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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 20033.52 (-189.11、3日続落)
    TOPIX ; 1623.88 (-24.60、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 2711.52 (-15.10、2日続落)

    マザーズ ;881.56 (-8.35、2日続落)

    本日も記録のみ。日経平均は3日続落ですが、何とか2万円台をキープ。「2万円台の大台を維持できれば、ひとまず安心感が出る可能性もある」なんてコメントされてます。

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    日経平均は189円安と3日続落、安値圏で取引を終える=20日後場
    8月20日(木)15時34分配信 モーニングスター

     20日後場の日経平均株価は、前日比189円11銭安の2万33円52銭と3日続落して取引を終了した。欧米株式が安かったことから売りが先行。軟調な推移となっていた中国・上海総合指数が下げ幅を縮小する動きを受け、プラスに転じる場面もみられた。ただ、上値を追う動きにつながらず、再び下値を試す展開となり、引け際には189円34銭安の2万33円29銭まで売られ、安値圏で取引を終えた。東証1部の出来高は21億1557万株で、売買代金は2兆5429億円。騰落銘柄数は値上がり240銘柄、値下がり1580銘柄、変わらず70銘柄だった。

     市場では、「しばらくは2万円を意識せざるを得ない展開が続きそうだが、終値ベースで2万円の大台を維持できれば、ひとまず安心感が出る可能性もある」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム株が下落。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が安い。丸紅 <8002> 、三菱商 <8058> などの卸売株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も軟調。コスモ石 <5007> 、JX <5020> などの石油石炭株や、トヨタ <7203> やホンダ <7267> などの輸送用機器株も売られた。なお、東証業種別株価指数は、30業種が下落、3業種が上昇した。

     個別では、モルガン・スタンレーMUFG証券が、18日付で投資判断を「オーバーウエート」から「イコールウエート」に引き下げた損保JPNK <8630> が4日ぶりに反落。インバウンド関連銘柄のひとつとして物色されていた資生堂 <4911> が4日続落した。その他では、キリン堂HD <3194> 、山善 <8051> 、わらべや <2918> などが安い。半面、19日引け後、16年6月期の連結業績で増収増益見通しを示したあいHD <3076> が3日ぶりに反発した。大和証が19日付で目標株価を1380円から1400円に引き上げたライト工業 <1926> が反発。その他では、星光PMC <4963> 、アイスタイル <3660> 、中越パルプ <3877> などが高い。

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    日経平均 ; 20222.63 (-331.84、2日続落)
    TOPIX ; 1648.48 (-23.74、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 2726.62 (-19.96

    マザーズ ;889.91 (-14.91

    本日も記録のみ。上海株の急落で不安が拡大しつつある局面ですが、まだ20,000円台でそこまで悲観な見方は出てませんね。

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    日経平均331円安と大幅続落、2万300円割れ、中国株安で先物売りに一段安=19日後場
    8月19日(水)15時26分配信 モーニングスター

     19日後場の日経平均株価は前日比331円84銭安の2万222円63銭と大幅続落。終値での2万300円割れは7月13日(2万89円77銭)以来の安値水準となる。昼休みの時間帯に中国・上海総合指数が一時5%超下落し、日経平均先物が一段安となった流れを受け、後場寄り付きから売りが先行。株価指数先物にまとまった売り物が続き下げ幅を拡大した。その後やや下げ渋る場面もあったが、戻りは鈍く再度軟化。午後2時58分には、この日の安値となる2万218円03銭(前日比336円44銭安)まで下押した。

     後場の上海総合指数は下げ渋り気味(日本時間午後3時時点)だが、現地19日に7月28-29日開催分のFOMC(米連邦公開市場委員会)議事要旨や7月米消費者物価指数の発表を控え、見送り気分が強いなか、先物主導で軟調な展開となった。

     東証1部の出来高は20億9975万株、売買代金は2兆4254億円。騰落銘柄数は値上がり169銘柄、値下がり1652銘柄、変わらず69銘柄。

     市場からは「中国株安が響き、先物にまとまった売りが出た。現物の指値買い注文もいったん減少したが、下値では盛り返しつつあり、押し目買い意欲は根強い。ただ、上海総合指数は連日安で一時200日線を割り込んでおり、先行き維持できるかが気になる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第一生命 <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株が下落。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も軟調。三菱ガス化 <4182> 、花王 <4452> などの化学株や、明治HD <2269> 、森永菓 <2201> などの食料品株も売られた。ファナック <6954> 、村田製 <6981> などの電機株も安い。

