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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 19594.16 (+479.79
    TOPIX ; 1554.48 (+35.87、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2766.22 (+26.97、2日続伸)

    マザーズ  ; 955.09 (+13.41、2日続伸)

    大発会の日経平均は大幅反発で昨年来高値を更新。これ以上ない最高のスタートになりました。ここ数年は年末まで良くても大発会から下げる事が多かったので、年始からこれだけ上昇すると今年は行けそうな感じがしますね^^ 調子に乗っていると早々に痛い目に合いそうですが(^^;

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    日経平均は479円高と4日ぶり大幅反発で高値引け、1年1カ月ぶり1万9500円回復=4日大発会後場
    1月4日(水)15時21分配信 モーニングスター

     4日大発会後場の日経平均株価は前週末比479円79銭高の1万9594円16銭と4営業日ぶりに大幅反発し、高値引け。全面高商状となり、16年12月20日の昨年来高値1万9494円53銭を更新した。1万9500円台は15年12月7日(1万9698円15銭)以来1年1カ月ぶりの高値水準となる。後場寄り付きは売り物がちで始まったが、その後は引けにかけてジリ高歩調が続いた。利益確定売りが出る一方、先高期待の買いも根強く、欧州投資家の買いが強まったとの見方も聞かれた。

     前場は、米中の景況感改善を背景にした3日の米国株高や円安・ドル高基調を好感し、買い優勢に1万9500円台を回復していた。

     東証1部の出来高は23億7573万株、売買代金は2兆6851億円。騰落銘柄数は値上がり1851銘柄、値下がり121銘柄、変わらず31銘柄。

     市場からは「円安・ドル高がプラス作用しているが、需給面では目先的なショートカバー(買い戻し)が入りつつ、債券先物売り・株価指数先物買いの動きも絡んでいる。売り板が薄くなり上がりやすい状況にあり、日経平均2万円が意識されてくる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数では、全33業種が値上がり。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株が上昇。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株も高い。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も買われ、太平洋セメ <5233> 、旭硝子 <5201> などのガラス土石株も堅調。

     個別では、タカタ <7312> が3営業日連続のストップ高し、DLE <3686> もストップ高。完全自動運転のクルマを試作したと報じられたルネサス <6723> や、ヤマシンF <6240> 、enish <3667> などの上げも目立った。

     半面、個別では、オルトプラス <3672> 、小森 <6349> 、クックパッド <2193> 、アウトソーシン <2427> 、レーザーテック <6920> などの下げが目立った。

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    日経平均 ; 19114.37 (-30.77、3日続落)
    TOPIX ; 1518.61 (+0.22
    JASDAQ指数 ; 2739.25 (+12.60

    マザーズ  ; 942.68 (+11.24

    大納会の日経平均は3日続落でしたが、昨年末の終値は上回り、終値ベースで5年連続の上昇になりました。TOPIXは昨年末比マイナスでしたが、日経平均がプラスで終われたのは良かったですね^^  振り返りはこれからやるとして、まずは今年も一年間お疲れ様でした!

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    日経平均は30円安と3日続落、一時上げ転換も引けにかけ弱含む、年間では5年連続の上昇=30日後場
    15時17分配信 モーニングスター

     30日大納会後場の日経平均株価は前日比30円77銭安の1万9114円34銭と3日続落。昨年末終値1万9033円71銭を80円上回り、年間では5年連続で上昇し、1978-1989年の12年連続上昇に次ぐ歴代2番目の記録となった。後場は昼休みの時間帯に円相場が対ドルで弱含むとともに日経平均先物が上げに転じた流れを受け、下げ幅を縮小して始まった。日銀のETF(上場投資信託)買い期待も支えとなり、株価指数先物買いを交えてプラス圏入りし、一時31円高まで上昇した。その後は前日終値近辺でもみ合い、引けにかけ利益確定売りに弱含んだ。

     前場は、29日の米国株安や早朝の対ドルでの円強含みを受け、利益確定売りが先行。下げ幅は一時150円を超えたが、売り一巡後は下げ渋っていた。

     東証1部の出来高は16億6786万株、売買代金は1兆7125億円。騰落銘柄数は値上がり1071銘柄、値下がり768銘柄、変わらず164銘柄。

     市場からは「日銀のETF買いが入ったとみられるが、東証指値総計では売りが減って買いが増えており、押し目買い意欲は結構根強いようだ。前場に1万9000円割り込んだ後、売りが継続しなかったことも心理的には良かった」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株が軟調。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も安い。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株もさえない。

