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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 15215.71 (-154.55、3日続落)
    TOPIX ; 1263.29 (-10.09、3日続落)
    JASDAQ指数; 2171.77 (-10.42、3日続落)

    マザーズ ;894.19 (+0.71

    本日も記録のみ。上に抜けられないでいるうちに海外で懸念材料が出て売られるという、いつものパターンになりましたね。記事にも出てますが、マレーシア航空機撃墜のニュースはちょっとびっくりしましたねえ。民間機が撃墜される事があるとは・・・。

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    日経平均154円安と3日続落、4日ぶり1万5300円台割れ、前場終値挟みもみ合い続く=18日後場
    7月18日(金)15時23分配信 モーニングスター

     18日後場の日経平均株価は前日比154円55銭安の1万5215円71銭と3日続落。終値での1万5300円台割れは14日(1万5296円82銭)以来、4日ぶり。後場寄り付きから売買が交錯し、前場終値1万5202円55銭(前日比167円71銭安)を挟んでもみ合い商状が続いた。後場は高値が午後零時48分の1万5220円50銭(同149円76銭安)、安値が午後1時8分の1万5175円87銭(同194円39銭安)で、値幅は44円だった。ウクライナ東部でのマレーシア航空機撃墜などに伴う地政学リスクに加え、週末で3連休を前に、手控え気分が尾を引いた。

     東証1部の出来高は18億4378万株、売買代金は1兆5943億円。騰落銘柄数は値上がり289銘柄、値下がり1427銘柄、変わらず99銘柄。

     市場からは「後場はほとんど動きがないが、地政学リスクの影響で日足は『マド』をあけて25日線を割り込み、チャートは良くない。ただ、6月後半以降のレンジ内であり、これまでの流れを踏襲している。来週は4-6月期決算の発表が増え、指数よりも個別株重視の動きが強まってくるだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

      業種別では、三菱倉 <9301> 、三井倉 <9302> などの倉庫運輸関連株に売りが継続し、値下がり率トップのまま。NKSJHD <8630> 、MS&AD <8725> などの保険株も軟調となり、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株も安い。同セクターでは、この日午後2時に発表された第1四半期(4-6月)の単体決算で赤字転落の光世証 <8617> が急落。テルモ <4543> 、HOYA <7741> などの精密株や、ガイシ <5333> 、TOTO <5332> などのガラス土石株もさえない。

     個別では、16日時点で3日連続のストップ高となり、利益確定売りが続いたダイジヱット <6138> が値下がり率トップのまま。きのう急騰した宮地エンジ <3431> も反動安とない、虹技 <5603> 、アゴーラHG <9704> 、ケイヒン <9312> などの下げも目立った。

     半面、国際帝石 <1605> 、海洋掘削 <1606> など鉱業株の一角が堅調。陸運株では、自己株式消却の発表やJPモルガン証券による目標株価引き上げを受けたJR東日本 <9020> が値を上げ、名鉄 <9048> なども引き締まった。

     個別では、自己資本比率の向上、財務体質の改善を図ることを目的に固定資産を譲渡するランドビジネス <8944> がストップ高。短期資金流入の宮越HD <6620> は3日連続のストップ高となり、コンベヤ <6375> もストップ高。14年6月期の連結利益予想を上方修正したゲンキー <2772> や、野村証券が投資判断「Buy」(買い)、目標株価3800円でカバレッジ開始のリコーリース <8566> も上昇。学情 <2301> 、熊谷組 <1861> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。

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    日経平均 ; 15370.26 (-9.04、2日続落)
    TOPIX ; 1273.38 (-0.21、2日続落)
    JASDAQ指数; 2182.19 (-4.20、2日続落)

    マザーズ ;893.48 (-7.41、2日続落)

    本日も記録のみ。NYダウは過去最高値を更新しているようですが、日経平均は相変わらずの状況です。上に抜ける決定打はなかなか出て来ないですね・・・。

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    日経平均9円安と続落、手掛かり材料不足にこう着=17日後場
    7月17日(木)15時26分配信 モーニングスター

