直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
|
|
カレンダー
リンク
カテゴリー
最新記事
(03/18)
(03/17)
(03/14)
(03/13)
(03/12)
(03/11)
(03/10)
(03/07)
(03/06)
(03/05)
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
天地人
性別:
男性
自己紹介:
現在の所有銘柄
3633 GMOペパボ 3695 GMOリサーチ 3930 はてな 4391 ロジザード 6038 イード 6180 GMOメディア 6558 クックビズ 7177 GMOフィナンシャルHD 7803 ブシロード 7844 マーベラス 現在の優待銘柄 9708 帝国ホテル 現在の所有ETF 現在の所有REIT 2971 エスコンジャパンリート 2972 サンケイリアルエステート 2989 東海道リート投資法人 3234 森ヒルズリート投資法人 3269 アドバンスレジデンス投資法人 3279 アクティビア・プロパティーズ 3282 コンフォリア・レジデンシャル 3287 星野リゾート・リート投資法人 3290 Oneリート投資法人 3295 ヒューリックリート投資法人 3309 積水ハウス・リート投資法人 3451 トーセイ・リート投資法人 3462 野村不動産マスターF投資法人 3463 いちごホテルリート投資法人 3468 スターアジア不動産投資法人 3472 日本ホテル&レジデンシャル 3476 投資法人みらい 3487 CREロジスティクス投資法人 3488 ザイマックス・リート投資法人 3492 タカラレーベン不動産投資法人 8952 ジャパンリアルエステイト 8953 日本都市ファンド投資法人 8954 オリックス不動産投資法人 8955 日本プライムリアルティ 8957 東急リアルエステート投資法人 8958 グローバル・ワン投資法人 8960 ユナイテッド・アーバン投資法人 8961 森トラストリート投資法人 8964 フロンティア不動産投資法人 8966 平和不動産リート投資法人 8972 KDX不動産投資法人 8975 いちごオフィスリート投資法人 8979 スターツプロシード投資法人 8984 大和ハウスリート投資法人 8985 ジャパンホテルリート投資法人 8986 大和証券リビング投資法人 8987 ジャパンエクセレント投資法人 9286 エネクス・インフラ投資法人 9287 ジャパン・インフラ投資法人 現在の所有外貨建MMF 現在の重点監視銘柄 3928 マイネット
アーカイブ
最古記事
(12/16)
(12/16)
(12/17)
(12/17)
(12/19)
(12/19)
(12/20)
(12/21)
(12/23)
(12/25)
ブログ内検索
アクセス解析
カウンター
お天気情報
FX NEWS
Twitter
忍者おまとめボタン
|
日経平均 ; 26809.37 (+8.39、3日続伸)
TOPIX ; 1775.25 (+1.28、3日続伸)
JASDAQ指数 ; 3675.12 (-4.21)
マザーズ ; 1232.94 (-32.62)
東証REIT ;1687.69(-1.95、2日続落)
日経平均は3日続伸。一方でマザーズが派手に下げていますが・・・私のPFも下げましたがそこまで影響なし。マザーズは正直買われすぎていた感はありますけど、下げ始めると早そうでこわいですね。 ----------------------------------- 日経平均は8円高と小幅に3日続伸し連日で年初来高値、終日にわたり方向感に欠ける=3日後場 15:26 配信 モーニングスター 3日の日経平均株価は、前日比8円39銭高の2万6809円37銭と小幅に3日続伸して、連日で終値ベースの年初来高値を更新して取引を終了した。朝方は売りが先行したが、上昇に転じ、後場の取引開始直後の午後零時30分には、同67円11銭高の2万6868円09銭の高値を付ける場面がみられた。その後、再び下げ転換し、下値を試すようだ動きをみせるなど、終日にわたり、方向感に欠ける展開だった。為替市場では、ドル・円が1ドル=104円40銭台(2日終値は104円56-57銭)でもみ合いとなった。東証1部の出来高は12億3343万株、売買代金は2兆5457億円。騰落銘柄数は値上がり1266銘柄、値下がり834銘柄、変わらず77銘柄だった。 市場では「日経平均株価は11月の上昇幅が大きかったことから、一服するのは致し方ないところ。地合いは悪くなく、先駆した銘柄に代わり、割安に放置されていた銘柄に物色の矛先が向かうような動きが期待される」(中堅証券)との声が聞かれた。 業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が上昇。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株や、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も高い。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株も堅調。三井物産 <8031> 、三菱商 <8058> などの卸売株や、帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維株も上げた。東証業種別指数は、17業種が上昇、16業種が下落した。 個別では、ショーケース <3909> 、三光合成 <7888> 、DLE <3686> 、モリテック <5986> 、UMCエレ <6615> などが上昇。半面、内田洋行 <8057> 、MDV <3902> 、サイバーL <3683> 、ラクーンHD <3031> 、Casa <7196> などが下落した。 ----------------------------------- PR 日経平均 ; 26800.98 (+13.44、2日続伸)