     個別では、第3四半期(16年3-11月)の連結決算で営業減益のアダストリア <2685> が大幅安。東芝プラ <1983> 、船井電機 <6839> 、エコナクHD <3521> 、ティアック <6803> なども値下がり率上位。

     半面、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株が堅調。塩野義薬 <4507> 、エーザイ <4523> などの医薬品株も買われ、HOYA <7741> 、トプコン <7732> などの精密株も高い。

     個別では、米司法省との和解見通し報道が引き続き好感されたタカタ <7312> が連日のストップ高。大規模な減損損失への懸念から直近大幅続落した東芝 <6502> が急反発し、第3四半期(16年3-11月)の連結決算で営業利益2.35倍の一六堂 <3366> も上昇。ブレインP <3655> 、川田TECH <3443> 、enish <3667> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が下落した。

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    日経平均 ; 19145.14 (-256.58、2日続落)
    TOPIX ; 1518.39 (-18.41
    JASDAQ指数 ; 2726.65 (-11.01

    マザーズ  ; 931.44 (-7.08

    日経平均は大幅続落。11月の米大統領選挙後は一本調子で上昇してきましたから、さすがに売りが出ますか。。。買い主体の外国人投資家がお休みである事も影響しているでしょうか。いよいよ明日は大納会ですね、すっきりと上昇して年末を迎えられるでしょうか(^^;

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    日経平均は256円安と続落、値下がり銘柄は1500超に=29日後場
    12月29日(木)15時21分配信 モーニングスター

     29日後場の日経平均株価は、前日比256円58銭安の1万9145円14銭と続落して取引を終了した。米国株安を受け朝方から売りが先行。ドル・円相場が1ドル=116円台の半ば(28日終値117円50-52銭)へと円高に振れたことも重しとなり、午後1時16分には同309円50銭安の1万9092円22銭まで下げ幅を拡大する場面が見られた。売りが一巡したあとも、戻りは鈍い状況が続いた。東証1部の出来高は22億4914万株、売買代金は2兆796億円。騰落銘柄数は値上がり342銘柄、値下がり1571銘柄、変わらず90銘柄だった。

     市場では、「16年は大発会から6連敗したこともあり、積極的に買いを入れる向きは少なく、慎重な姿勢のようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が下落。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も安い。洋缶HD <5901> 、LIXILG <5938> などの金属製品株や、日立 <6501> 、三菱電機 <6503> などの電機株も軟調。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、東電力HD <9501> 、中部電力 <9502> などの電気ガス株も売られた。なお、東証業種別株価指数は、32業種が下落、食料品1業種が上昇した。

     個別では、東芝 <6502> が7日続落。前場にはストップ安寸前まで売られる場面も見られて売買が膨らみ、出来高、売買代金、値下がり率でトップとなった。キムラタン <8107> 、ティアック <6803> 、パイプドHD <3919> 、キャリアL <6070> 、ルネサス <6723> などが安い。半面、オルトプラス <3672> 、タカタ <7312> 、アビスト <6087> 、東京個別 <4745> 、enish <3667> 、川田TECH <3443> などが高い。

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    日経平均 ; 19403.06 (+6.42
    TOPIX ; 1536.22 (-1.92、4日続落)
    JASDAQ指数 ; 2723.48 (+6.34、2日続伸)

    マザーズ  ; 927.18 (+6.64、2日続伸)

    日経平均は4日ぶり反発。相変わらず材料難で小動きですが、個別では巨額損失計上の東芝とか年末ながら大きな材料が出てますね。年末年始にこんなの食らったらたまりませんな。。。

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    日経平均は6円高と4日ぶり小反発、手掛かり材料難に方向感定まらず=27日後場
    12月27日(火)15時19分配信 モーニングスター

     27日後場の日経平均株価は前日比6円42銭高の1万9403円06銭と4営業日ぶりに小反発。後場寄り付きは買いが先行したが、一巡後は利益確定売りに押され、再びマイナス圏入り。その後は、前日終値を挟んでもみ合い、方向感の定まらない展開となった。全般は手掛かり材料難で、クリスマス休日明けのNY株動向を見極めたいとの空気もあり、手控え気分が強まった。

