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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 15474.50 (-48.61、3日続落)
    TOPIX ; 1276.19 (-5.11、3日続落)
    JASDAQ指数; 2213.943(+9.71

    マザーズ ;968.82 (+2.79

    本日も記録のみ。決算はお盆中にまとめて(^^;

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    日経平均は48円安と3日続落、7月25日以来の1万5500円割れ=4日後場
    8月4日(月)15時30分配信 モーニングスター

     4日の日経平均株価は、前週末比48円61銭安の1万5474円50銭と3日続落して取引を終了した。終値ベースで1万5500円を割り込むのは7月25日以来、1週間ぶり。前場につづき後場もプラス圏で推移する場面がみられたものの、積極的に上値を狙う動きは限られ、東証1部の出来高は19億2124万株、同売買代金は1兆8744億円にとどまった。騰落銘柄数は値上がり659銘柄、値下がり1005銘柄、変わらず153銘柄。

     市場からは「発表される第1四半期決算がまずまずの内容で、国内的には売り要因は少ないなか、4日続落したあとのNYダウの動きをみたいとして、手控えムードが高まったようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> など不動産株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> など銀行株が下落。大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券株、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> など海運株も安い。NTT <9432> 、ソフトバンク <9984> など情報通信株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> など鉄鋼株も軟調。アコム <8572> 、オリックス <8591> などその他金融株、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> など輸送用機器株も売られた。

     個別では、午後1時に15年3月期第1四半期(14年4-6月)の連結決算を発表し、2ケタ減益になったことを明らかにした東洋紡 <3101> が下げ幅を拡大。また、4日付で野村証券が目標株価を1400円から1300円に引き下げたGMO <9449> が6日続落となった。その他では、ダイジヱット <6138> 、TOA <6809> 、ランド <8918> なども安い。半面、15年3月期第1四半期(14年4-6月)の連結決算を発表し、14年9月中間期の利益予想を引き上げたIHI <7013> が上げ幅を広げた。グリコ <2206> が好業績な内需株として物色が継続され、連日で上場来高値を更新した。その他ではマーベラス <7844> 、KLab <3656> 、宮越HD <6620> が高い。なお、東証業種別株価指数は23業種が下落、10業種が上昇した。

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    日経平均 ; 15523.11 (-97.66、2日続落)
    TOPIX ; 1281.30 (-8.12、2日続落)
    JASDAQ指数; 2204.23 (-13.09、3日続落)

    マザーズ ;966.03 (-7.98

    本日も記録のみ。ポルトガル、アルゼンチンの信用不安による下落、まあ高値圏で水をかけられるいつものパターンですかね(^^;

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    日経平均97円安と続落、下げ幅拡大後に1万5500円台前半で停滞=1日後場
    8月1日(金)15時23分配信 モーニングスター

     1日後場の日経平均株価は前日比97円66銭安の1万5523円11銭と続落。後場寄り付きは売買が交錯し、しばらく前場終値1万5568円51銭(前日比52円26銭安)を挟んで小幅もみ合いが続いた。その後、株価指数先物にまとまった売り物が出たことをきっかけに下げ幅を拡大。午後2時12分には、1万5520円34銭(同100円43銭安)を付ける場面があった。その後の戻りは鈍く、引けにかけて1万5500円台前半で停滞した。現地1日に7月米雇用統計の発表を控えているうえ、週末要因もあり、ポジション整理売りの動きとなった。

     東証1部の出来高は22億4582万株、売買代金は2兆1711億円。騰落銘柄数は値上がり334銘柄、値下がり1409銘柄、変わらず74銘柄。

     市場からは「NYダウの317ドル安に対し、日経平均の押し幅は浅く、円安が下支え要因となった。ポルトガル大手銀行の経営不安やアルゼンチン国債のデフォルト(債務不履行)懸念にしても日本への直接的な影響はほとんどない。ただ、今晩の米雇用統計を受けた米国株や為替動向を見極めたいとのムードがある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株に売りが継続し、値下がり率トップのまま。洋缶HD <5901> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も安い。NKSJHD <8630> 、MS&AD <8725> などの保険株や、アイフル <8515> 、アコム <8572> などのその他金融株も軟調。ヤマハ <7951> 、イトーキ <7972> などのその他製品株も値を下げた。

