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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 16412.21 (-234.13
    TOPIX ; 1320.19 (-17.08

    JASDAQ指数 ; 2525.41 (-0.13

    マザーズ  ; 1207.02 (+8.60

    本日も記録のみ。日経平均は5日ぶり反落。まあ当分は15,000円台から16,000円台を行ったり来たりなのかなという感じですかね。所有銘柄の決算も出揃ったので、週末チェックして次週に臨みたいと思います。

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    日経平均は234円安と5日ぶり大幅反落、利益確定売りに1万6500円割れ「幻のSQ」に=13日後場
    5月13日(金)15時28分配信 モーニングスター

     13日後場の日経平均株価は前日比234円13銭安の1万6412円21銭と5営業日ぶりに大幅反落。終値での1万6500円割れは9日(1万6216円03銭)以来の安値水準となる。きょう算出の日経平均ミニ先物・オプション5月物SQ(特別清算指数)値1万6845円67銭に一度もタッチできず、「幻のSQ」となった。

     後場は買い物がちで始まり、午後零時48分に1万6513円23銭(前日比133円11銭安)まで下げ幅を縮めたが、その後は利益確定売りが続いた。引けにかけて再度下げ幅を広げ、午後2時59分には、この日の安値となる1万6400円87銭(前日比245円47銭安)を付ける場面があった。GLOBEXで米株価指数先物が軟調に推移していることもあり、週末要因からポジション整理売りの流れとなった。

     東証1部の出来高は25億197万株、売買代金は2兆5395億円。騰落銘柄数は値上がり410銘柄、値下がり1487銘柄、変わらず54銘柄。

     市場からは「後場は日銀のETF(上場投資信託)買いが入ったとみられるが、現物の指値注文は買いが減る一方で売りが増えており、週末で利益確定売りが勝っている。来週は決算一巡で、市場の目は伊勢志摩サミット(主要国首脳会議、26-27日開催)に向けて政府がどう動くかに向けられよう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日水 <1332> 、ホクト <1379> などの水産農林株が下落。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も売られた。ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株、三菱マテリアル <5711> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も安い。

     個別では、17年3月期は連結営業利益42.1%減を見込むミマキエンジ <6638> や、17年3月期は連結営業利益66.0%減を見込むカドカワ <9468> が大幅安。17年3月期は連結営業利益11.0%減を見込み減配予定の旭ダイヤ <6140> や、三交GHD <3232> 、Vキューブ <3681> などの下げも目立った。

     半面、17年3月期は連結営業利益5.6%増を見込み自己株式の取得・消却を発表した大日印 <7912> や、バンナムHD <7832> などのその他製品株が堅調。塩野義薬 <4507> 、参天薬 <4536> などの医薬品株も買われた。

     個別では、外資系証券が投資判断・目標株価を引き上げた日写印 <7915> がストップ高。企業再生ファンドに優先株を発行して200億円を調達するトクヤマ <4043> は値上がり率トップ。17年3月期は連結営業利益36.8%増を見込み増配予定のゴールドクレ <8871> や、ネクソン <3659> 、シンフォニア <6507> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。

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    日経平均 ; 16646.34 (+67.33、4日続伸)
    TOPIX ; 1337.27 (+2.97

    JASDAQ指数 ; 2525.54 (+3.68
    、5日続伸)
    マザーズ  ; 1198.42 (-26.98

    本日も記録のみ。日経平均は4日続伸ですが、積極的に買われている感じではなく、また為替次第でいつ崩れてもおかしくはない感じですが。日銀がマイナス金利を導入したあたりから、かれこれ3-4ヶ月はずっとこんな感じですが、いつまで続くんでしょうか・・・。

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    日経平均は67円高と4日続伸、対ドルでの円安歩調から買い優勢に=12日後場
    5月12日(木)15時33分配信 モーニングスター

     12日の日経平均株価は、前日比67円33銭高の1万6646円34銭と4日続伸し、取引を終えた。米国株式が反落した動きを受け、朝方は200円を超える下げを見せる場面もあった。売り一巡後は、積極的な売り買いが控えられ、小安い水準でのもみ合いとなったが、対ドルでの円安歩調が続いたことから買いが優勢となり、一時79円06銭高の1万6658円07銭まで上げ幅を広げる場面も見られた。11日に市場コンセンサスを大幅に下回る業績予想を発表したトヨタ <7203> は下げ渋り、小幅安で取引を終えた。東証1部の出来高は20億6771万株、売買代金は2兆1713億円。騰落銘柄数は値上がり898銘柄、値下がり925銘柄、変わらず128銘柄だった。

