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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 19883.94 (-60.47
    TOPIX ; 1594.45 (-7.87

    JASDAQ指数 ; 2669.42 (-0.92

    マザーズ  ; 865.59 (-4.47

    本日も記録のみ。米国がサンクスギビングの休暇に入った事もあり、売買代金も膨らまず反落。もう来週は12月ですから、あっという間に1年終わっちゃいますねえ。今年も相場は良い形で締めくくれるんでしょうか。

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    日経平均は60円安と反落、売買代金は10月22日以来の2兆円割れ=27日後場
    11月27日(金)15時21分配信 モーニングスター

     27日の日経平均株価は、前日比60円47銭安の1万9883円94銭と反落して、後場の取引を終えた。朝方は、現地26日の欧州株式が堅調だったことから、買いが先行。だた、買い一巡後は上値を追う動きがみられず下げに転じた。後場に入っては、週末要因も重なり動意の乏しい展開が続き、後場の日中値幅は47円強だった。東証1部の出来高は18億5165万株にとどまり、売買代金は1兆9929億円と10月22日以来となる2兆円割れとなった。騰落銘柄数は値上がり648銘柄、値下がり1141銘柄、変わらず132銘柄だった。

     市場では、反落となったものの補正予算や日銀の追加緩和などへの期待もあり、底堅く推移した。日経平均が大台替わりに挑戦するには、「ボリューム面での拡大が欠かせない」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株、中部電力 <9502> 、関西電力 <9503> などの電力ガス株が下落。王子HD <3861> 、大王紙 <3880> などパルプ紙株、アシックス <7936> 、任天堂 <7974> などのその他製品株も安い。住友大阪 <5232> 、TOTO <5332> などのガラス土石株、JR西日本 <9021> 、JR東海 <9022> などの陸運株も軟調。大林組 <1802> 、清水建 <1803> などの建設株、日産化学 <4021> 、信越化 <4063> などの化学株も売られた。なお、東証業種別株価指数は、27業種が下落、6業種が上昇した。

     個別では、26日引け後、16年3月期の連結業績予想を下方修正した日無線 <6751> が続急落。同じく26日引け後、11月度(10月21日-11月20日)の営業速報で、売上高が前年同月度比16.0%増となったゲンキー <2772> が、利益確定売りに押され続落した。その他では、アインHD <9627> 、日清紡HD <3105> 、シャープ <6753> なども安い。半面、27日午後1時30分、同社株式への投資魅力を高めることなどを目指し株主優待制度を導入すると発表したベルーナ <9997> が5日ぶりに急反発。27日付で市場1部銘柄に市場変更されたマイクロニ <6871> やWスコープ <6619> などが堅調だった。その他では、日本アジアG <3751> 、ハローズ <2742> 、日本管理 <3276> などが高い。

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    日経平均 ; 19944.41 (+96.83
    TOPIX ; 1602.32 (+7.65

    JASDAQ指数 ; 2670.34 (+13.08
    、7日続伸)
    マザーズ  ; 870.06 (+22.28、7日続伸)

    本日も記録のみ。20,000円手前できれいに止められた、とコメントも出てますが、またあと一歩の所まで接近してきました。一度は超えると思うんですけど、問題はその先ですよね・・・。

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    日経平均は96円高と反発、一時2万円に急接近も引けにかけ上値重い=26日後場
    11月26日(木)15時29分配信 モーニングスター

     26日後場の日経平均株価は前日比96円83銭高の1万9944円41銭と反発。終値では、8月20日(2万33円29銭)以来の高値水準となる。欧米株高などを背景にした前場の好地合いを引き継ぎ、後場寄り付きは買い先行で始まった。強含み推移となり、午後零時57分には1万9992円40銭(前日比144円82銭高)を付け、前場高値1万9992円44銭に肉薄する場面があった。買い一巡後は、次第に利益確定売りに傾き、引けにかけて上値の重い展開となった。

