直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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日経平均 ; 32698.81 (-82.73、3日続落)
TOPIX ; 2260.17 (-4.56、2日続落)
マザーズ ; 811.30 (-18.99、3日続落)
東証REIT ; 1849.57 (+6.28)
日経平均は3日続落。欧米も下げに転じて少し雰囲気が悪化しましたかね。私の所有銘柄は高安まちまち、REITが上昇したのでそこまで悪くない1日でした。 ----------------------------------- 日経平均は82円安と3日続落、引けにかけ先物売りに弱基調=26日後場 15:26 配信 ウエルスアドバイザー
26日後場の日経平均株価は前週末比82円73銭安の3万2698円81銭と3営業日続落。朝方は、売りが先行した。現地23日の欧米株式市場で景気悪化懸念から主要株価指数が下落。この流れを受け、日経平均は前場の早い段階で3万2392円72銭(前週末比388円82銭安)まで下押した。一巡後は上げ下げを繰り返し、後場入り後は利益確定売りに再度マイナス圏に押し戻された。その後、小幅高に転じる場面もあったが、買いは続かず、大引けにかけては先物売りに弱基調となった。 日経平均マイナス寄与度では、ファストリテ <9983> の23円強を筆頭に東エレク <8035> が16円強、アドバンテスト <6857> が12円強と続いた。東証業種別株価指数(全33業種)では、電気・ガス、卸売、銀行など16業種が値下がりし、海運、化学、金属製品など17業種が値上がりした。 東証プライムの出来高は11億7024万株、売買代金は3兆2603億円。騰落銘柄数は値上がり632銘柄、値下がり1134銘柄、変わらず68銘柄。 市場からは「月末の年金リバランス売りや、来月早々のETF(上場投資信託)の分配金捻出に伴う売りが警戒され、重しとなっている。ただ、先高観から押し目買いも入り、後場の下値は限定的だ」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> 、四国電力 <9507> などの電気・ガス株が軟調。丸紅 <8002> 、三井物産 <8031> 、三菱商 <8058> などの卸売株も安く、三菱UFJ <8306> 、りそなHD <8308> 、千葉銀行 <8331> などの銀行株も売られた。大和証G <8601> 、野村 <8604> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株や、オリックス <8591> 、アイフル <8515> などのその他金融株も値を下げた。JR西日本 <9021> 、西武HD <9024> 、ヤマトHD <9064> などの陸運株もさえない。 半面、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が堅調。信越化 <4063> 、レゾナック <4004> 、住友化 <4005> などの化学株も高い。SUMCO <3436> 、洋缶HD <5901> などの金属製品株や、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も引き締まった。ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株も値を上げた。 個別では、ソシオネクスト <6526> 、アイスタイル <3660> 、愛知時 <7723> などが値下がり率上位。半面、JSR <4185> がストップ高となり、大有機化 <4187> 、東応化 <4186> などの上げも目立った。 ----------------------------------- PR 日経平均 ; 32781.54 (-483.34、2日続落)
TOPIX ; 2264.73 (-31.77)
マザーズ ; 830.29 (-14.98、2日続落)
東証REIT ; 1843.29 (-13.61)
日経平均は大幅続落。ここまで上昇続きでしたが、ここで一旦調整入りですかね。新興市場とREITも下落、私の銘柄もしっかりお付き合いして下げています。 ----------------------------------- 日経平均は483円安と大幅続落、2週間ぶり3万3000円割れ―プライム銘柄8割近くが下落=23日後場 15:20 配信 ウエルスアドバイザー