     衆議院で、日銀のマイナス金利政策に理解を示しているとされる政井貴子・新生銀行執行役員が日銀審議委員に就任する人事案が可決されたと報じられた。その後、緩和策への期待からドル・円が円安方向に向かい、市場からは「輸出関連株への買い戻しにつながったようだ」(中堅証券)との声も聞かれた。

     業種別では、グンゼ <3002> 、東レ <3402> などの繊維株、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が上昇。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、ニコン <7731> 、オリンパス <7733> などの精密機器株も高い。ピジョン <7956> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、荏原 <6361> 、ダイキン <6367> などの機械株も堅調。アイフル <8515> 、アコム <8572> などのその他金融株や、三菱マテリアル <5711> 、住友鉱 <5713> などの非鉄株も買われた。なお、東証業種別株価指数は、23業種が上昇、10業種が下落した。

     個別では、11日引け後、17年3月期連結業績予想で、大幅な増益予想を明らかにしたUACJ <5741> が3日ぶり急反発。同じく11日引け後、17年3月期第1四半期(16年4-6月)の連結業績予想を発表し、大幅な増益計画を示したDeNA <2432> は急反発した。その他では、トクヤマ <4043> 、ネクシィーズ <4346> 、三菱自 <7211> などが高い。一方、11日引け後、17年3月期連結業績予想を発表、利益予想が市場予想の平均に届かなかったセ硝子 <4044> が続急落。同じく11日引け後、16年12月期第1四半期(1-3月)の連結決算を発表し、2ケタ減益で着地したルック <8029> が続落した。その他では、ヨロズ <7294> 、銭高組 <1811> 、イーブック <3658> などが安い。

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    日経平均 ; 16565.19 (+349.16、2日続伸)
    TOPIX ; 1334.90 (+28.24、2日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2509.70 (+16.37
    、3日続伸)
    マザーズ  ; 1196.60 (-16.84

    本日も記録のみ。円安を背景に、日経平均は大幅続伸。ここ数ヶ月ほど上にも下にも極端に一方に動きますが、また17,000円を目指す動きになってきましたね。

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    日経平均は349円高、円安受け一段高、1万6500円回復=10日後場
    5月10日(火)15時27分配信 モーニングスター

     10日の日経平均株価は前日比349円16銭高の1万6565円19銭と大幅続伸。4営業日ぶりに1万6500円と25日移動平均線(1万6506円)を回復した。

     対ドルでの円高一服を背景に買いが先行して始まった。朝方には、主要企業の決算発表を見極めたいとして伸び悩む場面もあったが、円の弱含みを受けて再び堅調地合いとなった。中国の4月工業生産者出荷価格指数(PPI)が市場予想を上回ったことをきっかけに、株価指数先物への買いを交えて上げ幅を拡大し、前場は同243円高となった。後場は上げ幅を拡大した。1ドル=108円台後半という円安基調を好感した買いが続いた。午後2時ちょうどに、この日の高値となる同371円60銭高の1万6587円63銭まで上昇し、その後も高値圏で推移した。東証1部の出来高は23億7282万株。売買代金は2兆4297億円。騰落銘柄数は値上がり1663銘柄、値下がり240銘柄、変わらず48銘柄。

     市場からは「17年3月期業績への懸念は織り込まれており、日本市場自体には売り要因がない。株価指数オプションとミニ日経先物5月物のSQ(特別清算指数)算出を前に読みづらい部分もあるが、目先は行き過ぎた株安を修正する動きになるとみられる」(中堅証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇。クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などその他金融、MS&AD <8725> 、東京海上 <8766> 、損保JPNK <8630> など保険、旭硝子 <5201> 、ガイシ <5333> などガラス土石製品が値上がり率上位。個別では、日本郵便の「ゆうパック」を活用した在宅医療向け宅配サービスを開始するメディシス <4350> のほか、イーレックス <9517> 、新日科学 <2395> 、JUKI <6440> などが東証1部値上がり率上位。日ハム <2282> 、パナソニック <6752> 、日東電工 <6988> 、トヨタ <7203> 、三菱UFJ <8306> 、NTTドコモ <9437> 、ソフトバンク <9984> も堅調。

