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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 32891.16 (+222.82
    TOPIX ; 2295.14 (+12.05
    マザーズ ; 771.96(+1.93、2日続伸)
    東証REIT ; 1900.11 (-0.17

    日経平均は反発。昨日のFOMCを無事通過し米国株が上昇した流れを受け、日本市場も今日は上昇しました。私の銘柄も今日はそこそこ堅調でしたが、REITが下げたのでパフォーマンスがイマイチなのは変わらずです。

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    日経平均は222円高と3日ぶり大幅反発、心理的なフシ目の3万3000円に迫る場面も=27日後場
    15:22 配信 ウエルスアドバイザー

     27日後場の日経平均株価は、前日比222円82銭高の3万2891円16銭と3日ぶりに大幅反発して取引を終えた。朝方は、きのう26日の弱い動きが継続し売りが先行。ただ、売り一巡後、株価指数先物に断続的な買いが入ったことをきっかけに、上げ転換した。一時、失速する場面もみられたが、後場に入り立ち直りをみせ、午後1時16分には、同270円25銭高の3万2938円59銭と、心理的なフシ目の3万3000円に迫る場面もみられた。その後も堅調な値動きが継続した。為替市場では1ドル=140円20銭前後と、午後に入り円安方向に振れたことも支えとなったもよう。東証プライムの出来高は13億3736万株、売買代金は3兆2267億円。騰落銘柄数は値上がり1126銘柄、値下がり621銘柄、変わらず87銘柄だった。

     市場では「現地26日の通常取引終了後に決算を発表したメタ(旧フェイスブック)が時間外取引で急騰。翌27日の株価指数の上昇を先取りする格好となった」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、30業種が上昇、輸送用機器、建設、ガラス土石の3業種が下落した。東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株や、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株が上昇。バンナム <7832> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、日本製鉄 <5401> 、JFEHD <5411> などの鉄鋼株も高い。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株が堅調。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、イオン <8267> 、ファーストリテ <9983> などの小売株もしっかりだった。一方、日産自 <7201> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株が下落した。

     個別では、カプコン <9697> 、TOWA <6315> 、ファマライズ <2796> 、邦ガス <9533> 、サーバーW <4434> などが上昇。半面、トプコン <7732> 、サイバー <4751> 、大豊工業 <6470> 、ヴィアHD <7918> 、日産車体 <7222> などが下落した。

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    日経平均 ; 32668.34 (-14.17、2日続落)
    TOPIX ; 2283.09 (-2.29
    マザーズ ; 770.03 (+1.98
    東証REIT ; 1900.28 (+14.55

    日経平均は2日続落。FOMCの結果待ちで小動きの1日でした。

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    日経平均は14円安と小幅続落、前日終値近辺でもみ合い―FOMC控え様子見=26日後場
    7/26 15:18 配信 ウエルスアドバイザー

     26日後場の日経平均株価は前日比14円17銭安の3万2668円34銭と小幅続落。朝方は、25日の米国株高を支えに日経平均は寄り付き直後に3万2724円25銭(前日比41円74銭高)まで強含んだ。ただ、円安一服が重しとなり、まもなく下げに転じた。自動車など輸出関連株が軟化し、株価指数先物に断続的な売りが出たこともあり、下げ幅を広げ、一時3万2488円52銭(同193円99銭安)まで下落した。一巡後は、円伸び悩みもあって持ち直し、再度プラス圏入りした。ただ、買い進む動きにつながらず、後場は前日終値近辺でもみ合った。日本時間27日未明に発表されるFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果を控え、様子見気分となった。

     日経平均マイナス寄与度ではアドバンテスト <6857> の23円強を筆頭にダイキン <6367> が9円強、任天堂 <7974> が5円弱と続いた。東証業種別株価指数(全33業種)では、ゴム製品、その他製品、輸送用機器など20業種が値下がりし、パルプ・紙、電気・ガス、医薬品など13業種が値上がりした。東証プライム銘柄の51.5%が下落した。