23日後場の日経平均株価は前日比483円34銭安の3万2781円54銭と大幅続落。3万3000円割れは12日(終値3万2434円00銭)以来ほぼ2週間ぶり。朝方は、22日の米ハイテク株高や円安・ドル高を支えに日経平均は前場の早い段階で3万3533円47銭(前日比268円59銭高)まで上昇する場面があった。ただ、一巡後は下げに転じた。先物主導で下げ幅を拡大し、後場前半には3万2575円56銭(同689円32銭安)まで下落した。月末にかけて年金のリバランス(資産の再配分)売りが警戒され、先回り的な先物売りが観測された。その後は大引けにかけて下げ渋ったが、戻りは限定された。 日経平均マイナス寄与度では、ファストリテ <9983> の89円強を筆頭にソフバンG <9984> が33円弱、ダイキン <6367> が24円弱と続いた。東証業種別株価指数(全33業種)では、卸売、非鉄金属、輸送用機器、機械など31業種が値下がりし、電気・ガス、食料品の2業種が値上がりした。東証プライム銘柄の79.4%が下落した。 東証プライムの出来高は15億8845万株、売買代金は4兆4312億円。騰落銘柄数は値上がり325銘柄、値下がり1456銘柄、変わらず52銘柄。 市場からは「これまでの上げ幅を考えると当然の調整と言えよう。ただ、年金のリバランス売りの影響が警戒される一方で、海外の金利上昇による景気腰折れリスクもあり、来週は今後の方向性を探る上で注目される週になりそうだ」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、三井物産 <8031> 、三菱商 <8058> 、伊藤忠 <8001> 、丸紅 <8002> 、住友商 <8053> などの卸売株が下落。住友鉱 <5713> 、フジクラ <5803> 、大阪チタ <5726> などの非鉄金属株も安く、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、デンソー <6902> などの輸送用機器株も売られた。コマツ <6301> 、日立建機 <6305> 、SMC <6273> などの機械株や、任天堂 <7974> 、バンナム <7832> 、アシックス <7936> などのその他製品株も軟調。オリンパス <7733> 、ニコン <7731> 、島津製 <7701> などの精密株や、日本紙 <3863> 、王子HD <3861> 、三菱紙 <3864> などのパルプ・紙株も値を下げた。 半面、東電力HD <9501> 、九州電力 <9508> 、北海道電力 <9509> などの電気・ガス株が堅調。明治HD <2269> 、ヤクルト <2267> 、宝HLD <2531> などの食料品株も高い。 個別では、シマノ <7309> 、ペッパー <3053> 、ファーマF <2929> などが値下がり率上位。半面、テスHD <5074> 、力の源HD <3561> 、タカミヤ <2445> などが値上がり率上位。 ----------------------------------- 日経平均 ; 33264.38 (-310.26)
TOPIX ; 2296.50 (+1.49、2日続伸)
マザーズ ; 845.27 (-19.50)
東証REIT ; 1856.90 (-7.89)
日経平均は3日ぶり反落。いつもの事ですが、下げる時はちゃんとお付き合いしますね。7803 ブシロードは6月の上昇分がほとんど無くなり行って来いになってしまいました・・・。そんなに甘くはありませんな。 ----------------------------------- 日経平均は310円安と3日ぶり大幅反落、安値圏で取引を終える=22日後場 15:23 配信 ウエルスアドバイザー
22日後場の日経平均株価は、前日比310円26銭安の3万3264円88銭3日ぶりに大幅反落して取引を終えた。前場には一時上昇する動きもみられたが、後場に入り軟調な動きが続いた。株価指数先物にややまとまった売りが出たことをきっかけに、下げ幅を拡大。弱含みで推移するなか、午後2時52分には、同342円95銭安の3万3232円19銭を付ける場面もみられるなど、安値圏で取引を終えた。東証プライムの出来高は14億5273万株で、売買代金は4兆940億円と、前週末16日(5兆5600億円)以来の4兆円超えとなった。騰落銘柄数は値上がり800銘柄、値下がり970銘柄、変わらず63銘柄だった。 市場では「日経平均株価はPERで15倍台に上昇しているが、期待が先行していただけに、先行きの業績が見通すことができるまで、上値の重い展開となりそう」(中堅証券)との慎重な見方があった。 業種別では、14業種が下落、19業種が上昇。ソニーG <6758> 、キーエンス <6861> などの電気機器株や、テルモ <4543> 、HOYA <7741> などの精密機器株が下落。SMC <6273> 、ダイキン <6367> などの機械株や、SUMCO <3436> 、LIXIL <5938> などの金属製品株も安い。旭化成 <3407> 、信越化 <4063> などの化学株や、7&iHD <3382> 、ファーストリテ <9983> などの小売株も軟調。中外薬 <4519> 、エーザイ <4523> などの医薬品株や、メルカリ <4385> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株も弱かった。一方、クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株が上昇した。 個別では、ソシオネクスト <6526> 、さくら <3778> 、JNS <3627> 、ネットプロテ <7383> 、アドバンテスト <6857> などが下落。半面、ファーマF <2929> 、インフォMT <2492> 、テスHD <5074> 、マネックスG <8698> 、ペッパー <3053> などが上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 33575.14 (+186.23、2日続伸)
