直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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日経平均 ; 25728.14 (-286.48)
TOPIX ; 1720.65 (-14.01)
JASDAQ指数 ; 3577.04 (-1.74、2日続落)
マザーズ ; 1194.64 (+7.40)
東証REIT ;1685.15(-8.89)
日経平均は大幅反落。欧米で感染者数増が言われていましたが、日本国内も増えてきましたね。元々また冬には増えるのではと言われてましたけど、そのまま予想通りになってますね。 ----------------------------------- 日経平均286円安と3日ぶり大幅反落、東京都の新規感染者数が過去最多とのニュースで一段安=18日後場 15:18 配信 モーニングスター 18日後場の日経平均株価は前日比286円48銭安の2万5728円14銭と3日ぶりに大幅反落。朝方は、売りが先行した。米10月小売売上高が市場予想を下回り、17日の米国株式が下落した流れを受け、投資家心理が後退。短期的過熱感から利益確定売りが出やすく、円高・ドル安も重しとなり、いったん2万5700円台前半まで下落した。その後、日銀のETF(上場投資信託)買い期待もあって後場序盤にかけて下げ幅を縮小したが、「東京都で新たに493人が新型コロナに感染、過去最多に」とのニュースをきっかけに一段安。株価指数先物にまとまった売り物が出て、一時2万5656円70銭(同357円92銭安)まで下押した。その後の戻りは限定され、大引けにかけてさえない展開となった。 東証1部の出来高は11億8706万株、売買代金は2兆3157億円。騰落銘柄数は値上がり646銘柄、値下がり1445銘柄、変わらず85銘柄。 市場からは「都内の新規感染者数が過去最多とのニュースが流れ、売り材料視された。オプション・コール(買う権利)売り手が先物ヘッジ買いを外す動きも下げ助長したようだ。今後は感染状況にらみの展開か」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、住友電工 <5802> 、住友鉱 <5713> 、DOWA <5714> などの非鉄金属株が下落。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も軟調。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、三菱自 <7211> などの輸送用機器株も売られた。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、ゆうちょ銀行 <7182> などの銀行株も安く、日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も値を下げた。 半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。コカコーラ <2579> 、ニチレイ <2871> などの食料品株も高い。 個別では、メディシス <4350> 、ショーエイ <9385> 、大同工 <6373> 、東祥 <8920> 、武蔵精密 <7220> 、モリテック <5986> 、DNC <4246> などの下げが目立った。半面、日本エンタ <4829> 、JMS <7702> がストップ高となり、ヤーマン <6630> 、エフオン <9514> 、キャリアイン <6538> 、フロンティM <7038> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。 ----------------------------------- PR 日経平均 ; 26014.62 (+107.69、2日続伸)
TOPIX ; 1734.66 (+2.85、2日続伸)
JASDAQ指数 ; 3578.78 (-23.81)
マザーズ ; 1187.24 (-44.68、2日続落)
東証REIT ;1694.04(+7.47)
日経平均は2日続伸。今日の終値で26,000円台を回復。一方で私のPFは順調に下がっており、全く実感はありませんけどもね。。。 ----------------------------------- 日経平均は107円高と続伸、29年半ぶり2万6000円回復、下げ転換後に持ち直す=17日後場 15:19 配信 モーニングスター 17日後場の日経平均株価は前日比107円69銭高の2万6014円62銭と続伸。2万6000円回復は1991年5月14日(終値2万6030円08銭)以来29年半ぶり。朝方は、買いが先行した。米バイオ製薬企業モデルナが開発を進め高い有効性を確認した新型コロナワクチンへの期待から16日のNYダウが最高値を更新した流れを受け、寄り付き直後に2万6057円30銭(前日比150円37銭高)まで上昇した。