TOPIX ; 1773.97 (+5.59、2日続伸)
JASDAQ指数 ; 3679.33 (+11.13、2日続伸)
マザーズ ; 1265.56 (+2.55、5日続伸)
東証REIT ;1689.64(-13.83)
日経平均は2日続伸。上値が重い中ですがしぶとく続伸し、今日も高値更新となりました。 ----------------------------------- 日経平均は13円高と小幅続伸、上下動を繰り返し方向感に欠ける展開=2日後場 15:31 配信 モーニングスター 2日後場の日経平均株価は前日比13円44銭高の2万6800円98銭と小幅続伸。上下動を繰り返し方向感に欠ける展開となった。朝方は、買いが先行した。新型コロナワクチン実用化への期待は根強く、1日の欧米株式が上昇した流れを受け、寄り付き直後に2万6889円90銭(前日比102円36銭高)まで上昇した。利益確定売りに下げに転じた後、プラス圏に持ち直す場面もあったが、時間外取引の米ダウ先物安が重しとなり、再度軟化。先物売りを交えて一時2万6695円28銭(同92円26銭安)まで値を下げた。一巡後は持ち直し、後場入り後にプラス圏に引き戻したが、再度弱含む場面もあり、大引けにかけては前日終値近辺で推移した。 東証1部の出来高は14億2881万株、売買代金は3兆726億円。騰落銘柄数は値上がり1158銘柄、値下がり934銘柄、変わらず85銘柄。 市場からは「時間外の米株先物が下げている割には日本株はしっかりだ。新型コロナワクチンへの期待が強く、感染者が増えても大きな問題にならず、先高観を意識させる。目先は、過熱感以外に悪材料は見当たらないようだ」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、浜ゴム <5101> 、TOYO <5105> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株が上昇。フジクラ <5803> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株や、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株も高い。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も買われた。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維製品株も堅調。 半面、エムスリー <2413> 、リクルートH <6098> などのサービス株が軟調。国際帝石 <1605> などの鉱業株もさえない。任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株や、KDDI <9433> 、ネクソン <3659> などの情報通信株も安い。大王紙 <3880> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株も値を下げた。 個別では、ショーケース <3909> がストップ高となり、ダイヤHD <6699> 、オーケストラ <6533> 、グロバル社 <3271> 、東京綱 <5981> などの上げが目立った。半面、中広 <2139> 、インソース <6200> 、グリムス <3150> 、トラシティ <9310> 、神戸物産 <3038> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 26787.54 (+353.92)
TOPIX ; 1768.38 (+13.46)
JASDAQ指数 ; 3668.20 (+9.00)
マザーズ ; 1263.01 (+30.61、4日続伸)
東証REIT ;1703.47(+15.49)
