直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
|
|
カレンダー
リンク
カテゴリー
最新記事
(09/24)
(09/22)
(09/19)
(09/18)
(09/17)
(09/16)
(09/12)
(09/11)
(09/10)
(09/09)
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
天地人
性別:
男性
自己紹介:
現在の所有銘柄
3633 GMOペパボ 3695 GMOリサーチ 3788 GMOグローバルサインHD 4391 ロジザード 6038 イード 6180 GMOメディア 6558 クックビズ 7177 GMOフィナンシャルHD 7803 ブシロード 7844 マーベラス 現在の優待銘柄 9708 帝国ホテル 現在の所有ETF 現在の所有REIT 2971 エスコンジャパンリート 2972 サンケイリアルエステート 2989 東海道リート投資法人 3234 森ヒルズリート投資法人 3269 アドバンスレジデンス投資法人 3279 アクティビア・プロパティーズ 3282 コンフォリア・レジデンシャル 3287 星野リゾート・リート投資法人 3290 Oneリート投資法人 3295 ヒューリックリート投資法人 3309 積水ハウス・リート投資法人 3451 トーセイ・リート投資法人 3462 野村不動産マスターF投資法人 3463 いちごホテルリート投資法人 3468 スターアジア不動産投資法人 3472 日本ホテル&レジデンシャル 3476 投資法人みらい 3487 CREロジスティクス投資法人 3488 ザイマックス・リート投資法人 3492 タカラレーベン不動産投資法人 8952 ジャパンリアルエステイト 8953 日本都市ファンド投資法人 8954 オリックス不動産投資法人 8955 日本プライムリアルティ 8957 東急リアルエステート投資法人 8958 グローバル・ワン投資法人 8960 ユナイテッド・アーバン投資法人 8961 森トラストリート投資法人 8964 フロンティア不動産投資法人 8966 平和不動産リート投資法人 8972 KDX不動産投資法人 8975 いちごオフィスリート投資法人 8979 スターツプロシード投資法人 8984 大和ハウスリート投資法人 8985 ジャパンホテルリート投資法人 8986 大和証券リビング投資法人 8987 ジャパンエクセレント投資法人 現在の所有外貨建MMF 現在の重点監視銘柄 4644 イマジニア
アーカイブ
最古記事
(12/16)
(12/16)
(12/17)
(12/17)
(12/19)
(12/19)
(12/20)
(12/21)
(12/23)
(12/25)
ブログ内検索
アクセス解析
カウンター
お天気情報
FX NEWS
Twitter
忍者おまとめボタン
|
日経平均 ; 18333.41 (+170.47、6日続伸) TOPIX ; 1459.96 (+12.46、10日続伸) JASDAQ指数 ; 2644.08 (+3.56、8日続伸) マザーズ ; 924.11 (-5.30) 日経平均は6日続伸、TOPIXは今日で何と10連騰!10連騰は2015年5月以来だそうで・・・、昨年も夏までは相場環境良かったですからね~、まさに押し目待ちに押し目無しという感じで上昇してます。 ------------------------------ 日経平均は170円高と6日続伸、TOPIXは約1年半ぶりの10連騰=24日後場 11月24日(木)15時25分配信 モーニングスター 24日の日経平均株価は、前営業日比170円47銭高の1万8333円41銭と6日続伸して取引を終了。TOPIX(東証株価指数)総合指数は同12.46ポイント高の1459.96ポイントと10連騰となった。15年5月15日-6月1日の12連騰以来、約1年半ぶり。朝方から、現地23日のNYダウが3日連続で終値ベースでの史上最高値を更新した動きを受け、買いが先行。ドル・円相場が、一時1ドル=112円80銭台(22日終値110円91-93銭)までドル高・円安が進んだこともあり、日経平均株価は午後零時41分に、同219円78銭高の1万8382円72銭を付ける場面も見られた。その後、高値圏でのもみ合いが続いたが、引けにかけ、やや上げ幅を縮小した。東証1部の出来高は23億6753万株、売買代金は2兆6183億円。騰落銘柄数は値上がり1157銘柄、値下がり720銘柄、変わらず112銘柄だった。 市場では、「年末高に向け調整が欲しいところだが、投資家の一部が押し目待ちのスタンスを変更し、時価近辺に買いを入れてきたようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。 