直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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日経平均 ; 28822.29 (+190.84)
TOPIX ; 1862.00 (+5.36)
JASDAQ指数 ; 3839.88 (+19.91、6日続伸)
マザーズ ; 1301.12 (+9.01、4日続伸)
東証REIT ;1799.00(-5.37)
日経平均は反発し再度高値を更新。30年ぶり・・・という言葉が続きますね。新興市場も堅調でジャスダック・マザーズ共に続伸。私のPFにはここの所全然恩恵はありませんが、上げには付いていけなくても下げにはしっかりお付き合いすると思うので、きついですね。。。 ----------------------------------- 日経平均は190円高と反発、高値引けで90年8月3日以来の水準、先物主導で一段高=25日後場 15:23 配信 モーニングスター 25日後場の日経平均株価は前週末比190円84銭高の2万8822円29銭と反発し、高値引け。1990年8月3日(終値2万9515円76銭)以来の高値水準となった。朝方は今週後半から本格化する企業決算への期待感から買いが先行した。ただ、バイデン米政権が掲げる米経済対策法案成立への不透明感もあって、下げに転じる場面もあった。一巡後は、時間外取引の米株価指数先物高も支えとなり、いったん2万8700円台後半に切り返した。その後、しばらく高値圏でもみ合いが続いたが、大引けにかけては先物主導で一段高となった。 東証1部の出来高は10億1645万株、売買代金は2兆1050億円。騰落銘柄数は値上がり1449銘柄、値下がり654銘柄、変わらず87銘柄。 業種別では、武田薬 <4502> 、協和キリン <4151> 、エーザイ <4523> などの医薬品株が上昇。帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維製品株も堅調。エムスリー <2413> 、HIS <9603> などのサービス株や、関西電 <9503> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も高い。三菱マテリアル <5711> 、三井金属 <5706> などの非鉄金属株や、住友化学 <4005> 、三菱ケミHD <4188> などの化学株も値を上げた。三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株も買われた。 半面、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が軟調。大成建設 <1801> 、日揮HD <1963> などの建設株や、LIXIL <5938> 、東京綱 <5981> などの金属製品株も安い。国際帝石 <1605> などの鉱業株や、TOYO <5105> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株も値を下げた。 個別では、GMB <7214> が一時ストップ高となり、イノテック <9880> 、ユニオンツール <6278> 、IMAGIC <6879> 、日電波 <6779> などの上げも目立った。半面、曙ブレーキ <7238> 、ナイス <8089> 、青山商 <8219> 、住友林 <1911> 、Ubicom <3937> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が上昇した。 ----------------------------------- PR 日経平均 ; 28631.45 (-125.41)
TOPIX ; 1856.64 (-4.00)
JASDAQ指数 ; 3819.97 (+10.35、5日続伸)
マザーズ ; 1292.11 (+8.26、3日続伸)
東証REIT ;1804.37(+14.01、5日続伸)
日経平均は反落、新興市場&REITは続伸。REITはコロナショック以来10ヶ月ぶりに1800ポイントを回復。何が良いってこともないと思うのですが、資産バブルの動きの一環で不動産も少しずつ買われてるってことなんでしょうかね。 ----------------------------------- 日経平均は125円安と反落、売り一巡後に下げ渋るも戻り限定、値下がり銘柄数1400超=22日後場 1/22 15:16 配信 モーニングスター 22日後場の日経平均株価は前日比125円41銭安の2万8631円45銭と反落。朝方は、直近上昇による高値警戒感から利益確定売りが先行し、寄り付き後まもなく2万8527円16銭(前日比229円70銭安)まで下落した。英タイムズ紙が与党関係者の話として、日本政府は新型コロナウイルスのため東京五輪を中止せざるを得ないと非公式に結論付けた、と報じたことも重しとなった。一巡後は押し目買いに下げ渋ったが、大引けにかけては上値が重くなり、戻りは限定された。 