直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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日経平均 ; 29036.56 (+8.62、2日続伸)
TOPIX ; 1919.74 (+2.06、2日続伸)
JASDAQ指数 ; 3813.04 (+16.72、4日続伸)
マザーズ ; 1156.37 (+2.36、2日続伸)
東証REIT ;1892.14 (+15.31) 日経平均は2日続伸。新興市場も揃って上昇、そしてREITがようやく久々に反発しました。・・・が、私のPFはほぼ前日比変わらずでした。 ----------------------------------- 日経平均は8円高と小幅続伸、売買交錯で方向感を欠く=10日後場 15:20 配信 モーニングスター 10日後場の日経平均株価は前日比8円62銭高の2万9036円56銭と小幅続伸。朝方は、買いが先行した。米長期金利の低下を背景に9日の米国株式市場でハイテク株中心に値を上げた流れを受け、寄り付き後まもなく2万9233円47銭(前日比205円53銭高)まで上昇する場面があった。ただ、一巡後は先物売りを交えて下げに転じ、一時2万8960円09銭(同67円85銭安)まで軟化した。その後は上げ下げを繰り返し、大引けにかけては前日終値近辺でもみ合った。新規の手掛かり材料に乏しく、全般は売買が交錯し、方向感を欠く展開となった。 東証1部の出来高は13億9336万株、売買代金は2兆8999億円。騰落銘柄数は値上がり879銘柄、値下がり1218銘柄、変わらず97銘柄。 業種別では、塩野義薬 <4507> 、大日住薬 <4506> 、中外薬 <4519> などの医薬品株が堅調。ファナック <6954> 、ソニー <6758> 、アドバンテスト <6857> などの電機株や、KDDI <9433> 、ソフトバンク <9434> などの情報通信株も買われた。クボタ <6326> 、日精工 <6471> などの機械株や、大日印 <7912> 、凸版 <7911> などのその他製品株も高い。ブリヂス <5108> などのゴム製品株も引き締まった。 半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株が軟調。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も安く、ENEOS <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株も値を下げた。川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株や、JPX <8697> 、オリックス <8591> などのその他金融株も売られた。 個別では、サインポスト <3996> がストップ高となり、洋エンジ <6330> 、宮越HD <6620> 、BEENOS <3328> 、Bガレージ <3180> などの上げも目立った。半面、KIスター不 <3465> 、アイル <3854> 、くら寿司 <2695> 、エムスリー <2413> 、UMCエレ <6615> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が下落した。 ----------------------------------- PR 日経平均 ; 29027.94 (+284.69)
TOPIX ; 1917.68 (+24.10)
JASDAQ指数 ; 3796.32 (+15.24、3日続伸)
マザーズ ; 1154.01 (+6.15)
東証REIT ;1876.83 (-19.51、8日続落) 日経平均は4日ぶりに反発。29,000円台回復も4営業日ぶりです。新興市場はマザーズが久々に反発しましたが、東証REIT指数が8日続落。株高で私のPFもプラス圏に浮上しましたが、REITが弱いのはちょっと気になりますね。 ----------------------------------- 日経平均は284円高と4日ぶり大幅反発、上げ幅拡大で2万9000円回復、米株先物高など支え=9日後場 15:14 配信 モーニングスター 9日後場の日経平均株価は前日比284円69銭高の2万9027円94銭と4営業日ぶりに大幅反発。終値での2万9000円回復は4営業日ぶり。後場は、上げ幅を拡大して始まり、大引け近くには2万9053円56銭(前日比310円31銭高)まで上昇した。時間外取引の米株価指数先物が堅調に推移するとともに、中国政府関係の複数ファンドが中国本土株の購入に動き相場の下支えを図っていると報じられ、材料視された。伸び悩む場面もあったが、先物買いを交えて終盤に向け引き締まった。 前場は、米追加経済対策が成立する見込みとなり、8日のNYダウが続伸した流れを受け、買いが先行した。ただ、米長期金利上昇への警戒感もあり、半導体関連などグロース(成長)株が売られ、一時2万8609円21銭(同134円04銭安)まで下押す場面もあった。その後、バリュー(割安)株が広範囲に物色され、盛り返したが、再度マイナス圏入りしてから持ち直すなど総じて方向感に乏しい展開だった。 東証1部の出来高は16億2114万株、売買代金は3兆2706億円。騰落銘柄数は値上がり1848銘柄、値下がり302銘柄、変わらず44銘柄。 業種別では、住友不 <8830> 、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株が上昇。東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株も高い。トヨタ <7203> 、日産自 <7201> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も買われた。