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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 21134.42 (+249.71、2日続伸)
    TOPIX ; 1552.94 (+20.55、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3362.68 (+18.03、2日続伸)
    マザーズ  ; 894.91 (+10.59、2日続伸)

    東証REIT ;1920.28 (-5.81

    日経平均は2日続伸。素直に喜んで良い上昇なのか分かりませんが、とりあえず反発継続。。。

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    日経平均は249円高と大幅続伸、2万1000円台を回復、全33業種が上昇=10日後場
    15時13分配信 モーニングスター

     10日後場の日経平均株価は前週末比249円71銭高の2万1134円42銭と大幅続伸。5月29日以来の2万1000円台回復で、同月28日(終値2万1260円14銭)以来の高値水準となる。朝方は、買い優勢で始まった。米利下げ期待の強まりを背景に前週末の米国株式が連日で上昇。トランプ米大統領が現地7日にメキシコへの関税発動の見送りを表明したことも後押しし、前場早々にいったん2万1100円台に乗せた。その後上値が重くなる場面もあったが、円が対ドルでやや弱含んだこともあり、後場中盤には一時2万1166円12銭(前週末比281円41銭高)まで値を上げた。買い一巡後は一服商状ながら、大引けにかけて高値圏で推移した。

     東証1部の出来高は11億6307万株、売買代金は1兆9516億円。騰落銘柄数は値上がり1783銘柄、値下がり294銘柄、変わらず64銘柄。

     市場からは「米国がメキシコへの関税を見送り、黒田日銀総裁が(ブルームバークTVとの単独インタビューで)『必要ならさらに大規模な緩和を行うことができる』と伝わるなどフォローの風が吹いたが、25日線を超えて戻り売りが出やすい水準に入ってきた。上昇過程で出来高が増えてこないと一段高は難しい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値上がり。業種別では、東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株や、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株が上昇。ファナック <6954> 、京セラ <6971> などの電機株や、HOYA <7741> 、島津製 <7701> などの精密株も買われた。資生堂 <4911> 、花王 <4452> などの化学品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も堅調。

     個別では、電気興 <6706> が一時ストップ高となり、日本ビューH <6097> 、ポールHD <3657> 、曙ブレキ <7238> 、ミライアル <4238> などの上げも目立った。半面、HIS <9603> 、エイトレッド <3969> 、アルトナー <2163> 、日本管理 <3276> 、SバリューH <1448> などの下げが目立った。
     
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    日経平均 ; 20884.71 (+110.67
    TOPIX ; 1532.39 (+7.48
    JASDAQ指数 ; 3344.65 (+14.55
    マザーズ  ; 884.32 (+4.95

    東証REIT ;1926.09 (+13.45、2日続伸)

    日経平均は反発。これで先週の下落から半値戻しくらいですかね。私のPFも半値くらい戻しました。下半期に向けてPFを少しいじるか考え中。。。

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    日経平均は110円高と反発、米国株高・円高一服で買い根強い、値上がり銘柄数1500近い=7日後場
    6月7日(金)15時16分配信 モーニングスター

     7日後場の日経平均株価は前日比110円67銭高の2万884円71銭と反発。朝方は、メキシコへの追加関税先送り報道を背景に6日の米国株式が上昇した流れを受け、買いが先行した。円高・ドル安一服も支えとなった。伸び悩む場面もあったが、買い気は根強く大引け近くには2万907円77銭(前日比133円73銭高)まで上昇した。

     東証1部の出来高は10億595万株、売買代金は1兆6359億円。騰落銘柄数は値上がり1499銘柄、値下がり560銘柄、変わらず82銘柄。

     市場からは「しっかりした足取りだが、下げた分の買い戻しが主体だろう。日経平均2万1000円への戻りがあっても、そこから上は新たな後押し材料が必要になる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JXTG <5020> 、出光興産 <5019> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株が堅調。日立建機 <6305> 、ダイキン <6367> などの機械株や、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も高い。東エレク <8035> 、アドバンテス <6857> 、ファナック <6954> などの電機株や、任天堂 <7974> 、タカラトミー <7867> などのその他製品株も買われた。