業種別では、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株が上昇。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム株も高い。三井金属 <5706> 、住友電工 <5802> などの非鉄株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株も堅調。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も買われた。なお、東証業種別株価指数は、26業種が上昇し、7業種が下落した。 個別では、アジア投資 <8518> 、カルソカンセイ <7248> 、市光工 <7244> 、安永 <7271> 、テアトル <9633> 、MISAWA <1722> などが高い。半面、トランザク <7818> 、エーザイ <4523> 、ヨロズ <7294> 、エンシュウ <6218> 、LINK&M <2170> 、Wスコープ <6619> どが軟調だった。 ------------------------------ ![]() PR
日経平均 ; 18162.94 (+56.92、5日続伸)
TOPIX ; 1447.50 (+4.57、9日続伸) JASDAQ指数 ; 2640.52 (+2.06、7日続伸) マザーズ ; 929.41 (+5.09、2日続伸) 日経平均は5日続伸、米国市場も高値更新を続けていますが、日本も強いですね~。一応買い増ししたい銘柄を監視していますが、これだけ強いと何もやる事がない感じです。 ------------------------------ 日経平均56円高、先高期待に5日続伸、鉱業、鉄鋼、情報通信が高い=22日後場 11月22日(火)15時19分配信 モーニングスター 22日の日経平均株価は前日比56円92銭高の1万8162円94銭と5日続伸。寄り付きから前日終値を挟んでもみ合い、前場は同6円高となった。円安に一服感がみられたことから、短期的な過熱感が意識され、利益確定売りが出た。早朝に福島県沖で地震が発生したことも、朝方は重しとなった。一方、前日の米国株式市場でNYダウなど主要株価指数が過去最高値を更新した。先高期待が根強く、押し目買いが入った。 後場中盤にかけては小幅高水準で小動きとなった。あすの休場を前に積極的な動きが控えられるなか、先高観による買いと利益確定売りが交錯した。中盤以降やや強含み、午後2時17分にはこの日の高値となる同69円61銭高の1万8175円63銭まで上昇した。ただ、一段と買い上がる材料に乏しく、上値は限定的だった。 東証1部の出来高は19億6090万株。売買代金は2兆1727億円。騰落銘柄数は値上がり1210銘柄、値下がり650銘柄、変わらず127銘柄。 市場からは「押し目買い意欲が強かった。米国市場は24日が感謝祭の祝日で休場となり、翌日は短縮取引。目先は大きく動くことはないとみられる。休場明けとなる24日の日本市場も堅調な地合いとなりそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。 業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業、新日鉄住金 <5401> 、神戸鋼 <5406> など鉄鋼、NTT <9432> 、KDDI <9433> など情報通信が値上がり率上位。個別では、リチウムイオン電池寿命12倍以上の正極板技術を開発した安永 <7271> のほか、テアトル <9633> 、ルック <8029> 、カルソカンセイ <7248> などが東証1部値上がり率上位。日水 <1332> 、大成建設 <1801> 、明治HD <2269> 、DOWA <5714> 、ソニー <6758> 、コナミHD <9766> なども堅調。 半面、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> など海運、トヨタ <7203> 、スズキ <7269> 、マツダ <7261> など輸送用機器、大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券商品先物が値下がり率上位。個別では、東海運 <9380> 、アイオーデータ <6916> 、さが美 <8201> などが東証1部値下がり率上位。SUMCO <3436> 、TDK <6762> 、アドバンテスト <6857> 、ファナック <6954> 、リコー <7752> 、東電力HD <9501> なども軟調。 ------------------------------ ![]()