     前場は、現地26日の米欧主要市場が休場で手掛かり材料難のなか、利益確定売りが先行した。その後は対ドルでの円弱含みを支えにプラス圏入りし、一時は81円高の場面もあった。

     東証1部の出来高は17億4965万株、売買代金は1兆8354億円。騰落銘柄数は値上がり781銘柄、値下がり1076銘柄、変わらず149銘柄。

     市場からは「これと言った手掛かりは何もない。あすから実質的に新年相場入りし、期待感はあるが、直近3日間の日足は横ばい、ヒゲが上に出たり下に出たりでもみ合いが続きそうな印象だ。ただ、25日移動平均線が追随しており、過熱感は薄れる方向にある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、浜ゴム <5101> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株が堅調。商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株も強含み、オリックス <8591> 、三菱Uリース <8593> などのその他金融株も買われた。がん治療剤「オプジーボ」を17年度中に胃がん治療向けに販売と報じられた小野薬 <4528> や、日医工 <4541> などの医薬品株も上昇した。

     個別では、東京個別 <4745> 、CTS <4345> 、U-NEXT <9418> 、WDB <2475> などが値上がり率上位。

     半面、三菱地所 <8802> 、東建物 <8804> などの不動産株が売られ、北越紀州 <3865> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙も軟調。大成建設 <1801> 、大林組 <1802> などの建設株もさえない。

     個別では、17年3月期に米国の原子力発電事業で1000億円規模の特別損失を計上する見通しなどと報じられた東芝 <6502> や、16年12月期の単体業績予想を下方修正したアトラ <6029> が大幅安。ティアック <6803> 、アジア投資 <8518> 、ネクシィーズ <4346> 、オルトプラス <3672> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19396.64 (-31.03、3日続落)
    TOPIX ; 1538.14 (-5.68、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 2717.14 (+14.23

    マザーズ  ; 920.54 (+15.21

    日経平均は3日続落。3日続落ではありますが、売買代金は2兆円割れで完全に年末の閑散相場入りしていますので、あとは年末まで基本ヨコヨコでご祝儀買いで少し上がるかどうかの感じですかね。

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    日経平均は31円安と3日続落、一時プラス圏入りも動意薄、売買代金2兆円割れ=26日後場
    12月26日(月)15時23分配信 モーニングスター

     26日後場の日経平均株価は前週末比31円03銭安の1万9396円64銭と小幅ながら3営業日続落。後場は小幅プラス圏に切り返す場面もあったが、総じて小安い水準でのもみ合いが目立った。手掛かり材料難に様子見気分が強く、後場値幅は35円にとどまり、動意に乏しい展開となった。

     前場は、円強含みが重しとなり、利益確定売りが先行したが、日銀のETF(上場投資信託)買い期待が下支え要因として意識されたこともあり、下値は限定された。

     東証1部の売買代金は1兆6302億円と11月8日以来の2兆円大台割れ、出来高は14億4186万株と10月24日以来の15億株割れとなった。騰落銘柄数は値上がり848銘柄、値下がり1040銘柄、変わらず117銘柄。

     市場からは「外国人投資家の休暇で商いが薄い。NYダウは2万ドル手前で足踏みし、円安・ドル高の一服感が強く、指数も追随する可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株が下落。JX <5020> 、東燃ゼネ <5012> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も軟調。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も安い。

     個別では、スカラ <4845> がストップ安となり、JDI <6740> 、VOYAGE <3688> 、アゴーラHG <9704> などの下げも目立った。

     半面、任天堂 <7974> 、タカラトミー <7867> などのその他製品株が上昇。オリンパス <7733> 、島津製 <7701> などの精密株も買われ、中外薬 <4519> 、塩野義薬 <4507> などの医薬品株も堅調。

     個別では、オルトプラス <3672> が2営業日連続のストップ高。ティアック <6803> 、M&Aキャピ <6080> 、GMOPG <3769> 、HUG <3676> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が下落した。

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    日経平均 ; 19427.67 (-16.82、2日続落)
    TOPIX ; 1543.82 (-1.12、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 2702.91 (-3.75、2日続落)