JR東日本 <9020> 、東急 <9005> などの陸運株や、ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株も堅調。JPX <8697> 、三菱Uリース <8593> などのその他金融株も値を上げた。 半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。アドバンテスト <6857> 、ソニー <6758> 、パナソニック <6752> などの電機株も売られた。任天堂 <7974> などのその他製品株も安い。 個別では、ワタベ <4696> がストップ高となり、安永 <7271> 、大紀ア <5702> 、インプレス <9479> 、大阪チタ <5726> などの上げも目立った。半面、ビーネックス <2154> 、ミダック <6564> 、日立造 <7004> 、GSユアサ <6674> 、サンケン <6707> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 28743.25 (-121.07、3日続落)
TOPIX ; 1893.58 (-2.60)
JASDAQ指数 ; 3781.08 (+3.28、2日続伸)
マザーズ ; 1147.86 (-20.04、4日続落)
東証REIT ;1896.35 (-1.24、7日続落) 日経平均は3日続落。前週末の米国株高を受けて寄り付きは高かったのですが、中国株の下落や米株先物を下落を受けてマイナス転換し、そのまま続落で終了。先週末は底堅い動きでしたが、今日の動きなんかは逆に弱い動きで、いずれにしろボラティリティが高まっている間は要警戒ですね。 ----------------------------------- 日経平均は121円安と3日続落、下げに転じる、米ナスダック先物安や上海・香港株安など重し=8日後場 15:18 配信 モーニングスター 8日後場の日経平均株価は前週末比121円07銭安の2万8743円25銭と3営業日続落。朝方は、買いが先行していた。米2月雇用統計の改善を背景に前週末の米国株式が大幅反発した流れを受け、前場早々に2万9255円90銭(前週末比391円58銭高)まで上昇する場面があった。ただ、買いは続かず、次第に軟化。米長期金利上昇への警戒感とともに時間外取引の米ナスダック先物が値を下げ、中国上海総合指数や上海総合指数の下落なども重しとなり、後場に入り下げに転じた。売りが続き、終盤には2万8644円26銭(同220円06銭安)まで下押した。その後下げ渋ったが、戻りは限定された。 東証1部の出来高は15億1102万株、売買代金は2兆9862億円。騰落銘柄数は値上がり1211銘柄、値下がり889銘柄、変わらず94銘柄。 市場からは「米金利高止まりで上は買えない状況だ。米ナスダック先物が値を下げ、米ダウ先物も値を消し、連動した動きだ。週末にメジャーSQ(特別清算指数)算出、来週16-17日にはFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、警戒感が強まりつつある」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、任天堂 <7974> 、ピジョン <7956> などのその他製品株が軟調。アドバンテス <6857> 、東エレク <8035> 、TDK <6762> などの電機株も売られた。ブリヂス <5108> 、TOYO <5105> などのゴム製品株やも安い。エムスリー <2413> 、サイバー <4751> などのサービス株や、ソフバンG <9984> 、NTTデータ <9613> などの情報通信株も値を下げた。ダイキン <6367> 、菱重工 <7011> などの機械株や、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株もさえない。 半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株が上昇。ENEOS <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株も堅調。東京海上 <8766> 、かんぽ生命 <7181> などの保険株や、東電力HD <9501> 、九州電力 <9508> などの電気ガス株も値を上げた。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も買われた。 個別では、ウインパトナ <3183> 、ファーマF <2929> 、オーケストラ <6533> 、レノバ <9519> 、ポピンズHD <7358> などの下げが目立った。半面、宮越HD <6620> がストップ高となり、アイル <3854> 、システムソフ <7527> 、大豊工業 <6470> 、PCIHD <3918> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 28864.32 (-65.79、2日続落)
TOPIX ; 1896.18 (+11.44)
JASDAQ指数 ; 3777.80 (+0.44)
マザーズ ; 1167.90 (-3.91、3日続落)
