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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 17518.30 (+476.85
    TOPIX ; 1432.07 (+39.97

    JASDAQ指数 ; 2480.55 (+8.97
    、3日続伸)
    マザーズ  ; 831.34 (+7.49、3日続伸)

    本日も記録のみ。日銀が追加の金融緩和策としてマイナス金利導入を決定。これが市場にとってサプライズとなり、その後大幅乱高下したものの大幅反発で引けました。これで大波乱の1月終了・・・今年はマイナススタート、厳しい年になりそうです。

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    日経平均は476円高と大幅反発、1万7500円回復、日銀のマイナス金利導入で乱高下=29日後場
    1月29日(金)15時32分配信 モーニングスター

     29日後場の日経平均株価は前日比476円85銭高の1万7518円30銭と大幅反発。終値での1万7500円台は1月13日(1万7715円63銭)以来ほぼ半月ぶりの高値水準となる。日中値幅は871円84銭と昨年12月18日(886円83銭)以来の大きさ。

     後場は乱高下した。日銀のマイナス金利導入報道を受け、後場寄り付きは再びプラス圏に急浮上。その後、日銀がマイナス金利導入を決定し、円安進行とともに、株価指数先物に大口買いが入り、午後零時46分に1万7638円93銭(前日比597円48銭高)まで急上昇した。買い一巡後は、円下げ渋りもあって急速に下押し、午後1時20分には1万6767円09銭(同274円36銭安)を付ける場面があった。マイナス金利の効果は限定的との見方も出ていた。その後は、買い直され、大きく持ち直した。

     東証1部の出来高は41億2505万株、売買代金は4兆4317億円といずれも昨年8月25日以来ほぼ5カ月ぶりの高水準。騰落銘柄数は値上がり1721銘柄、値下がり186銘柄、変わらず28銘柄。

     市場からは「日銀のマイナス金利導入を受け、後場は先物買いで行き過ぎた面があり、その反動で下げる場面もあったが、売り物もこなれ巡航速度の上昇となっている。1ドル=120円台復帰で一時の最悪期は脱したとみられる。ただし、ここからは新規買いや本格的な買い戻しが入るかどうかがポイントになる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> や、16年3月期の連結利益予想を上方修正して期末配当増額の平和不 <8803> など不動産株が上昇。同セクターでは、東急不HD <3289> がストップ高。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も引き締まった。自社株買い決定の大和証G <8601> や、野村 <8604> などの証券商品先物株も買われ、オリックス <8591> 、アイフル <8515> などのその他金融株も堅調。大林組 <1802> 、大和ハウス <1925> などの建設株も高い。

     個別では、16年3月期の連結業績予想を上方修正して期末に記念配当付与のペガサス <6262> 、野村証券が投資判断「Buy」、目標株価880円でカバレッジ開始の藤田観光 <9722> や、アイエスビー <9702> 、小糸製 <7276> がストップ高。MVジャパンが1株290円でTOB(株式公開買い付け)開始のモリテックス <7714> (監理)も急騰した。

     半面、マイナス金利導入の影響が懸念され、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> 、ゆうちょ銀行 <7182> などの銀行株が下落。

     個別では、16年3月期の連結業績予想を下方修正したファナック <6954> 、第3四半期(15年4-12月)の連結決算(IFRS)で営業利益35.6%減のCTC <4739> 、16年3月期の連結純利益予想を下方修正したSMS <2175> などが大幅安。さくら <3778> 、スターティア <3393> 、横河ブリッジHD <5911> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。

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    日経平均 ; 17041.45 (-114.53
    TOPIX ; 1392.10 (-8.60

    JASDAQ指数 ; 2471.58 (+7.44
    、2日続伸)
    マザーズ  ; 823.85 (+13.25、2日続伸)

    本日も記録のみ。大幅反発でまた火曜と水曜で行って来い、デイトレや短期の人にはやりやすい相場になってるんですかね~。

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    日経平均は122円安と反落、積極的な買い手不足は継続=28日後場
    1月28日(木)15時31分配信 モーニングスター