東証1部の出来高は12億1752万株、売買代金は2兆3734億円。騰落銘柄数は値上がり694銘柄、値下がり1416銘柄、変わらず80銘柄。 市場からは「利益確定売りの一方で下がれば買いが入ってくる。もっとも、4週連続の陽線で過熱感は否めず、日柄調整があってもよい。来週は決算が本格化し、全体もみ合いで個別株物色を強めてこよう」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が下落。第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> 、MS&AD <8725> などの保険株や、野村 <8604> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株も売られ、オリックス <8591> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株も安い。ANA <9202> 、JAL <9201> などの空運株や、アステラス薬 <4503> 、エーザイ <4523> などの医薬品株も値を下げた。 半面、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が堅調。任天堂 <7974> 、ピジョン <7956> などのその他製品株や、東電力HD <9501> 、Jパワー <9513> などの電気ガス株も高い。ENEOS <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株や、資生堂 <4911> 、富士フイルム <4901> などの化学株も買われた。 個別では、サイバーL <3683> 、アゴーラHG <9704> 、丹青社 <9743> 、A&D <7745> 、キング <8118> などの下げが目立った。半面、東京綱 <5981> がストップ高となり、曙ブレーキ <7238> 、クニミネ <5388> 、コプロHD <7059> 、チャームケア <6062> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 28756.86 (+233.60)
TOPIX ; 1860.04 (+11.06)
JASDAQ指数 ; 3809.62 (+10.94、4日続伸)
マザーズ ; 1283.85 (+46.12、2日続伸)
東証REIT ;1790.36(+0.32、4日続伸)
日経平均は大幅反発。昨日バイデン新大統領の就任式が無事に終了し、米国株が高値を更新した流れを受けての上昇でした。今日は特にマザーズ指数が強く3.7%高、出来高も昨年10月以来の高水準とリスクオンの流れが続いているようです。 ----------------------------------- 日経平均は233円高と大幅反発、伸び悩みながらも5営業日ぶりに昨年来高値を更新=21日後場 15:27 配信 モーニングスター 21日前場の日経平均株価は、前日比233円60銭高の2万8756円86銭と反発して取引を終了。終値ベースでは、前週14日に付けた昨年来高値(2万8698円26銭)を5営業日ぶりに更新し、1990年8月以来の水準となった。 現地20日の米国株式市場で、NYダウとナスダック総合指数が揃って史上最高値を更新したことから、朝方から買いが先行。午前9時8分には、同322円89銭高の2万8846円15銭を付ける場面がみられた。買い一巡後は、手がかり材料難のなか、動意の乏しい展開となった。後場に入り、きょうの高値に迫る場面がみられたものの、戻り待ちの売りに上値を抑えられる格好となり、伸び悩んだ。為替市場では、ドル・円が1ドル=103円30銭台(20日終値は103円74-75銭)に入るなど、午後からの円高方向への動きも重しとなったもよう。東証1部の出来高は11億4447万株、売買代金は2兆4955億円。騰落銘柄数は値上がり1288銘柄、値下がり785銘柄、変わらず117銘柄だった。 市場では「朝高後も堅調に推移していたが、短期的な過熱感を警戒する向きもあるようで、戻り待ちの売りが優勢となったようだ」(中堅証券)との見方があった。 業種別では、電通グループ <4324> 、リクルートH <6098> などのサービス株や、NTT <9432> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株が上昇。SUMCO <3436> 、LIXIL <5938> などの金属製品株や、出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株も高い。大林組 <1802> 、清水建設 <1803> などの建設株や、テルモ <4543> 、オリンパス <7733> などの精密機器株も堅調。7&iHD <3382> 、ファーストリテ <9983> などの小売株や、三井物産 <8031> 、三菱商 <8058> などの卸売株も上げた。東証業種別指数は、27業種が上昇、6業種が下落した。 個別では、サイバーL <3683> 、ランド <8918> 、M&A <2127> 、アバント <3836> 、アゴーラHG <9704> などが上昇。半面、光世証券 <8617> 、豊和工 <6203> 、宮越HD <6620> 、Sサイエンス <5721> 、RSTECH <3445> などが下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 28523.26 (-110.20)