     東証1部の出来高は18億6827万株、売買代金は2兆739億円。騰落銘柄数は値上がり1064銘柄、値下がり712銘柄、変わらず142銘柄。

     市場からは「日経平均は2万円手前で、きれいに止められた。超短期筋の売買が中心であり、外国人買いは細り、指値買い注文も膨らんでこない。買い仕掛けに瞬間2万円超えがあっても、一段の上値追いは商いが伴わないと難しい」(準大手証券)との声が聞かれた。
     
     業種別では、大林組 <1802> 、長谷工 <1808> 、日揮 <1963> などの建設株が上昇。KDDI <9433> 、NTT <9432> などの情報通信株や、オリックス <8591> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株も高い。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、住友鉱 <5713> 、DOWA <5714> などの非鉄金属株も買われた。

     個別では、米アップルが「iPhone」に有機ELパネル採用と報じられ、関連銘柄で保土谷化 <4112> がストップ高。日本通信 <9424> 、岩崎電気 <6924> 、あすか薬 <4514> 、ベリサーブ <3724> 、日本CMK <6958> などの上げも目立った。

     半面、日本紙 <3863> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株が軟調。東レ <3402> 、オンワードHD <8016> などの繊維製品株も安い。JX <5020> 、東燃ゼネ <5012> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株もさえない。米アップルの有機ELパネル採用報道を受け、液晶パネル関連分野への影響が懸念されたJDI <6740> 、シャープ <6753> 、ミネベア <6479> が売られ、電機株の一角も値を下げた。

     個別では、クレディ・スイス証券が投資判断・目標株価を引き下げたデクセリアル <4980> とSUMCO <3436> が下落。ジャステック <9717> 、市光工 <7244> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19847.58 (-77.31
    TOPIX ; 1594.67 (-11.27

    JASDAQ指数 ; 2657.26 (+11.34
    、6日続伸)
    マザーズ  ; 847.78 (+3.63、6日続伸)

    本日も記録のみ。あと一歩という所で下げるのはいつものパターンですね。8月も2万円を超えた所で崩れましたし、ここから上は買いづらいのかなという感じもしますが、どうでしょうか。

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    日経平均77円安と6日ぶり反落、売り一巡後に下げ渋る、電力株などは堅調=25日後場
    11月25日(水)15時25分配信 モーニングスター

     25日後場の日経平均株価は前日比77円31銭安の1万9847円58銭と6営業日ぶりに反落。後場は売り優勢で始まったが、一巡後は対ドルでの円伸び悩みもあって下げ渋った。根強い買いに支えられ、午後1時30分には、この日の高値となる1万9871円75銭(前日比53円14銭安)を付ける場面があった。その後は戻り一服ながら、引けにかけて1万9800円台半ば近辺で底堅く推移した。後場寄り付きは、前場の軟地合いを引き継ぐ形で、売り先行となり、午後零時40分に、この日の安値となる1万9786円53銭(同138円36銭安)まで下押していた。

     東証1部の出来高は20億765万株、売買代金は2兆1891億円。騰落銘柄数は値上がり518銘柄、値下がり1294銘柄、変わらず106銘柄。

     市場からは「下げさせたくないような、しぶとい動きだ。ただ、26日は感謝祭で米国市場は休場となり、海外フローが細ってくる。あすは指数的に大きな動きは期待できず、個人投資家による中小型株物色が中心になるのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株や、日本取引所(JPX) <8697> 、オリックス <8591> などのその他金融株が下落。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も軟調。王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も安い。

     個別では、エコナクHD <3521> 、マーベラス <7844> 、黒田電気 <7517> 、三信電気 <8150> 、セ硝子 <4044> などの下げが目立った。

     半面、東電 <9501> 、関西電 <9503> 、中部電 <9502> などの電気ガス株が上昇。NY原油先物高を映し、国際帝石 <1605> などの鉱業株や、出光興産 <5019> 、JX <5020> などの石油石炭製品株も堅調。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、三菱マテリアル <5711> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も引き締まった。