     28日の日経平均株価は、前日比122円47銭安の1万7041円45銭と反落して、後場の取引を終えた。朝方は、米国株安から売りが先行し、一時221円79銭安の1万6942円13銭を付ける場面があった。押し目買いに下げ渋る動きが出たものの、積極的な買い手不足の状態が続いた。ただ、売り一巡後には、ドル・円相場が1ドル=118円90銭台を付ける場面もみられたことなどから、一転してプラスに転換する場面もあった。東証1部の出来高は21億4539万株で、売買代金は2兆3772億円。騰落銘柄数は値上がり753銘柄、値下がり1095銘柄、変わらず87銘柄だった。

     市場では、米アップルの「iPhone(アイフォーン)」の世界的な販売低迷により、同社への納入企業とされるアルプス <6770> が、業績予想の下方修正で大幅な下げを演じた。アップル関連企業とされる他の銘柄についても「慎重にならざるを得ない」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が下落。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株、日立 <6501> 、東芝 <6502> などの電機株も安い。三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株、第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も軟調。片倉 <3001> 、東レ <3402> などの繊維株、コマツ <6301> 、日立建機 <6305> などの機械株も売られた。なお、東証業種別株価指数は、25業種が下落、8業種が上昇した。

     個別では、27日引け後、16年3月期の連結業績予想を修正し、最終損益が赤字に転落するとした、みらかHD <4544> が急反落し、22日に付けた昨年来安値を更新。同じく27日引け後、16年3月期の連結業績予想を下方修正したアルパイン <6816> が急反落した。その他では、航空電子 <6807> 、OBC <4733> 、邦チタ <5727> などが安い。一方、28日午後2時に、取得上限100万株(自己株を除く発行済み株式数の2.28%)・15億円の自社株買いを発表したNSD <9759> が上げ幅を拡大した。27日引け後、16年3月期第3四半期の連結決算で大幅な増益で着地したことを発表した日新電 <6641> が続急伸した。その他では、ベリサーブ <3724> 、オルトプラス <3672> 、ヨコオ <6800> なども高い。

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    日経平均 ; 17163.92 (+455.02
    TOPIX ; 1400.70 (+40.37

    JASDAQ指数 ; 2464.14 (+16.00

    マザーズ  ; 810.60 (+22.42

    本日も記録のみ。大幅反発でまた火曜と水曜で行って来い、デイトレや短期の人にはやりやすい相場になってるんですかね~。

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    日経平均は455円高と大幅反発、全面高に一時1万7200円台回復、9日ぶり高値水準=27日後場
    1月27日(水)15時28分配信 モーニングスター

     27日後場の日経平均株価は前日比455円02銭高の1万7163円92銭と大幅反発。全面高となり、終値では14日(1万7240円95銭)以来9営業日ぶりの高値水準となる。後場は上げ幅を縮小して始まったが、売り一巡後は株価指数先物にまとまった買い物が入ったことをきっかけに持ち直しの動きを強め、午後2時30分に1万7215円72銭(前日比506円82銭高)まで引き戻す場面があった。NY原油先物が時間外で下げ渋り、円相場が再び弱含んだことで下支え要因となった。午後取引の中国・上海総合指数は一段安後に下げ幅を縮小している。

     後場寄り付きは、売りが先行し、午後零時45分に1万6961円74銭(同252円84銭高)まで押し戻されていた。上海総合指数が午前取引終了(日本時間午後零時30分)に向けて下げ幅を拡大し、円が下げ渋り、重しとして意識された。

     東証1部の出来高は22億5757万株、売買代金は2兆4514億円。騰落銘柄数は値上がり1831銘柄、値下がり78銘柄、変わらず24銘柄。

     市場からは「短期的な下降トレンドが転換したとは言えないまでも、5日線がサポートし、中国株安に連動しにくくなっている。NY原油も1バレル=30ドル台で底堅さを維持すれば、売り込みづらくなる。FOMC(米連邦公開市場委員会)、そして日銀金融政策決定会合の結果待ちだが、ショートがたまっているだけに買い戻しのパワーは結構ある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値上がり。日本取引所(JPX) <8697> 、オリックス <8591> などのその他金融株が上昇。ソフトバンク <9984> 、KDDI <9433> などの情報通信株や、王子HD <3861> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株も高い。第3四半期(15年4-12月)の連結決算で純利益8.2%減も市場予想上ブレの三井住友 <8316> や、三菱UFJ <8306> などの銀行株も買われた。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も堅調。トヨタ <7203> が完全子会社する方針と報じられたダイハツ <7262> は一時ストップ高となり、同じくトヨタと提携交渉入りと報じられたスズキ <7269> などの自動車株も値を上げた。

