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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 16544.56 (-209.46、2日続落)
    TOPIX ; 1335.84 (-13.72、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 2509.47 (+8.55、5日続伸)
    マザーズ  ; 939.73 (-5.08

    日本市場は大幅続落。日米の金融政策決定会合も決め手にならず、このまま米大統領選まで引っ張るんでしょうか。

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    日経平均は209円安と大幅続落、1万6600円割れ、円高警戒に銀行株安も重し=26日後場
    9月26日(月)15時28分配信 モーニングスター

     26日後場の日経平均株価は前週末比209円46銭安の1万6544円56銭と大幅続落。終値での1万6600円割れは20日(1万6492円15銭)以来。日銀のETF(上場投資信託)期待などを支えに後場寄り付きは買い物がちで始まったが、その後は再び軟化。下げ幅を拡大し、午後2時55分には、この日の安値となる1万6514円93銭(同239円09銭安)まで下押す場面があった。円高警戒とともに、日銀の黒田総裁が追加緩和についてマイナス金利深掘りと長期金利目標の下げが中心手段と述べ、銀行株売りが強まったことも指数の一段安につながった。

     東証1部の出来高は15億2635万株、売買代金は1兆6944億円。騰落銘柄数は値上がり527銘柄、値下がり1326銘柄、変わらず124銘柄。

     市場からは「日銀のETF買いが思惑視されたが、指数は戻らず、円高への警戒感が足を引っ張った。(現地26日の)米大統領選候補のテレビ討論会を通じて為替への影響が気になる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、T&DHD <8795> 、第一生命 <8750> などの保険株が下落。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も軟調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株も安い。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も下押した。

     個別では、JDI <6740> 、TDK <6762> 、ティアック <6803> 、タカタ <7312> 、アゴーラHG <9704> 、フタバ <7241> などの下げが目立った。

     半面、小野薬 <4528> 、武田薬 <4502> などの医薬品株が上昇。帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維製品株もしっかり。

     個別では、17年2月期第2四半期(16年2月21日-8月20日)および通期の連結最終損益予想が一転黒字のさが美 <8201> がストップ高。9月度(8月21日-9月20日)の既存店売上高6.2%増のゲンキー <2772> や、リニカル <2183> 、虹技 <5603> 、ヤーマン <6630> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。

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    日経平均 ; 16492.15 (-27.14
    TOPIX ; 1316.97 (+5.47、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2474.63 (+5.07、2日続伸)
    マザーズ  ; 905.13 (-6.60

    日経平均は反落。今週は日銀の金融政策決定会合と米FOMCという2大イベントを控え、ほとんど動きはありませんでした。

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    日経平均は27円安、日銀会合前に様子見、ファーストリテが重し=20日後場
    9月20日(火)15時24分配信 モーニングスター

     20日の日経平均株価は前週末比27円14銭安の1万6492円15銭と小幅反落した。ドイツ銀行の経営不安などを受けて、16日から19日にかけての米国株式市場が軟調だった流れが波及し、朝方は売りが先行。同116円07銭安の1万6403円22銭と安寄りして始まった。その後下げ渋り、為替相場での円弱含みを受けてプラス転換。中盤以降は堅調推移が続き、前場は同18円61銭高の1万6537円90銭となった。

     後場は、あすの日銀金融政策決定会合の結果発表を前に、様子見ムードが強かった。小幅高水準でもみ合って始まったが、午後1時すぎに株価指数先物に売りが出て、再びマイナス圏に沈んだ。中盤以降は、20-60円程度安の1万6400円台後半で推移した。日銀がETF(上場投資信託)購入に関して日経平均型の買い入れを減らすとの観測があり、重しとなったもよう。ファーストリテが急落し、1銘柄で日経平均を71円押し下げた。東証1部の出来高は17億9559万株。売買代金は2兆749億円。騰落銘柄数は値上がり932銘柄、値下がり876銘柄、変わらず169銘柄。