東証REIT ;1897.59 (-20.91、6日続落) 日経平均は小幅続落。一時は600円超下げていたので、思ったよりは下げなかったという感じですかね。最近相場の方は放っとけ状態で、もっと大きく動かないとやる事ないですが。。。 ----------------------------------- 日経平均は65円安と続落、大きく持ち直す、米株先物など上げ転換に日銀ETF買い観測も=5日後場 15:34 配信 モーニングスター 5日後場の日経平均株価は前日比65円79銭安の2万8864円32銭と続落。朝方は、現地4日の米長期金利上昇を背景に米国株式が下落した流れを受け、売りが先行した。時間外取引(日本時間5日)の米株価指数先物安も重しとなり、下げ幅を拡大し、前場終盤には一時2万8308円57銭(前日比621円54銭安)まで下落した。一巡後は下げ渋り、後場入り後には大きく持ち直し、大引け間際に2万8867円83銭(同62円28銭安)まで引き戻した。米株先物や上海・香港株が上げに転じ、日銀のETF(上場投資信託)買い観測も下支え要因として指摘された。 東証1部の出来高は14億3043万株、売買代金は3兆1752億円。騰落銘柄数は値上がり1352銘柄、値下がり753銘柄、変わらず89銘柄。 市場からは「後場の下げ幅縮小は、米株先物に連動した面もあるが、日銀のETF買いが入ったとみられる。きのうに続く、きょう前場の大幅安で買い戻しもそれなりに入っただろう。ただ、短期的には25日移動平均線が上値抵抗線として意識されよう」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、住友不 <8830> 、三井不 <8801> 菱地所 <8802> などの不動産株や、リクルートH <6098> 、エムスリー <2413> などのサービス株が軟調。川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株も安い。東京海上 <8766> 、T&DHD <8795> などの保険株や、住友鉱 <5713> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株も売られた。 半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、東電力HD <9501> 、関西電 <9503> などの電気ガス株も買われた。マルハニチロ <1333> 、日水 <1332> などの水産農林株や、味の素 <2802> 、山パン <2212> などの食料品株も高い。花王 <4452> 、資生堂 <4911> などの化学株や、NEC <6701> 、リコー <7752> 、太陽誘電 <6976> などの電機株も買われた。 個別では、稀元素 <4082> 、オイラ大地 <3182> 、日立造 <7004> 、日本エンタ <4829> 、シルバライフ <9262> などの下げが目立った。半面、昭光通商 <8090> (監理)、サインポスト <3996> 、東芝テック <6588> 、シチズン時計 <7762> 、船井電機 <6839> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 28930.11 (-628.99)
TOPIX ; 1884.74 (-19.80)
JASDAQ指数 ; 3777.36 (-36.59)
マザーズ ; 1171.81 (-25.85、2日続落)
東証REIT ;1918.50 (-5.42、5日続落) 日経平均は大幅安。ボラティリティの高い状態が続く中で、気付いたら28,000円台ですか。高値圏では乱高下しながら下げが始まりますけど、なんか典型的な動きになってきた感じですね~。 ----------------------------------- 日経平均は628円安と大幅反落、海外株安で下げ幅拡大も、売られすぎ感から下値を拾う動き=4日後場 15:27 配信 モーニングスター 4日の日経平均株価は、前日比628円99銭安の2万8930円11銭と大幅反落して取引を終えた。下げ幅は2月26日(1202円26銭安)に次ぎ今年2番目の大きさ。現地3日の米国株式が反落したことに加え、菅義偉首相が3日、1都3県に発令している新型コロナウイルスの緊急事態宣言を延長すると表明したこともあり、経済への影響を警戒する動きもあり、売りが先行した。時間外取引で米株価指数先物が下落し、4日の中国・上海総合指数も反落したことが重しとなった。後場に入り、株価指数先物に断続的な売りが出たことから、午後1時7分には、同848円06銭安の2万8711円04銭ときょうの安値を付けた。その後は、短期的な売られすぎ感から、下値を拾う動きも出たもようで、下げ渋る格好となった。外国為替市場では、ドル・円相場が107円05銭前後と、小動きが続く。東証1部の出来高は12億8561万株、売買代金は2兆7612億円。騰落銘柄数は値上がり787銘柄、値下がり1295銘柄、変わらず112銘柄だった。 市場では「日本株は世界の景気敏感株との位置付けから、世界的な景気回復期待で買われたが、米国での金利上昇への警戒感が強まったことから、海外投資家から売りが出たようだ」(中堅証券)との見方があった。 業種別では、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、NTT <9432> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株が下落。NISSHA <7915> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も安い。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、SUMCO <3436> 、LIXIL <5938> などの金属製品株も軟調。ソニー <6758> 、キーエンス <6861> などの電機株や、武田薬 <4502> 、中外薬 <4519> などの医薬品株も下げた。東証業種別指数は、26業種が下落、7業種が上昇した。 個別では、宮越HD <6620> 、オープンドア <3926> 、MDV <3902> 、タカショー <7590> 、アイモバイル <6535> などが下落。半面、日立造 <7004> 、リコー <7752> 、JVCケンウッド <6632> 、稀元素 <4082> 、平和 <6412> などが上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 29559.10 (+150.93)
