直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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日経平均 ; 32434.00 (+168.83、2日続伸)
TOPIX ; 2238.77 (+14.45、2日続伸)
マザーズ ; 797.67 (+24.88、2日続伸)
東証REIT ; 1866.48 (-9.46)
日経平均は2日続伸。今日はマザーズも高く、更には私の銘柄も全面高で珍しい日でした。セオリーだと新興が上がり始めると相場の終盤なので、楽観はできませんが(^^; ----------------------------------- 日経平均は168円高と続伸、上げ幅急縮小の場面も持ち直す―東証プライムの78%強が上昇=12日後場 15:19 配信 ウエルスアドバイザー
12日後場の日経平均株価は前週末比168円83銭高の3万2434円00銭と続伸。朝方は、前週末の米国株式市場で主要3指数が上昇した流れを受け、前場後半には3万2517円68銭(前週末比252円51銭高)まで上伸した。後場は、高値警戒感から、上げ幅を急速に縮小する場面もあった。株価指数先物にまとまった売りが出たのをきっかけに、一時3万2280円54銭(同15円37銭高)まで押し戻された。ただ、売りは続かず、一巡後は持ち直しの動きとなり、大引けにかけて3万2400円台半ば近辺でしっかりとなった。 日経平均プラス寄与度では、アドバンテスト <6857> の35円弱を筆頭に第一三共 <4568> が20円強、ソフバンG <9984> が19円強と続いた。東証業種別株価指数(全33業種)では、精密、医薬品、パルプ・紙など23業種が値上がりし、海運、銀行など10業種が値下がりした。東証プライム銘柄の78.5%が上昇した。 東証プライムの出来高は11億6233万株、売買代金は3兆422億円。騰落銘柄数は値上がり1440銘柄、値下がり336銘柄、変わらず58銘柄。 業種別では、HOYA <7741> 、オリンパス <7733> 、島津製 <7701> などの精密株が堅調。中外薬 <4519> 、エーザイ <4523> 、小野薬 <4528> などの医薬品株も高い。日本紙 <3863> 、三菱紙 <3864> などのパルプ・紙株や、東レ <3402> 、デサント <8114> 、ゴールドウイン <8111> などの繊維製品株も値を上げた。太平洋セメ <5233> 、板硝子 <5202> 、日東紡 <3110> などのガラス土石株も引き締まった。ファナック <6954> 、安川電機 <6506> 、TDK <6762> などの電機株も買われ、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株もしっかり。リクルートH <6098> 、エムスリー <2413> などのサービス株も物色された。 半面、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が軟調。三菱UFJ <8306> 、みずほ <8411> 、千葉銀行 <8331> などの銀行株も売られ、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株もさえない。 個別では、HEROZ <4382> 、ベステラ <1433> がストップ高となり、フリービット <3843> などの上げも目立った。半面、マースGHD <6419> 、ポールHD <3657> 、gumi <3903> などが値下がり率上位。 ----------------------------------- PR 日経平均 ; 32265.17 (+623.90)
TOPIX ; 2224.32 (+32.82)
マザーズ ; 772.69 (+3.62)
東証REIT ; 1875.94 (+21.32)
日経平均は大幅高。しばらくはボラティリティが少し高くなるのかもしれませんね~、とは言え価格が高く600円動いても2%も動かないので、大した動きではないのかもしれません。 -----------------------------------
日経平均は623円高と3日ぶり大幅反発、午後は先物買い交え一段高―メジャーSQ値を上回る=9日後場 15:18 配信 ウエルスアドバイザー
