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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 17218.96 (-479.00、6日続落)
    TOPIX ; 1401.95 (-45.37、6日続落)

    JASDAQ指数 ; 2517.20 (-77.30
    、4日続落)
    マザーズ  ; 822.11(-52.03、4日続落)

    本日も記録のみ。更新が遅れたのでしばらく売買記録中心でいきます。

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    日経平均479円安、全面安に6日続落、3カ月ぶりの安値水準=12日後場
    1月12日(火)15時24分配信 モーニングスター

     12日の日経平均株価は前週末比479円00銭安の1万7218円96銭と大幅安に6日続落。15年9月29日以来約3カ月半ぶりの安値水準となった。日本市場が休場だった11日の中国・上海総合指数が急落したほか、原油先物相場も下落が続いたことを受け、寄り付きから売りが先行した。円が前週末に比べて円高水準にあることも重しとなって全面安となり、前引けは同375円40銭安の1万7322円56銭となった。

     上海総合指数が前場の取引をプラスで終えたことから、後場寄りは下げ幅を縮小したが、中国株や原油市場の先行き懸念が根強く、買い戻し一巡後は再び弱含んだ。円の強含みもあって一段安となり、午後2時30分には同513円18銭安の1万7184円78銭まで下落した。その後も安値圏で推移した。東証1部の出来高は26億3516万株。売買代金は2兆9731億円。騰落銘柄数は値上がり33銘柄、値下がり1890銘柄、変わらず12銘柄。

     市場からは「時間外取引での原油下落や円の強含みを受け、後場は下げ幅を拡大した。直近の下落ピッチが速く、テクニカル指標面では売られすぎ感がある。日経平均が1万7000円に近付いてきたこともあり、買い戻しが期待されるが、きっかけ待ちでもある」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値下がりした。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業、昭シェル <5002> 、JX <5020> など石油石炭製品、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> など海運、住友鉱 <5713> 、DOWA <5714> など非鉄、新日鉄住金 <5401> 、神戸鋼 <5406> など鉄鋼が値下がり率上位。個別では、ダイト <4577> 、タカキタ <6325> 、フェリシモ <3396> などが東証1部値下がり率上位。16年2月期第3四半期決算が嫌気されたイオン <8267> のほか、第一三共 <4568> 、ソニー <6758> 、京セラ <6971> 、トヨタ <7203> 、三菱UFJ <8306> 、ファーストリテ <9983> 、ソフトバンク <9984> も軟調。

     半面、さくら <3778> 、エストラスト <3280> 、コア <2359> 、ジェイコムHD <2462> 、栄研化 <4549> などが東証1部値上がり率上位。ホンダ <7267> が225銘柄で唯一プラスとなった。

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    日経平均 ; 17697.64 (-69.38、5日続落)
    TOPIX ; 1447.32 (-10.62、5日続落)

    JASDAQ指数 ; 2594.50 (-3.63
    、3日続落)
    マザーズ  ; 874.14(-5.67、3日続落)

    本日も記録のみ。世界同時株安の流れは止まらず、史上初の年初来5日続落。申酉騒ぐとか言っていましたが、良くない方にどんどん騒ぎが広がってますね。こういう時は慌てず騒がず、安くなった株を拾っていくチャンスだと思うので、動きを注視していきたいと思います。

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    日経平均は69円安、初の年初来5日続落、3連休に米雇用統計を控え持ち高調整売り=8日後場
    1月8日(金)15時25分配信 モーニングスター

     8日後場の日経平均株価は前日比69円38銭安の1万7697円96銭。年初来5日続落は、日経平均の算出を開始した1950年9月以来初めてとなる。後場は買い先行で始まったが、一巡後は上値の重い展開が続き、再びマイナス圏入りした。3連休や、現地8日発表の15年12月米雇用統計を控え、持ち高調整売りに押された。後場寄り付きは、対ドルでの人民元高設定・円安転換を背景にプラス圏入りした前場の流れを引き継ぎ、直後に1万7882円42銭(前日比115円08銭高)まで戻していた。なお、きょう算出の日経平均ミニ先物・オプション1月物のSQ(特別清算指数)値は1万7420円01銭。