     個別では、トランコム <9058> 、進学会 <9760> 、FUJIMI <5384> 、共立メンテ <9616> 、有機薬 <4531> などが値下がり率上位。

     半面、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株が堅調。東ガス <9531> 、東北電 <9506> などの電気ガス株や、東燃ゼネ <5012> などの石油石炭製品株も引き締まった。

     個別では、新たな取締役会の体制を発表した東芝 <6502> が上昇。NEXYZ <4346> 、明治海 <9115> 、インプレス <9479> 、ラサ工業 <4022> 、JCRファーマ <4552> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が下落した。

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    日経平均 ; 20554.47 (-65.79
    TOPIX ; 1672.22 (-0.65
    JASDAQ指数; 2746.58 (+11.32、2日続伸)

    マザーズ ;904.82 (+18.90

    本日は記録のみ。ここからナイアガラが始まったんですね。上海株の下落で下げているあたり、予兆は出ていたでしょうか。

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    日経平均65円安と反落、上海総合指数の弱含み受け下げ幅拡大=18日後場
    8月18日(火)15時27分配信 モーニングスター

     18日後場の日経平均株価は前日比65円79銭安の2万554円47銭と反落。前場は、前日の米国株上昇を受けて小幅高で始まり、その後も小幅高水準でもみ合っていたが、引け際に利益確定売りが出て、同46円08銭安の2万574円18銭で引けた。後場前半は押し目買いに下げ渋ったものの戻りも鈍く、小幅安水準でもみ合い。その後、中国・上海総合指数が後場の取引で下げ幅を拡大したことを受けて、先物に売りが出て、下げ幅を拡大した。午後2時38分にはこの日の安値となる同75円01銭安の2万545円25銭まで下落した。東証1部の出来高は18億115万株。売買代金は2兆309億円。騰落銘柄数は値上がり950銘柄、値下がり821銘柄、変わらず119銘柄。

     市場からは「値上がり銘柄の方が多く、個別株への物色意欲はある。ただ、日経平均株価は、中国市場の動きをみた指数先物売りが響き、マイナスとなった。国内に新たな材料がないことから、あしたも全体相場は中国への警戒感を抱えた流れが続きそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。
     東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が下落した。昭シェル <5002> 、JX <5020> など石油石炭製品、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業、電通 <4324> 、オリエンタルランド(OLC) <4661> などサービスが値下がり率上位。個別では、ネクスト <2120> 、光通信 <9435> 、パソナ <2168> が東証1部値下がり率上位。三越伊勢丹 <3099> 、ヤフー <4689> 、旭硝子 <5201> 、オリンパス <7733> 、イオン <8267> 、NTT <9432> 、ファーストリテ <9983> なども軟調。

     半面、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> など海運、三菱UFJ <8306> 、みずほ <8411> など銀行、浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などゴム製品が値上がり率上位。個別では、ワイエイシイ <6298> 、沖電線 <5815> 、ファンコミ <2461> などが東証1部値上がり率上位。住友化学 <4005> 、三菱ケミHD <4188> 、GSユアサ <6674> 、ソニー <6758> 、アルプス <6770> 、ファナック <6954> 、第一生命 <8750> なども堅調。

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    日経平均 ; 20620.26 (+100.81
    TOPIX ; 1672.87 (+8.41
    JASDAQ指数; 2735.26 (+7.77

    マザーズ ;885.92 (-14.55、4日続落)

    本日は記録のみ。また更新できない生活に逆戻りしてしまいました・・・。PF改造して一瞬モチベーション上がったんですけどね(^^;

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    日経平均100円高と反発、先物買いに終盤持ち直す、売買代金は4月以来の2兆円割れ=17日後場
    8月17日(月)15時29分配信 モーニングスター