日経平均 ; 18106.02 (+138.61、4日続伸)
TOPIX ; 1442.93 (+14.47、8日続伸) JASDAQ指数 ; 2638.46 (+13.46、6日続伸) マザーズ ; 924.32 (+5.86) 日経平均は4日続伸、終値で10ヶ月半ぶりに18,000円台を回復。これまで溜まっていたエネルギーが噴出して一気に動いている感じですね。どちらかと言うと一度調整という見方が多かったように思うので、その分も大きく振れているのかもしれません。 ------------------------------ 日経平均は138円高と4日続伸、円安支えに10カ月半ぶり1万8000円台回復=21日後場 11月21日(月)15時24分配信 モーニングスター 21日後場の日経平均株価は前週末比138円61銭高の1万8106円02銭と4営業日続伸。終値での1万8000円台回復は1月6日(1万8191円32銭)以来10カ月半ぶりとなる。後場寄り付きから買いが先行した。円安基調を支えにした前場の好地合いを引き継ぎ、ジリ高歩調が続いた。株価指数先物にまとまった買い物が入ったこともあり、上げ幅は一時160円を超えた。その後は利益確定売りにやや伸び悩む場面もあったが、下値は堅く引けにかけて高値水準で推移した。前場は、1ドル=111円台への円安進行を受け、1万8000円台を回復して始まり、堅調な動きだった。 東証1部の出来高は20億7074万株、売買代金は2兆2867億円。騰落銘柄数は値上がり1405銘柄、値下がり463銘柄、変わらず117銘柄。 市場からは「先高観が根強く、コール・オプションに絡んだ先物ヘッジ買いが指数を支えた面もあろう。いずれにしろ為替次第だが、一方で過熱感は否めず、どこでブレーキが掛かっても不思議ではない」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。MS&AD <8725> 、T&DHD <8795> 、東京海上 <8766> などの保険株や、三菱地所 <8802> 、三井不 <8801> などの不動産株も高い。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も買われた。 個別では、1対2の株式分割、期末実質増配、株主優待制度導入を発表したブロドリーフ <3673> がストップ高となり、タカタ <7312> もストップ高。子会社が褐色脂肪細胞を製造する技術について日米で特許査定を受けたアイロムG <2372> は一時3日連続のストップ高。時価総額審査の結果、上場廃止基準には該当しないこととなったさが美 <8201> や、16年10月期の連結業績予想を上方修正したイハラケミ <4989> などの上げも目立った。 半面、DOWA <5714> 、三菱マテリアル <5711> などの非鉄金属株が下落し、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も軟調。 個別では、トランザク <7818> 、東海運 <9380> 、エンシュウ <6218> 、日本ライフL <7575> などが値下がり率上位。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇した。 ------------------------------ ![]()
日経平均 ; 17862.63 (+0.42、2日続伸)
TOPIX ; 1423.08 (+1.43、6日続伸) JASDAQ指数 ; 2609.53 (+13.58、4日続伸) マザーズ ; 920.45 (+13.30、4日続伸) 日経平均は小幅続伸、いよいよ18,000円が見えてきた所で一旦お休みという感じですかね。私が昨日参戦したコロプラ、例によって下げてました・・・(^^; ------------------------------ 日経平均は42銭高と小幅に続伸、こう着感から後場の値幅は40円強にとどまる=17日後場 11月17日(木)15時32分配信 モーニングスター 17日の日経平均株価は、前日比0円42銭高の1万7862円63銭と小幅に続伸して取引を終了。朝方はNYダウが8日ぶりに反落したことから、「トランプ関連」とされ物色されていた金融や保険などを中心に売りが先行した。売り一巡後は、押し目買いに下げ渋り、午前11時4分には、同21円85銭高の1万7884円06銭を付ける場面も見られた。後場に入りこう着感が強まり、値幅は40円強にとどまった。