     市場からは「あすの日銀決定会合の結果を前に、ポジションを傾けられなかった。決定会合については、マイナス金利の深掘りがあるのか、追加緩和があるのか読みづらい」(大手シンクタンク)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、11業種が下落した。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> 、東製鉄 <5423> など鉄鋼、第一生命 <8750> 、T&DHD <8795> など保険が値下がり率上位。個別では、タカタ <7312> 、イリソ電子 <6908> 、日精樹脂 <6293> などが東証1部値下がり率上位。Jフロント <3086> 、三越伊勢丹 <3099> 、アドバンテスト <6857> 、スズキ <7269> 、三井不 <8801> 、ファーストリテ <9983> も軟調。

     半面、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断を引き上げたJパワー <9513> のほか、東ガス <9531> 、大阪ガス <9532> など電気ガスが値上がり率トップ。NTT <9432> 、KDDI <9433> 、ソフトバンク <9984> など情報通信、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などゴム製品も値上がり率上位。個別では、ソフトブレーン <4779> 、共栄タンカー <9130> 、ブレインパッド <3655> などが東証1部値上がり率上位。DeNA <2432> 、7&iHD <3382> 、ソニー <6758> 、トヨタ <7203> 、三菱商 <8058> 、三菱UFJ <8306> も堅調。

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    日経平均 ; 16405.01 (-209.23、2日続落)
    TOPIX ; 1301.11 (-13.63、7日続落)
    JASDAQ指数 ; 2462.70 (-11.12、2日続落)
    マザーズ  ; 908.02 (-11.18、2日続落)

    日経平均は大幅続落、3週間ぶりに終値で16,500円台を割り込みました。久々に下げたなという感じですが、株価水準からしたらまだ狭いボックスの範囲内ですね。

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    日経平均は209円安と大幅続落、3週間ぶりに1万6500円台を割り込む=15日後場
    9月15日(木)15時29分配信 モーニングスター

     15日の日経平均株価は、前日比209円23銭安の1万6405円01銭と大幅に続落して取引を終えた。終値ベースでの1万6500円割れは8月26日(1万6360円71銭)以来、約3週間ぶり。14日のNYダウが続落し、米シカゴ市場日経平均先物の円建て清算値が、14日の大阪取引所終値比120円安の1万6360円だったこともあり、売りが先行した。一時1ドル=101円台まで円高が進んだことも嫌気された。売り一巡後、下げ幅を縮小する動きをみせるものの、戻りの動きは限定的で1万6400円前後でのもみ合いが続いた。東証1部の出来高は16億7356万株、売買代金は1兆8744億円。騰落銘柄数は値上がり438銘柄、値下がり1412銘柄、変わらず125銘柄だった。

     市場では、「現地15日の米国で米8月小売売上高や同生産者物価などの経済指標が発表されることを控え、後場に入り模様眺め気分が強まり、動意の乏しい展開となった」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株が下落。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株なども安い。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株も軟調。関西電力 <9503> 、東ガス <9531> などの電気ガス株や、LIXILG <5938> 、洋缶HD <5901> などの金属製品株も売られた。なお、東証業種別株価指数は、31業種が下落、その他製品とパルプ・紙の2業種が上昇した。

     個別では、クレディ・スイス証券が14日付で投資評価を「ニュートラル」から「アンダーパフォーム」、目標株価を8600円から7900円に引き下げたリンナイ <5947> が4日続急落。その他では、ファーストロジック <6037> 、IDOM <7599> 、サイバーコム <3852> 、ソフトブレーン <4779> 、Wスコープ <6619> などが安い。一方、ブシロード(東京都中野区)と資本・業務提携を行うと発表したグリー <3632> が買われた。その他では、神東塗 <4615> 、宇徳 <9358> 、CRE <3458> 、ローソン <2651> 、ミニストップ <9946> などが高い。

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    日経平均 ; 16614.24 (-114.80
    TOPIX ; 1314.74 (-8.25、6日続落)
    JASDAQ指数 ; 2473.82 (-10.07
    マザーズ  ; 919.20 (-24.55