     17日後場の日経平均株価は前週末比100円81銭高の2万620円26銭と反発。上げ幅縮小後は、株価指数先物買いに終盤持ち直した。ただ、商いは盛り上がりを欠き、上値も限定された。後場寄り付き直後は利益確定売りに傾き、伸び悩み商状となり、午後2時に、この日の安値となる2万541円00銭(前週末比21円55銭高)を付ける場面があった。

     東証1部の売買代金は1兆9480億円と4月6日以来の2兆円割れ、出来高は17億882万株と7月27日以来の20億株割れ。騰落銘柄数は値上がり1289銘柄、値下がり492銘柄、変わらず109銘柄。

     市場からは「材料に乏しく、参加者も少なく、精彩を欠いている。長期間上昇してきただけに日柄整理の可能性が高く、場合によっては値幅調整があっても不思議ではない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株や、帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維製品株が上昇。JT <2914> 、雪印メグ <2270> 、モロゾフ <2217> などの食料品株も買われた。ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株や、TOTO <5332> 、旭硝子 <5201> などのガラス土石株も堅調。

     個別では、第3四半期(14年10月-15年6月)の連結決算で営業利益50.2%増、株主優待制度導入のオープンハウス <3288> や、浅沼組 <1852> 、スクロール <8005> 、イオンディラ <9787> などの上げが目立った。

     半面、東燃ゼネ <5012> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。住友不 <8830> 、イオンモール <8905> などの不動産株や、KDDI <9433> 、ソフトバンク <9984> などの情報通信株も売られた。アイフル <8515> 、オリックス <8591> などのその他金融株もさえない。

     個別では、あらた <2733> 、エコナクHD <3521> 、マーベラス <7844> 、ひらまつ <2764> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が上昇した。

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    日経平均 ; 20724.56 (+60.12、3日続伸)
    TOPIX ; 1679.19 (+5.61、8日続伸)
    JASDAQ指数; 2757.68 (-26.96

    マザーズ ;930.80 (-1.44、2日続落)

    本日も記録のみ。TOPIXは5月15日~6月1日の12連騰以来の8連騰!今年は一本調子で上昇する事が多いですね。新興が下落しているせいで、私のPFはさっぱりですけど(^^;

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    日経平均60円高と3日続伸、2万700円台を回復、TOPIXは8連勝=7日後場
    8月7日(金)15時30分配信 モーニングスター

     7日後場の日経平均株価は前日比60円12銭高の2万724円56銭と3日続伸。終値での2万700円台は7月21日(2万841円97銭)以来の高値水準となる。昼休みの時間帯に日経平均先物が下げ渋った流れを受け、後場寄り付きから買いが先行し、プラス転換で始まった。序盤は先物主導で買われたが、決算絡みの好業績株物色も根強く、徐々に上げ幅を広げ、午後2時59分には2万754円00銭(前日比89円56銭高)を付ける場面があった。後場の中国・上海総合指数の堅調推移や、円相場が対ドルでやや伸び悩んだことも下支え要因として意識されたもよう。

     一方、TOPIX(東証株価指数)は1679.19ポイント(同5.61ポイント高)と8日続伸。5月15日-6月1日の12連勝以来の連続高となった。東証1部の出来高は23億1336万株、売買代金は2兆8199億円。騰落銘柄数は値上がり838銘柄、値下がり936銘柄、変わらず115銘柄。

     市場からは「後場寄り付きの買い主体は不明だが、決算はおおむね良好で好決算銘柄買いの動きが指数を支えた面はある。仮に米雇用統計を無事通過したとして、高値更新に向けて誰が上値を買いに行くのか注目される」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東京海上 <8766> 、第一生命 <8750> などの保険株が上昇。15年9月中間期の連結業績予想を上方修正したLIXILG <5938> や、洋缶HD <5901> などの金属製品株も堅調。第1四半期(15年4-6月)の連結決算で黒字転換の五洋建 <1893> や、大成建 <1801> などの建設株も高い。同セクターでは、15年9月中間期および16年3月期の単体業績予想を上方修正して期末配当増額のイチケン <1847> も値を飛ばした。東レ <3402> などの繊維製品株や、太平洋セメ <5233> 、住友大阪 <5232> などのガラス土石株も高い。