     東証1部の出来高は25億9124万株、売買代金は3兆2017億円。騰落銘柄数は値上がり377銘柄、値下がり1466銘柄、変わらず92銘柄。

     市場からは「買い戻しが一巡し、3連休、米雇用統計を前にいったん買いポジションを外す動きとなった。値幅、日柄ともに調整が進み、カラ売り比率も高く、ここからは売り込みにくいとみられるが、外部要因は依然不透明であり、戻しても自律反発の域を出ないだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、中部電 <9502> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が軟調。大林組 <1802> 、鹿島 <1812> などの建設株も安い。16年8月期の連結業績予想(IFRS基準)を下方修正したファーストリテ <9983> や、7&iHD <3382> などの小売株も売られた。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株もさえない。

     個別では、中期経営計画を下方修正したネクステージ <3186> が値下がり率トップ。イーレックス <9517> 、リオン <6823> 、ハニーズ <2792> 、ヒトコム <3654> などの下げも目立った。

     半面、ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株が堅調。ニコン <7731> 、オリンパス <7733> などの精密株や、アマダHD <6113> 、IHI <7013> などの機械株も高い。

     個別では、インフォテリア <3853> および「プライベート・ブロックチェーン」技術を有するテックビューロ(大阪市西区)と協業するさくら <3778> がストップ高に値上がり率トップ。SKジャパン <7608> 、関電化 <4047> 、トランザク <7818> 、中越パルプ <3877> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が下落した。

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    日経平均 ; 18191.32 (-182.68、3日続落)
    TOPIX ; 1488.84 (-15.87、3日続落)

    JASDAQ指数 ; 2621.10 (-18.92

    マザーズ  ; 880.24(-17.39

    前日までの中国経済への不安に加え、北朝鮮の水爆実験など悪材料が更に重なり、日経平均は3日続落。前日まで頑張っていた新興もマイ転でいよいよ雰囲気が悪くなってきました。。。

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    日経平均は182円安と大幅に3日続落、1万8200円割れ、北朝鮮の水爆実験など重し=6日後場
    1月6日(水)15時21分配信 モーニングスター

     6日後場の日経平均株価は前日比182円68銭安の1万8191円32銭と大幅に3日続落。終値での1万8200円割れは15年10月19日(1万8131円23銭)以来となる。

     後場寄り付きは売り優勢で始まった。昼休みの時間帯に日経平均先物が一段安となった流れを受け、下げ幅を拡大し、午後零時34分に1万8064円30銭(前日比309円70銭安)を付ける場面があった。円上昇や、中東情勢、中国経済への警戒感に加え、北朝鮮の水爆実験実施など、悪材料が相次ぎリスク回避の動きが強まった。その後は心理的なフシ目となる1万8000円を割り込まなかったことで、買い戻しや押し目買いが入り、下げ渋った。ただ、買い進む動きにはつながらず、戻りは限定された。

     東証1部の出来高は20億7618万株、売買代金は2兆4307億円。騰落銘柄数は値上がり359銘柄、値下がり1493銘柄、変わらず83銘柄。

     市場からは「北朝鮮の核実験が下げを加速した面もあるが、やはり為替の影響が大きい。円高進行により輸出企業の業績下方修正リスクがくすぶる。ただ、騰落レシオは近くボトムアウトするとみられ、週末のSQ(特別清算指数)や米雇用統計の通過が底入れのタイミングになる可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JX <5020> 、コスモエネHD <5021> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が下落。任天堂 <7974> 、ヤマハ <7951> などのその他製品株も売られた。住友電工 <5802> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も安い。

     個別では、JPモルガン証券が投資判断と目標株価を引き下げたタダノ <6395> や、ブレインパッド <3655> 、タカタ <7312> 、ライドオンE <6082> 、マイクロニ <6871> などの下げが目立った。

     半面、小野薬 <4528> 、エーザイ <4523> などの医薬品株が上昇。日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株や、JT <2914> 、キリンHD <2503> などの食料品株も引き締まった。

     個別では、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が目標株価を引き上げたエレコム <6750> や、ポールHD <3657> 、ITFOR <4743> 、デジアーツ <2326> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が下落した。