    日経平均は大幅反落。日経平均は終値で16,700円割れ、TOPIXは6日続落と調整色が濃くなってきています。先週まで好調だった新興市場も今週は一服、イベントや連休を控えて調整モードでしょうか。

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    日経平均は114円安と反落、先物売りに再度軟化、TOPIXは6日続落=14日後場
    9月14日(水)15時17分配信 モーニングスター

     14日後場の日経平均株価は前日比114円80銭安の1万6614円24銭と反落。後場寄り付きは下げ幅をやや縮小して始まったが、円下げ渋りもあって徐々に弱含んだ。その後いったん持ち直したが、戻りは鈍く再度軟化。株価指数先物にまとまった売り物が出て下押し、午後2時51分には、この日の安値となる1万6585円80銭(前日比143円24銭安)を付ける場面があった。一方、TOPIX(東証株価指数)は6営業日続落し、前日比8.25ポイント安の1314.74ポイント引け。6連敗は4月25日-5月6日以来となる。

     東証1部の出来高は16億6404万株、売買代金は1兆7672億円。騰落銘柄数は値上がり533銘柄、値下がり1281銘柄、変わらず161銘柄。

     市場からは「日銀のETF(上場投資信託)期待で買った向きが思惑外れとみて売りに回った可能性はあるが、前日、おとといのレンジに近い動きであり、方向感は出ていない。来週は祝日を挟んで日米金融イベントを控えており、動きにくい状況が続くとみている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が下落。JX <5020> 、東燃ゼネ <5012> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も安い。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株も売られた。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も軟調。

     個別では、17年3月期第2四半期(16年4-6月)および通期の連結業績予想を下方修正したセイコーHD <8050> が下落。サイバーコム <3852> 、東亜建設 <1885> 、ツルハHD <3391> 、SBS HD <2384> などの下げも目立った。

     半面、T&DHD <8795> 、第一生命 <8750> 、ソニーFH <8729> などの保険株が上昇。東建物 <8804> 、住友不 <8830> などの不動産株や、JR西日本 <9021> 、JR東海 <9022> などの陸運株も堅調。

     個別では、ソフトブレーン <4779> がストップ高。第1四半期(16年5-7月)の連結決算で営業利益2.2倍のヤーマン <6630> や、木村化工 <6378> 、化工機 <6331> 、福井コンHD <9790> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が下落した。

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    日経平均 ; 16729.04 (+56.12
    TOPIX ; 1322.99 (-0.11、5日続落)
    JASDAQ指数 ; 2483.89 (+7.25
    マザーズ  ; 943.75 (+5.14

    日経平均は小幅反発。最近は為替と株式市場が連動しなくなったと言われていますが、材料が無い中で為替に合わせて連れ高連れ安という感じになっています。

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    日経平均は56円高、米株高受け反発、様子見ムードに上値重い=13日後場
    9月13日(火)15時26分配信 モーニングスター

     13日の日経平均株価は前日比56円12銭高の1万6729円04銭と反発した。前日の米国株式が早期利上げ観測の後退で大幅反発した流れを受けて、朝方は買いが先行。午前9時15分にはこの日の高値となる同114円14銭高の1万6787円06銭を付けた。買い一巡後は上げ幅を縮小した。米早期利上げ観測の後退によりドル・円相場で1ドル=101円台半ばへと円高が進行し、重しとなった。前場は同2円73円高の1万6675円65銭。

     昼休み時間帯に円が弱含んだこと受けて、後場寄りは買いが先行した。一時1ドル=102円台への円安推移を受けて強含み、中盤には上げ幅が100円に迫る場面もあった。ただ、来週の日米の金融政策決定会合を前に様子見ムードも強く、一段と買い上がる動きは乏しかった。円安基調が一服し、大引けにかけて伸び悩んだ。東証1部の出来高は14億2370万株、売買代金は1兆6666億円。騰落銘柄数は値上がり940銘柄、値下がり862銘柄、変わらず173銘柄。