     東証プライムの出来高は12億6862万株、売買代金は2兆7807億円。騰落銘柄数は値上がり775銘柄、値下がり945銘柄、変わらず115銘柄。

     市場からは「新規の手掛かり材料はなく、FOMC待ちの様相だ。もっとも、無難に通過しても日銀の金融政策決定会合(27-28日開催)が控えており、動きづらい状態は続く。週末に向けて4-6月期の決算発表が増えてくるが、期待値が上がっているだけに選別物色が一段と強まるだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、住友ゴム <5110> 、浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株が軟調。バンナム <7832> 、フラベッド <7840> などのその他製品株も安く、日産自 <7201> 、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、SUBARU <7270> などの輸送用機器株も売られた。INPEX <1605> 、K&Oエナジ <1663> などの鉱業株や、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株もさえない。住友電工 <5802> 、古河電工 <5801> 、大阪チタ <5726> などの非鉄金属株も値を下げた。

     半面、日本紙 <3863> 、三菱紙 <3864> 、レンゴー <3941> などのパルプ・紙株が堅調。東電力HD <9501> 、北陸電力 <9505> 、沖縄電力 <9511> などの電気ガス株も高い。大塚HD <4578> 、小野薬 <4528> 、中外薬 <4519> などの医薬品株や、信越化 <4063> 、花王 <4452> 、富士フイルム <4901> などの化学株も買われた。

     個別では、富士通ゼネラル <6755> 、CYBOZU <4776> 、KOA <6999> などが値下がり率上位。半面、ソースネクス <4344> 、ヴィアHD <7918> 、OBC <4733> などが値上がり率上位。

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    日経平均 ; 32682.51 (-18.43
    TOPIX ; 2285.38 (+4.20、3日続伸)
    マザーズ ; 768.05(-2.16
    東証REIT ; 1885.73 (-5.26

    日経平均は反発。今日は全面高で、私のPFもそこそこ上昇しました。日銀の政策見通しが珍しく相場に影響するようになってきてますね。

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    日経平均は18円安と小反落、売り一巡後に下げ渋る―上海・香港株の大幅高は支え=25日後場
    15:17 配信 ウエルスアドバイザー

     25日後場の日経平均株価は前日比18円43銭安の3万2682円51銭と小反落。朝方は、24日の米国株高を受けて買いが先行したが、日経平均はすかさず下げに転じた。主要企業の4-6月期決算や日米の金融政策決定会合を控え、持ち高調整売りも出やすく、後場入り後には一時3万2509円94銭(前日比191円00銭安)まで下落した。ただ、売り一巡後は下げ渋り、大引けにかけて小安い水準で推移した。政策期待を背景に中国・上海総合指数や香港ハンセン指数が大きく上昇し、支えとなった。

     日経平均マイナス寄与度では、ファストリテ <9983> の44円強を筆頭にソフバンG <9984> が12円強、KDDI <9433> が11円強と続いた。東証業種別株価指数(全33業種)では、鉱業、非鉄金属、石油石炭製品など23業種が値上がりし、情報・通信、保険、その他製品など10業種が値下がりした。東証プライム銘柄の58.5%が上昇し、TOPIX(東証株価指数)の3営業日続伸(前日比4.20ポイント高の2285.38ポイント)につながった。

     東証プライムの出来高は14億4079万株、売買代金は3兆877億円。騰落銘柄数は値上がり1075銘柄、値下がり685銘柄、変わらず75銘柄。

     市場からは「日経平均はダブルトップ形成後、概ね3万2000円-3万3000円のレンジでもみ合い、方向感に乏しい。日米金融イベントや主要企業の決算を控え、模様眺めムードが強い。ただ、これまでの相場けん引役だった半導体関連株が足元でさえないのは気掛かりだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ネクソン <3659> 、トレンド <4704> 、コナミG <9766> などの情報・通信株が軟調。SOMPOH <8630> 、東京海上 <8766> などの保険株も安い。任天堂 <7974> 、大日印 <7912> 、バンナム <7832> などのその他製品株や、中外薬 <4519> 、エーザイ <4523> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株も値を下げた。リクルートH <6098> 、楽天グループ <4755> 、サイバー <4751> などのサービス株も売られた。