     17日後場の日経平均株価は前日比9円04銭安の1万5370円26銭と小幅続落。新規手掛かり材料に乏しいこともあり、後場前半は小幅高水準でもみ合い。一時マイナス転換する場面もあった。円が強含んだことから、午後1時半すぎに、株価指数先物売りに再びマイナス圏に沈み、午後2時9分には同31円45銭安の1万5347円85銭とこの日の安値を付けた。ただ、下値では押し目買いが入り、下げ渋った。東証1部の出来高は22億8565万株。売買代金は1兆7410億円。騰落銘柄数は値上がり772銘柄、値下がり903銘柄、変わらず140銘柄。

     市場からは「昨年末から今年4月までの調整の61.8%戻しの水準近辺にあることから、1万5400円台に入ると戻り売りが出る状況が続いている。16日のNYダウが過去最高値となったことから、今日は上抜けを期待したが、やはり売りに押された。押し目買いに下値は堅いが、この水準を上抜けるには新しいきっかけが必要。4-6月期決算が本格化するまでこの流れが続く可能性ある」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     業種では、大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> など海運、日本紙 <3863> 、大王紙 <3880> などパルプ紙が東証業種別株価指数で値下がり率上位。個別では、増担保措置が取られた沖電線 <5815> 、15年3月期第1四半期が営業2ケタ減益の小松ウオール <7949> のほか、ダイジヱット <6138> 、協栄産 <6973> が東証1部値下がり率上位。スクリーン <7735> 、東建物 <8804> 、SUMCO <3436> も軟調。

     半面、日鉄鉱 <1515> 、国際帝石 <1605> など鉱業、鉄建 <1815> 、東急建設 <1720> など建設、JR東日本 <9020> 、西武HD <9024> など陸運が値上がり。鉄建とJR東日本は品川駅周辺の再開発報道が、東急建設は東急 <9005> の「代官山東横線上部開発計画」着工が材料視された。個別では、鉄建のほか、宮地エンジ <3431> 、冶金工 <5480> 、古野電気 <6814> などが東証1部値上がり率上位。GSユアサ <6674> 、NEC <6701> 、安川電機 <6506> も堅調。

     なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が下落した。

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    日経平均 ; 15379.30 (-15.86
    TOPIX ; 1273.59 (-0.09
    JASDAQ指数; 2186.39 (-3.57

    マザーズ ;900.89 (-17.42

    本日も記録のみ。日経平均は凪でしたが、マザーズは先行して売られてましたね。

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    日経平均15円安と3日ぶり小反落、前日終値を挟み小幅もみ合い続く=16日後場
    7月16日(水)15時25分配信 モーニングスター

     16日後場の日経平均株価は前日比15円86銭安の1万5379円30銭と3日ぶりに小反落。後場寄り付きから売買が交錯し、前日終値を挟んで小幅もみ合いが続いた。新規の手掛かり材料に乏しく、手控え気分が尾を引いた。後場は、高値が午後1時57分の1万5409円17銭(前日比14円01銭高)、安値が午後2時58分の1万5377円16銭(同18円00銭安)で、値幅は32円にとどまった。

     東証1部の出来高は18億4963万株、売買代金は1兆6834億円。騰落銘柄数は値上がり721銘柄、値下がり952銘柄、変わらず142銘柄。

     市場からは「商いが少なく、後場は凪(なぎ)状態だ。個別株物色は根強いが、指数はカヤの外。米決算が良好とはいえ、イエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長が議会証言で、(米国市場の)一部SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)やバイオ関連株の割高感を指摘したことは日本市場にとっても重しになる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、T&DHD <8795> 、MS&AD <8725> などの保険株や、アイフル <8515> 、アコム <8572> などのその他金融株が引き続き軟調。DOWA <5714> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株や、ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株も安い。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株もさえない。個別では、きのうストップ高のエイチーム <3662> や直近連騰のダイニク <3551> が利益確定売りに押され、ファンコミ <2461> 、タカタ <7312> などの下げも目立った。