     個別では、第1四半期(14年4-6月)連結決算で営業利益99.2%減の新光電工 <6967> が一時ストップ安に値下がり率トップのまま。同四半期連結決算で営業利益14.6%減の島精機 <6222> や、営業利益0.3%増にとどまったスタートトゥ <3092> も軟調。継続企業の前提に疑義を生じさせる状況を開示したスカイマーク <9204> や、タツタ線 <5809> 、ブロードリーフ <3673> などの下げも目立った。

     半面、14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を上方修正して配当増額のガイシ <5333> や、野村証券が目標株価を引き上げた特殊陶 <5334> などのガラス土石株に買いが継続。第1四半期(14年4-6月)連結決算で黒字転換の中部電 <9502> や、関西電 <9503> などの電気ガス株も堅調。日水 <1332> 、ホクト <1379> などの水産農林株もしっかり。

     個別では、14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想(IFRS基準)を上方修正したエプソン <6724> がストップ高。14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を上方修正したダイジヱット <6138> は値上がり率トップ。14年9月中間期の連結業績予想を上方修正したUACJ <5741> や、フェリシモ <3396> 、BPカストロ <5015> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が下落した。

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    日経平均 ; 15620.77 (-25.46
    TOPIX ; 1289.42 (-2.82
    JASDAQ指数; 2217.32 (-11.34、2日続落)

    マザーズ ;974.01 (+16.94、4日続伸)

    本日も記録のみ。午前の大幅プラスからマイ転という事で、嫌な終わり方してますね。米GDPは無事通過しましたが、特別上を買う材料もない今の状況では仕方ないんですかね。

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    日経平均25円安、引けにかけ利益確定売り強まる=31日後場
    7月31日(木)15時34分配信 モーニングスター

     31日後場の日経平均株価は前日比25円46銭安の1万5620円77銭と5営業日ぶりに反落。前場は、為替相場の円安基調を受けて買い先行で始まり、一時113円43銭高の1万5759円66銭まで買われたが、直近の上昇を受けた短期的な過熱感から利益確定売りが優勢となり上げ幅を縮小。後場も利益確定売りの流れが続いた。中盤まではファーストリテなど指数寄与度の高い銘柄が買われて支えとなったが、引けにかけて株価指数先物に売り物が出て、マイナス圏に沈んだ。東証1部の出来高は24億917万株。売買代金は2兆2051億円。騰落銘柄数は値上がり519銘柄、値下がり1166銘柄、変わらず132銘柄。

     市場からは「30日まで4日続伸していたので、利益確定売りが出たのはやむを得ない。ただ、日経平均は1カ月続いた1万5000円-1万5500円のレンジを上抜けたあとも割り込むことがなく、レンジが切り上がっている。決算も支えとなっており、下押すことはないとみている」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     業種別では、15年3月期第1四半期連結が赤字の任天堂 <7974> のほか、小松ウオール <7949> などその他製品、15年3月期第1四半期連結が2ケタ減益のハウス食G <2810> のほか、山崎パン <2212> など食料品、日水 <1332> 、ホクト <1379> など水産農林が東証業種別株価指数で値下がり率上位。個別では、15年3月期業績・配当予想を下方修正したKIMOTO <7908> 、15年3月期連結業績予想を下方修正したワコム <6727> 、14年9月中間期連結が一転減益見通しのMARUWA <5344> 、15年3月期第1四半期連結が2ケタ減益のアンリツ <6754> が東証1部値下がり率上位。GSユアサ <6674> 、JT <2914> 、KDDI <9433> も売られた。