ただ、急ピッチな上昇に対する警戒感もあり、利益確定売りに下げに転じ、一時2万5851円54銭(同55円39銭安)まで軟化する場面もあった。一巡後は持ち直し、後場入り後には2万6000円台に戻し、大引けにかけて底堅く推移した。 東証1部の出来高は13億7344万株、売買代金は2兆7284億円。騰落銘柄数は値上がり753銘柄、値下がり1347銘柄、変わらず76銘柄。 市場からは「新型コロナワクチンの開発進展と過熱感とのせめぎ合いだが、下がれば買いが入り、資金は循環している。パッシブ運用が機械的に買っている面もある。走り出した車は急には止まれないが、いつ調整が来てもおかしくない」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が上昇。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、T&DHD <8795> 、東京海上 <8766> 、第一生命HD <8750> などの保険株も高い。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> 、JR東海 <9022> などの陸運株も堅調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、りそなHD <8308> などの銀行株も買われた。 半面、オリンパス <7733> 、ニコン <7731> などの精密株や、ZHD <4689> 、トレンド <4704> などの情報通信株が軟調。エムスリー <2413> 、リクルートH <6098> などのサービス株も安い。LIXILG <5938> 、リンナイ <5947> などの金属製品株や、ニトリHD <9843> 、ZOZO <3092> などの小売株も売られた。 個別では、UMCエレ <6615> 、エンプラス <6961> 、レノバ <9519> 、A&D <7745> 、イオンファン <4343> などの上げが目立った。半面、スカラ <4845> がストップ安となり、フロンティM <7038> 、チェンジ <3962> 、Vキューブ <3681> 、大和冷機 <6459> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 25906.93 (+521.06)
TOPIX ; 1731.81 (+28.59)
JASDAQ指数 ; 3602.59 (+4.93)
マザーズ ; 1231.92 (-13.08)
東証REIT ;1686.57(-9.63、3日続落)
日経平均は大幅反発。再度高値更新モードに突入、26000円に迫る上昇となりました。新興はマザーズが反落、J-REITも3日続落だったので私のPFもマイナス。相場は盛り上がっているようですが、ほとんど恩恵なしです。 ----------------------------------- 日経平均は521円高と大幅反発、後場一段高にバブル後高値を更新、米株先物高も支え=16日後場 15:44 配信 モーニングスター 16日後場の日経平均株価は前週末比521円06銭高の2万5906円93銭と大幅反発。12日に付けたバブル崩壊後の高値(終値2万5520円88銭)を更新し、1991年6月3日(同2万5912円61銭)以来の高値水準となった。朝方は、前週末の米国株高を受け、買いが先行した。取引開始前発表の7-9月期実質GDP(国内総生産)が前期比年率21.4%増と市場予想平均(18.9%増)を上回る急回復を示したことも支援要因となり、上げ幅を拡大した。時間外取引で米株価指数先物が上げ基調を強めたこともあり、後場は一段高となり、一時2万5928円18銭(前週末比542円31銭高)まで上伸した。その後も買い気は根強く、大引けにかけて高値圏で推移した。 東証1部の出来高は14億749万株、売買代金は2兆6689億円。騰落銘柄数は値上がり1703銘柄、値下がり425銘柄、変わらず48銘柄。 業種別では、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が上昇。三井不 <8801> 、住友不 <8830> 、東急不HD <3289> などの不動産株も高い。T&DHD <8795> 、かんぽ生命 <7181> 、SOMPOH <8630> などの保険株も買われた。SUMCO <3436> 、リンナイ <5947> などの金属製品株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も堅調。トヨタ <7203> 、日産自 <7201> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も値を上げた。 半面、任天堂 <7974> などのその他製品株が軟調。 個別では、キャリアイン <6538> 、メディシス <4350> 、サイバーL <3683> がストップ高となり、ミダック <6564> 、PCIHD <3918> などの上げも目立った。半面、ビーグリー <3981> 、ネクシィーズ <4346> 、スマートバリュー <9417> 、セグエ <3968> 、JDI <6740> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 25385.87 (-135.01)
