忍者ブログ
直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
[208] [209] [210] [211] [212] [213] [214] [215] [216] [217] [218]
カレンダー
08 2025/09 10
S M T W T F S
2 6
7 13
14 15 20
21 23 25 26 27
28 29 30
最新CM
[01/20 エラ~]
[10/03 天地人]
[10/03 MGT]
[10/31 zerokabu田中]
[04/06 名無しの権兵衛さん]
[02/08 天地人]
[02/06 ゴーヤン]
[12/25 天地人]
[12/19 しお]
[09/02 一流投資家への道]
最新TB
プロフィール
HN:
天地人
性別:
男性
自己紹介:
現在の所有銘柄
3633 GMOペパボ
3695 GMOリサーチ
3788 GMOグローバルサインHD
4391 ロジザード
6038 イード
6180 GMOメディア
6558 クックビズ
7177 GMOフィナンシャルHD
7803 ブシロード
7844 マーベラス

現在の優待銘柄
9708 帝国ホテル

現在の所有ETF

現在の所有REIT
2971 エスコンジャパンリート
2972 サンケイリアルエステート
2989 東海道リート投資法人
3234 森ヒルズリート投資法人
3269 アドバンスレジデンス投資法人
3279 アクティビア・プロパティーズ
3282 コンフォリア・レジデンシャル
3287 星野リゾート・リート投資法人
3290 Oneリート投資法人
3295 ヒューリックリート投資法人
3309 積水ハウス・リート投資法人
3451 トーセイ・リート投資法人
3462 野村不動産マスターF投資法人
3463 いちごホテルリート投資法人
3468 スターアジア不動産投資法人
3472 日本ホテル&レジデンシャル
3476 投資法人みらい
3487 CREロジスティクス投資法人
3488 ザイマックス・リート投資法人
3492 タカラレーベン不動産投資法人
8952 ジャパンリアルエステイト
8953 日本都市ファンド投資法人
8954 オリックス不動産投資法人
8955 日本プライムリアルティ
8957 東急リアルエステート投資法人
8958 グローバル・ワン投資法人
8960 ユナイテッド・アーバン投資法人
8961 森トラストリート投資法人
8964 フロンティア不動産投資法人
8966 平和不動産リート投資法人
8972 KDX不動産投資法人
8975 いちごオフィスリート投資法人
8979 スターツプロシード投資法人
8984 大和ハウスリート投資法人
8985 ジャパンホテルリート投資法人
8986 大和証券リビング投資法人
8987 ジャパンエクセレント投資法人

現在の所有外貨建MMF


現在の重点監視銘柄
4644 イマジニア

ブログ内検索
バーコード
アクセス解析
カウンター
お天気情報
FX NEWS

-外国為替-
Twitter
    follow me on Twitter
    忍者おまとめボタン
    日経平均 ; 17147.11 (-93.84、2日続落)
    TOPIX ; 1402.45 (-4.10、2日続落)

    JASDAQ指数 ; 2495.57 (-17.23
    、2日続落)
    マザーズ  ; 800.59(-25.11、2日続落)

    本日も記録のみ。日経平均は弱い動きで続落です。

    ------------------------------

    日経平均は93円安と続落、リスク回避の動きに下押す、中国株安や円強含みなど重し=15日後場
    1月15日(金)15時29分配信 モーニングスター

     15日後場の日経平均株価は前日比93円84銭安の1万7147円11銭と続落。後場寄り付きから売りが先行し、下げに転じ、一段安。午後2時27分に1万7057円60銭(前日比183円35銭安)を付ける場面があった。昼休みの時間帯に中国・上海総合指数が午前取引終了に向けて下げ幅を広げ、対ドルでの円強含みも重しとなり、株価指数先物売りに軟化した。黒田日銀総裁が午後の参院予算委員会で「現時点で追加緩和をする考えはない」と発言し、それに反応した場面もあった。午後取引の上海総合指数の下げ幅拡大や、GLOBEX(シカゴ先物取引システム)での米株価指数先物安もあり、リスク回避の動きとなった。売り一巡後には下げ渋ったが、戻りは限定された。