    マザーズ  ; 905.31 (-13.20、2日続落)

    日経平均は2日続落。年末でもうほとんど動きなしの期間に入ってきましたね。来週は12月末の配当権利落ちがあるので、動くとしたらその辺でしょうか。

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    日経平均は16円安と小幅続落、引けにかけて下げ渋り、きょうの高値で終える=22日後場
    12月22日(木)15時24分配信 モーニングスター

     22日後場の日経平均株価は、前日比16円82銭安の1万9427円67銭と小幅に続落して取引を終了した。朝方は、米国株安から売りが先行。その後は、手掛かり材料難のなか、あす23日からの3連休を控え、模様眺め気分が広がり、午前9時22分には、同116円98銭安の1万9327円51銭まで下げ幅を拡大する場面が見られた。後場は動意に乏しい展開が続いたが、引けにかけて下げ渋りの動きとなり、終値は前日比でマイナスながら、きょうの高値を付けた。東証1部の出来高は18億7138万株、売買代金は2兆1590億円。騰落銘柄数は値上がり852銘柄、値下がり990銘柄、変わらず159銘柄だった。

     市場では、「一部の個人投資家が動いているだけで、外国人投資家も機関投資家も様子見姿勢だ。この展開は来週も続きそう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、アシックス <7936> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株が下落。テルモ <4543> 、オリンパス <7733> などの精密機器株や、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株も安い。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、東電力HD <9501> 、中部電力 <9502> などの電気ガス株も軟調。オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株や、7&iHD <3382> 、イオン <8267> などの小売株も売られた。なお、東証業種別株価指数は、17業種が下落、16業種が上昇している。

     個別では、アウトソーシン <2427> 、LINK&M <2170> 、オリンパス <7733> 、JDI <6740> 、レック <7874> 、ジーンズメイト <7448> などが安い。半面、オルトプラス <3672> 、ヤーマン <6630> 、ビジョン <9416> 、PCI HD <3918> 、デクセリアル <4980> 、ティアック <6803> などは高い。

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    日経平均 ; 19494.53 (+102.93
    TOPIX ; 1552.36 (+3.30
    JASDAQ指数 ; 2712.44 (+10.49、4日続伸)

    マザーズ  ; 928.27 (+8.26

    日経平均は大幅反発、再度年初来高値を更新です。日銀の金融政策決定会合の結果は予想通りの現状維持でしたが、景気判断を上方修正した事が相場の支援材料になりました。

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    日経平均は102円高、年初来高値更新で一時1万9500円回復、日銀会合受けプラス浮上=20日後場
    12月20日(火)15時16分配信 モーニングスター

     20日後場の日経平均株価は前日比102円93銭高の1万9494円53銭と反発し、年初来高値を更新した。日銀金融政策決定会合の結果を受け、後場寄り付きは買いが先行し、再びプラス圏入りして始まった。午前11時51分に日銀は金融政策決定会合で金融緩和の現状維持を賛成多数で決定し、景気の現状判断を上方修正した。直後に円安・ドル高に傾き、日経平均先物が再度上げに転じた流れを引き継いだ。その後、利益確定売りにいったん小幅安に押し戻されたが、一巡後は先物主導で堅調に推移した。上げ幅は一時120円近くに達し、1万9500円台を回復する場面があった。

     前場は、駐トルコのロシア大使が銃撃されて死亡するなど地政学的リスクが意識されるとともに円強含みが重しとなり、利益確定売りが先行した。ただ、米国株高が支えとなり、下値は限定的で前日終値を挟んでもみ合う場面が目立った。

     東証1部の出来高は19億2972万株、売買代金は2兆3388億円。騰落銘柄数は値上がり1230銘柄、値下がり626銘柄、変わらず143銘柄。

     市場からは「日銀が景気の現状判断をやや強めに修正し、相場を支援した。基調は強く、トランプ次期米大統領が打ち出す政策の全ぼうが明らかになるまでは、流れは上とみている」(銀行系証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株が堅調。JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株も高く、テルモ <4543> 、HOYA <7741> などの精密株も買われた。ソフトバンク <9984> 、NTTデータ <9613> などの情報通信株も値を上げた。