9日後場の日経平均株価は前日比623円90銭高の3万2265円17銭と3日ぶりに大幅反発。日経平均先物・オプション6月限のメジャーSQ(特別清算指数)値3万2018円38銭を上回った。 朝方は、広範囲に買いが先行した。米金融引き締め長期化への警戒感が後退し、8日の米国株式市場で主要3指数が上昇。きのう日経平均が大幅続落した反動もあり、先物主導で上げ幅を拡大し、前場の早い段階でいったん3万2200円台に乗せた。その後、利益確定売りに伸び悩む場面もあったが、先物買いを交えて盛り返し、大引け近くには3万2304円04銭(前日比662円77銭高)まで上伸した。SQ(特別清算指数)算出を無難に通過し、買い戻しを誘ったとの見方もあった。 日経平均プラス寄与度では、ファストリテ <9983> が157円強と突出し、ダイキン <6367> が36円強、アドバンテスト <6857> が33円強と続いた。東証業種別株価指数(全33業種)では、卸売、電気・ガス、医薬品など29業種が値上がりし、海運、空運など4業種が値下がりした。東証プライム銘柄の82.9%が上昇した。 東証プライムの出来高は15億2746万株、売買代金は4兆3608億円。騰落銘柄数は値上がり1522銘柄、値下がり266銘柄、変わらず46銘柄。 市場からは「海外投資家は前週、アクティブに動いていたが、今週は抑え気味だ。ただ、増配や自社株買いが増え、日本株は見直されている。当社では本格的な買いは入っていないが、下げたら買いたい、あるいは出遅れ感のある銘柄を拾いたいとの声を聞く」(外資系証券)との声が聞かれた。 業種別では、伊藤忠 <8001> 、丸紅 <8002> 、三井物産 <8031> 、三菱商 <8058> などの卸売株が上昇。東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> 、北陸電力 <9505> などの電気・ガス株や、第一三共 <4568> 、エーザイ <4523> 、中外薬 <4519> などの医薬品株も高い。浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株や、コマツ <6301> 、ジェイテクト <6473> 、SMC <6273> などの機械株も堅調。ファナック <6954> 、ソニーG <6758> 、京セラ <6971> などの電機株も買われ、任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株も引き締まった。 半面、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株がさえない。ENEOS <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株も弱含んだ。 個別では、メディアスH <3154> 、ソシオネクス <6526> 、エフテック <7212> などが値上がり率上位。半面、アイル <3854> 、ACCESS <4813> 、CIJ <4826> などが値下がり率上位。 ----------------------------------- 日経平均 ; 31641.27 (-272.47、2日続落)
TOPIX ; 2191.50 (-14.80、2日続落)
マザーズ ; 769.17 (-17.12)
東証REIT ; 1854.62 (-8.68、2日続落)
日経平均は2日続落。2日で800円近い下げで結構下げてますが、その前の上昇が強烈でしたのでまだ31000円台半ばという(^^; もう少し調整続くかもしれませんね。 ----------------------------------- 日経平均は272円安と大幅続落、売り一巡後は下げ渋る格好に=8日後場 15:24 配信 ウエルスアドバイザー
8日後場の日経平均株価は、前日比272円47銭安の3万1641円27銭と大幅に続落して取引を終えた。朝方から、きのう7日に大幅反落した動きが継続し、売りが先行した。一時上昇に転じる場面もみられたが、上値を追う動きは限られた。後場も売り優勢で取引を開始。株価指数先物に断続的な売りが出たことをきっかけに、午後2時5分には同493円29銭安の3万1420円45銭と、きょうの安値を付けた。きのう7日、後場に入り下げ幅を広げる動きをみせていたこともあり、警戒感が高まり下げ幅を拡大したようだ。売り一巡後は、下値を拾う動きから下げ渋る格好となった。東証プライムの出来高は13億4214万株、売買代金は3兆7169億円。騰落銘柄数は値上がり503銘柄、値下がり1270銘柄、変わらず62銘柄だった。 市場では「日経平均株価はきょうの調整で、2日高値(3万1555円)と5日安値(3万1798円)の間に空けたマドを埋めたが、しばらくは落ち着きどころを探る動きとなりそう」(中堅証券)との声が聞かれた。 業種別では、23業種が下落、10業種が上昇。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、NTT <9432> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株が下落。バンナム <7832> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も安い。ソニーG <6758> 、キーエンス <6861> などの電気機器株や、オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株も軟調。信越化 <4063> 、花王 <4452> などの化学株や、AGC <5201> 、TOTO <5332> などのガラス土石株も弱かった。一方、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が上昇した。 個別では、ファーマF <2929> 、JNS <3627> 、HEROZ <4382> 、シチズン時計 <7762> 、ラウンドワン <4680> などが下落。半面、巴工業 <6309> 、サニックス <4651> 、エーザイ <4523> 、ベネフィット <3934> 、シュッピン <3179> などが上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 31913.74 (-593.04)