TOPIX ; 1703.22 (-23.01、2日続落)
JASDAQ指数 ; 3597.46 (-4.83)
マザーズ ; 1245.00 (+23.54、3日続伸)
東証REIT ;1696.20(-20.01、2日続落)
日経平均はついに9日ぶり反落。ついに連騰ストップとなりましたが、これだけ上昇していれば十分という感じでしょうかね。私は上昇から取り残されているので、循環物色が始まらないと厳しい感じ、その前に相場が崩れないとよいですが。。。 ----------------------------------- 日経平均は135円安と9日ぶりに反落、売り一巡後は下げ幅縮小、日銀ETF買い思惑が支え=13日後場 11/13 15:20 配信 モーニングスター 13日後場の日経平均株価は前日比135円01銭安の2万5385円87銭と9営業日ぶりに反落。12日の米国市場で景気対策の遅れや新型コロナウイルスの感染拡大が警戒され、主要株価指数が下落した流れを受け、利益確定売りが先行した。直近8連騰(合計2500円超上昇)の反動もあり、下げ幅を拡大し、後場早々に2万5215円31銭(前日比305円57銭安)まで下押す場面があった。一巡後は、日銀のETF(上場投資信託)買い思惑を支えに大引けにかけて下げ幅縮小の流れとなった。なお、この日算出の日経平均先物ミニ・オプション11月限のSQ(特別清算指数)値は2万5480円28銭。 東証1部の出来高は13億3373万株、売買代金は2兆7215億円。騰落銘柄数は値上がり341銘柄、値下がり1789銘柄、変わらず46銘柄。 市場からは「スピード違反で調整が必要だが、後場の動きからすると日銀のETF買いが入ったとみられる。コロナ感染拡大は気になるが、世界的な金融緩和は続き、過剰流動性は変わらない」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株が軟調となり、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株も下落。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も安く、東京海上 <8766> 、第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株も売られた。近鉄GHD <9041> 、東急 <9005> 、西武HD <9024> などの陸運株も値を下げ、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株もさえない。 半面、任天堂 <7974> 、凸版 <7911> などのその他製品株が堅調。 個別では、マイネット <3928> 、電子材料 <6855> 、オロ <3983> 、IBJ <6071> 、デンヨー <6517> などの下げが目立った。半面、コーア商事H <9273> がストップ高となり、ダイトウボウ <3202> 、アステリア <3853> 、Vキューブ <3681> 、LITALICO <6187> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 25520.88 (+171.28、8日続伸)
TOPIX ; 1726.23 (-2.84)
JASDAQ指数 ; 3602.49 (+1.14、2日続伸)
マザーズ ; 1221.46 (+17.62、2日続伸)
東証REIT ;1716.21(-19.17)
日経平均はついに8日続伸。ついに25500円台乗せという事で勢いはなかなか止まりませんね。1991年以来の水準で30000円だとか40000円だとかの声が大きくなってきて、正直危ない予感しかしませんけれども、私が警戒しているうちはまだ大丈夫かな(^^; ----------------------------------- 日経平均は171円高と8日続伸、一時下げ転換も引けにかけ引き締まり連日で年初来高値更新=12日後場 15:35 配信 モーニングスター 12日の日経平均株価は、前日比171円28銭高の2万5520円88銭と8日続伸し、連日で年初来高値を更新して取引を終了した。終値ベースで2万5500円に乗せるのは、1991年6月4日(2万5556円86銭)以来、29年5カ月ぶり。朝方から買いが先行。午前9時38分には、同238円36銭高の2万5587円96銭を付けた。その後はもみ合い商状が続いたが、後場に入り、買い疲れ感や時間外取引で米株価指数先物が下げ幅を拡大したことから下げに転じる場面もみられた。ただ、売り進む動きは限られたことや、大引け前に株価指数先物にまとまった買いが入り、引き締まる格好となった。