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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 17177.21 (+271.85
    TOPIX ; 1362.80 (+15.76
    JASDAQ指数 ; 2576.66 (+14.06
    マザーズ  ; 880.29 (+8.00

    日経平均は3日ぶり反発、17,000円台を回復しました。私用メール問題が解消し、不透明感が後退したという事での買い戻しのようです。火曜の大統領選の結果が出るまでは動きづらいですね。

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    日経平均は271円高と3日ぶり大幅反発、1万7100円台を回復、円安が支えに=7日後場
    11月7日(月)15時19分配信 モーニングスター

     7日後場の日経平均株価は前日比271円85銭高の1万7177円21銭と3営業日ぶりに大幅反発。後場寄り付きは買いが先行した。トランプ・リスク後退に円安を背景にした前場の好地合いを引き継ぐ形で、上げ幅をやや広げて始まった。その後は1万7150円を挟んで小幅もみ合いが続いたが、円安推移を支えに強含み、午後2時19分には、この日の高値となる1万7186円89銭(前週末比281円53銭高)を付ける場面があった。引けにかけても高値圏を保った。

     東証1部の出来高は17億6163万株、売買代金は1兆9716億円。騰落銘柄数は値上がり1489銘柄、値下がり423銘柄、変わらず75銘柄。

     市場からは「私用メール問題解消でクリントン氏有利に傾き、相場も戻し出した。ただ、米大統領選でどんでん返しがないとは言い切れず、フタを開けるまでは見送りムードになろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、17年3月期の連結利益予想を上方修正したスズキ <7269> や、トヨタ <7203> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株が上昇。旭硝子 <5201> 、TOTO <5332> などのガラス土石株や、LIXILG <5938> 、SUMCO <3436> などの金属製品株も堅調。日精工 <6471> 、クボタ <6326> などの機械株や、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株も買われた。

     個別では、第2四半期(16年4-9月)の連結決算で利益上ブレ着地のT&Gニーズ <4331> がストップ高し、アルテック <9972> も一時ストップ高。17年3月期の連結利益予想を上方修正したレック <7874> や、16年12月期の連結業績予想を上方修正して期末配当増額のライオン <4912> も上伸し、ジャックス <8584> 、アルペン <3028> なども値上がり率上位。

     半面、一部金属片の混入でさんまのかば焼き缶を回収するマルハニチロ <1333> や、日水 <1332> などの水産農林株が下落。17年3月期の連結業績予想を下方修正(営業利益のみ据え置き)した王子HD <3861> や、レンゴー <3941> などのパルプ紙株も売られた。

     個別では、16年12月期の連結業績予想を下方修正したNフィールド <6077> がストップ安。16年9月期の連結業績予想を下方修正したアルフレッサ <2784> や、公募増資・株式売り出しのリンガーハット <8200> も大幅安。17年3月期の連結業績予想を下方修正したIIJ <3774> や、第1四半期(16年6月21日-9月20日)の連結決算で営業利益25.2%減のジョイ本田 <3191> なども値下がり率上位。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇した。

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    日経平均 ; 17134.68 (-307.72
    TOPIX ; 1368.44 (-24.75
    JASDAQ指数 ; 2584.09 (-25.59
    マザーズ  ; 892.65 (-31.10、2日続落)

    日経平均は大幅反落。米大統領選でトランプ候補の支持率がクリントン候補を逆転したと伝わり、リスク回避の売りが出ての急落です。しかし、少し前までは完全にクリントン氏で決まりという雰囲気だったのに、本当に当日終わるまで何が起きるか分からないですね。ちょっとVIX ETFでも増やしておきますかねえ。

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    日経平均は307円安と大幅反落、一時1万7100円割れ、リスク回避続き全面安商状=2日後場
    11月2日(水)15時20分配信 モーニングスター

     2日後場の日経平均株価は前日比307円72銭安の1万7134円68銭と大幅反落。後場寄り付きから売りが先行した。昼休みの時間帯に日経平均先物が一段安となり、米大統領選への警戒感からリスク回避の動きが続き、下げ幅を拡大した。円強含みも重しとなり、午後1時48分には、この日の安値となる1万7080円59銭(前日比361円81銭安)を付ける場面があった。売り一巡後は下げ渋ったが、戻りは鈍かった。日銀のETF(上場投資信託)買い思惑はあったものの、あすは祝日で現地2日まで開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控えていることもあり、見送り気分となった。