     個別では、15年12月中間期の連結業績予想で一転黒字のブレインパッド <3655> がストップ
    高。オルトプラス <3672> や、AR(拡張現実)関連のサイバネット <4312> もストップ高。フィンテック関連のさくら <3778> や、第3四半期(15年4-12月)の連結決算(IFRS)で営業利益22.8%増のエムスリー <2413> などの上げも目立った。

     半面、個別では、15年10-12月期の連結営業利益が5割近く減ったようだと伝えられたセイコーHD <8050> が大幅続落。15年12月中間期および16年6月期の連結業績予想を下方修正した一正蒲鉾 <2904> も下落し、直近人気化したクレオス <8101> が利益確定売りに押された。OBC <4733> 、日電子 <6951> 、ミサワ <3169> 、キヤノン電子 <7739> などの下げも目立った。

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    日経平均 ; 16708.90 (-402.01
    TOPIX ; 1360.23 (-32.40

    JASDAQ指数 ; 2448.14 (-10.09

    マザーズ  ; 788.18 (-7.32

    本日も記録のみ。上海株は大幅安で昨年来安値更新、だそうです。本丸の中国株もかなり安くなってきましたね。。。

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    日経平均402円安、原油安、上海株安、円高受け大幅反落=26日後場
    1月26日(火)15時21分配信 モーニングスター

     26日の日経平均株価は前日比402円01銭安の1万6708円90銭と大幅反落。前日に回復していた終値ベースでの1万7000円を再び割り込んだ。原油安を受けて前日の欧米株式が下落したほか、前日までの続伸で約1100円戻していたこともあり、朝方から売りが先行した。売り一巡後に下げ渋る場面もみられたが、現地26-27日のFOMC(米連邦公開市場委員会)と28-29日の日銀の金融政策決定会合を前に手控えムードがあり、戻りも鈍かった。前場は同310円94銭安の1万6799円97銭。

     後場寄りは約280円安まで下げ渋ったが、戻りは続かず。中国・上海総合指数が後場の取引で下げ幅を拡大したほか、円が一時1ドル=117円台と強含んだことから、午後2時以降に再び弱含んだ。午後2時50分にはこの日の安値となる同458円65銭安の1万6652円26銭まで下落した。東証1部の出来高は21億5729万株。売買代金は2兆1124億円と今年最低。騰落銘柄数は値上がり148銘柄、値下がり1759銘柄、変わらず28銘柄。

     市場からは「原油安、上海株安、円高という前週までの下落要因が再びそろい、予想以上に下げた。市場にまだ安心感はなく、外部環境が悪化すると弱気に傾いてしまう。外部環境が落ち着き、今晩の米国株が上昇すれば、あすの日経平均は1万7000円回復を意識する流れとなろう。ただ、日銀の金融政策決定会合を前にしており、そこから上を買い上がるにはやや材料が不足している」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が下落した。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> など海運、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などパルプ紙、コマツ <6301> 、日立建機 <6305> など機械、新日鉄住金 <5401> 、神戸鋼 <5406> 、JFE <5411> など鉄鋼が値下がり率上位。個別では、高知銀行 <8416> 、モリ工業 <5464> 、アジア投資 <8518> 、中国工 <5974> などが東証1部値下がり率上位。日揮 <1963> 、東芝 <6502> 、ソニー <6758> 、TDK <6762> 、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、三菱UFJ <8306> 、ファーストリテ <9983> 、ソフトバンク <9984> も軟調。