     東証1部の出来高は24億4875万株、売買代金は2兆4905億円。騰落銘柄数は値上がり723銘柄、値下がり1115銘柄、変わらず97銘柄。

     市場からは「中国株、為替動向など不透明で週末要因もあり、5日線に抑えられ、上値は相当重い。昨年9月安値(29日終値1万6930円84銭)に対するダブルボトムが期待されるが、これを下回るようだと1万6000円近辺への押しも懸念される」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第一生命 <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株や、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株が軟調。日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も安い。第3四半期(15年4-12月)の連結決算でブラジルでの造船合弁事業に係る損失を221億円計上、16年3月期の業績予想を下方修正する見込みの川重 <7012> や、日産自 <7201> などの輸送用機器株も売られた。ファナック <6954> 、京セラ <6971> などの電機株も値を下げた。

     個別では、直近連騰のさくら <3778> が利益確定売り加速でストップ安。16年2月期の連結利益予想を下方修正したアデランス <8170> や、イーレックス <9517> 、VOYAGE <3688> 、北の達人 <2930> などの下げも目立った。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、JR東海 <9022> 、JR西日本 <9021> などの陸運株が上昇。イオン <8267> 、ヤマダ電機 <9831> などの小売株も堅調。東北電 <9506> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株や、カカクコム <2371> 、OLC <4661> などのサービス株も買われた。

     個別では、台湾の鴻海精密工業が15日にも買収金額を7000億円規模に引き上げ再提案すると報じられたシャープ <6753> が上伸。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断「Buy」でカバレッジを開始したサンフロンテ <8934> や、九電工 <1959> 、フュージョン <4845> 、ベクトル <6058> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が下落した。

    ------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    PR
    日経平均 ; 17240.95 (-474.68
    TOPIX ; 1406.55 (-35.54

    JASDAQ指数 ; 2512.80 (-46.70

    マザーズ  ; 825.70(-27.01

    本日も記録のみ。前日大反発した分、ほぼ全戻しの下げですね・・・。

    ------------------------------

    日経平均は474円安と大幅反落、一時770円超の下落から下げ幅を縮小=14日後場
    1月14日(木)15時25分配信 モーニングスター

     14日の日経平均株価は、前日比474円68銭安の1万7240円95銭と大幅に反落して、後場の取引を終えた。朝方は、米国株安を受けて売りが先行。ドル・円相場が1ドル=117円30銭台を付けるなど対ドルでの円高進行などを嫌気した。一時771円22銭安の1万6944円41銭まで売られ、取引時間中としては、15年9月29日以来、約4カ月ぶりに1万6000円台を付ける場面もみられた。その後、中国・上海総合指数がプラスに転じたこともあり、下げ幅を縮小した。東証1部の出来高は26億1万株で、売買代金は2兆8562億円。騰落銘柄数は値上がり104銘柄、値下がり1795銘柄、変わらず36銘柄だった。

     市場では、「日経平均は一時、心理的なフシ目の1万7000円を割り込んだことで、いったんはアク抜け感が出そうだ。目先的にはリバウンドも期待されるが、地合いが悪化していることもあり、戻りは限定的にとどまりそう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株、伊藤忠 <8001> 、三菱商 <8058> などの卸売株が下落。武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株、コマツ <6301> 、日立建機 <6305> などの機械株も安い。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの農林水産株、日立 <6501> 、三菱電機 <6503> などの電機株も軟調。洋ゴム <5105> 、ブリヂス <5108> などのゴム株、アサヒ <2502> 、キリンHD <2503> などの食料品株も売られた。なお、東証業種別株価指数は、全33業種が下落した。