     個別では、日本管理 <3276> 、Vキューブ <3681> 、ドリームI <4310> 、リニカル <2183> 、北陸電気工 <6989> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が下落した。

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    日経平均 ; 19924.89 (+45.08、5日続伸)
    TOPIX ; 1605.94 (+2.76、5日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2645.92 (+28.85
    、5日続伸)
    マザーズ  ; 844.15 (+17.51、5日続伸)

    本日も記録のみ。連休明けの日本市場は続伸で、これで5日続伸。8月以来、3ヶ月ぶりに日経平均が19,900円台を回復しました。ついに20,000円台が見えてきましたかね~。

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    日経平均は45円高と5日続伸、1万9900円を回復、買い気根強くプラス浮上=24日後場
    11月24日(火)15時22分配信 モーニングスター

     24日後場の日経平均株価は前週末比45円08銭高の1万9924円89銭と5営業日続伸。終値での1万9900円台は8月20日(2万33円52銭)以来3カ月ぶりの高値水準となる。後場寄り付き後はしばらく小安い水準でもみ合ったが、根強い買いに支えられ、再びプラス浮上した。株価指数先物買いを交えてジリ高歩調となり、午後2時42分には、この日の高値となる1万9954円00銭(前週末比74円19銭高)を付ける場面があった。買い一巡後は上げ一服となったが、引けにかけて1万9900円台前半で推移した。

     東証1部の出来高は20億6209万株、売買代金は2兆2809億円。騰落銘柄数は値上がり1236銘柄、値下がり554銘柄、変わらず127銘柄。

     市場からは「後場は腰の強さを発揮した。押し目待ちに押し目なしの状況だが、短期的な過熱感は引きずったままだ。相場の方向性は基本的に上だろうが、やはり円安など材料面でのフォローがないと上値には行きづらい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、LIXILG <5938> 、リンナイ <5947> などの金属製品株や、大林組 <1802> 、長谷工 <1808> などの建設株が上昇。エーザイ <4523> 、中外薬 <4519> などの医薬品株や、カカクコム <2371> 、藤田観 <9722> などのサービス株も買われた。16年3月期の復配を発表したワタミ <7522> や、しまむら <8227> などの小売株も高い。

     個別では、10月度連結売上収益54.6%増のネクスト <2120> が値上がり率トップ。支援先として産業革新機構を軸に調整が進んでいると報じられたシャープ <6753> や、システム開発・製品開発時のテスト実行自動化支援サービスの提供開始を発表したベリサーブ <3724> も上伸。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が目標株価を引き上げた東映 <9605> や、リニカル <2183> 、KLab <3656> 、ゼンリン <9474> などの上げも目立った。

     半面、かんぽ生命 <7181> 、損保JPNK <8630> などの保険株が下落。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も軟調。東電 <9501> 、東北電 <9506> などの電気ガス株も売られた。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、ソフトバンク <9984> 、KDDI <9433> などの情報通信も安い。

     個別では、エコナクHD <3521> 、ベル24HD <6183> 、大阪チタ <5726> 、邦チタ <5727> 、SKジャパン <7608> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19859.81 (+210.63、3日続伸)
    TOPIX ; 1600.38 (+13.85、3日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2613.30 (+9.05
    、3日続伸)
    マザーズ  ; 822.51 (+18.74、3日続伸)

    本日も記録のみ。日経平均は一時19,950円まで上昇し、終値で19,800円台を回復して3日続伸。日銀の金融政策決定会合では金融政策の現状維持が決定され、特に材料にはなりませんでしたが、強い動きが続いています。

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    日経平均は210円高と3日続伸、一時上げ幅縮小も再び盛り返す=19日後場
    11月19日(木)15時23分配信 モーニングスター