     半面、さくら <3778> 、スターティア <3393> 、サイバネット <4312> などが東証1部値上がり率上位。マルハニチロ <1333> 、第一三共 <4568> 、住友大阪 <5232> も堅調。

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    日経平均 ; 17110.91 (+152.38、2日続伸)
    TOPIX ; 1392.63 (+18.44、2日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2458.23 (+45.66
    、2日続伸)
    マザーズ  ; 795.50 (+21.63、2日続伸)

    本日も記録のみ。一旦17,000円台回復・・・です。

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    日経平均は152円高、6日ぶり1万7100円回復、全33業種が上昇=25日後場
    1月25日(月)15時22分配信 モーニングスター

     25日後場の日経平均株価は前週末比152円38銭高の1万7110円91銭と大幅続伸。終値で1万7100円台を回復するのは15日(1万7147円11銭)以来6営業日ぶりとなる。後場は売り先行で始まったが、その後、順調に持ち直す場面があった。日欧の追加緩和期待から、根強い買いに支えられ、午後2時9分に1万7197円20銭(前週末比238円67銭高)まで引き戻した。買い一巡後は戻り待ちの売りや利益確定売りに抑えられ、引けにかけて上値の重い展開となった。後場寄り付き後には、株価指数先物にまとまった売り物が出たこともあり、上げ幅を縮小し、午後零時53分に1万7021円80銭(同63円27銭高)を付けていた。

     東証1部の出来高は22億9170万株、売買代金は2兆4124億円。騰落銘柄数は値上がり1643銘柄、値下がり229銘柄、変わらず63銘柄。

     市場からは「日経平均は前週末に1000円近く上昇し、きょうは心理的なフシ目となる1万7000円台に乗せきた。追加緩和期待を背景に勢いが出れば、25日線が戻りのメドとして意識されるが、やはり日銀金融政策決定会合の結果を見極めるまでは方向性を決めにくい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値上がりした。主力商品「メビウス」などの小売定価改定を財務省に申請したJT <2914> や、明治HD <2269> などの食料品株が上昇。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、日本取引所(JPX) <8697> 、オリックス <8591> などのその他金融株も高い。マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株や、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株も買われた。

     個別では、特殊形状カーボンナノチューブで次世代製品の実用化に乗り出すと報じられたクレオス <8101> や、AR(拡張現実)関連のスターティア <3393> とサイバネット <4312> がストップ高。1月末の株式分割権利取りの動きが指摘されたヒトコム <3654> や、Nフィールド <6077> もストップ高。光世証 <8617> 、木村化 <6378> 、邦チタ <5727> などの上げも目立った。

     半面、個別では、16年3月期の連結業績予想を下方修正した日本通信 <9424> が値下がり率トップ。エアバッグ異常破裂による米国での新たな死亡事故を受け、追加リコール(回収・無償修理)が明らかになったタカタ <7312> も売られた。ゴールドマン・サックスス証券が投資判断「売り」に格下げし、目標株価も引き下げたコメリ <8218> や、サカイ引越 <9039> 、タカキタ <6325> 、さくら <3778> などの下げも目立った。

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    日経平均 ; 16958.53 (+941.27
    TOPIX ; 1374.19 (+72.70

    JASDAQ指数 ; 2412.57 (+54.48

    マザーズ  ; 773.87 (+46.95

    本日も記録のみ。600円安、400円安と来て900円高。上にも下にも極端な動きをする相場ですね。

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    日経平均は941円高と3日ぶり大幅反発、日欧の緩和期待で今年最大の上げ幅=22日後場
    1月22日(金)15時21分配信 モーニングスター

     22日後場の日経平均株価は前日比941円27銭高の1万6958円53銭と3日ぶりに大幅反発。今年最大の上げ幅となり、終値での1万6900円台は19日(1万7048円37銭)以来3日ぶりの高値水準となる。後場寄り付き直後に伸び悩む場面もあったが、その後は再び買い優勢となり、上げ幅拡大の流れとなった。日欧の金融緩和期待は根強く、円弱含み推移とともに買い戻しの動きが強まり、午後2時58分には1万6993円96銭(前日比976円70銭高)を付ける場面があった。午後取引の中国・上海総合指数が再度プラス浮上したことも投資家心理の改善につながった。