     個別では、ヤーマン <6630> がストップ高。17年3月期の連結利益予想を上方修正した神栄 <3004> や、Wスコープ <6619> 、ネクシィーズ <4346> 、Vテク <7717> などの上げも目立った。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も売られた。

     個別では、16年12月期の連結業績予想を下方修正したイトーキ <7972> や、AGS <3648> 、アジア投資 <8518> 、セイコーHD <8050> 、ヤマハ発動機 <7272> 、SUMCO <3436> 、イビデン <4062> 、東電力HD <9501> などが値下がり率上位。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19391.60 (-9.55
    TOPIX ; 1549.06 (-1.61
    JASDAQ指数 ; 2701.95 (+5.69、3日続伸)

    マザーズ  ; 920.01 (-7.01、4日続落)

    日経平均は10日ぶりに反落、とは言っても小幅安。押し目らしい押し目もなく、一本調子で上昇が続いていますね。来年1月までだとか、来年4月までだとか、色々な予測が飛び交ってますが、いずれにしろ永遠に上昇が続く事はないので、次の変化に備えておかないといけませんね。

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    日経平均は9円安と10日ぶり小反落、日銀ETF買い期待を支えに下げ渋る=19日後場
    12月19日(月)15時15分配信 モーニングスター

     19日後場の日経平均株価は前週末比9円55銭安の1万9391円60銭と10営業日ぶりに小反落。後場寄り付きから売買が交錯し、前場終値1万9357円67銭(前週末比43円48銭安)を挟んでしばらくもみ合いが続いた。その後、日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに下げ渋り、前週末終値に迫る場面があった。一巡後は、円強含みや相場過熱感への警戒もあって利益確定売りに上値を抑えられたが、わずかな下げにとどまった。

     前場は、前週末16日の米国株安や円安一服を受け、利益確定売りが優勢となり、一時94円安の場面があった。

     東証1部の出来高は17億3743万株、売買代金は2兆1437億円。騰落銘柄数は値上がり856銘柄、値下がり1022銘柄、変わらず121銘柄。

     市場からは「材料と言えば、日銀のETF買い思惑くらいだろう。海外投資家のクリスマス休暇入りが増え、商いは衰退していく。ただ、下値を仕掛けて追随する投資家はほとんどおらず、上もまたリスクがあり、指数は動きづらいのでないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株が下落。スマホ向けゲーム「スーパーマリオラン」配信後のゲームランキング伸び悩みが指摘された任天堂 <7974> や、TASAKI <7968> などのその他製品株も売られた。JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も軟調となり、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も安い。

     個別では、テアトル <9633> 、安永 <7271> 、DeNA <2432> 、東海運 <9380> などが値下がり率上位。

     半面、アステラス薬 <4503> 、武田薬 <4502> などの医薬品株が上昇。東ガス <9531> 、Jパワー <9513> などの電気ガス株も買われた。JT <2914> 、明治HD <2269> などの食料品株も堅調。

     個別では、AGS <3648> 、神戸物産 <3038> 、ヤーマン <6630> 、東特線 <5807> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が下落した。

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    日経平均 ; 19401.15 (+127.36、9日続伸)
    TOPIX ; 1550.67 (+7.95、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2696.26 (+11.69、2日続伸)

    マザーズ  ; 927.02 (-4.09、3日続落)

    日経平均は9日続伸、もはや2万円まで節目なしなんて声も聞こえてくるようになりましたね。このまま年末まで上昇が止まらないようだと、また年明けに痛い目に合いそうですが、例年通り上昇しているうちは素直にエンジョイしておこうと思います^^

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    日経平均は127円高と9日続伸、連日の高値更新で1年ぶり1万9400円回復=16日後場
    12月16日(金)15時19分配信 モーニングスター

     16日後場の日経平均株価は前日比127円36銭高の1万9401円15銭と9営業日続伸し、7営業日連続で年初来高値を更新した。1万9400円台は昨年12月8日(1万9492円60銭)以来約1年ぶり。後場寄り付きは売り物がちで始まり、いったん上げ幅をやや縮小した。週末要因や短期的な過熱感から利益確定売りが出やすかった。ただ、売り込む動きにはつながらず、下値は限定的。引けにかけては根強い買いに支えられ、前場終値1万9405円61銭近辺でもみ合った。