日経平均は大幅反発。ここからまだ上がるのか~という感じですが、今日はREITも上昇して私のPFも堅調でしたので、素直に喜びたいと思います^^ ----------------------------------- 日経平均は353円高と大幅反発、再びバブル後高値を更新、米株先物高に中国株堅調も支え=1日後場 15:18 配信 モーニングスター 12月1日後場の日経平均株価は前日比353円92銭高の2万6787円54銭と大幅反発。終値ベースで再びバブル崩壊後の高値を更新した。朝方は、時間外取引の米株価指数先物の上昇を受け、買いが先行した。米バイオ製薬のモデルナが新型コロナウイルスのワクチンの緊急使用許可を申請したと報じられ、早期実用化への期待が後押しした。米株先物の一段高に中国株の堅調推移もあって、後場寄り付き直後には2万6852円16銭(前日比418円54銭高)まで上伸した。その後伸び悩む場面もあったが、下値は限定され、引けにかけて底堅く推移した。 東証1部の出来高は13億3122万株、売買代金は2兆8191億円。騰落銘柄数は値上がり1526銘柄、値下がり577銘柄、変わらず74銘柄。 業種別では、野村 <8604> 、大和証G <8601> 、SBI <8473> などの証券商品先物株が上昇。古河電工 <5801> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、SUMCO <3436> 、三益半導 <8155> などの金属製品株も高い。上組 <9364> 、三菱倉 <9301> などの倉庫運輸関連株や、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株も堅調。三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株も買われ、東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株も値を上げた。 半面、任天堂 <7974> などのその他製品株が軟調。東ガス <9531> 、九州電力 <9508> などの電気ガス株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も安い。エムスリー <2413> 、リクルートH <6098> 、楽天 <4755> などのサービス株も売られた。 個別では、ショーケース <3909> 、ダントーHD <5337> がストップ高となり、クボテック <7709> も一時ストップ高。レッグス <4286> 、エンプラス <6961> などの上げも目立った。半面、ビーロット <3452> 、アサンテ <6073> 、ハイアス&C <6192> 、ラクーンHD <3031> 、双信電機 <6938> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 26433.62 (-211.09)
TOPIX ; 1754.92 (-31.60)
JASDAQ指数 ; 3659.20 (-2.70)
マザーズ ; 1232.40 (+21.40、3日続伸)
東証REIT ;1687.98(-9.40)
日経平均は5日ぶり反落。朝方は上昇して年初来高値を更新しましたが、さすがに上昇続きで警戒感が出ましたかね。今日で11月が終了、今月は日経平均がかなり上昇して好パフォーマンスの中、私のPFも年初来高値は更新したもののかなり見劣りする結果でした。今年も残り1カ月、とりあえずはプラスで終われるといいなと思っております。 ----------------------------------- 日経平均は211円安と5日ぶり大幅反落、高値警戒で利益確定売り、米ダウ先物安も重し=30日後場 15:25 配信 モーニングスター 30日後場の日経平均株価は前週末比211円09銭安の2万6433円62銭と5営業日ぶりに大幅反落。朝方は、買いが先行した。前週末27日の米国株式市場でNYダウが反発し、ナスダック総合指数が連日で最高値を更新した流れを受け、寄り付き直後に2万6834円20銭(前週末比189円49銭高)まで上昇した。ただ、直近連騰による高値警戒感から、一巡後は利益確定売りに下げに転じ、いったん2万6600円割れ水準まで軟化した。再度プラス圏に持ち直す場面もあったが、時間外取引の米ダウ先物安が重しとなり、株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大。後場後半には一時2万6405円83銭(同238円88銭安)まで下押した。その後の戻りは限定され、前引けにかけて安値圏で推移した。 MSCI日本指数の銘柄入れ替えなどの需給イベントにより、東証1部の出来高は24億8779万株、売買代金は4兆7669億円と大きく膨らんだ。騰落銘柄数は値上がり335銘柄、値下がり1810銘柄、変わらず32銘柄。 市場からは「10月末から一時3800円超の上昇を演じ、当然の一服と言え、米ダウ先物安を織り込みにいっている面もある。ただし、高値水準でド陰線となり、調整入りの可能性がないとは言い切れず、明日以降の動向を見極めたい」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が下落。ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株や、ENEOS <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株も安い。三菱マ <5711> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株や、上組 <9364> 、三菱倉 <9301> などの倉庫運輸関連株も軟調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株や、東武 <9001> 、東急 <9005> 、西武HD <9024> などの陸運株も売られた。 半面、任天堂 <7974> などのその他製品株が堅調。 個別では、ジーンズメイト <7448> 、日金属 <5491> 、東合成 <4045> 、UMCエレ <6615> 、Nフィールド <6077> などの下げが目立った。半面、東京ドーム <9681> (監理)、池上通 <6771> がストップ高となり、ダイキアクシ <4245> 、メドピア <6095> 、クボテック <7709> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 26644.71 (+107.40、4日続伸)