     半面、昭シェル <5002> 、JX <5020> など石油石炭製品、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業が値下がり率上位。個別では、サンケン <6707> 、ユナイテッドアローズ <7606> 、タカタ <7312> などが東証1部値下がり率上位。17年3月期の減収減益予想が嫌気されたヤクルト <2267> のほか、日立建機 <6305> 、IHI <7013> 、丸紅 <8002> 、住友商 <8053> 、日通 <9062> なども軟調。

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    日経平均 ; 16216.03 (+109.31
    TOPIX ; 1306.66 (+8.34

    JASDAQ指数 ; 2493.33 (+24.10
    、2日続伸)
    マザーズ  ; 1213.44 (+33.06、3日続伸)

    本日も記録のみ。日経平均は7営業日ぶりにようやく反発、ですが売買代金は今年最低と言う事で、GW明けではありますが全く盛り上がっていませんね。私の所有銘柄は今週が決算ピークなので、相場は動かなくても個別で一喜一憂する毎日になりそうです。

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    日経平均は109円高と7日ぶり反発、円弱含み支えに1万6200円回復、売買代金は今年最低=9日後場
    5月9日(月)15時26分配信 モーニングスター

     9日後場の日経平均株価は前週末比109円31銭高の1万6216円03銭と7営業日ぶりに反発。終値での1万6200円台は4月28日(1万6666円05銭)以来の高値水準となる。後場は上げ幅をやや縮めて始まったが、根強い買いが続き、持ち直しの流れとなった。1ドル=107円台後半への円弱含み推移が支えとなり、午後2時56分には1万6241円02銭(前週末比134円30銭高)まで引き戻す場面があった。

     東証1部の売買代金は1兆7317億円と今年最低、出来高は17億1849万株。騰落銘柄数は値上がり1283銘柄、値下がり567銘柄、変わらず101銘柄。

     市場からは「商いが少ないなか、決算絡みの個別株物色や循環物色で後場は堅調な足どりだ。前週2日、6日に下ヒゲの陰線を引いたが、いずれも終値で1万6000円台を保った。足元の為替も安定化し、相場は落ち着きつつあるようだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、7&iHD <3382> 、ニトリHD <9843> などの小売株が上昇。三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株も堅調。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、キリンHD <2503> 、明治HD <2269> などの食料品株も買われた。鹿島 <1812> 、清水建設 <1803> などの建設株も高い。

     個別では、重要な投資先がファイザーとライセンス契約を締結したことを受け、新日科学 <2395> がストップ高。17年3月期は連結営業利益20.7%増を見込み増配予定のインターワークス <6032> 、第1四半期(16年1-3月)の連結決算で営業利益32.4%増のパイロット <7846> や、ネクシィーズ <4346> 、イーブック <3658> 、スターティア <3393> もストップ高。第1四半期(16年1-3月)の連結決算で営業利益3.9倍の三井海洋 <6269> などの上げも目立った。

     半面、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が下落。ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密株も売られた。郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株もさえない。東京海上 <8766> 、MS&AD <8725> などの保険株や、住友鉱 <5713> 、三井金属 <5706> などの非鉄金属も安い。

     個別では、羽田空港C滑走路の地盤改良工事でデータ改ざんが判明した東亜建設 <1885> が大幅安。16年3月期の連結業績予想を下方修正したベネッセHD <9783> とニチイ学館 <9792> が売られ、アイホン <6718> 、ワコールHD <3591> 、アサンテ <6073> 、池上通信 <6771> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が上昇した。

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    日経平均 ; 16147.38 (-518.67、5日続落)
    TOPIX ; 1299.96 (-40.59、5日続落)

    JASDAQ指数 ; 2449.00 (-9.20
    、2日続落)
    マザーズ  ; 1132.49 (+0.93

    本日も記録のみ。日経平均は大幅続落で16,200円割れまで下落。4月の最初にもこんな下落がありましたよね~、最近月初にいきなり食らってスタートするケースが多いように思います(T_T)

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    日経平均は518円安と大幅に5日続落、1万6200円割れ、下げ幅縮小も戻り鈍い=2日後場
    5月2日(月)15時24分配信 モーニングスター