     半面、関西電 <9503> 、邦ガス <9533> などの電気ガス株が買われ、値上がり率トップ。三菱地所 <8802> 、野村不HD <3231> などの不動産株も引き続き堅調。大王紙 <3880> 、北越紀州 <3865> などのパルプ紙株も高い。ベネッセHD <9783> 、乃村工芸 <9716> などのサービス株も引き締まった。個別では、タングステン不使用の金型量産に成功したとの報道が引き続き好感され、ダイジヱット <6138> が3日連続のストップ高。宮越HD <6620> もストップ高。建設資材高が報じられ、建設仮設材リースの需要拡大が期待された丸紅建材 <9763> や、KLab <3656> 、協栄産 <6973> などの上げも目立った。

     なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が上昇した。

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    日経平均 ; 15395.16 (+98.34、2日続伸)
    TOPIX ; 1273.68 (+8.22、2日続伸)
    JASDAQ指数; 2189.96 (+6.35、3日続伸)

    マザーズ ;918.31 (+11.45、3日続伸)

    本日は記録のみ。今週も月曜しか相場見れませんでした。ここまで見れない状況は過去なかなか無いんですけどねえ。。。

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    日経平均98円高と続伸、終盤上値重く1万5400円台維持できず=15日後場
    7月15日(火)15時24分配信 モーニングスター

     15日後場の日経平均株価は前日比98円34銭高の1万5395円16銭と続伸。後場寄り付き直後、株価指数先物に比較的まとまった売り物が出たのをきっかけに、上げ幅を縮小し、午後零時37分に1万5366円90銭(前日比70円08銭高)まで押し戻された。売り一巡後は切り返し歩調となり、午後2時10分に1万5418円59銭(同121円77銭高)まで引き戻す場面もあったが、終盤は戻り売りに抑えられ、上値の重い展開となった。新規の手掛かり材料に乏しいうえ、黒田日銀総裁の会見や、イエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長の米議会証言を控えていることもあり、手控え気分に傾いた。

     東証1部の出来高は20億9293万株、売買代金は1兆7419億円。騰落銘柄数は値上がり1108銘柄、値下がり548銘柄、変わらず159銘柄。

     市場からは「後場に入り、動きが鈍くなってきたが、日経平均1万5500円を前にしたレンジ相場に変わりはない。個人は局地戦に集中し、年金は上値に手を出さない状況だ。外国人が本腰入れて買ってこないと、上げに弾みがつかない。ただ、決算期待は根強く、下値も固い」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株に買いが継続し、値上がり率トップを維持。アイフル <8515> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、MS&AD <8725> 、NKSJHD <8630> などの保険株も引き続き堅調。三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株も引き締まった。住友鉱 <5713> 、邦チタ <5727> などの非鉄金属株も高い。味の素 <2802> 、JT <2914> などの食料品株も値を上げた。

     個別では、タングステン不使用の金型量産に成功したとの報道を引き続き好感したダイジヱット <6138> が連日のストップ高となり、値上がり率トップ。15年3月期の連結業績で増収増益転換見通しの前沢工 <6489> もストップ高。LINE(東京都渋谷区)が東証に上場申請との報道を受け、関連銘柄のエムアップ <3661> 、エイチーム <3662> がストップ高となり、ネオス <3627> も急騰。独リンデと燃料電池車向け水素充填システムの合弁生産が伝えられた岩谷産 <8088> や、ダイニック <3551> 、化工機 <6331> などの上げも目立った。