TOPIX ; 1786.52 (+8.27、6日続伸)
JASDAQ指数 ; 3661.99 (+31.20、2日続伸)
マザーズ ; 1211.00 (+6.78、2日続伸)
東証REIT ;1697.38(+5.87、2日続伸)
日経平均は4日続伸。今日は相場の上昇に追随し、私のPFも珍しく全体的に上昇。なんかもう何でも買っておけば良いみたいな状況になっており、感覚が麻痺し始めていて危険ですね。 ----------------------------------- 日経平均は107円高と4日続伸、連日でバブル後高値更新、買い気根強く再度プラス浮上=27日後場 15:25 配信 モーニングスター 27日後場の日経平均株価は前日比107円40銭高の2万6644円71銭と4日続伸。連日でバブル崩壊後の高値を更新した。朝方は、26日の米国株式市場が休場で手掛かり材料に乏しいなか、急ピッチな上昇に対する警戒感から利益確定売りがやや優勢となり、弱含んで始まった。いったん切り返す場面もあったが、株価指数先物売り交え、再度マイナス圏入りし、前場終盤には2万6419円05銭(前日比118円26銭安)まで下落した。一巡後は根強い買いに下げ渋り、後場入り後には再度プラス浮上し、一時2万6672円40銭(同135円09銭高)まで上昇した。その後は、一服商状ながら、大引けにかけて高値圏で推移した。 東証1部の出来高は15億2950万株、売買代金は3兆4069億円。騰落銘柄数は値上がり1500銘柄、値下がり608銘柄、変わらず68銘柄。 市場からは「週末で利益確定売りが出ているが、それ以上に押し目買いや買い戻しの動きが強い。時間外の米ダウ先物がさえず、1ドル=103円台の円高・ドル安にもかかわらず、相場は強く違和感があるが、持たざるリスクが意識されているようだ」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、HOYA <7741> 、島津製 <7701> などの精密株が堅調。東建物 <8804> 、東急不HD <3289> 、三井不 <8801> などの不動産株や、古河電工 <5801> 、三菱マテリアル <5711> などの非鉄金属株も高い。第一三共 <4568> 、武田薬 <4502> などの医薬品株や、富士通 <6702> 、日電産 <6594> などの電機株も買われた。JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、SOMPOH <8630> 、東京海上 <8766> などの保険株も値を上げた。 半面、東ガス <9531> 、大阪ガス <9532> 、東電力HD <9501> などの電気ガス株が軟調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、ゆうちょ銀行 <7182> などの銀行株や、トヨタ <7203> 、日産自 <7201> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株も売られた。空運株では、ANA <9202> が値を下げた。 個別では、ハイアス&C <6192> 、ダイヤHD <6699> 、モリテック <5986> 、東京ドーム <9681> 、東京綱 <5981> がストップ高となり、東合成 <4045> も一時ストップ高。半面、ジャステック <9717> 、タカショー <7590> 、西松屋チェーン <7545> 、Jリース <7187> 、アトラエ <6194> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 26537.31 (+240.45、3日続伸)
TOPIX ; 1778.25 (+10.58、5日続伸)
JASDAQ指数 ; 3630.79 (+15.18)
マザーズ ; 1204.22 (+4.70)
東証REIT ;1691.51(+7.68)
日経平均は3日続伸。引き続き上昇が止まりません。私のPFも6038 イードがスマホが車のキーになる「バーチャルキー」のレンタカーサービスへの採用を材料にストップ高!業績で昨日までどちらかと言うと下げ基調だったのに、突然これだからびっくりしますね。 ----------------------------------- 日経平均は240円高と3日連続で年初来高値を更新、29年7カ月ぶりの水準に=26日後場 15:25 配信 モーニングスター 26日の日経平均株価は、前日比240円45銭高の2万6537円31銭と3日続伸し、3日続けて年初来高値を更新して取引を終了した。終値ベースで2万6500円台となるのは、1991年4月19日(2万6541円97銭)以来、29年7カ月ぶり。 