     2日後場の日経平均株価は前週末比518円67銭安の1万6147円38銭と大幅に5営業日続落。終値での1万6200円割れは4月12日(1万5928円79銭)以来約3週間ぶりの安値水準となる。後場寄り付きは、昼休みの時間帯に円高一服とともに日経平均先物がやや下げ渋った流れを受け、買いが先行した。その後いったん上値が重くなったが、押し目買いを支えに午後2時59分に1万6160円75銭(前週末比505円30銭安)を付けた。引けにかけて下げ幅を縮小したが、買い気は乏しく、戻りは鈍かった。あすからの3連休や、週末6日に米4月雇用統計を控えていることもあり、全般様子見気分となった。

     東証1部の出来高は24億9517万株、売買代金は2兆6239億円。騰落銘柄数は値上がり168銘柄、値下がり1758銘柄、変わらず24銘柄。

     市場からは「朝方に比べれば、日経平均1万6000円台キープでしっかりだ。もっとも、3連休中に何が起こるか分からず、もう一段押すか急速に戻すか、どちらに動いてもおかしくはない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値下がり。川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が下落。16年12月期の連結業績予想を下方修正した日電硝子 <5214> や、旭硝子 <5201> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株も安い。パナソニック <6752> 、アルプス <6770> 、リコー <7752> などの電機株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、富士重 <7270> などの輸送用機器株も売られた。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も値を下げた。

     個別では、17年3月期は連結営業利益19.3%増見通しも8円減配予定で、16年3月期決算が大幅下ブレ着地のトプコン <7732> がストップ安。17年3月期は連結営業利益61.2%増見通しも11円減配予定で、16年3月期決算が大幅下ブレ着地だったショーワ <7274> もストップ安。フォスター <6794> 、リコー <7752> 、FPG <7148> などの下げも目立った。

     半面、個別では、第1四半期(16年1-3月)の連結決算で営業利益5.9倍のファインD <3649> が値上がり率トップ。ステラケミファ <4109> 、ネクシィーズ <4346> 、東京エネシス <1945> 、遠藤照明 <6932> などの上げも目立った。

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    日経平均 ; 16666.05 (-624.44、4日続落)
    TOPIX ; 1340.55 (-43.75、4日続落)

    JASDAQ指数 ; 2458.20 (-7.11

    マザーズ  ; 1131.56 (-30.97

    本日も記録のみ。日経平均は大幅安で4日続落。前日のFOMCを無事通過し、午前中は堅調な動きでしたが、日銀の金融政策決定会合の結果が伝わると後場は急落。円高株安が一気に進み、日経平均が600円超の下落となりました。連休前の手仕舞い売りもあったんでしょうけど、こう高値圏からの急落が続くとまたか・・・って感じですね。

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    日経平均は624円安と大幅に4日続落、日銀の追加緩和見送りに失望=28日後場
    4月28日(木)15時26分配信 モーニングスター

     28日の日経平均株価は、前日比624円44銭安の1万6666円05銭と大幅に4日続落し、取引を終えた。FOMC(米連邦公開市場委員会)を無事に通過し、NYダウが反発した動きを受け、朝方には上昇幅を拡大する場面が見られた。正午すぎ、日銀は金融政策の現状維持を決定したと発表。政策への失望感や連休を前にしたポジション調整の売りも重なり、一時637円75銭安の1万6652円74銭まで下げ幅を広げる場面も見られた。東証1部の出来高は31億5932万株、売買代金は3兆1868億円で2月15日(3兆1536億円)以来の水準に膨らんだ。騰落銘柄数は値上がり228銘柄、値下がり1681銘柄、変わらず41銘柄だった。

     市場では「日銀の追加緩和策に対する期待感が、現状維持となった瞬間に失望売りにつながった。個人投資家は、連休期間中に冷静さを取り戻してほしい」(中堅証券)との声も聞かれた。

     業種別では、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株が下落。第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も安い。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、アコム <8572> 、オリックス <8591> などのその他金融株も軟調。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、大日印 <7912> 、任天堂 <7974> などのその他製品株も売られた。なお、東証業種別株価指数は、全33業種が下落した。

