石株も売られた。東エレク <8035> 、ファナック <6954> 、パナソニック <6752> などの電機株も軟調。コスモエネH <5021> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株や、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株も安い。

     半面、7&iHD <3382> 、丸井G <8252> などの小売株が堅調。

     個別では、アイエスビー <9702> 、Fスターズ <3687> 、ヤフー <4689> 、シスメックス <6869> 、DLE <3686> などの下げが目立った。半面、アリアケ <2815> がストップ高となり、アシックス <7936> 、ジョイ本田 <3191> 、アルゴグラ <7595> 、IRJHD <6035> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。

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    日経平均 ; 21087.16 (-453.83
    TOPIX ; 1533.46 (-33.89
    JASDAQ指数 ; 3439.42 (-40.09、2日続落)
    マザーズ  ; 892.58 (-12.69

    東証REIT ;2018.38 (+5.75

    日経平均は大幅安!あっという間に21000円割れ・・・指数も個別銘柄も下り最速ですね。私の資産もこの2日間だけで2.5%マイナスです。。。

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    日経平均は453円安と大幅反落、米中摩擦激化を懸念、全面安商状に一時2万1000円割れ=2日後場
    8月2日(金)15時13分配信 モーニングスター

     2日後場の日経平均株価は前日比453円83銭安の2万1087円16銭と大幅反落。売り優勢に全面安商状となった。トランプ米大統領が1日に対中制裁関税「第4弾」を9月1日に発動すると表明。米中貿易摩擦の激化懸念から前日の米国株式が大幅下落し、円高・ドル安の進行も嫌気され、リスク回避の動きが広がった。中国・上海総合指数の下げも重しとなり、下げ幅を拡大し、後場前半には2万960円09銭(前日比580円90銭安)まで下落する場面があった。一巡は下げ渋ったが、戻りは限定された。

     東証1部の出来高は15億4404万株、売買代金は2兆8250億円。騰落銘柄数は値上がり129銘柄、値下がり1994銘柄、変わらず26銘柄。

     市場からは「トランプ表明をきっかけに売り圧力が増幅されたが、米中問題という不透明感が晴れないのはやはりネックだ。短期的な戻りがあるかもしれないが、為替が不安定で下値を探る可能性の方が高いようだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値下がり。業種別では、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、古河電工 <5801> 、フジクラ <5803> 、UACJ <5741> などの非鉄金属株が下落。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も売られた。IHI <7013> 、日精工 <6471> などの機械株や、王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株も安い。

     個別では、インタワクス <6032> がストップ安となり、EPS <4282> 、アウトソシン <2427> 、トピー工 <7231> 、三井海洋 <6269> などの下げも目立った。半面、IRJHD <6035> 、ITM <2148> がストップ高となり、カプコン <9697> 、東洋BENG <4828> 、山パン <2212> などの上げも目立った。

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    日経平均 ; 21540.99 (+19.46
    TOPIX ; 1567.35 (+2.21
    JASDAQ指数 ; 3479.51 (-4.68
    マザーズ  ; 905.27 (+0.35
    、4日続伸)
    東証REIT ;2012.63 (-4.85

    日経平均は反発。本格的に決算シーズン入りしましたね~。3633 GMOペパボがストップ安になっており、早速今回も食らってしまったようです。7月末の高値から下り最速。。。

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    日経平均は19円高と小幅に反発、引けに上昇転換も方向感に欠ける動きに=1日後場
    8月1日(木)15時43分配信 モーニングスター

     1日の日経平均株価は、前日比19円46銭高の2万1540円99銭と小幅に反発して取引を終了した。現地7月31日、FOMC(米連邦公開市場委員会)後に、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長が会見で「長期的な利下げの始まりではない」と発言したことを受け、継続的な利下げによる株式市場への資金流入期待が後退。米国株安を受け売りが先行した。売り一巡後は、押し目を拾う動きや、為替市場でドル・円相場が1ドル=109円20銭台(7月31日終値108円55-56銭)と円安方向に振れたこともありプラス転換。午前11時3分には、同35円16銭高の2万1556円69銭を付けている。後場に入り、動意に乏しいなか、再度下げに転じたが、積極的に売り進む動きはみられなかった。