TOPIX ; 1849.58 (-6.26)
JASDAQ指数 ; 3798.68 (+7.05、3日続伸)
マザーズ ; 1237.73 (+1.81)
東証REIT ;1790.04(+4.14、3日続伸)
日経平均は反落。新興市場とREITは続伸ですが、私のPFは小幅マイナスでした。こう高値圏で動いている間はやることがないので、来週から本格化する決算発表に注目したいと思います。 ----------------------------------- 日経平均は110円安と反落、売り一巡後に下げ渋る、日銀ETF買い期待支えも戻り限定=20日後場 15:14 配信 モーニングスター 20日後場の日経平均株価は前日比110円20銭安の2万8523円26銭と反落。朝方は、買いが先行していた。イエレン次期財務長官が19日の米議会公聴会で追加経済対策について積極姿勢を示し、同日の米国株式が上昇した流れを受け、寄り付き直後に2万8801円19銭(前日比167円73銭高)まで値を上げる場面があった。ただ、イエレン氏の発言内容はきのう事前に伝わり、先行して織り込んでいた面もあり、その後は株価指数先物にまとまった売り物が出て下げ転換。利益確定売りが優勢となり、後場入り後には一時2万8402円11銭(同231円35銭安)まで下押した。一巡後は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに下げ渋ったが、戻りは限定された。 東証1部の出来高は11億5000万株、売買代金は2兆3810億円。騰落銘柄数は値上がり1100銘柄、値下がり993銘柄、変わらず95銘柄。 市場からは「イエレン氏の公聴会発言は材料出尽くしで、米大統領就任式(20日)や、日銀金融政策決定会合、ECB(欧州中央銀行)理事会の結果発表(21日)を控え、様子見気分のなか、日銀のETF買いが支えている感じだ。ただ、イベント通過後は市場の関心が決算に向かい、個別株物色になってくる」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、ANA <9202> 、JAL <9201> などの空運株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株が安く、京急 <9006> 、京王 <9008> などの陸運株も軟調。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株も売られた。第一三共 <4568> 、中外薬 <4519> などの医薬品株や、MS&AD <8725> 、東京海上 <8766> 、SOMPOH <8630> などの保険株も値を下げた。 半面、東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株が上昇。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、ENEOS <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株も堅調。TOYO <5105> 、浜ゴム <5101> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株や、AGC <5201> 、板硝子 <5202> などのガラス土石株も高い。 個別では、ツツミ <7937> 、スクロール <8005> 、日本光電 <6849> 、ライトオン <7445> 、Gunosy <6047> などの下げが目立った。半面、Sサイエンス <5721> 、日総工産 <6569> 、ヒトコムHD <4433> 、住友化 <4005> 、ツクイHD <2398> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 28633.46 (+391.25)
TOPIX ; 1855.84 (+10.35)
JASDAQ指数 ; 3791.63 (+13.56、2日続伸)
マザーズ ; 1235.92 (-0.59)
東証REIT ;1785.90(+16.16、2日続伸)