     半面、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株が軟調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、中部電 <9502> 、大ガス <9532> などの電気ガス株も安い。

     個別では、日立ハイテク <8036> 、双信電機 <6938> がストップ高となり、サニーサイド <2180> 、レオパレス <8848> 、スターマイカ <2975> などの上げも目立った。半面、ガンホー <3765> 、ラウンドワン <4680> 、SBSHD <2384> 、enish <3667> 、MDV <3902> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が上昇した。
     
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    日経平均 ; 20774.04 (-2.06
    TOPIX ; 1524.91 (-5.17
    JASDAQ指数 ; 3330.10 (-2.47
    マザーズ  ; 879.37 (-14.15

    東証REIT ;1912.64 (+14.01

    日経平均は小幅反落。日中の値幅も小さく、売買代金も盛り上がらず小動きでした。

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    日経平均は2円安と小幅に反落、売買代金は7日ぶりに2兆円割れ=6日後場
    15時26分配信 モーニングスター

     6日の日経平均株価は、前日比2円06銭安の2万774円04銭と小幅に反落して取引を終了した。朝方は売りが先行したものの、きのう5日の大幅高による投資家心理の好転や、地合いの強さなどからプラスに転じ、午前11時10分には、同66円18銭高の2万842円28銭の高値を付ける場面もあった。ただ、買い手掛かりに乏しいなか、後場は停滞商状でもみ合いが続いていたが、引けにかけ、手じまい売りに押され下げに転じた。東証1部の出来高が10億6841万株、売買代金は1兆8427億円。売買代金は5月30日以来、7日ぶりに2兆円を割り込んだ。騰落銘柄数は値上がり649銘柄、値下がり1400銘柄、変わらず92銘柄だった。

     市場では「米国が中国との貿易問題に加え、メキシコとの貿易交渉が本格化するなか、先行きの景況感に対する警戒もあり、短期的な投資家以外は積極的にポジションを取りづらい状況が続きそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株が下落。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も安い。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、ソニー <6758> 、日電産 <6594> などの電機株も軟調。AGC <5201> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株も下げた。東証業種別指数は、26業種が下落、7業種が上げた。

     個別では、ランド <8918> 、MDV <3902> 、アトラエ <6194> 、CARTAH <3688> 、日揮 <1963> などが下落。半面、日本通信 <9424> 、ワタベ <4696> 、ソリトン <3040> 、ハウスドゥ <3457> 、パイプドHD <3919> などが上昇した。
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    日経平均 ; 20776.10 (+367.56
    TOPIX ; 1530.08 (+30.99、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3332.57 (+27.14、2日続伸)
    マザーズ  ; 893.52 (+21.16

    東証REIT ;1898.63 (-4.93

    日経平均は反発。令和最大の上げ幅!ですが、まだ1ヶ月ですからね(^^; ここまで散々下げていた分全面高になったようですが、取り返すにはまだ程遠い状況です。

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    日経平均は367円高と6日ぶり大幅反発、令和最大の上げ幅、値上がり銘柄数2000近い=5日後場
    15時15分配信 モーニングスター

     5日後場の日経平均株価は前日比367円56銭高の2万776円10銭と6営業日ぶりに大幅反発。上げ幅は令和に入り最大となった。朝方は、買い優勢で始まった。米利下げ期待を背景に4日の米国株式が大幅高し、投資家心理が改善した。中国政府高官が米国との貿易問題について対話を続ける意向を示し、両国対立への過度な懸念が後退したこともあり、上げ幅を拡大し、前引けに2万800円64銭(前日比392円10銭高)まで上昇した。後場は、売買が交錯し、高値圏でのもみ合いが続いた。