     東証1部の出来高は20億5634万株、売買代金は2兆2079億円。騰落銘柄数は値上がり173銘柄、値下がり1768銘柄、変わらず45銘柄。

     市場からは「トランプ・リスクを織り込む動きだが、ヘッジファンドの仕掛け売りもあったのではないか。米大統領選を通過するまでは新たな方向性は出にくい。ただ、過熱感が冷めて25日線をサポートに切り返せるかが注目される」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、17年3月期の連結業績予想を下方修正した住友電工 <5802> や、フジクラ <5803> などの非鉄金属株が下落。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も軟調。SOMPOHD <8630> 、東京海上 <8766> などの保険株も売られた。TOTO <5332> 、特殊陶 <5334> などのガラス土石株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も安い。

     個別では、17年3月期の連結業績予想を下方修正して配当減額のNTN <6472> や、17年3月期の連結業績予想で最終赤字拡大のイビデン <4062> が下落。インターワークス <6032> 、アトラ <6029> 、Hamee <3134> 、レック <7874> なども値下がり率上位。

     半面、第2四半期(16年4-9月)の連結決算で経常利益が上ブレ着地した新日鉄住金 <5401> や、淀川鋼 <5451> などの鉄鋼株が上昇。17年3月期の連結利益予想を上方修正した日ハム <2282> や、ニチレイ <2871> などの食料品株も高い。

     個別では、MBO(経営陣による自社買収)価格2420円にサヤ寄せの日デジタル <6935> (監理)が連騰。第2四半期(16年4-9月)の連結決算(IFRS基準)で営業利益51.9%増のCTC <4739> も上伸。アルテック <9972> 、昭電工 <4004> 、愛知時計 <7723> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。

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    日経平均 ; 17442.40 (+17.38
    TOPIX ; 1393.19 (+0.17、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2609.68 (+0.87、5日続伸)
    マザーズ  ; 923.75 (-12.48

    日経平均は小幅反発、早いもので今日から11月相場入りですね。日銀の金融政策決定会合で政策の現状維持が決まりましたが、事前予想通りの結果であり、特に材料視はされませんでした。まずは一つ目のイベント通過、と。

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    日経平均は17円高と小反発、重要イベントにらみで様子見=1日後場
    11月1日(火)15時20分配信 モーニングスター

     1日の日経平均株価は前日比17円38銭高の1万7442円40銭と小幅反発。前日の米国株式が小幅に下落した流れを受けて、朝方は売り先行で始まった。日銀金融政策決定会合の結果発表を前にした手控えムードのなか、ジリ安基調に一時85円安まで下げたが、その後下げ渋る動きが強まり、前場は25円安となった。

     日銀は正午前に、金融政策決定会合の結果を発表し、市場の予想通り、金融政策の現状維持を決定した。昼休み時間帯にドル・円相場が円安方向に振れたことから、後場はプラス転換して始まり、一時48円高まで上昇した。ただ、買い一巡後は伸び悩み、前日終値近辺で小動きとなった。日銀会合を通過したものの、大引け後の黒田東彦日銀総裁の会見や、現地1-2日のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、様子見ムードが続いた。東証1部の出来高は19億602万株。売買代金は2兆1094億円。騰落銘柄数は値上がり916銘柄、値下がり911銘柄、変わらず158銘柄。

     市場からは「日銀会合を通過したが、FOMC、現地1日の米10月ISM(サプライマネジメント協会)製造業景況指数、同4日の米10月雇用統計など重要イベントを控えて、小動きとなった。米10月ISM製造業景況指数が良好な内容となれば、ドル高・円安となり、あすの日本市場の追い風になる可能性がある」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が上昇した。東電力HD <9501> 、九州電力 <9508> 、東ガス <9531> など電気ガス、JAL <9201> 、ANA <9202> など空運、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> など不動産が値上がり率上位。個別では、アルテック <9972> 、日デジタル <6935> 、きんでん <1944> が東証1部値上がり率上位。キリンHD <2503> 、住友重 <6302> 、三菱電機 <6503> 、NEC <6701> 、ニコン <7731> 、東エレク <8035> 、ファーストリテ <9983> も堅調。