TOPIX ; 2206.30 (-29.98)
マザーズ ; 786.29 (+2.24、4日続伸)
東証REIT ; 1863.30 (-12.24)
日経平均は5日ぶり大幅反落。上昇続きでしたので一服は仕方ない所ですが、朝上昇した後の下げだったので結果的には悪い形になりましたね。 ----------------------------------- 日経平均は593円安と5日ぶり大幅反落し安値引け、先物売り再燃で一段安=7日後場 15:29 配信 ウエルスアドバイザー
7日後場の日経平均株価は前日比593円04銭安の3万1913円74銭と5営業日ぶりに大幅反落し、安値で引けた。朝方は、6日の欧米株高や、海外投資家の資金流入を支えに日経平均は前場の早い段階で3万2708円53銭(前日比201円75銭高)まで上昇する場面もあった。ただ、連日の上昇で利益確定売りも出やすく、下げに転じた。先物主導でいったん下げ幅を拡大した後、後場序盤に向けて持ち直す場面もあったが、先物に再び大口売りが出たのをきっかけに軟化し、大引けにかけて下げ幅拡大の流れとなった。日銀保有のETF(上場投資信託)を巡る植田総裁の発言にアルゴリズム取引が反応したとの見方もあった。 日経平均マイナス寄与度では、東エレク <8035> の83円強を筆頭にファストリテ <9983> が75円強、アドバンテスト <6857> が46円強と続いた。東証業種別株価指数(全33業種)では、機械、電機、医薬品など32業種が値下がりし、ゴム製品の1業種が値上がりした。東証プライム銘柄の69.1%が下落した。 東証プライムの出来高は16億8794万株、売買代金は4兆6521億円と大きく膨らんだ。騰落銘柄数は値上がり504銘柄、値下がり1268銘柄、変わらず62銘柄。 市場からは「後場の先物売りによる急落は、ロールオーバー(期近から期先への乗り換え)による影響が出たのではないか。あす以降の動きを見極める必要があるが、多少一服感は出てきたようだ」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、ダイキン <6367> 、コマツ <6301> 、クボタ <6326> 、SMC <6273> などの機械株が軟調。スクリン <7735> 、ルネサス <6723> 、京セラ <6971> 、ソニーG <6758> などの電機株も売られた。塩野義薬 <4507> 、小野薬 <4528> 、第一三共 <4568> などの医薬品株や、HOYA <7741> 、東精密 <7729> 、テルモ <4543> などの精密株も安い。東レ <3402> 、デサント <8114> 、ユニチカ <3103> などの繊維製品株も値を下げ、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株もさえない。 半面、TOYO <5105> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株が堅調。 個別では、ゼオン <4205> 、カチタス <8919> 、ディスコ <6146> などが値下がり率上位。半面、JNS <3627> が連日のストップ高となり、CIJ <4826> もストップ高。ユーザーL <3984> などの上げも目立った。 ----------------------------------- 日経平均 ; 32506.78 (+289.35、4日続伸)
TOPIX ; 2236.28 (+16.49、4日続伸)
マザーズ ; 784.05 (+6.57、3日続伸)
東証REIT ; 1875.54 (+0.88、3日続伸)
日経平均は4日続伸。連日の高値更新で、新興市場や東証REIT市場も連れて上昇。日経平均に比べて上昇幅は限定的とは言え、少しでも上昇してくれるのはありがたいです。 ----------------------------------- 日経平均は289円高と大幅に4日続伸、外国人買い根強く一段高―バブル後の高値更新続く=6日後場 6/6 15:18 配信 ウエルスアドバイザー