日経平均は3日ぶりに大幅反発。ここまで去年とそっくりの展開だなと思い、昨年の記事を見てみたら昨年も1月20日に前年来の高値を更新しており堅調でした。出来高はそこそこあるので少し状況は違うと思いますが、これだけ悪材料を全て無視して上昇していると、相場のマインドが転換した時に危ないのは去年の2~3月が証明してますよね。。。 ----------------------------------- 日経平均は391円高と3日ぶり大幅反発、米株先物の堅調推移で上げ幅拡大=19日後場 15:42 配信 モーニングスター 19日後場の日経平均株価は前日比391円25銭高の2万8633円46銭と3営業日ぶりに大幅反発。朝方は、買いが先行した。18日の米国株式市場はキング牧師生誕日の祝日で休場ながら、時間外取引(日本時間19日)で米株価指数先物が高く、支えとなった。イエレン米次期財務長官が19日の指名承認公聴会で追加の新型コロナウイルス救済策で大きな行動を取る必要があるとの見解を示すと報じられるとともに、米株先物の堅調推移が追い風となり、上げ幅を拡大し、後場後半には2万8720円91銭(前日比478円70銭高)まで上伸した。一巡後は利益確定売りに伸び悩んだが、引けにかけてはやや引き締まった。 東証1部の出来高は10億677万株、売買代金は2兆1930億円。騰落銘柄数は値上がり912銘柄、値下がり1187銘柄、変わらず89銘柄。 市場からは「イエレン米次期財務長官のニュースで米株先物が上昇し、日本株高につながったが、イエレン氏の政策実現性は難しく先走りすぎとも言える。ただ、米株が調整しないと日本株も調整しにくい」(銀行系証券)との声が聞かれた。 業種別では、ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株や、東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株が堅調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、東レ <3402> 、デサント <8114> などの繊維製品株も高い。東エレク <8035> 、アドバンテス <6857> 、太陽誘電 <6976> などの電機株や、日産自 <7201> 、三菱自 <7211> 、三井E&SH <7003> などの輸送用機器株も買われた。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、住友鉱 <5713> 、三井金属 <5706> などの非鉄金属株も値を上げた。 半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。HOYA <7741> 、テルモ <4543> などの精密株も売られた。住友倉 <9303> などの倉庫運輸関連株や、住友商 <8053> 、丸紅 <8002> などの卸売株も安い。 個別では、クリレスHD <3387> 、丸三証 <8613> 、ワイヤレスG <9419> 、東京綱 <5981> 、ブラインド <7989> などの上げが目立った。半面、タカショー <7590> 、神栄 <3004> 、プレサンス <3254> 、M&A <2127> 、Sサイエンス <5721> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 28242.21 (-276.97、2日続落)
TOPIX ; 1845.49 (-11.12、2日続落)
JASDAQ指数 ; 3778.07 (+0.44)
マザーズ ; 1236.51 (+19.00、2日続伸)
東証REIT ;1769.74(+15.90)
日経平均は2日続落。続落とは言え28,000円台なので、まだ余裕がありますね。新興市場がジャスダック・マザーズ共に上昇、またREITが上昇したので私のPFは珍しく上昇しました。 ----------------------------------- 日経平均は276円安と大幅続落、売り一巡後の戻り限定、全33業種中31業種が下落=18日後場 15:19 配信 モーニングスター 18日後場の日経平均株価は前週末比276円97銭安の2万8242円21銭と大幅続落。朝方は、売りが先行した。低調な米経済指標などを背景に前週末の米国株式が下落した流れを受け、寄り付き後まもなく2万8111円54銭(前週末比407円64銭安)まで下落する場面があった。一巡後は、押し目買いに一時2万8349円97銭(同169円21銭安)まで下げ渋った。ただ、戻りは限定され、その後は上値が重くなり、大引けにかけては2万8200円台半ば近辺で推移した。東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。 東証1部の出来高は9億854万株、売買代金は1兆9320億円。騰落銘柄数は値上がり888銘柄、値下がり1195銘柄、変わらず106銘柄。 市場からは「現地18日の米国株式市場はキング牧師生誕日による休場で、東京市場は動きづらい。押し目買いが入っても、新たな材料が出てこないと上値追いは厳しい」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。商船三井 <9104> 、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> 、T&DHD <8795> も売られた。ENEOS <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株や、太平洋セメ <5233> 、板硝子 <5202> などのガラス土石株も安い。