     個別では、14日付の日本経済新聞で15年4-12月の連結営業利益が620億円前後と、前年同期比4%程度減少したもようと報じられたヤマトHD <9064> が反落。13日引け後、16年11月期連結業績で経常減益予想を示したマルカキカイ <7594> が急反落した。その他では、ナガワ <9663> 、リニカル <2183> 、小野薬 <4528> などが安い。一方、14日にフィンテック領域の研究開発を行うFinTech Labを新設したと発表したVOYAGE <3688> が続急伸。ドイツ証が13日付で投資判断「Buy」、目標株価3900円でカバレッジを開始した東祥 <8920> が5日続伸した。その他では、アクリティブ <8423> 、GMOPG <3769> 、ベスト電器 <8175> なども高い。

    ------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 17715.63 (+496.67
    TOPIX ; 1442.09 (+40.14

    JASDAQ指数 ; 2560.50 (+43.30

    マザーズ  ; 852.71(+30.60

    本日も記録のみ。反発したのでこの日は特に売買なし。

    ------------------------------

    日経平均は496円高と7日ぶり大幅反発、全面高に3日ぶり1万7700円回復=13日後場
    1月13日(水)15時22分配信 モーニングスター

     13日後場の日経平均株価は前日比496円67銭高の1万7715円63銭と7営業日ぶりに大幅反発。全面高となり、終値での1万7700円回復は7日(1万7767円34銭)以来3営業日ぶり。後場は上げ幅を縮小して始まったが、その後は根強い買いに持ち直した。終盤には株価指数先物買いに上げ幅を拡大し、午後2時50分には、この日の高値となる1万7717円75銭(前日比498円79銭高)を付ける場面があった。

     後場寄り付きは売り先行となり、午後零時39分に1万7591円11銭(同372円15銭高)まで押し戻されていた。昼休みの時間帯に、中国・上海総合指数が下げに転じて小幅安で午前の取引を終了し、日経平均先物が伸び悩んだことで一時的な重しとなった。

     東証1部の出来高は21億3909万株、売買代金は2兆4961億円。騰落銘柄数は値上がり1833銘柄、値下がり77銘柄、変わらず25銘柄。

     市場からは「ショートがたまっているだけに、反発も大きい。テクニカル的にボトムを示唆するものが多く、リバウンドが起こっても何ら不思議ではないが、原油動向など外部要因が晴れた訳ではなく、下落トレンドを変えるには時間を要するだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値上がりした。ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が上昇。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も買われた。任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株や、SUMCO <3436> 、リンナイ <5947> などの金属製品株も高い。オークマ <6103> 、IHI <7013> などの機械株も堅調。

     個別では、第3四半期累計(15年3-11月)の単体決算で純利益15.6%増のトレファク <3093> や、フォーバル <8275> がストップ高。16年2月中間期の連結業績予想を上方修正して1対2の株式分割を決めたヒトコム <3654> は一時ストップ高。東海東京調査センターが目標株価を引き上げた関電化 <4047> や、ディップ <2379> 、デジアーツ <2326> などの上げも目立った。
     半面、個別では、ジャステック <9717> 、キャリアデザイン <2410> 、クリエイトHD <3148> 、明光ネット <4668> などの下げが目立った。

    ------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 17218.96 (-479.00、6日続落)
    TOPIX ; 1401.95 (-45.37、6日続落)

    JASDAQ指数 ; 2517.20 (-77.30
    、4日続落)
    マザーズ  ; 822.11(-52.03、4日続落)

    本日も記録のみ。更新が遅れたのでしばらく売買記録中心でいきます。

    ------------------------------

    日経平均479円安、全面安に6日続落、3カ月ぶりの安値水準=12日後場
    1月12日(火)15時24分配信 モーニングスター

     12日の日経平均株価は前週末比479円00銭安の1万7218円96銭と大幅安に6日続落。15年9月29日以来約3カ月半ぶりの安値水準となった。日本市場が休場だった11日の中国・上海総合指数が急落したほか、原油先物相場も下落が続いたことを受け、寄り付きから売りが先行した。円が前週末に比べて円高水準にあることも重しとなって全面安となり、前引けは同375円40銭安の1万7322円56銭となった。