     半面、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> など海運、昭シェル <5002> 、JX <5020> など石油石炭製品、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業が値下がり率上位。個別では、FCC <7296> 、デサント <8114> 、メディパル <7459> が東証1部値下がり率上位。資生堂 <4911> 、パナソニック <6752> 、ファナック <6954> 、ホンダ <7267> 、ヤマトHD <9064> 、ソフトバンク <9984> も軟調。

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    日経平均 ; 17425.02 (-21.39
    TOPIX ; 1393.02 (+0.61、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2608.81 (+4.72、4日続伸)
    マザーズ  ; 936.23 (+0.55

    日経平均は小幅反落。今週は日米で金融政策の決定会合を控えている上、週末には米雇用統計、来週は大統領選挙とイベント目白押しですね。その間ずっと7-9月期の決算発表も続いていますし、今週来週は忙しい週になりそうです。

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    日経平均は21円安と小反落、後半に向け持ち直す、日銀ETF買い期待が支えに=31日後場
    10月31日(月)15時19分配信 モーニングスター

     31日後場の日経平均株価は前週末比21円39銭安の1万7425円92銭と小反落。後場寄り付きは買いが先行した。昼休みの時間帯に日経平均先物がやや下げ渋った流れを受け、下げ幅を縮めて始まった。その後上値が重くなったが、下値も堅く後半に向けて戻り歩調。午後2時37分には、この日の高値となる1万7433円13銭(前週末比13円28銭安)まで持ち直す場面があった。日銀のETF(上場投資信託)買い期待が下支えとして意識された。ただ、あすに日銀金融決定会合の結果発表を控え、持ち高を一方的に傾けにくい面もあり、積極買いは限定された。

     東証1部の出来高は22億4263万株、売買代金は2兆3298億円。騰落銘柄数は値上がり866銘柄、値下がり981銘柄、変わらず138銘柄。

     市場からは「日銀のETF買い観測が相場をサポートしたようだ。あすの日銀決定会合では特に何も出ないとみられ、織り込み済みだろう。決算絡みで個別株の強弱はあっても、全体を動かすような材料には乏しく、短期的な調整があってもよさそう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。武田薬 <4502> 、協和キリン <4151> などの医薬品株も売られ、17年3月期の連結業績予想を下方修正したガイシ <5333> や、板硝子 <5202> などのガラス土石株も値を下げた。三菱倉 <9301> 、郵船ロジ <9370> などの倉庫運輸関連株もさえない。

     個別では、17年3月期第2四半期(16年4-9月)および通期の連結業績予想を下方修正して期末配当減額のエスペック <6859> が大幅安。17年3月期の連結業績予想で一転減益のOKI <6703> や、TIS <3626> 、日新電機 <6641> 、フューチャー <4722> などの下げも目立った。

     半面、定期コンテナ船事業に関する契約を締結した商船三井 <9104> 、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> の大手3社を中心に海運株が買われた。SUMCO <3436> 、洋缶HD <5901> などの金属製品株も高い。T&DHD <8795> 、MS&AD <8725> などの保険株も堅調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も物色された。

     個別では、ショーワ <7274> がストップ高。株式分割と配当予想の引き上げを発表したID <4709> や、第2四半期連結決算で赤字幅縮小のメガチップス <6875> も大幅高。第2四半期連結決算で営業利益2.57倍のEIZO <6737> や、M&Aキャピタル <6080> 、ウッドワン <7898> 、ニフコ <7988> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が下落した。

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    日経平均 ; 17391.84 (+26.59、3日続伸)
    TOPIX ; 1382.70 (+5.38、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2594.38 (+10.59
    マザーズ  ; 939.01 (+2.58

    日経平均は3日続伸。毎日上昇はしているものの、日銀ETF期待とかそういう理由付けがされているので、本格的に腰の入った買いと言う感じはしませんね。決算を通過して、大統領選挙を抜けて、そこから年末相場がどうかという事になるでしょうか。