     半面、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> など海運、15年3月期第1四半期連結が2ケタ増収増益のオリックス <8591> 、15年3月期連結利益予想を引き上げたNECキャピタル <8793> などその他金融、15年3月期第1四半期連結が最終黒字のANA <9202> のほか、JAL <9201> など空運が値上がり率上位。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> など銀行も堅調。個別では、14年9月期単体業績予想を上方修正したコロプラ <3668> 、14年9月中間期連結予想を上方修正した高周波 <5476> 、15年3月期第1四半期連結が大幅増収増益のニチユ三菱 <7105> のほか、フェリシモ <3396> 、KLab <3656> 、フォスター <6794> が東証1部値上がり率上位。14年9月中間期連結利益予想を上方修正したカシオ <6952> 、野村証券が判断を引き上げた協和キリン <4151> も買われた。

     なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が下落した。

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    日経平均 ; 15646.23 (+28.16、4日続伸)
    TOPIX ; 1292.24 (+1.83、4日続伸)
    JASDAQ指数; 2228.66 (-0.38

    マザーズ ;957.07 (+0.42、3日続伸)

    本日も記録のみ。この日の夜の米GDPと週末の雇用統計待ちで様子見気分の強い相場、個別企業が決算を材料に売り買いされる、という状況だったようです。

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    日経平均28円高と4日続伸、小幅もみ合い商状続く=30日後場
    7月30日(水)15時25分配信 モーニングスター

     30日後場の日経平均株価は前日比28円16銭高の1万5646円23銭と小幅に4営業日続伸。後場寄り付きは売り物がちで始まり、その後は売買が交錯し、小幅もみ合いが続いた。後場は、高値が午後1時30分の1万5657円76銭(前日比39円69銭高)、安値が午後2時6分の1万5630円73銭(同12円66銭高)で、値幅は27円にとどまった。好業績銘柄に対する買い気は根強いものの、短期的な過熱感や、現地30日まで開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控えていることもあり、様子見気分が尾を引いた。

     東証1部の出来高は19億4398万株、売買代金は1兆8179億円。騰落銘柄数は値上がり701銘柄、値下がり948銘柄、変わらず166銘柄。

     市場からは「1月下旬の『マド』埋めならずで目先微調整の動きか。あすは第1四半期(14年4-6月)決算発表の第一次ピークで、米国では週末の7月雇用統計に向けてイベントが続き、見極めたいとのムードもある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、オリックス <8591> 、日本取引所(JPX) <8697> などのその他金融株に買いが継続し、値上がり率トップ。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株も引き続き堅調。第1四半期(14年4-6月)単体決算で営業利益11.7%増の大阪チタ <5726> や、日軽金HD <5703> などの非鉄金属株も高く、第1四半期(14年4-6月)連結決算で営業利益2.0倍の日立金属 <5486> や、日新製鋼 <5413> などの鉄鋼株も引き締まった。15年3月期の連結業績予想(米国会計基準)を上方修正したホンダ <7267> や、いすゞ <7202> などの輸送用機器株も継続物色された。

     個別では、LINE(東京都渋谷区)との提携報道を受けたフェリシモ <3396> がストップ高に値上がり率トップ。第1四半期(14年4-6月)連結決算で営業利益約4倍の共和レザー <3553> が堅調や、1対1.2の株式分割と自社株買いを発表したオイレス工業 <6282> も上昇。好決算が引き続き評価された北越工 <6364> や、チムニー <3178> 、サニックス <4651> などの上げも目立った。

     半面、欧州エアバスの大型旅客機A380型機の契約解除で違約金問題に揺れるスカイマーク <9204> や、JAL <9201> などの空運株に売りが継続し、値下がり率トップ。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も安い。第1四半期(14年4-6月)連結決算で営業利益55.5%減の関電工 <1942> や、イチケン <1847> などの建設株も軟調となり、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株もさえない。