     半面、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。住友鉱 <5713> 、大阪チタ <5726> 、邦チタ <5727> などの非鉄金属株も高く、コスモエネH <5021> 、ENEOS <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株が堅調。野村 <8604> 、大和証G <8601> 、東海東京 <8616> などの証券商品先物株も買われた。

     個別では、インソース <6200> 、東名 <4439> 、じげん <3679> などが値下がり率上位。半面、ウェルビー <6556> 、三菱自 <7211> 、インフォMT <2492> などが値上がり率上位。

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    日経平均 ; 32700.94 (+396.69
    TOPIX ; 2281.18 (+18.98、2日続伸)
    マザーズ ; 770.21(+4.68
    東証REIT ; 1890.99 (+16.69

    日経平均は反発。今日は全面高で、私のPFもそこそこ上昇しました。日銀の政策見通しが珍しく相場に影響するようになってきてますね。

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    日経平均は396円高と3日ぶり大幅反発、伸び悩むも下値限定―東証プライム銘柄8割超が上昇=24日後場
    15:20 配信 ウエルスアドバイザー

     24日後場の日経平均株価は前週末比396円69銭高の3万2700円94銭と3営業日ぶりに大幅反発。朝方は、買い優勢で始まった。前週末21日夕に日銀が金融政策決定会合(27-28日開催)で現行の緩和政策を維持するとの観測報道が伝わり、円安・ドル高が進行するとともにナイト・セッション(夜間立会取引)で日経平均先物が急上昇。この流れを受け、週明けの日経平均は上げ幅を拡大し、後場寄り直後には3万2793円77銭(前週末比489円52銭高)まで上伸した。買い一巡後は、戻り売りに伸び悩んだが、下値は限定され、大引けにかけて3万2700円近辺で推移した。なかで、値がさ主力株を中心に広範囲に物色された。

     日経平均プラス寄与度では、ファストリテ <9983> の78円強を筆頭に東エレク <8035> が47円強、アドバンテス <6857> が37円弱と続いた。東証業種別株価指数(全33業種)では、鉄鋼、パルプ・紙、輸送用機器、電気・ガスなど30業種が値上がりし、銀行、保険、海運の3業種が値下がりした。東証プライム銘柄の81.8%が上昇した。

     東証プライムの出来高は12億3448万株、売買代金は2兆9727億円。騰落銘柄数は値上がり1501銘柄、値下がり279銘柄、変わらず55銘柄。

     市場からは「日銀の政策維持観測を織り込みにいったが、短期筋が中心であり、やはり結果を確認しないと買い進めにくい。FOMC(米連邦公開市場委員会、25-26日開催)を控えている上、決算シーズンでもあり、積極的には動きにくい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ストップ高の東製鉄 <5423> や、日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> 、JFEHD <5411> などの鉄鋼株が上昇。王子HD <3861> 、大王紙 <3880> などのパルプ・紙株も引き締まった。日産自 <7201> 、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、三菱自 <7211> などの輸送用機器株や、東電力HD <9501> 、中国電力 <9504> 、九州電力 <9508> などの電気・ガス株も買われた。古河電工 <5801> 、フジクラ <5803> 、大阪チタ <5726> などの非鉄金属株や、大林組 <1802> 、清水建設 <1803> 、鹿島 <1812> などの建設株も堅調。出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株も値を上げた。

     半面、三菱UFJ <8306> 、りそなHD <8308> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株が軟調。SOMPOH <8630> 、第一生命HD <8750> などの保険株も安く、川崎汽 <9107> などの海運株もさえない。

     個別では、そーせい <4565> 、アーレスティ <5852> 、共英製鋼 <5440> などの上げが目立った。半面、宮越HD <6620> 、ISID <4812> 、マーケットエンター <3135> などが値下がり率上位。

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    日経平均 ; 32304.25 (-186.27、2日続落)
    TOPIX ; 2262.20 (+1.30
    マザーズ ; 765.53(-11.45、2日続落)
    東証REIT ; 1874.30 (-8.05