6日後場の日経平均株価は前日比289円35銭高の3万2506円78銭と大幅に4営業日続伸。バブル経済崩壊後の高値更新が続き、連日で33年ぶりの高値を付けた。朝方は、利益確定売りが先行した。日経平均が前日に3連騰して今年最大の上げ幅を記録した反動や、5日の米国株安が重しとなり、寄り付き後まもなく3万1933円87銭(前日比283円56銭安)まで下落した。ただ、一巡後は切り返し、上げに転じた。外国人投資家の買い意欲は根強く、後場は一段高となり、大引け近くには3万2534円47銭(同317円04銭高)まで上昇した。 日経平均プラス寄与度では、ファストリテ <9983> の60円弱を筆頭に東エレク <8035> が22円弱、ダイキン <6367> が21円強と続いた。東証業種別株価指数(全33業種)では、卸売、鉱業、鉄鋼、保険など28業種が値上がりし、銀行、海運、精密など5業種が値下がりした。 東証プライムの出来高は12億7105万株、売買代金は3兆4501億円。騰落銘柄数は値上がり933銘柄、値下がり829銘柄、変わらず72銘柄。 市場からは「強いの一言だ。下がれば買いが入り、なかなか調整しない。さすがに機関投資家のなかには買わざるを得ないところもあろう。大型株中心に物色されているが、大きく横に広がり、業績悪化銘柄までも買われてくるようなら、先行き警戒が必要だろう」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、三井物産 <8031> 、三菱商 <8058> 、伊藤忠 <8001> 、住友商 <8053> などの卸売株が上昇。INPEX <1605> 、K&Oエナジ <1663> などの鉱業株や、神戸鋼 <5406> 、日本製鉄 <5401> 、JFEHD <5411> などの鉄鋼株も高い。MS&AD <8725> 、SOMPOH <8630> 、東京海上 <8766> などの保険株も買われた。中外薬 <4519> 、第一三共 <4568> 、武田薬 <4502> などの医薬品株や、積水ハウス <1928> 、鹿島 <1812> 、大成建設 <1801> 、清水建設 <1803> などの建設株も値を上げた。日立建機 <6305> 、三菱重工 <7011> 、SMC <6273> などの機械株も堅調。 半面、三菱UFJ <8306> 、りそなHD <8308> 、三井住友 <8316> などの銀行株が軟調。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株もさえない。オリンパス <7733> 、セイコーG <8050> などの精密株や、板硝子 <5202> 、東海カーボン <5301> などのガラス土石株も安い。 個別では、JNS <3627> がストップ高となり、立花エレ <8159> 、テモナ <3985> などが値上がり率上位。半面、フジコーポ <7605> 、TIS <3626> 、EMシステム <4820> などが値下がり率上位。 ----------------------------------- 日経平均 ; 32217.43 (+693.21、3日続伸)
TOPIX ; 2219.79 (+37.09、3日続伸)
マザーズ ; 777.48 (+19.63、2日続伸)
東証REIT ; 1874.66 (+12.49、2日続伸)
日経平均は3日続伸。あれよあれよという間に32,000円台に到達。私の銘柄は引き続き地味な動きですが。。。 -----------------------------------
日経平均は693円高と3連騰し高値引け、全面高商状に33年ぶり3万2000円回復=5日後場 6/5 15:16 配信 ウエルスアドバイザー
5日後場の日経平均株価は前週末比693円21銭高の3万2217円43銭と大幅に3営業日続伸し、高値で引けた。終値での3万2000円回復は90年7月20日以来、約33年ぶり。買い優勢に全面高商状となった。米国債の債務不履行(デフォルト)回避や米5月雇用統計結果を背景に前週末の米国株式が大幅に上昇。円安・ドル高も支えとなり、日経平均は大引けにかけて上げ幅拡大の流れとなった。海外投資家の継続買いが観測されるとともに、今週末9日に算出される株価指数先物・オプション6月限のSQ(特別清算指数)に絡んだ思惑的な買いも指摘された。 日経平均プラス寄与度では、ファストリテ <9983> の129円強を筆頭にアドバンテスト <6857> が40円強、ファナック <6954> が37円弱と続いた。東証業種別株価指数(全33業種)では、機械、海運、繊維製品、鉱業など32業種が値上がりし、電気・ガスの1業種が値下がりした。東証プライム銘柄の88.6%が上昇した。 東証プライムの出来高は14億7600万株、売買代金は3兆8712億円。騰落銘柄数は値上がり1625銘柄、値下がり164銘柄、変わらず45銘柄。 市場からは「海外投資家の買いはもとより、カラ売りの買い戻しや、コール・オプション(買う権利)売り手による225先物のヘッジ買いなど好需給が相場を後押ししている。先高観は強いとはいえ、やはり高値警戒感は消えていない」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、ダイキン <6367> 、コマツ <6301> 、日立建機 <6305> などの機械株が上昇。商船三井 <9104> 、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株も高い。