     半面、ニチレキ <5011> 、MORESCO <5018> などの石油石炭製品株がさえない。個別では、きのう3連騰していた芦森工 <3526> が利益確定売りに押され、値下がり率トップ。きのう3連騰していた虹技 <5603> や、きのう2日連続のストップ高となった沖電線 <5815> も利益確定売りに値下がり率上位。14年8月期の連結業績予想を下方修正したサンヨーナゴヤ <8904> や、15年5月期の連結業績予想で純利益8.2%減の佐鳥電機 <7420> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。

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    日経平均 ; 15296.82 (+132.78
    TOPIX ; 1265.46 (+10.27
    JASDAQ指数; 2183.61 (+5.08、2日続伸)

    マザーズ ;906.86 (+14.60、2日続伸)

    先週末のNY市場はダウ、ナスダック共に上昇。前日はポルトガル大手銀行の金融不安で売られていましたが、ポルトガルのコエリョ首相と中銀が声明を発表し、一旦は安心感が広がって買戻しが優勢となりました。日本市場は6日ぶりに反発。前日まで毎日少しずつですが下げ続けていたので、NY市場の反発もあってこちらも買い戻された感じでしょうかね。そろそろ米国は決算シーズンに入りますので、それも睨みながら・・・になるでしょうか。

    所有銘柄は高安まちまち(上昇12銘柄、下落14銘柄、変わらず1銘柄)。ちょっと見ないうちに本日も8059 第一実業が何か随分と上昇してますね。7月に入ってから株価が急騰していて、今日も年初来高値更新です。IRを見ても何か出たという感じでもなさそうですけどね・・・相場を追ってないと今は何がテーマになっているかも分からないので、たとえ売買しなくても相場に継続的に触れておくのは大切ですな(^^;

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    日経平均 ; 15164.04 (-52.43、5日続落)
    TOPIX ; 1255.19 (-4.06、4日続落)
    JASDAQ指数; 2178.53 (+9.33

    マザーズ ;892.26 (+3.50

    本日も記録のみ。ついに7月は2週間記録のみになってしまいました・・・。忙しすぎ。

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    日経平均52円安と5日続落、9日ぶり1万5200円台割れ、25日線も下回る=11日後場
    7月11日(金)15時24分配信 モーニングスター

     11日後場の日経平均株価は前日比52円43銭安の1万5164円04銭と5日続落。終値での1万5200円台割れは6月30日(1万5162円10銭)以来、9営業日ぶり。25日移動平均線(1万5217円)を下回ったのは5月21日以来。

     後場寄り付きは売りがちで始まった。円相場がやや強含んだこともあり、株価指数先物売りを交えて、再び下げ幅を拡大。午後1時9分には、1万5111円24銭(前日比105円23銭安)まで押し戻された。その後は、買い戻しや押し目買いに切り返し歩調となったが、戻りは限定された。新規の手掛かり材料に乏しく、週末事情から、積極的な売買は手控えられた。なお、きょう算出の日経平均ミニ先物・オプション7月物のSQ(特別清算指数)確定値は1万5084円06銭。

     東証1部の出来高は21億2738万株、売買代金は1兆8489億円。騰落銘柄数は値上がり550銘柄、値下がり1140銘柄、変わらず125銘柄。

     市場からは「現物の指し値買い注文は午後1時すぎから、売りが減り、買いが増えた。1万5100円近辺では買いが入ってくるようだ。SQ値も下で決まり、サポートラインとして意識されよう。ただ、目先支持線とみられた25日線を割り込み、5日線とのデッドクロスの可能性もあり、調整が続くこともあり得る」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、アコム <8572> 、オリックス <8591> などのその他金融株に売りが継続。野村 <8604> 、ジャフコ <8595> などの証券商品先物株や、MS&AD <8725> 、第一生命 <8750> などの保険株も引き続き軟調。東電 <9501> 、中部電 <9502> などの電気ガス株も安い。郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、新日鉄住金 <5401> 、日新製鋼 <5413> などの鉄鋼株もさえない。