TOPIX ; 2295.01 (+11.16)
マザーズ ; 864.77 (+6.43、4日続伸)
東証REIT ; 1864.79 (+4.83)
日経平均は2日続伸。私のPFは高安まちまちで7803 ブシロードとかは何で売られているのかという感じで下げてますが、グロース全体としては良い地合いが続いているのかなと思います。 ----------------------------------- 日経平均は186円高と続伸、海外投資家の継続買いに上げ幅拡大=21日後場 15:16 配信 ウエルスアドバイザー
21日後場の日経平均株価は前日比186円23銭高の3万3575円14銭と続伸。後場は、先物にまとまった売りが出て、日経平均は再度マイナス圏入りする場面もあったが、すかさず盛り返した。海外投資家の継続買いが観測され、上げ幅を拡大し、一時3万3657円87銭(前日比268円96銭高)まで上伸した。その後は伸び悩んだが、下値は限定された。前場は、20日の欧米株安を受け、早い段階で3万3154円68銭(同234円23銭安)まで下落し、売り一巡後は上げに転じていた。 日経平均プラス寄与度では、東エレク <8035> の57円弱を筆頭にソフバンG <9984> が50円強、ファストリテ <9983> が19円強と続いた。東証業種別株価指数(全33業種)では、空運、保険、鉄鋼など27業種が値上がりし、医薬品、精密など6業種が値下がりした。東証プライム銘柄の61.0%が上昇した。 東証プライムの出来高は13億860万株、売買代金は3兆8945億円。騰落銘柄数は値上がり1119銘柄、値下がり648銘柄、変わらず66銘柄。 市場からは「強いの一言だ。下がれば買いが入り、切り返してくる。外国人買いとともに買い戻しを誘い、需給相場の色彩が強い。そのうち、ピークアウトを迎えようが、いつまで上昇トレンドが続くかは読めない」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が上昇。T&DHD <8795> 、MS&AD <8725> 、東京海上 <8766> などの保険株も買われた。神戸鋼 <5406> 、日本製鉄 <5401> 、JFEHD <5411> などの鉄鋼株も高く、ニッスイ <1332> 、雪国まいたけ <1375> 、サカタのタネ <1377> などの水産・農林株も堅調。大和ハウス <1925> 、大成建設 <1801> 、大林組 <1802> などの建設株や、京成 <9009> 、JR西日本 <9021> 、小田急 <9007> などの陸運株も値を上げた。三井不 <8801> 、東建物 <8804> 、住友不 <8830> などの不動産株も物色された。 半面、アステラス薬 <4503> 、住友ファーマ <4506> などの医薬品株が軟調。HOYA <7741> 、島津製 <7701> などの精密株も安い。任天堂 <7974> 、アシックス <7936> 、ヤマハ <7951> などのその他製品株もさえない。 個別では、ダイコク電機 <6430> 、コニシ <4956> 、レノバ <9519> などが値上がり率上位。半面、さくら <3778> 、三栄建築 <3228> 、コーセル <6905> などが値下がり率上位。 ----------------------------------- 日経平均 ; 33388.91 (+18.49)
TOPIX ; 2283.83 (-6.65、2日続落)
マザーズ ; 858.34 (+5.97、3日続伸)
東証REIT ; 1859.96 (-2.58、3日続落)
日経平均は小幅反発。かのバフェットが商社株を買い増しているという事で、それで上昇するんだから影響力はすごいですね~。他個別では3778 さくらインターネットなども上昇しているようで、時価総額500億円超えはすごい!他グロース株も割と堅調なので、私も少しですが恩恵受け始めてます。 ----------------------------------- 日経平均は18円高と小反発、引けにかけ再度プラス圏入り―5大商社株は堅調=20日後場 15:25 配信 ウエルスアドバイザー
20日後場の日経平均株価は前日比18円49銭高の3万3388円91銭と小反発。朝方は、19日の欧州株安を受け、売りが先行した後、日経平均はいったん上げに転じた。中国人民銀行(中央銀行)が20日、事実上の政策金利に当たる最優遇貸出金利(LPR)1年物を0.10%引き下げ、下支え要因として意識された。ただ、買いは続かず、再び軟化。先物売りを交えて下げ幅を拡大し、前引け近くには3万3089円02銭(前日比281円40銭安)まで下落した。売り一巡後は、円安歩調もあって持ち直しの動きとなり、大引けにかけて先物主導で再度プラス圏入りした。 なかで、著名投資家のウォーレン・バフェット氏が率いる米投資会社による買い増しが明らかとなった5大商社株は総じて堅調に推移した。 