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    日経平均 ; 18374.00 (-76.98、2日続落)
    TOPIX ; 1504.71 (-4.96、2日続落)

    JASDAQ指数 ; 2640.02 (+1.37

    マザーズ  ; 897.63(+10.10、5日続伸)

    昨晩のNY市場は大幅安。中国のPMI悪化に端を発した株安は止まらず、世界同時株安の状態で戻ってきました。日本市場は今日も寄りから安く始まりましたが、上海市場がマイナスからプラスに転じると、それに合わせて一旦は上昇。ただ買いは長くは続かず・・・結局続落で取引を終えました。新興市場は今日も引き続き強い動きで、ジャスダックは反発、マザーズは5日続伸と好調です。

    所有銘柄は下げ優勢(上昇6銘柄、下落12銘柄、変わらず1銘柄)。新興は良かったはずなんですが、私のPFはさっぱりでした。今はフィンテック関連と自動運転関連の株が賑わっていますが、3778 さくらインターネットとか、3031 ラクーンとか昨夏に売った銘柄が連騰しているのを見るのがつらい・・・あの時点でかなり高かったと思うんですが、まだ上がるとは・・・しかも乗り換えた銘柄が軒並みさっぱりという相変わらずなダメっぷり(^^; まあ、日々精進、しかないですね。

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    日経平均 ; 19033.71 (+51.48、3日続伸)
    TOPIX ; 1547.30 (+3.91、3日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2647.60 (+23.67
    、3日続伸)
    マザーズ  ; 887.14 (+12.90、3日続伸)

    今日は今年の取引の最終日、大納会でしたね。今日の日経平均は寄りから高く始まり、前場の終わりくらいは上げ幅を縮める場面もありましたが、後場に持ち直し最後垂れるも何とか3日続伸で締めくくりました。今週は3連騰だったので、気分良く年末を迎えられますね。

    所有銘柄は上げ優勢(上昇15銘柄、下落4銘柄)。私のPFも今週は3連騰で締めくくる事ができました。年間収支もプラスを確保できたので、まあ良かったかなと。今年後半のパフォーマンスはこの後改めて振り返りたいと思います。まずは今年一年間、お疲れ様でした。来年もまた頑張りましょう!!!

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    日経平均 ; 18873.35 (+104.29
    TOPIX ; 1529.22 (+13.03

    JASDAQ指数 ; 2610.52 (+45.45

    マザーズ  ; 861.99 (+34.26

    本日も記録のみ。今年も残すところ後3日。今日は日経平均は実に6日ぶりの反発でしたが、先週かなり売られていた新興株の反発が目立ちましたね。一度年度内に利益か損失の確定をして、新年度の買い戻しが入ったでしょうか。私のPFも久々にそこそこ上昇しました。

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    日経平均は104円高と6日ぶり反発、円弱含み支えに一時1万8900円回復=28日後場
    12月28日(月)15時32分配信 モーニングスター

     28日後場の日経平均株価は前週末比104円29銭高の1万8873円35銭と6営業日ぶりに反発。昼休みの時間帯に日経平均先物がやや強含んだ流れを受け、後場は買い先行で始まった。円相場が再び弱含んだことも支えとなり、上げ幅を拡大。午後2時4分には、この日の高値となる1万8922円90銭(前週末比153円84銭高)を付ける場面があった。その後は、利益確定売りに上値を抑えられ、引けにかけて伸び悩み商状となった。なお、売買代金は前週末に記録した今年最低水準をさらに下回った。

     東証1部の出来高は15億5526万株、売買代金は1兆5433億円。騰落銘柄数は値上がり1570銘柄、値下がり327銘柄、変わらず29銘柄。

     市場からは「節税対策の損失売りが一巡し、売られ過ぎた銘柄を中心に買い直されている。為替相場の落ち着きも安心感につながっている。ただ、商いは薄く、指数を持ち上げるパワーはない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日本紙 <3863> 、王子HD <3861> などのパルプ紙株が上昇。商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、関西電 <9503> 、九州電 <9508> などの電気ガス株も買われた。新日鉄住金 <5401> 、東製鉄 <5423> などの鉄鋼株や、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も堅調。