    日経平均は2日続落。TOPIXは反発という事でハイテク特に半導体関連の下押しが影響したようです。そろそろ決算シーズンに入るので、週末に整理したいと思っています。

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    日経平均は186円安と続落、引けにかけ上値重い―値がさ半導体関連株安が重し=21日後場
    15:20 配信 ウエルスアドバイザー

     21日後場の日経平均株価は前日比186円27銭安の3万2304円25銭と続落。朝方は、20日の米国株式市場でハイテク株中心に下落した流れを受け、半導体関連などに売りが先行した。株価指数先物売りを交えて日経平均は下げ幅を拡大し、前場の早い段階で3万2080円95銭(前日比409円57銭安)まで下押しした。一巡後は、押し目買いや買い戻しに下げ幅縮小の動きを強め、後場早々には3万2462円44銭(同28円08銭安)まで引き戻した。ただ、買いは続かず、次第に上値が重くなり、大引けにかけて3万2300円近辺で停滞した。なかで、値がさ半導体関連株の東エレク <8035> とアドバンテスト <6857> の2銘柄で日経平均マイナス寄与度が200円近くに達し、指数の重しとなった。

     一方、TOPIX(東証株価指数)は、「ラージ70」など大型株指数の底堅い動きを支えに、前日比1.30ポイント高の2262.20ポイントと小反発した。

     東証業種別株価指数(全33業種)では、鉱業、電気・ガス、パルプ・紙など20業種が値上がりし、海運、金属製品、ゴム製品など13業種が値下がりした。東証プライム銘柄の53.8%が下落した。

     東証プライムの出来高は11億9119万株、売買代金は3兆1288億円。騰落銘柄数は値上がり755銘柄、値下がり988銘柄、変わらず92銘柄。

     市場からは「米企業決算に対するマーケットの期待値は一時高まっていたが、直近では警戒感が出始め、米ハイテク株は調整している。国内決算についても期待が先行している面があり、実際の決算とのギャップに気づかされることもありそうだ」(銀行系証券)との声が聞かれた。

     業種別では、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が軟調。SUMCO <3436> 、三益半導 <8155> などの金属製品株や、ブリヂス <5108> 、三星ベ <5192> などのゴム製品株も安い。リクルートH <6098> 、DeNA <2432> などのサービス株や、オンワードH <8016> 、デサント <8114> などの繊維製品株もさえない。三井住友 <8316> 、西日本FH <7189> 、九州FG <7180> などの銀行株や、スクリン <7735> 、TDK <6762> 、安川電機 <6506> などの電機株も売られた。

     半面、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> 、北陸電力 <9505> などの電気・ガス株や、日本紙 <3863> 、王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ・紙株も高い。武田薬 <4502> 、中外薬 <4519> 、第一三共 <4568> などの医薬品株も買われ、ANA <9202> 、JAL <9201> などの空運株も引き締まった。

     個別では、さくら <3778> 、サーバーW <4434> 、エムアップH <3661> などが値下がり率上位。半面、ゲンキードラ <9267> 、そーせい <4565> 、ニデック <6594> などが値上がり率上位。

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    日経平均 ; 32490.52 (-405.51
    TOPIX ; 2260.90 (-18.07
    マザーズ ; 776.98(-12.49
    東証REIT ; 1882.35 (+1.73、2日続伸)

    日経平均は大幅反落。マザーズも今日は下げてましたが、なぜか私のPFは堅調・・・。完全に逆行している感じで、波に乗れないままこのまま沈みそうな予感です(^^;

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    日経平均は405円安と3日ぶり大幅反落、プライム売買代金は3兆円割れ=20日後場
    15:21 配信 ウエルスアドバイザー

     20日後場の日経平均株価は、前日比405円51銭安の3万2490円52銭と3日ぶりに大幅反落して取引を終えた。終値成立の直前には、同433円17銭安の3万2462円86銭を付けるなど、安値圏で取引を終えた。朝方から売りが先行。米国19日の時間外取引で、決算発表を終えたテスラやネットフリックスが下落したこともあり、弱含みの展開が続いた。後場に入り、下げ渋る動きもみられたが、手がかり材料に欠けるなか、見送りムードも強まったようだ。東証プライムの出来高は11億2516万株、売買代金は2兆9627億円。売買代金の3兆円割れは5月11日以来、2カ月ぶり。騰落銘柄数は値上がり497銘柄、値下がり1264銘柄、変わらず74銘柄だった。