ドル・円相場は、一時円高に振れたものの、再び1ドル=109円前後に戻るなど、方向感に乏しい展開だった。東証1部の出来高は23億7012万株、売買代金は2兆4285億円。騰落銘柄数は値上がり1069銘柄、値下がり772銘柄、変わらず144銘柄だった。 市場では、今年1月のチャイナ・ショックからの反騰局面の2月1日に付けた戻り高値1万7905円に接近。「ヤレヤレの売りに上値を抑えられる格好となった。押し目買いで大きく押すこともなく推移したことから、上値を試す場面もありそう」(中堅証券)との声が聞かれた。 業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、国際帝石 <1605> 、海洋掘削 <1606> などの鉱業株が上昇。アサヒ <2502> 、キリンHD <2503> などの食料品株や、大日印 <7912> 、任天堂 <7974> などのその他製品株も高い。JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株や、東ガス <9531> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株も堅調。郵船 <9101> 、飯野海運 <9119> などの海運株や、帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維株も買われた。なお、東証業種別株価指数は、23業種が上昇し、10業種は下落した。 個別では、エンシュウ <6218> 、アイロムG <2372> 、東京産 <8070> 、アドクリ <8798> 、ネクシィーズ <4346> 、ケミコン <6997> などが高い。半面、ガンホー <3765> 、フジテック <6406> 、JACR <2124> 、ソニーFH <8729> 、平河ヒューテ <5821> などが軟調だった。 ------------------------------ ![]()
日経平均 ; 17668.15 (-4.47)
TOPIX ; 1402.98 (+2.98、4日続伸) JASDAQ指数 ; 2585.08 (+2.41、2日続伸) マザーズ ; 886.21 (+15.92、2日続伸) 日経平均は小幅反落。NYダウは連日の高値更新中ですが、日本市場は今日は一服。トランプ大統領決定後、一本調子で上昇してましたのでさすがに売られましたが、それでも強いですね。 ------------------------------ 日経平均4円安、利益確定売りに小反落、銀行株は高い=15日後場 11月15日(火)15時28分配信 モーニングスター 15日の日経平均株価は前日比4円47銭安の1万7668円15銭と小幅反落。前日の米国株式市場でNYダウが連日の過去最高値となったほか、ドル・円相場が1ドル=108円台と円安方向に振れていたことから、朝方は買いが先行し、一時同54円高まで上昇した。その後、前日までの3日続伸で1400円超上昇していたことから、利益確定売りに押され、一時66円安まで下落。ただ、押し目買いに下値も限定的で前場は26円安となった。後場は、小幅安水準で推移する時間が長かった。押し目買いに切り返す場面もあったが、新たな手掛かり材料に乏しく、利益確定売りが重しとなった。東証1部の出来高は24億9486万株。売買代金は2兆5886億円。騰落銘柄数は値上がり809銘柄、値下がり1039銘柄、変わらず138銘柄。 市場からは「前日のNYダウと円安水準の割に上値が重く、今日は利益確定売りが優勢となった。ただ、決算を無難に通過したほか、足元の円安推移を考えると、売ることもない。目先は上値を追いたいところだが、トランプ次期米大統領の言動に対する警戒感が残り、神経質な展開となりそうだ」(オンライン証券)との声が聞かれた。 業種別では、17年3月期連結業績予想を引き下げた北越紀州 <3865> のほか、王子HD <3861> などパルプ紙、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> など海運、JR東海 <9022> 、ヤマトHD <9064> など陸運が値下がり率上位。個別では、オプティム <3694> 、ドリームI <4310> 、JBR <2453> などが東証1部値下がり率上位。三越伊勢丹 <3099> 、電通 <4324> 、スズキ <7269> 、ソニー <6758> 、東エレク <8035> 、ソフトバンク <9984> なども軟調。 半面、三菱UFJ <8306> 、りそなHD <8308> 、三井住友 <8316> など銀行、上組 <9364> 、三井倉HD <9302> など倉庫運輸関連、アステラス薬 <4503> 、塩野義薬 <4507> など医薬品が値上がり率上位。個別では、業績予想の引き上げが好感されたヤーマン <6630> のほか、ソディック <6143> 、キャリアデ <2410> などが東証1部値上がり率上位。DeNA <2432> 、富士通 <6702> 、トヨタ <7203> 、富士重 <7270> 、住友不 <8830> 、東京海上 <8766> なども堅調。 ------------------------------ ![]()