朝方は、きのう25日の上値の重い動きから売りが先行したが、時間外取引での米株価指数先物が上昇していることもあり上昇に転じた。後場は、やや売り優勢で取引を開始したものの堅調に推移。午後2時すぎから、買い気が強まる格好となり、午後2時24分には、同263円17銭高の2万6560円03銭と、きょうの高値を付けた。その後も堅調な値動きで取引を終えた。為替市場では、ドル・円が1ドル=104円30銭台(25日終値は104円47-49銭)でもみ合いが続いた。東証1部の出来高は11億6400万株、売買代金は2兆4792億円。騰落銘柄数は値上がり1299銘柄、値下がり791銘柄、変わらず88銘柄だった。 市場では「個人投資家の一部では、株価の下落で長期保有を強いられていた銘柄を処分し、値動きが良好な銘柄に乗り換える動きがみられ、活況を支えているようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。 業種別では、パラベッド <7817> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、NTT <9432> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株が上昇。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、キーエンス <6861> 、村田製 <6981> などの電機株も高い。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、楽天 <4755> 、リクルートH <6098> などのサービス株も堅調。中外薬 <4519> 、エーザイ <4523> などの医薬品株や、7&iHD <3382> 、イオン <8267> などの小売株も上げた。東証業種別指数は、20業種が上昇、13業種が下落した。 個別では、ジーンズメイト <7448> 、黒崎播磨 <5352> 、グロバル社 <3271> 、LITALICO <6187> 、Vキューブ <3681> などが上昇。半面、ニーズウェル <3992> 、JAL <9201> 、アイビーシー <3920> 、大製鉄 <5449> 、トルク <8077> などが下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 26296.86 (+131.27、2日続伸)
TOPIX ; 1767.67 (+5.27、4日続伸)
JASDAQ指数 ; 3615.61 (-4.13)
マザーズ ; 1199.52 (-25.69)
東証REIT ;1683.83(-2.48)
日経平均は2日続伸。昨日の600円高から更に続伸ですから強いですね。米国市場ではダウが3万ドル突破ということで完全に金融緩和バブルだと思いますが、もうみんな行ける所まで行くしかないという感じでしょうか。 ----------------------------------- 日経平均は131円高と続伸、連日でバブル後高値を更新、買い一巡後は上げ幅を大きく縮小=25日後場 15:16 配信 モーニングスター 25日後場の日経平均株価は前日比131円27銭高の2万6296円86銭と続伸。連日でバブル崩壊後の高値を更新した。朝方は、バイデン次期米政権への移行プロセス開始などに支援され、24日のNYダウが初の3万ドルを突破した流れを受け、買い優勢で始まった。時間外取引の米株価指数先物高も後押しし、一時2万6706円42銭(前日比540円83銭高)まで上伸する場面があった。一巡後は利益確定売りに傾き、上げ幅を大きく縮小した。後場入り後には、「東京都、飲食店に午後10時までの時短要請を決定」とのニュースが流れ、一時2万6258円35銭(前日比92円76銭高)まで押し戻された。その後の戻りは限定され、引けにかけて上値が重くなった。 東証1部の出来高は15億4946万株、売買代金は3兆1507億円。騰落銘柄数は値上がり771銘柄、値下がり1318銘柄、変わらず89銘柄。 市場からは「都の時短要請は分かっていた話であり、売り方の言い訳になったにすぎない。水準的には利益確定売りが出ても不思議ではない。ただ、需給は良好であり、それを打ち崩すだけの悪材料は今のところ見当たらない」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株が上昇。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、国際帝石 <1605> などの鉱業株も高い。住友鉱 <5713> 、古河電工 <5801> などの非鉄金属株も堅調。HOYA <7741> 、ニコン <7731> などの精密株や、野村 <8604> 、SBI <8473> などの証券商品先物株も買われた。 半面、王子HD <3861> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株が軟調。中部電 <9502> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も売られた。ニチレイ <2871> 、山パン <2212> などの食料品株や、JR東海 <9022> 、西武HD <9024> などの陸運株も安い。 個別では、日金属 <5491> 、モリテック <5986> 、ダイヤHD <6699> がストップ高となり、北興化 <4992> 、古河電池 <6937> などの上げも目立った。半面、アカツキ <3932> がストップ安となり、西松屋チェーン <7545> 、ダントーHD <5337> 、キャリアL <6070> 、ファイバーG <9450> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 26165.59 (+638.22)