     個別では、14年8月期の連結業績予想を下方修正したトーセ <4728> が軟調に推移し、値下がり率トップのまま。公募増資・株式売り出しのダイト <4577> や、15年5月期は連結営業利益95.1%増見通しも市場予想に届かなかったとされる東洋電機 <6505> も安い。第3四半期累計(13年9月-14年5月)の連結決算で純利益1.7%増にとどまった千代田インテ <6915> や、NEXYZ <4346> 、ネクソン <3659> 、Vコマース <2491> などの下げも目立った。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株に買いが継続。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株もしっかり。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株や、レンゴー <3941> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙も引き締まった。塩野義薬 <4507> 、キョーリンHD <4569> などの医薬品株も高い。

     個別では、特定筋の介入思惑が指摘された沖電線 <5815> がストップ高となり、値上がり率トップ。連結子会社の固定資産譲渡および特別利益の発生を発表した宮越HD <6620> もストップ高。第3四半期(14年3-5月)の連結決算で営業利益が市場予想を上回ったJIN <3046> や、東海東京調査センターが新規に投資判断「1」でカバレッジ開始の大豊建設 <1822> も高い。芦森工 <3526> 、マーベラス <7844> 、化工機 <6331> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が下落した。

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    日経平均 ; 15216.47 (-86.18、4日続落)
    TOPIX ; 1259.25 (-16.45、3日続落)
    JASDAQ指数; 2169.20 (-31.01

    マザーズ ;888.76 (-28.58、5日続落)

    本日も記録のみ。日経平均が4日続落ですが、新興の下げもきついですね~。7月序盤は調子が良いなと思っていたら、あっという間に元に戻ってしまいました。

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    日経平均86円と4日続落、先物売りに引けにかけ下げ幅拡大=10日後場
    7月10日(木)15時21分配信 モーニングスター

     10日後場の日経平均株価は前日比86円18銭安の1万5216円47銭と4日続落。9日の米国株式市場の上昇を受けて朝方は小高く始まった。ただ、新規の買い材料が乏しいことに加え、寄り付き前に発表された5月機械受注統計が市場予想を大幅に下回ったことが嫌気され、マイナス圏に沈んだ。その後は後場中盤まで小安い水準でのもみ合いが継続。買い材料が見当たらない一方で、下値では押し目買いが入り、こう着感が強まった。午後2時すぎからは、株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大する展開となり、ほぼ安値引けした。東証1部の出来高は19億7386万株。売買代金は1兆6706億円。騰落銘柄数は値上がり260銘柄、値下がり1465銘柄、変わらず90銘柄。

     市場からは「後場に下げ幅を拡大したが、特に売り材料があってではない。あすは、接近している25日移動平均線が意識されよう。25日線を割り込んでもさらに売り込むことはなく下値は堅いとみているが、上値を買う材料も見当たらない。方向感が出づらいとみている」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> など海運、日製鋼 <5631> 、クボタ <6326> など機械が値下がり率上位。個別では、ベネッセHD <9783> から流出した顧客情報を使用したと伝わったジャスト <4686> のほか、ソフトブレーン <4779> 、TYK <5363> が東証1部値下がり率上位。ベネッセHD、日新製鋼 <5413> 、大日住薬 <4506> 、新生銀 <8303> も軟調。

     半面、JAL <9201> が新値追いとなった空運が値上がりした。個別では、沖電線 <5815> 、マーベラス <7844> 、Vコマース <2491> が東証1部値上がり率上位。東邦鉛 <5707> 、昭シェル <5002> 、カシオ <6952> 、ファーストリテ <9983> も堅調だった。

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    日経平均 ; 15302.65 (-11.76、3日続落)
    TOPIX ; 1275.70 (-4.17、2日続落)
    JASDAQ指数; 2200.21 (+2.96、3日続伸)

    マザーズ ;917.34 (-1.09、4日続落)