日経平均プラス寄与度では、ソフバンG <9984> の37円強を筆頭にファストリテ <9983> が34円強、アドバンテスト <6857> が30円強と続いた。東証業種別株価指数(全33業種)では、卸売、金属製品、海運など6業種が値上がりし、保険、鉄鋼、電気・ガスなど27業種が値下がりした。 東証プライムの出来高は13億1827万株、売買代金は3兆8952億円。騰落銘柄数は値上がり777銘柄、値下がり971銘柄、変わらず86銘柄。 業種別では、三菱商 <8058> 、三井物産 <8031> 、丸紅 <8002> 、伊藤忠 <8001> 、住友商 <8053> などの卸売株が高い。SUMCO <3436> 、リンナイ <5947> などの金属製品株や、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株も引き締まった。空運株では、JAL <9201> がしっかり。イオン <8267> 、パンパシI <7532> 、ウエルシアH <3141> などの小売株も物色された。 半面、東京海上 <8766> 、SOMPOH <8630> 、MS&AD <8725> などの保険株が下落。日本製鉄 <5401> 、JFEHD <5411> 、東製鉄 <5423> などの鉄鋼株も安い。中部電力 <9502> 、関西電力 <9503> 、東ガス <9531> などの電気・ガス株や、野村 <8604> 、大和証G <8601> 、SBI <8473> などの証券商品先物株もさえない。 個別では、さくら <3778> 、図研 <6947> 、ANYCOLOR(エニカラー) <5032> などが値上がり率上位。半面、ニーズウェル <3992> 、エムティア <9438> 、ファイバーG <9450> などが値下がり率上位。 ----------------------------------- 日経平均 ; 33370.42 (-335.66)
TOPIX ; 2290.50 (-9.86)
マザーズ ; 852.37 (+22.00、2日続伸)
東証REIT ; 1862.54 (-6.66、2日続落)
日経平均は反落。今日はマザーズが堅調、グロース系が遅れて上昇とか何か珍しい相場ですね・・・私の銘柄も今日は高かったですがREITが軟調だったので結果はうーんという感じです。 ----------------------------------- 日経平均は335円安と大幅反落、先物主導で下押す―半導体関連など軟調=19日後場 15:18 配信 ウエルスアドバイザー
19日後場の日経平均株価は前週末比335円66銭安の3万3370円42銭と大幅反落。朝方は、円安・ドル高進行を支えに買いが先行したが、日経平均は直後に軟化。前週末の米国株安や高値警戒感から利益確定売りも出やすく、いったん3万3500円を割り込んだ。その後、プラス圏に切り返したが、後場は円安一服もあって先物主導で下押しし、一時3万3231円56銭(前週末比474円52銭安)を付けた。売り一巡後は下げ渋ったが、戻りは限定された。なかで、半導体関連など値がさ株が軟調となり、指数を圧迫した。 日経平均マイナス寄与度では、ファストリテ <9983> の53円強を筆頭に東エレク <8035> が50円強、アドバンテスト <6857> が44円強と続いた。東証業種別株価指数(全33業種)では、非鉄金属、輸送用機器、鉱業など24業種が値下がりし、銀行、パルプ・紙、水産・農林など9業種が値上がりした。 東証プライムの出来高は13億1368万株、売買代金は3兆6722億円。騰落銘柄数は値上がり1065銘柄、値下がり706銘柄、変わらず63銘柄。 業種別では、住友鉱 <5713> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株が軟調。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、デンソー <6902> などの輸送用機器株も安い。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、日本製鉄 <5401> 、JFEHD <5411> 、東製鉄 <5423> などの鉄鋼株も値を下げた。郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株もさえない。味の素 <2802> 、日ハム <2282> 、アサヒ <2502> などの食料品株や、ソニーG <6758> 、スクリン <7735> 、TDK <6762> などの電機株も売られた。 半面、三井住友 <8316> 、ゆうちょ銀行 <7182> 、りそなHD <8308> などの銀行株が堅調。三菱紙 <3864> 、中越パ <3877> 、王子HD <3861> などのパルプ・紙株や、ニッスイ <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産・農林株も高い。MS&AD <8725> 、東京海上 <8766> 、SOMPOH <8630> 、かんぽ生命 <7181> などの保険株も買われた。 個別では、トーメンデバ <2737> 、ギフトHD <9279> 、ツバキナカ <6464> などが値下がり率上位。半面、さくら <3778> 、エニカラー <5032> がストップ高となり、JNS <3627> などの上げも目立った。 ----------------------------------- 日経平均 ; 33706.08 (+220.59)