東レ <3402> 、ユニチカ <3103> 、ゴールドウイン <8111> などの繊維製品株や、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も引き締まった。日本製鉄 <5401> 、JFEHD <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も値を上げた。TDK <6762> 、パナソニック <6752> 、安川電機 <6506> 、日立 <6501> などの電機株や、日産自 <7201> 、ホンダ <7267> 、マツダ <7261> 、三菱自 <7211> などの輸送用機器株も買われた。 半面、東電力HD <9501> 、北陸電力 <9505> 、四国電力 <9507> などの電気・ガス株が軟調。 個別では、ユーザーL <3984> 、ブラス <2424> 、ブレインパッド <3655> などが値上がり率上位。半面、アインHD <9627> 、ピックルスH <2935> 、リニカル <2183> などが値下がり率上位。 ----------------------------------- 日経平均 ; 31524.22 (+376.21、2日続伸)
TOPIX ; 2182.70 (+33.41、2日続伸)
マザーズ ; 757.85 (+10.37)
東証REIT ; 1862.17 (+14.39)
日経平均は2日続伸、再度バブル後高値を更新。昨日ストップ高の3930 はてなは上下かなり振れましたが一応プラス引け。今日はマザーズとREITも上昇したので、私のPFも上昇でした。 ----------------------------------- 日経平均は376円高と大幅続伸、バブル後高値を更新―東証プライム銘柄の9割が上昇=2日後場 15:21 配信 ウエルスアドバイザー
2日後場の日経平均株価は前日比376円21銭高の3万1524円22銭と大幅続伸。5月30日に付けたバブル経済崩壊後の高値(終値ベースで3万1328円16銭)を更新した。 朝方は、1日の米国株式市場で主要3指数が上昇した流れを受け、買いが先行した。海外投資家の資金流入が観測されるとともに、日経平均は上げ幅を広げ、いったん3万1400円台に乗せた。その後、伸び悩む場面もあったが、後場は一段高となった。昼休みの時間帯に米上院は債務上限の効力停止などを盛り込んだ法案を可決したと伝わり、無事に通過。時間外取引で米株価指数先物が堅調に推移し、香港ハンセン指数などのアジア株高も支えとなり、大引け間際には3万1555円54銭(前日比407円53銭高)まで上伸した。 日経平均プラス寄与度では、ソフバンG <9984> の50円強を筆頭にダイキン <6367> が31円強、ファストリテ <9983> が16円強と続いた。東証業種別株価指数(全33業種)では、パルプ・紙、輸送用機器、不動産、保険など31業種が値上がりし、海運、空運の2業種が値下がりした。東証プライム銘柄の90.5%が上昇した。 東証プライムの出来高は13億4221万株、売買代金は3兆5210億円。騰落銘柄数は値上がり1662銘柄、値下がり140銘柄、変わらず33銘柄。 業種別では、大王紙 <3880> 、日本紙 <3863> 、三菱紙 <3864> などのパルプ・紙株が堅調。トヨタ <7203> 、マツダ <7261> 、三菱自 <7211> などの輸送用機器株も買われた。住友不 <8830> 、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、T&DHD <8795> 、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も高い。住友鉱 <5713> 、DOWA <5714> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株や、リクルートH <6098> 、エムスリー <2413> 、オリエンタルランド(OLC) <4661> などのサービス株も値を上げた。帝人 <3401> 、東レ <3402> 、ゴールドウイン <8111> などの繊維製品株も引き締まった。 個別では、アセンテック <3565> 、メンバーズ <2130> 、ミダックHD <6564> などが値上がり率上位。半面、アステリア <3853> 、ACCESS <4813> 、KeePer <6036> などが値下がり率上位。 ----------------------------------- 日経平均 ; 31148.01 (+260.13)
TOPIX ; 2149.29 (+18.66)
マザーズ ; 747.48 (-0.58)
東証REIT ; 1847.78 (-32.67)
日経平均は反発。今日はREITが下げているなあと思っていたら、なんと3930 はてながストップ高!上方修正&自社株買いでシンプルに好材料が評価されての上昇、何かこういう材料に素直に反応するのは珍しいですね。でもPF全体を見たらREITのマイナスが響いて結局マイナスだったというオチです(^^; ----------------------------------- 日経平均は260円高と大幅反発、強い地合い継続=1日後場 15:23 配信 ウエルスアドバイザー