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    日経平均は26円高と3日続伸し高値引け、日銀ETF買い思惑支えにプラス浮上=26日後場
    10月26日(水)15時20分配信 モーニングスター

     26日後場の日経平均株価は前日比26円59銭高の1万7391円84銭と小幅ながら3日続伸し、高値引けとなった。後場寄り付きは買いが先行した。昼休みの時間帯に日経平均先物が下げ渋った流れを受け、下げ幅を縮小して始まり、直後に上げに転じた。いったん前日終値近辺で一服したが、日銀のETF(上場投資信託)買い思惑などを支えに強含んだ。その後は再度小幅安に押し戻される場面もあったが、引けにかけ、根強い買いに引き締まった。

     東証1部の出来高は15億8904万株、売買代金は1兆8114億円。騰落銘柄数は値上がり1286銘柄、値下がり557銘柄、変わらず143銘柄。

     市場からは「動きが少なく出来高も細いが、日銀のETF買い期待が支えた格好だ。決算本格化に伴い、個別の局所戦の動きが強まってくるが、余程の業績悪でない限り、織り込み済み、アク抜けの反応を示しており、下がりづらい面もある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、SMBC日興証券が投資評価・目標株価を引き上げたHOYA <7741> や、Vテク <7717> などの精密株が上昇。住友不 <8830> 、三井不 <8801> などの不動産株や、大成建 <1801> 、大林組 <1802> などの建設株も高い。コカ・コーラグループとキリンHD <2503> との資本・業務提携報道を受けてコカコーラEJ <2580> 、コカウエスト <2579> が買われるなど食料品株も堅調となり、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も引き締まった。

     個別では、第2四半期(16年4-9月)の連結業績予想を上方修正したTDCソフト <4687> とあすか薬 <4514> も大幅高。17年3月期第2四半期(16年4-9月)および通期の連結業績予想を上方修正して自社株買いを発表した太平洋セメ <5233> や、SMK <6798> 、加藤製 <6390> 、JVCケンウッド(JVCKW) <6632> などの上げも目立った。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株や、トヨタ <7203> 、三菱自 <7211> などの輸送用機器株も安い。コマツ <6301> 、タダノ <6395> などの機械株もさえず、東京海上 <8766> 、T&DHD <8795> などの保険株も売られた。

     個別では、直近連騰で利益確定売りが先行した鋳鉄管 <5612> や、第3四半期(16年1-9月)の連結決算で営業利益34.4%減のイトーキ <7972> が下落。日新電機 <6641> 、東海運 <9380> 、竹内製作 <6432> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が上昇した。

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    日経平均 ; 17234.42 (+49.83
    TOPIX ; 1367.61 (+2.32
    JASDAQ指数 ; 2584.25 (+3.31
    マザーズ  ; 949.65 (-3.68、3日続落)

    日経平均は反発。ぼちぼち日本企業も決算発表が本格化してきますね。今週末がピークという事なので、遅ればせながらチェックしていきたいと思います。

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    日経平均は49円高と反発、再度プラス圏入り、日銀ETF買い観測が支えも決算控え薄商い=24日後場
    10月24日(月)15時25分配信 モーニングスター

     24日後場の日経平均株価は前週末比49円83銭高の1万7234円42銭と反発。後場寄り付きから買いが先行した。昼休みの時間帯に日経平均先物が持ち直した流れを受け、再びプラス圏入りして始まった。強含み歩調となり、午後1時19分には、この日の高値水準となる1万7244円74銭(前週末比60円15銭高)を付ける場面があった。一部で日銀のETF(上場投資信託)買い観測が出て、下支え要因として意識された。買い一巡後は利益確定売りに伸び悩んだが、引けにかけてはやや引き締まった。ただ、17年3月期第2四半期(16年4-9月)決算発表の本格化を控え、積極的な売買は手控えられ、商いは薄かった。

     東証1部の出来高は14億713万株、売買代金は1兆5658億円と今年2番目の低い水準となった。騰落銘柄数は値上がり1231銘柄、値下がり619銘柄、変わらず135銘柄。