     東証1部の出来高は13億5643万株、売買代金は2兆2260億円。騰落銘柄数は値上がり978銘柄、値下がり1062銘柄、変わらず109銘柄だった。

     市場では「日経平均株価が2万1500円を割り込んだことで、押し目を拾う動きが強まったようだ。ただ、4-6月期決算で前年同期比で減益となる銘柄が目立つなか、引き続き米中貿易摩擦の影響が警戒され、業績への不安から手控えムードが続きそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株が上昇。武田薬 <4502> 、第一三共 <4568> などの医薬品株や、凸版 <7911> 、任天堂 <7974> などのその他製品株も高い。オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株や、オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株も堅調。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、アサヒ <2502> 、キリンHD <2503> などの食料品株も上げた。東証業種別指数は、13業種が上昇、20業種が下落した。

     個別では、ヤマト <1967> 、MDM <7600> 、中国塗 <4617> 、ウェブロック <7940> 、トーカロ <3433> などが上昇。半面、デジアーツ <2326> 、eBASE <3835> 、日触媒 <4114> 、システムソフ <7527> 、NSD <9759> などが下落した。

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    日経平均 ; 21521.53 (-187.78
    TOPIX ; 1565.14 (-10.44
    JASDAQ指数 ; 3484.19 (+13.11
    マザーズ  ; 904.92 (+1.64
    、3日続伸)
    東証REIT ;2017.48 (+6.65、2日続伸)

    日経平均は反落。今日で7月終了・・・決算追えてませんが週末に時間見つけてチェックしていきたいと思います。忙しすぎ。。。

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    日経平均は187円安と反落、引けにかけ上値重い、銘柄入れ替えに絡んだ売りも=31日後場
    15時32分配信 モーニングスター

     31日後場の日経平均株価は前日比187円78銭安の2万1521円53銭と反落。米中貿易交渉への不透明感が台頭し、30日の米国株式が下落した流れを受け、朝方は売り優勢で始まった。下げ渋る場面もあったが、戻りは鈍く再び軟化。中国・上海総合指数安も重しとなり、前場終盤には2万1476円07銭(前日比233円24銭安)まで下押した。後場は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに下げ幅を縮小したが、戻りは限定され、大引けにかけて上値が重くなった。日経平均の臨時銘柄入れ替え(8月1日付でバンナムHD <7832> が新規採用、千代化建 <6366> が除外)に絡んだ新規組み入れ資金捻出目的の売りも指摘された。

     東証1部の出来高は13億5088万株、売買代金は2兆6650億円。騰落銘柄数は値上がり547銘柄、値下がり1525銘柄、変わらず78銘柄。

     市場からは「注目のFOMC(米連邦公開市場委員会)は、想定通りの0.25%の利下げなら材料出尽くしとなり、いったん調整する可能性がある。ただ、下がっても大したことはないだろう。金融緩和を背景にまた戻ってくるとみている」(国内投信)との声が聞かれた。

     業種別では、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、三菱倉 <9301> 、三井倉HD <9302> などの倉庫運輸関連株が軟調。トヨタ <7203> 、日産自 <7201> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も売られた。日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も安い。ブリヂス <5108> 、TOYO <5105> などのゴム製品株や、AGC <5201> 、特殊陶 <5334> などのガラス土石株も値を下げた。

     半面、大日住薬 <4506> 、第一三共 <4568> などの医薬品株が上昇。東電力HD <9501> 、九州電 <9508> などの電気ガス株や、LIXILG <5938> 、三和HD <5929> などの金属製品株も買われた。

     個別では、千代化建 <6366> 、中国塗 <4617> 、コニカミノル <4902> 、SMS <2175> 、電算システム <3630> などの下げが目立った。半面、アイネット <9600> 、MARUWA <5344> 、M&Aキャピ <6080> 、ZOZO <3092> 、富士紡HD <3104> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が下落した。

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    日経平均 ; 21709.31 (+92.51
    TOPIX ; 1575.58 (+7.01
    JASDAQ指数 ; 3471.08 (-6.09
    マザーズ  ; 903.28 (+4.13
    、2日続伸)
    東証REIT ;2010.83 (+0.45