     個別では、第1四半期(15年4-6月)の連結決算で営業利益2.8%減もSMBC日興証券がポジティブ印象としたフジシール <7864> がストップ高。15年6月中間期の連結決算で営業利益2.2倍のKLab <3656> 、第1四半期(15年4-6月)の連結決算で営業利益2.3倍の島津製 <7701> 、15年9月中間期および16年3月期の連結業績予想を上方修正したDNC <4246> などの上げも目立った。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、近鉄エクス <9375> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株が下落。アステラス薬 <4503> 、大正薬HD <4581> などの医薬品株も売られた。JR西日本 <9021> 、ヤマトHD <9064> などの陸運株や、良品計画 <7453> 、ケーズHD <8282> などの小売株も安い。

     個別では、直近連騰・上場来高値更新のチムニー <3178> が決算発表をきっかけに利益確定売り優勢となり、値下がり率トップ。第1四半期(15年4-6月)の連結決算で営業利益88.0%減のサンケン <6707> も下落。同四半期の連結決算で、営業利益45.3%減の豆蔵HD <3756> や、営業利益0.6%減の三信電気 <8150> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が上昇した。


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    日経平均 ; 20664.44 (+50.38、2日続伸)
    TOPIX ; 1673.58 (+7.73、7日続伸)
    JASDAQ指数; 2784.64 (+1.20、2日続伸)

    マザーズ ;932.24 (-9.08

    本日も記録のみ。TOPIXが7連騰で、取引時間中の年初来高値を更新!引き続き売買代金も3兆円超え!相場を見てないとイマイチ盛り上がりを感じられないのですが・・・、地合いは良いと思っていいんですかね。

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    日経平均は50円高と続伸も、上値を追う動きがみられず安値引けに=6日後場
    8月6日(木)15時28分配信 モーニングスター

     6日後場の日経平均株価は、前日比50円38銭高の2万664円44銭と続伸して取引を終えた。朝方は、シカゴ市場の日経平均先物円建て清算値(2万760円)にサヤ寄せする形で買いが先行。ドル・円相場が1ドル=124円台の後半へ円安に振れたことも下支え要因となった。ただ、買い一巡後は上値を追う動きがみられず、上げ幅を縮小。安値引けとなった。東証1部の出来高は25億878万株で、売買代金は3兆875億円と連日で3兆円越えとなった。騰落銘柄数は値上がり1081銘柄、値下がり678銘柄、変わらず130銘柄だった。

     市場では、TOPIX(東証株価指数)が7連騰で取引時間中の高値を更新し、日経平均への好影響が期待されたが、「利益確定売りに押されてしまった」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ・紙株、帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維株が上昇。東京海上 <8766> 、T&DHD <8795> などの保険株、旭硝子 <5201> 、住友大阪 <5232> などのガラス・土石株も高い。日産自 <7201> 、トヨタ <7203> などの輸送用機器株、三菱マテリアル <5711> 、住友鉱 <5713> などの非鉄株も堅調。国際帝石 <1605> や石油資源 <1662> などの鉱業株、コマツ <6301> 、日立建機 <6305> などの機械株も買われた。なお、東証業種別株価指数は33業種のうち、22業種が上昇、11業種は下落した。

     個別では、6日午後2時、16年3月期第1四半期(15年4-6月)の連結決算を発表し、大幅な増益で着地した森永乳 <2264> が上げ幅を拡大。同じく午後2時に、15年9月中間期(4-9月)の連結業績予想を上方修正したアマダHD <6113> が急伸した。その他では、ウィルG <6089> 、森永菓 <2201> 、明治HD <2269> なども高い。半面、5日引け後に、16年3月期第1四半期(15年4-6月)の連結決算を発表し、減収減益での着地となったタムラ製 <6768> が売りに押され3日ぶりに急反落。6日午後2時20分に、16年3月期第1四半期の連結決算で最終損益が赤字に転落した廣済堂 <7868> は、下げに転じた。その他では、キャリアデザイン <2410> 、アクリーティブ <8423> 、東芝テック <6588> などが安い。

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    日経平均 ; 20614.06 (+93.70
    TOPIX ; 1665.85 (+6.02、6日続伸)
    JASDAQ指数; 2783.44 (+10.58