TOPIX ; 1904.54 (+9.69)
JASDAQ指数 ; 3813.95 (+4.83)
マザーズ ; 1197.66 (-24.77)
東証REIT ;1923.92 (-1.46、4日続落) 日経平均は反発。新興は高安まちまち、REITは下落したので、私のPFも今日は下落。とりあえず長期金利が落ち着くまでは上に行きづらいですかね。 ----------------------------------- 日経平均は150円高と反発、下げ転換後に盛り返す、上海・香港株の堅調推移が支え=3日後場 15:19 配信 モーニングスター 3日後場の日経平均株価は前日比150円93銭高の2万9559円10銭と反発。朝方は、時間外取引(日本時間3日)での米株価指数先物高を受け、買いが先行した。きのう大幅反落(255円33銭安)した反動もあり、いったん2万9500円台を回復した。その後、利益確定売りに下げに転じる場面もあったが、一巡後は盛り返した。先物にまとまった買い物が入ったこともあり、大引け近くには2万9604円37銭(前日比196円20銭高)まで上昇した。中国上海総合指数や香港ハンセン指数が堅調に推移し、支えとして意識された。 東証1部の出来高は12億650万株、売買代金は2兆4664億円。騰落銘柄数は値上がり1338銘柄、値下がり776銘柄、変わらず80銘柄。 市場からは「日経平均が3万円に近づけば売りが出てくるが、一方で下がれば買いが入ってくる。ただ、米長期金利の上昇懸念が尾を引き、積極的には動けず、材料待ちの状態だ」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、三井金 <5706> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株が上昇。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も高い。ブリヂス <5108> 、TOYO <5105> などのゴム製品株や、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も堅調。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も引き締まった。ENEOS <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、日産自 <7201> 、ホンダ <7267> 、川重 <7012> などの輸送用機器株も買われた。 半面、東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、TDK <6762> などの電機株が軟調。任天堂 <7974> 、ミズノ <8022> などのその他製品株や、エムスリー <2413> 、サイバー <4751> などのサービス株も売られた。 個別では、洋エンジ <6330> 、ひらまつ <2764> 、ナルミヤ <9275> 、UMCエレ <6615> 、エスクリ <2196> などの上げが目立った。半面、ダイヤHD <6699> 、メドピア <6095> 、システムソフト <7527> 、PRTIME <3922> 、ラクーンHD <3031> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 29408.17 (-255.33)
TOPIX ; 1894.85 (-7.63)
JASDAQ指数 ; 3809.12 (-6.78)
マザーズ ; 1222.43 (+4.98、2日続伸)
東証REIT ;1925.38 (-2.88、3日続落) 日経平均は反落。昨晩の米国株高を受けて高く始まりましたが、米株価先物やアジア市場の株安を受けてマイナス転換となりました。ただ私のPFは高安まちまちという感じで、あまり売られた印象はありませんでしたね。 ----------------------------------- 日経平均は255円安と大幅反落、先物売り交え一段安、米株先物安に上海・香港株の下げも重し=2日後場 15:15 配信 モーニングスター 2日後場の日経平均株価は前日比255円33銭安の2万9408円17銭と大幅反落。朝方は、1日の米国株高を受け、一時2万9996円39銭(前日比332円89銭高)まで上伸したが、一巡後は下げに転じた。先物売りを交えて一段安となり、後場早々には2万9314円82銭(同348円68銭安)まで下落する場面があった。時間外取引の米株価指数先物が安く、中国上海総合指数や香港ハンセン指数の下げも重しとなった。その後、いったん下げ渋ったが、戻りは限定され、大引けにかけて2万9400円前後でもみ合った。 東証1部の出来高は12億9267万株、売買代金は2兆6132億円。騰落銘柄数は値上がり745銘柄、値下がり1346銘柄、変わらず103銘柄。 市場からは「これまで一本調子で上がってきただけに当然の調整とみている。米追加経済対策法案が成立する見通しとなり、業績回復期待やコロナワクチンの話などが出ているが、材料出尽くしの面もあり、日柄調整に移るのではないか。ただ、基本的に過剰流動性は続いており、上昇トレンドに変わりはない」(国内投信)との声が聞かれた。 業種別では、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が下落。国際帝石 <1605> などの鉱業株や、日本紙 <3863> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株も安い。