TOPIX ; 2300.36 (+6.39)
マザーズ ; 830.37 (+35.44)
東証REIT ; 1869.20 (-0.78)
日経平均は反発。再度バブル後最高値更新、そして今日はなぜかマザーズがよく上昇しましたね~。私の銘柄はマザーズが上がってもなお恩恵なく、グロース系が下がっている所がきついですね。。。 ----------------------------------- 日経平均は220円高と大幅反発、日銀の緩和維持でプラス浮上―バブル後の最高値を更新=16日後場 15:22 配信 ウエルスアドバイザー
16日後場の日経平均株価は前日比220円59銭高の3万3706円08銭と大幅反発。14日に付けたバブル経済崩壊後の最高値(終値で3万3502円42銭)を更新し、1990年3月以来の高値水準となった。後場は、プラス圏に浮上した。昼休みの時間帯に日銀が金融政策決定会合で大規模緩和の維持を決定。これを受け、円安にフレるとともに日経平均先物が上げに転じ、買い優勢に傾いた。日経平均は上げ幅を拡大し、大引け近くには3万3772円76銭(前日比287円27銭高)まで上伸した。 前場は、岸田文雄首相が15日夕、今国会での衆議院解散を見送る意向を表明し、利益確定売りが先行していた。円安一服も重しとなり、先物売りを交えて下げ幅を広げ、3万3186円93銭(同298円56銭安)まで下落する場面があった。 日経平均プラス寄与度では、ファストリテ <9983> の65円強を筆頭にソフバンG <9984> が30円弱、アドバンテスト <6857> が21円強と続いた。東証業種別株価指数(全33業種)では、空運、鉱業、医薬品、卸売など21業種が値上がりし、海運、陸運、輸送用機器など12業種が値下がりした。東証プライム銘柄の60.9%が上昇した。 東証プライムの出来高は20億1592万株、売買代金は5兆5600億円と膨らんだ。騰落銘柄数は値上がり1118銘柄、値下がり668銘柄、変わらず48銘柄。 市場からは「海外の短期マネーが中心とみられるが、日本株への資金流入が続き、アップサイドへの期待が高まっている。むろん、水準的には利益確定売りが出ても不思議ではないが、それを飲み込んで上に進む状況であり、持たざるリスクが意識される」(外資系証券)との声が聞かれた。 業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が堅調。INPEX <1605> 、K&Oエナジ <1663> などの鉱業株も高い。住友ファーマ <4506> 、小野薬 <4528> 、中外薬 <4519> などの医薬品株や、丸紅 <8002> 、三菱商 <8058> 、三井物産 <8031> などの卸売株も買われた。資生堂 <4911> 、花王 <4452> 、レゾナック <4004> などの化学株や、NTTデータ <9613> 、トレンド <4704> 、ネクソン <3659> などの情報・通信株も値を上げた。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も引き締まった。 半面、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株や、東急 <9005> 、京急 <9006> 、小田急 <9007> などの陸運株が軟調。ホンダ <7267> 、いすゞ <7202> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株も売られ、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株さえない。 個別では、さくら <3778> 、MSOL <7033> がストップ高となり、フィックスターズ <3687> などが値上がり率上位。半面、エニカラー <5032> 、ソシオネクス <6526> 、パンチ <6165> などが値下がり率上位。 ----------------------------------- 日経平均 ; 33485.49 (-16.93)
TOPIX ; 2293.97 (-0.56)
マザーズ ; 794.93 (-2.82)
東証REIT ; 1869.98 (+15.77、2日続伸)
日経平均は反落。さすがに連騰が続いていたので一服ですが、下げ幅が小さく相変わらず強いですね。 ----------------------------------- 日経平均は16円安と5日ぶり小反落、高値警戒感の売りに押される=15日後場 15:30 配信 ウエルスアドバイザー