東証1部の出来高は13億4800万株、売買代金は2兆8059億円。騰落銘柄数は値上がり734銘柄、値下がり1365銘柄、変わらず77銘柄だった。 市場では「日経平均株価は一部銘柄の上昇に引っ張られて上昇したが、東証1部の騰落銘柄数では下落のほうが多くTOPIXは8日ぶりに反落。足並みの乱れが気になるところ」(中堅証券)との声が聞かれた。 業種別では、ヤマハ <7951> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、NTT <9432> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株が上昇。東京計器 <7721> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、コマツ <6301> 、ダイキン <6367> などの機械株も高い。アサヒ <2502> 、JT <2914> などの食料品株や、ソニー <6758> 、キーエンス <6861> などの電機株も堅調。信越化 <4063> 、花王 <4452> などの化学株や、ブリヂス <5108> 、三星ベ <5192> などのゴム製品株も上げた。東証業種別指数は、8業種が上昇、25業種が下落した。 個別では、ベネフィット <3934> 、ASB機械 <6284> 、GDO <3319> 、セグエ <3968> 、東精密 <7729> などが上昇。半面、フェイス <4295> 、アイフル <8515> 、デンヨー <6517> 、マイクロニ <6871> 、日医工 <4541> などが下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 25349.60 (+444.01、7日続伸)
TOPIX ; 1729.07 (+28.27、7日続伸)
JASDAQ指数 ; 3601.35 (+26.64)
マザーズ ; 1203.84 (+18.81)
東証REIT ;1735.38(+22.88、3日続伸)
日経平均は7日続伸。本日も444円上昇で連日のバブル後最高値更新。しかしこんな形で上値を抜けていくとは・・・想像つかなかったですね。私のPFは置いていかれているのですが、相場全体の水準が上がればいずれは恩恵があるので、上昇を眺めながら指をくわえて待つしかない感じです。 ----------------------------------- 日経平均は444円高と大幅に7日続伸、2万5000円台を回復、91年6月以来の高値水準=11日後場 15:19 配信 モーニングスター 11日後場の日経平均株価は前日比444円01銭高の2万5349円60銭と大幅に7営業日続伸。終値で2万5000円台を回復し、91年6月4日(2万5556円86銭)以来の高値水準となる。朝方は、買いが先行した。新型コロナウイルスワクチンの実用化期待が続き、10日のNYダウが続伸した流れを受け、堅調に推移した。時間外取引での米株価指数先物高も支えとなり、上げ幅を拡大し、後場早々には2万5401円30銭(前日比495円71銭高)まで上伸した。一巡後は、利益確定売りに上値が重くなったが、引けにかけては底堅く推移した。 東証1部の出来高は16億8320万株、売買代金は3兆4841億円。騰落銘柄数は値上がり1614銘柄、値下がり493銘柄、変わらず69銘柄。 業種別では、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。東京海上 <8766> 、第一生命HD <8750> などの保険株も高い。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も堅調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株も買われた。太平洋セメ <5233> 、TOTO <5332> などのガラス土石株や、トヨタ <7203> 、日産自 <7201> などの輸送用機器株も高い。住友鉱 <5713> 、DOWA <5714> などの非鉄金属株や、大日住薬 <4506> 、塩野義薬 <4507> などの医薬品株も値を上げた。 半面、任天堂 <7974> 、大日印 <7912> などのその他製品株が下落。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、ソフバンG <9984> 、ネクソン <3659> などの情報通信株も売られた。 個別では、鈴木 <6785> 、明和地所 <8869> がストップ高となり、テモナ <3985> 、物語コーポ <3097> 、学究社 <9769> などの上げも目立った。半面、アクセル <6730> 、パンチ <6165> 、ネクソン <3659> 、ITM <2148> 、イフジ産業 <2924> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 24905.59 (+65.75、6日続伸)