近鉄エクス <9375> 、三井倉HD <9302> などの倉庫運輸関連株や、出光興産 <5019> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株も値を下げた。東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株も売られた。 半面、マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株が堅調。クレセゾン <8253> 、JPX <8697> などのその他金融株も買われた。日立造 <7004> 、クボタ <6326> などの機械株や、テルモ <4543> 、セイコーHD <8050> などの精密株も高い。 個別では、サンデンHD <6444> がストップ安となり、日本アジアG <3751> 、日東精 <5957> 、エスクリ <2196> 、ラウンドワン <4680> などの下げも目立った。半面、ヒマラヤ <7514> がストップ高となり、セレス <3696> 、プロパティA <3464> 、ダイヤHD <6699> 、BEENOS <3328> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 29663.50 (+697.49)
TOPIX ; 1902.48 (+37.99)
JASDAQ指数 ; 3815.90 (+17.90)
マザーズ ; 1217.45 (+3.36)
東証REIT ;1928.26 (-0.89、2日続落)
日経平均は大幅反発。前週末の米国市場で長期金利が下げ止まり、金曜日に下げ過ぎた反動もあってほぼ半値戻しとなりました。かなりボラティリティが上がってきて不安定な相場になってきたので、当面は気の抜けない相場が続くのではないかと思います。 ----------------------------------- 日経平均は697円高と大幅反発、全33業種が上昇、米株先物高にアジア株高も支え=1日後場 15:26 配信 モーニングスター 3月1日後場の日経平均株価は前週末比697円49銭高の2万9663円50銭と大幅反発。東証業種別株価指数は全33業種が上昇した。朝方は、前週末に米長期金利の上昇が一服し、米ナスダック総合指数が反発した流れを受け、ハイテク株中心に買い戻しが先行した。前週末の大幅反落(1202円26銭安)の反動や、時間外取引(日本時間1日)の米株価指数先物高も後押しし、前場の早い段階に2万9686円39銭(前週末比720円38銭高)まで上伸した。その後、利益確定売りに伸び悩む場面もあったが、中国・上海総合指数や香港ハンセン指数などのアジア株高も支えとなり、大引けにかけて高値圏で推移した。 東証1部の出来高は12億5001万株、売買代金は2兆4773億円。騰落銘柄数は値上がり1931銘柄、値下がり229銘柄、変わらず34銘柄。 業種別では、王子HD <3861> 、大王紙 <3880> 、北越コーポ <3865> などのパルプ紙株が上昇。ソフバンG <9984> 、NTTデータ <9613> 、トレンド <4704> などの情報通信株も高い。大和ハウス <1925> 、清水建設 <1803> 、大林組 <1802> などの建設株や、7&iHD <3382> 、マツモトキヨ <3088> などの小売株も堅調。ダイキン <6367> 、クボタ <6326> などの機械株や、東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、京セラ <6971> などの電機株も買われた。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も値を上げた。 個別では、中外炉 <1964> 、ips <4390> 、ユニデンHD <6815> 、日産東HD <8291> 、オンワードH <8016> などの上げが目立った。半面、ランド <8918> 、沢藤電機 <6901> 、学研HD <9470> 、バリューHR <6078> 、エアトリ <6191> などの下げが目立った。 ----------------------------------- 日経平均 ; 28966.01 (-1202.26)
TOPIX ; 1864.49 (-61.74)
JASDAQ指数 ; 3798.00 (-36.05)
マザーズ ; 1214.09 (-24.22)
東証REIT ;1929.15 (-56.38)
日経平均は大幅安。昨晩の米国市場で長期金利が急上昇して株安となった流れを受け、警戒感からの売りが広がりました。前場から安かったですが、後場に更に売りが拡大しましたね。週明けは今晩の米国市場次第なので、注目です。 ----------------------------------- 日経平均1202円安と大幅反落、今年最大の下げ幅、2万9000円割れ、3週ぶり安値水準=26日後場 15:21 配信 モーニングスター 26日後場の日経平均株価は前日比1202円26銭安の2万8966円01銭と大幅反落し安値引け。今年最大の下げ幅で、2万9000円割れは2月5日(終値は2万8779円19銭)以来3週間ぶりの安値水準となる。 朝方は、米長期金利の上昇が警戒され、25日の米国株式が大幅に下落した流れを受け、売り優勢で始まった。株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大し、前場の早い段階で2万9200円近辺まで大きく下落した。その後いったん下げ渋ったが、戻りは限定され、再度軟化した。時間外取引の米株価指数先物が安く、中国・上海総合指数や香港ハンセン指数などのアジア株安も重しとなった。週末・月末でポジション調整売りも出やすく、大引けにかけて一段安となった。 東証1部の出来高は16億8876万株、売買代金は3兆6212億円。騰落銘柄数は値上がり172銘柄、値下がり1985銘柄、変わらず37銘柄。 