     東証1部の出来高は12億8095万株、売買代金は2兆2402億円。騰落銘柄数は値上がり1988銘柄、値下がり126銘柄、変わらず27銘柄。

     市場からは「『マド』空け上昇で目先底入れとは言えず、売られ過ぎのアヤ戻しとしか言いようがない。米中問題は不透明なままであり、米利下げがあれば円高が懸念される。ただ、この水準からの売り仕掛けもしづらい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値上がり。業種別では、AGC <5201> 、板硝子 <5202> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株や、HOYA <7741> 、セイコーHD <8050> 、テルモ <4543> などの精密株が上昇。SUMCO <3436> 、洋缶HD <5901> などの金属製品株や、邦チタ <5727> 、フジクラ <5803> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株も堅調。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株や、コマツ <6301> 、ダイキン <6367> などの機械株も買われた。

     個別では、双信電機 <6938> がストップ高となり、グレイス <6541> 、インソース <6200> 、日電波 <6779> 、エイジア <2352> などの上げも目立った。半面、アインHD <9627> 、アダストリア <2685> 、ヤオコー <8279> 、高松G <1762> 、レオパレス <8848> などの下げが目立った。
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    日経平均 ; 20408.54 (-2.34、5日続落)
    TOPIX ; 1499.09 (+0.13
    JASDAQ指数 ; 3305.43 (+11.00
    マザーズ  ; 872.36 (-0.05、5日続落)

    東証REIT ;1903.56 (+2.40

    日経平均は5日続落。TOPIXやJASDAQは反発で、一旦下げ止まった感はありますが。。。

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    日経平均は2円安と小幅に5日続落、円高一服に日銀ETF買い観測で再度プラス圏入りの場面も=4日後場
    6月4日(火)15時16分配信 モーニングスター

     4日後場の日経平均株価は前日比2円34銭安の2万408円54銭と小幅に5日続落。朝方は、直近4営業日で850円近く下げていたことで自律反発狙いの買いが先行したが、その後円高・ドル安が警戒され、下げに転じた。円が強含むとともに中国・上海総合指数安も重しとなり、株価指数先物に断続的な売りが出て一時2万289円64銭(前日比121円24銭安)まで下落した。一巡後は下げ渋り、後場は円高一服や日銀のETF(上場投資信託)買い観測もあって再度プラス圏入りする場面があった。ただ、買い進む動きにつながらず、大引けにかけて小安い水準で推移した。

     東証1部の出来高は12億3931万株、売買代金は2兆1913億円。騰落銘柄数は値上がり1515銘柄、値下がり576銘柄、変わらず50銘柄。

     業種別では、リクルートH <6098> 、サイバー <4751> などのサービス株や、ソフバンG <9984> 、KDDI <9433> などの情報通信株が軟調。京王 <9008> 、京成 <9009> などの陸運株や、任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株も売られた。

     半面、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、AGC <5201> 、特殊陶 <5334> などのガラス土石株が堅調。商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も高い。

     個別では、インソース <6200> がストップ安となり、エニグモ <3665> 、エムアップ <3661> 、第一精工 <6640> 、M&Aキャピ <6080> などの下げも目立った。半面、ヤマシンF <6240> 、日本通信 <9424> 、乾汽船 <9308> 、enish <3667> 、ニホンフラ <7820> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が上昇した。

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    日経平均 ; 20410.88 (-190.31、4日続落)
    TOPIX ; 1498.96 (-13.32、4日続落)
    JASDAQ指数 ; 3294.43 (-45.02、4日続落)
    マザーズ  ; 872.41 (-31.78、4日続落)

    東証REIT ;1901.16 (-15.76、3日続落)

    日経平均は4日続落。日経平均は20500円割れ、4ヶ月ぶりの安値水準になりました。

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    日経平均は190円安と4日続落、2万500円割れ、4カ月ぶり安値水準=3日後場
    6月3日(月)15時20分配信 モーニングスター