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、野村 <8604> 、大和証G <8601> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株も値を下げた。 半面、東電力HD <9501> 、Jパワー <9513> 、東ガス <9531> などの電気ガス株が堅調。島津製 <7701> 、オリンパス <7733> などの精密株も高い。 個別では、スタティアH <3393> 、ジャステック <9717> 、ニコン <7731> 、三越伊勢丹 <3099> 、オープンドア <3926> などの下げが目立った。半面、東京エネシス <1945> が一時ストップ高となり、アルコニクス <3036> 、キャリアL <6070> 、ユアテック <1934> 、ブラス <2424> などの上げも目立った。 ----------------------------------- 日経平均 ; 28519.18 (-179.08)
TOPIX ; 1856.61 (-16.67)
JASDAQ指数 ; 3777.63 (-6.97、2日続落)
マザーズ ; 1217.51 (+9.97)
東証REIT ;1753.84(-11.54)
日経平均は6日ぶり反落。ここまで連日上昇していましたし、一服というところでしょうか。気付けばもう来週くらいから10-12月の決算を意識する時期になりますね。10-12月は良くてもまた1-3月がコロナ禍になりそうなので、微妙ですけれども。。。 ----------------------------------- 日経平均は179円安と6日ぶり反落、利益確定売り根強く下げ幅拡大、米ダウ先物安も重し=15日後場 15:15 配信 モーニングスター 15日後場の日経平均株価は前日比179円08銭安の2万8519円18銭と6営業日ぶりに反落。朝方は、バイデン次期米大統領が現地14日発表の追加経済対策案(日本時間15日朝に公表)により米景気回復が期待され、寄り付き後まもなく2万8820円50銭(前日比122円24銭高)まで上昇する場面があった。ただ、直近連騰による短期的な過熱感もあって、利益確定売りにいったん下げに転じた。その後、持ち直したが、買いは続かず再度軟化した。利益確定売りは根強く、先物売りを交えて下げ幅を拡大し、後場後半には2万8477円03銭(同221円23銭安)まで下押した。米追加経済対策案の発表で目先材料出尽くし感が指摘されるとともに時間外取引で米ダウ先物が安く、重しとなった。一巡後の戻りは限定され、大引けにかけて安値圏で推移した。 東証1部の出来高は12億4926万株、売買代金は2兆8376億円。騰落銘柄数は値上がり486銘柄、値下がり1652銘柄、変わらず51銘柄。 業種別では、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、いすゞ <7202> などの輸送用機器株が軟調。東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株や、東ガス <9531> 、大阪ガス <9532> 、中部電力 <9502> などの電気ガス株も安い。住友電工 <5802> 、三井金属 <5706> などの非鉄金属株も値を下げた。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も売られた。 半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。ブリヂス <5108> などのゴム製品株も高く、JAL <9201> などの空運株も強含んだ。コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株も高い。 個別では、フィルC <3267> 、テラスカイ <3915> 、古野電気 <6814> 、メディアドゥ <3678> 、SKジャパン <7608> などの下げが目立った。半面、UNEXTH <9418> がストップ高となり、神栄 <3004> も一時ストップ高。タマホーム <1419> 、ベクトル <6058> 、日本アジアG <3751> (監理)などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 28698.26 (+241.67、5日続伸)
TOPIX ; 1873.28 (+8.88、6日続伸)
JASDAQ指数 ; 3784.60 (-23.87)
マザーズ ; 1207.54 (-31.22)
東証REIT ;1765.38(+2.22)