    マザーズ ;941.32 (+5.44

    本日も記録のみ。朝方は高く始まって日経平均は一時20,700円台を付けましたが、その後は上値の重い動きでした。売買代金は3兆円を超えて、盛り上がってはきてますね。

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    日経平均93円高と3日ぶり反発、一時2万700円回復も引けにかけ伸び悩む=5日後場
    8月5日(水)15時27分配信 モーニングスター

     5日後場の日経平均株価は前日比93円70銭高の2万614円06銭と3日ぶりに反発。終値での2万600円台は7月23日(2万683円95銭)以来9営業日ぶり。買い先行後は、利益確定売りにいったん伸び悩んだ。その後、株価指数先物買いを交えて切り返したが、戻りは限定され、引けにかけて再び上値の重い動きとなった。好業績株物色は根強いものの、全般は手掛かり材料に乏しく様子見気分に傾いた。後場寄り付きは、前場の好地合いを引き継ぐ形で買い優勢で始まり、直後に2万715円48銭(前日比195円12銭高)を付けていた。

     東証1部の出来高は25億8408万株、売買代金は3兆1905億円。騰落銘柄数は値上がり1072銘柄、値下がり687銘柄、変わらず130銘柄。

     市場からは「動き自体は強いが、一部年金買い観測を除けば、腰の入った買いではないようだ。買い戻しが中心となれば継続性はなく、あすは上値を抑えられる可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第1四半期(15年4-6月)の連結決算で純利益59.6%増の日水 <1332> や、ホクト <1379> などの水産農林株が上昇。SUMCO <3436> 、リンナイ <5947> などの金属製品株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も堅調。自社株買い発表のテルモ <4543> や、オリンパス <7733> などの精密株も買われた。野村証券、UBS証券が目標株価を引き上げた鹿島 <1812> や、清水建設 <1803> などの建設株も高い。

     個別では、15年9月中間期および16年3月期の連結業績予想を上方修正して中間期2円配実施の日本化 <4092> が急騰。15年9月中間期の連結利益予想と16年3月期の業績予想を上方修正した大陽日酸 <4091> も上伸し、第1四半期(15年4-6月)の連結決算で営業利益2.6倍の丸和運輸機関 <9090> や、営業利益2.3倍のライト工 <1926> などの上げも目立った。

     半面、7月の国内ユニクロ事業・既存店売上高が前年同月比1.5%減のファーストリテ <9983> や、良品計画 <7453> などの小売株が下落。出光興産 <5019> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株も売られた。第1四半期(15年4-6月)の連結決算(米国会計基準)で最高純利益も利益確定売りのトヨタ <7203> や、スズキ <7269> などの輸送用機器株も軟調。JT <2914> 、カルビー <2229> などの食料品株も安い。

     個別では、15年9月中間期の連結利益予想と16年3月期の業績予想を下方修正して中間期配当見送りの東芝テック <6588> がストップ安。第1四半期(15年4-6月)の連結決算で赤字転落のミライトHD <1417> や、第1四半期(15年4-6月)の連結決算で営業利益27.0%減の荒川化学 <4968> 、営業利益73.4%減の蛇の目 <6445> も下落。TAC <4319> 、タムロン <7740> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が上昇した。

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    日経平均 ; 20520.36 (-27.75、2日続落)
    TOPIX ; 1659.83 (+0.23、5日続伸)
    JASDAQ指数; 2772.86 (-13.63、2日続落)

    マザーズ ;935.88 (-6.20、2日続落)

    本日も記録のみ。相変わらずの膠着状態です・・・日経平均20,500円近辺は重いですね。。。

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    日経平均27円安と小幅続落、中盤軟化も下げ渋る、TOPIXは小幅に5日続伸=4日後場
    8月4日(火)15時29分配信 モーニングスター

     4日後場の日経平均株価は前日比27円75銭安の2万520円36銭と小幅続落。中盤に円相場がやや強含むとともに株価指数先物にまとまった売り物が出て再び軟化し、午後1時49分に2万464円28銭(前日比83円83銭安)まで押し戻さる場面があった。その後は、中国・上海総合指数の堅調推移もあり、引けにかけて下げ渋ったが、戻りは限定された。一方、TOPIX(東証株価指数)は同0.23ポイント高の1659.83ポイントと小幅ながら5営業日続伸となった。