TOPIX ; 1700.80 (+18.90、6日続伸)
JASDAQ指数 ; 3574.71 (-54.48)
マザーズ ; 1185.03 (-80.70)
東証REIT ;1712.50(+4.31、2日続伸)
日経平均は6日続伸。コロナウイルスワクチンに関するニュースで昨晩の欧米市場が大幅高となり、それを受けて朝方は25000円を超えて上昇しましたが、後場に入ると値を消して小幅上昇で取引を終えました。高値圏で売買代金が大きく膨らんでおり、ここが今後しこりにならないといいですけれども。。。 また、Withコロナ関連銘柄が盛り上がっていた新興市場は大幅安。新興も一部の銘柄は買われすぎ水準まで来ており、調整も已む無しかなという感じですが、下げキツイですね。。。 ----------------------------------- 日経平均は65円高と6日続伸、3日連続でバブル後高値を更新、売買代金4兆円突破=10日後場 15:20 配信 モーニングスター 10日後場の日経平均株価は前日比65円75銭高の2万4905円59銭と6営業日続伸。3営業日連続でバブル崩壊後の高値を更新し、1991年11月5日(終値2万4950円86銭)以来の高値水準となった。 朝方は、買い優勢で始まった。新型コロナウイルスワクチンの実用化期待から、9日のNYダウや欧州株式が急騰した流れを受け、前場早々に2万5279円94銭(前日比440円10銭高)まで上伸した。ただ、急ピッチな上昇に対する警戒感もあり、その後は利益確定売りに上げ幅を縮小。時間外取引の米ダウ先物安も重しとなり、株価指数先物売りを交え、後場中盤には下げに転じる場面もあった。その後はプラス圏に持ち直したが、戻りは限定され、大引けにかけて2万4900円近辺でもみ合った。 東証1部の売買代金は4兆746億円と5月29日以来の4兆円突破で、出来高は20億6535万株。騰落銘柄数は値上がり1337銘柄、値下がり788銘柄、変わらず54銘柄。 市場からは「勢い良く上げてきただけに利食い売りが出てくる。ワクチン開発の進展が材料になったが、実際に使用できるかどうかは先の話。当面は落ち着きどころを探る展開か」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> 、JR東海 <9022> 、東急 <9005> などの陸運株が上昇。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も高い。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も値を上げた。第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株も買われた。 半面、任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株が下落。ソフバンG <9984> 、ZHD <4689> 、スクエニHD <9684> などの情報通信株も売られた。HOYA <7741> 、メニコン <7780> などの精密株や、郵船 <9101> などの海運株も安い。 個別では、寿スピリッツ <2222> 、関西みらいF <7321> 、T&Gニーズ <4331> 、ラウンドワン <4680> 、ジャムコ <7408> などがストップ高。半面、MDV <3902> 、ITM <2148> 、EduLab <4427> 、ケネディクス <4321> がストップ安となり、オイラ大地 <3182> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 24839.84 (+514.61、5日続伸)
TOPIX ; 1681.90 (+23.41、5日続伸)
JASDAQ指数 ; 3629.19 (+19.86、4日続伸)
マザーズ ; 1265.73 (+22.46)
東証REIT ;1708.19(+16.59)
日経平均は5日続伸で、バブル後最高値を大幅に更新。新興市場もジャスダック・マザーズ揃って上昇し、今日は全面高だったはずですが・・・。私のPFは2193 クックパッドが決算を受けて大幅安となりマイナス引けでした。一方で注目している2489 アドウェイズ と9514 エフオンが揃ってストップ高だったりしていまして、まあ何というかうまくいかないですね。 ----------------------------------- 日経平均は514円高と大幅に5日続伸、連日でバブル後高値を更新、アジア株高も支え=9日後場 15:30 配信 モーニングスター 9日後場の日経平均株価は前週末比514円61銭高の2万4839円84銭と大幅に5営業日続伸。連日でバブル崩壊後の高値を更新した。米民主党のバイデン氏が現地7日に米大統領選で当選を確実とし、勝利を宣言。追加経済対策への期待などから、日本時間9日の時間外取引で米株価指数先物が上昇した流れを受け、買い優勢の展開となった。