     個別では、27日引け後、17年3月期連結業績予想で、2ケタの減益予想を明らかにした日野自 <7205> が4日続急落。28日午後2時30分、17年3月期の連結業績予想で、2ケタ減益見通しを示した牧野フライス <6135> は3日続急落した。その他では、デクセリアル <4980> 、フィールズ <2767> 、コロプラ <3668> などが安い。一方、27日引け後、17年3月期連結の2ケタ営業増益見通しと、取得上限60万株(自己株を除く発行済み株式数の2.59%)・10億円の自社株買いを発表したカワチ薬品 <2664> が続急伸。同じく27日引け後、17年3月期の連結業績予想で、増収増益見通しと19年3月期までの中期経営計画を明らかにした富士電機 <6504> が急騰した。その他では、航空電子 <6807> 、東洋機械 <6210> 、関西スーパー <9919> などが高い。

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    日経平均 ; 17290.49 (-62.79、3日続落)
    TOPIX ; 1384.30 (-7.39、3日続落)

    JASDAQ指数 ; 2465.31 (+5.08

    マザーズ  ; 1162.53 (+22.60

    本日も記録のみ。日経平均は3日続落。終値での17,300円割れが一週間ぶりというのがちょっと意外ですね。高値感がないというか、相場に勢いがないというか、決め手に欠ける相場が続きますな。

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    日経平均は62円安と3日続落、下げ渋りも限定的、イベント前で手控え=27日後場
    4月27日(水)15時32分配信 モーニングスター

     27日後場の日経平均株価は前日比62円79銭安の1万7290円49銭と3日続落。終値での1万7300円割れは20日(1万6906円54銭)以来1週間ぶりの安値水準となる。後場寄り付き後は、しばらく前場終値1万7253円01銭(前日比100円27銭安)近辺で小動きだったが、根強い買いに支えられ、下げ渋った。午後2時4分には1万7318円53銭(同34円75銭安)まで引き戻した。ただ、戻りは限定的で、1万7300円乗せ後に押し戻される場面が目立った。27日まで開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)や27-28日開催の日銀金融政策決定会合を前に、総じて手控え気分が続いた。

     東証1部の出来高は20億4047万株、売買代金は2兆2630億円。騰落銘柄数は値上がり840銘柄、値下がり978銘柄、変わらず132銘柄。

     市場からは「FOMC、日銀金融政策決定会合待ちでポジションを傾けられず、動きが出ない。市場は日銀がマイナス金利拡大に動くのを嫌がっており、追加緩和に踏み切ったとしても、あるいは見送ったとしても、瞬間的に売られるとみている。ただ、イベントを通過し、ゴールデンウイーク明け後はジリ高になるのではないか」(銀行系証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JR西日本 <9021> 、JR東海 <9022> などの陸運株が下落。16年12月期の連結業績予想を下方修正したキヤノン <7751> や、不調決算発表の米アップル関連で村田製 <6981> 、17年3月期連結業績予想で2期連続の大幅減益を見込むイビデン <4062> などの電機株も軟調。16年3月期の連結決算で経常利益72.2%減のJFE <5411> や、16年3月期は連結営業利益5割減と報じられた新日鉄住金 <5401> などの鉄鋼株も売られた。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、アステラス薬 <4503> 、持田薬 <4534> などの医薬品株も安い。

     個別では、17年3月期の連結業績予想で減収減益のSMK <6798> が大幅安。17年3月期は連結営業利益21.6%減見通しの三晃金属 <1972> や、17年3月期は赤字継続見通しの日車輌 <7102> も下落。信越ポリ <7970> 、船井電機 <6839> 、MDM <7600> などの下げも目立った。

     半面、日水 <1332> 、ホクト <1379> などの水産農林株が上昇。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も堅調。経営統合で基本合意したコカコラEJ <2580> とコカウエスト <2579> や、サントリーBF <2587> などの食料品株も高い。旭硝子 <5201> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株や、出光興産 <5019> 、コスモエネHD <5021> などの石油石炭製品株も買われた。

     個別では、日本ブロックチェーン協会への参画や、日本最大のビットコイン事業者とのプロモーション提携を発表したM2HD <8728> がストップ高。大豊工業 <6470> 、Br.HD <1726> 、中央発條 <5992> 、KeePer <6036> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が下落した。