     個別では、第1四半期(14年4-6月)連結決算で営業利益24.6%減のエンプラス <6961> がストップ安に値下がり率トップ。同半期連結決算で営業利益21.7%減の日本トリム <6788> も下落し、ノバレーゼ <2128> 、MRO <3064> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、14業種が上昇した。

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    日経平均 ; 15618.07 (+88.67、3日続伸)
    TOPIX ; 1290.41 (+4.34、3日続伸)
    JASDAQ指数; 2229.04 (+7.79、6日続伸)

    マザーズ ;956.65 (+25.91、2日続伸)

    本日も記録のみ。半年ぶり、15,600円台回復。出来高は伸びないものの節目を抜けて先高感が高まってきてますね。

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    日経平均88円高と3日続伸、約6カ月ぶりに1万5600円台を回復=29日後場
    7月29日(火)15時22分配信 モーニングスター

     29日後場の日経平均株価は前日比88円67銭高の1万5618円07銭と3日続伸。終値での1万5600円台は1月23日(1万5695円89銭)以来、約6カ月ぶり。後場寄り付きはやや買い物がちでスタート。決算期待は根強く、円相場が対ドル、対ユーロでやや弱含んだこともあり、株価指数先物買いを交えて底堅さを増し、午後1時10分に1万5629円84銭(前日比100円44銭高)まで引き戻した。その後、いったん上げ一服商状となったが、再び強含み、午後2時31分には、この日の高値となる1万5632円70銭(同103円30銭高)を付ける場面があった。引けにかけても高値圏で推移した。

     東証1部の出来高は16億8103万株、売買代金は1兆5819億円。騰落銘柄数は値上がり1031銘柄、値下がり618銘柄、変わらず161銘柄。

     市場からは「先物に仕掛け的な買いが入ったとみられる。オプションの権利行使価格をにらみ、踏みを狙った動きではないか。全体的に買いが入り、売り込みにくい状態だ。目先の焦点は、1月下旬にあけた『マド』(23日安値1万5690円-24日高値1万5485円)を埋められるかどうかであり、それをクリアすれば高値更新の可能性が出てくる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、14年4-6月期は連結営業利益2割強増と伝えられた三菱倉 <9301> や、住友倉 <9303> などの倉庫運輸関連株に買いが継続し、値上がり率トップを維持。国際帝石 <1605> 、海洋掘削 <1606> などの鉱業株も引き続き堅調。NTT <9432> 、コーエーテクモ <3635> などの情報通信株や、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株も値を上げた。ファーストリテ <9983> 、ヤマダ電機 <9831> などの小売株も引き締まった。

     個別では、石油由来の溶媒から高効率に水素を取り出せる特殊ワイヤ材料を開発したとの報道が引き続き材料視された日精線 <5659> が2日連続のストップ高。空気マグネシウム電池の発電能力を3倍に高められる正極材を開発したと伝えられたバルカー <7995> が急騰し、第1四半期(14年4-6月)連結決算で営業利益12.6%増のきんでん <1944> や、同四半期連結決算で営業利益2.05倍のジェコス <9991> も上昇。丸紅建材 <9763> 、カーバイド <4064> などの上げも目立った。

     半面、14年6月中間期の連結業績予想で一転営業赤字に最終赤字拡大の東燃ゼネ <5012> や、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株が軟調に推移し、値下がり率トップのまま。アイフル <8515> 、日本取引所(JPX) <8697> などのその他金融株や、りそなHD <8308> 、三住トラスト <8309> などの銀行株もさえず、第一生命 <8750> 、NKSJHD <8630> などの保険株も安い。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株も売られた。

     個別では、前週末まで7営業日連続でストップ高を演じていた宮越HD <6620> が利益確定売りにストップ安となり、値下がり率トップ。経営環境が厳しくなったため、欧州エアバスの超大型旅客機A380の導入計画を変更すると発表したスカイマーク <9204> や、第1四半期(14年4-6月)連結決算で赤字転落のタカラレーベン <8897> も下落。ソフトブレーン <4779> 、航空電子 <6807> 、アサックス <8772> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が上昇した。