15日後場の日経平均株価は、前日比16円93銭安の3万3485円49銭と5日ぶりに小反落して取引を終えた。朝方は、連騰の反動で売りが先行。午前9時15分には同116円41銭安の3万3386円01銭ときょうの安値を付けた。ただ、買い戻しや押し目を拾う動きなどから上げ転換。午後2時40分すぎまではプラス圏で推移したが、取引終了にかけ、高値警戒感からの売りに押され下落した。為替市場では1ドル=141円30銭前後で、午後に入り円安方向に振れていた。東証プライムの出来高は15億6906万株、売買代金は4兆3825億円。騰落銘柄数は値上がり761銘柄、値下がり1006銘柄、変わらず67銘柄だった。 市場では「きょうの日経平均株価の動きは上値が重い展開で、高値警戒感から調整入りする可能性もありそう」(中堅証券)と慎重な声が聞かれた。 業種別では、15業種が下落、18業種が上昇。アステラス薬 <4503> 、エーザイ <4523> などの医薬品株や、7&iHD <3382> 、ファーストリテ <9983> などの小売株が下落。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株や、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株も安い。東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株や、日本製鉄 <5401> 、JFEHD <5411> などの鉄鋼株も軟調。NTT <9432> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株や、ニッスイ <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も弱かった。一方、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株が上昇した。 個別では、TBASE <3415> 、ブラス <2424> 、テクノスJ <3666> 、JPHD <2749> 、邦チタ <5727> などが下落。半面、MSOL <7033> 。LinkU <4446> 、Hamee <3134> 、日コンクリ <5269> 、ソシオネクス <6526> などが上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 33502.42 (+483.77、4日続伸)
TOPIX ; 2294.53 (+29.74、4日続伸)
マザーズ ; 797.55 (-8.47)
東証REIT ; 1854.21 (+0.43)
日経平均は4日続伸。外国人買いが続いているようで、33,500円台に到達。一方でマザーズは反落で再度800ポイント割れ・・・年初の水準すら程遠く、完全に大型株の時代ですね。 ----------------------------------- 日経平均は483円高と大幅に4日続伸、外国人買い観測に一段高―連日でバブル後最高値を更新=14日後場 15:18 配信 ウエルスアドバイザー
14日後場の日経平均株価は前日比483円77銭高の3万3502円42銭と大幅に4営業日続伸。きのう付けたバブル経済崩壊後の最高値(3万3018円65銭)を更新し、1990年3月以来33年3カ月ぶりの水準に浮上した。 朝方は、米利上げ見送り観測を背景に13日の米国株式が上昇した流れを受け、買いが先行した。円安・ドル高も支援し、日経平均は前場早々にいったん3万3400円台に乗せた。その後、利益確定売りに伸び悩む場面もあったが、後場入り後は一段高となった。外国人投資家の継続買いが観測されるとともに、株価指数先物に断続的な買いが入り、一時3万3665円52銭(前日比646円87銭高)まで上伸した。衆議院の解散・総選挙観測による政策期待も後押し要因として意識された。その後は上値が重くなったが、下値は限定された。 日経平均プラス寄与度では、ファストリテ <9983> の116円弱を筆頭にソフバンG <9984> が61円、トヨタ <7203> が23円強と続いた。東証業種別株価指数(全33業種)では、輸送用機器、鉄鋼、非鉄金属、卸売など31業種が値上がりし、医薬品、電気・ガスの2業種が値下がりした。東証プライム銘柄の65.1%が上昇した。 東証プライムの出来高は16億4811万株、売買代金は4兆7554億円。騰落銘柄数は値上がり1195銘柄、値下がり579銘柄、変わらず60銘柄。 市場からは「上げが止まらず、とにかく強い。海外投資家の買いが続き、売り方の買い戻しも加わり、上値のメドが立たない。敢えて言うなら、権利行使価格3万4000円のコール(買う権利)オプションの建て玉が1万枚を超え、先行きコール売り手による225先物ヘッジ買いで上伸する場面も想定される。ただ、それを通過すれば、いったん調整に転じる可能性もある」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、ホンダ <7267> 、日産自 <7201> 、三菱自 <7211> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株が堅調。日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> 、JFEHD <5411> などの鉄鋼株や、住友鉱 <5713> 、三井金 <5706> 、三菱マテリアル <5711> などの非鉄金属株も高い。