     上海総合指数が前場の取引をプラスで終えたことから、後場寄りは下げ幅を縮小したが、中国株や原油市場の先行き懸念が根強く、買い戻し一巡後は再び弱含んだ。円の強含みもあって一段安となり、午後2時30分には同513円18銭安の1万7184円78銭まで下落した。その後も安値圏で推移した。東証1部の出来高は26億3516万株。売買代金は2兆9731億円。騰落銘柄数は値上がり33銘柄、値下がり1890銘柄、変わらず12銘柄。

     市場からは「時間外取引での原油下落や円の強含みを受け、後場は下げ幅を拡大した。直近の下落ピッチが速く、テクニカル指標面では売られすぎ感がある。日経平均が1万7000円に近付いてきたこともあり、買い戻しが期待されるが、きっかけ待ちでもある」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値下がりした。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業、昭シェル <5002> 、JX <5020> など石油石炭製品、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> など海運、住友鉱 <5713> 、DOWA <5714> など非鉄、新日鉄住金 <5401> 、神戸鋼 <5406> など鉄鋼が値下がり率上位。個別では、ダイト <4577> 、タカキタ <6325> 、フェリシモ <3396> などが東証1部値下がり率上位。16年2月期第3四半期決算が嫌気されたイオン <8267> のほか、第一三共 <4568> 、ソニー <6758> 、京セラ <6971> 、トヨタ <7203> 、三菱UFJ <8306> 、ファーストリテ <9983> 、ソフトバンク <9984> も軟調。

     半面、さくら <3778> 、エストラスト <3280> 、コア <2359> 、ジェイコムHD <2462> 、栄研化 <4549> などが東証1部値上がり率上位。ホンダ <7267> が225銘柄で唯一プラスとなった。

    ------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 17697.64 (-69.38、5日続落)
    TOPIX ; 1447.32 (-10.62、5日続落)

    JASDAQ指数 ; 2594.50 (-3.63
    、3日続落)
    マザーズ  ; 874.14(-5.67、3日続落)

    本日も記録のみ。世界同時株安の流れは止まらず、史上初の年初来5日続落。申酉騒ぐとか言っていましたが、良くない方にどんどん騒ぎが広がってますね。こういう時は慌てず騒がず、安くなった株を拾っていくチャンスだと思うので、動きを注視していきたいと思います。

    ------------------------------

    日経平均は69円安、初の年初来5日続落、3連休に米雇用統計を控え持ち高調整売り=8日後場
    1月8日(金)15時25分配信 モーニングスター

     8日後場の日経平均株価は前日比69円38銭安の1万7697円96銭。年初来5日続落は、日経平均の算出を開始した1950年9月以来初めてとなる。後場は買い先行で始まったが、一巡後は上値の重い展開が続き、再びマイナス圏入りした。3連休や、現地8日発表の15年12月米雇用統計を控え、持ち高調整売りに押された。後場寄り付きは、対ドルでの人民元高設定・円安転換を背景にプラス圏入りした前場の流れを引き継ぎ、直後に1万7882円42銭(前日比115円08銭高)まで戻していた。なお、きょう算出の日経平均ミニ先物・オプション1月物のSQ(特別清算指数)値は1万7420円01銭。

