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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 17792.16 (-390.23
    TOPIX ; 1444.53 (-30.45

    JASDAQ指数 ; 2452.57 (-60.58

    マザーズ ;732.28 (-39.96

    本日も記録のみ。日経平均は終値で実に7ヶ月ぶりの17,800円割れ。私の資産もほぼ昨年末の水準に戻ってしまいました。また一からスタートですね。。。

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    日経平均390円安と大幅反落、終値で7カ月ぶり1万7800円割れ、円高進み一段安=4日後場
    9月4日(金)15時27分配信 モーニングスター

     4日後場の日経平均株価は前日比390円23銭安の1万7792円16銭と大幅反落。全面安商状となり、終値での1万7800円割れは2月10日(1万7652円68銭)以来約7カ月ぶりの安値水準となる。後場寄り付きから売りが先行した。円高が進むとともに、株価指数先物主導で一段安となり、午後1時19分には、1万7608円17銭(前日比574円22銭安)を付ける場面があった。その後の戻りは限定され、引けにかけて1万7800円近辺で停滞した。週末要因に加え、現地4日に8月米雇用統計の発表を控え、様子見気分が強いなか、ポジション調整売りの動きが継続。海外ファンドの先物ヘッジ売りも観測された。

     東証1部の出来高は26億5258万株、売買代金は2兆6941億円。騰落銘柄数は値上がり154銘柄、値下がり1699銘柄、変わらず42銘柄。

     市場からは「米雇用統計や連休明けとなる来週の中国株への警戒感もあろうが、オプション取引に絡んだ先物ヘッジ売りがかさみ、さらに売りを呼ぶ動きだ。買いが少ないなか、先物の需給だけで振らされている。11日のSQ(特別清算指数)通過で需給がはけるまでは、ボラティリティ(変動率)の高い相場が続くだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、米反トラスト法違反などで罰金6530万ドル(約78億円)を支払う司法取引に合意したガイシ <5333> や、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株が下落。アイフル <8515> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、第一生命 <8750> 、MS&AD <8725> などの保険株も売られた。ソフトバンク <9984> 、NTTドコモ <9437> などの情報通信株や、住友化学 <4005> 、三菱ケミHD <4188> などの化学株も安い。個別では、日駐 <2353> 、日金属 <5491> 、スクロール <8005> 、JCRファーマ <4552> などの下げが目立った。

     半面、中部電 <9502> 、Jパワー <9513> などの電気ガス株が堅調。個別では、短期資金流入観測のクボテック <7709> がストップ高。自社株買い発表のマーベラス <7844> や、15年10月期の連結業績予想を上方修正したくら <2695> も上昇。三菱鉛筆 <7976> 、OBC <4733> 、セイコーHD <8050> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。 <7775> 、ワタベ <4696> 、クレスコ <4674> などが安い。

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    日経平均 ; 18182.39 (+86.99
    TOPIX ; 1474.98 (+8.99

    JASDAQ指数 ; 2513.15 (+8.91

    マザーズ ;772.24 (+6.85

    本日も記録のみ。とりあえず反発・・・ですが、あれだけ下げた後にしては弱い動きですね。

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    日経平均は86円高と4日ぶり反発、引けにかけ上げ幅を縮小する展開=3日後場
    9月3日(木)15時32分配信 モーニングスター

     3日後場の日経平均株価は、前日比86円99銭高の1万8182円39銭と4日ぶりに反発して取引を終了した。米株高を受け朝方には、一時386円17銭高の1万8481円57銭まで上昇する場面もみられた。ただ、買い一巡後は、手掛かり難から停滞商状となり、後場の取引終了前に81円35銭高の1万8176円75銭まで上げ幅を縮小する場面もみられた。東証1部の出来高は22億2237万株で、売買代金は2兆3717億円。騰落銘柄数は値上がり963銘柄、値下がり822銘柄、変わらず110銘柄だった。

     市場では、「朝方は、NYダウの上昇を受けた買いやカラ売りの買い戻しが入ったものの、一巡すると様子見の展開だった。ポジションを傾けづらく、週末4日も同様の動きとなりそう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、旭硝子 <5201> 、TOTO <5332> などのガラス・土石株が上昇。NTT <9432> 、KDDI <9433> などの情報通信株、住友鉱 <5713> やDOWA <5714> などの非鉄株も高い。宮地エンジ <3431> 、LIXILG <5938> などの金属製品株、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も堅調。武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も買われた。なお、東証業種別株価指数は、33業種のうち20業種が上昇、13業種が下落した。