     東証1部の出来高は26億431万株、売買代金は2兆8194億円。騰落銘柄数は値上がり1920銘柄、値下がり8銘柄、変わらず7銘柄。

     市場からは「ECB(欧州中央銀行)とともに日銀の追加緩和期待が高まり、後場は買い戻しの勢いが強まった。リバウンドの域を出ていないが、5日線を回復し、(反転相場への)扉を開いた感はある。ただし、来週の日銀金融政策決定会合の結果次第では反動安懸念もある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値上がり。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。三菱倉 <9301> 、住友倉 <9303> などの倉庫運輸関連株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も高い。ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株なども買われた。

     個別では、AR(拡張現実)関連のサイバネット <4312> や、大和投信の保有株比率上昇が判明したWスコープ <6619> がストップ高。リニカル <2183> 、大研医器 <7775> 、小松精練 <3580> などの上げも目立った。

     半面、個別では、15年12月期の連結業績予想を下方修正したタムロン <7740> が下落。キリン堂HD <3194> 、東祥 <8920> 、ダイセキS <1712> 、BS11 <9414> なども安い。

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    日経平均 ; 17048.37 (+92.80
    TOPIX ; 1390.41 (+2.48

    JASDAQ指数 ; 2470.08 (+18.68

    マザーズ  ; 797.18(+12.53

    本日も記録のみ。この日は反発したので、特に何もせず様子見。

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    日経平均92円高、4日ぶり反発で1万7000円回復、中国株高受け強含む=19日後場
    1月19日(火)15時25分配信 モーニングスター

     19日の日経平均株価は前日比92円80銭高の1万7048円37銭と4日ぶりに反発。前日に割り込んだ終値ベースでの1万7000円を回復した。前日の欧州株式の軟調を受けて朝方は売りが先行したが、前日までの3日続落の反動もあり、買い戻しに切り返した。その後、前日終値近辺でもみ合っていたが、日本時間午前11時に発表された中国10-12月期GDP(国内総生産)が前年同期比6.8%増と市場予想(同6.9%増)近辺であったことから、直後に130円超幅まで上昇。ただ、中国・上海総合指数が弱含んだため再びマイナス圏に沈み、前場は同121円44銭安の1万6834円13銭となった。

     昼休み時間帯に日経平均先物が買われたことから、後場は下げ幅を縮小して始まり、円の弱含みを受けて再びプラス圏に浮上。その後、世界的な株安に対する警戒感が重しとなり再度マイナス圏に沈む場面もみられたが、中国・上海総合指数が後場の取引で強含んだほか、円が弱含んだことから、再度切り返した。東証1部の出来高は21億7318万株。売買代金は2兆1932億円と今年最低。騰落銘柄数は値上がり861銘柄、値下がり948銘柄、変わらず126銘柄。

     市場からは「中国株高を受けて上昇した。ただ、今晩の米国市場を見ないことには、安心できない。1万7000円を回復したが、戻りが強まるには、5日移動平均線(1万7221円)を明確に超えてくる必要がある」(中堅証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が上昇した。日写印 <7915> 、任天堂 <7974> などその他製品、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> など鉄鋼、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> など海運が値上がり率上位。個別では、サイバネット <4312> 、ファインD <3649> 、タカキタ <6325> 、ルネサス <6723> などが東証1部値上がり率上位。DeNA <2432> 、住友大阪 <5232> 、シャープ <6753> 、TDK <6762> 、アドバンテスト <6857> 、ファナック <6954> 、富士重 <7270> 、ファーストリテ <9983> も堅調。

     半面、日清粉G <2002> 、JT <2914> 、明治HD <2269> など食料品、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> など銀行、関西電 <9503> 、東ガス <9531> など電気ガスが値下がり率上位。個別では、明和産 <8103> 、フュージョン <4845> 、イオンディラ <9787> などが東証1部値下がり率上位。大和ハウス <1925> 、信越化学 <4063> 、エーザイ <4523> 、ヤフー <4689> 、イオン <8267> 、ソフトバンク <9984> も軟調。