日経平均は5日続伸。今日もするすると上昇し、連日の高値更新。去年も一昨年末の流れそのままに1月は調子が良かったのですが、2月3月にコロナであんな感じになりましたので、今年も来月以降が勝負になるのかなと思いつつ、全く上昇に付いていけない日が続いております。 ----------------------------------- 日経平均は241円高と大幅高で連日の昨年来高値、急ピッチな上昇への警戒感で上げ幅は縮小=14日後場 15:29 配信 モーニングスター 14日の日経平均株価は、前日比241円67銭高の2万8698円26銭と5日続伸し、連日で昨年来高値を更新して取引を終えた。内閣府が発表した11月機械受注統計で、船舶・電力を除く民需が市場予想平均では前月比で減少とみられていたが、一転して増加となったことを好感。バイデン次期米政権の政策期待を支えに、時間外取引で米株価指数先物が上昇したこともあり、午後2時ちょうどには、同522円94銭高の2万8979円53銭ときょうの高値を付ける場面もみられた。その後、株価指数先物にまとまった売りが出たこときっかけに、急ピッチな上昇への警戒感から、上げ幅を縮小した。為替市場では、ドル・円が1ドル=104円05銭前後(13日終値は103円68-69銭)と、朝方の水準よりも円安方向に振れた後は、小動きだった。東証1部の出来高は14億1374万株、売買代金は3兆2420億円。騰落銘柄数は値上がり1000銘柄、値下がり1090銘柄、変わらず98銘柄だった。 市場では「過熱感が警戒されるが、相場の地合いは悪くなく、上昇が継続するには売買代金が膨らむことも必要とみられる」(中堅証券)との声が聞かれた。 業種別では、TOYO <5105> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株や、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株が上昇。ZHD <4689> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も高い。楽天 <4755> 、リクルートH <6098> などのサービス株や、アサヒ <2502> 、キリンHD <2503> などの食料品株も堅調。大林組 <1802> 、大和ハウス <1925> などの建設株や、7&iHD <3382> 、ファーストリテ <9983> などの小売株も上げた。東証業種別指数は、19業種が上昇、14業種が下落した。 個別では、イワキ <8095> 、東京綱 <5981> 、エスプール <2471> 、マネックスG <8698> 、明光ネット <4668> などが上昇。半面、セラク <6199> 、神栄 <3004> 、GMB <7214> 、ヴィッツ <4440> 、スターマイカ <2975> などが下落している。 ----------------------------------- 日経平均 ; 28456.59 (+292.25、4日続伸)
TOPIX ; 1864.40 (+6.46、5日続伸)
JASDAQ指数 ; 3808.47 (+27.81)
マザーズ ; 1238.76 (+10.68)
東証REIT ;1763.16(-19.08、2日続落)
日経平均は大幅に4日続伸。今日は新興市場も上場しましたが、私のPFはREITが下落するなどさっぱりで直近の上昇はついていけない状況が続いています。もう指数を動かすような大人は行ける所まで行こうという状況なんですかね。 ----------------------------------- 日経平均は292円高と4連騰、一時2万8500円回復、30年5カ月ぶりの高値水準更新続く=13日後場 15:17 配信 モーニングスター 13日後場の日経平均株価は前日比292円25銭高の2万8456円59銭と大幅に4営業日続伸。一時2万8500円を回復し、1990年8月8日(終値2万8509円14銭)以来30年5カ月ぶりの高値水準を3営業日連続で更新した。 朝方は、政府の緊急事態宣言の対象地域拡大方針や、直近の急ピッチな上昇の反動で利益確定売りが出やすく、寄り付き直後に2万8133円59銭(前日比30円75銭安)まで弱含んだ。ただ、下値は限られ、米追加経済対策への期待感などを背景に12日の米国株式が反発したこともあり、いったん上げに転じた。再度マイナス圏入りする場面もあったが、その後は株価指数先物主導で盛り返した。後場は一段高となり、一時2万8503円43銭(前日比339円09銭高)まで上昇し、引けにかけて高値圏で推移した。 東証1部の出来高は12億3956万株、売買代金は2兆7355億円。騰落銘柄数は値上がり1232銘柄、値下がり856銘柄、変わらず98銘柄。 市場からは「225採用銘柄がグングン上昇しており、先物の踏み上げと判断している。目先、踏み上げは続くとみられるが、最終局面に近づいており、買い戻し一巡後に備えるべきだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、ENEOS <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株が上昇。郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株も高い。SUMCO <3436> 、LIXIL <5938> などの金属製品株や、ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株も堅調。