     19日の日経平均株価は、前日比210円63銭高の1万9859円81銭と大幅に3日続伸して、後場の取引を終えた。現地18日の米国株式が3日続伸したことから、買いが優勢。前場には一時309円88銭高の1万9959円06銭まで上昇する場面もみられた。正午すぎに、日銀は金融政策決定会合で、賛成多数で金融政策の現状維持を決定したと発表。後場に入り上げ幅を縮小する場面も見られたが、再び盛り返して取引を終了した。東証1部の出来高は20億7755万株、売買代金は2兆4292億円。騰落銘柄数は値上がり1411銘柄、値下がり373銘柄、変わらず130銘柄だった。

     市場では、決定会合で追加緩和が見送られ日経平均は上げ幅を縮小したものの、大崩れすることなく、堅調な動きを示した。「先高期待が高まるなか、売りづらい状況が続く可能性もある」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三菱倉 <9301> 、住友倉 <9303> などの倉庫運輸株、東邦鉛 <5707> 、三菱マテリアル <5711> などの非鉄株が上昇。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株、第一生命 <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株も高い。洋缶HD <5901> 、LIXILG <5938> などの金属製品株、トプコン <7732> 、HOYA <7741> などの精密機器株も堅調。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ・紙株、7&iHD <3382> 、イオン <8267> などの小売株も買われた。なお、東証業種別株価指数は、31業種が上昇、空運と不動産の2業種が下落した。

     個別では、19日午後1時、取得上限231万8400株(自己株を除く発行済み株式数の10.72%)・14億円の自社株買いを発表したウチヤマHD <6059> が大幅反発。19日付の日本経済新聞は、16年1月期第3四半期の連結営業利益が115億円前後と前年同期比18%増になると報じたピジョン <7956> が3日続伸した。その他では、SKジャパン <7608> 、日本CMK <6958> 、明治海運 <9115> なども高い。半面、18日付で三菱UFJモルガン・スタンレー証券が目標株価を引き下げた住友ベーク <4203> が急反落。フランス同時テロの影響を懸念してHIS <9603> が3日ぶりに反落した。その他では、前田建設 <1824> 、トレファク <3093> 、オープンハウス <3288> などが安い。

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    日経平均 ; 19649.18 (+18.55、2日続伸)
    TOPIX ; 1586.53 (+0.42、2日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2604.25 (+2.54
    、2日続伸)
    マザーズ  ; 803.77 (+14.51、2日続伸)

    本日も記録のみ。仏同時テロに続き、エールフランス機の爆破予告があり、相場の重石になりましたが、日経平均は小幅続伸でした。

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    日経平均は18円高と小幅続伸、上げ幅縮小の流れ、円強含みに仏旅客機の爆破予告報道も重し=18日後場
    11月18日(水)15時23分配信 モーニングスター

     18日後場の日経平均株価は前日比18円55銭高の1万9649円18銭と小幅続伸。後場寄り付きは前場終値とほぼ同水準で始まったが、円相場が強含むとともに、利益確定売りに上げ幅縮小の流れとなった。一部メディアで、米国からパリに向かっていたエールフランスの旅客機2便が17日夜(現地)、爆破予告を受けて緊急着陸したと伝えられ、投資家心理の後退につながった面もある。午後2時32分には、この日の安値となる1万9643円97銭(前日比13円34銭高)まで押し戻され、その後の戻りは鈍かった。19日まで開催の日銀金融政策決定会合を見極めたいとの空気もあり、手控え気分が強まった。

     東証1部の出来高は19億3734万株、売買代金は2兆2523億円。騰落銘柄数は値上がり797銘柄、値下がり980銘柄、変わらず137銘柄。

     市場からは「エールフランス機爆破予告の件は心理的な重しになったが、もともと短期的な過熱感があり、売りが出やすい水準でもあった。あすの日銀金融政策決定会合では追加緩和なしがコンセサンスだが、期待で買った短期筋もあり、その売りが出ることが想定される。ただ、売りは一過性で下値は限定的だろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、アコム <8572> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、住友不 <8830> 、三菱地所 <8802> などの不動産株が堅調。古河電工 <5801> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株も引き締まった。JR東海 <9022> 、JR西日本 <9021> などの陸運株も買われ、塩野義薬 <4507> 、JCRファマ <4552> などの医薬品株も高い。