     市場からは「来週の日米の金融政策決定会合にかけて、為替にらみの展開が続く。米国はFRB(米連邦準備制度理事会)関係者が金融政策関連の発言を控える『ブラックアウト期間』に入ったことから、目先は日銀関連の情報が出るかが注目される」(大手シンクタンク)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が上昇した。大日住薬 <4506> 、塩野義薬 <4507> など医薬品、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などゴム製品、サッポロHD <2501> 、日清粉G <2002> など食料品が値上がり率上位。個別では、1対2の株式分割が材料視されたCRE <3458> 、8月度売上高24.2%増のMRO <3064> のほか、ヤーマン <6630> 、ウェルネット <2428> 、C&R社 <4763> が東証1部値上がり率上位。日揮 <1963> 、ソニー <6758> 、ファナック <6954> 、スズキ <7269> 、イオン <8267> 、ファーストリテ <9983> も堅調。

     半面、第一生命 <8750> 、T&DHD <8795> など保険、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> など銀行、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> など海運が値下がり率上位。個別では、住江織物 <3501> 、PCDEPO <7618> 、クミアイ <4996> などが東証1部値下がり率上位。Jフロント <3086> 、JFE <5411> 、コマツ <6301> 、任天堂 <7974> 、大和証G <8601> 、ソフトバンク <9984> も軟調。

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    日経平均 ; 16672.92 (-292.84
    TOPIX ; 1323.10 (-20.76、4日続落)
    JASDAQ指数 ; 2476.64 (-13.46
    マザーズ  ; 938.61 (-30.11

    日経平均は大幅安。終値で16,700円割れが約2週間ぶりという事なので、かなり狭い値幅で動いていた事が伺えますね。そろそろ、今週あたりからFOMCや日銀の金融政策決定会合を織り込む動きが出てくるでしょうか。エネルギーが溜まっている感じなので、ちょっと怖いですね。

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    日経平均は292円安と大幅反落、全面安商状に1万6700円割れ、一段安後の戻り鈍い=12日後場
    9月12日(月)15時15分配信 モーニングスター

     12日後場の日経平均株価は前週末比292円84銭安の1万6672円92銭と大幅反落。終値での1万6700円割れは8月26日(1万6360円71銭)以来11営業日ぶりとなる。後場寄り付きは売り物がちで始まった。前週末の米国株安を嫌気した前場の軟地合いを受け継ぐ形で、下げ基調が続き、午後1時11分には、この日の安値となる1万6601円54銭(前週末比364円22銭安)まで下押した。GLOBEX(シカゴ先物取引システム)での米株価指数先物安が重しとして意識された。売り一巡後は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに下げ渋ったが、戻りは鈍かった。

     東証1部の出来高は16億1784万株、売買代金は1兆7913億円。騰落銘柄数は値上がり282銘柄、値下がり1599銘柄、変わらず94銘柄。

     市場からは「日銀のETF(上場投資信託)買いが入ったとしても、戻りが弱く心理的にはよろしくない。米利上げ時期をめぐる不透明感に加え、目先的な過熱感もあり、とりあえず26週線(1万6426円)や13週線(1万6313円)が下値めどとして意識されよう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値下がり。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が下落。日本取引所(JPX) <8697> 、オリックス <8591> などのその他金融株も売られた。住友鉱 <5713> 、UACJ <5741> などの非鉄金属株や、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株も軟調。

     個別では、16年10月期の連結業績予想を下方修正したクミアイ <4996> や、サノヤスHD <7022> 、ポプラ <7601> 、アジア投資 <8518> 、ローツェ <6323> などが値下がり率上位。

     半面、個別では、自動運転車関連のサイバーコム <3852> がストップ高。第1四半期(16年5-7月)の連結決算で営業利益3.5倍、1対2の株式分割も発表したHamee <3134> や、カナモト <9678> 、ポールHD <3657> 、カルソカンセイ <7248> 、トランザク <7818> などの上げも目立った。