     市場からは「日銀のETF買いが入れば、サポートになるが、前週の上昇で短期的な過熱感もあり、大きな動きにはなっていない。主要企業の決算内容とその後の株価動向が注目されるが、現状の為替水準を維持するようであれば、今回の決算でアク抜けの可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日水 <1332> 、ホクト <1379> などの水産農林株が堅調。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株も引き締まった。帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維製品株や、太平洋セメ <5233> 、旭硝子 <5201> などのガラス土石株も買われた。旭化成 <3407> 、三菱ガス化学 <4182> などの化学株も高い。

     個別では、政府は17年にも水道法改正との報道を受け、関連銘柄の前沢工 <6489> 、鋳鉄管 <5612> などが上昇。野村証券が目標株価を引き上げたジャフコ <8595> や、VOYAGE <3688> 、ファーストロジック <6037> 、東海運 <9380> 、ゲンキー <2772> などの上げも目立った。

     半面、任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株が下落。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も軟調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も売られた。島津製 <7701> 、HOYA <7741> などの精密株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も安い。

     個別では、16年9月期の連結業績予想を下方修正したマイクロニ <6871> が下落。17年3月期第2四半期(16年4-9月)および通期の連結業績予想を下方修正した新東工 <6339> や、17年3月期の連結業績予想を下方修正したサクサ <6675> も売られた。17年3月期第2四半期(16年4-9月)および通期の連結業績予想を下方修正した新日無 <6911> や、RSTECH <3445> 、アイコム <6820> 、Br.HD <1726> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が上昇した。

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    日経平均 ; 17235.50 (+236.59、5日続伸)
    TOPIX ; 1370.80 (+13.60、5日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2584.30 (+5.27、6日続伸)
    マザーズ  ; 955.81 (-4.02

    日経平均は5日続伸し、一気に17,200円台に到達し、5月以来約5ヶ月ぶりの高値水準になりました。米大統領選はクリントン氏優勢ですが、今年はBrexitの話もあるので、みんな少し警戒しながらという感じですかね。

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    日経平均は236円高と5日続伸し高値引け、5カ月ぶりに終値で1万7200円台=20日後場
    10月20日(木)15時25分配信 モーニングスター

     20日の日経平均株価は、前日比236円59銭高の1万7235円50銭と5日続伸して取引を終了。終値ベースで1万7200円台を回復するのは、5月31日以来、約5カ月ぶり。朝方は、小幅高でのスタートとなったが、時間の経過とともにジリ高で推移。為替相場が、1ドル=103円70銭台と前日の水準(103円52-54銭)よりもやや円安方向に振れたことなども下支えとなったようだ。市場では、11日の高値(1万7074円46銭)を上抜いたことから買い戻す動きが出たほか、現地19日に行われた米大統領候補のテレビ討論会で、民主党のクリントン候補が優勢との見方から「共和党トランプ候補の大統領就任リスクが後退したことも追い風となったのでは」(中堅証券)との声も聞かれた。

     東証1部の出来高は18億5108万株、売買代金は2兆825億円。売買代金は9月30日以来、13日ぶりに活況の目安とされる2兆円を超えた。騰落銘柄数は値上がり1446銘柄、値下がり414銘柄、変わらず125銘柄だった。

     業種別では、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株が上昇。洋ゴム <5105> 、ブリヂス <5108> などのゴム株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も高い。凸版 <7911> 、任天堂 <7974> などのその他製品や、三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸株も堅調。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、東電力HD <9501> 、中部電力 <9502> などの電気ガス株も買われた。なお、東証業種別株価指数は、32業種が上昇、繊維1業種が下落した。

     個別では、19日引け後、17年6月期第1四半期(16年6月21日-9月20日)の連結決算で大幅な増益を発表したゲンキー <2772> が急騰。その他では、安永 <7271> 、ガンホー <3765> 、中部飼料 <2053> 、JACR <2124> 、シンフォニア <6507> などが高い。半面、日金銭 <6418> が3日ぶりに急反落。下値支持線として意識されていた25日線を割り込み、売り圧力が強まったようだ。その他では、昭電工 <4004> 、カーボン <5302> 、RSTECH <3445> 、モバクリ <3669> 、ダイヤモンドD <3073> などが軟調だった。