     個別では、18年12月期までに自社株買いと配当を合わせて純利益額の100%以上を株主還元に充てると報じられたユニオンツール <6278> が値上がり率トップ。1対4の株式分割を発表したDNC <4246> や、自社株買いを発表したイオンモール <8905> も上伸。イソライト <5358> 、アミューズ <4301> 、アドバンテスト <6857> などの上げも目立った。

     半面、16年3月期の連結純利益予想を下方修正した東京海上 <8766> や、MS&AD <8725> などの保険株が下落。ユーロ円建転換社債型の新株予約権付社債2本を発行する東北電 <9506> や、関西電 <9503> などの電気ガス株も売られた。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、テルモ <4543> 、HOYA <7741> などの精密株も安い。東レ <3402> などの繊維製品株もさえない。

     個別では、東京エネシス <1945> 、エコナクHD <3521> 、いちごHD <2337> 、東京機 <6335> 、アルパイン <6816> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19630.63 (+236.94
    TOPIX ; 1586.11 (+14.58

    JASDAQ指数 ; 2601.71 (+6.83

    マザーズ  ; 789.26 (+5.58

    本日も記録のみ。同時テロの影響が懸念されたフランス株が小幅安にとどまったため、買い戻しが入る形で大幅反発。とりあえず前日の下げは取り返しました。

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    日経平均236円高と反発、鉄鋼、石油石炭製品など32業種が値上がり=17日後場
    11月17日(火)15時24分配信 モーニングスター

     17日後場の日経平均株価は前日比236円94銭高の1万9630円63銭と反発。朝方から買いが先行した。パリ同時テロの影響が懸念された前日の仏CAC40指数が小幅安にとどまったことから、安心感が広がった。前日の米国株式の大幅高と為替相場での円安進行を受けて、前日まで続落していたこともあり、買い戻しが入った。前場は同312円76銭高の1万9706円45銭。後場も高値圏で推移。戻り売りと押し目買いが交錯した。株価指数先物に買いが入り、午後2時3分にはこの日の高値となる同332円32銭高の1万9726円01銭まで上昇した。引けにかけてやや伸び悩んだ。なお、日経平均は陰線となり、連続陽線は前日までの8日で止まった。東証1部の出来高は22億5050万株。売買代金は2兆6513億円。騰落銘柄数は値上がり1501銘柄、値下がり317銘柄、変わらず96銘柄。

     市場からは「心配された欧州市場が落ち着ていたことに加え、米国株が上昇し円安となったことから、買い戻しが入った。直近の調整で一時に比べたら過熱感が後退した。2万円を視野にした先高観には変化はない」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が値上がりした。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> など鉄鋼、昭シェル <5002> 、JX <5020> など石油石炭製品、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> など水産農林が値上がり率上位。個別では、ドリームI <4310> 、フジクラ <5803> 、IBJ <6071> が東証1部値上がり率上位。住友化学 <4005> 、三菱マテリアル <5711> 、ダイキン <6367> 、三菱電機 <6503> 、NEC <6701> 、ファナック <6954> 、トヨタ <7203> 、マツダ <7261> 、ファーストリテ <9983> も堅調。

     半面、MS&AD <8725> 、東京海上 <8766> など保険が値下がり。個別では、アイスタイル <3660> 、アジアパイル <5288> 、生化学 <4548> が東証1部値下がり率上位。明治HD <2269> 、ソニー <6758> 、ミツミ <6767> 、いすゞ <7202> 、川崎汽 <9107> も軟調。

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    日経平均 ; 19393.69 (-203.22、2日続落)
    TOPIX ; 1571.53 (-14.30、3日続落)

    JASDAQ指数 ; 2594.88 (-9.64

    マザーズ  ; 783.68 (-4.20、3日続落)

    本日も記録のみ。日経平均は大幅続落、週末にフランスで同時テロが発生。直接株式市場に影響する話ではありませんが、先行き不透明感の高まりから売りが出ました。株価が高値圏でしたので、売りのきっかけになりましたね。