     個別では、フィンテック(金融のIT化)関連のさくら <3778> がストップ高。サルを用いた緑内障モデルおよび加齢黄斑変性モデルの薬効薬理試験の受託を開始したと発表した新日本科学 <2395> も急騰。アジア投資 <8518> 、ユニデン <6815> 、ピエトロ <2818> などの上げも目立った。

     半面、配当権利落ちのブリヂス <5108> や、15年12月期連結予想の売上高および営業・経常利益を下方修正した浜ゴム <5101> などのゴム製品株が軟調。配当権利落ちのJT <2914> 、キリンHD <2503> などの食料品株も安い。ファーストリテ <9983> 、7&iHD <3382> などの小売株も売られた。

     個別では、アサツーDK <9747> 、レッグス <4286> 、帝繊維 <3302> 、ロイヤルHD <8179> などの配当権利落ち銘柄が値下がり率上位。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。

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    日経平均 ; 18769.06 (-20.63、5日続落)
    TOPIX ; 1516.19 (-7.43、2日続落)

    JASDAQ指数 ; 2565.07 (-18.92
    、5日続落)
    マザーズ  ; 827.73 (-6.02、5日続落)

    本日も記録のみ。クリスマスはイブも本番も2日連続で下落、相場からのクリスマスプレゼントはありませんでした。新興は下げきついですし、かなり厳しい年末になりましたね。今年のプラス収支すら危うくなってきました。あと3日、どうなりますか。

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    日経平均は20円安と5日続落、円やや強含みが重し、売買代金は今年最低=25日後場
    12月25日(金)15時22分配信 モーニングスター

     25日後場の日経平均株価は前日比20円63銭安の1万8769円06銭と小幅ながら5日続落。後場寄り付き後はしばらく前場終値1万8812円18銭(前日比22円49銭高)近辺で小動きとなったが、その後は、円相場が対ドルでやや強含んだことが重しとなり、マイナス圏で推移した。手掛かり材料難に加え、週末要因もあり、持ち高整理売りにさえない展開となった。海外投資家の多くが年末休暇入りで商いも低調となり、売買代金は今年最低だった。

     東証1部の出来高は19億1288万株、売買代金は1兆6049億円。騰落銘柄数は値上がり509銘柄、値下がり1362銘柄、変わらず65銘柄。

     市場からは「特に材料がないなか、1ドル=120円接近の円高・ドル安が気にされ、指数にも影響を与えている。来週は市場参加者が少ないが、新年受け渡しとなり、来年のテーマに沿った個別株が物色されるのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東電 <9501> 、関西電 <9503> などの電気ガス株が下落。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も軟調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も売られ、住友商 <8053> 、三菱商 <8058> などの卸売株も安い。

     個別では、アニメ制作のオー・エル・エムの子会社化発表できのうストップ高したイマジカロボ <6879> が利益確定売りに押され、日水薬 <4550> 、スノーピーク <7816> 、ラックランド <9612> 、ブレインパッド <3655> などの下げも目立った。

     半面、きのう国内証券2社の大幅な目標株価引き上げを受けてストップ高していた日水 <1332> や、サカタのタネ <1377> などの水産農林株が上昇。損保JPNK <8630> 、MS&AD <8725> などの保険株も買われた。7&iHD <3382> 、良品計画 <7453> などの小売株も堅調。協和キリン <4151> 、小野薬 <4528> などの医薬品株や、明治HD <2269> 、味の素 <2802> などの食料品株も高い。

     個別では、ピエトロ <2818> 、沖電線 <5815> 、ゴールドウイン <8111> 、SKジャパン <7608> 、HUG <3676> などが値上がり率上位。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が下落した。

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    日経平均 ; 18886.70 (-29.32、3日続落)
    TOPIX ; 1533.60 (+2.32

    JASDAQ指数 ; 2608.63 (-14.69
    、3日続落)
    マザーズ  ; 859.50 (-8.92、3日続落)

    本日も記録のみ。クリスマス休暇目前で、売買金額も低調な中で3日続落。相場は来週まで続きますが、もう今年も終わりという雰囲気になってきましたね~。

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    日経平均29円安、あすの休場を前にもみ合い、売買低調=22日後場
    12月22日(火)15時27分配信 モーニングスター