日経平均 ; 17672.62 (+297.83、3日続伸)
TOPIX ; 1400.00 (+21.72、3日続伸) JASDAQ指数 ; 2582.67 (+12.93) マザーズ ; 870.29 (+9.65) 日経平均は大幅高で3日続伸。2月2日の高値を9ヶ月半ぶりに更新です。トランプ氏の減税や財政出動の政策期待でドルや債券が売られ、円安が急速に進んでいるのでそれに合わせて日本株も買われている感じですね。私は今日マレーシア ブルサETFを買い増し、下げて安くなったので少しナンピンしました。 ------------------------------ 日経平均は297円高と大幅に3日続伸、9カ月半ぶり高値水準、TOPIXは1400回復=14日後場 11月14日(月)15時23分配信 モーニングスター 14日後場の日経平均株価は前週末比297円83銭高の1万7672円62銭と大幅に3営業日続伸。終値での1万7600円台は2月2日(1万7750円68銭)以来ほぼ9カ月半ぶりの高値水準となる。TOPIX(東証株価指数)も3営業日続伸し、同21.72ポイント高の1400.00ポイントと4月25日(1401.83ポイント)以来の1400ポイント回復となった。 後場寄り付きは買いが先行した。前週末の米国株高や円安基調などを背景にした前場の好地合いを引き継ぐ形で、日経平均株価はいったん強含んだ。その後、売買交錯に小幅もみ合いがしばらく続いたが、円弱含みもあって株価指数先物買いを交えてジリ高歩調となり、午後2時23分には、この日の高値となる1万7697円33銭(前週末比322円54銭高)を付ける場面があった。買い一巡後は戻り一服商状ながら、高値水準を保った。目先的な過熱感もあり、利益確定売りに上値を抑えられたが、次期米大統領のトランプ氏の政策期待や円安推移などを支えに買い気も根強かった。 東証1部の出来高は25億2766万株、売買代金は2兆6449億円。騰落銘柄数は値上がり1622銘柄、値下がり295銘柄、変わらず69銘柄。 市場からは「短期的な過熱感はあるが、玉回転が効いているうちは上方向だろう。トランプ氏の政策が日本にどれだけ影響するかは不透明だが、とりあえず17日の安倍首相とトランプ氏の会談まではしっかり展開になるのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が上昇。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も買われた。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株も堅調。三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株も高い。 個別では、17年3月期の連結利益予想を上方修正したA&Aマテ <5391> が値上がり率トップ。17年3月期の連結業績予想を上方修正して期末配当増額に自社株買い発表のトヨカネツ <6369> や、17年3月期の連結利益予想を上方修正したナカノフドー <1827> も上昇。16年12月期の連結利益予想を上方修正したLINK&M <2170> や、ヤマシンF <6240> 、ASB機械 <6284> などの上げも目立った。 半面、17年3月期の連結業績予想を下方修正したロート <4527> や、塩野義薬 <4507> などの医薬品株が下落。JT <2914> 、キユーピー <2809> などの食料品株も売られた。水産農林株では、サカタのタネ <1377> が安い。 個別では、16年12月期の連結業績予想を下方修正した洋ゴム <5105> が値下がり率トップ。第2四半期(16年4-9月)の連結決算で営業利益38.6%減のOSJBHD <5912> も下落し、東亜建設 <1885> 、五洋建設 <1893> 、ライドオンE <6082> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。 ------------------------------ ![]()
日経平均 ; 17374.79 (+30.37、2日続伸)