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    日経平均は203円安と大幅続落、1万9400円挟んでもみ合い、値下がり銘柄数7割超=16日後場
    11月16日(月)15時27分配信 モーニングスター

     16日後場の日経平均株価は前週末比203円22銭安の1万9393円69銭と大幅続落。東証1部の値下がり銘柄数は全体の7割を超えた。後場は売買が交錯し、総じて1万9400円を挟んでのもみ合いが続いた。後半にやや下げ渋る場面もあったが、買いは続かず、前場終値を13円程度下回って取引を終了した。後場の値幅は68円弱だった。新規の手掛かり材料に乏しく、仏同時テロを受けた欧米市場の動向を見極めたいとの空気もあり、引けにかけて様子見気分が強まった。

     東証1部の出来高は17億8750万株、売買代金は2兆357億円。騰落銘柄数は値上がり417銘柄、値下がり1380銘柄、変わらず116銘柄。

     市場からは「下がったら買いが入り、日足陽線が続いている。仏同時テロをいったん織り込み、7-9月期実質GDP(国内総生産)の悪化が補正予算増額や追加金融緩和への期待につながった面がある。とりあえず欧米株の反応待ちだが、テクニカル的な過熱感が残り、日柄調整の可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が下落。任天堂 <7974> などのその他製品株や、ファーストリテ <9983> 、三越伊勢丹 <3099> などの小売株も売られた。第一生命 <8750> 、かんぽ生命 <7181> などの保険株や、ソニー <6758> 、パナソニック <6752> などの電機株も安い。

     個別では、グループ企業のジャパンパイルがくい打ちでデータ改ざん発覚のアジアパイル <5288> はストップ安。15年12月期の連結業績予想を下方修正したVキューブ <3681> もストップ安。16年9月期の連結業績予想で営業利益42.7%減の日農薬 <4997> や、15年12月期の連結業績予想を下方修正したLINK&M <2170> も急落。関電化 <4047> 、日コンクリ <5269> 、三谷セキ <5273> などの下げも目立った。

     半面、東燃ゼネ <5012> と経営統合に向け交渉入りと報じられたJX <5020> や、コスモエネHD <5021> などの石油石炭製品株が上昇。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も堅調。

     個別では、日証金が品貸料(逆日歩)の最高料率を通常の10倍としたSKジャパン <7608> がストップ高。16年9月期は連結営業利益17.4%増を見込み10円増配予定のオープンハウス <3288> や、アイスタイル <3660> 、ディアライフ <3245> 、オーイズミ <6428> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。

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    日経平均 ; 19596.91 (-100.86
    TOPIX ; 1585.83 (-7.74、2日続落)

    JASDAQ指数 ; 2604.52 (+2.32
    、6日続伸)
    マザーズ  ; 787.98 (-2.10、2日続落)

    本日も記録のみ。日経平均は8日ぶりに反落。週末でここまで7連騰とあってはさすがに売りが出ますよね。一度調整して、改めて年末に向けて20,000円を目指せるかどうか・・・そんな展開になるでしょうか。

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    日経平均は100円安と8日ぶりに反落、下げ幅縮小の動きにSQ値上回る=13日後場
    11月13日(金)15時24分配信 モーニングスター

     13日後場の日経平均株価は前日比100円86銭安の1万9596円91銭と8営業日ぶりに反落。後場寄り付き後はしばらく前場終値近辺で小動きとなっていたが、株価指数先物にまとまった買い物が入ったのをきっかけに下げ幅を縮小した。利益確定売りを吸収しつつ、根強い買いにじりじりと下値を切り上げ、午後2時56分には、この日の高値となる1万9601円49銭(前日比96円28銭安)まで引き戻す場面があった。きょう算出の日経平均ミニ先物・オプション11月物のSQ(特別清算指数)値1万9496円87銭を上回る水準で推移した。