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    日経平均 ; 15529.40 (+71.53、2日続伸)
    TOPIX ; 1286.07 (+4.72、2日続伸)
    JASDAQ指数; 2221.25 (+6.20、5日続伸)

    マザーズ ;930.74 (+16.20

    本日も記録のみ。予告通り、一週間全滅でした。お盆休み明け(上手く行けばお盆休み中)から復帰予定です。決算も出来る範囲で週末チェックの感じで。。。

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    日経平均は続伸、ヤレヤレの売りに抑えられ後場の値幅は30円強にとどまる=28日後場
    7月28日(月)15時24分配信 モーニングスター

     28日の日経平均株価は、前週末比71円53銭高の1万5529円40銭と続伸して取引を終了した。終値ベースで1万5500円を回復するのは、1月23日(同日終値1万5695円89銭)の水準以来。ただ、後場に入り動意に乏しい展開となり、日経平均株価の値幅は30円強にとどまった。東証1部の出来高は19億3115万株、同売買代金は1兆5922億円で、盛り上がりには欠ける展開だった。騰落銘柄数は値上がり1009銘柄、値下がり623銘柄、変わらず182銘柄。

     市場からは「約5週にわたり日経平均株価の上値として意識されてきた1万5500円を突破したが、ヤレヤレの売りに頭を抑えられる格好となったようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> など銀行株や、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株が上昇。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> など海運株や新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> など鉄鋼株も高い。大成建設 <1801> 、大林組 <1802> など建設株や、横河ブリッジHD <5911> 、LIXILG <5938> など金属製品株も堅調。高島屋 <8233> 、イオン <8267> など小売株、日産自 <7201> 、トヨタ <7203> など輸送用機器株も買われた。

     個別では、コロンビアで港湾ターミナル運営事業に参画すると発表した三菱商 <8058> が続伸。また、15年3月期第1四半期(14年4-6月)の連結決算を発表し、大幅な営業増益となった江守GHD <9963> が、上げ幅を広げた。その他ではイチケン <1847> 、日精線 <5659> 、富士通ゼネラル <6755> が高い。半面、15年3月期第1四半期(14年4-6月)の連結決算を発表し、2ケタ減益になったことを明らかにした持田薬 <4534> が下げ幅を拡大。また、前週末25日付でSMBC日興証券が目標株価を3700円から3500円に引き下げたNRI <4307> が3日ぶりに反落した。その他では、東洋機械 <6210> 、Vコマース <2491> 、コンベヤ <6375> なども安い。なお、東証業種別株価指数は24業種が上昇、9業種は下落した。

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    日経平均 ; 15457.87 (+173.45
    TOPIX ; 1281.34 (+11.49
    JASDAQ指数; 2215.05 (+14.28、4日続伸)

    マザーズ ;914,.54 (-11.61

    本日も記録のみ。もう予告しておきますが、来週も無理そうです(^^;

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    日経平均173円高と3日ぶり大幅反発に高値引け、3週間ぶり1万5400円台回復=25日後場
    7月25日(金)15時21分配信 モーニングスター

     25日後場の日経平均株価は前日比173円45銭高の1万5457円87銭と3日ぶりに大幅反発し、高値引け。終値での1万5400円台は4日(1万5437円13銭)以来、3週間ぶり。後場寄り付きから売買が交錯し、前場終値近辺でしばらく小幅もみ合いが続いたが、株価指数先物にまとまった買い物が断続的に入り、上げ幅拡大の流れとなった。仕掛け的な買いに裁定買いを誘発し、指数上昇をけん引したとみられている。