     東証1部の出来高は25億9124万株、売買代金は3兆2017億円。騰落銘柄数は値上がり377銘柄、値下がり1466銘柄、変わらず92銘柄。

     市場からは「買い戻しが一巡し、3連休、米雇用統計を前にいったん買いポジションを外す動きとなった。値幅、日柄ともに調整が進み、カラ売り比率も高く、ここからは売り込みにくいとみられるが、外部要因は依然不透明であり、戻しても自律反発の域を出ないだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、中部電 <9502> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が軟調。大林組 <1802> 、鹿島 <1812> などの建設株も安い。16年8月期の連結業績予想(IFRS基準)を下方修正したファーストリテ <9983> や、7&iHD <3382> などの小売株も売られた。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株もさえない。

     個別では、中期経営計画を下方修正したネクステージ <3186> が値下がり率トップ。イーレックス <9517> 、リオン <6823> 、ハニーズ <2792> 、ヒトコム <3654> などの下げも目立った。

     半面、ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株が堅調。ニコン <7731> 、オリンパス <7733> などの精密株や、アマダHD <6113> 、IHI <7013> などの機械株も高い。

     個別では、インフォテリア <3853> および「プライベート・ブロックチェーン」技術を有するテックビューロ(大阪市西区)と協業するさくら <3778> がストップ高に値上がり率トップ。SKジャパン <7608> 、関電化 <4047> 、トランザク <7818> 、中越パルプ <3877> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が下落した。

    ------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 18191.32 (-182.68、3日続落)
    TOPIX ; 1488.84 (-15.87、3日続落)

    JASDAQ指数 ; 2621.10 (-18.92

    マザーズ  ; 880.24(-17.39

    前日までの中国経済への不安に加え、北朝鮮の水爆実験など悪材料が更に重なり、日経平均は3日続落。前日まで頑張っていた新興もマイ転でいよいよ雰囲気が悪くなってきました。。。

    ------------------------------

    日経平均は182円安と大幅に3日続落、1万8200円割れ、北朝鮮の水爆実験など重し=6日後場
    1月6日(水)15時21分配信 モーニングスター

     6日後場の日経平均株価は前日比182円68銭安の1万8191円32銭と大幅に3日続落。終値での1万8200円割れは15年10月19日(1万8131円23銭)以来となる。

     後場寄り付きは売り優勢で始まった。昼休みの時間帯に日経平均先物が一段安となった流れを受け、下げ幅を拡大し、午後零時34分に1万8064円30銭(前日比309円70銭安)を付ける場面があった。円上昇や、中東情勢、中国経済への警戒感に加え、北朝鮮の水爆実験実施など、悪材料が相次ぎリスク回避の動きが強まった。その後は心理的なフシ目となる1万8000円を割り込まなかったことで、買い戻しや押し目買いが入り、下げ渋った。ただ、買い進む動きにはつながらず、戻りは限定された。

     東証1部の出来高は20億7618万株、売買代金は2兆4307億円。騰落銘柄数は値上がり359銘柄、値下がり1493銘柄、変わらず83銘柄。

     市場からは「北朝鮮の核実験が下げを加速した面もあるが、やはり為替の影響が大きい。円高進行により輸出企業の業績下方修正リスクがくすぶる。ただ、騰落レシオは近くボトムアウトするとみられ、週末のSQ(特別清算指数)や米雇用統計の通過が底入れのタイミングになる可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JX <5020> 、コスモエネHD <5021> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が下落。任天堂 <7974> 、ヤマハ <7951> などのその他製品株も売られた。住友電工 <5802> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も安い。

     個別では、JPモルガン証券が投資判断と目標株価を引き下げたタダノ <6395> や、ブレインパッド <3655> 、タカタ <7312> 、ライドオンE <6082> 、マイクロニ <6871> などの下げが目立った。

     半面、小野薬 <4528> 、エーザイ <4523> などの医薬品株が上昇。日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株や、JT <2914> 、キリンHD <2503> などの食料品株も引き締まった。

     個別では、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が目標株価を引き上げたエレコム <6750> や、ポールHD <3657> 、ITFOR <4743> 、デジアーツ <2326> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が下落した。

    ------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 18374.00 (-76.98、2日続落)
    TOPIX ; 1504.71 (-4.96、2日続落)