     市場では「きのう上げた分をそっくり返す格好となり、上値の重さが意識されたようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、24業種が下落、9業種が上昇した。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、ソニーG <6758> 、キーエンス <6861> などの電気機器株が下落。SMC <6273> 、ダイキン <6367> などの機械株や、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も安い。オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株や、信越化 <4063> 、花王 <4452> などの化学株も軟調。ニッスイ <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も弱かった。一方、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇した。

     個別では、さくら <3778> 、レーザーテク <6920> 、広済堂HD <7868> 、RPAH <6572> 、そーせい <4565> などが下落。半面、クリレスHD <3387> 、リョービ <5851> 、アーレスティ <5852> 、NJS <2325> 、フリュー <6238> などが上昇した。

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    日経平均 ; 32896.03 (+402.14、2日続伸)
    TOPIX ; 2278.97 (+26.69、2日続伸)
    マザーズ ; 789.47(+4.70、2日続伸)
    東証REIT ; 1880.62 (+19.03

    日経平均は2日続伸。円安を背景にした買いがまた入ったようですが、このまま再度上昇に転じるのでしょうか・・・。今日は新興やREITが上昇したのでまだ良いですが、基本乗れてない中で上げていくのはキツいですよね。私が強気に転じる所が天井になるのかもしれません(^^;

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    日経平均は402円高と大幅続伸し高値引け、東証プライム銘柄の88%が上昇=19日後場
    15:18 配信 ウエルスアドバイザー

     19日後場の日経平均株価は前日比402円14銭高の3万2896円03銭と大幅続伸し、高値引け。朝方は、買いが先行した。18日の米国株式市場で主要3指数が連日で年初来高値を更新し、円安・ドル高も支えとなった。日経平均は3万2800円台乗せ後に伸び悩む場面もあったが、買い気は根強く持ち直し、大引けにかけて上げ幅を広げた。全般は、値がさ主力株を中心に広範囲に物色された。

     日経平均プラス寄与度では、ファストリテ <9983> の49円弱を筆頭に東エレク <8035> が34円強、ソフバンG <9984> が32円強と続いた。東証業種別株価指数は全33業種が上昇し、値上がり率上位には海運、輸送用機器、証券商品先物、鉱業などが並んだ。東証プライム銘柄の88.0%が上昇した。

     東証プライムの出来高は12億4033万株、売買代金は3兆2189億円。騰落銘柄数は値上がり1615銘柄、値下がり179銘柄、変わらず41銘柄。

     市場からは「引けにかけての切り返しは、短期筋の買い戻しが主体とみられる。ただ、決算にしても、来週の日米金融イベントにしても、結果が確認できるまでは上値は買えない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が堅調。日産自 <7201> 、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、野村 <8604> 、大和証G <8601> 、SBI <8473> などの証券商品先物株も買われた。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も引き締まり、住友不 <8830> 、三井不 <8801> 、菱地所 <8802> などの不動産株も高い。第一三共 <4568> 、アステラス薬 <4503> 、エーザイ <4523> などの医薬品株や、三井物産 <8031> 、三菱商 <8058> 、住友商 <8053> などの卸売株も値を上げた。

     個別では、ムゲンエステ <3299> がストップ高となり、ヨシムラFH <2884> 、TBK <7277> などの上げも目立った。半面、ファーマF <2929> 、HIOKI <6866> 、Gunosy <6047> などが値下がり率上位。

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    日経平均 ; 32419.33 (+475.40
    TOPIX ; 2242.99 (+21.51
    マザーズ ; 789.84(+16.30
    東証REIT ; 1864.17 (+6.12

    日経平均は反発。昨日の米CPIの結果でNY市場が上昇した流れを受けて、今日は買戻しが優勢。直近で下げていた分をまずは戻した感じでしょうかね。

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    日経平均は475円高と大幅反発、積極的に上値を買う動きは限られるも堅調推移=13日後場
    15:23 配信 ウエルスアドバイザー