     東証1部の出来高は20億9060万株、売買代金は1兆7057億円。騰落銘柄数は値上がり1335銘柄、値下がり345銘柄、変わらず134銘柄。

     市場からは「後場は凪(なぎ)状態から上昇基調を強めたが、これといった材料は見当たらない。きのうの逆で、先物に仕掛け買いが入り、買い戻しにつながったとみられる。日経平均は短期的な三角もちあいが煮詰まりつつあるが、来週は7月米雇用統計などを控え、方向性は決め難い」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株に買いが継続し、値上がり率トップ。アイフル <8515> 、アコム <8572> などのその他金融株も引き続き堅調。王子HD <3861> 、北越紀州 <3865> などのパルプ紙株や、三井倉 <9302> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株も引き締まった。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が目標株価を引き上げた清水建設 <1803> や、熊谷組 <1861> などの建設株も高い。

     個別では、短期資金が継続流入する宮越HD <6620> が7営業日連続のストップ高に値上がり率トップ。モーニングスター配信の「先読み作戦指令室」で取り上げられた沢藤電機 <6901> や、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断「アウトパフォーム」(強気)でカバレッジ開始のクラリオン <6796> 、14年6月中間期の連結決算(IFRS基準)で営業利益13.1%増の中外薬 <4519> も上昇。未定としていた14年9月中間期の連結業績予想で営業利益33.5%増を見込み、中間期12円配当を実施する予定のKOA <6999> や、ブロンコビリー <3091> 、大倉工 <4221> などの上げも目立った。

     半面、空運株では、JAL <9201> が引き続き軟調。個別では、直近連騰の協栄産 <6973> が利益確定売りに値下がり率トップ。第1四半期(14年4-6月)の連結決算で24億円強の営業黒字転換もコンセンサスを下回ったアドバンテスト <6857> や、子会社で不適切な会計処理が判明したタカラトミー <7867> も下落。第1四半期(14年4-6月)の連結決算で赤字拡大の日新電機 <6641> や、三晃金属 <1972> 、OBC <4733> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。

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    日経平均 ; 15284.42 (-44.14、2日続落)
    TOPIX ; 1269.85 (-2.52、2日続落)
    JASDAQ指数; 2200.77 (+2.68、3日続伸)

    マザーズ ;926.15 (+1.98、4日続伸)

    本日も記録のみ。この日も個別銘柄の物色がメインという感じでしょうか。そう言えば今週から持ち株に0.1円単位で動く所が出て来てますが、なんか慣れないです。。。

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    日経平均44円安と続落、3日ぶり1万5300円台割れ、売り一巡後の戻り限定=24日後場
    7月24日(木)15時18分配信 モーニングスター

     24日後場の日経平均株価は前日比44円14銭安の1万5284円42銭と続落。終値での1万5300円台割れは18日(1万5215円71銭)以来、3日ぶり。後場寄り付きはやや売り物がちで、次第に上値が重くなり、株価指数先物にまとまった売り物が出て下げに転じた。その後も先物主導で売られ、下げ幅を拡大。午後1時49分には、この日の安値となる1万5232円14銭(前日比96円42銭安)を付ける場面があった。売り一巡後は切り返したが、戻りは限定された。主要企業の第1四半期(14年4-6月)決算の本格化を前に、手控え気分が尾を引いた。

     東証1部の出来高は19億5565万株、売買代金は1兆7935億円。騰落銘柄数は値上がり792銘柄、値下がり872銘柄、変わらず152銘柄。

     市場からは「後場の下げは先物の仕掛け売りによるものとみられる。上値が重く、売りバイアスを掛けやすかった。ただ、基本的に6月下旬以降のレンジ相場に変わりはない。決算に絡んで個別で動きの良いものもあるが、指数を動かす材料は見当たらない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、任天堂 <7974> 、タカラトミー <7867> などのその他製品株に売りが継続し、値下がり率トップ。第1四半期(14年4-6月)の連結決算で経常利益25.7%減の山陽特鋼 <5481> や、新日鉄住金 <5401> などの鉄鋼株も軟調となり、住友鉱 <5713> 、東邦鉛 <5707> などの非鉄金属株も安い。ソフトバンク <9984> 、KDDI <9433> などの情報通信株もさえない。同セクターでは、14年6月中間期連結業績予想の上方修正をきっかけに利益確定売りが優勢となった電算システム <3630> の下げが目立った。アイフル <8515> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株も値を下げた。