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    日経平均 ; 16998.91 (+35.30、4日続伸)
    TOPIX ; 1357.20 (+0.63、4日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2579.03 (+11.15、5日続伸)
    マザーズ  ; 959.83 (+10.73、3日続伸)

    日経平均は4日続伸。記事にもありますが、4日続伸とは言え上げ幅は200円ちょっとなので、買い進まれているという感じではなさそうです。

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    日経平均は35円高と4日続伸、一時1万7000円回復も買い続かず=19日後場
    10月19日(水)15時24分配信 モーニングスター

     19日後場の日経平均株価は前日比35円30銭高の1万6998円91銭と4営業日続伸。後場寄り付きは売買が交錯し、前場終値1万6987円16銭(前日比23円55銭高)近辺で小幅もみ合いがしばらく続いた。その後、株価指数先物に比較的まとまった買い物が入ったこともあり、上げ幅を広げ、午後2時48分には、この日の高値となる1万7016円66銭(同53円05銭高)を付ける場面があった。買い一巡後は上げ一服となり、1万7000円台は維持できなかった。17年3月期第2四半期(16年4-9月)決算発表の本格化や日本時間20日午前の米大統領選候補の第3回テレビ討論会を控え、買い進む動きには発展しなかった。

     東証1部の出来高は15億6110万株、売買代金は1兆6631億円。騰落銘柄数は値上がり1197銘柄、値下がり624銘柄、変わらず164銘柄。

     市場からは「日経平均は4日続伸したが、合計上昇幅は二百数十円。上げる力はさほど強くなく、1万7000円超えでは利益確定売りが出やすいとみられる。米大統領選(11月8日投開票)までは動きにくいのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、16年4-9月期の連結営業利益2倍と報じられたマルハニチロ <1333> や、日水 <1332> などの水産農林株が上昇。ニトリHD <9843> 、イオン <8267> などの小売株や、住友不 <8830> 、野村不HD <3231> などの不動産株も堅調。野村 <8604> などの証券商品先物株や、JPX <8697> 、アコム <8572> などのその他金融株も買われた。

     個別では、19日売買分から信用取引の臨時措置が解除されたさが美 <8201> や、16年9月期の単体業績予想を上方修正したランビジネス <8944> が上昇。モバクリ <3669> 、RSTECH <3445> 、三菱自 <7211> 、日本コークス <3315> などの上げも目立った。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も安い。川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株もさえない。住友電工 <5802> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も売られた。

     個別では、17年3月期第2四半期(16年4-9月)および通期の連結経常・純利益予想を下方修正した島精機 <6222> が大幅下落。トクヤマ <4043> 、扶桑化学 <4368> 、DIC <4631> 、フタバ <7241> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が上昇した。

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    日経平均 ; 16900.12 (+43.75、2日続伸)
    TOPIX ; 1352.56 (+5.37、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2556.15 (+10.85、3日続伸)
    マザーズ  ; 941.79 (+4.19

    日経平均は続伸。相場全体を動かすネタが出て来ないので、個別銘柄物色中心の相場になってますね。米大統領選が終わるまではこんな感じでしょうか。

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    日経平均は43円高と続伸、1万6900円挟んで小幅もみ合い、材料難で様子見=17日後場
    10月17日(月)15時19分配信 モーニングスター

     17日後場の日経平均株価は前週末比43円75銭高の1万6900円12銭と続伸。後場寄り付きは買いが先行した。昼休みの時間帯に円相場が対ドルでやや弱含み、日経平均先物が強含んだ流れを受け、上げ幅を広げて始まった。その後は売買が交錯し、1万6900円を挟んで小幅もみ合いが続いた。後場値幅は42円にとどまった。新規の手掛かり材料に乏しく、様子見気分が強まった。

     東証1部の出来高は15億2703万株、売買代金は1兆6333億円。騰落銘柄数は値上がり1204銘柄、値下がり624銘柄、変わらず157銘柄。

     市場からは「材料がなく動きがない。決算、米大統領選待ちで、円安が進んでいる訳でもない。当面は決算絡みの個別株物色をこなしつつ、イベント通過待ちといったところだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、三井松島 <1518> などの鉱業株が堅調。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株も高い。第2四半期(16年4-9月期)の連結利益予想を上方修正したDOWA <5714> や、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も買われた。旭硝子 <5201> 、住友大阪 <5232> などのガラス土石株も引き締まった。