TOPIX ; 1378.28 (+1.93、2日続伸) JASDAQ指数 ; 2569.74 (-3.47) マザーズ ; 860.64 (-12.38) 日経平均は小幅続伸。トランプ相場の買いが継続ですが、このまま上抜けするなんて事があるんですかねえ。 ------------------------------ 日経平均は30円高と小幅続伸、利益確定売りにマイナス圏入りの場面も金融株の上げ目立つ=11日後場 11月11日(金)15時22分配信 モーニングスター 11日後場の日経平均株価は前日比30円37銭高の1万7374円79銭と小幅続伸した。後場寄り付きは買いが先行したが、短期的な過熱感もあり、利益確定売りにいったん小幅安に転じた。その後すかさず持ち直したが、終盤に再度マイナス圏入りするなど上値の重い展開となった。新規の手掛かり材料に乏しく、週末要因もあり、手控え気分が強まった。なかで、金融株などの上げが目立った。 きょう算出の日経平均ミニ先物・オプション11月限のSQ(特別清算指数)値は1万7596円78銭。東証1部の出来高は33億9544万株、売買代金は3兆6150億円。騰落銘柄数は値上がり784銘柄、値下がり1115銘柄、変わらず87銘柄。 市場からは「前場に4月戻り高値(25日取引時間中高値1万7613円56銭)にタッチし、東証指値総計では買いが減り、売りが増加した。ここから上は利益確定売りが出やすい水準だ。次期大統領トランプ氏の政策期待が先行しているが、冷静に見極める必要があろう」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株が上昇。三菱マテリアル <5711> 、DOWA <5714> などの非鉄金属株も買われた。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も高い。 個別では、17年3月期の連結利益予想を上方修正して期末一括配当予想を増額した川田TECH <3443> や、17年6月期第2四半期(16年7-12月)および通期の連結利益予想を上方修正したアイオーデータ <6916> もがストップ高。17年3月期第2四半期(16年4-9月)の連結決算で営業利益44.6%増のやまびこ <6250> や、太平洋セメ <5233> 、ヤマシンF <6240> 、アルビス <7475> なども値上がり率上位。 半面、KDDI <9433> 、NTTドコモ <9437> などの情報通信株が下落。マルハニチロ <1333> 、日水 <1332> などの水産農林株や、JT <2914> 、キリンHD <2503> などの食料品株も売られた。ニトリHD <9843> 、良品計画 <7453> などの小売株も安い。 個別では、ネクスト <2120> 、サンドラッグ <9989> 、メニコン <7780> 、富士ソフト <9749> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が上昇した。 ------------------------------ ![]()
日経平均 ; 17344.42 (+1092.88)
TOPIX ; 1376.35 (+75.19) JASDAQ指数 ; 2573.21 (+60.00) マザーズ ; 873.02 (+43.62) 日経平均は大幅反発!日本市場は昨日がっつり下げましたが、その晩の欧米市場は意外感のある上昇で戻ってきて、日本市場も朝から一気に上昇し、昨日の下げ分を取り返す上昇になりました。 トランプ氏は所得・法人減税、インフラ投資、米国内への投資呼び込みなど、経済政策には期待が出来そうという事での上昇のようです。個人的にはもう少しショックで下げてから上昇して欲しかったですが・・・、逆にまた期待が裏切られた時の下げを覚悟しないといけませんので。 ------------------------------ 日経平均は1092円高と大幅反発、上げ幅は2月15日を上回り今年最大に=10日後場 11月10日(木)15時17分配信 モーニングスター 10日の日経平均株価は、前日比1092円88銭高の1万7344円42銭と3日ぶりに大幅反発して取引を終了。上げ幅は2月15日の1069円97銭を超え、今年最大となった。為替相場で、ドル・円が一時円高に振れたものの、再び1ドル=105円50銭台まで戻ったこともあり、午後2時24分には、同1142円28銭高の1万7393円82銭まで上昇する場面も見られた。東証1部の出来高は32億33万株、売買代金は3兆4125億円。騰落銘柄数は値上がり1935銘柄、値下がり48銘柄、変わらず3銘柄だった。 