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    日経平均 ; 17147.11 (-93.84、2日続落)
    TOPIX ; 1402.45 (-4.10、2日続落)

    JASDAQ指数 ; 2495.57 (-17.23
    、2日続落)
    マザーズ  ; 800.59(-25.11、2日続落)

    本日も記録のみ。日経平均は弱い動きで続落です。

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    日経平均は93円安と続落、リスク回避の動きに下押す、中国株安や円強含みなど重し=15日後場
    1月15日(金)15時29分配信 モーニングスター

     15日後場の日経平均株価は前日比93円84銭安の1万7147円11銭と続落。後場寄り付きから売りが先行し、下げに転じ、一段安。午後2時27分に1万7057円60銭(前日比183円35銭安)を付ける場面があった。昼休みの時間帯に中国・上海総合指数が午前取引終了に向けて下げ幅を広げ、対ドルでの円強含みも重しとなり、株価指数先物売りに軟化した。黒田日銀総裁が午後の参院予算委員会で「現時点で追加緩和をする考えはない」と発言し、それに反応した場面もあった。午後取引の上海総合指数の下げ幅拡大や、GLOBEX(シカゴ先物取引システム)での米株価指数先物安もあり、リスク回避の動きとなった。売り一巡後には下げ渋ったが、戻りは限定された。

     東証1部の出来高は24億4875万株、売買代金は2兆4905億円。騰落銘柄数は値上がり723銘柄、値下がり1115銘柄、変わらず97銘柄。

     市場からは「中国株、為替動向など不透明で週末要因もあり、5日線に抑えられ、上値は相当重い。昨年9月安値(29日終値1万6930円84銭)に対するダブルボトムが期待されるが、これを下回るようだと1万6000円近辺への押しも懸念される」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第一生命 <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株や、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株が軟調。日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も安い。第3四半期(15年4-12月)の連結決算でブラジルでの造船合弁事業に係る損失を221億円計上、16年3月期の業績予想を下方修正する見込みの川重 <7012> や、日産自 <7201> などの輸送用機器株も売られた。ファナック <6954> 、京セラ <6971> などの電機株も値を下げた。

     個別では、直近連騰のさくら <3778> が利益確定売り加速でストップ安。16年2月期の連結利益予想を下方修正したアデランス <8170> や、イーレックス <9517> 、VOYAGE <3688> 、北の達人 <2930> などの下げも目立った。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、JR東海 <9022> 、JR西日本 <9021> などの陸運株が上昇。イオン <8267> 、ヤマダ電機 <9831> などの小売株も堅調。東北電 <9506> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株や、カカクコム <2371> 、OLC <4661> などのサービス株も買われた。

     個別では、台湾の鴻海精密工業が15日にも買収金額を7000億円規模に引き上げ再提案すると報じられたシャープ <6753> が上伸。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断「Buy」でカバレッジを開始したサンフロンテ <8934> や、九電工 <1959> 、フュージョン <4845> 、ベクトル <6058> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が下落した。

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    日経平均 ; 17240.95 (-474.68
    TOPIX ; 1406.55 (-35.54

    JASDAQ指数 ; 2512.80 (-46.70

    マザーズ  ; 825.70(-27.01

    本日も記録のみ。前日大反発した分、ほぼ全戻しの下げですね・・・。

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    日経平均は474円安と大幅反落、一時770円超の下落から下げ幅を縮小=14日後場
    1月14日(木)15時25分配信 モーニングスター

     14日の日経平均株価は、前日比474円68銭安の1万7240円95銭と大幅に反落して、後場の取引を終えた。朝方は、米国株安を受けて売りが先行。ドル・円相場が1ドル=117円30銭台を付けるなど対ドルでの円高進行などを嫌気した。一時771円22銭安の1万6944円41銭まで売られ、取引時間中としては、15年9月29日以来、約4カ月ぶりに1万6000円台を付ける場面もみられた。その後、中国・上海総合指数がプラスに転じたこともあり、下げ幅を縮小した。東証1部の出来高は26億1万株で、売買代金は2兆8562億円。騰落銘柄数は値上がり104銘柄、値下がり1795銘柄、変わらず36銘柄だった。