1日後場の日経平均株価は、前日比260円13銭高の3万1148円01銭と大幅反発して取引を終えた。朝方は売りが先行したものの、株価指数先物に断続的な買いが入ったことをきっかけにプラスに転じて、上げ幅を拡大。午前10時27分には、同297円17銭高の3万1185円05銭を付けた。その後は、戻り待ちの売りに押される格好となり、上げ幅を縮小した。ただ、押し目を拾う動きは強いもようで、午後2時すぎからドル・円相場がやや円安方向に振れたことも支えに上げ幅を取り戻し、午後2時37分には、同268円85銭高の3万1156円73銭と、前場の高値に迫る場面がみられるなど、強い地合いが継続した。東証プライムの出来高は13億8403万株、売買代金は3兆5971億円。騰落銘柄数は値上がり948銘柄、値下がり805銘柄、変わらず82銘柄だった。 市場では「目先的には調整が欲しいところだが、海外投資家からの買い引き合いは強く、押し目待ちに押し目なしの展開となっている」(中堅証券)との声が聞かれた。 業種別では、27業種が上昇、6業種が下落。三菱UFJ <8306> 、りそなHD <8308> などの銀行株や、三井物産 <8031> 、三菱商事 <8058> などの卸売株が上昇。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、NTT <9432> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株も高い。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、ソニーG <6758> 、キーエンス <6861> などの電気機器株も堅調。アステラス薬 <4503> 、中外薬 <4519> などの医薬品株や、東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株もしっかり。一方で、浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株が下落した。 個別では、菱洋エレク <8068> 、新光電工 <6967> 、日本CMK <6958> 、ブレインパッド <3655> 、ピックルスH <2935> などが上昇。半面、セラク <6199> 、ビーウィズ <9216> 、日リーテック <1938> 、セレス <3696> 、DmMiX <7354> などが下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 30887.88 (-440.28)
TOPIX ; 2130.63 (-28.59、2日続落)
マザーズ ; 748.06 (+0.45、3日続伸)
東証REIT ; 1880.45 (+11.47、4日続伸)
日経平均は5日ぶり反落。昨日までが強かったので、さすがに止まったかという感じですかね。今日で5月が終了、月末ベースだと年初来高値ですが、私のPFはどうなったか・・・この後確認します(ダメそうですが) ----------------------------------- 日経平均は440円安と5日ぶり大幅反落、午後は一段安、東証プライム銘柄の85%強が下落=31日後場 15:22 配信 ウエルスアドバイザー
31日後場の日経平均株価は前日比440円28銭安の3万887円88銭と5営業日ぶりに大幅反落。朝方は、きのう日経平均が4営業日続伸し、連日でバブル経済崩壊後の高値を更新した反動から、利益確定売りが先行し、いったん3万1000円を割り込んだ。その後持ち直す場面もあったが、午前に発表された中国5月製造業・非製造業PMI(購買担当者景気指数)がともに市場予想を下回ったことを受け、再び軟化。後場は一段安となり、一時3万785円98銭(前日比542円18銭安)まで下押した。その後は下げ渋ったが、戻りは限定された。 日経平均マイナス寄与度では、ファストリテ <9983> の64円強を筆頭に東エレク <8035> が40円強、信越化 <4063> が16円強と続いた。東証業種別株価指数(全33業種)では、卸売、鉄鋼、鉱業、石油石炭製品など31業種が値下がりし、保険、空運の2業種が値上がりした。東証プライム銘柄の85.6%が下落した。 代表的な株価指標であるMSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル)の定期入れ替えに伴い、東証プライムの出来高は25億8648万株、売買代金は6兆9552億円とともに膨らんだ。騰落銘柄数は値上がり230銘柄、値下がり1571銘柄、変わらず34銘柄。 業種別では、丸紅 <8002> 、伊藤忠 <8001> 、三井物産 <8031> 、住友商 <8053> 、三菱商 <8058> などの卸売株が下落。