     個別では、2日引け後、英アストラゼネカの子会社メディミューンとの間で、鼻腔(びくう)噴霧インフルエンザ弱毒生ワクチンについて、ライセンス契約を締結したと発表した第一三共 <4568> が3日ぶりに反発。値動きの軽い小型株で1日に急騰を演じた日金属 <5491> に再び物色の矛先が向かった。その他では、日本通信 <9424> 、クボテック <7709> 、大阪チタ <5726> などが高い。半面、三菱UFJモルガン証が、目標株価を1430円から1030円に引き下げた日機装 <6376> が4日続落。東芝 <6502> が、保有する全株を売り出すことを明らかにしているトプコン <7732> が引き続き、需給関係の悪化を警戒した売りに押された。その他では、大研医器 <7775> 、ワタベ <4696> 、クレスコ <4674> などが安い。

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    日経平均 ; 18095.40 (-70.29、3日続落)
    TOPIX ; 1465.99 (-12.12、3日続落)

    JASDAQ指数 ; 2504.24 (-20.76、2日続落)

    マザーズ ;765.39 (-10.23、2日続落)

    本日も記録のみ。一旦反発して上昇した後に下げる最悪のパターンで3日続落。上海株に振られて下げているパターンですが、高値からの下落幅も大きくキツいパターンですね。

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    日経平均70円安と3日続落、上げ幅拡大後に先物主導で下押す、上海株安が重しに=2日後場
    9月2日(水)15時20分配信 モーニングスター

     2日後場の日経平均株価は前日比70円29銭安の1万8095円40銭と3日続落。買い一巡後は、次第に売り優勢に傾き、終盤には再度マイナス圏入りした。後場取引の中国・上海総合指数が安くなり、株価指数先物にまとまった売り物が出て下押した。午後2時40分には1万7997円58銭(前日比168円11銭安)まで押し戻される場面があった。後場寄り付きは、昼休みの時間帯に上海総合指数が上げに転じたことを受け、買い先行に上げ幅を広げ、午後零時36分に1万8467円44銭(同301円75銭高)を付けていた。

     東証1部の出来高は29億3995万株、売買代金は2兆9654億円。騰落銘柄数は値上がり339銘柄、値下がり1482銘柄、変わらず74銘柄。

     市場からは「基本的に中国株と連動した動きだが、先物に振らされている状況だ。来週のメジャーSQ(特別清算指数)通過までは、オプション取引との絡みもあり、先物主体で不安定な相場が続きそうだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ユーロ円建転換社債型新株予約権付社債を発行する大王紙 <3880> や、王子HD <3861> などのパルプ紙株が下落。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、JX <5020> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株も軟調。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、古河電工 <5801> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も売られた。

     個別では、ワタベ <4696> 、ファインD <3649> 、ダイセキS <1712> 、サンケン <6707> などの下げが目立った。

     半面、JR東海 <9022> 、阪急阪神 <9042> などの陸運株が上昇。協和キリン <4151> 、大日住薬 <4506> 、ツムラ <4540> などの医薬品株も堅調。三菱倉 <9301> 、住友倉 <9303> などの倉庫運輸関連株も高い。空運株では、ANA <9202> がしっかり。

     個別では、SKジャパン <7608> 、ゲンキー <2772> 、川田TECH <3443> 、日特建 <1929> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が下落した。

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    日経平均 ; 18165.69 (-724.79、2日続落)
    TOPIX ; 1478.11 (-58.94、2日続落)

    JASDAQ指数 ; 2525.00 (-57.07

    マザーズ ;775.62 (-41.59

    本日も記録のみ。下げ相場の時は一度結構下げた後にガツンってのが本当に多いですね。ここから更に下げて心を折られた所で反発というのがパターンなわけですが(^^;

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    日経平均724円と大幅続落、先物売りに下げ加速し安値引け=1日後場
    9月1日(火)15時21分配信 モーニングスター

     1日後場の日経平均株価は前日比724円79銭安の1万8165円69銭。安値引けし、大幅続落した。1日は前日の米国株安を受けて売り優勢で始まった。中国・上海総合指数の下げ幅拡大や円の対ドルでの強含みなどを受けて引けにかけて売りが強まり、前場は同450円20銭安の1万8440円28銭となった。昼休み時間帯に上海総合指数が下げ幅を縮小したことから後場は下げ渋って始まったものの、株価指数先物に断続的に売りが出て再び弱含んだ。午後2時すぎから先物に大口売りが続いて、下げ足を強めた。東証1部の出来高は26億6428万株。売買代金は2兆7709億円。騰落銘柄数は値上がり47銘柄、値下がり1837銘柄、変わらず10銘柄。