三菱商 <8058> 、三井物産 <8031> などの卸売株や、ソフバンG <9984> 、KDDI <9433> などの情報通信株も買われた。 半面、関西電力 <9503> 、大阪ガス <9532> 、Jパワー <9513> などの電気ガス株が軟調。オリンパス <7733> 、テルモ <4543> などの精密株や、武田薬 <4502> 、大日住薬 <4506> などの医薬品株も安い。日産自 <7201> 、スズキ <7269> 、トヨタ <7203> などの輸送用機器株も売られた。 個別では、三光合成 <7888> 、ナルミヤ <9275> 、PRTIME <3922> 、技研製 <6289> がストップ高となり、GMB <7214> 、インターアク <7725> も一時ストップ高。半面、神栄 <3004> 、ライク <2462> 、コーナン商 <7516> 、ダイヤHD <6699> 、黒谷 <3168> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 28164.34 (+25.31、3日続伸)
TOPIX ; 1857.94 (+3.00、4日続伸)
JASDAQ指数 ; 3780.66 (-0.39)
マザーズ ; 1228.08 (-7.56)
東証REIT ;1782.24(-1.59)
日経平均は小幅ながら3日続伸。昨晩の米国市場の下落を受けて安く始まりましたが、引き続き買い意欲は強く売り一巡後は上昇に転じました。崩れそうで崩れない、そしてまた上昇するを繰り返していますが、祭りはまだ続くのでしょうか。 ----------------------------------- 日経平均は25円高と小幅に3日続伸、連日で30年5カ月ぶりの高値水準=12日後場 15:43 配信 モーニングスター 12日後場の日経平均株価は前週末比25円31銭高の2万8164円34銭と小幅ながら3営業日続伸。連日で1990年8月8日(終値2万8509円)以来約30年5カ月ぶりの高値水準となった。 朝方は、トランプ米大統領の弾劾をめぐる米政治の混乱が警戒され、11日の米国株式が下落した流れを受け、利益確定売りが先行し、寄り付き後まもなく2万7899円45銭(前週末比239円58銭安)まで下落した。一巡後は、いったん上げに転じ、一時2万8287円37銭(同148円34銭高)まで切り返した。その後、再度マイナス圏入りしたが、前引けにかけてはプラス圏で底堅く推移した。後場は、前週末終値を挟んでもみ合った後、株価指数先物買いを交えて高値圏に引き戻す場面もあったが、買いは続かず、大引けにかけて伸び悩んだ。 東証1部の出来高は13億3547万株、売買代金は2兆8947億円。騰落銘柄数は値上がり1076銘柄、値下がり1038銘柄、変わらず72銘柄。 市場からは「朝方は、米政局のゴタゴタで日経平均2万8000円を割り込む場面もあったが、結果的には維持した。利益確定売りが出やすい水準だが、下がれば買いが入ってくる。ただ、期待値を相当織り込んでおり、過剰流動性が頼みの綱だ」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、東電力HD <9501> 、中部電力 <9502> 、Jパワー <9513> などの電気ガス株が上昇。ENEOS <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、ANA <9202> などの空運株も高い。中外薬 <4519> 、武田薬 <4502> 、エーザイ <4523> などの医薬品株も買われ、国際帝石 <1605> などの鉱業株も引き締まった。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株も堅調。 半面、王子HD <3861> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株が下落。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株や、エムスリー <2413> 、楽天 <4755> などのサービス株も売られた。7&iHD <3382> 、ニトリHD <9843> などの小売株や、住友鉱 <5713> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株も安い。 個別では、ヒトコムHD <4433> 、神栄 <3004> 、GMB <7214> 、前沢工 <6489> 、Fブラザーズ <3454> がストップ高となり、ダイヤHD <6699> 、マルマエ <6264> などの上げも目立った。半面、グリムス <3150> 、ポプラ <7601> 、エスクロAJ <6093> 、オロ <3983> 、インフォMT <2492> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が上昇した。 ----------------------------------- |
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