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    日経平均 ; 17081.98 (+44.35、2日続伸)
    TOPIX ; 1352.58 (+8.73、5日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2474.54 (+1.95、7日続伸)
    マザーズ  ; 939.58 (+9.39、7日続伸)

    日経平均は続伸。米国市場がレーバーデーでお休みという事もあり、材料不足の中で方向感の見えづらい展開でしたが、昨日の日経平均に続きTOPIXが3ヶ月ぶりの高値に到達。新興市場も地味に上昇が続いており、ジャスダック、マザーズ共に7日続伸。私のPF的には、新興が元気になってくれているのがありがたいです(^^)

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    日経平均は44円高と続伸、TOPIXは3カ月ぶりに1350ポイント回復=6日後場
    9月6日(火)15時30分配信 モーニングスター

     6日の日経平均株価は前日比44円35銭高の1万7081円98銭と続伸。TOPIX(東証株価指数)は同8.73ポイント高の1352.58ポイントと5日続伸し、6月8日以来約3カ月ぶりに終値ベースで1350ポイントを回復した。

     日経平均は、前日の米国株式市場の休場で手掛かり材料が不足し、終日様子見ムードが強かった。前場中には、円が対ドルで弱含んだことを受けて、1万7100円近くまで上昇する場面も見られたが、上値も重かった。現地6日の米国株式市場を見極めようとの見方もあって、後場は寄り付きから前場終値1万7074円27銭近辺でもみ合った。後半にやや強含み、午後2時30分にはこの日の高値となる同59円96銭高の1万7097円59銭を付けたが、一段と買い上がる動きは見られなかった。

     東証1部の出来高は15億4267万株。売買代金は1兆6249億円。騰落銘柄数は値上がり1561銘柄、値下がり311銘柄、変わらず101銘柄。

     市場からは「今月の日銀金融政策決定会合、FOMC(米連邦公開市場委員会)ともに見方が分かれている。日経平均は1万7000円を回復したが、一段と買い上がる材料にも欠ける。目先は方向感を見いだしにくく、米経済指標や当局者の発言に振らされやすい展開になりそうだ」(大手シンクタンク)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が上昇した。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> など水産農林、ヤマハ <7951> 、任天堂 <7974> などその他製品、大林組 <1802> 、鹿島 <1812> など建設が値上がり率上位。個別では、ノバレーゼ <2128> (監理)、DLE <3686> 、ポプラ <7601> 、テクノメディ <6678> などが東証1部値上がり率上位。DeNA <2432> 、明治HD <2269> 、資生堂 <4911> 、住友大阪 <5232> 、東芝 <6502> 、三井住友 <8316> 、第一生命 <8750> 、コナミHD <9766> も堅調。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> など海運、三菱倉 <9301> 、上組 <9364> など倉庫運輸関連が値下がり率上位。個別では、総還元性向100%の目標撤回が伝わったアマダHD <6113> のほか、関西スーパー <9919> 、レーザーテク <6920> などが東証1部値下がり率上位。Jフロント <3086> 、アステラス薬 <4503> 、JFE <5411> 、TDK <6762> 、アルプス <6770> 、トヨタ <7203> 、ファーストリテ <9983> 、ソフトバンク <9984> も軟調。

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    日経平均 ; 17037.63 (+111.95
    TOPIX ; 1343.85 (+3.09、4日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2472.59 (+2.41、6日続伸)
    マザーズ  ; 930.19 (+19.15、6日続伸)

    日経平均は大幅反発。注目の雇用統計を無事通過し、久々に17,000円台を回復しました。17,000円を見るのは久しぶりだと思ったら、3ヶ月ぶりだったんですね~。これをきっかけに上離れしてくれると良いんですが(^^;