     東証1部の出来高は22億2262万株、売買代金は2兆4684億円。騰落銘柄数は値上がり639銘柄、値下がり1147銘柄、変わらず127銘柄。

     市場からは「後場はSQ値をサポートに戻り高値を付けてきたが、過熱感は冷めておらず、日柄調整のイメージだ。来週は(7-9月期GDP、日銀金融政策決定会合など)イベントにらみの展開になるが、大きなブレはないのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東電 <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株が軟調。商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株も売られた。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、出光興産 <5019> 、JX <5020> などの石油石炭製品株も安い。三菱倉 <9301> 、住友倉 <9303> などの倉庫運輸関連株もさえない。

     個別では、16年3月期の連結業績予想を下方修正したイマジカロボ <6879> が値下がり率トップ。16年3月期の連結業績予想を下方修正して配当減額のTHK <6481> や、平和 <6412> 、アイロムHD <2372> 、ティーガイア <3738> 、山陰合銀 <8381> などの下げも目立った。

     半面、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、日清食HD <2897> 、明治HD <2269> などの食料品株が上昇。任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株も買われた。16年3月期の連結業績予想を上方修正したマツモトキヨシ <3088> や、ツルハHD <3391> などの小売株も高く、戸田建設 <1860> 、日揮 <1963> などの建設株も値を上げた。

     個別では、16年9月期の連結業績予想で大幅増益のモリテックス <7714> が値上がり率トップ。前田工繊 <7821> 、カドカワ <9468> 、SKジャパン <7608> 、西尾レント <9699> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が下落した。

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    日経平均 ; 19697.77 (+6.38、7日続伸)
    TOPIX ; 1593.57 (-1.75

    JASDAQ指数 ; 2602.20 (+1.79
    、5日続伸)
    マザーズ  ; 790.08 (-8.25

    本日も記録のみ。日経平均は7日続伸、さすがに勢いが止まってきましたが、高水準な株価を維持しています。

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    日経平均は6円高と小幅に7日続伸、売買代金は2兆2000億円台にとどまる=12日後場
    11月12日(木)15時25分配信 モーニングスター

     12日後場の日経平均株価は、前日比6円38銭高の1万9697円77銭と小幅に7日続伸して取引を終了した。朝方は米国株安の動きを受けて売り先行のスタートだった。売り一巡後は、積極的に売買を手掛ける動きもみられず、前場終値を挟んだ、もみ合い商状が続いた。東証1部の出来高は20億9741万株で、売買代金は2兆2738億円と10月28日の2兆1644億円以来の低水準だった。騰落銘柄数は値上がり976銘柄、値下がり799銘柄、変わらず137銘柄。

     市場では、押し目買い需要に支えられ底堅い動きとなった。「一気に上値を追う動きにはなりづらいが、株高に向けた材料がそろいつつあり、堅調な展開が期待される」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、関西電力 <9503> 、中国電力 <9504> などの電気ガス株、SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株が上昇。王子HD <3861> 、中越パルプ <3877> などのパルプ紙株、三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株も高い。浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム株、SMC <6273> 、コマツ <6301> などの機械株も堅調。商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株も買われた。なお、東証業種別株価指数は、15業種が上昇、18業種が下落した。

     個別では、前場の取引終了後、16年9月期の連結業績予想を発表し、2ケタ増益に期末一括配当予想の増額計画を示したアビスト <6087> が続急伸した。12日午後2時には、16年3月期の連結業績予想の引き上げと自己株838万株(消却前発行済み株式数の2.2%)の消却を発表したアマダHD <6113> が上げ幅を拡大した。その他では、SKジャパン <7608> 、アルバック <6728> 、コロプラ <3668> などが高い。半面、12日午後1時、16年3月期の連結業績予想を引き下げた大同メタ <7245> が下げ幅を拡大。野村証券が11日付で投資判断を「Buy」から「ニュートラル」、目標株価を1500円から1100円に引き下げた牧野フライス <6135> が続急落した。その他では、ユニデンHD <6815> 、キムラタン <8107> 、ミクニ <7247> などが安い。

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