中国・上海総合指数などアジア株の上昇も支えとなり、株価指数先物買いを交えて上げ幅を拡大し、後場前半には2万4962円80銭(前週末比637円57銭高)まで上伸した。一巡後、利益確定売りに抑えられ、大引けにかけて上値が重くなった。 東証1部の出来高は12億2787万株、売買代金は2兆6493億円。騰落銘柄数は値上がり1399銘柄、値下がり695銘柄、変わらず85銘柄。 市場からは「需給面での影響が強いとみられる。先物の買い戻しに、オプション・コール(買う権利)の売り手による先物ヘッジ買いなどが指数を押し上げたようだ。基調は強いが、行き過ぎでもあり、先行きは決め難い」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、住友電工 <5802> 、フジクラ <5803> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株が上昇。ソフバンG <9984> 、NTT <9432> などの情報・通信株も堅調。川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、いすゞ <7202> などの輸送用機器株も買われた。エムスリー <2413> 、楽天 <4755> などのサービス株や、クボタ <6326> 、ダイキン <6367> などの機械株も高い。 半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が下落。エーザイ <4523> 、参天薬 <4536> などの医薬品株も売られた。国際帝石 <1605> などの鉱業株や、ゴールドウイン <8111> 、デサント <8114> などの繊維製品株も安い。JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> 、JR東海 <9022> などの陸運株も値を下げた。 個別では、アシックス <7936> 、アイスタイル <3660> 、日本アG <3751> (監理)、メディシス <4350> 、エフオン <9514> 、蛇の目 <6445> 、A&D <7745> 、よみランド <9671> (監理)がストップ高。半面、スクエニHD <9684> (前場に一時ストップ安)、タカミヤ <2445> 、不二製油G <2607> 、クックパッド <2193> 、オープンドア <3926> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 24325.23 (+219.95、4日続伸)
TOPIX ; 1658.49 (+8.55、4日続伸)
JASDAQ指数 ; 3609.33 (+15.66、3日続伸)
マザーズ ; 1243.27 (-12.38)
東証REIT ;1691.60(-9.38)
日経平均は4日続伸。今日の終値ベースで2018年10月につけたバブル後最高値をついに更新したそうです。大統領選挙の結果を見据えて米国株が上昇しており、その流れで上昇してますね。私のPFも3633 GMOペパボが一転大幅高となり、大きく上昇しました。 ----------------------------------- 日経平均は219円高と大幅に4日続伸、バブル後高値更新で29年ぶり高値水準=6日後場 11/6 15:16 配信 モーニングスター 6日後場の日経平均株価は前日比219円95銭高の2万4325円23銭と大幅に4日続伸。2018年10月2日のバブル崩壊後高値(終値2万4270円62銭)を更新し、1991年11月13日(同2万4416円23銭)以来29年ぶりの高値水準となる。朝方は、円高・ドル安などが重しとなり、売りが先行した。きのう年初来高値に進んだことで、利益確定売りも出やすく、前場早々に2万4039円16銭(前日比66円12銭安)まで軟化する場面があった。ただ、5日の米国株高を支えに下値は限定的で、一巡後は上げに転じた。株価指数先物買いを交えて上げ幅を広げ、後場後半には2万4389円00銭(同283円72銭高)まで上昇した。その後は引けにかけて一服商状となった。 東証1部の出来高は12億3212万株、売買代金は2兆5831億円。騰落銘柄数は値上がり1367銘柄、値下がり714銘柄、変わらず98銘柄。 市場からは「朝方は、利益確定売りでスタートしたが、海外株高との対比もあり、その後はショートカバー(買い戻し)が優っている。今は勢いに乗るしかないとも言えるが、どこかで過剰流動性に対する警戒感が出てきてもおかしくない」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が上昇。ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株も高い。みずほ <8411> 、三井住友 <8316> 、三菱UFJ <8306> などの銀行株や、野村 <8604> 、SBI <8473> などの証券商品先物株も買われた。王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株も値を上げた。 