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    日経平均は111円高と反発、円強含みで上げ幅縮小も3カ月ぶり1万7000円台回復=5日後場
    9月5日(月)15時24分配信 モーニングスター

     5日後場の日経平均株価は前週末比111円95銭高の1万7037円63銭。終値での1万7000円台は5月31日(1万7234円98銭)以来約3カ月ぶりとなる。後場寄り付きは売りが先行した。昼休みの時間帯に、黒田日銀総裁の講演会での発言を受けて円相場が対ドルで一時上げに転じ、日経平均先物が伸び悩んだことで、上げ幅を縮小して始まった。その後は1万7100円近辺でしばらく小幅もみ合いが続いたが、円が再び強含むとともに上げ幅をさらに縮小し、午後2時56分には、この日の安値となる1万7009円21銭(前週末比83円53銭高)まで押し戻される場面があった。

     東証1部の出来高は17億5010万株、売買代金は1兆7400億円。騰落銘柄数は値上がり1098銘柄、値下がり702銘柄、変わらず173銘柄。

     市場からは「後場は為替連動で伸び悩んだが、利益確定売りが出やすい水準でもあり、1万7000円台で値固めできるかどうかがポイントになる。週末のSQ(特別清算指数)算出に向けてボラテリティ(価格変動率)が高くなる可能性もあるが、週足一目均衡表の『雲』内をキープしていれば、上値を目指すことも考えられる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株が上昇。同セクターでは、共栄タンカー <9130> 、ユナイテド海 <9110> も上伸した。Jパワー <9513> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株も高い。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、JX <5020> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株も堅調。三菱商 <8058> 、三井物産 <8031> などの卸売株も買われた。

     個別では、NAPホールディングスが1株1944円でTOB(株式公開買い付け)を行うノバレーゼ <2128> (監理)が連日でストップ高配分。食品スーパーのオーケー(東京都大田区)による保有株数増加が判明した関西スーパー <9919> も大幅高。米クム社とエンタープライズ向けビデオコンテンツマネジメント分野で提携したVキューブ <3681> や、Hamee <3134> 、PCDEPO <7618> などの上げも目立った。

     半面、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株が軟調。任天堂 <7974> 、ヤマハ <7951> などのその他製品株も売られた。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株もさえない。東レ <3402> などの繊維製品株や、島津製 <7701> 、Vテク <7717> などの精密株も安い。
     個別では、8月度の既存店売上高3.8%減のALサービス <3085> が大幅安。SRタカミヤ <2445> 、GMO <9449> 、MDM <7600> 、虹技 <5603> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が上昇した。

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    日経平均 ; 16926.84 (+39.44、2日続伸)
    TOPIX ; 1337.38 (+7.84、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2469.70 (+2.69、4日続伸)
    マザーズ  ; 910.50 (+6.59、4日続伸)

    日経平均は2日続伸。17,000円が見えて高値圏に到達、あとは週末の雇用統計次第という感じでしょうかね。利上げ期待が高まってドル高円安に振れれば上値抜ける可能性もあるのでしょうが、そううまくは行かないのが相場なので、難しいですね。

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    日経平均は39円高と小幅続伸、積極的に上値を追う動きはみられずも値上がり銘柄は1182=1日後場
    9月1日(木)15時27分配信 モーニングスター

     1日の日経平均株価は、前日比39円44銭高の1万6926円84銭と小幅続伸して取引を終えた。現地8月31日のNYダウが続落した動きから、売りが先行。売り一巡後はプラスに転じ、午後零時46分には、同53円78銭高の1万6941円18銭まで上昇し、前場の高値を上回る場面もみられた。ただ、積極的に上値を追う動きはみられず、上げ幅を縮小した。ドル・円相場は1ドル=103円台の前半で小動きに終始した。東証1部の出来高は18億4374万株、売買代金は1兆9541億円。騰落銘柄数は値上がり1182銘柄、値下がり656銘柄、変わらず134銘柄だった。