日本製鉄 <5401> 、JFEHD <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も安い。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、ENEOS <5020> 、コスモエネH <5021> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株も軟調。DOWA <5714> 、住友電工 <5802> 、東邦鉛 <5707> などの非鉄金属株や、日本紙 <3863> 、王子HD <3861> 、大王紙 <3880> などのパルプ・紙株もさえない。ダイキン <6367> 、コマツ <6301> 、SMC <6273> などの機械株も売られた。 半面、保険株では、東京海上 <8766> が高く、MS&AD <8725> もしっかり。空運株では、ANA <9202> が引き締まった。 個別では、セグエ <3968> 、サンケン <6707> 、エムアップH <3661> などが値下がり率上位。半面、アステリア <3853> 、日野自 <7205> 、ADワークス <2982> などが値上がり率上位。 ----------------------------------- 日経平均 ; 31328.16 (+94.62、4日続伸)
TOPIX ; 2159.22 (-1.41)
マザーズ ; 747.61 (+14.15、2日続伸)
東証REIT ; 1868.98 (+3.54、3日続伸)
日経平均は4日続伸。連日でバブル後最高値を更新。恩恵ほぼゼロなので、書いていても空しくなるだけですけどね~。 ----------------------------------- 日経平均は94円高と4日続伸、午後は再度プラス圏入り―連日でバブル後高値を更新=30日後場 5/30 15:19 配信 ウエルスアドバイザー
30日後場の日経平均株価は前日比94円62銭高の3万1328円16銭と4営業日続伸。連日でバブル経済崩壊後の高値を更新した。午後は、再度プラス圏入りした。海外投資家とみられる株価指数先物買いが断続的に入り、切り返しの動きに一時3万1374円83銭(前日比141円29銭高)まで上昇した。その後は上値が重くなったが、3万1300円台は維持した。 朝方は、29日の米国市場が休場で手掛かり材料に乏しいなか、高値警戒感から、いったん売りが先行したが、海外勢を中心に先高観は根強く、すかさず上げに転じた。ただ、利益確定売りに再び軟化し、前場終盤には3万1064円19銭(同169円35銭安)まで値を下げる場面もあった。 日経平均プラス寄与度では、アドバンテスト <6857> の28円強を筆頭にファストリテ <9983> が26円強、ファナック <6954> が13円強と続いた。東証業種別株価指数(全33業種)では、鉄鋼、精密、その他製品など7業種が値上がりし、保険、金属製品、水産・農林など26業種が値下がりした。東証プライム銘柄の65.2%が下落し、TOPIX(東証株価指数)の反落(前日比1.43ポイント安の2159.22ポイント)につながった。 東証プライムの出来高は11億1540万株、売買代金は3兆194億円。騰落銘柄数は値上がり574銘柄、値下がり1197銘柄、変わらず63銘柄。 業種別では、神戸鋼 <5406> 、日本製鉄 <5401> 、JFEHD <5411> などの鉄鋼株が堅調。オリンパス <7733> 、シチズン時計 <7762> 、セイコーG <8050> などの精密株や、任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株も高い。日産自 <7201> 、ホンダ <7267> 、SUBARU <7270> などの輸送用機器株や、東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> 、東ガス <9531> などの電気・ガス株も値を上げた。TDK <6762> 、安川電機 <6506> 、キーエンス <6861> などの電機株も買われた。 半面、SOMPOH <8630> 、東京海上 <8766> 、第一生命HD <8750> などの保険株が軟調。SUMCO <3436> 、LIXIL <5938> などの金属製品株も安く、マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産・農林株もさえない。リクルートH <6098> 、オリエンタルランド(OLC) <4661> 、サイバー <4751> などのサービス株も売られた。 個別では、ACCESS <4813> がストップ高となり、A&DHD <7745> 、ソシオネクス <6526> などが値上がり率上位。半面、タマホーム <1419> 、Fコーポ <1430> 、住江織 <3501> などが値下がり率上位。 ----------------------------------- |
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