市場では「米トランプ新大統領への期待感から、インフラ投資関連株などに物色の矛先が向かったが、具体的な政策はこれからで、注意深く見守りたい」(中堅証券)と慎重な声も聞かれた。 業種別では、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株が上昇。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も高い。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、三菱マテリアル <5711> 、住友鉱 <5713> などの非鉄株も堅調。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、旭硝子 <5201> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株も買われた。なお、東証業種別株価指数は、全33業種が上昇した。 個別では、10日午後零時20分に、17年3月期の連結利益予想を上方修正したタカラBIO <4974> が3日ぶりに急反発。その他では、竹内製作 <6432> 、大和工 <5444> 、三谷セキ <5273> 、東海運 <9380> 、キムラタン <8107> などが高い。半面、9日引け後、17年3月期の連結業績予想を下方修正したNOK <7240> が続急落。その他では、コロプラ <3668> 、ワコム <6727> 、明治HD <2269> 、ミツバ <7280> 、物語コーポ <3097> などが軟調だった。 ------------------------------ ![]()
日経平均 ; 16251.54 (-919.84、2日続落)
TOPIX ; 1301.16 (-62.33) JASDAQ指数 ; 2513.21 (-60.21、2日続落) マザーズ ; 829.40 (-46.59、2日続落) 日経平均は大幅安!この日は相場も米大統領選一色、寄り付き直後こそ上昇したものの、トランプ氏優勢が伝わるにつれて徐々に値を下げ、リスクオフの売りが殺到し、日経平均は一時1,000円を超える下げ幅まで下落しました。 まさかのトランプ大統領登場ですが・・・、Brexitに続き、メディアの事前予想が全く外れた形になりましたね。昨日ヘッジで少しVIXを買ったものの気休めくらいで、がっつり食らいました(^^; ------------------------------ 日経平均は919円安と大幅続落、トランプ・ショックで全面安、一時1万6200円割れ=9日後場 11月9日(水)15時24分配信 モーニングスター 9日後場の日経平均株価は前日比919円84銭安の1万6251円54銭と大幅続落。終値での1万6300円割れは8月5日(1万6254円45銭)以来ほぼ3カ月ぶりとなる。現地8日(日本時間9日)投開票の米大統領選の票取りで共和党候補のトランプ氏が優位を保ち、トランプ・リスクの高まりから全面安となった。 後場寄り付きから売り優勢の展開となり、下げ幅をさらに拡大した。いったん下げ渋る場面もあったが、戻りは鈍く円上昇もあって再度軟化し、午後2時9分には、この日の安値となる1万6111円81銭(前日比1059円57銭安)まで深押しする場面があった。売り一巡後は持ち直したが、買い気は乏しく引けにかけて上値の重い動きとなった。 東証1部の出来高は38億1019万株、売買代金は3兆9242億円。騰落銘柄数は値上がり43銘柄、値下がり1934銘柄、変わらず9銘柄。 市場からは「ヘッジがある程度進んでいたとみられ、それがなければもっと下げていたかも知れない。日経平均株価は各移動平均線を次々に切り、1万6000円大台で止まるかどうかが注目される。今晩の米国株安は一定程度織り込んだ格好だが、一段の円上昇や想定以上の米国株安となれば、下値警戒感が強まってくる」(準大手証券)との声が聞かれた。 東証業種別株価指数は全33業種が値下がり。トヨタ <7203> 、マツダ <7261> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株が下落。商船三井 <9104> 、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株も軟調。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も売られた。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、板硝子 <5202> 、特殊陶 <5334> などのガラス土石株も安い。 個別では、保証金規制のアルテック <9972> が下落。