     東証1部の出来高は23億8340万株、売買代金は2兆8693億円。騰落銘柄数は値上がり883銘柄、値下がり889銘柄、変わらず117銘柄。

     市場からは「日経平均は7月30日に『マド』をあけて4日連続の日足陽線。下値に強い動きだが、上値も重い。指数を押し上げる材料は見当たらず、先物市場の参加者も少なく、勢いが生まれない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第1四半期(15年4-6月)の連結決算で営業利益32.7%減のマルハニチロ <1333> や、ホクト <1379> などの水産農林株が下落。第1四半期の連結決算(IFRS基準)で純利益31.9%減の三菱商 <8058> や、三井物産 <8031> などの卸売株や、富士通 <6702> 、TDK <6762> などの電機株も売られた。住友鉱 <5713> 、三井金属 <5706> などの非鉄金属株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も軟調。

     個別では、第1四半期(15年4-6月)の連結決算で赤字拡大の日機装 <6376> が値下がり率トップ。同四半期の連結決算で赤字拡大の船井電機 <6839> 、営業利益48.5%減の協エクシオ <1951> 、純利益50.8%減の東邦HD <8129> 、営業利益28.3%減の日清オイリオ <2602> も下落。HUG <3676> 、田淵電機 <6624> などの下げも目立った。

     半面、東電 <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株が上昇し、武田薬 <4502> 、第一三共 <4568> などの医薬品株も堅調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株も高い。日本調剤 <3341> 、良品計画 <7453> などの小売株も買われた。

     個別では、15年9月中間期および16年3月期の連結経常・純利益予想を上方修正したオカモト <5122> がストップ高。第1四半期(15年4-6月)の連結決算で営業利益2倍超のアクシアル <8255> や、営業利益3.1倍の大建工 <7905> も上昇。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が目標株価を引き上げたトリドール <3397> や、TAC <4319> 、ココカラF <3098> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が上昇した。

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    日経平均 ; 20548.11 (-37.13
    TOPIX ; 1659.60 (+0.08、4日続伸)
    JASDAQ指数; 2786.49 (-6.57

    マザーズ ;942.08 (-22.26

    本日も記録のみ。7月末の決算発表ピークを抜けての8月相場でしたが、指数の動きは静かでした。

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    日経平均37円安と3日ぶり小反落、終盤下げ渋る、好業績株物色は根強く先物買いも=3日後場
    8月3日(月)15時24分配信 モーニングスター

     3日後場の日経平均株価は前週末比37円13銭安の2万548円11銭と3営業日ぶりに小反落。根強い好業績株物色とともに株価指数先物買いが入り、終盤に向けて下げ幅を縮小した。午後2時22分には、この日の高値となる2万562円20銭(前週末比23円04銭安)を付ける場面があった。後場寄り付き後は総じて売買が交錯し、中盤にかけ2万500円近辺で小幅もみ合いが続いていた。

     東証1部の出来高は24億1234万株、売買代金は2兆7809億円。騰落銘柄数は値上がり915銘柄、値下がり861銘柄、変わらず113銘柄。

     市場からは「一部を除き、おおむね安心感のある決算内容だが、トヨタ <7203> 、ソフトバンク <9984> など指数を象徴する銘柄の決算を見たいとの空気もあり、上値は重い」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、新日鉄住金 <5401> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株が下落。JX <5020> 、コスモ石 <5007> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も軟調。第1四半期(15年4-6月)の連結決算で営業利益16.9%減の三菱倉 <9301> などの倉庫運輸関連株や、第一生命 <8750> 、MS&AD <8725> などの保険株も売られた。

     個別では、15年9月中間期および16年3月期の連結利益予想を下方修正したトプコン <7732> がストップ安。15年9月中間期の連結業績予想を下方修正した日本光電 <6849> や、第1四半期(15年4-6月)の連結決算で営業利益24.3%減の魚力 <7596> 、第1四半期(15年4-6月)の連結決算で純利益3.2%減のクイック <4318> なども下落した。