     前場は、15日の欧米株高や一時1ドル=118円台後半への円安・ドル高進行を好感し、買いが先行した。寄り付き直後には一時166円高の場面もあった。その後伸び悩んだが、前引けにかけて持ち直した。

     東証1部の出来高は23億1008万株、売買代金は2兆9082億円。騰落銘柄数は値上がり1208銘柄、値下がり656銘柄、変わらず134銘柄。

     市場からは「勢いはないが、相場付きは強い。いずれ調整するにしろ、この水準だとは言えない状況だ。理屈抜きの展開であり、止まるまで待つしかないようだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株が上昇。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も堅調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株も値を上げ、板硝子 <5202> 、特殊陶 <5334> などのガラス土石株も買われた。

     個別では、スマート衣料向けに伸縮度の高い導電性アクリル樹脂を開発したと報じられた大有機化 <4187> がストップ高。17年10月期に連結営業利益6倍超を見込み増配予定のオハラ <5218> や、三谷セキ <5273> 、日空ビル <9706> 、ヨコオ <6800> などの上げも目立った。

     半面、16日未明にスマホ向けゲーム「スーパーマリオラン」配信も材料出尽くしの任天堂 <7974> や、アシックス <7936> などのその他製品株が下落。東京海上 <8766> 、MS&AD <8725> などの保険株も売られ、NTT <9432> 、NTTドコモ <9437> などの情報通信株も安い。

     個別では、東海運 <9380> 、オルトプラス <3672> 、DeNA <2432> 、マイクロニ <6871> 、サイネックス <2376> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19253.61 (+3.09、7日続伸)
    TOPIX ; 1538.69 (-1.56
    JASDAQ指数 ; 2683.11 (-2.72

    マザーズ  ; 932.68 (-8.59

    日経平均は小幅ながらしぶとく続伸し、7日続伸。TOPIX、新興市場は共に反落で、相場的には一休みといった感じですね。 

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    日経平均は3円高と小幅に5日連続で年初来高値更新、FOMC控えで様子見気分強い=14日後場
    12月14日(水)15時23分配信 モーニングスター

     14日後場の日経平均株価は前日比3円09銭高の1万9253円61銭と小幅ながら7営業日続伸し、5営業日連続で年初来高値を更新した。後場寄り付きは前場終値1万9235円46銭(前日比15円06銭安)とほぼ同水準で始まり、しばらく小動きとなった。その後、円伸び悩みや日銀のETF(上場投資信託)買い思惑もあって再びプラス圏入りしたが、上値は限定的。終盤には株価指数先物にまとまった売り物が出たことをきっかけに小安い水準に押し戻される場面もあったが、総じて前日終値をはさんで方向感なくもみ合った。現地14日まで開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、様子見気分が強まった。

     前場は、欧米株高を受け、買いが先行したが、一巡後は円安一服や短期的な過熱感への警戒から、利益確定売りに下げに転じ、小安い水準で停滞した。

     東証1部の出来高は20億4511万株、売買代金は2兆5448億円。騰落銘柄数は値上がり695銘柄、値下がり1165銘柄、変わらず136銘柄。

     市場からは「FOMC待ちのなか、日銀のETF買い期待が支えた面がある。米利上げはほぼ決まりだろうが、イエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長発言を受けて市場がどう反応するかがポイントになる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株が堅調。ソフトバンク <9984> 、KDDI <9433> などの情報通信株も高い。HOYA <7741> 、オリンパス <7733> などの精密株や、東電力HD <9501> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株も買われた。

     個別では、安永 <7271> がストップ高し、オルトプラス <3672> も一時ストップ高。17年2月期連結業績予想の上方修正と期末一括配当の増額を発表したエスクローAJ <6093> や、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が目標株価を引き上げた日本CMK <6958> も上昇し、日本ハウスHD <1873> 、コロプラ <3668> などの上げも目立った。

     半面、住友不 <8830> 、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株が軟調。JX <5020> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株や、伊藤忠 <8001> 、三菱商 <8058> などの卸売株も安い。住友鉱 <5713> 、DOWA <5714> などの非鉄金属株も売られた。

     個別では、16年12月期末に記念配付与も前期末比で大幅減配のアサツーDK <9747> が下落。JBR <2453> 、バロック <3548> 、ティアック <6803> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が下落した。

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