三井物産 <8031> 、三菱商 <8058> 、丸紅 <8002> などの卸売株も値を上げ、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も引き締まった。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、りそなHD <8308> などの銀行株や、JPX <8697> 、オリックス <8591> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株も買われた。 半面、エーザイ <4523> 、第一三共 <4568> 、参天薬 <4536> などの医薬品株が軟調。四国電力 <9507> 、北陸電力 <9505> 、Jパワー <9513> などの電気・ガス株も安い。 個別では、トルク <8077> 、ITFOR <4743> 、SREHD <2980> などが値上がり率上位。半面、JPHD <2749> 、HEROZ <4382> 、ヤーマン <6630> などが値下がり率上位。 ----------------------------------- 日経平均 ; 33018.65 (+584.65、3日続伸)
TOPIX ; 2264.79 (+26.02、3日続伸)
マザーズ ; 806.22 (+8.55、3日続伸)
東証REIT ; 1853.78 (-12.70、2日続落)
日経平均は3日続伸。33,000円台は33年ぶり、何か語呂が良いですね^^ 本日ケネディクス傘下の3つのREITが合併を発表。森トラストもREITの合併がありましたし、しばらくトレンドとして続くんでしょうかね。 ----------------------------------- 日経平均は584円高と大幅に3日続伸、33年ぶり3万3000円回復―値がさ株がけん引=13日後場 15:20 配信 ウエルスアドバイザー
13日後場の日経平均株価は前日比584円65銭高の3万3018円65銭と大幅に3営業日続伸。6日に付けたバブル経済崩壊後の最高値(終値で3万2506円78銭)を上回り、1990年7月以来約33年ぶりに3万3000円を回復した。朝方は、買い優勢で始まった。13-14日に開催されるFOMC(米連邦公開市場委員会)で利上げが見送られるとの観測が強まり、12日の米国株式が上昇。この流れを受け、先物買いを交えて上げ幅を拡大し、後場の早い段階で3万3127円36銭(前日比693円36銭高)まで上伸した。一巡後は伸び悩んだが、下値は限定され、大引けにかけて3万3000円台で推移した。なかで、値がさの主力株が上昇し、指数をけん引した。 日経平均プラス寄与度では、ファストリテ <9983> の102円強を筆頭に東エレク <8035> が96円強、ソフバンG <9984> が64円強と続いた。東証業種別株価指数(全33業種)では、輸送用機器、卸売、電機など28業種が値上がりし、パルプ・紙、電気・ガスなど5業種が値下がりした。東証プライム銘柄の58.1%が上昇した。 東証プライムの出来高は14億1346万株、売買代金は4兆1489億円。騰落銘柄数は値上がり1066銘柄、値下がり695銘柄、変わらず73銘柄。 市場からは「行き着くところまで行かないと収まらないようだが、着実に調整局面が近づいているとも言える。景気・企業業績に対する期待は相当織り込んでいるとみられ、ここからの新規買いは水準的に躊躇(ちゅうちょ)したくなる」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、トヨタ <7203> 、日産自 <7201> 、デンソー <6902> などの輸送用機器株が堅調。三菱商 <8058> 、住友商 <8053> 、丸紅 <8002> などの卸売株も高く、アドバンテスト <6857> 、スクリン <7735> 、ソニーG <6758> などの電機株も買われた。ダイキン <6367> 、コマツ <6301> 、クボタ <6326> などの機械株や、ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株も引き締まった。SUMCO <3436> 、三益半導 <8155> などの金属製品株や、KDDI <9433> 、NTTデータ <9613> 、トレンド <4704> などの情報・通信株も値を上げた。 半面、日本紙 <3863> 、三菱紙 <3864> 、レンゴー <3941> などのパルプ・紙株が軟調。北陸電力 <9505> 、沖縄電力 <9511> 、大阪ガス <9532> などの電気・ガス株も安く、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株もさえない。 個別では、セイノーHD <9076> がストップ高となり、トーホー <8142> 、アクシージア <4936> などが値上がり率上位。半面、アセンテック <3565> 、グッドコムA <3475> 、鎌倉新書 <6184> などが値下がり率上位。 ----------------------------------- |
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