     22日の日経平均株価は前日比29円32銭安の1万8886円70銭と3日続落。クリスマスを前に海外勢を中心に市場参加者が少なくなる時期であることに加え、あすが祝日で休場であるため、積極的な売買は見送られ、朝方から方向感に欠ける展開が続いた。前日の米国株高を受けて朝方は小幅高で始まり、直後にこの日の高値となる同27円44銭高の1万8943円46銭まで上昇。ただ、円の対ドルでの強含みや原油安に対する警戒感からマイナス転換し、午前9時39分にはこの日の安値となる同91円37銭安の1万8824円65銭まで下落した。その後下げ渋り、前場は同23円21銭安の1万8892円81銭となった。後場は、前日終値1万8916円02銭を挟んだもみ合いが続き、引けにかけてやや弱含んだ。

     東証1部の出来高は19億7459万株。売買代金は1兆9347億円。出来高は12月10日以来の20億株割れ、売買代金は12月7日以来の2兆円割れ。騰落銘柄数は値上がり809銘柄、値下がり1004銘柄、変わらず120銘柄。

     市場からは「あすの日本市場の休場に続き、米国株式市場は24日が短縮取引で25日は休場。無理に売買する必要はなかった。24日も押し目買いに底堅いものの、積極的に上値を買い上がることもない展開となりそうだ」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、12業種が下落した。日本紙 <3863> 、レンゴー <3941> などパルプ紙、住友商 <8053> 、三菱商 <8058> など卸売、明治HD <2269> 、キリンHD <2503> など食料品が値下がり率上位。個別では、東芝 <6502> 、さくら <3778> 、DNC <4246> 、芝浦 <6590> などが東証1部値下がり率上位。ミツミ <6767> との経営統合を発表したミネベア <6479> のほか、中外薬 <4519> 、テルモ <4543> 、富士通 <6702> 、シャープ <6753> 、ファーストリテ <9983> 、ソフトバンク <9984> も軟調。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> など空運、JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> など陸運、大成建設 <1801> 、大和ハウス <1925> など建設が値上がり率上位。個別では、ミツミのほか、日本ビューH <6097> 、ウェルネット <2428> などが東証1部値上がり率上位。JFE <5411> 、トヨタ <7203> 、キヤノン <7751> 、丸井G <8252> 、三菱UFJ <8306> 、KDDI <9433> などが堅調。

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    日経平均 ; 18916.02 (-70.78、2日続落)
    TOPIX ; 1531.28 (-5.82、2日続落)

    JASDAQ指数 ; 2623.32 (-21.89
    、2日続落)
    マザーズ  ; 868.42 (-7.45、2日続落)

    本日も記録のみ。日本市場は小幅続落、年末の20,000円が大きく遠のく下げでしたね。さくらインターネットは4日連続ストップ高だそうで・・・、夏の水準を軽く超えて来ました、恐れ入りました(^^;

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    日経平均は70円安と続落、買い戻しに下げ幅縮小、一時1万9000円手前まで切り返す=21日後場
    12月21日(月)15時26分配信 モーニングスター

     21日後場の日経平均株価は前週末比70円78銭安の1万8916円02銭と続落。昼休みの時間帯に中国・上海総合指数が上げ基調を強めるとともに、日経平均先物が下げ渋った流れを受け、後場は買いが先行した。株価指数先物に買い戻しの動きが観測され、徐々に下げ幅を縮小。午後2時40分には1万8979円83銭(前週末比6円97銭安)を付け、1万9000円手前まで切り返す場面があった。その後は引けにかけて弱含んだ。

     東証1部の出来高は23億5580万株、売買代金は2兆5382億円。騰落銘柄数は値上がり438銘柄、値下がり1400銘柄、変わらず92銘柄。

     市場からは「長期資金は入りにくく、短期筋中心に買い戻しに動いたとみられる。15日の直近安値(1万8562円)に届かず、下げ止まった感があり、水準的には売り込みづらい。ただし、買い上がる材料も乏しく、当面もみ合いになるのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株が軟調。SUMCO <3436> 、洋缶HD <5901> などの金属製品株や、テルモ <4543> 、オリンパス <7733> などの精密株も安い。16年3月期に過去最大となる5000億円強の連結最終赤字を見込んでいると報じられた東芝 <6502> や、ソニー <6758> 、村田製 <6981> などの電機株も売られた。三菱倉 <9301> 、三井倉HD <9302> などの倉庫運輸関連株もさえない。