     市場からは「戻りの鈍さを受けて先物に仕掛け売りが出た。中国情勢に加え、4日の雇用統計など経済指標を受けた米国株式市場の動きなど先行き不透明感があることから、あす以降も先物に仕掛けが出やすい。今晩の米国株式が大きく戻せば別だが、そうでなければ8月26日の直近安値1万7714円が再び意識される」(中堅証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値下がりした。アステラス薬 <4503> 、エーザイ <4523> など医薬品、島津製 <7701> 、HOYA <7741> など精密、東電 <9501> 、関西電 <9503> など電気ガスが値下がり率上位。個別では、ファンコミ <2461> 、東ソー <4042> 、IBJ <6071> 、日本ビューホテル <6097> などが東証1部値下がり率上位。225銘柄の値下がり率上位には、東ソー、エーザイのほか、浜ゴム <5101> 、TDK <6762> 、日新製鋼 <5413> 、明治HD <2269> 、住友鉱 <5713> などが並んだ。

     半面、日金属 <5491> 、宮地エンジ <3431> 、川田TECH <3443> が東証1部値上がり率上位。225採用銘柄では、パイオニア <6773> 、明電舎 <6508> の2銘柄が値上がりした。

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    日経平均 ; 18890.48 (-245.84
    TOPIX ; 1537.05 (-12.75

    JASDAQ指数 ; 2582.07 (+13.67、4日続伸)

    マザーズ ;817.21 (+5.65、4日続伸)

    本日も記録のみ。また大きく遅れての更新です(^^; 変動が大きいので相場はちらちらとチェックしているんですが、更新はサボってます・・・。

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    日経平均245円安と4日ぶり大幅反落、一時1万8800円割れ、売り一巡後の戻り限定=31日後場
    8月31日(月)15時27分配信 モーニングスター

     31日後場の日経平均株価は前週末比245円84銭安の1万8890円48銭と4営業日ぶりに大幅反落。昼休みの時間帯に日経平均先物が下押した流れを受け、後場寄り付きから売りが先行した。中国株安への警戒感や、GLOBEX(グローベックス)での米株価指数先物安が重しとなり、下げ幅を拡大。午後零時56分には、この日の安値となる1万8749円77銭(前週末比386円55銭安)を付ける場面があった。その後は、後場取引の上海総合指数が一段安後に下げ幅を縮小したこともあり、引けにかけて下げ渋った。ただ、戻りは限定的で前場終値1万8935円57銭には届かなかった。

     東証1部の出来高は24億7360万株、売買代金は2兆7460億円。騰落銘柄数は値上がり918銘柄、値下がり897銘柄、変わらず79銘柄。

     市場からは「昼の立ち合い外バスケット取引で売り超となり、戻り売りが出やすい水準だ。ボラティリティ(変動率)は低下している、急激に下げておらず、しばらく不安定な動きが続くのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が下落。ダイキン <6367> 、三菱重工 <7011> などの機械株や、住友鉱 <5713> 、三菱マテリアル <5711> などの非鉄金属株も軟調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、トヨタ <7203> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株も売られた。

     個別では、公募増資および株式売り出しなどを発表した極東貿易 <8093> が値下がり率トップ。ゴールドマン・サックス証券が投資判断と目標株価を引き下げたOKI <6703> や、ディップ <2379> 、竹内製作 <6432> などの下げも目立った。

     半面、大王紙 <3880> 、中越パルプ <3877> などのパルプ紙株や、任天堂 <7974> 、パイロット <7846> などのその他製品株が上昇。サントリーBF <2587> 、東洋水産 <2875> などの食料品株も買われた。SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株や、東燃ゼネ <5012> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株も高い。

     個別では、リニア関連の銭高組 <1811> が一時2営業日連続のストップ高となり、値上がり率トップ。中国最大の旅行サイトと提携すると報じられた一休 <2450> や、フュージョン <4845> 、盟和産 <7284> 、イチケン <1847> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が下落した。

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    日経平均 ; 19136.32 (+561.88、3日続伸)
    TOPIX ; 1549.80 (+49.39、3日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2568.40 (+50.27、3日続伸)

    マザーズ ;811.56 (+23.72、3日続伸)