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    日経平均 ; 17353.28 (-86.02、2日続落)
    TOPIX ; 1391.69 (-10.14、2日続落)

    JASDAQ指数 ; 2460.23 (-27.32

    マザーズ  ; 1139.93 (-59.13、3日続落)

    本日も記録のみ。日経平均は2日続落。イベント前で引き続き弱い動きになってます。決算発表も本格化してきているので、そちらも睨みながら・・・になるでしょうか。

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    日経平均は86円安、日米金融政策決定会合前に売り優勢、三菱自は後場急落=26日後場
    4月26日(火)15時35分配信 モーニングスター

     26日の日経平均株価は前日比86円02銭安の1万7353円28銭と続落した。前場は同219円安となった。前日の米国株式の下落を受けた売りが一巡したあとは、小幅安水準でもみ合い。円が1ドル=110円台と強含んだことから、引けにかけて利益確定売りが強まり、下げ幅を拡大した。後場寄りには、日米の金融政策決定会合を前に売りが優勢となり、この日の安値となる同238円80銭安の1万7200円50銭まで下落。1万7200円台前半で推移したあとは、円の弱含みを受けて下げ幅を縮小する動きとなり、午後2時45分には同53円72銭安の1万7385円58銭まで戻した。東証1部の出来高は22億2042万株。売買代金は2兆804億円。騰落銘柄数は値上がり417銘柄、値下がり1424銘柄、変わらず107銘柄。

     市場からは「日米の金融政策決定会合を前に、積極的にポジションを傾けづらい。前引けにかけては、直近の急ピッチな戻りを受けた利益確定売りが出たが、後場は買い戻しが優勢となった。あすも、日米の決定会合待ちで方向感が出づらい。海外市場や為替などの外部環境を受けた展開となりそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が下落した。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> など海運、新日鉄住金 <5401> 、神戸鋼 <5406> 、JFE <5411> など鉄鋼、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> など銀行が値下がり率上位。個別では、17年3月期連結が2ケタ減益予想の日立国際 <6756> のほか、図研 <6947> 、ブレインP <3655> 、gumi <3903> などが東証1部値下がり率上位。90年代から数十車種で燃費不適正検査と報じられた三菱自 <7211> が後場急落したほか、三菱自大株主の三菱重工 <7011> 、三菱商 <8058> も売られた。太陽誘電 <6976> 、パナソニック <6752> 、トヨタ <7203> 、第一生命 <8750> 、ファーストリテ <9983> も軟調。

     半面、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などパルプ紙、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> など水産農林、日ハム <2282> 、味の素 <2802> など食料品が値上がり率上位。個別では、MDM <7600> 、信越ポリ <7970> 、日製鋼 <5631> などが東証1部値上がり率上位。大林組 <1802> 、花王 <4452> 、安川電機 <6506> 、日電産 <6594> 、ソニー <6758> 、NTT <9432> も堅調。

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    日経平均 ; 17439.30 (-133.19
    TOPIX ; 1401.83 (-5.67

    JASDAQ指数 ; 2487.55 (+2.84

    マザーズ  ; 1199.06 (-22.44、2日続落)

    本日も記録のみ。日経平均は5日ぶりに反落。週中でFOMCや日銀の金融政策決定会合があるので、その結果が出るまでは様子見ですかね。

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    日経平均は133円安と5日ぶり反落、利益確定売りにさえない=25日後場
    4月25日(月)15時28分配信 モーニングスター

     25日後場の日経平均株価は前日比133円19銭安の1万7439円30銭と5営業日ぶりに反落。後場寄り付きは、昼休みの時間帯に日経平均先物が下げ渋った流れを受け、買い先行で始まったが、すかさず利益確定売りに上値を抑えられた。中盤には、再度軟化し、午後1時49分に、この日の安値となる1万7403円87銭(前週末比168円62銭安)を付ける場面があった。その後の戻りは鈍く、引けにかけてさえない展開となった。前週末の4連騰の反動に加え、26-27日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)や、27-28日開催の日銀金融政策決定会合を控え、様子見気分のなか、時間外取引でのNY原油先物安が重しとして意識された面もある。