    日経平均は反発。日銀の金融政策決定会合は現状維持、今晩のFOMC待ちです。

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    日経平均は92円高と3日ぶり反発、日銀会合結果を受け上げ幅縮小も引けにかけ強含む=30日後場
    15時22分配信 モーニングスター

     30日後場の日経平均株価は前日比92円51銭高の2万1709円31銭と3営業日ぶりに反発。朝方は、円安・ドル高を受けて買いが先行し、一時2万1792円98銭(前日比176円18銭高)まで上昇した。きのう下落していたハイテク株中心に値を上げ、指数上昇につながった。その後は前引けにかけて高値圏でもみ合いとなった。後場は、上げ幅を縮小した。昼休みの時間帯に日銀が金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決定、一部で期待されたフォワードガイダンス(先行きの指針)の変更はなく、円買い・株価指数先物売りの動きに一時2万1665円86銭(同49円06銭高)まで押し戻された。その後は底堅く、大引けにかけては強含んだ。

     東証1部の出来高は11億4041万株、売買代金は2兆850億円。騰落銘柄数は値上がり1527銘柄、値下がり533銘柄、変わらず88銘柄。

     市場からは「日銀決定会合後にやや円高に動き、先物にも売りが出たが、結果的に上ヒゲの長い日足を形成し、改めて上値の重さが感じられる。FOMC(米連邦公開市場委員会)や米中貿易協議(いずれも30-31日開催)を控え、あすは決算発表の前半ピークで、一つ一つこなしていくしかない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、関西電 <9503> 、大ガス <9532> などの電気ガス株や、ファナック <6954> 、東エレク <8035> 、アドバンテス <6857> などの電機株が上昇。近鉄エクス <9375> 、三菱倉 <9301> などの倉庫運輸関連株も高い。マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株や、味の素 <2802> 、コカ・コーラ <2579> などの食料品株も堅調。田辺三菱 <4508> 、大塚HD <4578> などの医薬品株も買われた。

     半面、オリックス <8591> 、三菱Uリース <8593> などのその他金融株が軟調。ソフバンG <9984> 、GMO <9449> などの情報通信株や、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株も安い。

     個別では、ソルクシーズ <4284> がストップ高となり、ダイジヱット <6138> 、特殊陶 <5334> 、XNET <4762> 、多木化 <4025> などの上げも目立った。半面、コア <2359> 、シミックHD <2309> 、Vコマース <2491> 、綿半HD <3199> 、ピーシーエー <9629> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が上昇した。

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    日経平均 ; 21616.80 (-41.35、2日続落)
    TOPIX ; 1568.57 (-2.95、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3477.17 (+6.08
    マザーズ  ; 899.15 (+3.07

    東証REIT ;2010.38 (-8.13

    日経平均は2日続落。FOMCを目前に控え、一旦利益確定売りが出る展開・・・という感じです。

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    日経平均は41円安と続落、売り一巡後は下げ渋る、電機株などは軟調=29日後場
    7月29日(月)15時18分配信 モーニングスター

     29日後場の日経平均株価は前週末比41円35銭安の2万1616円80銭と続落。朝方は、売りが先行した。「米中通商協議、来年の米大統領選までに妥結困難か」とのロイター通信報道(現地26日)が重しとなった。円が強含むとともに株価指数先物に断続的な売りが出て、午前10時には2万1518円70銭(前週末比139円45銭安)まで下落した。一巡後は、大引けにかけて下げ渋った。ただ、主要企業の4-6月期決算や、30-31日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)など重要イベントを控え、戻りは限定された。なかで、電機株などが軟調となり、指数安につながった。