     3日後場の日経平均株価は前週末比190円31銭安の2万410円88銭と4営業日続落。心理的なフシ目となる2万500円を割り込み、2月8日(終値2万333円17銭)以来ほぼ4カ月ぶりの安値水準となる。

     朝方は、売り優勢で始まった。トランプ米大統領がメキシコへの追加関税を表明し、前週末の米国株式が下落するとともに円高・ドル安が進み、投資家心理が悪化。米中対立激化への懸念もあり、一時2万305円74銭(前週末比295円45銭安)まで下押した。いったん下げ渋った後、再び安値圏で停滞する場面もあった。大引けにかけて再び持ち直したが、戻りは限定的だった。日銀のETF(上場投資信託)買い期待が支えとなったものの、時間外取引で米株価指数先物の軟調推移が続き、重しとして意識された。

     東証1部の出来高は12億2894万株、売買代金は2兆1136億円。騰落銘柄数は値上がり312銘柄、値下がり1782銘柄、変わらず46銘柄。

     市場からは「貿易問題に為替相場も気になる水準になってきた。売り一巡後は下げ渋ってはいるが、底入れ感はなく、日経平均2万円が見え隠れしている。仮に戻っても自律反発程度だろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株が下落。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も売られた。板硝子 <5202> 、TOTO <5332> などのガラス土石株も軟調。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株も安い。

     半面、東電力HD <9501> 、関西電 <9503> 、中部電 <9502> などの電気ガス株が堅調。東急 <9005> 、SGHD <9143> などの陸運株や、菱地所 <8802> 、三井不 <8801> などの不動産株も高い。

     個別では、ダブルスタン <3925> 、イーブック <3658> 、ネオス <3627> 、JDI <6740> 、アステリア <3853> などの下げが目立った。半面、ココカラF <3098> 、トレファク <3093> がストップ高となり、コロプラ <3668> 、オプティム <3694> 、ソウルドO <6553> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が下落した。

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    日経平均 ; 20601.19 (-341.34、3日続落)
    TOPIX ; 1512.28 (-19.70、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 3339.45 (-17.90、3日続落)
    マザーズ  ; 904.19 (-0.40、3日続落)

    東証REIT ;1916.92 (-25.94、2日続落)

    日経平均は大幅3日続落。5月は終了直前までは良かったんですが、最後の3日でがっつり食らって前月比マイナスになりました。資産的には停滞が続いています。。。

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    日経平均は341円安と3日続落、米の対メキシコ関税に円強含みで一段安、4カ月ぶり安値水準=31日後場
    5月31日(金)15時20分配信 モーニングスター

     31日後場の日経平均株価は前日比341円34銭安の2万601円19銭と大幅に3日続落。2月8日(終値2万333円17銭)以来ほぼ4カ月ぶりの安値水準となる。

     朝方は、売り優勢で始まった。トランプ米大統領がツイッターで6月10日からメキシコからの輸入品に関税を課すと表明し、貿易摩擦拡大による世界経済への悪影響が警戒された。時間外取引で米株価指数先物が下落するとともに円高・ドル安に傾いた。中国5月製造業PMI(購買担当者景気指数)の悪化も重しとなり、いったん2万700円を下回った。その後、下げ渋る場面もあったが、戻りは限定され、後場は再び軟化した。円が強含むにつれ一段安の展開となり、大引け間際には2万581円58銭(前日比360円95銭安)まで下げ幅を拡大した。

     東証1部の出来高は14億3886万株、売買代金は2兆3336億円。騰落銘柄数は値上がり374銘柄、値下がり1688銘柄、変わらず78銘柄。

     市場からは「日経平均は今月14日のザラバ安値2万751円を下回り、25日線と75日線とのデッドクロスが目前でチャート的にはよろしくない。もう一段下値を探りに行き、調整が長期化するのではないか。貿易問題に加え、1ドル=108円台の円高・ドル安に進み、為替相場も心配の種になってきた」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。トヨタ <7203> 、日産自 <7201> 、ホンダ <7267> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株も売られ、AGC <5201> 、東海カ <5301> などのガラス土石株も安い。東京海上 <8766> 、SOMPOH <8630> などの保険株や、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株も値を下げた。