    本日も記録のみ。日経平均は3日続伸で、19,000円台を回復。暴落前の水準まではまだ戻せていませんが、これでやっと一息つける感じでしょうか。まだ予断を許さない状況ではありますので、引き続きニュースくらいは追っていきたいと思います。

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    日経平均561円高と大幅3日続伸、全面高に1万9100円台を回復=28日後場
    8月28日(金)15時18分配信 モーニングスター

     28日後場の日経平均株価は前日比561円88銭高の1万9136円32銭と大幅に3日続伸。全面高となり、終値での1万9100円台は21日(1万9435円83銭)以来1週間ぶりの高値水準となる。後場寄り付きは売りが先行したが、すかさず持ち直し、高値圏で推移。その後、株価指数先物に大口の買い物が入ったことをきっかけに一段高し、午後1時52分には、この日の高値となる1万9192円82銭(前日比618円38銭高)まで上昇した。買い一巡後は、売り物に押され、伸び悩む場面もあったが、引けにかけて引き締まり、1万9100円台を維持した。後場取引の中国・上海総合指数が総じて堅調に推移したことも支えとなった。

     東証1部の出来高は29億5977万株、売買代金は3兆941億円。騰落銘柄数は値上がり1822銘柄、値下がり61銘柄、変わらず11銘柄。

     市場からは「日経平均は200日線(1万9042円)を回復し、順調な戻りだ。8月の11日取引時間中高値から26日瞬間安値までの半値戻し(1万9330円)や、直近の『マド』(21日安値1万9435円-週明け24日高値1万9154円)埋めが意識されるが、9月メジャーSQ(特別清算指数)算出(9月11日)までは先物絡みで不安定な相場が続くとみている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三菱マテリアル <5711> 、住友鉱 <5713> 、古河機金 <5715> 、邦チタ <5727> などの非鉄金属株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が上昇。NY原油先物高を映し、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、JX <5020> 、コスモ石 <5007> などの石油石炭製品株も堅調。16年3月期の利益が上ブレする公算が出てきたと報じられた伊藤忠 <8001> や、東南アジア最大の食糧・食品メジャーの株式20%を取得すると伝えられた三菱商 <8058> などの卸売株も高い。

     個別では、リニア関連の銭高組 <1811> がストップ高し、同関連のコンベヤ <6375> も上昇。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断と目標株価を引き上げたGMOPG <3769> や、IFIS <7833> 、NEXYZ <4346> 、エネクス <8133> などの上げも目立った。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が軟調。個別では、ディップ <2379> 、ワタベ <4696> 、大塚商会 <4768> 、サンドラッグ <9989> 、JACR <2124> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。

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    日経平均 ; 18574.44 (+197.61、2日続伸)
    TOPIX ; 1500.41 (+21.44、2日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2518.13 (+48.93、2日続伸)

    マザーズ ;787.84 (+15.59、2日続伸)

    本日も記録のみ。前日からの反騰の流れが続いて2日続伸。まだ警戒感が残っているのか、戻りは鈍いなという感じです。

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    日経平均は197円高と続伸、買い一巡後は上値が重く伸び悩み=27日後場
    8月27日(木)15時35分配信 モーニングスター

     27日後場の日経平均株価は、前日比197円61銭高の1万8574円44銭と続伸して取引を終了した。米株高を受け朝方には、一時433円高の1万8810円05銭まで上げ幅を拡大する場面もみられた。ただ、買い一巡後は上値が重い展開となり、後場に入り同109円63銭高の1万8486円46銭まで上げ幅を縮小する場面もみられた。東証1部の出来高は28億2017万株で、売買代金は3兆782億円。騰落銘柄数は値上がり1369銘柄、値下がり448銘柄、変わらず66銘柄だった。

     市場では、「まだまだ、波乱の展開が予想されそうだが、米中の株式相場の落ち着きによっては、心理的なフシ目の1万9000円や200日線(27日時点で1万9031円)を試す場面も期待される」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ヤクルト <2267> 、明治HD <2269> などの食料品株や、第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株が上昇。大林組 <1802> 、清水建 <1803> などの建設株、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株も高い。NTT <9432> 、KDDI <9433> などの情報通信株、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も堅調。クレセゾン <8253> やJPX <8697> などのその他金融株、オリエンタルランド(OLC) <4661> 、楽天 <4755> などのサービス株も買われた。なお、東証業種別株価指数は、33業種のうち29業種が上昇、4業種が下落した。