    JASDAQ指数 ; 2640.02 (+1.37

    マザーズ  ; 897.63(+10.10、5日続伸)

    昨晩のNY市場は大幅安。中国のPMI悪化に端を発した株安は止まらず、世界同時株安の状態で戻ってきました。日本市場は今日も寄りから安く始まりましたが、上海市場がマイナスからプラスに転じると、それに合わせて一旦は上昇。ただ買いは長くは続かず・・・結局続落で取引を終えました。新興市場は今日も引き続き強い動きで、ジャスダックは反発、マザーズは5日続伸と好調です。

    所有銘柄は下げ優勢(上昇6銘柄、下落12銘柄、変わらず1銘柄)。新興は良かったはずなんですが、私のPFはさっぱりでした。今はフィンテック関連と自動運転関連の株が賑わっていますが、3778 さくらインターネットとか、3031 ラクーンとか昨夏に売った銘柄が連騰しているのを見るのがつらい・・・あの時点でかなり高かったと思うんですが、まだ上がるとは・・・しかも乗り換えた銘柄が軒並みさっぱりという相変わらずなダメっぷり(^^; まあ、日々精進、しかないですね。

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 19033.71 (+51.48、3日続伸)
    TOPIX ; 1547.30 (+3.91、3日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2647.60 (+23.67
    、3日続伸)
    マザーズ  ; 887.14 (+12.90、3日続伸)

    今日は今年の取引の最終日、大納会でしたね。今日の日経平均は寄りから高く始まり、前場の終わりくらいは上げ幅を縮める場面もありましたが、後場に持ち直し最後垂れるも何とか3日続伸で締めくくりました。今週は3連騰だったので、気分良く年末を迎えられますね。

    所有銘柄は上げ優勢(上昇15銘柄、下落4銘柄)。私のPFも今週は3連騰で締めくくる事ができました。年間収支もプラスを確保できたので、まあ良かったかなと。今年後半のパフォーマンスはこの後改めて振り返りたいと思います。まずは今年一年間、お疲れ様でした。来年もまた頑張りましょう!!!

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 18873.35 (+104.29
    TOPIX ; 1529.22 (+13.03

    JASDAQ指数 ; 2610.52 (+45.45

    マザーズ  ; 861.99 (+34.26

    本日も記録のみ。今年も残すところ後3日。今日は日経平均は実に6日ぶりの反発でしたが、先週かなり売られていた新興株の反発が目立ちましたね。一度年度内に利益か損失の確定をして、新年度の買い戻しが入ったでしょうか。私のPFも久々にそこそこ上昇しました。

    ------------------------------

    日経平均は104円高と6日ぶり反発、円弱含み支えに一時1万8900円回復=28日後場
    12月28日(月)15時32分配信 モーニングスター

     28日後場の日経平均株価は前週末比104円29銭高の1万8873円35銭と6営業日ぶりに反発。昼休みの時間帯に日経平均先物がやや強含んだ流れを受け、後場は買い先行で始まった。円相場が再び弱含んだことも支えとなり、上げ幅を拡大。午後2時4分には、この日の高値となる1万8922円90銭(前週末比153円84銭高)を付ける場面があった。その後は、利益確定売りに上値を抑えられ、引けにかけて伸び悩み商状となった。なお、売買代金は前週末に記録した今年最低水準をさらに下回った。

     東証1部の出来高は15億5526万株、売買代金は1兆5433億円。騰落銘柄数は値上がり1570銘柄、値下がり327銘柄、変わらず29銘柄。

     市場からは「節税対策の損失売りが一巡し、売られ過ぎた銘柄を中心に買い直されている。為替相場の落ち着きも安心感につながっている。ただ、商いは薄く、指数を持ち上げるパワーはない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日本紙 <3863> 、王子HD <3861> などのパルプ紙株が上昇。商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、関西電 <9503> 、九州電 <9508> などの電気ガス株も買われた。新日鉄住金 <5401> 、東製鉄 <5423> などの鉄鋼株や、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も堅調。