     個別では、15年3月期の連結業績予想を上方修正も市場コンセンサスの利益予想に届かなかった航空電子 <6807> が引き続き軟調。きのう連騰のオルトプラス <3672> に利益確定売りが続き、DRシーラボ <4924> 、よみうりランド <9671> などの下げも目立った。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が堅調。14年4-6月期の連結営業利益は1000億円超(前年同期1080億円)と報じられた日産自 <7201> や、富士重 <7270> などの自動車株も引き締まり、住友ゴム <5110> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株も高い。帝人 <3401> 、オンワードHD <8016> などの繊維製品株もしっかり。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も底堅い。

     個別では、14年6月期の連結業績予想を上方修正したアイスタイル <3660> がストップ高配分。米大手チェーンメーカー買収と1対2の株式分割を発表したキトー <6409> や、モルガン・スタンレーMUFG証券が投資判断を2段階引き上げた高砂熱 <1969> も上昇。自社株買いを発表した三菱鉛筆 <7976> や、宮越HD <6620> 、協栄産 <6973> は連騰。協栄産 <6973> 、TASAKI <7968> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が下落した。

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    日経平均 ; 15328.56 (-14.72
    TOPIX ; 1272.39 (-0.88
    JASDAQ指数; 2198.09 (+11.42、2日続伸)

    マザーズ ;924.17 (+15.53、3日続伸)

    本日も記録のみ。ほとんど動きなしという事で・・・決算発表を控えてますし、動きづらい時になってますね。

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    日経平均14円安と小反落、様子見気分強く引けにかけ小安い水準で停滞=23日後場
    7月23日(水)15時20分配信 モーニングスター

     23日後場の日経平均株価は前日比14円72銭安の1万5328円56銭と小反落。後場寄り付きは、買い物がちにやや強含んだが、直後に売りに押された。その後も小安い水準でのもみ合いが目立ち、引けにかけて停滞感を強めた。後場は、高値が寄り付き直後の1万5349円88銭(前日比6円60銭高)、安値が午後2時59分の1万5317円37銭(同25円91銭安)で、値幅は32円にとどままった。手掛かり材料難に加え、本格化する第1四半期(14年4-6月)決算の発表を控え、様子見気分が強まった。

     東証1部の出来高は17億8525万株、売買代金は1兆4778億円。騰落銘柄数は値上がり752銘柄、値下がり905銘柄、変わらず159銘柄。

     市場からは「ほとんど動きがない。指数に影響を与えない個別株の集中物色にとどまる。決算が発表されても個別の話であり、指数を動かすには何らかのきっかけがないと難しいだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、オリコ <8585> 、日本取引所(JPX) <8697> などのその他金融株や、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も引き続き軟調。ソフトバンク <9984> 、KDDI <9433> 、KLab <3656> などの情報通信株も安い。LIXILG <5938> 、ニッパツ <5991> などの金属製品株や、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株もさえない。

     個別では、きのう4連騰のコンベヤ <6375> が利益確定売りに押され、値下がり率トップ。きのう2日連続ストップ高のランドビジネス <8944> も反動安。第1四半期(14年4-6月)の連結決算で営業利益34.0%減の石塚硝 <5204> や、芦森工 <3526> 、サッポロDg <2786> 、安永 <7271> などの下げも目立った。

     半面、9月納品分から国内建築用ガラスを最大20%値上げする旭硝子 <5201> や、板硝子 <5202> などのガラス土石株に買いが継続し、値上がり率トップを維持。T&DHD <8795> 、東京海上 <8766> などの保険株も引き続き堅調。伊藤忠 <8001> 、豊田通商 <8015> などの卸売株や、旭化成 <3407> 、日立化成 <4217> などの化学株も高い。三菱重工 <7011> 、化工機 <6331> などの機械株も買われた。