     個別では、監視カメラなどを手掛け16年6月期も好調な業績見通しを示しているあいHD <3076> が3日続伸し、連日で年初来高値を更新。中国の景気動向に左右されにくい銘柄として小型建設株の浅沼組 <1852> や福田組 <1899> などに物色の矛先が向かった。その他では、日本ビューホテル <6097> 、SRタカミヤ <2445> 、ダイヤモンドD <3073> などが高い。半面、SMBC日興証が26日付で目標株価を2万4000円から1万7000円に引き下げたファナック <6954> が反落。26日引け後、16年4月期第1四半期(15年5-7月)の連結決算を発表したアインファーマ <9627> が手じまい売りに反落した。その他では、ナガイレーベン <7447> 、ランド <8918> 、ツツミ <7937> などが安い。

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    日経平均 ; 18376.83 (+570.13
    TOPIX ; 1478.97 (+46.32
    JASDAQ指数 ; 2469.20 (+80.15

    マザーズ ;772.25 (+52.22

    本日も記録のみ。中国の追加金融緩和発表で一旦下落が止まり、売り込まれていた分反発しました。日経平均は570円高で今年最大の上げ幅、今年は相場が良かったので570円で今年最大とは意外ですが、それだけボラの少ない相場だったという事ですかね。こういう時にVIX持ってないあたり、やっぱりセンスないです・・・。

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    日経平均570円高と7日ぶり大幅反発、今年最大の上げ幅に一時1万8400円台回復=26日後場
    8月26日(水)15時22分配信 モーニングスター

     26日後場の日経平均株価は前日比570円13銭高の1万8376円83銭と7営業日ぶりに大幅反発。上げ幅は今年最大となり、全面高の展開。東証業種別株価指数は33業種すべてが上昇した。

     後場寄り付きから、買い優勢で始まった。昼休みの時間帯に中国・上海総合指数が再びプラス圏入りし、円相場が伸び悩むとともに日経平均先物が上昇基調を強めたことで、投資家心理が改善した。その後、やや伸び悩む場面もあったが、株価指数先物にまとまった買い物が続き、上げ幅をさらに拡大。午後の取引が始まった中国・上海総合指数の上昇や、円相場が対ドルで一時下に転じたことも支えとなり、午後2時21分には、この日の高値となる1万8442円84銭(前日比636円14銭高)を付ける場面があった。

     東証1部の出来高は34億4739万株、売買代金は3兆8000億円。騰落銘柄数は値上がり1792銘柄、値下がり92銘柄、変わらず10銘柄。

     市場からは「後場は上海総合指数が一時上げ幅を広げたことで、先物買い・インデックス買いのパターン。ただ、中国株がこれで落ち着いたとは言い切れず、しばらくはボラティリティ(変動率)の高い値動きが続きそうだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東電 <9501> 、関西電 <9503> などの電気ガス株が上昇。損保JPNK <8630> 、東京海上 <8766> などの保険株や、アイフル <8515> 、オリックス <8591> などのその他金融株も堅調。任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株や、ソニー <6758> 、シャープ <6753> などの電機株も高い。

     個別では、カジノ関連のイチケン <1847> や、トランコム <9058> がストップ高。プロネクサス <7893> との業務提携で基本合意したビジ太田昭和 <9658> や、トレファク <3093> 、サノヤスHD <7022> 、MDM <7600> などの上げも目立った。

     半面、個別では、日神不動産 <8881> 、伊藤園 <2593> 、大平金 <5541> 、大崎電気 <6644> 、日本紙 <3863> などの下げが目立った。

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    日経平均 ; 18540.68 (-895.15、5日続落)
    TOPIX ; 1480.87 (-92.14、5日続落)
    JASDAQ指数 ; 2457.02 (-189.37、4日続落)

    マザーズ ;739.46 (-105.46、4日続落)

    本日も記録のみ。前週末から始まった中国発世界同時株安は止まらず、日経平均は大暴落で5日続落。下げ幅は今年最大、2013年5月以来の下げ幅となりました。まさに下り最速!!!日経平均もさる事ながら、新興はもっと下げがきつく、かなり投げ売りが出ていたようです。この日相場を見れなかったので、相場の雰囲気が感じられなかったのが残念・・・。

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    日経平均895円安と大幅に5日続落、一時1万8500円割れ、世界連鎖株安が続く=24日後場
    8月24日(月)15時29分配信 モーニングスター