     半面、水産農林株では、日水 <1332> が引き締まった。

     個別では、トップカルチ <7640> 、千代化建 <6366> 、ミツバ <7280> 、シークス <7613> 、RPAH <6572> などの下げが目立った。半面、JDI <6740> 、千葉興銀 <8337> 、エラン <6099> 、コロプラ <3668> 、グレイス <6541> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。

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    日経平均 ; 20942.53 (-60.84、2日続落)
    TOPIX ; 1531.98 (-4.43、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3357.35 (-5.56、2日続落)
    マザーズ  ; 904.59 (-16.00、2日続落)

    東証REIT ;1942.86 (-5.34

    日経平均は続落。終値21,000円割れは2ヶ月ぶりだそうです。一旦下抜けになりますかね。

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    日経平均は60円安と続落、底堅い動きで引けにかけて下げ幅を縮小=30日後場
    5月30日(木)15時27分配信 モーニングスター

     30日の日経平均株価は、前日比60円84銭安の2万942円53銭と続落して取引を終了した。終値ベースで2万1000円を下回るのは、3月25日(2万977円11銭)以来、約2カ月ぶり。朝方から弱い動きが続き、中国・上海総合指数が5日ぶりに反落した動きなども重しとなり、前場終了間際の午前11時26分に、同194円08銭安の2万809円29銭ときょうの安値を付けた。後場に入り、日銀によるEFT(上場投資信託)買い期待を支えに、押し目を拾う動きなどから、下げ幅を縮小。積極的な買いはみられなかったようだが、きょうの高値で取引を終えた。東証1部の出来高が11億1333万株、売買代金は1兆9218億円で、売買代金は3日ぶりに2兆円を割り込んだ。騰落銘柄数は値上がり960銘柄、値下がり1094銘柄、変わらず86銘柄だった。

     市場では「きのう29日のNYダウの下落率(0.87%)と比較すると、日経平均株価の下落率は0.3%程度に留まった。押し目買いに支えられているとみられ、底堅い動きが期待される」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株や、武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株が下落。オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株や、大日印 <7912> 、任天堂 <7974> などのその他製品株も安い。アサヒ <2502> 、キリンHD <2503> などの食料品株や、ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密機器株も軟調。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、7&iHD <3382> 、ファーストリテ <9983> などの小売株も下げた。東証業種別指数は、16業種が下落、17業種が上昇している。

     個別では、日本通信 <9424> 、アバント <3836> 、ニホンフラ <7820> 、エレマテック <2715> 、DLE <3686> などが下落。半面、オプティム <3694> 、じもとHD <7161> 、明和産 <8103> 、稀元素 <4082> 、タケエイ <2151> などは上昇した。

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    日経平均 ; 21003.37 (-256.77
    TOPIX ; 1536.41 (-14.58
    JASDAQ指数 ; 3362.91 (-14.40
    マザーズ  ; 920.59 (-0.84

    東証REIT ;1948.20 (+15.70

    日経平均は3日ぶりに大幅反落。今日もREITは反発しましたが、株式が全面安だとどうしようもないですね。。。

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    日経平均は256円安と3日ぶり大幅反落、売り一巡後の戻り限定、値下がり銘柄数1500超=29日後場
    5月29日(水)15時15分配信 モーニングスター

     29日後場の日経平均株価は前日比256円77銭安の2万1003円37銭と3日ぶり大幅反落。朝方は、売り優勢で始まった。米中貿易交渉の長期化を警戒し、28日の米国株式が下落したことを受け、投資家心理が悪化。円高・ドル安も重しとなり、下げ幅を拡大し、一時2万884円61銭(前日比375円53銭安)まで下押した。一巡後は円伸び悩みもあって、下げ渋ったが、戻りは限定され、大引けにかけて2万1000円近辺でもみ合い商状となった。後場は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待が支えとして意識されたが、戻りを試す動きにはつながらなかった。