TOPIX ; 1762.40 (+35.01、3日続伸)
JASDAQ指数 ; 3619.74 (+35.39、2日続伸)
マザーズ ; 1225.21 (+26.85)
東証REIT ;1686.31(+6.22、2日続伸)
日経平均は大幅反発。600円高とはちょっとびっくりしましたね・・・再度バブル後高値を更新。TOPIXも3日続伸で2018年10月以来の高値水準に到達。新興市場やREITも揃って上昇しました。個別では3633 GMOペパボが先週末に上方修正&増配&東証一部昇格を発表し、今日はストップ高!おかげで私のPFも久々に大幅上昇でした。 ----------------------------------- 日経平均は638円高と4日ぶり大幅反発、バブル後高値更新、TOPIXは2年1カ月ぶり高値=24日後場 15:36 配信 モーニングスター 24日後場の日経平均株価は前週末比638円22銭高の2万6165円59銭と4営業日ぶりに大幅反発。バブル崩壊後の高値を更新し、1991年5月10日(終値2万6274円29銭)以来29年半ぶりの高値水準となる。一方、TOPIX(東証株価指数)は同35.01ポイント高の1762.40ポイントと1月20日の年初来高値(終値1744.16ポイント)を更新し、2018年10月10日(同1763.86ポイント)以来2年1カ月ぶりの高値水準となる。 朝方は、新型コロナワクチン期待を背景に23日の米国株式が上昇した流れを受け、買いが先行した。円安・ドル高や、時間外取引の米株価指数先物高も追い風となり、日経平均株価は上げ幅を拡大し、後場序盤には2万6261円78銭(前週末比734円41銭高)まで上伸した。その後は、利益確定売りに抑えられ、上値が重くなったが、買い気も根強く、大引けにかけては底堅く推移した。 東証1部の出来高は13億9869万株、売買代金は2兆9478億円。騰落銘柄数は値上がり1639銘柄、値下がり466銘柄、変わらず73銘柄。 市場からは「海外の好材料と国内の需給要因が合わさり、さらに上へと進みそうだ。感染拡大や経済活動抑制の動きよりも好需給が優っている。循環物色が続き、なかなかゴールが見えない」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、野村 <8604> 、大和証G <8601> 、SBI <8473> などの証券商品先物株が上昇。HOYA <7741> 、オリンパス <7733> 、テルモ <4543> などの精密株も高い。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も堅調。住友不 <8830> 、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、オリックス <8591> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株も買われた。 半面、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> 、ホクト <1379> などの水産農林株がさえない。 個別では、日金属 <5491> 、ケネディクス <4321> (監理)がストップ高となり、キャリアL <6070> も一時ストップ高。古河電池 <6937> 、正興電機 <6653> 、モリテック <5986> などの上げも目立った。半面、中広 <2139> 、手間いらず <2477> 、じもとHD <7161> 、シキボウ <3109> 、ハローズ <2742> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 25527.37 (-106.97、3日続落)
TOPIX ; 1727.39 (+0.98、2日続伸)
JASDAQ指数 ; 3584.35 (+11.66)
マザーズ ; 1198.36 (-0.32)
東証REIT ;1680.09(+2.06)
日経平均は3日続落。TOPIXは小幅高なので相場全体が売られている感じではありませんが、連休前の手じまい売りが優勢になりましたかね。日経平均は高いのですが、私のPFは年初来でほぼトントンなので、ここから下げると今年のPFはきついかなという感じです。 ----------------------------------- 日経平均は106円安と3日続落、売り一巡後の戻り限定、3連休を前に手控え=20日後場 15:14 配信 モーニングスター 20日後場の日経平均株価は前日比106円97銭安の2万5527円37銭と3日続落。朝方は、売りが先行した。日本時間20日の時間外取引で米ダウ先物が下落し、投資家心理が後退した。新型コロナウイルスの感染拡大が改めて懸念され、下げ幅を広げ、後場序盤には2万5425円59銭(前日比208円75銭安)まで下押す場面があった。