     24日後場の日経平均株価は前週末比895円15銭安の1万8540円68銭と大幅に5営業日続落。下げ幅は13年5月23日(1143円28銭安)以来の大きさとなり、終値での1万8600円割れは2月15日(1万8585円20銭)以来。

     世界的な連鎖株安が続き、全面安となった。後場寄り付きから売りが加速した。昼休みの時間帯に中国・上海総合指数が軟調に推移するとともに、円相場が対ドルで上昇したことを受け、リスク回避の動きが継続した。いったん下げ渋る場面もあったが、後場取引開始の中国株市場で上海総合指数が一時下げ幅を広げたこともあり、再び株価指数先物主導で一段安。午後2時13分には、この日の安値となる1万8498円80銭(前週末比937円03銭安)を付ける場面があった。その後の戻りは鈍く、引けにかけて停滞した。

     東証1部の出来高は39億4933万株、売買代金は4兆1075億円。騰落銘柄数は値上がり8銘柄、値下がり1880銘柄、変わらず3銘柄。

     市場からは「中国株安が下げ拡大の引き金になった。200日線(24日終値で1万9002円)を大きく割り込み、下値を探る動きのようだ。ボラティリティ(価格変動率)は高く、戻りも大きいとみられるが、当面は振れ幅の大きい相場が続くとみられる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が下落。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株が売られた。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も安い。第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> 、損保JPNK <8630> などの保険株も軟調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、トヨタ <7203> 、富士重 <7270> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株も値を下げた。

     個別では、エイチーム <3662> 、enish <3667> 、アドバネクス <5998> 、テクマト <3762> 、PBITS <3831> などが値下がり率上位。

     半面、個別では、JPモルガン証券が投資判断と目標株価を引き上げたサッポロHD <2501> や、みずほ証券が投資判断と目標株価を引き上げたアイフル <8515> が逆行高。一工薬 <4461> 、Jパイル <5288> 、アグロカネシ <4955> 、日電子 <6951> など堅調。

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    日経平均 ; 19435.83 (-597.69、4日続落)
    TOPIX ; 1573.01 (-50.87、4日続落)
    JASDAQ指数 ; 2646.39 (-65.13、3日続落)

    マザーズ ;844.92 (-36.64、3日続落)

    本日も記録のみ。日経平均は4日続落、安値引け、終値で20,000円割れ、そして中国発の世界同時株安・・・。かなり刺激的な言葉が並んでます。

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    日経平均597円安と4日続落、安値引けで1万9500円割れ、世界連鎖株安に=21日後場
    8月21日(金)15時26分配信 モーニングスター

     21日後場の日経平均株価は前日比597円69銭安の1万9435円83銭と大幅に4日続落し、安値引け。全面安となり、終値での1万9500円割れは5月8日(1万9379円19銭)以来の安値水準となる。後場は、円高・ドル安進行や、中国・上海総合指数の軟調展開を受け、リスク回避の動きが続いた。株価指数先物に大口の売り物が出て、裁定解消売りを誘発した。20日の中国株安に続く欧米株安がこの日のアジア株に連鎖し、世界的な株安の様相を呈した。

     東証1部の出来高は27億6527万株、売買代金は3兆1914億円。騰落銘柄数は値上がり33銘柄、値下がり1854銘柄、変わらず4銘柄。

     市場からは「打診買いの動きはあるが、先物で売り崩されている感じだ。外国人投資家が売り主体なら厄介であり、7月9日の瞬間安値(1万9115円)が意識されてくるのではないか。引き続き中国株動向に注視したい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第一生命 <8750> 、損保JPNK <8630> などの保険株が下落。任天堂 <7974> などのその他製品株や、住友不 <8830> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も売られた。日本取引所(JPX) <8697> 、アコム <8572> などのその他金融株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も軟調。ソニー <6758> 、三菱電機 <6503> などの電機株や、トヨタ <7203> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株も安い。

     個別では、第一精工 <6640> 、神戸物産 <3038> 、鴻池運輸 <9025> 、Vキューブ <3681> などの下げが目立った。

     半面、個別では、自社株買いのテクマト <3762> がストップ高。7月度の連結売上収益・速報値が前年同月比58.1%増のネクスト <2120> も上伸。朝鮮半島の緊張を受け、防衛関連株の石川製 <6208> も買われ、セルロースナノファイバー関連できのうストップ高した星光PMC <4963> も高い。クレディ・スイス証券が目標株価を引き上げたDNC <4246> や、サンセイL <3277> 、アスクル <2678> 、ゲオHD <2681> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は33業種すべてが下落した。

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