     半面、第1四半期(15年4-6月)の連結決算で営業利益66.2%増の田辺三菱 <4508> や、アステラス薬 <4503> などの医薬品株が上昇。商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株も堅調。第1四半期(15年4-6月)の連結決算で営業利益16.9%増の特殊陶 <5334> や、15年6月中間期連結業績予想を上方修正したカーボン <5302> などのガラス土石株も買われた。イオン <8267> 、すかいらーく <3197> などの小売株や、NTT <9432> 、KDDI <9433> などの情報通信株も高い。

     個別では、好決算と株式分割発表で前週末に連騰していた日本調剤 <3341> がストップ高。第1四半期(15年4-6月)の連結決算で営業利益9.5倍のココカラF <3098> もストップ高。第1四半期(15年4-6月)の連結決算で営業利益40.5%増となり、TMMC(東京都中央区)との資本・業務提携も発表したTAC <4319> は値上がり率トップ。メディシス <4350> 、サノヤスHD <7022> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が下落した。

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    日経平均 ; 20585.24 (+62.41、2日続伸)
    TOPIX ; 1659.52 (+12.31、3日続伸)
    JASDAQ指数; 2793.06 (+8.10

    マザーズ ;964.34 (+11.00

    本日も記録のみ。週末の日経新聞を見たら増益増益の文字が躍っていて、これなら株が買われるよな~という感じですね。PFをそろそろ見直そうと思っているんですが、これだけ株価が上がると売った後に買う所がないので悩ましいです。

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    日経平均62円高と続伸し高値引け、好業績株物色に先物買い交える=31日後場
    7月31日(金)15時31分配信 モーニングスター

     31日後場の日経平均株価は前日比62円41銭高の2万585円24銭と続伸し、高値引け。利益確定売りに再度マイナス圏入りの場面もあったが、好業績株を中心に買い気は根強く、株価指数先物買いを交え、引けにかけて上げ幅拡大の流れとなった。TOPIX(東証株価指数)も高値引けとなり、1659.52ポイント(前日比12.31ポイント高)と3日続伸した。

     東証1部の出来高は25億7185万株、売買代金は3兆171億円。騰落銘柄数は値上がり1235銘柄、値下がり540銘柄、変わらず114銘柄。

     市場からは「週末要因に伴うポジション調整売りの動きもあるが、一方で月末ドレッシング(お化粧)買い期待もあるようだ。ただ、下がれば買い、上がれば売りのレベル感であり、積極性に乏しい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東電 <9501> 、関西電 <9503> などの電気ガス株が上昇。第1四半期の連結決算(米国会計基準)で営業利益35.0%増のオリックス <8591> などのその他金融株も高い。第1四半期の連結決算で営業利益94.6%増のJAL <9201> や、ANA <9202> などの空運株も買われた。第1四半期の連結決算で営業利益35.4%増、配当増額のガイシ <5333> や、TOTO <5332> などのガラス土石株も堅調。第1四半期の連結決算で純利益74.1%増の日通 <9062> や、自己株式の取得・消却を発表したヤマトHD <9064> などの陸運株も値を上げた。

     個別では、16年6月期の連結業績予想で営業利益80.4%増のアイスタイル <3660> がストップ高。第1四半期の単体決算で黒字転換のMrMax <8203> や、第1四半期の連結決算で営業利益31.3%増の明治海運 <9115> もストップ高。15年12月期の連結業績予想を上方修正したスミダ <6817> や、15年9月中間期および16年3月期の連結業績予想を上方修正した新明和 <7224> 、15年12月期の連結純利益予想と年間配当予想を上方修正したGMO <9449> も上伸。第1四半期の連結業績は大幅増益で1対2の株式分割を実施する日本調剤 <3341> などの上げも目立った。

     半面、野村 <8604> 、FPG <7148> などの証券商品先物株が軟調。NTT <9432> 、NTTデータ <9613> などの情報通信株も売られた。住友電工 <5802> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株が値を下げ、16年3月期の連結経常利益予想を下方修正したJFE <5411> や、日新製鋼 <5413> などの鉄鋼株も安い。第1四半期の連結決算で減収減益のオリエンタルランド <4661> や、HIS <9603> などのサービス株も下落した。

     個別では、第1四半期の連結決算で営業利益38.9%減の東京エネシス <1945> が値下がり率トップ。スクロール <8005> 、ニチレイ <2871> 、新日無 <6911> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が上昇した。

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