     13日後場の日経平均株価は、前日比475円40銭高の3万2419円33銭と大幅に反発して取引を終えた。終値ベースで3万2400円台となるのは、6日(3万2773円)以来、1週間ぶり。朝方は米6月CPI(消費者物価指数)の鈍化を受け、現地12日の欧米株が上昇したことから買いが先行。戻り待ちの売りに押される場面もあったが、株価指数先物に断続的な買いが入り上げ幅を拡大した。後場も堅調に推移し、午後1時13分には、同540円47銭高の3万2484円40銭と、きょうの高値を付けた。その後、積極的に上値を買う動きは限られたが、総じて高値圏で推移した。東証プライムの出来高は11億9918万株、売買代金は3兆2828億円。騰落銘柄数は値上がり1089銘柄、値下がり668銘柄、変わらず78銘柄だった。

     市場では「日柄調整のなかでの戻りを試す動きとみられ、25日移動平均線(13日時点で3万2963円)あたりが上値として意識されそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、23業種が上昇、10業種が下落した。オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株や、ソニーG <6758> 、キーエンス <6861> などの電気機器株が上昇。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、武田薬 <4502> 、中外薬 <4519> などの医薬品株も高い。三井物産 <8031> 、三菱商事 <8058> などの卸売株や、NTT <9432> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株も堅調。バンナム <7832> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株もしっかり。一方、ニッスイ <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株が下げた。

     個別では、サイゼリヤ <7581> 、三協立山 <5932> 、タナベコン <9644> 、宮越HD <6620> 、アトラエ <6194> などが上昇。半面、インターアク <7725> 、トレファク <3093> 、TSIHD <3608> 、イオンファン <4343> 、ローソン <2651> などが下落した。

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    日経平均 ; 31943.93 (-259.64
    TOPIX ; 2221.48 (-14.92、7日続落)
    マザーズ ; 773.54 (-14.49
    東証REIT ; 1858.05 (-6.86

    日経平均は反落。32,000円割れは1ヶ月ぶりという事で、株価の高い期間は結構長かったんですね・・・。TOPIXは7日続落、今晩の米CPIにまずは注目という状況です。

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    日経平均は259円安と大幅反落、1カ月ぶり3万2000円割れ―値がさハイテク株中心に軟調=12日後場
    15:17 配信 ウエルスアドバイザー

     12日後場の日経平均株価は前日比259円64銭安の3万1943円93銭と大幅反落。心理的なフシ目となる3万2000円割れは6月8日(終値3万1641円27銭)以来1カ月ぶり。

     朝方は、11日の欧米株高を受け、日経平均は寄り付き直後に3万2312円03銭(前日比108円46銭高)まで値を上げた。ただ、1ドル=139円台(前日の東京時間終値は140円53-54銭)への円高・ドル安進行が重しとなり、下げに転じた。株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大し、前場中盤には3万1791円71銭(同411円86銭安)まで下落した。一巡後は、円高一服もあって後場序盤にかけて下げ渋ったが、買いは続かず、終盤に向けて上値の重い動きとなった。日本時間12日午後9時30分の米6月CPI(消費者物価指数)発表を前に、手控え気分が強まった。なかで、値がさハイテク株中心に軟調となり、指数を圧迫した。

     日経平均マイナス寄与度では、東エレク <8035> の68円強を筆頭にアドバンテスト <6857> が35円弱、エーザイ <4523> が12円強と続いた。東証業種別株価指数(全33業種)では、卸売、医薬品、電機、機械など26業種が値下がりし、鉱業、銀行、水産・農林など7業種が値上がりした。東証プライム銘柄の71.5%が下落した。

     東証プライムの出来高は13億2486万株、売買代金は3兆3989億円。騰落銘柄数は値上がり464銘柄、値下がり1313銘柄、変わらず58銘柄。

     業種別では、丸紅 <8002> 、三井物産 <8031> 、三菱商 <8058> 、伊藤忠 <8001> などの卸売株が軟調。第一三共 <4568> 、武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株も安い。ファナック <6954> 、ソニーG <6758> 、スクリン <7735> 、TDK <6762> などの電機株や、ダイキン <6367> 、クボタ <6326> 、SMC <6273> などの機械株も売られた。第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> 、T&DHD <8795> などの保険株や、リクルートH <6098> 、エムスリー <2413> 、セコム <9735> などのサービス株も値を下げた。