     市場では、「日経平均は一時、心理的なフシ目の1万7000円を割り込んだことで、いったんはアク抜け感が出そうだ。目先的にはリバウンドも期待されるが、地合いが悪化していることもあり、戻りは限定的にとどまりそう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株、伊藤忠 <8001> 、三菱商 <8058> などの卸売株が下落。武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株、コマツ <6301> 、日立建機 <6305> などの機械株も安い。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの農林水産株、日立 <6501> 、三菱電機 <6503> などの電機株も軟調。洋ゴム <5105> 、ブリヂス <5108> などのゴム株、アサヒ <2502> 、キリンHD <2503> などの食料品株も売られた。なお、東証業種別株価指数は、全33業種が下落した。

     個別では、14日付の日本経済新聞で15年4-12月の連結営業利益が620億円前後と、前年同期比4%程度減少したもようと報じられたヤマトHD <9064> が反落。13日引け後、16年11月期連結業績で経常減益予想を示したマルカキカイ <7594> が急反落した。その他では、ナガワ <9663> 、リニカル <2183> 、小野薬 <4528> などが安い。一方、14日にフィンテック領域の研究開発を行うFinTech Labを新設したと発表したVOYAGE <3688> が続急伸。ドイツ証が13日付で投資判断「Buy」、目標株価3900円でカバレッジを開始した東祥 <8920> が5日続伸した。その他では、アクリティブ <8423> 、GMOPG <3769> 、ベスト電器 <8175> なども高い。

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    日経平均 ; 17715.63 (+496.67
    TOPIX ; 1442.09 (+40.14

    JASDAQ指数 ; 2560.50 (+43.30

    マザーズ  ; 852.71(+30.60

    本日も記録のみ。反発したのでこの日は特に売買なし。

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    日経平均は496円高と7日ぶり大幅反発、全面高に3日ぶり1万7700円回復=13日後場
    1月13日(水)15時22分配信 モーニングスター

     13日後場の日経平均株価は前日比496円67銭高の1万7715円63銭と7営業日ぶりに大幅反発。全面高となり、終値での1万7700円回復は7日(1万7767円34銭)以来3営業日ぶり。後場は上げ幅を縮小して始まったが、その後は根強い買いに持ち直した。終盤には株価指数先物買いに上げ幅を拡大し、午後2時50分には、この日の高値となる1万7717円75銭(前日比498円79銭高)を付ける場面があった。

     後場寄り付きは売り先行となり、午後零時39分に1万7591円11銭(同372円15銭高)まで押し戻されていた。昼休みの時間帯に、中国・上海総合指数が下げに転じて小幅安で午前の取引を終了し、日経平均先物が伸び悩んだことで一時的な重しとなった。

     東証1部の出来高は21億3909万株、売買代金は2兆4961億円。騰落銘柄数は値上がり1833銘柄、値下がり77銘柄、変わらず25銘柄。

     市場からは「ショートがたまっているだけに、反発も大きい。テクニカル的にボトムを示唆するものが多く、リバウンドが起こっても何ら不思議ではないが、原油動向など外部要因が晴れた訳ではなく、下落トレンドを変えるには時間を要するだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値上がりした。ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が上昇。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も買われた。任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株や、SUMCO <3436> 、リンナイ <5947> などの金属製品株も高い。オークマ <6103> 、IHI <7013> などの機械株も堅調。

     個別では、第3四半期累計(15年3-11月)の単体決算で純利益15.6%増のトレファク <3093> や、フォーバル <8275> がストップ高。16年2月中間期の連結業績予想を上方修正して1対2の株式分割を決めたヒトコム <3654> は一時ストップ高。東海東京調査センターが目標株価を引き上げた関電化 <4047> や、ディップ <2379> 、デジアーツ <2326> などの上げも目立った。
     半面、個別では、ジャステック <9717> 、キャリアデザイン <2410> 、クリエイトHD <3148> 、明光ネット <4668> などの下げが目立った。

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