     個別では、モーニングスター配信の「先読み作戦指令室」で取り上げられた協栄産 <6973> が前場同様にストップ高となり、値上がり率トップを維持。14年9月中間期および15年3月期の連結純利益予想を上方修正した宮越HD <6620> は5営業日連続のストップ高。ゴールドマン・サックス証券が新規に投資判断「買い」としたファンコミ <2461> や、クラリオン <6796> 、よみうりランド <9671> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が下落した。

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    日経平均 ; 15343.28 (+127.57
    TOPIX ; 1273.27 (+9.98
    JASDAQ指数; 2186.67 (+14.90

    マザーズ ;908.64 (+14.45、2日続伸)

    本日も記録のみ。今週もダメでした・・・、この調子だと決算も週末にまとめて追いかける形になりそうです。

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    日経平均127円高、4日ぶり反発に1万5300円台回復、終盤は伸び悩む=22日後場
    7月22日(火)15時26分配信 モーニングスター

     22日後場の日経平均株価は前週末比127円57銭高の1万5343円28銭と4営業日ぶりに反発。終値での1万5300円台回復は17日(1万5370円26銭)以来、2営業日ぶり。前場の好地合いを引き継ぐ形で、後場寄り付きは買いが先行した。アジア株の堅調推移も支えとなり、上げ幅を拡大し、午後零時37分には、この日の高値となる1万5392円02銭(前週末比176円31銭高)を付ける場面があった。その後、根強い買いに高値圏を保っていたが、手掛かり材料に乏しく、終盤は株価指数先物売りを交えて伸び悩み商状となった。

     東証1部の出来高は23億751万株、売買代金は1兆7970億円。騰落銘柄数は値上がり1460銘柄、値下がり270銘柄、変わらず86銘柄。

     市場からは「日足は『マド』をあけて陽線を立て、25日移動平均線も回復し、強い動きに映る。ただ、レンジ相場に変わりはなく、本格化する決算発表を控え、もみ合いが続くとみている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、14年9月中間期および15年3月期の単体業績予想を上方修正した東製鉄 <5423> や、新日鉄住金 <5401> 、合同鉄 <5410> などの鉄鋼株に買いが継続し、値上がり率トップを維持。住友鉱 <5713> 、古河機金 <5715> などの非鉄金属株も引き締まった。モルガン・スタンレーMUFG証券が投資判断を引き上げた任天堂 <7974> や、バンナムHD <7832> などのその他製品株も引き続き堅調。飛島建設 <1805> 、浅沼組 <1852> 、佐田建設 <1826> など低位株中心に建設株も継続物色され、品川リフラ <5351> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株も高い。

     個別では、バンダイナムコゲームス(東京都品川区)が提供する「アイドルマスターSideM」の運営・開発を開始したオルトプラス <3672> がストップ高に、値上がり率トップ。短期資金流入の宮越HD <6620> は4営業日連続のストップ高。自己資本比率の向上、財務体質の改善を目的とした固定資産譲渡が引き続き評価されたランドビジネス <8944> は2営業日連続のストップ高。KLab <3656> も一時ストップ高となり、コロプラ <3668> などの上げも目立った。

     半面、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株がさえない。芙蓉リース <8424> 、日立キャピタル <8586> などのその他金融株や、三井不 <8801> 、イオンモール <8905> などの不動産株も安い。

     個別では、14年6月中間期および14年12月期の単体業績予想を下方修正したenish <3667> に売りが継続し、値下がり率トップのまま。午後1時30分に14年6月中間期および14年12月期連結業績予想の下方修正を発表した小野測器 <6858> が値を崩し、前週末引け後に同中間期・通期の連結業績予想を下方修正したカゴメ <2811> も軟調。安永 <7271> 、ダイジヱット <6138> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が上昇した。

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