     半面、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。三井住友 <8316> 、三菱UFJ <8306> 、りそなHD <8308> 、みずほ <8411> などの銀行株も買われた。ニッスイ <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産・農林株も高い。ローソン <2651> がストップ高となり、7&iHD <3382> 、ニトリHD <9843> などの小売株も値を上げた。

     個別では、ローツェ <6323> 、ハニーズHD <2792> 、そーせい <4565> などが値下がり率上位。半面、タマホーム <1419> 、アトラエ <6194> 、ZHD <4689> などの上げが目立った。

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    日経平均 ; 32203.57 (+13.84
    TOPIX ; 2236.40 (-6.93、6日続落)
    マザーズ ; 788.03 (+5.83
    東証REIT ; 1864.91 (+10.54、2日続伸)

    日経平均は小幅反発。TOPIXは6日続落。私のPFもここの所膠着状態です。

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    日経平均は13円高と6日ぶり小反発、円高進行で下げ転換の場面も―TOPIXは6日続落=11日後場
    15:20 配信 ウエルスアドバイザー

     11日後場の日経平均株価は前日比13円84銭高の3万2203円57銭と6営業日ぶりに小反発。朝方は、10日の米国株高を受け、投資家心理が改善した。きのう日経平均が5営業日続落した反動で自律反発狙いの買いが入りやすく、前場前半には3万2468円70銭(前日比278円97銭高)まで上昇した。ただ、円高・ドル安進行が重しとなり、一巡後は軟化。後場は、先物主導で下げに転じ、一時3万2084円42銭(同105円31銭安)まで値を下げた。その後はプラス圏に持ち直したが、戻りは限定され、大引けにかけて上値が重くなった。なかで、アドバンテスト <6857> 、東エレク <8035> など値がさの半導体関連株が高く、指数を支えた。

     一方、東証プライム銘柄の55.9%が下落し、TOPIX(東証株価指数)の6営業日続落(前日比6.93ポイント安の2236.40ポイント)につながった。

     東証業種別株価指数(全33業種)では、水産・農林、金属製品、精密など12業種が値上がりし、輸送用機器、電気・ガス、医薬品など21業種が値下がりした。

     東証プライムの出来高は13億3223万株、売買代金は3兆1719億円。騰落銘柄数は値上がり718銘柄、値下がり1026銘柄、変わらず91銘柄。

     市場からは「円高進行が警戒され、日経平均は一時下げに転じた。決算発表を控える中、円安効果が薄れれば、輸出企業の決算期待も萎んでくる。今週は、米6月CPI(消費者物価指数、12日発表)などイベントもあり、積極的には動きづらい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ニッスイ <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産・農林株が堅調。SUMCO <3436> 、三益半導 <8155> などの金属製品株や、HOYA <7741> 、ニコン <7731> 、テルモ <4543> などの精密株も高い。INPEX <1605> 、日鉄鉱 <1515> などの鉱業株も引き締まり、エムスリー <2413> 、オリエンタルランド(OLC) <4661> などのサービス株も値を上げた。住友鉱 <5713> 、東邦鉛 <5707> などの非鉄金属株も物色された。

     半面、トヨタ <7203> 、日産自 <7201> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株が軟調。関西電力 <9503> 、中国電力 <9504> 、北陸電力 <9505> などの電気・ガス株も安い。エーザイ <4523> 、第一三共 <4568> 、塩野義薬 <4507> などの医薬品株や、T&DHD <8795> 、第一生命HD <8750> 、MS&AD <8725> などの保険株も売られた。

     個別では、アステリア <3853> 、コスモス薬 <3349> 、藤田観 <9722> などが値上がり率上位。半面、ウエルシアH <3141> 、ワッツ <2735> 、ブックオフH <9278> などが値下がり率上位。

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