半面、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、東急不HD <3289> などの不動産株が軟調。中外薬 <4519> 、小野薬 <4528> などの医薬品株や、ソニー <6758> 、NEC <6701> などの電機株も売られた。ソフバンG <9984> 、ZHD <4689> などの情報通信株も安い。 個別では、アルペン <3028> 、BEENOS <3328> 、日本アジアG <3751> (監理)がストップ高となり、インソース <6200> 、SKジャパン <7608> 、大豊工業 <6470> などの上げも目立った。半面、OCHIHD <3166> 、古河電工 <5801> 、日本CMK <6958> 、UTグループ <2146> 、エイベックス <7860> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 23695.23 (+399.75、2日続伸)
TOPIX ; 1627.25 (+19.30、2日続伸)
JASDAQ指数 ; 3574.75 (+36.76)
マザーズ ; 1217.06 (+61.64)
東証REIT ;1668.07(+25.75、2日続伸)
日経平均は2日続伸。米大統領選挙の開票が続く中で膠着状態かと思いきや、びっくりの上昇でしたね。トランプ優勢という報道の中で開票が続いていますが、今夜そして明日の株価の反応はどうなるか注目ですね。 ----------------------------------- 日経平均は399円高と大幅続伸、9カ月ぶり高値水準、米大統領選の開票状況にらみの展開=4日後場 15:54 配信 モーニングスター 4日後場の日経平均株価は前営業日比399円75銭高の2万3695円23銭と大幅続伸。2月13日(終値は2万3827円73銭)以来、約9カ月ぶりの高値水準となる。 朝方は、買い優勢で始まった。現地3日投開票の米大統領選挙で、民主党のバイデン候補が優勢と伝えられ、大型の経済対策が実施されるとの思惑から米国株式が大幅続伸した流れを受け、いったん2万3800円手前まで上昇した。その後、米大統領選の開票状況にらみで上げ幅を縮小し、2万3500円台前半まで押し戻される場面もあった。大票田のフロリダ州で共和党のトランプ大統領との接戦が報じられたこともあり、時間外取引で米ダウ先物が下げに転じ、重しとなった。ただ、一巡後は盛り返した。米ダウ先物が再度プラス浮上したこともあり、後場前半には一時2万3801円88銭(前営業日比506円40銭高)まで上げ幅を拡大した。ただ、トランプ氏優勢と報じられたが、影響は乏しかった。その後は大引けにかけて上値が重くなった。 東証1部の出来高は13億233万株、売買代金は2兆5601億円。騰落銘柄数は値上がり1524銘柄、値下がり573銘柄、変わらず82銘柄。 市場からは「どうやら、トランプ氏優勢の流れに変わってきた。調子のよい解釈だが、株価を見る限り、どちらが勝ってもOKで、経済対策への期待がある。ただ、このレベルからすんなり上に行くかとなれば、やはり決算を見てからということになろう」(中堅証券)との声が聞かれた。 業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。中外薬 <4519> 、第一三共 <4568> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株や、エムスリー <2413> 、リクルートH <6098> などのサービス株も買われた。フジクラ <5803> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、東急不HD <3289> などの不動産株も高い。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などの紙パルプ紙や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も堅調。 半面、東電力HD <9501> 、Jパワー <9513> などの電気ガス株が軟調。空運株では、ANA <9202> が安い。任天堂 <7974> 、コクヨ <7984> などのその他製品株も売られた。 個別では、サインポスト <3996> 、クレオス <8101> 、エイジア <2352> 、ネットワン <7518> 、NTTデータ <9613> などの上げが目立った。半面、レノバ <9519> 、カワニシHD <2689> 、いであ <9768> 、ヒロセ電機 <6806> 、カルビー <2229> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が上昇した。 ----------------------------------- |
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