     東証1部の出来高は9億6264万株、売買代金は1兆7443億円。騰落銘柄数は値上がり952銘柄、値下がり1091銘柄、変わらず108銘柄。

     市場からは「今週は、主要企業の決算が佳境を迎え、指数に影響を与える可能性はあるが、基本的には個々の銘柄の上下だろう。一方、FOMCや、日米貿易協議、米経済指標などが相次ぎ、相場の決定打になるかを見極める必要があり、ベット(賭け)に出にくい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ファナック <6954> 、京セラ <6971> 、TDK <6762> などの電機株が売られた。ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株も安い。SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株や、野村 <8604> 、松井証 <8628> などの証券商品先物株も値を下げた。日電硝子 <5214> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株や、住友電工 <5802> 、邦チタ <5727> などの非鉄金属株も軟調。

     半面、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株が堅調。関西電 <9503> 、四国電 <9507> などの電気ガス株も高い。日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株や、ソフバンG <9984> 、NRI <4307> などの情報通信株も買われた。

     個別では、エイトレッド <3969> 、邦チタ <5727> 、Vコマース <2491> 、、日テレHD <9404> 、前田工繊 <7821> などの下げが目立った。半面、ピーシーエー <9629> が一時ストップ高となり、イントラスト <7191> 、マックス <6454> 、ホクシン <7897> 、幸楽苑HD <7554> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が下落した。

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    日経平均 ; 21658.15 (-98.40
    TOPIX ; 1571.52 (-6.33
    JASDAQ指数 ; 3471.09 (-1.06
    マザーズ  ; 896.08 (-0.62

    東証REIT ;2018.51 (+13.37

    日経平均は4日ぶり反落。なかなか高値を更新できず、今回もこの辺りが限界となるか・・・。4-6月期の決算発表が本格化するので、個別物色が強くなってくるでしょうか。東証REIT指数はここ最近は日経平均と逆行する事が多いですね。

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    日経平均は98円安と4日ぶり反落、欧米株安で利益確定売り、値下がり銘柄数1400超=26日後場
    7月26日(金)15時26分配信 モーニングスター

     26日後場の日経平均株価は前日比98円40銭安の2万1658円15銭と4日ぶりに反落。朝方は、25日の欧米株安を受け、売りが先行した。きのう約2カ月半ぶりの高値水準となったこともあり、利益確定売りが出やすく、下げ幅を拡大し、前場後半には2万1590円66銭(前日比165円89銭安)まで下落した。一巡後は下げ渋ったが、戻りは限定され、大引けにかけて2万1600円台半ば近辺で推移した。手掛かり材料に乏しく週末要因もあり、様子見気分となった。

     東証1部の出来高は9億2618万株、売買代金は1兆7301億円。騰落銘柄数は値上がり626銘柄、値下がり1415銘柄、変わらず110銘柄。

     業種別では、住友鉱 <5713> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株が下落。日産自 <7201> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器や、日立建機 <6305> 、NTN <6472> などの機械株も売られた。東レ <3402> 、ユニチカ <3103> などの繊維製品株や、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株も軟調。

     半面、ソフバンG <9984> 、NTTデータ <9613> などの情報通信株が堅調。中外薬 <4519> 、小野薬 <4528> などの医薬品株も買われ、HOYA <7741> 、オリンパス <7733> などの精密株も高い。

     個別では、イーブック <3658> 、日清粉G <2002> 、日産車体 <7222> 、ツガミ <6101> 、オムロン <6645> などの下げが目立った。半面、エイトレッド <3969> 、千趣会 <8165> 、スターマイカ <2975> 、富士通 <6702> 、ラクトJ <3139> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が下落した。

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    日経平均 ; 21756.55 (+46.98、3日続伸)
    TOPIX ; 1577.85 (+2.76、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3472.15 (+9.58、3日続伸)
    マザーズ  ; 896.70 (+5.12
    、3日続伸)
    東証REIT ;2005.14 (-3.24

    日経平均は3日続伸。米国市場はナスダックが史上最高値を更新するなど懸念がある中でも好調ですが、日本市場は上げたとはいえなかなか追いつけませんね。。。

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    日経平均は46円高と3日続伸、取引終了にかけては手じまい売りで上げ幅を縮小=25日後場
    7月25日(木)15時30分配信 モーニングスター