    本日も記録のみ。相場はもちろん、決算も投資部門別売買状況もあまり見れておらず、週末は少し時間がありそうなのでキャッチアップしたいなと思います。

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    日経平均11円安と小幅に3日続落、下げ渋りの動き強め高値引け=9日後場
    7月9日(水)15時23分配信 モーニングスター

     9日後場の日経平均株価は前日比11円76銭安の1万5302円65銭と小幅に3日続落し、高値引けとなった。後場寄り付きは売りが先行し、弱含み推移。その後、いったん1万5250円近辺でもみ合ったが、株価指数先物売りを交えて再び下げ幅を拡大。午後1時22分に1万5221円92銭(前日比92円49銭安)まで押し戻された。売り一巡後は、買い戻しや押し目買いを支えに引けにかけて下げ渋りの動きを強めた。

     東証1部の出来高は20億4446万株、売買代金は1兆6675億円。騰落銘柄数は値上がり372銘柄、値下がり1333銘柄、変わらず110銘柄。

     市場からは「結果的に25日線ワンタッチで下げ止まった。下値では着実に買いが入り、外的なショックが起こらない限り、下ブレしにくい状況と言えよう。当面は、過熱感を冷ましながら、25日線をサポートにもみ合い相場が続くとみている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、野村 <8604> 、ジャフコ <8595> などの証券商品先物株が軟調に推移し、値下がり率トップのまま。三菱UFJ <8306> 、三住トラスト <8309> などの銀行株もさえない。新日鉄住金 <5401> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株もさえない。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も売られた。

     個別では、直近連騰で年初来高値更新のソフトブレーン <4779> に利益確定売りが続き、値下がり率トップのまま。14年8月中間期・15年2月期の単体業績予想を下方修正し、配当見送りのSI <3826> や、増担保措置が取られたオーバル <7727> 、きのう人気化していた東特線 <5807> も軟調。化工機 <6331> 、一工薬 <4461> 、チノー <6850> などの下げも目立った。

     半面、ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株が堅調に推移し、値上がり率トップを維持。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株にも買いが継続した。明治HD <2269> 、日ハム <2282> などの食料品株も高い。JX <5020> 、出光興産 <5019> など石油株の一角や、住友電工 <5802> 、邦チタ <5727> などの非鉄金属株も高い。

     個別では、第1四半期(14年3-5月)の連結決算で営業利益29.5%増のパル <2726> が値上がり率トップ。15年5月期連結業績で増収増益転換を見込むハニーズ <2792> や、第1四半期(14年3-5月)の連結決算で営業利益19.3%増の乃村工芸 <9716> も堅調。日本エンター <4829> 、JBR <2453> 、アゴーラHG <9704> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が下落した。

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    日経平均 ; 15314.41 (-65.03、2日続落)
    TOPIX ; 1275.70 (-4.17、2日続落)
    JASDAQ指数; 2200.21 (+2.96、3日続伸)

    マザーズ ;917.34 (-1.09、4日続落)

    本日も記録のみ。台風の影響で保険が売られるとか、電線株が買われるとか、皆さん色々考えますね~。

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    日経平均65円安と続落、一時上げ転換も再び利益確定売りに押される=8日後場
    7月8日(火)15時23分配信 モーニングスター

     8日後場の日経平均株価は前日比65円03銭安の1万5314円41銭と続落。後場寄り付きは、昼休みの時間帯に日経平均先物が下げ渋った流れを受け、買いが先行した。株価指数先物買いを交え、下げ幅縮小後に上げ転換し、午後零時44分には、この日の高値となる1万5389円89銭(前日比10円45銭高)を付ける場面があった。買い一巡後は、利益確定売りに押され、再びマイナス圏入りし、引けにかけジリ安歩調となった。新規の手掛かり材料に乏しく、手控え気分が強まった。