     個別では、1株620円でMBO(経営陣による公開買い付け)を発表したアデランス <8170> (監理・確認中)がストップ高配分。SMBC日興証券が投資評価・目標株価を引き上げたJDI <6740> や、第2四半期(16年3-8月)の連結2ケタ増益決算と中間期・期末の増配を発表したドトール日レス <3087> も上昇。本多通信 <6826> 、パイプドHD <3919> 、ヨコオ <6800> などの上げも目立った。

     半面、新潟知事選で柏崎刈羽原発の再稼働に慎重姿勢の米山隆一氏が当選したことを受けた東電力HD <9501> や、中国電力 <9504> などの電気ガス株が軟調。日水 <1332> や、17年8月期に連結営業利益22.0%減を見込むホクリヨウ <1384> などの水産農林株も売られた。出光興産 <5019> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株や、KDDI <9433> 、コナミHD <9766> などの情報通信株も安い。

     個別では、17年2月期の連結業績予想が一転減収・赤字転落のネオス <3627> が下落。SMS <2175> 、アドヴァン <7463> 、ネクステージ <3186> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が上昇した。

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    日経平均 ; 16856.37 (+82.13
    TOPIX ; 1347.19 (+4.88
    JASDAQ指数 ; 2545.30 (+0.21、2日続伸)
    マザーズ  ; 937.60 (-0.62、5日続落)

    日経平均は反発。今日は円安を背景に反発で、終わってみれば今週は先週の終値からほぼ変わらずでした。

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    日経平均は82円高と3日ぶり反発、円安支えに上げ幅拡大の流れ=14日後場
    15時22分配信 モーニングスター

     14日後場の日経平均株価は前日比82円13銭高の1万6856円37銭と3日ぶりに反発。後場寄り付きから買いが先行した。昼休みの時間帯に円相場が弱含むとともに日経平均先物が再びプラス圏入りしたことを受け、上げ幅拡大の流れとなった。1ドル=104円台前半への円安・ドル高を支えに、午後2時48分には、この日の高値となる1万6866円56銭(前日比92円32銭高)を付ける場面があった。引け値ベースで、きょう算出の日経平均ミニ先物・オプション10月限のSQ(特別清算指数)値1万6741円77銭を上回った。

     東証1部の出来高は16億2616万株、売買代金は1兆9660億円。騰落銘柄数は値上がり1100銘柄、値下がり749銘柄、変わらず136銘柄。

     市場からは「円安によるプラス影響が大きいが、9月の中国消費者物価が良好で買い戻しを誘った面もある。ただ、日足は上値を切り下げる一方、25日線がサポートしており、目先は材料がなくもみ合いの可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、出光興産 <5019> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株が上昇。テクノロジー分野への出資のため大規模ファンドを設立するソフトバンク <9984> や、ソフトバンテ <4726> などの情報通信株も高い。MS&AD <8725> 、SOMPOHD <8630> などの保険株や、アコム <8572> 、JPX <8697> などのその他金融株、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も買われた。

     個別では、農業ドローンで提携と報じられたモバクリ <3669> が値上がり率トップ。第2四半期(16年3-8月)の単体決算で赤字縮小の東天紅 <8181> や、ベクトル <6058> 、JDI <6740> 、トランザク <7818> などの上げも目立った。

     半面、協和キリン <4151> 、中外薬 <4519> 、小野薬 <4528> などの医薬品株が下落。東レ <3402> 、オンワードHD <8016> などの繊維製品株も軟調。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株も売られた。味の素 <2802> 、カルビー <2229> などの食料品株や、マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株もさえない。

     個別では、第2四半期(16年4-9月)の連結最終損益が赤字転落見通しのみらかHD <4544> が値下がり率トップ。17年2月期の連結利益予想を下方修正したトレファク <3093> や、第2四半期(16年3-8月)の連結決算で営業利益46.8%減のIDOM <7599> も下落し、ディップ <2379> 、ホギメディ <3593> 、IBJ <6071> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が上昇した。

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