     東証1部の出来高は23億4987万株、売買代金は2兆2600億円。騰落銘柄数は値上がり704銘柄、値下がり1097銘柄、変わらず150銘柄。

     市場からは「利益確定売りが出てくる水準だ。現物の板状況は売りが増えて買いが減っており、前週の状況とは違う。日米の金融政策会合の結果次第では、ボラティリティー(変動率)が高まる可能性があり、どちらかには傾けづらい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、王子HD <3861> 、北越紀州 <3865> などのパルプ紙株が軟調。NTT <9432> 、KDDI <9433> などの情報通信株も値を下げた。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株も安い。JT <2914> 、サントリーBF <2587> などの食料品株も売られた。

     個別では、子会社が手掛ける神戸市の新名神高速道路の延伸工事現場で、橋げたが落下する事故が発生した横河ブリッジHD <5911> や、17年3月期は連結営業利益21.3%減見通しのユアテック <1934> が下落。加賀電子 <8154> との経営統合に向けた協議を中止するUKC HD <3156> や、Br.HD <1726> 、ライトオン <7445> などの下げも目立った。

     半面、T&DHD <8795> 、MS&AD <8725> などの保険株が上昇。浜ゴム <5101> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株や、トヨタ <7203> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株も買われた。住友電工 <5802> などの非鉄金属株も引き締まり、三菱UFJ <8306> 、ゆうちょ銀行 <7182> などの銀行株も高い。

     個別では、第2四半期(15年10-16年3月)の連結業績予想を上方修正したシミックHD <2309> が上伸。16年3月期の連結業績予想を上方修正した明星工 <1976> も高く、17年3月期は連結営業利益20.1%減見通しも市場予想を上回った富士通ゼ <6755> や、ランド <8918> 、オルトプラス <3672> 、ネクシィーズ <4346> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が下落した。

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    日経平均 ; 17363.62 (+457.08、3日続伸)
    TOPIX ; 1393.68 (+27.90、3日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2485.60 (+16.78
    、3日続伸)
    マザーズ  ; 1226.42 (+41.01

    本日も記録のみ。原油高・円安・欧米株高と外的な要因の改善から買い先行で、日経平均は久々に17,000円台を突破し、一気に17,300円台に到達しました。売買金額も膨らみ、これが上抜けのきっかけになるんでしょうか。

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    日経平均は457円高と大幅に3日続伸、売買代金は2兆4000億円台に膨らむ=21日後場
    4月21日(木)15時23分配信 モーニングスター

     21日の日経平均株価は、前日比457円08銭高の1万7363円62銭と大幅に3日続伸し、取引を終えた。欧米株高を受け、朝方から買い優勢の展開が続いた。「株価指数先物にまとまった買いが入った」(中堅証券)ことから、午後零時57分に、同475円16銭高の1万7381円70銭を付ける場面も見られた。ドル・円相場が1ドル=109円60銭台と、前日よりも対ドルで円安方向にあることも下支え要因として意識されたようだ。東証1部の出来高は22億8362万株、売買代金は2兆4742億円で14日(2兆6689億円)以来の水準に膨らんだ。騰落銘柄数は値上がり1753銘柄、値下がり149銘柄、変わらず50銘柄だった。

     市場では、17年3月期業績で2ケタ減益予想を示した安川電機 <6506> やエンプラス <6961> が急反落したことから、「今後も業績予想には敏感に反応しそうで、為替の前提条件や決算内容を確認したいとの機運が高まる可能性もある」(中堅証券)との慎重な声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株が上昇。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄株も高い。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株や、第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も堅調。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、日産自 <7201> 、トヨタ <7203> などの輸送用機器株も買われた。なお、東証業種別株価指数は、全33業種が上昇した。

     個別では、20日引け後に、16年3月度の月次売上高を発表し前年同月比15.1%増となったファンケル <4921> が3日続伸。同じく20日引け後、海外子会社の再編で特別損失を計上することを明らかにしたgumi <3903> は、アク抜け感から買いが優勢となったようだ。その他では、MDM <7600> 、テクノスJ <3666> 、竹内製作 <6432> などが高い。一方、21日午後1時、16年3月期連結業績予想を修正し、営業利益予想を引き下げた阪和興 <8078> が、下げに転じた。燃費試験データで不正操作が判明した三菱自 <7211> はストップ安配分となり、3100万株超の成り行き売り注文を残した。その他では、明電舎 <6508> 、科研薬 <4521> 、アイスタイル <3660> などが安い。

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