17年3月期の連結業績予想を下方修正したメディシス <4350> や、三谷セキ <5273> 、アーレスティ <5852> 、東急建設 <1720> 、日本化学 <4092> などの下げも目立った。 半面、個別では、1対2の株式分割、株主優待制度の拡充などを発表したウィルG <6089> が一時ストップ高。米大統領選でのトランプ氏優勢で自主防衛の思惑から、石川製 <6208> が一時ストップ高となり、東京計器 <7721> 、豊和工 <6203> も上昇するなど防衛関連株が買われた。第2四半期(16年4-9月)の連結決算で利益上ブレ着地のKNTCT <9726> 、第2四半期(16年4-9月)の連結決算で業績上ブレのTOWA <6315> 、17年3月期第2四半期(16年4-9月)および通期の連結業績予想を上方修正したC&FロジHD <9099> などの上げも目立った。 ------------------------------ ![]()
日経平均 ; 17177.21 (+271.85)
TOPIX ; 1362.80 (+15.76) JASDAQ指数 ; 2576.66 (+14.06) マザーズ ; 880.29 (+8.00) 日経平均は3日ぶり反発、17,000円台を回復しました。私用メール問題が解消し、不透明感が後退したという事での買い戻しのようです。火曜の大統領選の結果が出るまでは動きづらいですね。 ------------------------------ 日経平均は271円高と3日ぶり大幅反発、1万7100円台を回復、円安が支えに=7日後場 11月7日(月)15時19分配信 モーニングスター 7日後場の日経平均株価は前日比271円85銭高の1万7177円21銭と3営業日ぶりに大幅反発。後場寄り付きは買いが先行した。トランプ・リスク後退に円安を背景にした前場の好地合いを引き継ぐ形で、上げ幅をやや広げて始まった。その後は1万7150円を挟んで小幅もみ合いが続いたが、円安推移を支えに強含み、午後2時19分には、この日の高値となる1万7186円89銭(前週末比281円53銭高)を付ける場面があった。引けにかけても高値圏を保った。 東証1部の出来高は17億6163万株、売買代金は1兆9716億円。騰落銘柄数は値上がり1489銘柄、値下がり423銘柄、変わらず75銘柄。 市場からは「私用メール問題解消でクリントン氏有利に傾き、相場も戻し出した。ただ、米大統領選でどんでん返しがないとは言い切れず、フタを開けるまでは見送りムードになろう」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、17年3月期の連結利益予想を上方修正したスズキ <7269> や、トヨタ <7203> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株が上昇。旭硝子 <5201> 、TOTO <5332> などのガラス土石株や、LIXILG <5938> 、SUMCO <3436> などの金属製品株も堅調。日精工 <6471> 、クボタ <6326> などの機械株や、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株も買われた。 個別では、第2四半期(16年4-9月)の連結決算で利益上ブレ着地のT&Gニーズ <4331> がストップ高し、アルテック <9972> も一時ストップ高。17年3月期の連結利益予想を上方修正したレック <7874> や、16年12月期の連結業績予想を上方修正して期末配当増額のライオン <4912> も上伸し、ジャックス <8584> 、アルペン <3028> なども値上がり率上位。 半面、一部金属片の混入でさんまのかば焼き缶を回収するマルハニチロ <1333> や、日水 <1332> などの水産農林株が下落。17年3月期の連結業績予想を下方修正(営業利益のみ据え置き)した王子HD <3861> や、レンゴー <3941> などのパルプ紙株も売られた。 個別では、16年12月期の連結業績予想を下方修正したNフィールド <6077> がストップ安。16年9月期の連結業績予想を下方修正したアルフレッサ <2784> や、公募増資・株式売り出しのリンガーハット <8200> も大幅安。17年3月期の連結業績予想を下方修正したIIJ <3774> や、第1四半期(16年6月21日-9月20日)の連結決算で営業利益25.2%減のジョイ本田 <3191> なども値下がり率上位。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇した。 ------------------------------ ![]() |
|