     個別では、TOWA <6315> 、アジア投資 <8518> 、gumi <3903> 、フリュー <6238> 、enish <3667> などが値下がり率上位。15年11月中間期および16年5月期の連結業績予想を下方修正した佐鳥電機 <7420> や、15年11月中間期の単体決算で利益が市場予想を下回った日本オラクル <4716> も下落した。

     半面、住友電工 <5802> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が堅調。日本紙 <3863> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も引き締まった。キリンHD <2503> 、味の素 <2802> などの食料品株も高い。

     個別では、フィンテック関連のさくら <3778> が4営業日連続のストップ高。スイスのノバルティスとの創薬共同研究開発の契約延長が引き続き材料視されたペプチドリーム <4587> や、テクマト <3762> 、ブレインパッド <3655> 、リニカル <2183> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が下落した。

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    日経平均 ; 18986.80 (-366.76
    TOPIX ; 1537.10 (-27.61

    JASDAQ指数 ; 2645.21 (-11.13

    マザーズ  ; 875.87 (-17.32

    本日も記録のみ。日銀の金融政策決定会合で、あわやサプライズ緩和策!?という事で買われたものの、結局はインパクト不足という事で売られて大幅マイナスで終了。値幅は886円もあったという事で、ボラティリティが高い中に材料が投下されて乱高下した一日でしたね。個別ではさくらインターネットとか、日機装とか、過去注目していたり持っていたりした銘柄が買われていますが、私のPFは相変わらずさっぱりでした。

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    日経平均は366円安と3日ぶり大幅反落、日銀の補完措置決定を受け乱高下、値幅886円に=18日後場
    12月18日(金)15時23分配信 モーニングスター

     18日後場の日経平均株価は前日比366円76銭安の1万8986円80銭と3日ぶりに大幅反落。乱高下の様相を強めた。日銀が量的・質的金融緩和策の補完措置を決定したことを受け、円下落とともに株価指数先物に大口買いが流入し、午後零時55分に1万9869円08銭(前日比515円52銭高)まで急騰。買い一巡後は、日銀の補完措置についてインパクト不足との認識が広がり、円が再び強含むとともに急速に上げ幅を縮小してマイナス圏入り。午後2時59分には、1万8982円25銭(同371円31銭安)を付ける場面があった。後場に日中の高値と安値を形成し、値幅は886円と今年3番目に大きい振れ幅となった。

     東証1部の出来高は29億8751万株、売買代金は3兆5971億円。騰落銘柄数は値上がり279銘柄、値下がり1578銘柄、変わらず72銘柄。

     市場からは「日銀決定会合の内容を消化しきれないうちに走り、買いが買いを呼んだが、結果的に売らされ、ボラティリティ(変動率)が高くなった。先行きが読みづらくなり、強弱感が対立してくるのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が下落した。出光興産 <5019> 、JX <5020> などの石油石炭製品株が下落。損保JPNK <8630> 、第一生命 <8750> などの保険株や、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も売られた。王子HD <3861> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株や、三菱重工 <7011> 、クボタ <6326> などの機械株も安い。

     個別では、きのう連騰していたブレインパッド <3655> が利益確定売りに押され、トラシティ <9310> 、コア <2359> 、前沢工 <6489> 、邦チタ <5727> などの下げも目立った。

     半面、個別では、フィンテック関連のさくら <3778> が3日連続のストップ高。自社株買い発表のメルコ <6676> や、マッコーリー証券が投資判断「アウトパフォーム」(強気)としたアイスタイル <3660> も上伸。ゴールドマン・サックス証券が投資判断「買い」でカバレッジを開始したリロHLD <8876> や、16年10月期の連結業績予想で営業利益20.9%増のクミアイ <4996> も値を上げ、紫外線LED事業での業務提携と自己株式の取得・消却を発表した日機装 <6376> などの上げも目立った。

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