一巡後は下げ渋ったが、戻りは限定された。3連休を前に手控え気分となった。NHKは午後2時41分に「東京都 新型コロナ新たに522人感染確認 2日連続500人超」と報じたが、直後の反応は乏しかった。 東証1部の出来高は10億8896万株、売買代金は2兆2165億円。騰落銘柄数は値上がり1296銘柄、値下がり788銘柄、変わらず93銘柄。 業種別では、MS&AD <8725> 、SOMPOH <8630> 、T&DHD <8795> などの保険株が下落。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、大王紙 <3880> 、レンゴー <3941> 、三菱紙 <3864> などのパルプ紙株も安い。JR東海 <9022> 、東急 <9005> などの陸運株も売られた。中外薬 <4519> 、第一三共 <4568> などの医薬品株や、オリックス <8591> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株も軟調。 半面、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、日立金 <5486> などの鉄鋼株が堅調。SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株や、ブリヂス <5108> などのゴム製品株も高い。日産自 <7201> 、いすゞ <7202> 、スズキ <7269> などの輸送用機器株も買われた。 個別では、藤久 <9966> 、四国化成 <4099> 、セントケアH <2374> 、ホシザキ <6465> 、ミクニ <7247> などの下げが目立った。半面、日金属 <5491> がストップ高となり、ジンズメイト <7448> 、ケネディクス <4321> 、ワコム <6727> 、タカショー <7590> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 25634.34 (-93.80、2日続落)
TOPIX ; 1726.41 (+5.76)
JASDAQ指数 ; 3572.69 (-4.35、3日続落)
マザーズ ; 1198.69 (+4.04、2日続伸)
東証REIT ;1678.03(-7.12、2日続落)
日経平均は2日続落。新型コロナの感染者拡大が止まらず、ついに東京都の感染者数が1日500人を超えました。当分は増え続けるでしょうし、そんな中来週は米国市場に休みがあったりして、来週も不安定な相場が続きそうですね。 ----------------------------------- 日経平均は93円安と続落、引けにかけて下げ渋る格好に=19日後場 15:23 配信 モーニングスター 19日の日経平均株価は、前日比93円80銭安の2万5634円34銭と続落して取引を終了した。前日の弱い動きや、現地18日の米国株式が続落した動きなどから売りが先行。手掛かり材料に乏しいものの、押し目を拾う動きが出たもようで、下げ渋る場面もみられた。ただ、午後に入り、一部メディアで東京都のきょうの新型コロナ新規感染者数が500人を超えたと報道。流行拡大による経済への影響を警戒し、午後零時59分には、同253円20銭安の2万5474円94銭の安値を付けた。その後は、押し目を拾う動きが出たもようで、引けかけ下げ渋る格好となったようだ。為替市場では、ドル・円が1ドル=103円80銭(18日終値は103円88-89銭)でもみ合い。東証1部の出来高は13億6824万株、売買代金は2兆8636億円。騰落銘柄数は値上がり827銘柄、値下がり1238銘柄、変わらず111銘柄だった。 市場では「東京都での新型コロナ新規感染者数の増加が止まらず、景気への影響が懸念されるが、カネ余りの資金が株式に向かっているため、大きな調整につながらなかったようだ」(中堅証券)との見方があった。 業種別では、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株が下落。三井松島HD <1518> 、国際帝石 <1605> などの鉱業株や、ジャフコG <8595> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も安い。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株やJAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も軟調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、ニコン <7731> 、オリンパス <7733> などの精密機器株も下げた。東証業種別指数は、12業種が下落、21業種が上昇した。 個別では、GDO <3319> 、ダイヤHD <6699> 、レノバ <9519> 、ダイトウボウ <3202> 、東祥 <8920> などが下落。半面、日金属 <5491> 、日本アジアG <3751> (監理)、コナカ <7494> 、Vキューブ <3681> 、SGHD <9143> などが上昇した。 ----------------------------------- |
|