     東証1部の出来高は13億2229万株、売買代金は2兆1030億円。騰落銘柄数は値上がり512銘柄、値下がり1541銘柄、変わらず83銘柄。

     市場からは「日銀のETF買いが入ったとみられるが、それにしても戻りが鈍い。ただ、日経平均は引け値で2万1000円をキープし、改めて底堅さが意識される。基本的に米中問題が解決しないと何とも言えない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東電力HD <9501> 、関西電 <9503> などの電気ガス株や、テルモ <4543> 、オリンパス <7733> などの精密株が軟調。JT <2914> 、コカ・コーラ <2579> などの食料品株も安い。王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株や、ユニファミマ <8028> 、イオン <8267> などの小売株も売られた。菱地所 <8802> 、東急不HD <3289> などの不動産株も値を下げた。

     半面、JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株が堅調。ブリヂス <5108> 、TOYO <5105> などのゴム製品株も引き締まった。

     個別では、ライトオン <7445> 、アイスタイル <3660> 、幸楽苑HD <7554> 、トーセ <4728> 、サイバー <4751> などの下げが目立った。半面、サクサ <6675> 、トップカルチ <7640> 、アルコニクス <3036> 、ネオス <3627> 、沢藤電 <6901> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。

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    日経平均 ; 21260.14 (+77.56、2日続伸)
    TOPIX ; 1550.99 (+3.99、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3377.31 (+4.11、2日続伸)
    マザーズ  ; 921.43 (+25.84、2日続伸)

    東証REIT ;1932.50 (-7.56、3日続落)

    日経平均は反発。株式は堅調でしたが、REITが下げたので私のPFは若干のプラス。下げる時もこの分散効果が効くと良いんですけどね(^^;

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    日経平均は65円高と3日ぶり反発、引けにかけ小幅もみ合い、売買代金は4年5カ月ぶり低水準=27日後場
    15時39分配信 モーニングスター

     27日後場の日経平均株価は前週末比65円36銭高の2万1182円58銭と3営業日ぶりに反発。朝方は、前週末の欧米株高を支えに買いが先行した。直後に下げに転じる場面もあったが、すかさずプラス圏に切り返した。断続的な株価指数先物買いを交えて上げ幅を広げ、一時2万1232円38銭(前週末比115円16銭高)まで上昇した。一巡後は戻り売りに伸び悩み、後場は2万1100円台後半で小幅もみ合いが続いた。27日は米国市場がメモリアルデーの祝日で休場となるため、海外投資家の市場参加が後退し、商いは低調だった。

     東証1部の売買代金は1兆4713億円と14年12月26日以来ほぼ4年5カ月ぶりの低水準で、出来高は9億164万株。騰落銘柄数は値上がり1293銘柄、値下がり734銘柄、変わらず114銘柄。

     市場からは「今晩は米国市場が休場で、日米首脳会談で目新しいことは出ず、見送りだ。上は戻り売り、下は押し目買いが入るが、買い上がる手掛かりがなく、大きな動きは期待できない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。関西電 <9503> 、東電力HD <9501> などの電気ガス株や、JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株も高い。クレセゾン <8253> 、JPX <8697> などのその他金融株や、武田薬 <4502> 、協和キリン <4151> などの医薬品株も買われた。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も引き締まった。

     半面、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株が軟調。王子HD <3861> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株や、東レ <3402> 、オンワードH <8016> などの繊維製品株もさえない。

     個別では、北の達人 <2930> がストップ高となり、TATERU <1435> 、シード <7743> 、ヨコオ <6800> 、カナミックN <3939> などの上げも目立った。半面、DDHD <3073> 、クックパッド <2193> 、テラスカイ <3915> 、コカ・コーラ <2579> 、MDV <3902> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が上昇した。

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