     市場では「日経平均は戻りを試す踊り場にあるが、戻り待ちの売りを吸収し、売買代金が2兆円前後を維持して推移するようであれば、上値を試す場面もありそう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、凸版 <7911> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株が上昇。マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株や、武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株も堅調。アイフル <8515> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ・紙株も高い。7&iHD <3382> 、イオン <8267> などの小売株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も買われた。なお、東証業種別株価指数は、25業種が上昇、8業種が下落した。
     個別では、8月31日引け後、手元資金により同日に金融機関からの借入金を全額返済したと発表したSKジャパン <7608> が急反発。その他では、サノヤスHD <7022> 、名村造 <7014> 、クラリオン <6796> 、富士製薬 <4554> 、C&R社 <4763> などが高い。一方、三菱UFJモルガン証券が、8月31日付で目標株価を620円から600円に引き下げたダイヘン <6622> が4日ぶりに反落した。その他では、トクヤマ <4043> 、Nフィールド <6077> 、ローツェ <6323> 、ビューティガレージ <3180> 、日曹達 <4041> などが安い。

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    日経平均 ; 16887.40 (+162.04
    TOPIX ; 1329.54 (+16.73

    JASDAQ指数 ; 2467.01 (+5.16
    、3日続伸)
    マザーズ  ; 903.91 (+4.35、3日続伸)

    日経平均は反発。8月も終わり・・・ですが、振り返ってみるとこの8月は地味に成績が良く、9割方プラスでした。去年は8月のお盆の後、散々痛い目にあったので、今年もここから気を引き締めていかないといけませんね。

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    日経平均は162円高と大幅反発、半月ぶり1万6800円台回復、銀行株など広範囲に物色=31日後場
    8月31日(水)15時26分配信 モーニングスター

     31日後場の日経平均株価は前日比162円04銭高の1万6887円40銭と大幅反発。終値での1万6800円台は15日(1万6869円56銭)以来半月ぶり。円安を好感した前場の好地合いを引き継ぐ形で後場寄り付きは買い物がちで始まり、ジリ高歩調となった。中盤に一服する場面もあったが、根強い買い(買い戻し)が続き、午後2時38分には、この日の高値となる1万6917円86銭(前日比192円50銭高)を付ける場面があった。銀行株や輸出関連株など広範囲に物色され、堅調に推移した。ただ、週末に米8月雇用統計の発表を控えていることもあり、積極買いは限定された。

     東証1部の出来高は20億8928万株、売買代金は2兆2045億円。騰落銘柄数は値上がり1459銘柄、値下がり404銘柄、変わらず109銘柄。

     市場からは「1ドル=103円台に入った円安の影響が大きいが、自動車、メガバンクなど指数寄与度の高い銘柄が堅調に推移し、雰囲気は良くなっている。ただ、週末が近づくにつれ、米雇用統計待ちのムードになりやすい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株が上昇。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も堅調。東電力HD <9501> 、中部電力 <9502> などの電気ガス株も買われた。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が引き締まり、17年4月の経営統合で最終合意したJX <5020> と東燃ゼネ <5012> などの石油石炭製品株も高い。

     個別では、モルガン・スタンレーMUFG証券が新規に「オーバーウエート」、目標株価1300円でカバー開始のミネベア <6479> は上伸。有機EL関連の保土谷化学 <4112> も値を上げ、フュージョン <4845> 、ミツミ <6767> 、竹内製作 <6432> などの上げも目立った。

     半面、アステラス薬 <4503> 、田辺三菱 <4508> などの医薬品株が軟調。ローソン <2651> 、良品計画 <7453> などの小売株も売られた。LIXILG <5938> などの金属製品株や、NTT <9432> 、NTTドコモ <9437> などの情報通信株も安い。

     個別では、公募増資などを発表したイオンFS <8570> が大幅安。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断・目標株価を引き下げた東映 <9605> や、ネクステージ <3186> 、クスリアオキ <3398> 、オハラ <5218> 、トクヤマ <4043> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が上昇した。

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