市場からは「海外株安が尾を引くと、一段の下げを考えざるを得ない。米金利上昇が続けば、値がさハイテク株が売られるパターンになる。ただ、25日移動平均線を下回っても上昇トレンドラインはまだ割っていない」(準大手証券)との声が聞かれた。 東証業種別株価指数は全33業種が値下がり。業種別では、任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> 、アシックス <7936> などのその他製品株が下落。東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、ファナック <6954> などの電機株も売られた。王子HD <3861> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株も安い。AGC <5201> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株も軟調。HOYA <7741> 、テルモ <4543> などの精密株や、ダイキン <6367> 、コマツ <6301> などの機械株も値を下げた。 個別では、ランド <8918> 、GMOペパボ <3633> 、日東精 <5957> 、ADWAYS <2489> 、ラクーンHD <3031> などの下げが目立った。半面、エイチーム <3662> がストップ高となり、中外炉 <1964> 、アジュバン <4929> 、ビジョン <9416> 、中央発條 <5992> などの上げも目立った。 ----------------------------------- 日経平均 ; 30168.27 (+496.57)
TOPIX ; 1926.23 (+23.16)
JASDAQ指数 ; 3834.05 (+14.69)
マザーズ ; 1238.31 (+18.60)
東証REIT ;1985.53 (+1.35、4日続伸)
日経平均は大幅反発。1日で30,000円台を回復です。個別は高安まちまちだった印象ですが、2468 フュートレックが珍しく大幅高。同社CRMソリューションのNewDaysへの導入が決まったそうで、こういう業績に直接連動する材料で買われるのは良いですね。 相場全体としては、景気循環株が上昇していたり、金利上昇で金融株という話が出たり、相場のサイクルも後半戦~終盤戦に来ているように見えますが、崩れそうでなかなか崩れないので何だか落ち着かない感じです。 ----------------------------------- 日経平均は484円安と大幅反落し安値引け、3万円割れ、米株先物安にアジア株安も重し=24日後場 15:21 配信 モーニングスター 24日後場の日経平均株価は前営業日比484円33銭安の2万9671円70銭と大幅反落し、安値引け。3万円割れは2月12日(終値2万9520円07銭)以来7営業日ぶり。朝方は、23日の米国株式市場でナスダック総合指数が続落した流れを受け、ハイテク株中心に利益確定売りが先行した。時間外取引の米株価指数先物が値を下げ、中国・上海総合指数や香港ハンセン指数などのアジア株安も重しとなり、株価指数先物売りを交えて後場一段安となった。 東証1部の出来高は15億7041万株、売買代金は3兆4613億円。騰落銘柄数は値上がり605銘柄、値下がり1523銘柄、変わらず66銘柄。 市場からは「米株先物が安く、アジア株が結構下げており、売りを促した。日銀がETF(上場投資信託)買い入れに動かなった可能性も投資家心理の後退につながった。要は、上げ過ぎの反動であり、3月限SQ(特別清算指数)算出日に向けて調整が続く可能性がある」(銀行系証券)との声が聞かれた。 業種別では、東エレク <8035> 、スクリーン <7735> 、ファナック <6954> 、ソニー <6758> などの電機株や、HOYA <7741> 、島津製 <7701> などの精密株が軟調。ソフバンG <9984> 、ユニシス <8056> などの情報通信株も売られた。SUMCO <3436> 、LIXIL <5938> などの金属製品株や、大王紙 <3880> 、王子HD <3861> などのパルプ紙株も安い。住友鉱 <5713> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株や、ダイキン <6367> 、ダイフク <6383> などの機械株も値を下げた。 半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が上昇。三井不 <8801> 、菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株や、住友倉 <9303> 、三菱倉 <9301> 、三井倉HD <9302> などの倉庫運輸関連株も買われた。ENEOS <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、神戸鋼 <5406> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も堅調。 個別では、ダイヤHD <6699> がストップ安となり、GMO <9449> 、GDO <3319> 、MRO <3064> 、GMOペパボ <3633> などの下げも目立った。半面、キムラタン <8107> 、アルテック <9972> 、Sサイエンス <5721> 、ビジョン <9416> 、ルネサンス <2378> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が下落した。 ----------------------------------- |
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