     25日の日経平均株価は、前日比46円98銭高の2万1756円55銭と3日続伸して取引を終了した。半導体関連を中心にハイテク株が堅調だった。朝方は、きのう24日の堅調な地合いや、現地24日の米国株式市場で、ナスダック総合指数が史上最高値を更新した動きなどで、買いが先行。午前9時9分に、同113円50銭高の2万1823円07銭を付ける場面もみられた。買い一巡後は、上値が重く2万1800円前後でのもみ合いが続き、こう着感が強まる場面もみられた。ただ、取引終了にかけては、手じまい売りが出たもようで、上げ幅を縮小して取引を終えた。東証1部の出来高は9億8670万株、売買代金は1兆8239億円。騰落銘柄数は値上がり1404銘柄、値下がり642銘柄、変わらず104銘柄だった。

     市場では「日経平均株価は、今月前半の水準まで上昇してきたが、戻り待ちの売りを消化しながら、5月7日の安値(2万1875円)と同8日の高値(2万1639円)の間に空けたマドを埋めるかに関心が向っているようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株や、中部電力 <9502> 、東ガス <9531> などの電気ガス株が上昇。信越化 <4063> 、資生堂 <4911> などの化学株や、TOYO <5105> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株も高い。バンナムHD <7832> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、SMC <6273> やダイキン <6367> などの機械株も堅調。大林組 <1802> 、清水建設 <1803> などの建設株や、テルモ <4543> 、島津製 <7701> などの精密機器株も上げた。東証業種別指数は、19業種が上昇、14業種が下落した。

     個別では、アドバンテス <6857> 、サイバー <4751> 、パスコ <9232> 、LINE <3938> 、タムロン <7740> などが上昇。半面、UMCエレ <6615> 、CYBOZU <4776> 、インソース <6200> 、Jマテリアル <6055> 、三桜工 <6584> などが下落した。

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    日経平均 ; 21709.57 (+88.69、2日続伸)
    TOPIX ; 1575.09 (+6.27、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3462.57 (+1.58、2日続伸)
    マザーズ  ; 891.58 (+0.03
    、2日続伸)
    東証REIT ;2008.38 (+3.78

    日経平均は続伸。売買代金は盛り上がらず、個別は高安まちまちという感じですが、指数は全体にしっかりでした。日本市場もそろそろ決算の話題が出て来ましたね。

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    日経平均は88円高と続伸、後半は上値重い、石油関連・輸出関連株など堅調=24日後場
    15時20分配信 モーニングスター

     24日後場の日経平均株価は前日比88円69銭高の2万1709円57銭と続伸。朝方は、買いが先行した。米中協議の進展期待などを背景に23日の米国株式が上昇した流れを受け、一時2万1744円88銭(前日比124円00銭高)まで値を上げた。その後いったん伸び悩んだが、中国・上海総合指数の上昇が支えとなり、前引けにかけて高値圏で推移した。後場はしばらく高値もみ合いが続いたが、後半は戻り売りに抑えられ、上値の重い動きとなった。

     東証1部の出来高は9億9505万株、売買代金は1兆8437億円。騰落銘柄数は値上がり1199銘柄、値下がり837銘柄、変わらず114銘柄。

     市場からは「きょう引け後に日電産 <6594> など重要企業の決算が出てくることで、見極めたいとの空気はある。ただ、足元業績が良くなくても、展望が暗いものでなく回復の兆しがあれば、見直されるだろう」(国内投信)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株が堅調。ファナック <6954> 、東エレク <8035> 、アドバンテス <6857> などの電機株や、HOYA <7741> 、シチズン時計 <7762> などの精密株も買われた。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、日産自 <7201> などの輸送用機器株も高い。

     半面、JFE <5411> 、東製鉄 <5423> などの鉄鋼株が軟調。マルハニチロ <1333> 、日水 <1332> などの水産農林株も安く、大成建 <1801> 、千代化建 <6366> などの建設株も売られた。

     個別では、ASB機械 <6284> 、ルネサス <6723> 、イビデン <4062> 、イワキポンプ <6237> 、日本通信 <9424> などの上げが目立った。半面、ベクトル <6058> 、曙ブレキ <7238> 、CSP <9740> 、ユーグレナ <2931> 、日本アクア <1429> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が上昇した。

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