     個別では、フィンテック(金融のIT化)関連のさくら <3778> がストップ高。サルを用いた緑内障モデルおよび加齢黄斑変性モデルの薬効薬理試験の受託を開始したと発表した新日本科学 <2395> も急騰。アジア投資 <8518> 、ユニデン <6815> 、ピエトロ <2818> などの上げも目立った。

     半面、配当権利落ちのブリヂス <5108> や、15年12月期連結予想の売上高および営業・経常利益を下方修正した浜ゴム <5101> などのゴム製品株が軟調。配当権利落ちのJT <2914> 、キリンHD <2503> などの食料品株も安い。ファーストリテ <9983> 、7&iHD <3382> などの小売株も売られた。

     個別では、アサツーDK <9747> 、レッグス <4286> 、帝繊維 <3302> 、ロイヤルHD <8179> などの配当権利落ち銘柄が値下がり率上位。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。

    ------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 18769.06 (-20.63、5日続落)
    TOPIX ; 1516.19 (-7.43、2日続落)

    JASDAQ指数 ; 2565.07 (-18.92
    、5日続落)
    マザーズ  ; 827.73 (-6.02、5日続落)

    本日も記録のみ。クリスマスはイブも本番も2日連続で下落、相場からのクリスマスプレゼントはありませんでした。新興は下げきついですし、かなり厳しい年末になりましたね。今年のプラス収支すら危うくなってきました。あと3日、どうなりますか。

    ------------------------------

    日経平均は20円安と5日続落、円やや強含みが重し、売買代金は今年最低=25日後場
    12月25日(金)15時22分配信 モーニングスター

     25日後場の日経平均株価は前日比20円63銭安の1万8769円06銭と小幅ながら5日続落。後場寄り付き後はしばらく前場終値1万8812円18銭(前日比22円49銭高)近辺で小動きとなったが、その後は、円相場が対ドルでやや強含んだことが重しとなり、マイナス圏で推移した。手掛かり材料難に加え、週末要因もあり、持ち高整理売りにさえない展開となった。海外投資家の多くが年末休暇入りで商いも低調となり、売買代金は今年最低だった。

     東証1部の出来高は19億1288万株、売買代金は1兆6049億円。騰落銘柄数は値上がり509銘柄、値下がり1362銘柄、変わらず65銘柄。

     市場からは「特に材料がないなか、1ドル=120円接近の円高・ドル安が気にされ、指数にも影響を与えている。来週は市場参加者が少ないが、新年受け渡しとなり、来年のテーマに沿った個別株が物色されるのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東電 <9501> 、関西電 <9503> などの電気ガス株が下落。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も軟調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も売られ、住友商 <8053> 、三菱商 <8058> などの卸売株も安い。

     個別では、アニメ制作のオー・エル・エムの子会社化発表できのうストップ高したイマジカロボ <6879> が利益確定売りに押され、日水薬 <4550> 、スノーピーク <7816> 、ラックランド <9612> 、ブレインパッド <3655> などの下げも目立った。

     半面、きのう国内証券2社の大幅な目標株価引き上げを受けてストップ高していた日水 <1332> や、サカタのタネ <1377> などの水産農林株が上昇。損保JPNK <8630> 、MS&AD <8725> などの保険株も買われた。7&iHD <3382> 、良品計画 <7453> などの小売株も堅調。協和キリン <4151> 、小野薬 <4528> などの医薬品株や、明治HD <2269> 、味の素 <2802> などの食料品株も高い。

     個別では、ピエトロ <2818> 、沖電線 <5815> 、ゴールドウイン <8111> 、SKジャパン <7608> 、HUG <3676> などが値上がり率上位。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が下落した。

    ------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    忍者ブログ [PR]