     東証1部の出来高は23億679万株、売買代金は1兆8565億円。騰落銘柄数は値上がり787銘柄、値下がり894銘柄、変わらず134銘柄。

     市場からは「下ヒゲが長めの日足陽線となり、押し目買いの根強さをうかがわせるが、一方で上値も重い。材料不足で、短期的にはまだ過熱感があり、このあたりで日柄調整が続くのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、大型で非常に強い台風8号の影響で保険金支払い負担が増すとの思惑から、東京海上 <8766> 、T&DHD <8795> などの保険株に売りが継続し、値下がり率トップのまま。アコム <8572> 、三菱Uリース <8593> などのその他金融株や、野村 <8604> 、ジャフコ <8595> などの証券商品先物株も引き続き軟調。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株も安い。個別では、公募増資および株式売り出し発表で希薄化が懸念された愛三工 <7283> が軟調に推移。チムニー <3178> 、東京個別 <4745> 、JIN <3046> などの下げも目立った。

     半面、日水 <1332> 、極洋 <1301> などの水産農林株が堅調。非鉄金属株では、沖電線 <5815> 、東特線 <5807> が一時ストップ高を付けるなど中堅電線株の上げが目立った。大型で非常に強い台風8号の影響で電線需要が増加するとの思惑が指摘された。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も底堅く、不動テトラ <1813> 、若築建設 <1888> などの建設株もしっかり。個別では、14年5月中間期の連結業績予想を上方修正したイワキ <8095> や、一工薬 <4461> 、ホクシン <7897> などが高い。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が下落した。

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    日経平均 ; 15379.44 (-57.69
    TOPIX ; 1279.87 (-5.37
    JASDAQ指数; 2197.25 (+7.86、2日続伸)

    マザーズ ;918.439.21 (-0.78、3日続落)

    本日も記録のみ。ソフトブレーンが、子会社がApple Consultants Networkに参加したとかで盛り上がっているようで。ずっと監視はしてましたけど、こういう材料がいつ来るかは読めないので、とりあえず持っておくというスタンスでないと無理ですね。

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    日経平均は反落し安値引け、売買代金は4月22日以来の1兆4000億円台にとどまる=7日後場
    7月7日(月)15時34分配信 モーニングスター

     7日の日経平均株価は、前週末比57円69銭安の1万5379円44銭と反落した。手掛かり難のなか、ジリ安の展開となり安値引け。史上最高値にあるNYダウの動きをみたいとして、様子見気分が広がった面もあるようだ。東証1部の出来高は16億8193万株。同売買代金は1兆4137億円で、4月22日以来となる水準にとどまった。騰落銘柄数は値上がり624銘柄、値下がり1025銘柄、変わらず166銘柄。

     市場からは「NYダウが心理的なフシ目の1万7000ドルを突破したが、今週から米国では決算が本格化することもあり、米国株式の動向を横目でみながらの状況となりそうだ。引き続き、個別のテーマの循環物色となりそう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業株や、アイフル <8515> 、アコム <8572> などその他金融株が下落。昭シェル <5002> 、JX <5020> など石油石炭株や、伊藤忠 <8001> 、三菱商 <8058> など卸売株も安い。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などパルプ・紙株、東ソー <4042> 、信越化 <4063> など化学株も軟調。旭硝子 <5201> 、太平洋セメ <5233> などガラス・土石株、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> など銀行株も売られた。

     個別では、前週末4日に年初来高値を更新していたディップ <2379> や芦森工 <3526> などが、利益確定売りに押され反落。その他ではトーセイ <8923> 、ワキタ <8125> 、ミタチ産業 <3321> などが安い。半面、5日付の日本経済新聞は、15年5月期の連結純利益が14年5月期推定比2倍の12億円になると報じた東洋電機 <6505> が4日続伸となった。また、次世代電池関連として一工薬 <4461> に物色の矛先が向かい、一時80円ストップ高の498円まで買われ、1月24日に付けた年初来高値462円を大きく更新した。その他では、ソフトブレーン <4779> 、チノー <6850> 、オーバル <7727> なども高い。なお、東証業種別株価指数は29業種が下落、4業種は上昇した。

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